JP2011136578A - 化粧シートおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 化粧シートを構成する熱可塑性樹脂シート2の表面に、プライマー層3、および硬化樹脂保護層4を積層し、硬化樹脂保護層4の表面から凹凸5を形成することにより、プライマー層3および硬化樹脂保護層4が、凹凸5に沿って積層された構造とすることができ、課題を解決することができた。
【選択図】 図1
Description
(A)非エラストマーであるポリオレフィン系樹脂のシート
(B)ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーのシートとがある。
(3a)エチレン/プロピレン/ブテンの3元のランダム共重合体でありモノマー中のプロピレンが、好ましくは90%以上であるもの(特開平9−111055号公報記載)。
(3b)プロピレン成分含有率が50%以上である、エチレン/プロピレン/ブテンの3元の共重合体からなる非晶質と、結晶質ポリプロピレンからなるもの(特開平5−77371号公報記載)。
(3c)プロピレン及び/又は1−ブテンの含有量が50%以上の低結晶質と、アイソタクチックポリプロピレン等の結晶性ポリオレフィンを含むものに、更に、油ゲル化剤を0.5%添加したもの(特開平7−316358号公報記載)。
(A)分子量6000、両末端に水酸基を有するポリメチルメタクリレート、(B)1,4シクロヘキサンジメタノールとアジピン酸とを重縮合させて得られるポリエステルジオール、および3メチルペンタンジオール、並びに、(C)イソホロンジイソシアネートを用い、また、鎖延長剤としてイソホロンジアミンを用いる。
(プライマー層形成用インキ組成物)
・ポリウレタン樹脂 28質量部
・ヘキサメチレンジイソシアネート 4質量部
・シリカ 4質量部
・メチルエチルケトン 34質量部
・トルエン 34質量部
(接着剤組成物)
・ポリエステルポリオール 50質量部
・ヘキサメチレンジイソシアネート 7質量部
・酢酸エチル 50質量部
(プライマー層形成用塗料組成物)
・アクリル・ウレタン共重合体 48質量部
(段落0037〜0038の製造例のもの)
・ヘキサメチレンジイソシアネート 5質量部
・シリカ 4質量部
・メチルイソブチルケトン 7質量部
・メチルエチルケトン 41質量部
(絵柄層形成用インキ組成物)
・ポリウレタン樹脂 3質量部
・アクリルポリオール 12質量部
・顔料 10質量部
・シリカ 1質量部
・メチルエチルケトン 37質量部
・メチルイソブチルケトン 37質量部
(表面保護層形成用ウレタンアクリレート系電子線硬化性樹脂組成物)
・2官能ウレタンアクリレートオリゴマー 40質量部
・6官能ウレタンアクリレートオリゴマー 10質量部
・シリカ 5質量部
・酢酸エチル 45質量部
(プライマー層形成用塗料組成物)
・ポリエステルポリオール 30質量部
・ヘキサメチレンジイソシアネート 4質量部
・メチルエチルケトン 35質量部
・トルエン 35質量部
(プライマー層形成用塗料組成物)
・ポリエステルポリオール 17質量部
・アクリル樹脂 17質量部
・ヘキサメチレンジイソシアネート 4質量部
・メチルエチルケトン 33質量部
・トルエン 33質量部
2 熱可塑性樹脂シート
3 プライマー層
4 硬化樹脂保護層
5 凹凸
6 模様層(6a;着色層、6b;絵柄層)
7 接着剤層
Claims (15)
- 熱可塑性樹脂シートの表面に、プライマー層形成用組成物、および硬化性樹脂組成物の層を順に積層し、必要に応じて両層に硬化手段を講じてプライマー層、および前記硬化性樹脂組成物の層が硬化した硬化樹脂保護層を形成し、その後、前記硬化樹脂保護層上からエンボス加工を行なって凹凸を形成することを特徴とする化粧シートの製造方法。
- 前記硬化性樹脂組成物が電離放射線硬化性樹脂組成物であり、前記硬化手段を電離放射線を照射することにより行なうことを特徴とする請求項1記載の化粧シートの製造方法。
- 前記熱可塑性樹脂シートがポリオレフィン系樹脂シートであり、プライマー層が、アクリル樹脂とウレタン樹脂の共重合体と、イソシアネート化合物との反応生成物からなることを特徴とする請求項1または2記載の化粧シートの製造方法。
- 前記アクリル樹脂とウレタン樹脂の共重合体が、末端に水酸基を有するアクリル重合体成分、ポリエステルポリオール成分、およびジイソシアネート成分との反応生成物であることを特徴とする請求項3記載の化粧シートの製造方法。
- 前記アクリル樹脂とウレタン樹脂の共重合体が、末端に水酸基を有する分子量5000〜7000のポリメチルメタクリレート、分子量500〜5000のアジペート系ポリエステルポリオール、およびイソホロンジイソシアネートとの反応生成物であることを特徴とする請求項4記載の化粧シートの製造方法。
- プライマー層を構成するアクリル樹脂とウレタン樹脂の共重合体におけるアクリル樹脂成分/ウレタン樹脂成分の比が40/60〜60/40であることを特徴とする請求項3〜5いずれか記載の化粧シートの製造方法。
- 熱可塑性樹脂シートの表面に、プライマー層、硬化樹脂保護層が積層され、前記硬化樹脂保護層の表面から凹凸が形成されており、かつ、前記プライマー層、および前記硬化樹脂保護層が、前記凹凸に沿って積層されていることを特徴とする化粧シート。
- 前記熱可塑性樹脂シート自身が、着色および/または模様を施されたシートであることを特徴とする請求項7記載の化粧シート。
- 前記熱可塑性樹脂シートが、着色および/または模様を施された単層のシートであることを特徴とする請求項8記載の化粧シート。
- 前記熱可塑性樹脂シートが、複層のシートの積層体からなり、かつ、着色および/または模様を施されたものであることを特徴とする請求項8記載の化粧シート。
- 前記硬化樹脂保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化したものであることを特徴とする請求項7〜10記載の化粧シート。
- 前記熱可塑性樹脂シートがポリオレフィン系樹脂シートであり、プライマー層が、アクリル樹脂とウレタン樹脂の共重合体と、イソシアネート化合物との反応生成物からなることを特徴とする請求項7〜11いずれか記載の化粧シート。
- 前記アクリル樹脂とウレタン樹脂の共重合体が、末端に水酸基を有するアクリル重合体成分、ポリエステルポリオール成分、およびジイソシアネート成分との反応生成物であることを特徴とする請求項12記載の化粧シート。
- 前記アクリル樹脂とウレタン樹脂の共重合体が、末端に水酸基を有する分子量5000〜7000のポリメチルメタクリレート、分子量500〜5000のアジペート系ポリエステルポリオール、およびイソホロンジイソシアネートとの反応生成物であることを特徴とする請求項13記載の化粧シート。
- プライマー層を構成するアクリル樹脂とウレタン樹脂の共重合体におけるアクリル樹脂成分/ウレタン樹脂成分の比が40/60〜60/40であることを特徴とする請求項12〜14いずれか記載の化粧シート。
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