JP2003181753A - 光コネクタフェルールの研磨治具及び研磨装置 - Google Patents

光コネクタフェルールの研磨治具及び研磨装置

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JP2003181753A JP2001383708A JP2001383708A JP2003181753A JP 2003181753 A JP2003181753 A JP 2003181753A JP 2001383708 A JP2001383708 A JP 2001383708A JP 2001383708 A JP2001383708 A JP 2001383708A JP 2003181753 A JP2003181753 A JP 2003181753A
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和宏 瀧澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光コネクタフェルールの先端を平坦面以外の
形状に効率よく研磨することができる研磨治具の提供。 【解決手段】 本発明は研磨機によって研磨される光コ
ネクタフェルールAが固定される研磨治具であって、前
記光コネクタフェルールを保持した状態でプレート状の
治具本体5Aに着脱自在に取り付けられる少なくとも1
つのホルダ14を備えたことを特徴とする光コネクタフ
ェルールの研磨治具5を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光コネクタフェル
ールの研磨に適用される研磨治具及び研磨装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、JIS C 5973に制定さ
れるSC形光コネクタ(SC:Singlefiber Coupling o
ptical fiber connector)に用いられる光コネクタフェ
ルールの接合端面を研磨する研磨装置としては、回転駆
動される円盤状の研磨盤に対する定位置に設けられた研
磨治具に光コネクタフェルールを固定し、この光コネク
タフェルールの接合端面を前記研磨盤に接触させ、この
状態で前記研磨盤を回転駆動することで、接合端面を研
磨する構成が一般的である。
【0003】図6(a),(b)は、前述のような研磨
装置に適用される研磨治具の一例を示している。図6
(a),(b)において、研磨治具30は、プレート状
の治具本体31の外周部の複数箇所に配設される固定部
32によって、光コネクタフェルール33を着脱自在に
固定するようになっている。固定部32は、治具本体3
1の側部に固定された押えブロック34に螺着されてい
るネジ部材35を治具本体31に向けて捩じ込むこと
で、治具本体31の側部に形成された収納溝36内に収
納された光コネクタフェルール33を、収納溝36内面
に押圧固定するようになっている。またネジ部材35を
逆向きに回転させると、押えブロック34による光コネ
クタフェルール33の固定が解除される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の研磨治具は、光コネクタフェルールを治具本体
に直接固定する構造であるので、固定位置を調整しなが
ら多数の光ファイバフェルールを治具本体に固定するの
に手間がかかっていた。また光コネクタフェルールの先
端形状(研磨形状)は、単純に平坦面とする以外に、斜
面、円錐台、球面状などに研磨する場合がある。伝搬光
の偏波面方向を維持して光伝搬が可能な偏波保持型光フ
ァイバ(偏波面保存光ファイバ)を備えた光コネクタフ
ェルールでは、このような平坦面以外の研磨形状とする
場合に、研磨面と光ファイバの偏波面方向とを所定の関
係になるように合わせる必要があるが、従来の研磨治具
は平坦面以外の研磨形状とすることが困難であり、生産
性が悪かった。
【0005】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、光コネクタフェルールの先端を平坦面以外の形状に
効率よく研磨することができる研磨治具の提供を目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、研磨機によって研磨される光コネクタフ
ェルールが固定される研磨治具であって、前記光コネク
タフェルールを保持した状態でプレート状の治具本体に
着脱自在に取り付けられる少なくとも1つのホルダを備
えたことを特徴とする光コネクタフェルールの研磨治具
を提供する。本発明の研磨治具において、前記ホルダが
前記治具本体の周縁部に、治具本体の研磨機対向面より
上方に位置するように取り付けられた構成としてよい。
また、この研磨治具は、前記光コネクタフェルールが偏
波保持型光ファイバを固定したものである偏波保持型光
ファイバフェルール用の研磨治具であることが好まし
い。さらに、本発明は上述した研磨治具を備えた研磨装
置を提供する。
【0007】本発明の研磨治具は、光コネクタフェルー
ルを保持した状態でプレート状の治具本体に着脱自在に
取り付けられる少なくとも1つのホルダを備えた構成と
したので、ホルダに光コネクタフェルールを固定し、該
ホルダを治具本体に取り付けることで、光コネクタフェ
ルールの固定操作が容易となる。また、偏波保持型光フ
ァイバを備えた光コネクタフェルールをその偏波面方向
を合わせて固定する際に、研磨治具に直接固定する場合
と比べて、ホルダに光コネクタフェルールをその偏波面
方向を合わせて保持し、そのホルダを治具本体に固定す
ることで、偏波面方向を正確にかつ容易に合わせること
ができ、作業性に優れている。また、ホルダが治具本体
の周縁部に、治具本体の研磨機対向面より上方に位置す
るように取り付けたことによって、光コネクタフェルー
ルの先端を斜めに研磨するなど、平坦面以外の研磨面を
形成することが容易となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。本発明において、研磨治具に固定
される光コネクタフェルールは、特に限定されることな
く、シングルモード(SM)光ファイバ、マルチモード
(MM)光ファイバ、偏波保持型光ファイバのいずれか
を備えた各種タイプのものが使用可能である。本発明で
は、光コネクタフェルールの先端を、平坦面形状だけで
なく、斜面形状等の各種形状に研磨することが容易とな
り、特に偏波保持型光ファイバを備えた光コネクタフェ
ルールの先端を、偏波面方向を所定方向に合わせて斜面
形状に正確に研磨するのに好適に使用できるので、この
場合を例として、以下の実施形態を説明する。
【0009】本実施形態で用いる光コネクタフェルール
は、外観概略円筒棒状に形成され、中心に前記いずれか
の光ファイバの先端部が挿入され、接着剤等を用いて固
定されている。光コネクタフェルールの材質としては、
ジルコニア、アルミナ等のセラミック、プラスチックな
どの各種材料から選択して使用することができ、また研
磨するべき先端部に光ファイバを固定したセラミック部
分を備え、該セラミック部分をステンレス鋼などの金属
からなる円筒状シースで保持した光コネクタフェルール
を用いることもできる。
【0010】図1は本発明に係る研磨治具を備えた光コ
ネクタフェルールの研磨装置を示し、図中符号Aは前記
光コネクタフェルール、1は研磨装置、2はベース部、
3は研磨機、4は支持機構、5は研磨治具である。研磨
装置1は、前記光コネクタフェルールAを多数個一括研
磨するものであり、前記光コネクタフェルールAを固定
した研磨治具5を研磨機3に対する所定の位置に支持
し、前記光コネクタフェルールAの前記研磨治具から突
出された先端の接合端面を研磨機3で研磨するようにな
っている。研磨機3は、研磨装置1のベース部2に搭載
されており、モータ等の駆動源6の駆動力によって回転
駆動される円盤状の研磨盤7によって、前記光コネクタ
フェルールAの接合端面を研磨する。
【0011】研磨治具5は、プレート状の治具本体5A
(図2参照)の下面側中央部から突設された載置用突部
8aを研磨盤7の中央部の平滑面に載置し、さらに、治
具本体8の上面側に開口して形成された複数の固定用穴
13に、前記研磨盤7上方に配置されたヘッド部10か
ら前記研磨機3に向けて突出されている押えシャフト1
0a,10bが挿入されることで、前記研磨盤7上に該
研磨盤7と平行となるようにして安定に押え込まれる。
前記ヘッド部10は、前記ベース部2から立設された支
柱12上に固定されている。また、治具本体5Aの外周
部近傍は、前記載置用突部8aの突出高さによって研磨
盤7との間に確保された若干の隙間11により研磨盤7
と接触しないようになっている。研磨盤7および押えシ
ャフト10a,10bは、前記研磨治具5を所定位置に
支持するための支持機構4を構成する。なお、これら押
えシャフト10a,10bは、前記ヘッド部10に設け
られた昇降レバー10cの操作(例えば上下動)により
昇降でき、研磨治具5の支持機構4への着脱時には、上
昇によって研磨治具の押え込みを解除することができる
ようになっている。
【0012】この研磨治具5は、図2に示す通りプレー
ト状の治具本体5Aと、その周縁に設けられた複数のチ
ャック部9と、それぞれのチャック部9毎に複数個(図
2の例示では2個)が固定された角形のホルダ14とを
備えて構成されている。本例示において各々のホルダ1
4には、それぞれ1本の光コネクタフェルールAが保持
されている。なお、チャック部9の設置個数、チャック
部9のホルダ14固定個数及びホルダ14の光コネクタ
フェルールA保持本数は、本例示に限定されることな
く、適宜増減することが可能である。
【0013】この研磨治具5において、ホルダ14を固
定するためのチャック部9は、図3に示す通り、治具本
体5Aの周縁部に、治具本体5Aの研磨機対向面より上
方に位置するように取り付けられている。このチャック
部9に固定されるホルダ14の角度および/またはチャ
ック部9の治具本体5Aに対する傾斜角度は、可変とし
てよく、このような可変構造を採用することで、光コネ
クタフェルールA先端部(即ち、研磨面)形状を、平坦
面形状、斜面形状、曲面形状などの所望の形状に研磨加
工することが容易となる。なお、本実施形態におけるよ
うに、偏波保持型光ファイバを備えた光コネクタフェル
ールAの先端部を斜面形状に研磨する場合には、図3に
示すように治具本体5Aに対して所定角度傾斜させたチ
ャック部9に、各ホルダ14を固定し、これらのホルダ
14によって光コネクタフェルールAを保持することに
よって、これらの光コネクタフェルールAが研磨盤7に
対して斜めに対向した状態で研磨がなされる。従って、
研磨後の光コネクタフェルールAは、その先端部(研磨
面)が斜面形状として研磨がなされる。
【0014】ホルダ14を固定するチャック部9は、図
4(a),(b)に示す通り、治具本体5Aとの間に角
形のホルダ14を挟持する押圧部材16と、一方向に回
すことによって該押圧部材16を治具本体5A側に押
し、逆方向に回すことで該押圧を弱めて挟持されたホル
ダ14を解放するネジ15と、該押圧部材16の異なる
端部をそれぞれ治具本体5Aから離間する方向に付勢し
ているバネ17,18とを備えて構成されている。この
ように構成されたチャック部9は、光コネクタフェルー
ルAを所定の位置に保持したホルダ14を、押圧部材と
治具本体5Aの間に挟み、ネジ15を締結方向に回すこ
とによって該ホルダ14を強固に保持できるようになっ
ている。
【0015】ホルダ14は、図5(a),(b)に示す
通り、光コネクタフェルールAを収納するV溝20が形
成された本体と、該本体に回動自在に取り付けられた保
持部材19と、該保持部材19に設けられた貫通孔を通
して本体のネジ穴に螺着されるボルト21とを備えて構
成されている。このホルダ14は、本体のV溝20に沿
って光コネクタフェルールAを置き、保持部材19を被
せ、ボルト21を挿入して螺着締結することによって、
光コネクタフェルールAを位置ずれすることなく強固に
保持することができる。なお、ボルト21の締結を適当
に緩めることによって、光コネクタフェルールAの偏波
面方向を合わせるための方向調整を行うことができるよ
うになっている。
【0016】このように構成された研磨治具5を用い
て、光コネクタフェルールAの先端面を研磨する方法を
説明すると、まず研磨するべき光コネクタフェルールA
を、図5に示すようにホルダ14に保持する。光コネク
タフェルールAは、研磨治具5に取り付けた状態で、先
端が研磨盤7に接触するような位置関係で保持される。
また偏波保持型光ファイバを備える光コネクタフェルー
ルAの先端を斜面形状に研磨する場合、その偏波面方向
を斜面の所定方向と合わせておく必要があり、例えば、
コアとその両側の応力付与部とそれらを囲むクラッドと
からなる偏波保持型光ファイバの場合には、2つの応力
付与部を結ぶ軸線方向またはそれと直交する方向のいず
れかを、ホルダ14のV溝20の谷に向けて合わせるよ
うに調整する。この偏波面方向の調整は、顕微鏡などの
拡大観察手段を用いて行うことができる他、光コネクタ
フェルールAのいずれかに偏波面方向を表示する標識等
が設けられている場合には、この標識を所定の方向に向
けて合わせることによって実行し得る。このような偏波
面方向の調整後、ボルト21を本体に螺着締結し、光コ
ネクタフェルールAが動かないように保持する。このホ
ルダ14への光コネクタフェルールAの保持は研磨前ま
でに行っておくことができ、予め偏波面方向の調整済み
のホルダ14を研磨治具に固定する操作は迅速に行うこ
とができるので、研磨治具に光コネクタフェルールA
を、その偏波面方向を調整しながら直接取り付ける場合
に比べて、光コネクタフェルールA固定が短時間で実行
でき、研磨作業の効率を向上させることができる。
【0017】次に、予め偏波面方向の調整済みのホルダ
14を研磨治具5のチャック部9に固定する。図4に示
すように、本例示では各チャック部9にそれぞれ2つの
ホルダ14を固定する。ホルダ14は、光コネクタフェ
ルールAの押圧部材16と治具本体5Aとの間に挟み、
ネジ15を締結することによって固定することができ
る。このようにホルダ14をバネ17,18で付勢され
た押圧部材16に挟み、該押圧部材16をネジ15で締
結することでホルダ14を強固に固定することができ、
ホルダ14の固定操作が簡単かつ迅速に行うことができ
る。
【0018】所望の数のホルダ14を研磨治具5に固定
した後、該研磨治具5を研磨装置1に装着し、研磨盤7
を回転駆動させ、複数の光コネクタフェルールAの先端
を一挙に研磨する。上述したように、本例示にあっては
光コネクタフェルールAが研磨盤7に対して斜めに接触
するので、研磨後の光コネクタフェルールA先端は斜面
形状となる。本例示に限定されることなく、研磨盤7に
対する光コネクタフェルールAの角度を適宜変更するこ
とで、種々の形状の研磨面を形成することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の研磨治具
は、光コネクタフェルールを保持した状態でプレート状
の治具本体に着脱自在に取り付けられる少なくとも1つ
のホルダを備えた構成としたので、ホルダに光コネクタ
フェルールを固定し、該ホルダを治具本体に取り付ける
ことで、光コネクタフェルールの固定操作が容易とな
る。また、偏波保持型光ファイバを備えた光コネクタフ
ェルールをその偏波面方向を合わせて固定する際に、研
磨治具に直接固定する場合と比べて、ホルダに光コネク
タフェルールをその偏波面方向を合わせて保持し、その
ホルダを治具本体に固定することで、偏波面方向を正確
にかつ容易に合わせることができ、作業性に優れてい
る。また、ホルダが治具本体の周縁部に、治具本体の研
磨機対向面より上方に位置するように取り付けたことに
よって、光コネクタフェルールの先端を斜めに研磨する
など、平坦面以外の研磨面を形成することが容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の研磨治具を備えた光コネクタフェル
ール研磨用の研磨装置の概略図である。
【図2】 本発明の一実施形態による研磨治具の底面図
である。
【図3】 同じ研磨治具の側面断面図である。
【図4】 該研磨部材のチャック部を示し、(a)は一
部断面視した平面図、(b)は側面図である。
【図5】 該研磨部材のホルダを示し、(a)は側面
図、(b)は平面図である。
【図6】 従来例の研磨治具の一例を示す図であって、
(a)は研磨治具の全体を示す底面図、(b)は光コネ
クタフェルールの固定部付近を示す平面図である。
【符号の説明】
1…研磨装置、2…ベース部、3…研磨機、4…支持機
構、5…研磨治具、5A…治具本体、9…チャック部、
14…ホルダ、15…ネジ、16…押圧部材、17,1
8…バネ、19…保持部材、20…V溝、21…ボル
ト、A…光コネクタフェルール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀧澤 和宏 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 (72)発明者 玉木 康博 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 Fターム(参考) 2H038 CA22 3C049 AA07 AB04 AB08 AB09 CA01 CB03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨機(3)によって研磨される光コネ
    クタフェルール(A)が固定される研磨治具であって、 前記光コネクタフェルールを保持した状態でプレート状
    の治具本体(5A)に着脱自在に取り付けられる少なく
    とも1つのホルダ(14)を備えたことを特徴とする光
    コネクタフェルールの研磨治具(5)。
  2. 【請求項2】 前記ホルダが前記治具本体の周縁部に、
    治具本体の研磨機対向面より上方に位置するように取り
    付けられることを特徴とする請求項1に記載の光コネク
    タフェルールの研磨治具。
  3. 【請求項3】 前記光コネクタフェルールが偏波保持型
    光ファイバを固定したものであることを特徴とする請求
    項1または2に記載の研磨治具。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の研
    磨治具を備えた研磨装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102896579A (zh) * 2012-10-19 2013-01-30 深圳市泰科微光学有限公司 耐磨损的光纤连接器毛坯研磨用夹具

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