JP2011522120A5 - - Google Patents
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Description
本発明の実施形態を示して説明してきたが、当業者は本発明の精神または教示から逸脱することなくその変更を行うことができる。ここで説明した実施形態は例示的なだけで限定的ではない。組成物および方法の多くの変形および変更が可能であり、本発明の範囲内にある。したがって、保護の範囲はここで説明した実施形態に限定されないが、以下の特許請求の範囲によってのみ限定され、その範囲は特許請求の範囲に内容の全ての等価物を含むであろう。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]基板上にテルル含有膜を形成する方法であって:
a)リアクタおよびその中に配置された少なくとも1つの基板を準備し;b)テルル前駆体を前記リアクタへ導入し、ここで前記テルル前駆体は以下の一般式の1つを有し:
− (XR 1 R 2 R 3 )Te(XR 4 R 5 R 6 ) (I)
− (−(R 1 R 2 X) n Te−) y (IIa)
− (−(R 1 R 2 X) n Te(XR 3 R 4 ) m −) y (IIb)
− (−(R 1 R 2 X) n Te(XR 3 R 4 ) m )Te−) y (IIc)
− Te(XNR 1 CR 2 R 3 CR 4 R 5 NR 6 ) (III)
− Te(XNR 1 CR 2 =CR 3 NR 4 ) (IV)
ここで:
−Xは炭素、シリコンまたはゲルマニウムであり;
−nおよびmは0、1および2から選択される整数であり;
−式(IIa)および(IIb)において、yは2、3および4から選択される整数であり;
−式(IIc)において、yは1、2および3から選択される整数であり;
−R 1-6 の各々は独立してH、C1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、C1−C6アルキルシリル、C1−C6ペルフロオロカーボン、C1−C6アルキルシロキシ、C1−C6アルキルアミノ、アルキルシリルアミノ、およびアミノアミドの中から選択され;
c)前記リアクタを少なくとも約100℃の温度に維持し;
d)前記テルル前駆体を前記基板上へ分解して、テルル含有膜を形成する
ことを含む方法。
[2]前記リアクタを約100℃と約500℃の間の温度に維持することをさらに含む[1]に記載の方法。
[3]前記リアクタを約150℃と約350℃の間の温度に維持することをさらに含む[2]に記載の方法。
[4]前記リアクタを約1Paと約10 5 Paの間の圧力に維持することをさらに含む[1]に記載の方法。
[5]前記リアクタを約25Paと約10 3 Paの間の圧力に維持することをさらに含む[4]に記載の方法。
[6]前記リアクタへ少なくとも1種の還元性ガスを導入することをさらに含み、ここで前記還元性ガスは:H 2 ;NH 3 ;SiH 4 ;Si 2 H 6 ;Si 3 H 8 ;水素ラジカル;およびこれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1種を含む[1]に記載の方法。
[7]前記テルル前駆体および前記還元性ガスを実質的に同時にまたは逐次的にチャンバへ導入する[6]に記載の方法。
[8]前記還元性ガスおよび前記テルル前駆体を実質的に同時に前記チャンバへ導入し、前記チャンバは化学気相堆積のために構成されている[7]に記載の方法。
[9]前記還元性ガスおよび前記テルル前駆体を逐次的に前記チャンバへ導入し、前記チャンバは原子層堆積のために構成されている[7]に記載の方法。
[10]前記テルル前駆体は前記一般式(I)の前駆体を含む[1]に記載の方法。
[11]前記テルル前駆体は:Te(GeMe 3 ) 2 ;Te(GeEt 3 ) 2 ;Te(GeiPr 3 ) 2 ;Te(GetBu 3 ) 2 ;Te(GetBuMe 2 ) 2 ;Te(SiMe 3 ) 2 ;Te(SiEt 3 ) 2 ;Te(SiiPr 3 ) 2 ;Te(SitBu 3 ) 2 ;Te(SitBuMe 2 ) 2 ;Te(Ge(SiMe 3 ) 3 ) 2 ;Te(Si(SiMe 3 ) 3 ) 2 ;Te(GeMe 3 )(Si(SiMe 3 ) 3 );およびTe(Ge(SiMe 3 ) 3 ) 2 からなる群より選択される少なくとも1種を含む[10]に記載の方法。
[12]前記テルル前駆体はTe(GeMe 3 )(Si(SiMe 3 ) 3 )である[11]に記載の方法。
[13]前記テルル前駆体は一般式(IIa)、(IIb)または(IIc)の前駆体を含む[1]に記載の方法。
[14]前記テルル前駆体は:((GeMe 2 )Te−) 3 ;((GeEt 2 )Te−) 3 ;((GeMeEt)Te−) 3 ;((GeiPr 2 )Te−) 4 ;((SiMe 2 )Te−) 3 ;((SiEt 2 )Te−) 3 ;((SiMeEt)Te−) 3 ;((SiiPr 2 )Te−) 4 ;((GeMe 2 ) 2 Te(GeMe 2 ) 2 Te−);((GeMe 2 ) 3 Te−) 2 ;((SiMe 2 ) 3 Te−) 2 ;CH 2 CH 2 GeMe 2 TeGeMe 2 −;およびSiMe 2 SiMe 2 GeMe 2 TeGeMe 2 −からなる群より選択される少なくとも1種を含む[13]に記載の方法。
[15]前記テルル前駆体は前記一般式(III)または(IV)の前駆体を含む[1]に記載の方法。
[16]前記テルル前駆体は:Te(GeNtBuCH 2 CH 2 NtBu);Te(GeNtBuCH=CHNtBu);Te((GeNtBuCH(CH 3 )CH(CH 3 )NtBu);Te(SiNtBuCH 2 CH 2 NtBu);Te(SiNtBuCH=CHNtBu);およびTe((SiNtBuCH(CH 3 )CH(CH 3 )NtBu)からなる群より選択される少なくとも1種を含む[14]に記載の方法。
[17]少なくとも1種のゲルマニウム含有前駆体および少なくとも1種のアンチモン含有前駆体を前記リアクタへ導入し;前記ゲルマニウム含有前駆体および前記アンチモン含有前駆体の少なくとも一部を前記基板上に堆積させてゲルマニウム、テルルおよびアンチモン含有膜を形成することをさらに含む[1]に記載の方法。
[18][1]に記載の方法の製品を含むテルル含有薄膜で被覆された基板。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]基板上にテルル含有膜を形成する方法であって:
a)リアクタおよびその中に配置された少なくとも1つの基板を準備し;b)テルル前駆体を前記リアクタへ導入し、ここで前記テルル前駆体は以下の一般式の1つを有し:
− (XR 1 R 2 R 3 )Te(XR 4 R 5 R 6 ) (I)
− (−(R 1 R 2 X) n Te−) y (IIa)
− (−(R 1 R 2 X) n Te(XR 3 R 4 ) m −) y (IIb)
− (−(R 1 R 2 X) n Te(XR 3 R 4 ) m )Te−) y (IIc)
− Te(XNR 1 CR 2 R 3 CR 4 R 5 NR 6 ) (III)
− Te(XNR 1 CR 2 =CR 3 NR 4 ) (IV)
ここで:
−Xは炭素、シリコンまたはゲルマニウムであり;
−nおよびmは0、1および2から選択される整数であり;
−式(IIa)および(IIb)において、yは2、3および4から選択される整数であり;
−式(IIc)において、yは1、2および3から選択される整数であり;
−R 1-6 の各々は独立してH、C1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、C1−C6アルキルシリル、C1−C6ペルフロオロカーボン、C1−C6アルキルシロキシ、C1−C6アルキルアミノ、アルキルシリルアミノ、およびアミノアミドの中から選択され;
c)前記リアクタを少なくとも約100℃の温度に維持し;
d)前記テルル前駆体を前記基板上へ分解して、テルル含有膜を形成する
ことを含む方法。
[2]前記リアクタを約100℃と約500℃の間の温度に維持することをさらに含む[1]に記載の方法。
[3]前記リアクタを約150℃と約350℃の間の温度に維持することをさらに含む[2]に記載の方法。
[4]前記リアクタを約1Paと約10 5 Paの間の圧力に維持することをさらに含む[1]に記載の方法。
[5]前記リアクタを約25Paと約10 3 Paの間の圧力に維持することをさらに含む[4]に記載の方法。
[6]前記リアクタへ少なくとも1種の還元性ガスを導入することをさらに含み、ここで前記還元性ガスは:H 2 ;NH 3 ;SiH 4 ;Si 2 H 6 ;Si 3 H 8 ;水素ラジカル;およびこれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1種を含む[1]に記載の方法。
[7]前記テルル前駆体および前記還元性ガスを実質的に同時にまたは逐次的にチャンバへ導入する[6]に記載の方法。
[8]前記還元性ガスおよび前記テルル前駆体を実質的に同時に前記チャンバへ導入し、前記チャンバは化学気相堆積のために構成されている[7]に記載の方法。
[9]前記還元性ガスおよび前記テルル前駆体を逐次的に前記チャンバへ導入し、前記チャンバは原子層堆積のために構成されている[7]に記載の方法。
[10]前記テルル前駆体は前記一般式(I)の前駆体を含む[1]に記載の方法。
[11]前記テルル前駆体は:Te(GeMe 3 ) 2 ;Te(GeEt 3 ) 2 ;Te(GeiPr 3 ) 2 ;Te(GetBu 3 ) 2 ;Te(GetBuMe 2 ) 2 ;Te(SiMe 3 ) 2 ;Te(SiEt 3 ) 2 ;Te(SiiPr 3 ) 2 ;Te(SitBu 3 ) 2 ;Te(SitBuMe 2 ) 2 ;Te(Ge(SiMe 3 ) 3 ) 2 ;Te(Si(SiMe 3 ) 3 ) 2 ;Te(GeMe 3 )(Si(SiMe 3 ) 3 );およびTe(Ge(SiMe 3 ) 3 ) 2 からなる群より選択される少なくとも1種を含む[10]に記載の方法。
[12]前記テルル前駆体はTe(GeMe 3 )(Si(SiMe 3 ) 3 )である[11]に記載の方法。
[13]前記テルル前駆体は一般式(IIa)、(IIb)または(IIc)の前駆体を含む[1]に記載の方法。
[14]前記テルル前駆体は:((GeMe 2 )Te−) 3 ;((GeEt 2 )Te−) 3 ;((GeMeEt)Te−) 3 ;((GeiPr 2 )Te−) 4 ;((SiMe 2 )Te−) 3 ;((SiEt 2 )Te−) 3 ;((SiMeEt)Te−) 3 ;((SiiPr 2 )Te−) 4 ;((GeMe 2 ) 2 Te(GeMe 2 ) 2 Te−);((GeMe 2 ) 3 Te−) 2 ;((SiMe 2 ) 3 Te−) 2 ;CH 2 CH 2 GeMe 2 TeGeMe 2 −;およびSiMe 2 SiMe 2 GeMe 2 TeGeMe 2 −からなる群より選択される少なくとも1種を含む[13]に記載の方法。
[15]前記テルル前駆体は前記一般式(III)または(IV)の前駆体を含む[1]に記載の方法。
[16]前記テルル前駆体は:Te(GeNtBuCH 2 CH 2 NtBu);Te(GeNtBuCH=CHNtBu);Te((GeNtBuCH(CH 3 )CH(CH 3 )NtBu);Te(SiNtBuCH 2 CH 2 NtBu);Te(SiNtBuCH=CHNtBu);およびTe((SiNtBuCH(CH 3 )CH(CH 3 )NtBu)からなる群より選択される少なくとも1種を含む[14]に記載の方法。
[17]少なくとも1種のゲルマニウム含有前駆体および少なくとも1種のアンチモン含有前駆体を前記リアクタへ導入し;前記ゲルマニウム含有前駆体および前記アンチモン含有前駆体の少なくとも一部を前記基板上に堆積させてゲルマニウム、テルルおよびアンチモン含有膜を形成することをさらに含む[1]に記載の方法。
[18][1]に記載の方法の製品を含むテルル含有薄膜で被覆された基板。
Claims (14)
- 基板上にテルル含有膜を形成する方法であって:
a)リアクタおよびその中に配置された少なくとも1つの基板を準備し;
b)テルル前駆体を前記リアクタへ導入し、ここで前記テルル前駆体は以下の一般式の1つを有し:
− (XR1R2R3)Te(XR4R5R6) (I)
− (−(R1R2X)nTe−)y (IIa)
− (−(R1R2X)nTe(XR3R4)m−)y (IIb)
− (−(R1R2X)nTe(XR3R4)m)Te−)y (IIc)
− 以下の化学構造を有するTe(XNR1CR2R3CR4R5NR6) (III):
−Xは炭素、シリコンまたはゲルマニウムであり;
−nおよびmは0、1および2から選択される整数であり;
−式(IIa)および(IIb)において、yは2、3および4から選択される整数であり;
−式(IIc)において、yは1、2および3から選択される整数であり;
−R1-6の各々は独立してH、C1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、C1−C6アルキルシリル、C1−C6ペルフロオロカーボン、C1−C6アルキルシロキシ、C1−C6アルキルアミノ、アルキルシリルアミノ、およびアミノアミドの中から選択され;
−式Iの前記テルル前駆体はTe(GeMe 3 ) 2 ;Te(GeEt 3 ) 2 ;Te(GetBu 3 ) 2 ;Te(GetBuMe 2 ) 2 ;Te(SiEt 3 ) 2 ;Te(SiiPr 3 ) 2 ;Te(SitBu 3 ) 2 ;Te(SitBuMe 2 ) 2 ;Te(Ge(SiMe 3 ) 3 ) 2 ;Te(Si(SiMe 3 ) 3 ) 2 ;Te(GeMe 3 )(Si(SiMe 3 ) 3 );およびTe(Ge(SiMe 3 ) 3 ) 2 からなる群より選択され;
−式IIa、IIb、およびIIcの前記テルル前駆体は((GeMe 2 )Te−) 3 ;((GeEt 2 )Te−) 3 ;((GeMeEt)Te−) 3 ;((GeiPr 2 )Te−) 4 ;((SiMe 2 )Te−) 3 ;((SiEt 2 )Te−) 3 ;((SiMeEt)Te−) 3 ;((SiiPr 2 )Te−) 4 ;((GeMe 2 ) 2 Te(GeMe 2 ) 2 Te−);((GeMe 2 ) 3 Te−) 2 ;((SiMe 2 ) 3 Te−) 2 ;CH 2 CH 2 GeMe 2 TeGeMe 2 −;およびSiMe 2 SiMe 2 GeMe 2 TeGeMe 2 −からなる群より選択され;
c)前記リアクタを少なくとも100℃の温度に維持し;
d)前記テルル前駆体を前記基板上へ分解して、テルル含有膜を形成する
ことを含む方法。 - 前記リアクタを100℃と500℃の間の温度に維持することをさらに含む請求項1に記載の方法。
- 前記リアクタを150℃と350℃の間の温度に維持することをさらに含む請求項2に記載の方法。
- 前記リアクタを1Paと105Paの間の圧力に維持することをさらに含む請求項1ないし3のいずれか1項に記載の方法。
- 前記リアクタを25Paと103Paの間の圧力に維持することをさらに含む請求項4に記載の方法。
- 前記リアクタへ少なくとも1種の還元性ガスを導入することをさらに含み、ここで前記還元性ガスは:H2;NH3;SiH4;Si2H6;Si3H8;水素ラジカル;およびこれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1種を含む請求項1ないし5のいずれか1項に記載の方法。
- 前記テルル前駆体および前記還元性ガスを実質的に同時にまたは逐次的にチャンバへ導入する請求項6に記載の方法。
- 前記還元性ガスおよび前記テルル前駆体を実質的に同時に前記チャンバへ導入し、前記チャンバは化学気相堆積のために構成されている請求項7に記載の方法。
- 前記還元性ガスおよび前記テルル前駆体を逐次的に前記チャンバへ導入し、前記チャンバは原子層堆積のために構成されている請求項7に記載の方法。
- 前記テルル前駆体はTe(GeMe3)(Si(SiMe3)3)である請求項1ないし6の何れか1項に記載の方法。
- 前記テルル前駆体は前記一般式(III)または(IV)の前駆体を含む請求項1ないし6のいずれか1項に記載の方法。
- 前記テルル前駆体は:Te(GeNtBuCH2CH2NtBu);Te(GeNtBuCH=CHNtBu);Te((GeNtBuCH(CH3)CH(CH3)NtBu);Te(SiNtBuCH2CH2NtBu);Te(SiNtBuCH=CHNtBu);およびTe((SiNtBuCH(CH3)CH(CH3)NtBu)からなる群より選択される少なくとも1種を含む請求項11に記載の方法。
- 少なくとも1種のゲルマニウム含有前駆体および少なくとも1種のアンチモン含有前駆体を前記リアクタへ導入し;前記ゲルマニウム含有前駆体および前記アンチモン含有前駆体の少なくとも一部を前記基板上に堆積させてゲルマニウム、テルルおよびアンチモン含有膜を形成することをさらに含む請求項1ないし6のいずれか1項に記載の方法。
- 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の方法の製品を含むテルル含有薄膜で被覆された基板。
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