JP2011252171A - カチオン性界面活性剤を含むろう接用フラックス - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ろう接用フラックスは、溶媒、この溶媒中の活性剤、およびカチオン性界面活性剤および非イオン性界面活性剤を含む。このろう接用フラックスは、基板(例えば、プリント回路基盤上に、ろうが塗布される前に適用され得る。減少したミクロろう球、少ない残留物、少ない固形物、および未洗浄性能(no−clean capability)を提供するフラックスが本明細書中に記載される。1つの実施形態において、溶媒はアルコール(例えば、イソプロピルアルコール)である。カチオン性界面活性剤は、4級アンモニウムフルオロアルキル界面活性剤であり得る。
【選択図】なし
Description
本発明は、プリント配線盤のような電子アセンブリ(electronic
assembly)のためのろう塗布において有用なろう接用フラックス組成物
に関する。
プリント回路盤(PCB)(プリント回線盤(PWB)ともいう)は、典型的
には2つの処理カテゴリー(製造および組み立て)に分けられる。めっきおよび
エッチングの後、PCB製造プロセスが終わりに近付くと、PCBの大部分が、
ろうマスクで被覆される。ろうマスクを使用して、PCBのマスクされた領域を
、ろうの付着から保護する。従って、後にろう接されるPCBの領域(例えば、
端子領域および穴)は、このマスクで被覆されない。
えば、集積回路、コネクタ、二重インラインパッケージ、コンデンサーおよび抵
抗)は、PCBと共に配置される。例えば、リード線を含む部品は、そのリード
線を基板の穴に通して配置することによりPCB上に取付けられ得る。表面取り
付け部品は、接着剤を使用して基板の底面側(すなわち、ろう接される表面)に
付着され得る。次いでこれらの部品を、PCBにろう接するために準備して、こ
れらの部品とPCBサーキットリーとの間の電気導通状態の信頼性を確実にする
。部品のリード線および端子または端子領域は、流動はんだ付け(wave s
older)プロセスによりろう接され得る。
程を包含する。フラクシング工程において、フラックスは、ろう接されるべき表
面を調製するために使用される。このような調製は、一般的に必要である。なぜ
ならば、PCBおよび部品は、ろう接プロセスの前に非クリーンルーム環境に貯
蔵された結果として汚染され得るからである。さらに、酸化物は、リード線、端
子および/または端子領域上に形成され得た。汚染物質および酸化物を反応させ
るかまたはこれらを除去することに加えて、フラックスは、他の機能を果たす(
例えば、表面を再酸化から保護すること、およびろうと表面との間の界面表面張
力を減少させてぬれを増強すること)。
するために、スプレー、泡沫体または流動フラクシングプロセスが使用される。
このフラクシング手順の後に、フラックス中の溶媒キャリア(アルコールまたは
水)をエバポレートし、そして接合されるべき表面を加熱し始めるための予熱工
程が続く。この予熱工程の後に、流動はんだ付けプロセスが続く。ここでPCB
(その上に部品が取り付けられている)は、溶融したろうの流動波上を通される
。このろう流動波は、ノズルを通してポンピングされ;次いでこの流動波は、接
合されるべき表面上に接触し、そしてその表面上に析出する。次いで、析出され
たろうは、部品のリード線および端子を、PCB上の接触子と接着させ、そして
電気的に接続するように作用する。
接用フラックスは、非常に多数のろう球(solder ball)を生じ、こ
れらのろう球は、PCB表面上に残留する。これらのフラックスはまた、その表
面張力が高すぎるため、ろうブリッジングを引き起こす。さらに、その弱い活性
レベルに起因して、これらのフラックスは、接合されるべき表面からくもりおよ
び酸化物を完全には除去できない。ろう球は、望ましくないろうの球状体であり
、ろうマスクの上および/または基板上の部品の間に無作為にまたは規則的に生
じる;ろう球は、2つのコンデンサーの間をブリッジングし得、電気的短絡を生
じる。ろうブリッジは、接続するように設計されていないトレース(trace
)またはリード線の間に短絡を形成し得る。ろうブリッジおよび/またはろう球
は、基盤に電気的破損を生じ得る。過剰のろう球およびブリッジングはまた、そ
れらの除去のために、費用のかかるろうのタッチアップ(touch−up)操
作を必要とする。小さなろう球(しばしば、ミクロろう球といわれる)でさえ、
(これらは拡大(例えば、10倍)しないと見えないので)非常に狭い間隔の空
いた基板回線および端子領域ならびに部品のリード線および端子の電気的短絡を
生じえる。既存のフラックスでの別の問題は、PCBの表面上に目に見える残留
物が残り得ることであり、これは、目障りなことに加えて、回路のピン試験(i
n−circuit pin testing)で誤った不合格判定を生じ得る
。
加させることなく、PCB表面と、部品のリード線/端子と、溶融ろうとの間の
表面張力を減少させることにより、ろう球およびろうブリッジの数を減少させる
、ろう接用フラックス組成物に関する必要性が存在する。
減少したミクロろう球、少ない残留物、少ない固形物、および未洗浄性能(n
o−clean capability)を提供するフラックスが本明細書中に
記載される。このフラックスは、溶媒、この溶媒中の活性剤、カチオン性界面活
性剤および非イオン性界面活性剤を含む。フラックスは、ろうの塗布前のPCB
のコーティングに特に有用である。
ル)である。カチオン性界面活性剤は、4級アンモニウムフルオロアルキル界面
活性剤であり得る。非イオン性界面活性剤は、ノニルフェノキシポリエトキシエ
タノール界面活性剤であり得る。活性剤は、ジカルボン酸と非イオン性臭素化化
合物との組合せであり得る。本明細書中に記載されるフラックスでコーティング
されるプリント回路基盤は、導電性経路および導電性接触子(代表的には、金属
から形成される)がプリントされ、そして電気的に結合される基板を備える。フ
ラックスは、電導性接触子上にコーティングされ;次いでろうがこのフラックス
および基盤上に塗布される。ろうは、接触子とPCBに固定された部品との間の
電気的結合を提供する。
ックスは、ろうのぬれを促進するように、ろう接されるPCB表面から金属酸化
物を効率的に除去し得る。フラックスはまた、PCB表面と溶融ろう合金との間
の界面表面張力を実質的に低下させ得、それにより過剰のろうの基盤表面からの
排出を促進し、結果としてろう球およびろうブリッジの形成を減少させる。さら
に、フラックスは、流動はんだ付けプロセスの間に形成される目に見えるフラッ
クス残留物の量を減少させ得る。
例えば、本願発明は以下の項目を提供する。
(項目1) 以下:
溶媒;
該溶媒中の活性剤;
該溶媒中のカチオン性界面活性剤;および
該溶媒中の非イオン性界面活性剤、
を含む、ろう接用フラックス。
(項目2) 項目1に記載のろう接用フラックスであって、グリコールエーテル溶媒、芳香族アルコール、長鎖脂肪族アルコール、ロジンアルコール、カルボン酸メチルエステル、エステルガム、ならびに改質ロジンのエステルおよび改質樹脂のエステルからなる群から選択される、高沸点添加剤をさらに含む、ろう接用フラックス。
(項目3) 前記溶媒が、アルコールを含む、項目1に記載のろう接フラックス。
(項目4) 前記溶媒が、水を含む、項目1に記載のろう接用フラックス。
(項目5) 前記活性剤がカルボン酸を含む、項目1に記載のろう接用フラックス。
(項目6) 前記カルボン酸活性剤は、コハク酸、アジピン酸、グルタル酸、イタコン酸、シュウ酸およびマロン酸からなる群から選択される、少なくとも1種の活性剤を含む、項目5に記載のろう接用フラックス。
(項目7) 前記活性剤が、非イオン性共有結合性ブロミド化合物を含む、項目1に記載のろう接用フラックス。
(項目8) 前記非イオン性共有結合性ブロミド化合物が、trans−2,3−ジブロモ−1−ブテン−1,4−ジオール;ジブロモスチレン;ならびにモノブロモカルボン酸、ジブロモカルボン酸、およびトリブロモカルボン酸からなる群から選択される少なくとも1種のメンバーを含む、項目7に記載のろう接用フラックス。
(項目9) 前記カチオン性界面活性剤が、4級アンモニウムフルオロアルキル化合物およびカチオン性フルオロアルキルアミン化合物からなる群から選択される少なくとも1種の界面活性剤を含む、項目1に記載のろう接用フラックス。
(項目10) 前記非イオン性界面活性剤が、エトキシル化界面活性剤、エトキシル化/プロポキシル化コポリマー界面活性剤、およびフッ化界面活性剤からなる群から選択される少なくとも1種の非イオン性界面活性剤を含む、請求項1に記載のろう接用フラックス。
(項目11) 天然ロジン、天然樹脂、および天然ろう;化学的改質ロジン、化学的改質樹脂、および化学的改質樹脂ろう;合成樹脂および合成ろう;ならびにその混合物からなる群から選択される、少なくとも1種のロジン、樹脂、またはろうをさらに含む、項目1に記載のろう接用フラックス。
(項目12) 以下:
溶媒;
該溶媒中の活性剤;および該溶媒中のカチオン性界面活性剤を含む、ろう接用フラックスであって、該界面活性剤が、カチオン性4級アンモニウムフルオロアルキル化合物およびカチオン性フルオロアルキルアミン化合物からなる群より選択される、ろう接用フラックス。
(項目13) 前記カチオン性界面活性剤が、芳香族スルホン官能基を含む、項目12に記載のろう接用フラックス。
(項目14) ろうの塗布のために基板表面を調製する方法であって、該方法は、フラックスを該基板表面に塗布する工程を包含し、該フラックスが、溶媒、活性剤、カチオン性界面活性剤および非イオン性界面活性剤を含む、方法。
(項目15) 前記フラックスが、グリコールエーテル溶媒、芳香族アルコール、長鎖脂肪族アルコール、ロジンアルコール、カルボン酸メチルエステル、エステルガム、ならびに改質ロジンのエステルおよび改質樹脂のエステルからなる群より選択される、少なくとも1種の高沸点添加剤をさらに含む、項目14に記載の方法。
(項目16) 前記フラックスが前記基板に塗布された後に、該基板をろう接する工程をさらに包含する、項目14に記載の方法。
(項目17) 前記カチオン性界面活性剤が、カチオン性4級アンモニウムフルオロアルキル化合物およびカチオン性フルオロアルキルアミン化合物からなる群より選択される、項目14に記載の方法。
(項目18) 前記カチオン性界面活性剤が、芳香族スルホン官能基を含む、項目17に記載の方法。
(項目19) 前記非イオン性界面活性剤が、エトキシル化界面活性剤、エトキシル化/プロポキシル化界面活性剤、およびフッ化界面活性剤からなる群より選択される少なくとも1種の界面活性剤を含む、項目14に記載の方法。
(項目20) 以下:
電気的に絶縁された基板;
該基板上の少なくとも1つの電導性経路;
該電導性経路と電気接続された少なくとも1つの電導性接触子;および 該電導性接触子上にコーティングされたろう接用フラックスであって、カチオン性界面活性剤および非イオン性界面活性剤を含む、該ろう接用フラックス、を含む、プリント回路基板。
ろう接用フラックス組成物は、揮発性溶媒(例えば、イソプロピルアルコール
、エチルアルコール、脱イオン水またはこれらの混合物)に溶解した、1種以上
のカチオン性界面活性剤、1種以上の非イオン性界面活性剤および活性剤を組み
込む。フラックス組成物中のこれらの成分の適切な濃度範囲(重量パーセント)
は、以下の通りである:50〜98%の溶媒、0.2〜10%の活性剤、0.0
1〜1.0%のカチオン性界面活性剤および0.05〜10%の非イオン性界面
活性剤。特定の実施形態において、上記の成分の各々の濃度範囲(重量パーセン
ト)は、以下の通りである:75〜98%の溶媒、0.2〜5.0%の活性剤、
0.05〜0.5%のカチオン性界面活性剤、および0.10〜2.0%の非イ
オン性界面活性剤。1種以上の高沸点添加剤もまた、例えば、0.2〜25重量
%の濃度でフラックス組成物中に組み込まれ得る。
RAD FC−135界面活性剤(St.Paul,Minnesotaの3M
Co.製)、SURFLON S−121界面活性剤(Seimi Chem
ical Co.製,Japan)、またはNeos FTERGENT 30
0界面活性剤(Neos製、Japan))は、フラックス残留物ならびに基盤
表面と溶融ろう合金との間の表面張力を実質的に減少させるために使用される。
結果として、基盤表面上の無作為および規則的なろう球の体積もまた減少される
。芳香族スルホン官能基を含むアンモニウムまたはアミンフルオロアルキル界面
活性剤(例えば、Neos FTERGENT 300界面活性剤、これは、芳
香族スルホン官能基を含むカチオン性4級アンモニウムフルオロアルキル化合物
である)は、特に有効であることが見出された。
スの高温残存性(survivability)を改善してろう球およびブリッ
ジングをさらに減少させるために添加される。非イオン性界面活性剤は、約50
0°F(260℃)における沸騰ろうポットでの分解に耐性であり得る。適切な
非イオン性界面活性剤としては、以下が挙げられるがこれらに限定されない:ノ
ニルフェノキシポリエトキシエタノール、オクチルフェノキシポリエトキシエタ
ノール、アルコールエトキシレート、エトキシル化/プロポキシル化(EO−P
O)コポリマー、アセチレン性(acetylinic)ジオール、アセチレン
性ジオールエトキシレート、ペルフルオロアルキルエチレンオキシド、ペルフル
オロアルキルアミンオキシドおよびペルフルオロアルキルカルボキシレート(例
えば、S−141、S−145、S−111、およびS−113、Seimi
Chemical Co.製、Japan)。
溶融ろうおよび接合される金属表面の表面張力を減少し得るが、カチオン性界面
活性剤および非イオン性界面活性剤の組合せは、溶融ろうの表面張力、ならびに
接合される金属表面、PWB上のろうマスクおよびマスクされていない積層体の
表面エネルギーを劇的に低下することによって、ろう球およびろうブリッジング
を回避するという点において予想外のポジティブな結果を生じ得る。特に、非イ
オン性界面活性剤の使用は、所望の高温残存性を提供し得るが、その非イオン性
界面活性剤の使用は、高濃度においてさえ、相当量のろう球を基盤表面上に残留
するようである、対照的に、非イオン性界面活性剤とカチオン性界面活性剤の組
み合わせた濃度は、等濃度の非イオン性界面活性剤またはカチオン性界面活性剤
のいずれかを他方が存在しない状態で使用した場合よりも顕著に、ろう球および
ろうブリッジングを含まない、仕上げ表面を生じ得る。
の表面張力、ならびに接合されるべき金属表面、PWB上のろうマスクおよびマ
スクされていない積層体の表面エネルギーの両方を低下させることにより、相乗
効果を生じる。したがって、ミクロろう球、ブリッジおよびフラックス残留物の
量は、非常に低レベルまで減少される。
ールエーテルおよびエステル)を、特に高温のろう接適用におけるろう接プロセ
スの熱に対してフラックスを残存させるために含み得る。アルコールは、種々の
型:例えば、芳香族アルコールおよび/または長鎖脂肪族アルコールであり得、
ロジンアルコールは全て使用され得る。具体例としては、ベンジルアルコール、
テトラデカノールおよび/またはヒドロアビエチル(hydroabeityl
)アルコールが挙げられる。さらに、エステルガム(例えば、ロジンのメチルエ
ステルまたはグリセロールエステルまたはペンタエリスリトールエステル)、改
質ロジンまたは改質樹脂のエステル(例えば、硬化ロジンのメチルエステル)、
および/または他の型のエステル(例えば、カルボン酸のメチルエステル)は、
フラックス中に含有され得る。種々のグリコールエーテル溶媒(例えば、ジプロ
ピレングリコールモノメチルエーテルまたはエチレン/プロピレングリコールフ
ェニルエーテル)もまた、フラックス中に含有され得る。フラックス中に組み込
まれるロジン、樹脂、およびろうとしては、ロジンゴム、トール油ロジン、ウッ
ドロジン、化学的改質樹脂およびロジン(例えば、硬化ロジン)、重合ロジン、
ロジンのフマル/マレイン付加物、フェノール樹脂ならびに他の天然および合成
の樹脂、ロジンおよびろうが挙げられる。これらのロジン、樹脂およびろうを、
単独または一緒に混合して使用して、ろう接されるPWBの電気的信頼性を増強
し得る。
酸(例えば、コハク酸、アジピン酸、イタコン酸、マロン酸、シュウ酸またはグ
ルタル酸)を含み得る。あるいは、またはさらに、フラックスは、非イオン性共
有結合有機ハライド活性剤、特にブロミド活性剤(例えば、trans−2,3
−ジブロモ−2−ブテン−1,4−ジオール(DBD)、スチレンジブロミドま
たはジブロモコハク酸)を含み得る。ブロミド活性剤は、モノブロモカルボン酸
、ジブロモカルボン酸、トリブロモカルボン酸であり得る。これらの活性剤は、
ろう接される表面から化学的に酸化物を除去する。
ックスの基本のフラクシング特性には実質的に影響を及ぼさない。このような成
分としては、腐食防止剤、色素、発泡剤および/または消泡剤、殺生剤および安
定剤が挙げられるがこれらに限定されない。このような特性増強成分は、フラッ
クス配合の当業者には十分理解される。
はメッキされていない通し穴を通してリード線を供給することにより)PCB上
に配置および位置決めする。フラックスは、スプレー、泡沫、流動波または他の
公知の方法によりリード線および接触子に塗布され得る。次いで、必要な場合、
エアナイフを使用して、過剰のフラックスを除去し得る。フラックスが塗布され
た後、基盤を、溶媒を揮発させるために加熱し;次いで、この基盤を典型的には
溶融ろう流動波上を通過させることにより、流動ろう接される。流動ろう接プロ
セスは、ろうをリード線および接触子上に析出し、そしてこのろうが、部品を基
盤に接着しかつ電気的に接続するように作用する。
の間に低下され、その結果ろうが不要なろう球および/またはブリッジをろうマ
スク上および基板上の部品のリード線の中間に形成しないということを実質的に
確実にし得る。さらに、PCBからの残留フラックスの洗浄は省略され、その結
果、PCBは、PCB上に残っているフラックス残留物のわずかな痕跡を伴って
、電子適用において使用され得る。
方法および本明細書中に記載される方法は、L.Turbini「Fluxes
and Cleaning」Printed Circuits Handb
ook第4版31章(1996)(その教示は、その全体が本明細書中に参考と
して援用される)において提供される。
フラックスの実施形態は、以下の実施例組成物にさらに例示される。しかし、
これらの説明は、本発明の特定の実施形態を特に記載するが、実施例は、主に例
示目的のためであり、そして本発明は、(そのより広い局面において)それらに
限定されると解釈されるべきではない。
実施例1:
Claims (1)
- 本願明細書に記載された発明。
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