JP5978668B2 - 床用化粧シート及び床用化粧材 - Google Patents
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1.基材シート上に、少なくとも透明性樹脂層、第1表面保護層、及び第2表面保護層をこの順に有する床用化粧シートであって、
前記第1表面保護層、及び前記第2表面保護層が、電離放射線硬化型樹脂を含有し、
(1)前記第1表面保護層は、層厚が5〜20μmであり、且つマルテンス硬さが40〜100N/mm2であり、
(2)前記第2表面保護層は、層厚が5〜20μmであり、且つマルテンス硬さが110〜160N/mm2であり、
(3)前記第1表面保護層の層厚と、前記第2表面保護層の層厚との合計が20〜40μmである
ことを特徴とする床用化粧シート。
2.前記第1表面保護層は、熱可塑性樹脂を含有する、上記項1に記載の床用化粧シート。
3.前記熱可塑性樹脂は、アクリル系樹脂及びセルロース系樹脂から選択される少なくとも1種である、上記項2に記載の床用化粧シート。
4.前記熱可塑性樹脂は、重量平均分子量が4000〜16000である、上記項2又は3に記載の床用化粧シート。
5.前記熱可塑性樹脂は、重量平均分子量が10000〜16000である、上記項2又は3に記載の床用化粧シート。
6.前記熱可塑性樹脂は、ガラス転移温度が10〜120℃である、上記項2〜5のいずれかに記載の床用化粧シート。
7.前記第1表面保護層と、前記第2表面保護層との間に、更に、プライマー層を有する、上記項1〜6のいずれかに記載の床用化粧シート。
8.上記項1〜7のいずれかに記載の床用化粧シートの基材シート側に被着材を有する床用化粧材。
前記第1表面保護層、及び前記第2表面保護層が、電離放射線硬化型樹脂を含有し、
(1)前記第1表面保護層は、層厚が5〜20μmであり、且つマルテンス硬さが40〜100N/mm2であり、
(2)前記第2表面保護層は、層厚が5〜20μmであり、且つマルテンス硬さが110〜160N/mm2であり、
(3)前記第1表面保護層の層厚と、前記第2表面保護層の層厚との合計が20〜40μmであることを特徴とする。
本発明の床用化粧シートは、基材シート上に、少なくとも透明性樹脂層、第1表面保護層、及び第2表面保護層がこの順に積層される。
(第1表面保護層)
上記第1表面保護層は、床用化粧シート表面に耐衝撃性を付与し、第1表面保護層中の溶剤の残留を抑制するという理由から、層厚が5〜20μmである。10〜20μmであることが好ましく、10〜15μmであることがより好ましい。
2液硬化型ウレタン系樹脂としては特に限定されないが、中でも主剤としてOH基を有するポリオール成分(アクリルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、エポキシポリオール等)と、硬化剤成分であるイソシアネート成分(トリレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、メタキシレンジイソシアネート等)とを含むものが使用できる。
上記第2表面保護層は、比較的高荷重での耐傷付き性を発揮しつつ、表面保護層がもろくならず耐衝撃性に優れ、さらに耐汚染性にも優れ、また、第2表面保護層の溶剤の残留を抑制するという理由から、層厚が5〜20μmである。10〜20μmであることが好ましく、10〜15μmであることがより好ましい。
本発明の床用化粧シートは、基材シートを備えており、その表面(おもて面)に透明性樹脂層、上記第1表面保護層、及び第2表面保護層が積層される。
前述の基材シートの裏面には、必要に応じて、裏面プライマー層を設けても良い。例えば、基材シートと被着材とを接着して床用化粧材を作製する際に有利である。
また、前述の基材シートの表面(おもて面)には、必要に応じて、絵柄模様層形成用プライマー層を設けても良い。例えば、基材シートと絵柄模様層とを接着して床用化粧材を作製する際に有利である。
本発明の床用化粧シートは、所望により、基材シートの表面(おもて面)に、絵柄模様層を設けてもよい。
本発明の床用化粧シートは、所望により、絵柄模様層と透明性樹脂層との間に、接着剤層を設けてもよい。
本発明の床用化粧シートは、基材シートの表面(おもて面)と第1表面保護層との間に、透明性樹脂層が積層される。
本発明の床用化粧シートでは、所望により、透明性樹脂層と第1表面保護層の間にプライマー層を設けてもよい。プライマー層は、透明性樹脂層と表面保護層との接着性(密着性)を高める機能を有する。また、表面保護層の延伸部に微細な割れや白化を生じにくくする効果を有する。また、プライマー層を設けることにより、前記表面保護層の形成が容易となる。前記プライマー層は、透明性のものであれば特に限定されず、無色透明、着色透明、半透明等のいずれも含む。
本発明の床用化粧シートを構成する各層の積層は、例えば、(ア)基材シートの裏面に裏面プライマー層を設け、(イ)基材シートのおもて面に絵柄模様層を印刷により形成し、(ウ)当該絵柄印刷模様層上に接着剤層を形成し、(エ)当該接着剤層の上に透明性樹脂層を押出しラミネート方式で積層し、(オ)当該透明性樹脂層の表面にコロナ放電処理を施した後、プライマー層を形成し、(カ)その表面にグラビアコート方式により特定の層厚及びマルテンス硬さを有する本発明の第1表面保護層を形成する電離放射線硬化型樹脂を塗工し、電子線を照射し、(キ)更に、その表面にグラビアコート方式により特定の層厚及びマルテンス硬さを有する本発明の第2表面保護層を形成する電離放射線硬化型樹脂を塗工し、電子線を照射することにより、行うことができる。
床用化粧シートは、透明性樹脂層側、第1表面保護層側、又は、第2表面保護層側からエンボス加工が施されていてもよい。
床用化粧シートには、基材シートの裏面にバッカー層を設けても良い。
本発明の床材用化粧シートの基材シート側を被着材を貼り合わせて、接合することにより、床用化粧材とすることができる。
(実施例1)
60μm厚の着色ポリプロピレンフィルムからなる基材シートの両面にコロナ放電処理を施し、裏面に厚さ2μmの裏面プライマー層を形成した。次いで、基材シートのおもて面に、厚さ2μmの絵柄模様層を印刷により形成し、さらに、当該絵柄印刷模様層上に透明性接着剤層を形成した。当該透明性接着剤層の上に、透明性熱可塑性ポリオレフィンをTダイ押出し機により加熱溶融押出しし、厚さ80μmの透明性樹脂層を形成した。この透明性樹脂層の表面にコロナ放電処理を施した後、2液硬化型ウレタン樹脂(ウレタン・アクリル共重合体)を塗工することによりプライマー層を形成した。
・2官能ウレタンアクリレートオリゴマーA(重量平均分子量1500)100重量部
・マット剤(平均粒径11μmシリカ) 8重量部
・溶剤(酢酸エチル) 100重量部
第2表面保護層
・2官能ウレタンアクリレートオリゴマーA(重量平均分子量1500)80.0重量部
・6官能ウレタンアクリレートオリゴマー(重量平均分子量1500)20.0重量部
・マット剤(平均粒径11μmシリカ) 8重量部
・溶剤(酢酸エチル) 100重量部
以上のようにして、実施例1の床用化粧シートを作製した。第1表面保護層の断面方向のマルテンス硬さは40N/mm2(10点の測定値の平均値)であり、第2透明性樹脂層の断面方向のマルテンス硬さは110N/mm2(10点の測定値の平均値)であった。
第1表面保護層、及び第2表面保護層の層厚を表2及び3のように変更した以外は実施例1と同様にして、実施例2〜13、及び比較例1〜13の床用化粧シートを作製した。
第1表面保護層、及び第2表面保護層の、層厚、並びに、マルテンス硬さを表4及び5のように変更した以外は実施例1と同様にして、実施例14〜28、及び比較例14〜33の床用化粧シートを作製した。
表面保護層を1層とし、該表面保護層の層厚、及びマルテンス硬さを表6のようにした以外は実施例1と同様にして比較例34〜51の床用化粧シートを作製した。
・2官能ウレタンアクリレートオリゴマーA(重量平均分子量1500)Tg=25℃
・2官能ウレタンアクリレートオリゴマーB(重量平均分子量5000)Tg=−55℃
・6官能ウレタンアクリレートオリゴマー(重量平均分子量1500)Tg=200℃以上
ただし、2官能ウレタンアクリレートオリゴマーとは、1分子中にラジカル重合性のアクリロイル基を2つ有するウレタンアクリレートオリゴマーを意味するものとする。また、6官能ウレタンアクリレートオリゴマーとは、1分子中にラジカル重合性のアクリロイル基を6つ有するウレタンアクリレートオリゴマーを意味するものとする。
下記(1)〜(4)の試験については、作製した床用化粧シートを厚さ2.7mmの中密度木質繊維板(MDF)上に貼り合わせて行った。また、下記(5)の試験については、作製した床用化粧シートをMDFに貼り合わせずに用いた。
米国BYK−GARDNER社製のホフマンスクラッチ試験機を用いて試験を行った。具体的には、床用化粧シート表面に対して45°の角度で接するようにスクラッチ刃(φ7の円柱形の刃)をセットし、試験機を化粧材上で移動させた。徐々に荷重(錘)を高めていき、床用化粧シート表面に擦り傷、圧痕等が生じるまで試験を繰り返し行った。
○:1500g荷重以上において、傷が見られないもの
△:1000g荷重以上において、傷が見られないもの
×:1000g荷重未満において、傷が発生したもの
(2)高荷重耐傷性試験(コインスクラッチ試験)
コイン(10円玉)2枚を45°の角度で接するようにセットし(2点支持)、試験機を化粧材上で移動させた。徐々に荷重(錘)を高めていき、化粧シート表面に擦り傷、圧痕等が生じるまで試験を行った。
◎:7kg荷重において、傷が見られないもの
○:5kg荷重において、傷が見られないもの
△:4kg荷重において、傷が見られないもの
×:4kg荷重未満において、傷が発生したもの
(3)耐衝撃試験(デュポン衝撃試験)
JISK5600のデュポン衝撃試験に従って、実施例及び比較例で得られた床用化粧シート表面上に、半径6.3mmの半球形状の先端を有した撃ち型を静置させ、前記撃ち型上に500g荷重のおもりを高さ300mmから落下させることにより評価した。
○:300mmの高さから落下させて、目視により、床用化粧シートの割れが観察できなかったもの
△:300mmの高さから落下させて、目視により、床用化粧シートにやや割れが認められたもの
×:300mmの高さから落下させて、目視により、床用化粧シートの割れが明らかに認められたもの
(4)耐汚染性試験
実施例及び比較例で作製した床用化粧シートの耐汚染性を、以下の試験により評価した。即ち、パイロット社製赤インキを直接床用化粧シート上に塗布し、時計皿を被せた。6時間放置した後、エタノールを含浸した布で拭取り、観察した。
○:汚染残りが無かったもの
△:汚染残りが軽微であったもの
×:明らかな汚染残りがあったもの
(5)残留溶剤量試験
床用化粧シート作製から1時間以内に、該床用化粧シートを幅5cm、長さ10cmの長方形状に切断して試験片を作製した。上記試験片を、ガラス容器内に密閉し、120℃の温度で7分間過熱して、試験片に残留している溶剤を気化させることにより、該溶剤をガラス容器内に放散させた。ガラス容器内に気化された状態で存在する溶剤の量をガスクロマトグラフィーにより測定し、床用化粧シート1m2あたりの溶剤量に換算することにより、残留溶剤量を測定した。
装置:ヘッドスペースガスクロマトグラフ(島津製作所製 HSS−4A GC−17A)
カラム:DB−624(30m×0.53mmID 3μm)
サンプルサイズ:5cm×10cm 1枚
バイアルサイズ:27ml
分析条件
加熱追出:120℃−7min
オーブン:35℃−8min保持−9℃/min−135℃−10min
室温で29分までに検出された全成分(TVOC)の合算(単位:mg/m2に換算)を残留溶剤量とした。
○:残留溶剤料が500mg/m2未満のもの
×:残留溶剤料が500mg/m2以上のもの
表1に、第1表面保護層、及び第2表面保護層に用いた樹脂組成、及びマルテンス硬さを示す。表1において2官能A、2官能B、及び6官能は、それぞれ、2官能ウレタンアクリレートオリゴマーA、2官能ウレタンアクリレートオリゴマーB、6官能脂肪族ウレタンアクリレートオリゴマーを表す。また、表1において、数値は重量部を表す。
実施例8の第1表面保護層を形成する樹脂組成物100重量部に対して、表7のアクリル系樹脂A〜D、及びセルロース系樹脂Eを1重量部配合した以外は上記実施例8と同様にして、実施例29〜33の床用化粧シートを作製した。
床用化粧シートの裏面全体に両面テープを貼着し、土台(金属製の平板)に圧着した。床用化粧シートのおもて面(表面保護層)に粘着テープ(ニチバン製「セロテープ(登録商標)」工業用24mm幅)を貼着し、綿布で擦って十分に密着させた。次に、貼着した粘着テープを剥離角45°で急激に剥離した。粘着テープの貼着と剥離とを3回繰り返した後、肉眼観察により表面保護層の剥離の有無を確認して評価した。
○:S−UV200時間照射後耐セロテープ(登録商標)試験によっても剥離しなかったもの
△:常態で耐セロテープ(登録商標)試験によっても剥離しなかったもの
×:常態で耐セロテープ(登録商標)試験によって剥離を生じたもの
なお、上記S−UV200時間照射は、以下の条件で行った。即ち、化粧シートについて促進耐候性試験としてJIS−B−7350に準じて試験を実施した。具体的には、サンシャインカーボンアーク灯式耐候性試験機を用い、照度60mW/cm2、ブラックパネル温度63℃、槽内湿度50%Rh、湿潤サイクル20H/4Hの条件で、合計200時間実施した。
2.裏面プライマー層
3.基材シート
4.絵柄模様層
5.接着剤層
6.透明性樹脂層
7.プライマー層
8.第1表面保護層
9.第2表面保護層
Claims (8)
- 基材シート上に、少なくとも透明性樹脂層、第1表面保護層、及び第2表面保護層をこの順に有する床用化粧シートであって、
前記第1表面保護層、及び前記第2表面保護層が、電離放射線硬化型樹脂を含有し、
(1)前記第1表面保護層は、層厚が5〜20μmであり、且つマルテンス硬さが40〜100N/mm2であり、
(2)前記第2表面保護層は、層厚が5〜20μmであり、且つマルテンス硬さが110〜160N/mm2であり、
(3)前記第1表面保護層の層厚と、前記第2表面保護層の層厚との合計が20〜40μmである
ことを特徴とする床用化粧シート。 - 前記第1表面保護層は、熱可塑性樹脂を含有する、請求項1に記載の床用化粧シート。
- 前記熱可塑性樹脂は、アクリル系樹脂及びセルロース系樹脂から選択される少なくとも1種である、請求項2に記載の床用化粧シート。
- 前記熱可塑性樹脂は、重量平均分子量が4000〜16000である、請求項2又は3に記載の床用化粧シート。
- 前記熱可塑性樹脂は、重量平均分子量が10000〜16000である、請求項2又は3に記載の床用化粧シート。
- 前記熱可塑性樹脂は、ガラス転移温度が10〜120℃である、請求項2〜5のいずれかに記載の床用化粧シート。
- 前記第1表面保護層と、前記第2表面保護層との間に、更に、プライマー層を有する、請求項1〜6のいずれかに記載の床用化粧シート。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の床用化粧シートの基材シート側に被着材を有する床用化粧材。
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