JP2011036045A5 - - Google Patents
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この構成によると、前記変圧器を前記複数のインバータ装置の出力側の接続点と前記電力系統との間にのみ接続することにより、用いる変圧器を1台のみとしている。したがって、前記各インバータ装置に変圧器を設ける場合と比較して、用いる変圧器の数を抑制することができる。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記直流電源の一対の出力端の一方は接地されており、前記複数のインバータ装置は、それぞれ、前記直流電力を交流電力に変換するPWM制御インバータ回路と、クロックパルス信号に基づいて生成されるキャリア信号と指令値信号との比較により、前記PWM制御インバータ回路を制御するためのPWM信号を生成する制御回路とを備えており、前記複数のインバータ装置のうちの一のマスタインバータ装置の制御回路は、前記クロックパルス信号を生成する内部発振手段と、前記内部発振手段から出力されるクロックパルス信号に基づいて前記キャリア信号を生成するキャリア信号生成手段とを備え、前記マスタインバータ装置以外のスレーブインバータ装置の制御回路は、前記マスタインバータ装置の制御回路から送信されるクロックパルス信号に基づいて前記キャリア信号を生成するキャリア信号生成手段を備えている。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記直流電源の一対の出力端の一方は接地されており、前記複数のインバータ装置は、それぞれ、前記直流電力を交流電力に変換するPWM制御インバータ回路と、クロックパルス信号に基づいて生成されるキャリア信号と指令値信号との比較により、前記PWM制御インバータ回路を制御するためのPWM信号を生成する制御回路とを備えており、前記複数のインバータ装置のうちの一のマスタインバータ装置の制御回路は、前記クロックパルス信号を生成する内部発振手段と、前記内部発振手段から出力されるクロックパルス信号に基づいて前記キャリア信号を生成するキャリア信号生成手段と、を備え、前記マスタインバータ装置以外のスレーブインバータ装置の制御回路は、前記マスタインバータ装置の制御回路から送信されるキャリア信号に基づいて前記PWM信号を生成する。
インバータ装置20a,20b,20cは、それぞれ直流電源10a,10b,10cから入力される直流電圧を交流電圧に変換して、変圧器30に出力するものである。なお、図示していないが、各インバータ装置20a,20b,20cには、例えば系統停電時の単独運転検出の能動的方式である無効電力変動方式の変動タイミングを同期化するための信号が入力される。
DC/DCコンバータ回路21は、昇圧形コンバータであり、直流電源10aから入力される直流電圧を昇圧してインバータ回路22に出力する。DC/DCコンバータ回路21は、制御回路24から入力されるPWM信号に基づいてスイッチング素子(図示しない)のオンとオフとを切り替えることで、直流電源10aから入力される直流電圧を所定の電圧レベルに昇圧して出力する。なお、DC/DCコンバータ回路21の構成はこれに限定されず、周知の昇圧形コンバータであればよい。
制御回路24は、指令値信号を三角波のキャリア信号と比較する三角波比較法によりPWM信号を生成してインバータ回路22に出力する。指令値信号は、系統の周波数(50Hz又は60Hz)に近い周波数を有する正弦波信号である。指令値信号は、DC/DCコンバータ回路21に入力される直流電流および直流電圧、DC/DCコンバータ回路21から出力される(インバータ回路22に入力される)直流電圧(以下、「バス電圧」とする。)、インバータ回路22から出力される交流電流、フィルタ回路23から出力される交流電流および交流電圧、およびこれらの目標値を用いて生成される。なお、同図においては、上記のDC/DCコンバータ回路21への入力電流及び入力電圧、バス電圧、インバータ回路22の出力電流、フィルタ回路23の出力電流及び出力電圧を検出するための検出回路の記載を省略している。
図5の上段に示す正弦波状の波形は、インバータ装置20aのU相の出力ラインから出力されるU相電流Iuの波形の一例を示している。U相電流Iuには循環電流Iが重畳されているので、理想的な正弦波になっていない。V相およびW相の出力ラインから出力されるV相電流およびW相電流の波形も同様の波形となる。一方、図5の下段に示す正弦波状の波形は、循環電流Iが流れているときのインバータ装置20aから出力される零相電流Izの波形の一例を示している。零相電流Izは、U相電流Iu、V相電流Iv、およびW相電流Iwを加算したものであり、直流電源10a,10b、10cとインバータ装置20a,20b、20cの対地間の静電容量等が無視できるレベルであれば、零相電流Izは循環電流Iとみなせる。なお、循環電流Iが流れていないときの零相電流Iz'は、図5の点線で示すようにゼロになる。
図6は、高周波成分の循環電流の循環経路について説明するための図である。同図は、図4に示す回路図に、直流電源10a,10bを追加した回路図である。説明を簡略化するため、直流電源からの入力電圧は同一(Vin1=Vin2)とし、昇圧チョッパ部は停止状態として、インバータ装置a、bのスイッチング素子Q1、Q2の状態にのみ着目する。インバータ装置aのスイッチング素子Q1とインバータ装置bのスイッチング素子Q1とが同じタイミングでオンとオフの切り替えを行っている場合(インバータ装置aのスイッチング素子Q2とインバータ装置bのスイッチング素子Q2とも同じタイミングでオンとオフの切り替えを行っている)、各インバータ装置a,bのVa,Vbのポイントでの電圧(以下、「出力電圧Va,Vb」とする)は、Vin1(=Vin2)又は接地電位に固定されるので、循環電流は発生しない。ここで、各インバータ装置a、bのスイッチング素子Q1、Q2のオンとオフの切り替えタイミングが一致しない場合、すなわち、インバータ装置a、bに入力されるPWM信号に位相差が発生している場合を考える。
なお、第3実施形態では、インバータ装置が3台並列接続されている場合について説明しているが、接続されるインバータ装置が2台の場合や4台以上の場合でも、本発明を適用することができる。また、各インバータ装置にそれぞれ別の直流電源が接続されている場合(図1参照)でも、1つの直流電源の出力を分配して各インバータ装置に入力する場合(図2参照)でも、本発明を適用することができる。
一般的に、太陽光発電用の系統連系インバータシステムにおいては、太陽電池の出力電力を有効に取り出すために最大電力点追従制御(以下、「Pmax制御」とする。)が標準装備されることが多い。Pmax制御は太陽電池アレイ毎に行えば高効率化が実現できるため、本発明のシステムを太陽電池に適用した場合、図1の構成により各インバータ装置20a,20b,20cがそれぞれ独立してPmax制御を行った方がよい。よって、このような場合においては、各インバータ装置20a,20b,20cの制御回路24が出力するPWM信号のパターンが異なることになる。
零相電流信号をIz(t)=Asin(3ωt+θ)とし、回転行列[sin3ωt cos3ωt]Tを左側から乗じる。そうすると、下記(3)式により、回転変換後のsin成分αとcos成分βとが算出される。なお、零相電流信号には、高周波成分および直流成分も含まれるが、sin成分αとcos成分βから直流量を抽出したときに除去されるので、説明の簡略化のために省略している。
Izsr(t)=2・Yspi・sin(3ωt+φ) ・・・(8)
Izcr(t)=2・Xcpi・cos(3ωt+φ) ・・・(9)
ここで、φは、零相電流検出回路26の遅れ要素や、インバータ回路22の循環電流経路上の遅れ要素(インダクタンス成分)を補償するための値であり、各種インバータ装置に応じて適切な値に設定される。
Izcr(t)=2・Xcpi・cos(3ωt+φ) ・・・(9)
ここで、φは、零相電流検出回路26の遅れ要素や、インバータ回路22の循環電流経路上の遅れ要素(インダクタンス成分)を補償するための値であり、各種インバータ装置に応じて適切な値に設定される。
なお、上述した第3ないし第5実施形態の3種類の循環電流抑制対策用の回路は、それぞれ抑制対象の循環電流の種類が異なるので、いずれか1つを設ければ、零相電流Izを抑制する効果があるが、いずれか2つを組み合わせた構成もしくは全てを組み合わせた構成にすれば、零相電流Izを可及的にゼロに抑制することができる効果を奏する。
図20は、図5に対応する波形図であり、上段に示す波形はU相電流Iuの波形であり、下段に示す波形は、零相電流Izの波形である。
A,A’ 系統連系インバータシステム
10,10a,10b,10c 直流電源
20a,20b,20c インバータ装置
21 DC/DCコンバータ回路
22 インバータ回路
23 フィルタ回路
24、24a,24b,24c 制御回路
1a 内部発振部
2a,2b,2c キャリア信号生成部
3,3a,3b,3c PWM信号生成部
4a,41a,42a,4b,4c 位相補正部
4a’ キャリア位相補正部
5 直流成分抽出部
6 指令値信号生成部
61,62 PI制御部
63 電流制御部
64 零相3次成分制御部
641 回転変換部
642,643 フィルタ部
644,645 PI制御部
646 補正値生成部
25 バス電圧検出回路
26 零相電流検出回路
30 変圧器
40 商用電力系統
10,10a,10b,10c 直流電源
20a,20b,20c インバータ装置
21 DC/DCコンバータ回路
22 インバータ回路
23 フィルタ回路
24、24a,24b,24c 制御回路
1a 内部発振部
2a,2b,2c キャリア信号生成部
3,3a,3b,3c PWM信号生成部
4a,41a,42a,4b,4c 位相補正部
4a’ キャリア位相補正部
5 直流成分抽出部
6 指令値信号生成部
61,62 PI制御部
63 電流制御部
64 零相3次成分制御部
641 回転変換部
642,643 フィルタ部
644,645 PI制御部
646 補正値生成部
25 バス電圧検出回路
26 零相電流検出回路
30 変圧器
40 商用電力系統
Claims (2)
- 前記直流電源の一対の出力端の一方は接地されており、
前記複数のインバータ装置は、それぞれ、前記直流電力を交流電力に変換するPWM制御インバータ回路と、クロックパルス信号に基づいて生成されるキャリア信号と指令値信号との比較により、前記PWM制御インバータ回路を制御するためのPWM信号を生成する制御回路とを備えており、
前記複数のインバータ装置のうちの一のマスタインバータ装置の制御回路は、前記クロックパルス信号を生成する内部発振手段と、前記内部発振手段から出力されるクロックパルス信号に基づいて前記キャリア信号を生成するキャリア信号生成手段と、を備え、
前記マスタインバータ装置以外のスレーブインバータ装置の制御回路は、前記マスタインバータ装置の制御回路から送信されるクロックパルス信号に基づいて前記キャリア信号を生成するキャリア信号生成手段を備えている、
請求項1に記載の系統連系インバータシステム。 - 前記直流電源の一対の出力端の一方は接地されており、
前記複数のインバータ装置は、それぞれ、前記直流電力を交流電力に変換するPWM制御インバータ回路と、クロックパルス信号に基づいて生成されるキャリア信号と指令値信号との比較により、前記PWM制御インバータ回路を制御するためのPWM信号を生成する制御回路とを備えており、
前記複数のインバータ装置のうちの一のマスタインバータ装置の制御回路は、前記クロックパルス信号を生成する内部発振手段と、前記内部発振手段から出力されるクロックパルス信号に基づいて前記キャリア信号を生成するキャリア信号生成手段と、を備え、
前記マスタインバータ装置以外のスレーブインバータ装置の制御回路は、前記マスタインバータ装置の制御回路から送信されるキャリア信号に基づいて前記PWM信号を生成する、
請求項1に記載の系統連系インバータシステム。
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JP2001352682A (ja) * | 2000-06-09 | 2001-12-21 | Sharp Corp | インバータ装置および電力を商用系統に逆潮流する方法 |
JP3551373B2 (ja) * | 2001-09-20 | 2004-08-04 | 日新電機株式会社 | 系統連系用電力変換装置及びその制御方法 |
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