JP3641201B2 - 光コネクタプラグ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光通信システム用の光ケーブル同士を接続するのに使用される光コネクタプラグに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の光コネクタプラグaは、図9ないし図12に示したように、光ファイバケーブルbの先端の被覆を剥離し、露出した光ファイバcを、軸心に穿設した微小孔dに貫通固着し、後端にホルダeを外装固定したフェルールfと、上記ホルダeの後部に外装されるコイルスプリングgと、上記ホルダeの前端拡大部e1との間にコイルスプリングgを介在して、該ホルダeの略中間部から後部に外装され、周壁の周方向に、2個一対の弧状突条h、hが対称に設けられているストップリングiと、内壁の略中間部に、上記ホルダeの拡大部e1に設けた4個の溝部j、j・・・へ係止される2個の係止突条k、kが対向して設けられ、周壁の後部に、上記ストップリングiの弧状突起h、hが係合する2個一対の係合孔l、lが対向して貫通形成されているプラグフレームmとで構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍ら、上記した従来の光コネクタプラグaは、ストップリングiとプラグフレームmとが組み合わせ固定され、ストップリングiは非回転の構造であるから、偏心誤差を少なくするためのフェルールの位置合わせ、すなわちフェルールの光軸ずれの補正は、予め組み合わせ時に行なわれている。しかし、一般に光ファイバのコアは製造時の精度上、多少偏心していることが一般的である。したがって、図13、図14に示した如く、光アダプタn内で、該光コネクタプラグaの光ファイバc軸心のコアoと、他方の光コネクタプラグa1の光ファイバc1軸心のコアpとを突き合わせて接続すると、両コアo、p同志の光軸ずれ(偏心)が生じ、接続ロスがでる。
なお、図13および図14において、fは光コネクタプラグaのフェルール、f1は他方の光コネクタプラグa1のフェルールを各示す。
【0004】
従来、組みたて後にフェルールの光軸ずれを補正する機構として、フェルールを回転させて接続ロスの最も少ない位置を決めたならば当該位置にフェルールを固定する位置決めキーを設けた光コネクタプラグが実用化されているが、無段階の調整が不可能であるため光軸ずれに対する精密な補正は困難であった。
【0005】
【目的】
本発明は、上記従来の光コネクタプラグが有するこのような問題点に鑑みてなされたもので、光コネクタプラグ組み立て後にプラグフレームとストップリングを相対的に回転させることにより、ストップリングと一体のフェルールの光軸ずれを無段階に調整して精密に補正することが可能で、かつ位置決めキー等を使わなくても当該補正位置で容易、確実にフェルールを固定することが可能な光コネクタプラグを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決しようとする手段】
上記の目的を達成するために、本発明に係る光コネクタプラグは、請求項1では、先端にフェルールを有するホルダと、フェルールを所定方向に支持するストップリングと、ストップリングを軸廻り方向へ回転自在に支持、内包するプラグフレームと、前記ホルダとストップリング間に介在し前記フェルールをプラグフレーム内の前方に付勢するコイルスプリングとを備え、前記ホルダとストップリングとに互いに係合する係合部を各設けたものであって、前記プラグフレームを固定し、ストップリングを回転させるか、あるいはストップリングを固定し、プラグフレームを回転させることでフェルールの光軸ずれを無段階に調整して、その調整位置を、前記スプリングのホルダに対する押圧力で固定することを特徴とする。
【0007】
請求項2では、先端にフェルールを有するホルダと、フェルールを所定方向に支持するストップリングと、ストップリングを軸廻り方向へ回転自在に支持、内包するプラグフレームと、前記ホルダとストップリング間に介在し前記フェルールをプラグフレーム内の前方に付勢するコイルスプリングとを備え、前記ホルダとストップリングとに互いに係合する係合部を各設けたものであって、前記プラグフレームを固定し、ストップリングを回転させるか、あるいはストップリングを固定し、プラグフレームを回転させることでフェルールの光軸ずれを無段階に調整して、その調整位置を前記スプリングのホルダに対する押圧力とプラグフレームとストップリング間に充填した接着剤にて固定することを特徴とする。
【0008】
請求項3では、先端にフェルールを有するホルダと、フェルールを所定方向に支持するストップリングと、ストップリングを軸廻り方向へ回転自在に支持、内包するプラグフレームと、前記ホルダとストップリング間に介在し前記フェルールをプラグフレーム内の前方に付勢するコイルスプリングとを備え、前記ホルダとストップリングとに互いに係合する係合部を設けたものであって、前記ストップリングは、全体が略円筒状の1つの構造体で形成されると共に、プラグフレーム内で軸廻り方向へ回転し、かつ軸方向移動阻止状態に嵌合されていることを特徴とする。
【0009】
請求項4では、請求項1、2、3に各記載の光コネクタプラグにおいて、前記ホルダの係合部を係止溝とし、前記ストップリングの係合部を係合突起とすることを特徴とする。
【0010】
請求項5では、請求項1、2、3に各記載の光コネクタプラグにおいて、前記ホルダの係合部を係止突起とし、前記ストップリングの係合部を係止溝とすることを特徴とする。
【0011】
請求項6では、請求項3に記載された光コネクタプラグにおいて、前記プラグフレームの周壁に対向して貫通した一対の係止孔を設け、前記ストップリングの外周に前記係止孔に嵌合する環状の突条を設けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】
プラグフレームの内部中心にフェルールを軸廻り方向へ回転自在に挿通した後、該フェルールのホルダとの間にコイルスプリングを介在してストップリングの前部をプラグフレーム内に押し込み嵌合すると、プラグフレームの周壁に対向して貫通形成させてある二個一対の係止孔に、ストップリングの外周に設けた環状の突条における外周縁の対象部分が嵌合する。この時、ストップリング先端の係合部が、ホルダの係合部と係合し、組み立ては完了する。
【0013】
このように構成された光コネクタプラグを、光アダプタ内に、一方の開口部から嵌合すると、当該フェルールと、光アダプタ内に、他方の開口部から嵌合されている他の光コネクタプラグのフェルールとが光アダプタ内にて突き合わせられ、両コア同志が突き合わせ接続される。
【0014】
上記両コア同志の接続偏心誤差は、公知の検出機によって検出され、上記偏心誤差がある場合は、当該プラグを光アダプタ内に嵌合保持させたまま、ストップリングを軸廻り方向へ回転操作すると、ストップリング外周の突条が環状であることにより、プラグフレームに対し、ストップリングは軸廻り方向へ無段階に回転され、これにより、ストップリングの係合部と係合する係合部を備えたホルダを介してフェルールが軸廻り方向へ回転される。
【0015】
従って、両コア同志の接続偏心誤差を検出機によって検出しながらストップリングを回転し、上記偏心誤差が無いか、または最も少ない位置でストップリングの回転を停止することで、上記偏心誤差を調整することができる。そして、その調整位置でストップリングの回転を停止すると、コイルスプリングのホルダに対する押圧力で当該ストップリングは固定されるが、さらにプラグフレームとストップリング間に接着剤を充填することで完全に固定される。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る光コネクタプラグの実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る光コネクタプラグの縦断面図を示し、図2は、図1におけるA−A線矢視断面図を示し、図3は、図1におけるB−B線矢視断面図を示し、図4は同上プラグの分解斜視図を示し、図5は、同上プラグにおけるプラグフレームの側面図を示し、図6は、図5におけるC−C線矢視半断面図を示し、図7は、同上プラグにおけるストップリングの半断面図を示し、図8は、光コネクタプラグの他の実施形態の分解斜視図を示す。
【0017】
本発明に係る光コネクタプラグ1は、図1及び図4に示したように、後端にホルダ6を嵌合固定させてあるフェルール2と、コイルスプリング3と、ストップリング4と、プラグフレーム5とを主要部材として構成されている。
【0018】
上記フェルール2は、図1に示したように、軸心に貫通して形成した微小孔7に、光ファイバケーブル8先端の被覆を剥離した光ファイバ8aを挿通して接着固定させてある。また、上記ホルダ6は円筒形状にして、先端部(フェルールに嵌合されている部分)は、図4に明示した如く、円筒形状の拡大部6aに形成され、該拡大部6aの周面には、図2及び図4に示したように、係合部9として、複数(図示例では4個)の係止溝9a、9b、9c、9dを周方向へ一定の間隔をおいて形成させてある。
【0019】
上記ストップリング4は、図1及び図7に示したように、全体が略円筒形状の1つの構造体で形成され、前部の内壁には、環状のコイルスプリング3の掛止部10を前方向き(図1及び図7において左向き)に形成させてあり、既述ホルダ6における拡大部6aの後端面と、上記掛止部10に端部を各掛止してコイルスプリング3は上記ホルダ6の拡大部6a後部に外装されている。
【0020】
また、上記ストップリング4は、図1及び図2並びに図4、図7に示したように、先端に上記ホルダ6の係止溝9・・・9cへ係合する係合部11として、二個一対の係合突起11a、11bを前方へ突出して対向状態に突設させてある。なお、上記係合突起11a、11bは、ホルダ6の係止溝9a・・・9dの数(4個)及び位置に合わせて3個あるいは4個設けることもできる。
【0021】
さらに、上記ストップリング4は、図1及び図3並びに図4、図7に示したように、前部外周面に、プラグフレーム5の後述する二個一対の係止孔13、13aに嵌合する環状の突条12を設けてある。この突条12は、図1に示したように、プラグフレーム5内に、後端開口部からストップリング4を押し込むことによって、上記係止孔13、13aに容易に嵌合でき、かつ嵌合後は、ストップリング4の軸方向移動が阻止されるよう、前面を傾斜したガイド面12aに、後面は垂直な係止面12bに各形成させてある。上記ストップリング4の後端外周には面取り4aを設け回転を容易にすることができる。
【0022】
上記したプラグフレーム5は、図1及び図3並びに図5、図6に示したように、周壁5aの後部に、上記したストップリング4における環状突条12の外周縁を嵌合するための二個一対の係止孔13、13aを軸心と直角方向へ長く、かつ対向して貫通形成させてある。
【0023】
さらに、上記プラグフレーム5内の略中間部から前端寄りには、上記したホルダ6における拡大部6aの前面を、上記したコイルスプリング3の弾発力に抗した当接する内壁14が設けられており、該内壁14の中心孔15に、上記したフェルール2を軸方向へ移動自在に挿通させてあり、該フェルール2の先端を、上記プラグフレーム5から前方へ突出させてある。なお、図1において、16はストップリング4の後端および光ファイバケーブル8へ外装したブーツを示す。
【0024】
而して、上記した光コネクタプラグ1は、図1に示したように、光ファイバケーブル8と、ホルダ6をストップリング4内に挿入した状態にて、ホルダ6の拡大部6a後端面と、ストップリング4の掛止部10に両端を掛止してコイルスプリング3をホルダ6の後方に外装し、ストップリング4の前部をプラグフレーム5内に、後端開口部から押し込んで、ホルダ6の係止溝9a、9cまたは9b、9dにストップリング3の係合突起11a、11bを係合する。
【0025】
さらに、ストップリング4を押し込むと、プラグフレーム5の係止孔13、13aにストップリング4の環状突条12が嵌合して組み立ては完了するが、図3に示したように、上記係止孔13、13aには、環状突条12の対称な外周縁部分12a、12bが嵌合されるので、組み立てた後であってもプラグフレーム5に対し、ストップリング4は軸廻り方向へ回転可能となり、該ストップリング4の回転によってホルダ6、フェルール2を軸廻り方向へ回転することができる。このさい、フェルール2、コイルスプリング3、ストップリング4およびブーツ16は一体となって360度回転する。
【0026】
そして、これら回転部材を利用してフェルール2の光軸ずれを無段階調整した後、その調整位置を、前記コイルスプリング3のホルダ6に対する押圧力で固定する。しかし、このスプリングの押圧力だけでは、組み立て後にブーツ16等を持って回されたとき、最適位置が移動するため、ストップリング4とプラグフレーム5の間に接着剤(図示しない)を充填して固定する。
【0027】
上記した無段階調整は、前記のようにプラグフレーム5を固定し、ストップリング4を回転させても良いが、ストップリング4を固定し、プラグフレーム5を回転させるようにしても良い。
そして、前者の場合、コイルスプリング3の働きによりフェルール2は常に同じ位置で回転し、前後方向へ移動することがなくかつその押圧力も強弱なく均等である。
したがって、一対の光コネクタプラグ1、1をアダプタを介して接続した際、フェルール2同士を常に均一圧力をもって突き合せることができる。
【0028】
上記実施形態では、ホルダ6の係合部9として係止溝9a・・・を、ストップリング4の係合部11として係合突起11a、11bを用いているが、図8示したように、ホルダ6の係合部9として係合突起9e、9fを、ストップリング4の係合部11として係止溝11c、11dを用いても良い。
【0029】
さらに、上記実施形態では、光ファイバ8aの中心部にコアのある光コネクタプラグについて述べられているが、コアの両側に一対の応力付与部を備えたいわゆる扁波保持光コネクタプラグについても適用可能である。この場合は、一対の応力付与部を互いに突き合せ、その部分の光軸ずれを補正することによって無段階に調整するものである。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、プラグフレームに対し、フェルール、即ち光ファイバを周方向へ回転して偏心誤差を無段階に調整、固定できることによって、上記偏心誤差を可能な限り少なくでき、両コア同志の突き合わせ時の接続ロスを大幅に減少させることができる。
【0031】
また、当該光コネクタプラグを組み立て後でも、プラグフレームに対し、ストップリングを、コイルスプリング、ブーツ等とともに周方向へ回転してフェルール、即ち光ファイバを前後移動なく同じ位置で回転し、両コアの偏心誤差を容易、かつ確実に調整でき、両コア同志の突き合わせ時の接続ロスを大幅に減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光コネクタプラグを示す縦断面図である。
【図2】図1におけるA−A線矢視断面図である。
【図3】図1におけるB−B線矢視断面図である。
【図4】同上光コネクタプラグの分解斜視図である。
【図5】同上光コネクタプラグにおけるプラグフレームの側面図である。
【図6】図5におけるC−C線矢視半断面図である。
【図7】同上光コネクタプラグにおけるストップリングの半断面図である。
【図8】光コネクタプラグの他の実施形態を示す分解斜視図である。
【図9】従来の光コネクタプラグの縦断面図である。
【図10】図9におけるD−D線矢視断面図である。
【図11】図9におけるE−E線矢視断面図である。
【図12】従来の光コネクタプラグの分解斜視図である。
【図13】他のプラグが嵌合されている光アダプタに従来の光コネクタプラグを嵌合して両コアを突き合わせ接続した状態の断面図である。
【図14】他のプラグのコアと、従来の光コネクタプラグを突き合わせ、両コアの偏心誤差を示した説明図である。
【符号の説明】
1 光コネクタプラグ
3 コイルスプリング
2 フェルール
4 ストップリング
5 プラグフレーム
6 ホルダ
6a 拡大部
9 係合部
9a、9b、9c、9d 係止溝
11 係合部
9e、9f 係合突起
11a、11b 係合突起
11c、11d 係止溝
12 環状の突条
13、13a 係止孔
Claims (3)
- 先端にフェルールを有するホルダと、フェルールを所定方向に支持するストップリングと、ストップリングを軸廻り方向へ回転自在に支持、内包するプラグフレームと、前記ホルダとストップリング間に介在し前記フェルールをプラグフレーム内の前方に付勢するコイルスプリングとを備え、前記ホルダとストップリングとに互いに係合する係合部を設けたものであって、前記ストップリングは、全体が略円筒状の1つの構造体で形成されると共に、プラグフレーム内で軸廻り方向へ回転し、かつ軸方向移動阻止状態に嵌合されるよう、プラグフレームの周壁に対向して貫通した一対の係止孔を設ける一方、ストップリングの外周に前記係止孔に嵌合する環状の突条を設けると共に、この突条は、プラグフレーム内に、後端開口部からストップリングを押し込むことによって、プラグフレームに設けられた係止孔に嵌合容易であり、かつ嵌合後はストップリングの軸方向後移動が阻止可能となるよう、前面を傾斜したガイド面に、後面は垂直な係止面に各形成してなり、前記プラグフレームを固定し、ストップリングを回転させるか、あるいはストップリングを固定し、プラグフレームを回転させることでフェルールの光軸ずれを無段階に調整して、その調整位置を前記スプリングのホルダに対する押圧力とプラグフレームとストップリング間に充填した接着剤にて固定することを特徴とする光コネクタプラグ。
- 請求項1に記載の光コネクタプラグにおいて、前記ホルダの係合部を係止溝とし、前記ストップリングの係合部を係合突起とすることを特徴とする光コネクタプラグ。
- 請求項1に記載の光コネクタプラグにおいて、前記ホルダの係合部を係止突起とし、前記ストップリングの係合部を係止溝とすることを特徴とする光コネクタプラグ。
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