JP2010280016A - 研磨治具、フェルール及び光コネクタ - Google Patents

研磨治具、フェルール及び光コネクタ Download PDF

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Abstract

【課題】フェルールを保持する研磨治具の研磨作業後の清掃を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】フェルール31の先端面31aを研磨するときにフェルール31を保持する保持部材11を研磨治具10に備える。フェルール31が挿入される貫通穴121を有する保持部材本体12と、保持部材本体12の上面に設けられ、貫通穴121にフェルール31が挿入されたときフェルール31のフランジ部33を支持する突起部16,17とで保持部材11を構成した。
【選択図】図1

Description

この発明は研磨治具、フェルール及び光コネクタに関する。
従来、光コネクタのフェルールの端面を研磨する研磨装置が知られている(下記特許文献1参照)。
この研磨装置は回転研磨板と研磨紙とフェルール固定部と回転機構とで構成されている。研磨紙は回転研磨板上に配置されている。研磨紙には砥粒が固定されている。フェルール固定部には、光コネクタが挿入される貫通穴が形成されている。
光コネクタはフェルールとゴムブーツとを有する。フェルールはフランジ部を有する。フェルールをフェルール固定部の貫通穴に挿入すると、フランジ部が貫通孔の周縁部に突き当たる。この状態で、フェルールはフェルール固定部に固定される。また、フェルールは複数の光ファイバ挿入穴を有する。光ファイバ挿入穴には光ファイバ芯線の一端部が挿入され、接着剤によって固定される。ゴムブーツはフェルールの端面と反対側の面に装着されている。ゴムブーツには光ファイバ心線が通される。
フェルールの端面を研磨するには、まず、フェルールをフェルール固定部の貫通穴に挿入する。フェルールをフェルール固定部の貫通穴に挿入すると、フェルールのフランジ部がフェルール固定部に突き当たる。
次に、フェルール固定部を下げてフェルールの端面を回転中の回転研磨板上の研磨紙に押し付ける。
その結果、フェルールの端面は研磨紙によって研磨される。
特開2002−341188号公報
上述の研磨装置では、複数の光コネクタのフェルールの端面の研磨が連続して行われるが、1つの光コネクタのフェルールの端面の研磨が終わった後、他の光コネクタのフェルール端面の研磨を行う前に、フェルール固定部の上面から研磨かす等の塵埃を除去する作業が必要である。もし、この清掃作業を行わなければ、フェルールのフランジ部とフェルール固定部との間に塵埃が挟まってフェルールがフェルール固定部に対して傾いた状態でフェルール固定部に固定され、フェルールの端面が斜めに研磨されるおそれがあった。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は光コネクタのフェルールを保持する研磨治具の研磨作業後の清掃を容易に行うことができる研磨治具、フェルール及び光コネクタを提供することである。
前述の課題を解決するため請求項1の発明は、フェルールの先端面を研磨するときに前記フェルールを保持する保持部材を備えている研磨治具において、前記保持部材が、前記フェルールが挿入される貫通穴を有する保持部材本体と、前記フェルールが前記貫通穴に挿入されたとき前記フェルールのフランジ部と対向する前記保持部材本体の上面に設けられ、前記貫通穴に前記フェルールが挿入されたとき前記フェルールのフランジ部を支持する突起部とを有することを特徴とする。
上述のように、貫通穴にフェルールが挿入されたときフェルールのフランジ部を支持する突起部が保持部材本体の上面に設けられているので、突起部によって研磨治具とフェルールとの接触面積が小さくなり、清掃が必要な部分の面積が小さくなる。
請求項2の発明は、フェルールの先端面を研磨するときに前記フェルールを保持する保持部材を備えている研磨治具において、前記保持部材は、前記フェルールが挿入される貫通穴を有する保持部材本体と、前記フェルールが前記貫通穴に挿入されたとき前記フェルールのフランジ部を支持する前記保持部材本体の上面と、前記貫通穴の内周面に設けられた切り欠きとを有することを特徴とする。
上述のように、フェルールが貫通穴に挿入されたときフェルールのフランジ部を支持する保持部材本体の上面と、貫通穴の内周面に設けられた切り欠きとを有するので、切り欠きによって研磨治具とフェルールとの接触面積が小さくなり、清掃が必要な部分の面積が小さくなる。
請求項3の発明は、請求項2記載の研磨治具において、前記切り欠きが、前記保持部材本体の下面に達することを特徴とする。
請求項4の発明は、研磨治具の貫通穴に挿入可能なフェルール本体と、前記フェルール本体が前記貫通穴に挿入されたとき前記保持部材の上面に支持されるフランジ部とを備えているフェルールにおいて、前記保持部材の上面と対向する前記フランジ部の前面に切り欠きが設けられていることを特徴とする。
上述のように、研磨治具の上面と対向するフランジ部の前面に切り欠きが設けられているので、切り欠きによって研磨治具とフェルールとの接触面積が小さくなり、清掃が必要な部分の面積が小さくなる。
請求項5の発明は、請求項4記載のフェルールにおいて、前記切り欠きが、前記フランジ部の後面に達することを特徴とする。
請求項6の発明は、研磨治具の保持部材の貫通穴に挿入可能なフェルール本体と、前記フェルール本体が前記貫通穴に挿入されたとき前記保持部材の上面と対向するフランジ部とを備えているフェルールにおいて、前記保持部材の上面と対向する前記フランジ部の前面に、前記貫通穴に前記フェルールが挿入されたとき前記保持部材の上面に突き当たる突起部が設けられていることを特徴とする。
上述のように、研磨治具の上面と対向するフランジ部の前面に、貫通穴にフェルールが挿入されたとき研磨治具の上面に突き当たる突起部が設けられているので、突起部によって研磨治具とフェルールとの接触面積が小さくなり、清掃が必要な部分の面積が小さくなる。
請求項7の発明の光コネクタは、請求項4〜6のいずれか1項記載のフェルールを備えていることを特徴とする。
この発明によれば、光コネクタのフェルールを保持する研磨治具の研磨作業後の清掃を容易に行うことができる。
図1はこの発明の第1実施形態の研磨治具に光コネクタを装着する前の状態を示す斜視図である。 図2は図1に示す研磨治具の使用状態を示す斜視図である。 図3は図1に示す研磨治具の使用状態を示す正面図である。 図4はこの発明の第2実施形態の研磨治具に光コネクタを装着する前の状態を示す斜視図である。 図5はこの発明の第3実施形態の光コネクタを研磨治具に装着する前の状態を示す斜視図である。 図6はこの発明の第4実施形態の光コネクタの斜視図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1、図2に示すように、この発明の第1実施形態の研磨治具10は保持部材11と連結部材18とを備える。保持部材11は光コネクタ30のフェルール31の先端面31a(図3参照)を研磨するときにフェルール31を保持する。
保持部材11は板状の保持部材本体12と保持部材本体12の上面に設けられた突起部16,17とを有する。保持部材本体12は光コネクタ30のフェルール31が挿入される平面視矩形形状の貫通穴121を有する。保持部材本体12は第1板状部材13と第2板状部材14とを有する。4つの突起部16,17はそれぞれ貫通穴121の4つの角部に隣接配置されている。4つの突起部16,17は第1板状部材13の上面に位置する。突起部16,17は、貫通孔121に挿入された光コネクタ30のフェルール31のフランジ部33を支持する(図2参照)。第1板状部材13の正面13aには2つのボルト15がねじ込まれる2つの図示しないねじ穴が設けられている。第2板状部材14には第1板状部材13の2つのねじ穴に対応する2つのボルト通し孔が設けられている。2つのボルト15を第2板状部材14の2つのボルト通し孔に通し、第1板状部材13の2つのねじ穴にねじ込むと、第1板状部材13と第2板状部材14とのすき間が小さくなるので、貫通孔121に挿入された光コネクタ30のフェルール31は、第1板状部材13と第2板状部材14とにはさまれ、保持部材本体12に保持される。
連結部材18は板状であり、板状部材13の一辺に直角に連なる。連結部材18は、図示しない研磨装置の可動部に連結されている。可動部は鉛直線方向に沿って上下動する。研磨装置の回転板22の上面には研磨ペーパ21が貼り付けられている。
光コネクタ30はフェルール31とブーツ34とを備えている。
フェルール31はフェルール本体32とフランジ部33とを有する。フェルール31の材料としては例えばジルコニアがある。フェルール本体32は箱状であり、研磨治具10の貫通孔121に挿入可能である。フェルール本体32には光ファイバケーブル35を保持するブーツ34が装着されている。ブーツ34は可撓性の材料で形成される。フェルール本体32には接着剤注入孔321と素線挿入孔(図示せず)とが設けられている。接着剤注入孔321と素線挿入孔とはフェルール本体32の内部空間に通じている。
フランジ部33はフェルール本体32の外周面に設けられている。
光ファイバケーブル35は複数の光ファイバ素線36とこれらを被覆する被覆37とを有する。光ファイバ素線36は図示しないコアとこのコアを被覆するクラッドとで構成されている。光ファイバケーブル35の先端部の被覆37は除去され、光ファイバ素線36がフェルール31の素線挿入孔に挿入される。光ファイバ素線36の先端面はフェルール31の先端面31aに達している。フェルール31内の複数の光ファイバ素線36は接着剤注入孔321から注入された接着剤によって固定されている。
次に、研磨治具10を用いて光コネクタ30のフェルール31の先端面31aを研磨する作業について説明する。
まず、ボルト15を緩め、図1に示すように、第1板状部材13と第2板状部材14とのすき間を広げる。
次に、光コネクタ30のフェルール31を研磨治具10の貫通孔121に挿入する(図2参照)。フェルール31を研磨治具10の貫通孔121に挿入すると、フェルール31のフランジ部33が研磨治具10の突起部16,17に支持される。このとき、フェルール31のフランジ部33は突起部16,17の上面にだけ接触するので、研磨治具10の保持部材本体12の上面12aに研磨カス等の塵挨や異物等(以下塵埃等という)があっても、その塵埃等が突起部16,17の高さより大きくない限り、塵埃等がフェルール31と保持部材本体12とで挟まれてフェルール31が傾かない。
フェルール31を貫通孔121に挿入した後、ボルト15を締める。その結果、フェルール31が第2板状部材14と第1板状部材13とで挟みつけられ、光コネクタ30が研磨治具10に固定される。
次に、研磨装置の回転板22を回転させ、回転板22上の研磨ペーパ21に研磨液を供給しながら、研磨装置の可動部を徐々に下げる。その結果、図3に示すように、光コネクタ30のフェルール31は研磨ペーパ21に押しつけられ、フェルール31の先端面31aが研磨されるとともに、光ファイバ素線36の先端面も研磨される。
研磨が終了した後、ボルト15を緩めて光コネクタ30を研磨治具10から外す。
最後に、研磨治具10を清掃して塵埃等を除去する。このとき、突起部16,17の上面の清掃は丁寧に行う必要があるが、他の部分の清掃は簡単に済ますことができる。
第1実施形態によれば、光コネクタ30のフェルール31の研磨作業後に研磨治具10の突起部16,17の上面の清掃だけを丁寧に行えばよいので、研磨治具10の清掃作業が容易になる。
なお、第1実施形態の変形例として、貫通穴121の内周面に保持部材本体12の上面12aから下面へ達する次の第2実施形態で説明する切り欠き(図示せず)を更に設けてもよい。
次に、この発明の第2実施形態の研磨治具210を図4に基づいて説明する。第1実施形態と共通する部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
第1実施形態では、研磨治具10の保持部材本体12の上面12aに突起部16,17を設け、突起部16,17で光コネクタ30のフランジ部33の前面33aの四隅を支持するようにした。これに対し、第2実施形態では、図4に示すように、保持部材本体212の貫通孔2121の内周面に複数の切り欠き2132,2133を設け、保持部材本体212の上面212aでフランジ部33の前面33aの四隅を支持するようにした。
切り欠き2132,2133は保持部材本体212の上面212aから下面に達する切り欠きである。
第2実施形態によれば、第1実施形態と同様の作用を奏するとともに、切り欠き2132,2133が保持部材本体212の上面212aから下面に達する切り欠きであるので、フランジ部33の前面33aの四隅を支持する保持部材本体212の上面212aの4箇所さえ清掃してあれば、塵埃がフランジ部33aと保持部材本体212との間にはさまれて光コネクタ30のフェルール31が傾くようなことはない。
なお、第2実施形態では、切り欠き2132,2133は保持部材本体212の下面に達するものであるが、第2実施形態の変形例として、切り欠き2132,2133に代え、保持部材本体212の下面に達しない切り欠き(図示せず)を採用してもよい。
また、第2実施形態の変形例として、保持部材本体212の上面212aにフランジ部33の前面33aを支持する第1実施形態と同様な突起部(図示せず)を更に設けてもよい。
次に、この発明の第3実施形態の光コネクタ330を図5に基づいて説明する。図1に示す光コネクタ30と共通する部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
第1、第2実施形態では、研磨治具10,210の保持部材本体12,212に突起部16,17や切り欠き2132,2133を設けて光コネクタ30のフェルール31のフランジ部33と保持部材本体12,212との接触面積を小さくした。これに対し、第3実施形態では、図5に示すように、光コネクタ330のフェルール331のフランジ部333に2つの切り欠き333b,333cを形成することによって、研磨治具310の保持部材本体312との接触面積を小さくした。
切り欠き333b,333cはフランジ部333の前面333aから後面に達する切り欠きである。
なお、研磨治具310は図1に示す研磨治具10の保持部材本体12から突起部16,17を取り除いた構造の研磨治具である。
第3実施形態によれば、第2実施形態と同様の効果を得られる。
なお、第3実施形態では、フランジ部333に形成された切り欠き333b,333cはフランジ部333の前面333aから後面に達するものであるが、第3実施形態の変形例として、フランジ部333の後面に達しない切り欠きでもよい。
また、第3実施形態の変形例として、フランジ部333の前面333aに、貫通穴121にフェルール331が挿入されたとき研磨治具310の保持部材本体312の上面312aに突き当たる次の第4実施形態で説明する突起部(図示せず)を更に設けてもよい。なお、本実施形態ではフランジ部333の前面333aに切り欠き333b,333cをフランジ部333の前面333aの対向する2辺に対応するように設けたが、フランジ部333の前面333aに切り欠きをフランジ部333の前面333aの4辺に対応するように設けてもよい。
次に、この発明の第4実施形態の光コネクタ430を図6に基づいて説明する。図5に示す光コネクタ330と共通する部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
第3実施形態の光コネクタ330では、フェルール331のフランジ部333に切り欠き333b,333cを設けて、フランジ部333と保持部材本体312との接触面積を小さくした。これに対し、第4実施形態の光コネクタ430では、フェルール431のフランジ部433の前面433aの4箇所にそれぞれ突起部433bを設けることによって、フランジ部433と保持部材本体312(図5参照)との接触面積を小さくした。
第4実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を得られる。
なお、第4実施形態の変形例として、フランジ部433の外周面に、フランジ部433の前面433aから後面に達する第3実施形態と同様な切り欠き(図示せず)を設けてもよい。
10,210 研磨治具
11,211 保持部材
12,212,312 保持部材本体
12a,212a、312a 保持部材本体の上面
121,2121 貫通孔
16,17 突起部
2132,2133 切り欠き
31,331,431 フェルール
31a 先端面
32 フェルール本体
33,333,433 フランジ部
33a,333a,433a フランジ部の前面
333b,333c 切り欠き
433b 突起部

Claims (7)

  1. フェルールの先端面を研磨するときに前記フェルールを保持する保持部材を備えている研磨治具において、
    前記保持部材が、前記フェルールが挿入される貫通穴を有する保持部材本体と、前記フェルールが前記貫通穴に挿入されたとき前記フェルールのフランジ部と対向する前記保持部材本体の上面に設けられ、前記貫通穴に前記フェルールが挿入されたとき前記フェルールのフランジ部を支持する突起部とを有する
    ことを特徴とする研磨治具。
  2. フェルールの先端面を研磨するときに前記フェルールを保持する保持部材を備えている研磨治具において、
    前記保持部材は、前記フェルールが挿入される貫通穴を有する保持部材本体と、前記フェルールが前記貫通穴に挿入されたとき前記フェルールのフランジ部を支持する前記保持部材本体の上面と、前記貫通穴の内周面に設けられた切り欠きとを有する
    ことを特徴とする研磨治具。
  3. 前記切り欠きが、前記保持部材本体の下面に達することを特徴とする請求項2記載の研磨治具。
  4. 研磨治具の保持部材の貫通穴に挿入可能なフェルール本体と、このフェルール本体に設けられ、前記フェルール本体が前記貫通穴に挿入されたとき前記保持部材の上面に支持されるフランジ部とを備えているフェルールにおいて、
    前記保持部材の上面と対向する前記フランジ部の前面に切り欠きが設けられている
    ことを特徴とするフェルール。
  5. 前記切り欠きが、前記フランジ部の後面に達することを特徴とする請求項4記載のフェルール。
  6. 研磨治具の保持部材の貫通穴に挿入可能なフェルール本体と、このフェルール本体に設けられ、前記フェルール本体が前記貫通穴に挿入されたとき前記保持部材の上面と対向するフランジ部とを備えているフェルールにおいて、
    前記保持部材の上面と対向する前記フランジ部の前面に、前記貫通穴に前記フェルールが挿入されたとき前記保持部材の上面に突き当たる突起部が設けられている
    ことを特徴とするフェルール。
  7. 請求項4〜6のいずれか1項記載のフェルールを備えていることを特徴とする光コネクタ。
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