JP2002254307A - 光コネクタフェルールの研磨治具および研磨方法 - Google Patents

光コネクタフェルールの研磨治具および研磨方法

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JP2002254307A
JP2002254307A JP2001058641A JP2001058641A JP2002254307A JP 2002254307 A JP2002254307 A JP 2002254307A JP 2001058641 A JP2001058641 A JP 2001058641A JP 2001058641 A JP2001058641 A JP 2001058641A JP 2002254307 A JP2002254307 A JP 2002254307A
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JP
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optical connector
polishing
jig
connector ferrule
fixed
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Takaaki Ishikawa
隆朗 石川
Kunihiko Fujiwara
邦彦 藤原
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 治具本体に光コネクタフェルールを固定する
作業に要する労力を軽減し、研磨作業の効率化を図る。 【解決手段】 光コネクタフェルール30を研磨治具5
に固定する際に、複数の押えブロック20,21のそれ
ぞれを所定数の光コネクタフェルール30に当接させる
とともに、複数の押えブロック20,21を一括して治
具本体8に押圧して、複数の押えブロック20,21に
所定数ずつ当接された光コネクタフェルール30を一度
に治具本体8に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光コネクタフェル
ールの研磨に適用される研磨治具および研磨方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、JIS C 5973に制定さ
れるSC形光コネクタ(SC:Singlefiber Coupling o
ptical fiber connector)に用いられる光コネクタフェ
ルールの接合端面を研磨する研磨装置としては、回転駆
動される円盤状の研磨盤に対する定位置に設けられた研
磨治具に光コネクタフェルールを固定し、この光コネク
タフェルールの接合端面を前記研磨盤に接触させ、この
状態で前記研磨盤を回転駆動することで、接合端面を研
磨する構成が一般的である。
【0003】図6(a)、(b)は、前述のような研磨
装置に適用される研磨治具の一例を示している。図6
(a)、(b)において、研磨治具30は、プレート状
の治具本体31の外周部の複数箇所に配設される固定部
32によって、光コネクタフェルール33を着脱自在に
固定するようになっている。固定部32は、治具本体3
1の側部に固定された押えブロック34に螺着されてい
るネジ部材35を治具本体31に向けて捩じ込むこと
で、治具本体31の側部に形成された収納溝36内に収
納された光コネクタフェルール33を、収納溝36内面
に押圧固定するようになっている。また、ネジ部材35
を逆向きに回転させると、押えブロック34による光コ
ネクタフェルール33の固定が解除される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような研磨治具では、1つの固定部で2つの光コネクタ
フェルールを固定する構成であり、一回の作業で固定可
能な光コネクタフェルールの数量が少ない。そのため、
多数の光コネクタフェルールを治具本体に固定するのに
多大な労力を要していた。
【0005】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、治具本体に光コネクタフェルールを固定する作業
に要する労力を軽減し、研磨作業の効率化を図ることで
きる光コネクタフェルールの研磨治具および研磨方法を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、研磨機によって研磨される光コネクタフェルールが
固定される研磨治具であって、各々が所定数の前記光コ
ネクタフェルールに当接される複数の押えブロックと、
前記複数の押えブロックを一括して治具本体に押圧し
て、前記複数の押えブロックに所定数ずつ当接された前
記光コネクタフェルールを一度に前記治具本体に固定す
る押圧機構とを備えることを特徴とする。請求項2に記
載の発明は、請求項1に記載の光コネクタフェルールの
研磨治具において、前記押圧機構は、前記複数の押えブ
ロックに当接される固定ブロックと、前記複数の押えブ
ロックと前記固定ブロックとの間に配され前記複数の押
えブロックを押圧する付勢力を有するバネ部材と、前記
固定ブロックを前記治具本体に固定するためのネジ部材
とを有することを特徴とする。請求項3に記載の発明
は、光コネクタフェルールを研磨治具に固定し、前記研
磨治具に固定された光コネクタフェルールを研磨機によ
って研磨する研磨方法であって、前記光コネクタフェル
ールを前記研磨治具に固定する際に、複数の押えブロッ
クを所定数の前記光コネクタフェルールにそれぞれ当接
させるとともに、前記複数の押えブロックを一括して治
具本体に押圧して、前記複数の押えブロックに所定数ず
つ当接された前記光コネクタフェルールを一度に前記治
具本体に固定することを特徴とする。
【0007】前記研磨機としては、各種構成が採用可能
であり、例えば、機械的または電気的または化学的に光
コネクタフェルールを研磨するものが採用される。本発
明によれば、光コネクタフェルールを前記研磨治具に固
定する際に、複数の押えブロックを所定数の前記光コネ
クタフェルールにそれぞれ当接させるとともに、押圧機
構によって前記複数の押えブロックを一括して治具本体
に押圧することにより、複数の押えブロックに所定数ず
つ当接された前記光コネクタフェルールを一度に前記治
具本体に固定することができる。そのため、一回の固定
作業で固定可能なフェルールの数量を従来に比べて増や
すことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1実施の形態を図
面を参照して説明する。本実施の形態において、光コネ
クタフェルールは、JIS C 5973に制定される
SC形光コネクタ(SC:Single fiber Coupling opti
cal fiber connector)に用いられるものであり、外観
概略円筒棒状に形成され、中心に光ファイバの先端が内
装される。また、光コネクタフェルールの材質として
は、プラスチック、セラミック(ジルコニアなど)、ガ
ラスといった様々なものが適用される。また、この光コ
ネクタフェルール同士を、互いに突き合わせて接合する
ことにより光ファイバ同士が接続される。光ファイバの
先端同士の接続を確実に行うために、光コネクタフェル
ールの接合端面は以下に述べる研磨装置によって所定の
形状に高精度に研磨される。
【0009】図1〜図5中、符号30は前記光コネクタ
フェルール、1は研磨装置、2はベース部、3は研磨
機、4は支持機構、5は研磨治具である。研磨装置1
は、前記光コネクタフェルール30を多数個一括研磨す
るものであり、前記光コネクタフェルール30を固定し
た研磨治具5を研磨機3に対する所定の位置に支持し、
前記光コネクタフェルール30の前記研磨治具5から突
出された先端の接合端面を研磨機3で研磨するようにな
っている。
【0010】研磨機3は、研磨装置1のベース部2に搭
載されており、モータ等の駆動源6の駆動力によって回
転駆動される円盤状の研磨盤7によって、前記光コネク
タフェルール30の接合端面を研磨する。研磨治具5
は、プレート状の治具本体8(図2参照)の下面側中央
部から突設された載置用突部8aを研磨盤7の中央部の
平滑面に載置し、さらに、治具本体8の上面側に開口し
て形成された固定用穴8b、8c(図2参照)に、前記
研磨盤7上方に配置されたヘッド部10から前記研磨機
3に向けて突出されている押えシャフト10a、10b
が挿入されることで、前記研磨盤7上に該研磨盤7と平
行となるようにして安定に押え込まれる。前記ヘッド部
10は、前記ベース部2から立設された支柱12上に固
定されている。また、治具本体8の外周部近傍は、前記
載置用突部8aの突出高さによって研磨盤7との間に確
保された若干の隙間11により、研磨盤7と接触しない
ようになっている。研磨盤7および押えシャフト10
a、10bは、前記研磨治具5を所定位置に支持するた
めの支持機構4を構成する。なお、これら押えシャフト
10a、10bは、前記ヘッド部10に設けられた昇降
レバー10cの操作(例えば上下動)により昇降でき、
研磨治具5の支持機構4への着脱時には、上昇によって
研磨治具5の押え込みを解除することができる。
【0011】また、前記研磨治具5は、プレート状の治
具本体8の外周部の複数箇所に設けられた固定部9によ
って、光コネクタフェルール30を着脱自在に固定する
ようになっている。各固定部9に固定された光コネクタ
フェルール30の先端は、治具本体8から下方に突出さ
れて、それぞれ接合端面が、研磨盤7の外周部上面上に
設けられた研磨面に接触される。研磨面は、研磨機3に
おける部材の研磨対象面を研磨する研磨位置に相当す
る。研磨治具5は支持機構4に支持されることで、研磨
盤7を回転駆動しても、位置ずれ、回転、傾斜等を生じ
ること無く安定支持される。これにより、各固定部9に
固定されている光コネクタフェルール30の研磨盤7に
対する距離、傾斜角度等の研磨条件は、変動せず、安定
に維持される。
【0012】図2に示すように、各固定部9は、各々が
2つの光コネクタフェルール30に当接される2つの押
えブロック20,21と、これら2つの押えブロック2
0,21を一括して治具本体8に押圧する押圧機構22
とを備えて構成されている。図3に示すように、前記光
コネクタフェルール30は、前記治具本体8の側部に該
治具本体8の厚さ方向にわたって貫通形成されている収
納溝8d内に収納されており、前記押圧機構22は、2
つの押えブロック20,21を一括して治具本体8に押
圧することにより、前記2つの押えブロック20,21
に2つずつ当接された合計4つの前記光コネクタフェル
ール30を一度に前記治具本体8に固定するようになっ
ている。
【0013】より具体的には、前記押圧機構22は、図
4に示すように、前記2つの押えブロック20,21に
当接される1つの固定ブロック23と、前記2つの押え
ブロック20,21と前記固定ブロック23との間に配
され前記2つの押えブロック20,21を押圧する付勢
力を有する2つのバネ部材24と、前記固定ブロック2
3を前記治具本体8に固定するための1つのネジ部材2
5とを有している。図5に示すように、治具本体8の側
部には、バネ部材24の一方の端部を収納する所定深さ
の孔8eと、ネジ部材25に螺合されるネジ溝8fとが
径方向に設けられている。また、押えブロック20,2
1の側部にも、前記バネ部材24の他方の端部を収納す
る孔20a,21a(図4参照)がそれぞれ設けられて
いる。本実施の形態では、バネ部材24として、互いに
軸方向に摺動するように組み合わされた2つの円筒状筐
体とその内部に収納されるスプリングとを有する構成の
ものが用いられており、バネ部材24は、治具本体8に
設けられた孔8eに一方の端部が収納され、押えブロッ
ク20,21に設けられた孔20a,21aに他方の端
部が収納されることにより、治具本体8と押えブロック
20,21との間で軸方向に付勢力を生じさせることが
可能になっている。なお、バネ部材24として2つの円
筒状筐体の内部にスプリングが収納される構成のものを
採用することにより、光コネクタフェルール30がスプ
リングに当たって光コネクタフェルール30に傷が付く
のを防ぐことができるという利点がある。
【0014】また、固定ブロック23には、2つの押え
ブロック20,21のそれぞれに当接される2つの当接
面23a,23b(図4参照)と、ネジ部材25用の貫
通孔23c(図4参照)とが設けられており、当接面2
3a,23bは同時に各押えブロック20,21の背面
側部の中央位置に設けられた被当接面20b,21bに
当接される。固定ブロック23の貫通孔23cに1つの
ネジ部材25を通して治具本体8に向けて捩じ込むこと
で、固定ブロック23に当接されている2つの押えブロ
ック20,21が治具本体8に向けて移動するととも
に、治具本体8と押えブロック20,21との間に配さ
れているバネ部材24に付勢力が働き、その反力として
の押圧力によって、治具本体8と押えブロック20,2
1との間に挟まれた状態で光コネクタフェルール30が
押圧固定されるようになっている。また、ネジ部材25
を逆向きに回転させると、押えブロック20,21が治
具本体8から後退移動し、光コネクタフェルール30の
固定が解除される。ネジ部材25は、固定ブロック23
の外側に突出される端部に設けられたツマミ25aを回
転することで、簡単に回転操作することができる。な
お、固定ブロック23において、ネジ部材25用の貫通
孔23cと2つの当接面23a,23bとの距離は等間
隔に設定されており、1つのネジ部材25によって均等
な力で2つの押えブロック20,21を押圧することが
可能になっている。さらに、各押えブロック20,21
の被当接面20b,21bに対して2つの光コネクタフ
ェルール30は等間隔で配され、各押えブロック20,
21に作用する押圧力は均等に2つの光コネクタフェル
ール30に対して均等に作用する。つまり、押圧機構2
2によって、合計4つの光コネクタフェルール30のそ
れぞれは、均等な押圧力で押圧固定されるようになって
いる。
【0015】この光コネクタ研磨装置1を用いて、光コ
ネクタフェルール30の接合端面を研磨するには、光コ
ネクタフェルール30を研磨治具5に固定した後、前記
研磨治具5に固定された光コネクタフェルール30の接
合端面を研磨機3によって研磨する。また、光コネクタ
フェルール30の接合端面の研磨が完了したら、支持機
構4から研磨治具5を取り出し、研磨治具5の固定部9
における光コネクタフェルール30の固定を解除して、
光コネクタフェルール30を取り出す。本実施の形態で
は、前記光コネクタフェルール30を前記研磨治具5に
固定する際に、2つの押えブロック20,21のそれぞ
れを2つの前記光コネクタフェルール30に当接させる
とともに、押圧機構22によって、前記2つの押えブロ
ック20,21を一括して治具本体8に押圧して、前記
2つの押えブロック20,21に2つずつ当接された合
計4つの前記光コネクタフェルール30を一度に前記治
具本体8に固定する。そのため、一回の固定作業で治具
本体8に固定可能な光コネクタフェルール30の数量を
従来に比べて増やすことができる。
【0016】なお、本発明の適用対象である光コネクタ
フェルールとしては、例えばいわゆるSC2形光コネク
タ用フェルール等、各種キャピラリ状フェルール(光フ
ァイバが挿入固定される微細孔が貫通されたフェルー
ル)の接合端面の研磨にも適用可能である。さらに、S
C形光コネクタに用いられるものに限定されず、JIS
C 5981に制定されるMT形光コネクタ(MT:Me
chanically Transferable)に用いられるものなど、他の
種類の光コネクタフェルールでも採用可能である。光コ
ネクタフェルールの形状に対応して、固定部の構造を変
更する。支持機構は、研磨機に対する所定位置に研磨治
具を支持できる構成であれば良く、各種構成が採用可能
である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の研磨治具
および研磨方法によれば、光コネクタフェルールを研磨
治具に固定する際に、複数の押えブロックのそれぞれを
所定数の光コネクタフェルールに当接させるとともに、
押圧機構によって前記複数の押えブロックを一括して治
具本体に押圧することにより、複数の押えブロックに所
定数ずつ当接された光コネクタフェルールを一度に前記
治具本体に固定することができる。そのため、一回の固
定作業で治具本体に固定可能な光コネクタフェルールの
数量を従来に比べて増やすことができる。したがって、
治具本体に光コネクタフェルールを固定する作業に要す
る労力を軽減し、研磨作業の効率化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施の形態を示す図であって、本
発明に係る研磨治具および研磨方法の適用対象の研磨装
置を示す正面図である。
【図2】 本発明の1実施の形態の研磨治具を示す斜視
図である。
【図3】 本実施の形態にて適用される研磨治具におけ
る光コネクタフェルールの固定部を概略的に示す斜視図
である。
【図4】 本実施の形態にて適用される研磨治具におけ
る押圧機構の構成を示す部品分解図である。
【図5】 本発明の1実施の形態の研磨治具の断面を示
す斜視図である。
【図6】 従来例の研磨治具の一例を示す図であって、
(a)は研磨治具の全体を示す平面図、(b)は光コネ
クタフェルールの固定部付近を示す平面図である。
【符号の説明】 3…研磨機、5…研磨治具、8…治具本体、20,21
…押えブロック、22…押圧機構、23…固定ブロッ
ク、24…バネ部材、25…ネジ部材、30…光コネク
タフェルール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H036 QA20 QA29 3C034 AA08 AA13 BB72 BB75 BB76 3C043 BC00 DD05 3C049 AB04 AB08 CA01 CA05 CA07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨機(3)によって研磨される光コネ
    クタフェルール(30)が固定される研磨治具(5)で
    あって、 各々が所定数の前記光コネクタフェルールに当接される
    複数の押えブロック(20,21)と、 前記複数の押えブロックを一括して治具本体(8)に押
    圧して、前記複数の押えブロックに所定数ずつ当接され
    た前記光コネクタフェルールを一度に前記治具本体に固
    定する押圧機構(22)とを備えることを特徴とする光
    コネクタフェルールの研磨治具。
  2. 【請求項2】 前記押圧機構は、前記複数の押えブロッ
    クに当接される固定ブロック(23)と、前記複数の押
    えブロックと前記固定ブロックとの間に配され前記複数
    の押えブロックを押圧する付勢力を有するバネ部材(2
    4)と、前記固定ブロックを前記治具本体に固定するた
    めのネジ部材(25)とを有することを特徴とする請求
    項1に記載の光コネクタフェルールの研磨治具。
  3. 【請求項3】 光コネクタフェルールを研磨治具に固定
    し、前記研磨治具に固定された光コネクタフェルールを
    研磨機によって研磨する研磨方法であって、 前記光コネクタフェルールを前記研磨治具に固定する際
    に、複数の押えブロックのそれぞれを所定数の前記光コ
    ネクタフェルールに当接させるとともに、前記複数の押
    えブロックを一括して治具本体に押圧して、前記複数の
    押えブロックに所定数ずつ当接された前記光コネクタフ
    ェルールを一度に前記治具本体に固定することを特徴と
    する光コネクタフェルールの研磨方法。
JP2001058641A 2001-03-02 2001-03-02 光コネクタフェルールの研磨治具および研磨方法 Withdrawn JP2002254307A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004298992A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Seiko Instruments Inc 治具盤および端面研磨装置
US6979255B2 (en) 2002-12-06 2005-12-27 Seikoh Giken Co., Ltd. Holder for optical fiber ferrule end face grinding apparatus

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