JP2011190989A - 低露点室の露点温度の制御方法及び除湿システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】室内環境が所定の露点温度に保持されるとともに、入退室のための前室3が隣接して設けられた低露点室2に対して、少なくとも吸着材を内蔵する除湿ロータ20を有し前記低露点室2及び前室3のそれぞれに低露点空気を供給する除湿装置4と、前記低露点室2及び前室3の各室内の人を感知する人感センサ5と、前記人感センサ5の感知信号に応じて前記除湿装置4から供給される低露点空気の送風量及び/又は露点温度を制御する制御器6とを備え、低露点室2の入退室時において、制御器6が除湿装置4に対して、各室2、3に設置した人感センサ5の人の感知状態に応じて、在室運転モード又は非在室運転モードに切り換える制御を行うようにする。
【選択図】図1
Description
前記低露点室への人の入室時において、前記制御器は前記除湿装置に対して、前室の人感センサが人を感知した時点で、前室及び低露点室に供給する低露点空気として送風量を増加し及び/又は露点温度を低下させた在室運転モードに切り換え、その後、低露点室の人感センサが人を感知し且つ前室の人感センサが人を感知しなくなった以後、前室に供給する低露点空気として送風量を低減し及び/又は露点温度を上昇させた非在室運転モードに切り換える制御を行い、
前記低露点室からの人の退室時において、前記制御器は前記除湿装置に対して、前室の人感センサが人を感知した時点で、前室に供給する低露点空気として送風量を増加し及び/又は露点温度を低下させた在室運転モードに切り換え、その後、低露点室の人感センサが人を感知しなくなった以後、低露点室に供給する低露点空気として送風量を低減し及び/又は露点温度を上昇させた非在室運転モードに切り換えるとともに、前室の人感センサが人を感知しなくなった以後、前室に供給する低露点空気として送風量を低減し及び/又は露点温度を上昇させた非在室運転モードに切り換える制御を行うことを特徴とする低露点室の露点温度の制御方法が提供される。
前記低露点室への人の入室時において、前記除湿装置は前記制御器によって、前室の人感センサが人を感知した時点で、前室及び低露点室に供給する低露点空気として送風量を増加し及び/又は露点温度を低下させた在室運転モードに切り換えられ、その後、低露点室の人感センサが人を感知し且つ前室の人感センサが人を感知しなくなった以後、前室に供給する低露点空気として送風量を低減し及び/又は露点温度を上昇させた非在室運転モードに切り換えられるとともに、
前記低露点室からの人の退室時において、前記除湿装置は前記制御器によって、前室の人感センサが人を感知した時点で、前室に供給する低露点空気として送風量を増加し及び/又は露点温度を低下させた在室運転モードに切り換えられ、その後、低露点室の人感センサが人を感知しなくなった以後、低露点室に供給する低露点空気として送風量を低減し及び/又は露点温度を上昇させた非在室運転モードに切り換えられるとともに、前室の人感センサが人を感知しなくなった以後、前室に供給する低露点空気として送風量を低減し及び/又は露点温度を上昇させた非在室運転モードに切り換えられることを特徴とする除湿システムが提供される。
前記排気路における除湿ロータの前段に、流通空気を加熱する加熱装置が配置されるとともに、前記給気路における除湿ロータの前段に、流通空気を冷却する冷却装置が配置され、
前記冷却装置によって冷却された空気の一部が前記パージ領域を経て前記排気路の前記加熱装置の前段に供給された後、前記再生領域を通過して外部に排気され、残りの全部が前記処理領域を経て前記低露点室及び前室に供給される流路が形成されるとともに、前記低露点室及び前室からの還気と外気とが前記冷却装置の前段に供給される流路が形成され、
前記外気が冷却装置に至る途中、前記還気が冷却装置に至る途中及び前記再生領域を通過した空気が排気される途中にそれぞれ、流通空気の逆流防止ダンパが設置されている請求項5記載の除湿システムが提供される。
〔除湿システム1の構成〕
本発明に係る除湿システム1は、図1に示されるように、室内環境が所定の露点温度に保持される低露点室2と、この低露点室2への入退室のため前記低露点室2に隣接して設けられる前室3と、少なくとも吸着材を内蔵する除湿ロータ20を有し低露点室2及び前室3のそれぞれに低露点空気を供給する除湿装置4と、低露点室2及び前室3の各室内の人を感知する人感センサ5と、人感センサ5の感知信号に応じて除湿装置4から供給される低露点空気の送風量及び/又はその露点温度を制御する制御器6とから構成されている。
以下、さらに各構成について詳述する。
前記低露点室2及び前室3はそれぞれ、図1及び図2に示されるように、床面、壁面及び天井面を室外から有意な水分侵入が生じない程度の透湿性の小さい材質の建築部材で構成することにより、室外雰囲気に対して内部気密性が保たれている。低露点室2の出入り用の扉10及び前室3の出入り用の扉11についても、室外から有意な水分侵入が生じない程度の透湿性の小さい材質の部材で構成されている。
前記除湿装置4は、外気OA及び各室2、3からの還気RAを冷却処理する冷却処理ユニット4Aと、この冷却処理された空気を除湿する除湿ユニット4Bとから構成されている。
次に、除湿システム1の運転状態について図3及び表1に基づいて詳述する。
不在状態とは、図3及び表1の区間(1)及び(7)の状態であり、低露点室2及び前室3に人が不在の場合、即ち低露点室2及び前室3に設置された人感センサの感知状態がいずれもOFF(感知せず)の場合のことである。このとき前記制御器6は、除湿装置4に対して低露点室2及び前室3を非在室運転モードとする運転制御が行われる。
次に入室時について詳述する。入室時とは、図3及び表1の区間(2)、(3)の状態であり、室外の人が前室3を通って低露点室2に入るまでのことをいう。この入室時では、人が前室3の扉11を開けて前室3内に入室すると、前室3の人感センサ5が人を感知した時点で、制御器6は前室3及び低露点室2に供給する低露点空気として送風量を増加し及び/又は露点温度を低下させた在室運転モードに切り換える。前記在室運転モードとは、除湿装置4から各室に供給する低露点空気の送風量を前記非在室運転モードより増加し及び/又は露点温度を前記非在室運転モードより低下させた運転モードのことであり、具体的には非在室運転モードの2倍以上の送風量とすることができる。
在室状態は、図3及び表1の区間(4)の状態であり、低露点室2内で人が作業等を行い、前室3に人がいない状態のことである。このとき、低露点室2では在室運転モードで運転が継続され、前室3では非在室運転モードで運転が継続される。
退室時とは、図3及び表1の区間(5)、(6)の状態であり、低露点室2内の人が前室3を通って室外に出るまでのことをいう。この退室時において、人が低露点室2の扉10を開けて前室3に移動すると、前室3の人感センサ5が人を感知した時点で、前室3に供給する低露点空気として送風量を増加し及び/又は露点温度を低下させた在室運転モードに切り換える。その後、低露点室2の人感センサ5が人を感知しなくなった以後、所定の残留運転を経て低露点室2に供給する低露点空気として送風量を低減し及び/又は露点温度を上昇させた非在室運転モードに切り換える。また、前室3の人感センサ5が人を感知しなくなった以後、所定の残留運転を経て、前室3に供給する低露点空気として送風量を低減し及び/又は露点温度を上昇させた非在室運転モードに切り換える。
Claims (6)
- 室内環境が所定の露点温度に保持されるとともに、入退室のための前室が隣接して設けられた低露点室に対して、少なくとも吸着材を内蔵する除湿ロータを有し前記低露点室及び前室のそれぞれに低露点空気を供給する除湿装置と、前記低露点室及び前室の各室内の人を感知する人感センサと、前記人感センサの感知信号に応じて前記除湿装置から供給される低露点空気の送風量及び/又は露点温度を制御する制御器とを備え、
前記低露点室への人の入室時において、前記制御器は前記除湿装置に対して、前室の人感センサが人を感知した時点で、前室及び低露点室に供給する低露点空気として送風量を増加し及び/又は露点温度を低下させた在室運転モードに切り換え、その後、低露点室の人感センサが人を感知し且つ前室の人感センサが人を感知しなくなった以後、前室に供給する低露点空気として送風量を低減し及び/又は露点温度を上昇させた非在室運転モードに切り換える制御を行い、
前記低露点室からの人の退室時において、前記制御器は前記除湿装置に対して、前室の人感センサが人を感知した時点で、前室に供給する低露点空気として送風量を増加し及び/又は露点温度を低下させた在室運転モードに切り換え、その後、低露点室の人感センサが人を感知しなくなった以後、低露点室に供給する低露点空気として送風量を低減し及び/又は露点温度を上昇させた非在室運転モードに切り換えるとともに、前室の人感センサが人を感知しなくなった以後、前室に供給する低露点空気として送風量を低減し及び/又は露点温度を上昇させた非在室運転モードに切り換える制御を行うことを特徴とする低露点室の露点温度の制御方法。 - 前記制御器は前記除湿装置に対して、各室の人感センサが人を感知しなくなった後、各室が予め設定された露点温度になった時点で、前記非在室運転モードに切り換える制御を行う請求項1記載の低露点室の露点温度の制御方法。
- 前記制御器は、前記入室時において、前室の人感センサが人を感知した時点で低露点室を前記在室運転モードに切り換える制御を行うことに代えて、前室の人感センサが人を感知してから所定時間経過後又は低露点室の人感センサが人を感知した時点で低露点室を前記在室運転モードに切り換える制御を行う請求項1、2いずれかに記載の低露点室の露点温度の制御方法。
- 前記低露点室及び前室は、室外より正圧となるように調整されている請求項1〜3いずれかに記載の低露点室の露点温度の制御方法。
- 室内環境が所定の露点温度に保持される低露点室と、この低露点室への入退室のため前記低露点室に隣接して設けられる前室と、少なくとも吸着材を内蔵する除湿ロータを有し前記低露点室及び前室のそれぞれに低露点空気を供給する除湿装置と、前記低露点室及び前室の各室内の人を感知する人感センサと、前記人感センサの感知信号に応じて前記除湿装置から供給される低露点空気の送風量及び/又は露点温度を制御する制御器とから構成された除湿システムであって、
前記低露点室への人の入室時において、前記除湿装置は前記制御器によって、前室の人感センサが人を感知した時点で、前室及び低露点室に供給する低露点空気として送風量を増加し及び/又は露点温度を低下させた在室運転モードに切り換えられ、その後、低露点室の人感センサが人を感知し且つ前室の人感センサが人を感知しなくなった以後、前室に供給する低露点空気として送風量を低減し及び/又は露点温度を上昇させた非在室運転モードに切り換えられるとともに、
前記低露点室からの人の退室時において、前記除湿装置は前記制御器によって、前室の人感センサが人を感知した時点で、前室に供給する低露点空気として送風量を増加し及び/又は露点温度を低下させた在室運転モードに切り換えられ、その後、低露点室の人感センサが人を感知しなくなった以後、低露点室に供給する低露点空気として送風量を低減し及び/又は露点温度を上昇させた非在室運転モードに切り換えられるとともに、前室の人感センサが人を感知しなくなった以後、前室に供給する低露点空気として送風量を低減し及び/又は露点温度を上昇させた非在室運転モードに切り換えられることを特徴とする除湿システム。 - 前記除湿装置は、外気を供給する給気路と空気を排気する排気路とに跨って、吸着材を内蔵する回転式の除湿ロータを配置し、前記除湿ロータが、少なくとも、前記給気路に介在し前記吸着材が水分を吸着する機能を有する処理領域と、前記排気路に介在し前記吸着材が水分を脱着する機能を有する再生領域と、前記再生領域から処理領域に移行する前に低温の空気を通過させて除湿ロータを冷却する機能を有するパージ領域とに画成され、
前記排気路における除湿ロータの前段に、流通空気を加熱する加熱装置が配置されるとともに、前記給気路における除湿ロータの前段に、流通空気を冷却する冷却装置が配置され、
前記冷却装置によって冷却された空気の一部が前記パージ領域を経て前記排気路の前記加熱装置の前段に供給された後、前記再生領域を通過して外部に排気され、残りの全部が前記処理領域を経て前記低露点室及び前室に供給される流路が形成されるとともに、前記低露点室及び前室からの還気と外気とが前記冷却装置の前段に供給される流路が形成され、
前記外気が冷却装置に至る途中、前記還気が冷却装置に至る途中及び前記再生領域を通過した空気が排気される途中にそれぞれ、流通空気の逆流防止ダンパが設置されている請求項5記載の除湿システム。
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