JP5699510B2 - 床用化粧材 - Google Patents
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Description
1. 樹脂製基材上に、化粧シートが積層されている床用化粧材であって、
(1)前記化粧シートは、基材シート上に絵柄模様層、透明性接着剤層、ポリオレフィン系透明性樹脂層及び透明性表面保護層が順に積層された積層体であって、
前記ポリオレフィン系透明性樹脂層は、厚さが200μm以上で且つ弾性率が700MPa以上であり、
(2)前記樹脂製基材は、弾性率が700MPa未満であり、
(3)前記樹脂製基材の裏面には裏面樹脂層が積層されており、当該裏面樹脂層は、弾性率が700MPa以上のポリオレフィン系樹脂層を有する、
ことを特徴とする床用化粧材。
2. 前記裏面樹脂層は、前記樹脂製基材側から基材シート、印刷層、透明性接着剤層及び前記ポリオレフィン系樹脂層が順に積層された積層体である、上記項1に記載の床用化粧材。
3. 前記樹脂製基材の厚さが1〜5mmである、上記項1又は2に記載の床用化粧材。
4. 前記裏面樹脂層の厚さが100〜500μmである、上記項1〜3のいずれかに記載の床用化粧材。
5. 前記裏面樹脂層は、片面又は両面にプライマー層を有する、上記項1〜4のいずれかに記載の床用化粧材。
6. 前記樹脂製基材を構成する樹脂が、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、及びエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる群から選ばれた少なくとも1種である、上記項1〜5のいずれかに記載の床用化粧材。
7. 前記樹脂製基材は、ポリエチレン、ポリプロピレン又はポリ塩化ビニルからなる、上記項1〜6のいずれかに記載の床用化粧材。
以下、本発明の床用化粧材について説明する。
(1)前記化粧シートは複数層からなり、厚さが200μm以上で且つ弾性率が700MPa以上のポリオレフィン系透明性樹脂層を含み、
(2)前記樹脂製基材は、弾性率が700MPa未満であり、
(3)前記樹脂製基材の裏面には裏面樹脂層が積層されており、当該裏面樹脂層は、弾性率が700MPa以上のポリオレフィン系樹脂層を有することを特徴とする。
樹脂製基材としては、弾性率が700MPa未満であれば特に限定されず、例えば、弾性率が700MPa未満のポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、エチレン−酢酸ビニル共重合体等が挙げられる。この中でも、特にポリエチレン、ポリプロピレン又はポリ塩化ビニルが好ましい。
化粧シートは、複数層からなり、厚さが200μm以上で且つ弾性率が700MPa以上のポリオレフィン系透明性樹脂層を含む。かかる化粧シートの層構成は、上記ポリオレフィン系透明性樹脂層を含む限り特に限定されないが、例えば、基材シート上に絵柄模様層、透明性接着剤層、前記ポリオレフィン系透明性樹脂層及び透明性表面保護層が順に積層された積層体が好ましい態様として挙げられる。
基材シートは、その表面(おもて面)には絵柄模様層等が積層される。
絵柄模様層は、化粧シートに所望の絵柄(意匠)を付与するものであり、絵柄の種類等は限定的ではない。例えば、木目模様、石目模様、砂目模様、タイル貼模様、煉瓦積模様、布目模様、皮絞模様、幾何学図形、文字、記号、抽象模様等が挙げられる。
透明性接着剤層は、絵柄模様層と透明性樹脂層との間に存在する。透明性接着剤層で使用する接着剤は、絵柄模様層又は透明性樹脂層を構成する成分等に応じて適宜選択することができる。例えば、ポリウレタン系樹脂、ポリアクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、エポキシ系樹脂等を含む各種接着剤を使用できる。また、反応硬化タイプのほか、ホットメルトタイプ、電離放射線硬化タイプ、紫外線硬化タイプ等の接着剤でもよい。
本発明の透明性樹脂層は、厚さが200μm以上で且つ弾性率が700MPa以上のポリオレフィン系透明性樹脂層である。上記厚さ及び弾性率の範囲内とすることにより、床用化粧材の良好な表面特性(特に高摩耗性及び耐傷性)が得られる。
透明性樹脂層の上には、透明性表面保護層が積層されている。
裏面樹脂層は、弾性率が700MPa以上のポリオレフィン系樹脂層を有する。このようなポリオレフィン系樹脂層としては、例えば、前記化粧シートに含まれるポリオレフィン系透明性樹脂層をそのまま用いてもよい。
(化粧シートの作製)
(1)両面コロナ処理を施した厚さ80μmのポリエチレン基材シートの表面に、2液硬化型のアクリル−ウレタン樹脂からなる印刷インキで絵柄模様層を形成した。
(2)絵柄模様層の上に、ウレタン樹脂系接着剤を固形分量が3g/m2となるように塗工し、透明性接着剤層を形成した。
(3)Tダイ押出し機により、ポリプロピレン(70μm)と、マレイン酸変性したポリプロピレン(接着性樹脂層成分、10μm)とを同時押し出し製膜することにより、接着性樹脂層を含む第1透明性樹脂層(80μm)を形成した。
(4)第1透明性樹脂層上に、ポリプロピレンをTダイ押出し機により押し出し製膜することにより、第2透明性樹脂層を熱ラミネートした。第2透明性樹脂層の厚さは、120μm、220μmの2種類とし、第1透明性樹脂層と第2透明性樹脂層とを熱ラミネートすることにより総厚み200μm(弾性率700MPa:実施例1)、300μm(弾性率700MPa:実施例4)の透明性樹脂層を形成した。
(5)第2透明性樹脂層の表面にコロナ放電処理を施した後、コロナ放電処理面にアクリル−ウレタン系樹脂溶液をグラビア印刷法により固形分量が1g/m2となるように塗工して表面保護層形成用プライマー層を形成した。
(6)表面保護層形成用プライマー層の上に、ウレタンアクリレート系電子線硬化型樹脂をロールコート法により固形分が15g/m2となるように塗工・乾燥して未硬化の電子線硬化型樹脂層を形成した。その後、酸素濃度200ppmの環境下において、未硬化の電子線硬化型樹脂層に加速電圧125KeV、5Mradの条件で電子線を照射して樹脂硬化させて厚さ15μmの電子線硬化型樹脂層(透明性表面保護層)を形成した。
(裏面樹脂層の作製)
(1)両面コロナ処理を施した厚さ80μmのポリエチレン基材シートの表面に、2液硬化型のアクリル−ウレタン樹脂からなる印刷インキでベタ印刷層を形成した。
(2)ベタ印刷層の上に、ウレタン樹脂系接着剤を固形分量が3g/m2となるように塗工し、透明性接着剤層を形成した。
(3)Tダイ押出し機により、ポリプロピレン(70μm)と、マレイン酸変性したポリプロピレン(接着性樹脂層成分、10μm)とを同時押し出し製膜することにより、接着性樹脂層を含む第1透明性樹脂層(80μm)を形成した。
(4)第1透明性樹脂層上に、ポリプロピレンをTダイ押出し機により押し出し製膜することにより、第2透明性樹脂層を熱ラミネートした。第2透明性樹脂層の厚さは220μmのとし、第1透明性樹脂層と第2透明性樹脂層とを熱ラミネートすることにより総厚み300μm(弾性率700MPa)の透明性樹脂層を形成した。(5)第2透明性樹脂層の表面にコロナ放電処理を施した後、コロナ放電処理面にアクリル−ウレタン系樹脂溶液をグラビア印刷法により固形分量が1g/m2となるように塗工して裏面プライマー層を形成した。
(床用化粧材の作製)
樹脂製基材として弾性率500MPaのポリエチレン樹脂層を用意し、そのおもて面に上記化粧シートを積層し、裏面に裏面樹脂層を積層した。化粧シート及び裏面樹脂層は、いずれも基材シートを樹脂製基材と接触させて積層した。積層は、150℃、10分の条件で熱プレスすることにより行った。
化粧シートに含まれる透明性樹脂層のポリプロピレンの種類を変えることにより、透明性樹脂層の弾性率を1000MPaにした以外は、実施例1と同様にして床用化粧材を作製した。
化粧シート及び裏面樹脂層に含まれる透明性樹脂層のポリプロピレンの種類を変えることにより、両方の透明性樹脂層の弾性率を1000MPaにした以外は、実施例1と同様にして床用化粧材を作製した。
裏面樹脂層に含まれる透明性樹脂層のポリプロピレンの種類を変えることにより、透明性樹脂層の弾性率を1000MPaにした以外は、実施例4と同様にして床用化粧材を作製した。
化粧シートに含まれる透明性樹脂層を第1透明性樹脂層だけとし、第2透明性樹脂層を形成せずに床用化粧材を作製した。即ち、Tダイ押出し機により、ポリプロピレン(90μm)と、マレイン酸変性したポリプロピレン(接着性樹脂層成分、10μm)とを同時押し出し製膜することにより、接着性樹脂層を含む第1透明性樹脂層(100μm)を形成し、その後に第2透明性樹脂層を形成しない以外は、実施例1と同様にして床用化粧材を作製した。
化粧シート及び裏面樹脂層に含まれる透明性樹脂層のポリプロピレンの種類を変えることにより、両方の透明性樹脂層の弾性率を600MPaにした以外は、実施例1と同様にして床用化粧材を作製した。
裏面樹脂層に含まれる透明性樹脂層のポリプロピレンの種類を変えることにより、透明性樹脂層の弾性率を500MPaにした以外は、実施例1と同様にして床用化粧材を作製した。
化粧シート及び裏面樹脂層に含まれる透明性樹脂層のポリプロピレンの種類を変えることにより、両方の透明性樹脂層の弾性率を600MPaにした以外は、実施例4と同様にして床用化粧材を作製した。
裏面樹脂層に含まれる透明性樹脂層のポリプロピレンの種類を変えることにより、透明性樹脂層の弾性率を500MPaにした以外は、実施例4と同様にして床用化粧材を作製した。
実施例及び比較例で作製した床用化粧材について、
(1)耐摩耗性
(2)耐傷性(鉛筆硬度試験)
(3)反り評価
について調べた。結果を下記表1に示す。
(耐磨耗性)
JASフローリング磨耗A試験により耐磨耗性を調べた。具体的には、床用化粧材の柄取られ(つまり、絵柄模様層が削り取られる)がどの段階で生じるかを確認した。
(耐傷性:鉛筆硬度試験)
鉛筆硬度試験機を用いて行った。試験機が水平位置のときに鉛筆の先に対して1000gの荷重を与えるように試験機を設定した以外は、JIS K5600−5−4に準拠して試験を行った。
(反り評価)
平滑性をもった床面に尺角サイズ(30.3cm×30.3cm)の床用化粧材を静置し、その4隅の浮き量を金属製定規にて測定し、その平均を求めた。判定基準は、0mm/○、5mmより小/△、5mmより大/×と評価した。反り評価は、○又は△であれば許容される。
2.基材シート
3.絵柄模様層
4.透明性接着剤層
5.ポリオレフィン系透明性樹脂層
6.透明性表面保護層
7.裏面樹脂層
8.裏面プライマー層
Claims (7)
- 樹脂製基材上に、化粧シートが積層されている床用化粧材であって、
(1)前記化粧シートは、基材シート上に絵柄模様層、透明性接着剤層、ポリオレフィン系透明性樹脂層及び透明性表面保護層が順に積層された積層体であって、
前記ポリオレフィン系透明性樹脂層は、厚さが200μm以上で且つ弾性率が700MPa以上であり、
(2)前記樹脂製基材は、弾性率が700MPa未満であり、
(3)前記樹脂製基材の裏面には裏面樹脂層が積層されており、当該裏面樹脂層は、弾性率が700MPa以上のポリオレフィン系樹脂層を有する、
ことを特徴とする床用化粧材。 - 前記裏面樹脂層は、前記樹脂製基材側から基材シート、印刷層、透明性接着剤層及び前記ポリオレフィン系樹脂層が順に積層された積層体である、請求項1に記載の床用化粧材。
- 前記樹脂製基材の厚さが1〜5mmである、請求項1又は2に記載の床用化粧材。
- 前記裏面樹脂層の厚さが100〜500μmである、請求項1〜3のいずれかに記載の床用化粧材。
- 前記裏面樹脂層は、片面又は両面にプライマー層を有する、請求項1〜4のいずれかに記載の床用化粧材。
- 前記樹脂製基材を構成する樹脂が、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、及びエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる群から選ばれた少なくとも1種である、請求項1〜5のいずれかに記載の床用化粧材。
- 前記樹脂製基材は、ポリエチレン、ポリプロピレン又はポリ塩化ビニルからなる、請求項1〜6のいずれかに記載の床用化粧材。
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