JP2003019663A - 端面研磨装置 - Google Patents
端面研磨装置Info
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000007517 polishing process Methods 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 24
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 13
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 5
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 微少荷重による研磨が可能で且つ研磨コスト
を低減すると共に研磨工程を簡略化した端面研磨装置を
提供する。 【解決手段】 装置本体に回転揺動可能に支持された研
磨盤85に装着された研磨部材により治具20に装着さ
れた棒状部材を押しつけて研磨する端面研磨装置におい
て、前記装置本体に前記治具20を前記研磨盤85とは
反対側に向かって付勢して当該治具20を支持する質量
キャンセルばね36と、前記治具20を前記質量キャン
セルばね36の付勢力に抗して前記研磨盤85方向に付
勢する付勢ばね37と、該付勢ばね37の付勢量を調整
する調整手段40とを設ける。
を低減すると共に研磨工程を簡略化した端面研磨装置を
提供する。 【解決手段】 装置本体に回転揺動可能に支持された研
磨盤85に装着された研磨部材により治具20に装着さ
れた棒状部材を押しつけて研磨する端面研磨装置におい
て、前記装置本体に前記治具20を前記研磨盤85とは
反対側に向かって付勢して当該治具20を支持する質量
キャンセルばね36と、前記治具20を前記質量キャン
セルばね36の付勢力に抗して前記研磨盤85方向に付
勢する付勢ばね37と、該付勢ばね37の付勢量を調整
する調整手段40とを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信用ファイバ
などの棒状部材の端面を研磨する端面研磨装置に関す
る。
などの棒状部材の端面を研磨する端面研磨装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】光通信用ファイバは、コネクタの主要部
材であるフェルールの中心孔内にファイバを接着固定し
た後、フェルール端面とファイバ端面とを同時に平滑に
研磨し鏡面に仕上げて使用される。この研磨仕上げした
フェルール及びファイバの研磨面が、フェルールの中心
軸と垂直な面でなかったり、あるいは、研磨面に傷があ
ったりすると、フェルール同士が対向接続される光コネ
クタにおいて、対向位置精度が劣化し損失が大きくなっ
てしまう。そのため、光ファイバを含むフェルールの研
磨面は高精度に研磨仕上げする必要がある。
材であるフェルールの中心孔内にファイバを接着固定し
た後、フェルール端面とファイバ端面とを同時に平滑に
研磨し鏡面に仕上げて使用される。この研磨仕上げした
フェルール及びファイバの研磨面が、フェルールの中心
軸と垂直な面でなかったり、あるいは、研磨面に傷があ
ったりすると、フェルール同士が対向接続される光コネ
クタにおいて、対向位置精度が劣化し損失が大きくなっ
てしまう。そのため、光ファイバを含むフェルールの研
磨面は高精度に研磨仕上げする必要がある。
【0003】このような従来の光ファイバを含むフェル
ール等の棒状部材を研磨する端面研磨装置として、例え
ば、特開平3−26456号公報に開示されたものがあ
る。この公報に開示された光ファイバ端面研磨装置は、
自転円盤の同心円上で回転する偏心盤を持ち、この偏心
盤に公転用のモータの回転を伝達する遊星歯車を持ち、
これらを研磨盤に結合させて研磨盤を自転および公転さ
せる一方、この研磨盤に固定した研磨部材に対して、治
具盤に保持された多数のフェルールの端面を押し付けて
研磨するものである。
ール等の棒状部材を研磨する端面研磨装置として、例え
ば、特開平3−26456号公報に開示されたものがあ
る。この公報に開示された光ファイバ端面研磨装置は、
自転円盤の同心円上で回転する偏心盤を持ち、この偏心
盤に公転用のモータの回転を伝達する遊星歯車を持ち、
これらを研磨盤に結合させて研磨盤を自転および公転さ
せる一方、この研磨盤に固定した研磨部材に対して、治
具盤に保持された多数のフェルールの端面を押し付けて
研磨するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した端面研磨装置
では、自転及び公転する研磨盤に固定された研磨部材に
対して、ばねや重りにより治具盤に荷重をかけることに
より棒状部材の端面を押しつけて研磨を行っている。
では、自転及び公転する研磨盤に固定された研磨部材に
対して、ばねや重りにより治具盤に荷重をかけることに
より棒状部材の端面を押しつけて研磨を行っている。
【0005】しかしながら、従来の治具盤では、ばねや
重りによって荷重をかけない状態であっても、治具盤の
自重により棒状部材に荷重をかけてしまう。このため、
棒状部材の端面の傷取り等の微少荷重による研磨に対応
できないという問題がある。
重りによって荷重をかけない状態であっても、治具盤の
自重により棒状部材に荷重をかけてしまう。このため、
棒状部材の端面の傷取り等の微少荷重による研磨に対応
できないという問題がある。
【0006】また、従来の端面研磨装置では、形状の異
なる棒状部材を同時に研磨することができず、同一種の
棒状部材しか研磨できない。このため、異なる形状の棒
状部材を研磨する際には、治具盤自体を交換する必要が
あり、研磨工程が煩雑になってしまうという問題があ
る。
なる棒状部材を同時に研磨することができず、同一種の
棒状部材しか研磨できない。このため、異なる形状の棒
状部材を研磨する際には、治具盤自体を交換する必要が
あり、研磨工程が煩雑になってしまうという問題があ
る。
【0007】さらに、棒状部材を研磨する際に、治具盤
に保持する棒状部材の数が足りないと研磨精度が劣化し
てしまうため、研磨したい棒状部材以外にダミーの棒状
部材を取り付けて研磨しなくてはならず、高コストにな
ってしまうという問題がある。
に保持する棒状部材の数が足りないと研磨精度が劣化し
てしまうため、研磨したい棒状部材以外にダミーの棒状
部材を取り付けて研磨しなくてはならず、高コストにな
ってしまうという問題がある。
【0008】本発明はこのような事情に鑑み、微少荷重
による研磨が可能で且つ研磨コストを低減すると共に研
磨工程を簡略化した端面研磨装置を提供することを課題
とする。
による研磨が可能で且つ研磨コストを低減すると共に研
磨工程を簡略化した端面研磨装置を提供することを課題
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の第1の態様は、装置本体に回転揺動可能に支持され
た研磨盤に装着された研磨部材により治具に装着された
棒状部材を押しつけて研磨する端面研磨装置において、
前記装置本体は、前記治具を前記研磨盤とは反対側に向
かって付勢して当該治具を支持する質量キャンセルばね
と、前記治具を前記質量キャンセルばねの付勢力に抗し
て前記研磨盤方向に付勢する付勢ばねと、該付勢ばねの
付勢量を調整する調整手段とを具備することを特徴とす
る端面研磨装置にある。
明の第1の態様は、装置本体に回転揺動可能に支持され
た研磨盤に装着された研磨部材により治具に装着された
棒状部材を押しつけて研磨する端面研磨装置において、
前記装置本体は、前記治具を前記研磨盤とは反対側に向
かって付勢して当該治具を支持する質量キャンセルばね
と、前記治具を前記質量キャンセルばねの付勢力に抗し
て前記研磨盤方向に付勢する付勢ばねと、該付勢ばねの
付勢量を調整する調整手段とを具備することを特徴とす
る端面研磨装置にある。
【0010】本発明の第2の態様は、第1の態様におい
て、前記治具が複数の棒状部材のそれぞれを当該棒状部
材の軸方向に独立して移動させると共に前記質量キャン
セルばね及び前記付勢ばねが各棒状部材毎に設けられて
いることを特徴とする端面研磨装置にある。
て、前記治具が複数の棒状部材のそれぞれを当該棒状部
材の軸方向に独立して移動させると共に前記質量キャン
セルばね及び前記付勢ばねが各棒状部材毎に設けられて
いることを特徴とする端面研磨装置にある。
【0011】本発明の第3の態様は、第1又は2の態様
において、前記棒状部材がフェルール又は該フェルール
を保持した光コネクタであることを特徴とする端面研磨
装置にある。
において、前記棒状部材がフェルール又は該フェルール
を保持した光コネクタであることを特徴とする端面研磨
装置にある。
【0012】本発明の第4の態様は、第2の態様におい
て、前記治具がそれぞれ一端に棒状部材他端に前記付勢
バネの付勢量を調整する他の調整手段が配置された複数
の支持軸を有する端面研磨装置にある。
て、前記治具がそれぞれ一端に棒状部材他端に前記付勢
バネの付勢量を調整する他の調整手段が配置された複数
の支持軸を有する端面研磨装置にある。
【0013】本発明の第5の態様は、第4の態様におい
て、前記他の調整手段がフランジである端面研磨装置に
ある。
て、前記他の調整手段がフランジである端面研磨装置に
ある。
【0014】かかる本発明では、治具を研磨盤とは反対
側に向かって付勢する質量キャンセルばねと、この質量
キャンセルばねの付勢力に抗して治具を研磨盤側に付勢
する付勢ばねとを設けるようにしたため、棒状部材を保
持した治具がその自重によって棒状部材の端面を研磨盤
に押しつけるのを防止して、付勢ばねによる微少な荷重
で研磨することができる。このため、研磨精度を向上す
ることができる。さらに、種類の異なる棒状部材に対し
てそれぞれ研磨圧力を変え、最適条件で研磨を行うこと
が出来る。
側に向かって付勢する質量キャンセルばねと、この質量
キャンセルばねの付勢力に抗して治具を研磨盤側に付勢
する付勢ばねとを設けるようにしたため、棒状部材を保
持した治具がその自重によって棒状部材の端面を研磨盤
に押しつけるのを防止して、付勢ばねによる微少な荷重
で研磨することができる。このため、研磨精度を向上す
ることができる。さらに、種類の異なる棒状部材に対し
てそれぞれ研磨圧力を変え、最適条件で研磨を行うこと
が出来る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を詳細に説明する。
施形態を詳細に説明する。
【0016】(実施形態1)図1は、本発明の実施形態
1に係る端面研磨装置の斜視図であり、図2は、端面研
磨装置の要部を拡大した斜視図であり、図3は、端面研
磨装置の要部拡大平面図及びそのA−A′断面図であ
り、図4は、図3の要部拡大断面図である。
1に係る端面研磨装置の斜視図であり、図2は、端面研
磨装置の要部を拡大した斜視図であり、図3は、端面研
磨装置の要部拡大平面図及びそのA−A′断面図であ
り、図4は、図3の要部拡大断面図である。
【0017】図1に示すように、本実施形態の端面研磨
装置は、装置本体10に回転揺動自在に設けられた研磨
盤85と、複数の棒状部材Wを独立して保持する複数の
治具20と、治具20を軸方向に移動自在に保持すると
共に研磨盤85に向かって付勢する支持部30と、支持
部30による治具20の研磨盤85へ対する荷重を調整
する調整手段40と、装置本体10に設けられて支持部
30を研磨盤85の面方向及び厚さ方向に移動させる移
動手段50とを具備する。
装置は、装置本体10に回転揺動自在に設けられた研磨
盤85と、複数の棒状部材Wを独立して保持する複数の
治具20と、治具20を軸方向に移動自在に保持すると
共に研磨盤85に向かって付勢する支持部30と、支持
部30による治具20の研磨盤85へ対する荷重を調整
する調整手段40と、装置本体10に設けられて支持部
30を研磨盤85の面方向及び厚さ方向に移動させる移
動手段50とを具備する。
【0018】図4に示すように、治具20は、各棒状部
材Wを保持して研磨盤85にその端面を当接させるもの
であり、治具本体21と、保持部材22と、治具本体2
1を支持する支持軸23とを有する。
材Wを保持して研磨盤85にその端面を当接させるもの
であり、治具本体21と、保持部材22と、治具本体2
1を支持する支持軸23とを有する。
【0019】治具本体21の側面には、棒状部材Wの側
面に当接するV字状の溝部24が設けられており、この
溝部24に対向する位置に固定ねじ等により保持部材2
2が固定されている。治具20は、溝部24と保持部材
22との間で棒状部材Wを挟持して固定するようになっ
ている。
面に当接するV字状の溝部24が設けられており、この
溝部24に対向する位置に固定ねじ等により保持部材2
2が固定されている。治具20は、溝部24と保持部材
22との間で棒状部材Wを挟持して固定するようになっ
ている。
【0020】本実施形態では、一つの治具本体21と保
持部材22との間で一本の棒状部材Wを保持するように
したため、治具20は複数の棒状部材Wに対して複数個
設けられている。本実施形態では、6本の棒状部材Wを
保持できるように治具20を6個設けたが、同時に研磨
させたい棒状部材の本数に対応して治具20の個数を適
宜決定することができる。
持部材22との間で一本の棒状部材Wを保持するように
したため、治具20は複数の棒状部材Wに対して複数個
設けられている。本実施形態では、6本の棒状部材Wを
保持できるように治具20を6個設けたが、同時に研磨
させたい棒状部材の本数に対応して治具20の個数を適
宜決定することができる。
【0021】また、治具本体21を支持する支持軸23
は、治具本体21の上面にその端部が固定されており、
支持部30によって軸方向に移動自在に保持されてい
る。この支持軸23は、治具本体21に固定された一端
側に所定の外径の大径部25と、他端部側に大径部25
に比べて小径の外径を有する小径部26とを有し、小径
部26と大径部25との間には外径差によって段差部2
7が設けられている。また、支持軸23の他端には質量
キャンセルばね36と付勢ばね37とを押圧し固定する
フランジ28が設けられている。ここで支持軸23への
挿入量をネジやピンなどで可変することにより、個々の
棒状部材の研磨圧力を調整することができる。
は、治具本体21の上面にその端部が固定されており、
支持部30によって軸方向に移動自在に保持されてい
る。この支持軸23は、治具本体21に固定された一端
側に所定の外径の大径部25と、他端部側に大径部25
に比べて小径の外径を有する小径部26とを有し、小径
部26と大径部25との間には外径差によって段差部2
7が設けられている。また、支持軸23の他端には質量
キャンセルばね36と付勢ばね37とを押圧し固定する
フランジ28が設けられている。ここで支持軸23への
挿入量をネジやピンなどで可変することにより、個々の
棒状部材の研磨圧力を調整することができる。
【0022】このような支持軸23を付勢保持する支持
部30は、円盤状のばね受けプレート31及びプレート
32と、これらばね受けプレート31及びプレート32
が両端に固定された軸部33とを有し、軸部33が移動
手段50のガイドブロック53に軸方向移動自在に保持
されている。
部30は、円盤状のばね受けプレート31及びプレート
32と、これらばね受けプレート31及びプレート32
が両端に固定された軸部33とを有し、軸部33が移動
手段50のガイドブロック53に軸方向移動自在に保持
されている。
【0023】支持部30のばね受けプレート31には治
具20の個数に対応して支持軸23の小径部26を挿通
可能な複数の第1の支持軸挿通孔34が設けられ、プレ
ート32には複数の第1の支持軸挿通孔34に相対向す
るように支持軸23の大径部25を挿通可能な複数の第
2の支持軸挿通孔35が設けられている。
具20の個数に対応して支持軸23の小径部26を挿通
可能な複数の第1の支持軸挿通孔34が設けられ、プレ
ート32には複数の第1の支持軸挿通孔34に相対向す
るように支持軸23の大径部25を挿通可能な複数の第
2の支持軸挿通孔35が設けられている。
【0024】このばね受けプレート31に設けられた第
1の支持軸挿通孔34には支持軸23の小径部26が挿
通され、プレート32に設けられた第2の支持軸挿通孔
35には支持軸23の大径部25が挿通されることによ
って支持軸23は、支持部30に軸方向に移動自在に保
持されている。
1の支持軸挿通孔34には支持軸23の小径部26が挿
通され、プレート32に設けられた第2の支持軸挿通孔
35には支持軸23の大径部25が挿通されることによ
って支持軸23は、支持部30に軸方向に移動自在に保
持されている。
【0025】また、支持軸23の小径部26の外周に
は、ばね受けプレート31とフランジ部28との間に支
持軸23を研磨盤85とは反対側に向かって付勢して治
具20を支持する質量キャンセルばね36と、段差部2
7とばね受けプレート31との間に支持軸23を研磨盤
85方向に向かって付勢する付勢ばね37とが設けられ
ている。
は、ばね受けプレート31とフランジ部28との間に支
持軸23を研磨盤85とは反対側に向かって付勢して治
具20を支持する質量キャンセルばね36と、段差部2
7とばね受けプレート31との間に支持軸23を研磨盤
85方向に向かって付勢する付勢ばね37とが設けられ
ている。
【0026】この質量キャンセルばね36は、フランジ
部28とばね受けプレート31とにその両端が当接し
て、治具20を研磨盤85とは反対側に向かって付勢し
て治具20の自重を支えるようになっている。
部28とばね受けプレート31とにその両端が当接し
て、治具20を研磨盤85とは反対側に向かって付勢し
て治具20の自重を支えるようになっている。
【0027】一方、付勢ばね37は、ばね受けプレート
31と段差部27とにその両端が当接して、治具20を
支持部30に対して研磨盤85側に向かって付勢するよ
うになっており、調整手段40により支持部30を研磨
盤85方向に移動すると、ばね受けプレート31に押圧
された付勢ばね37が圧縮されることにより質量キャン
セルばねに抗して治具20を研磨盤85側に向かって荷
重をかけるようになっている。
31と段差部27とにその両端が当接して、治具20を
支持部30に対して研磨盤85側に向かって付勢するよ
うになっており、調整手段40により支持部30を研磨
盤85方向に移動すると、ばね受けプレート31に押圧
された付勢ばね37が圧縮されることにより質量キャン
セルばねに抗して治具20を研磨盤85側に向かって荷
重をかけるようになっている。
【0028】ここで、従来の支持部には質量キャンセル
ばねが設けられておらず、調整手段によって荷重をかけ
ていない状態であっても、治具はその自重により付勢ば
ねをある程度縮ませた状態で保持されることになる。こ
のため、調整手段により支持部を下方に移動させると、
付勢ばねは縮んだ状態からさらに縮んで治具に荷重をか
けることにより治具が保持した棒状部材の端面を研磨盤
に押しつける。すなわち、付勢ばねを所定量縮ませた際
に、自由長の状態から縮んだ場合に比べて縮んだ状態か
らさらに縮ませた場合の方がより大きな付勢力となって
しまうため、通常の支持部では、棒状部材の端面を押し
つける押圧力が大きくなってしまう。
ばねが設けられておらず、調整手段によって荷重をかけ
ていない状態であっても、治具はその自重により付勢ば
ねをある程度縮ませた状態で保持されることになる。こ
のため、調整手段により支持部を下方に移動させると、
付勢ばねは縮んだ状態からさらに縮んで治具に荷重をか
けることにより治具が保持した棒状部材の端面を研磨盤
に押しつける。すなわち、付勢ばねを所定量縮ませた際
に、自由長の状態から縮んだ場合に比べて縮んだ状態か
らさらに縮ませた場合の方がより大きな付勢力となって
しまうため、通常の支持部では、棒状部材の端面を押し
つける押圧力が大きくなってしまう。
【0029】本実施形態では、支持部30に治具20を
上方に付勢する質量キャンセルばね36を設けることに
よって、付勢ばね37が自由長の状態で支持部30が治
具20を保持することができる。このため、棒状部材W
を保持した治具20がその自重によって棒状部材Wの端
面を研磨盤85に押しつけるのを防止して、微少な荷重
で研磨することができる。これにより棒状部材Wの端面
の傷取りなどの微少荷重による研磨を容易に且つ確実に
行うことができる。
上方に付勢する質量キャンセルばね36を設けることに
よって、付勢ばね37が自由長の状態で支持部30が治
具20を保持することができる。このため、棒状部材W
を保持した治具20がその自重によって棒状部材Wの端
面を研磨盤85に押しつけるのを防止して、微少な荷重
で研磨することができる。これにより棒状部材Wの端面
の傷取りなどの微少荷重による研磨を容易に且つ確実に
行うことができる。
【0030】一方、支持部30を軸部33の軸方向に移
動自在に保持する移動手段50は、支持部30を研磨盤
85の面方向に移動させると共に上下方向に粗動させる
ものであり、装置本体10に研磨盤85の面方向に移動
自在に設けられた回転部51と、回転部51に設けられ
て上下方向に移動する上下動ブロック52と、上下動ブ
ロック52に固定されて支持部30を保持するガイドブ
ロック53と、調整手段40の設けられた調整ブロック
54とを具備する。
動自在に保持する移動手段50は、支持部30を研磨盤
85の面方向に移動させると共に上下方向に粗動させる
ものであり、装置本体10に研磨盤85の面方向に移動
自在に設けられた回転部51と、回転部51に設けられ
て上下方向に移動する上下動ブロック52と、上下動ブ
ロック52に固定されて支持部30を保持するガイドブ
ロック53と、調整手段40の設けられた調整ブロック
54とを具備する。
【0031】回転部51は、装置本体10に設けられた
回転中心軸11にベアリング55を介して軸支されるこ
とにより研磨盤85の面方向に移動するように設けられ
ており、回転部51上には、二本の支柱部56と、支柱
部56に両端が回転自在に保持された回転軸57と、回
転軸57に所定量偏心して固定された偏心カム58と、
回転軸57の一端に固定されたレバー部59と、二本の
支柱部56の間に設けられて上下動ブロック52を上下
方向に移動自在に保持する二本のガイドポスト60とを
具備する。
回転中心軸11にベアリング55を介して軸支されるこ
とにより研磨盤85の面方向に移動するように設けられ
ており、回転部51上には、二本の支柱部56と、支柱
部56に両端が回転自在に保持された回転軸57と、回
転軸57に所定量偏心して固定された偏心カム58と、
回転軸57の一端に固定されたレバー部59と、二本の
支柱部56の間に設けられて上下動ブロック52を上下
方向に移動自在に保持する二本のガイドポスト60とを
具備する。
【0032】上下動ブロック52は、基端部側がガイド
ポスト60に挿通されて、ガイドポスト60の外周に設
けられた上下動ブロック用ばね61によって上部側に付
勢された状態で上下方向に移動自在に保持されている。
ポスト60に挿通されて、ガイドポスト60の外周に設
けられた上下動ブロック用ばね61によって上部側に付
勢された状態で上下方向に移動自在に保持されている。
【0033】このような上下動ブロック52は、上面に
偏心カム58が摺接するように設けられており、レバー
部59を操作することによって偏心カム58を回転させ
ると、偏心カム58が上下動ブロック52の上面に摺接
することで上下動ブロック52を下方向に押圧するよう
になっている。これにより、上下動ブロック52は治具
20の保持した棒状部材Wの端面が研磨盤85に当接ま
で移動させることができる。
偏心カム58が摺接するように設けられており、レバー
部59を操作することによって偏心カム58を回転させ
ると、偏心カム58が上下動ブロック52の上面に摺接
することで上下動ブロック52を下方向に押圧するよう
になっている。これにより、上下動ブロック52は治具
20の保持した棒状部材Wの端面が研磨盤85に当接ま
で移動させることができる。
【0034】また、レバー部59を元の位置に戻すと、
上下動ブロック52は上下動ブロック用ばね61によっ
て上方向に付勢されているため、自動的に元の位置に戻
るようになっている。
上下動ブロック52は上下動ブロック用ばね61によっ
て上方向に付勢されているため、自動的に元の位置に戻
るようになっている。
【0035】このような移動手段50によれば、治具2
0への棒状部材Wの取付及び交換の際や、研磨盤85上
の研磨部材を交換する際などに治具20を短時間で大き
く移動させることができると共に治具20のある程度の
位置決めを短時間で行うことができ、研磨作業を簡略化
すると共に作業時間を短縮することができる。
0への棒状部材Wの取付及び交換の際や、研磨盤85上
の研磨部材を交換する際などに治具20を短時間で大き
く移動させることができると共に治具20のある程度の
位置決めを短時間で行うことができ、研磨作業を簡略化
すると共に作業時間を短縮することができる。
【0036】一方、支持部30を軸部33の軸方向に移
動自在に保持するガイドブロック53には、厚さ方向に
貫通して支持部30の軸部33を挿通可能な支持部挿通
孔62及び治具20の支持軸23を挿通可能な第3の支
持軸挿通孔63が設けられている。なお、各支持部挿通
孔62及び第3の支持軸挿通孔63には、支持部30の
軸部33及び治具20の支持軸23が抵抗なく摺接でき
るように摺接部材64が設けられている。
動自在に保持するガイドブロック53には、厚さ方向に
貫通して支持部30の軸部33を挿通可能な支持部挿通
孔62及び治具20の支持軸23を挿通可能な第3の支
持軸挿通孔63が設けられている。なお、各支持部挿通
孔62及び第3の支持軸挿通孔63には、支持部30の
軸部33及び治具20の支持軸23が抵抗なく摺接でき
るように摺接部材64が設けられている。
【0037】また、支持部挿通孔62に挿通した軸部3
3の外周のばね受けプレート31とガイドブロック53
との間には、支持部30をガイドブロック53に対して
上側に付勢する戻しばね65が設けられている。この戻
しばね65は、支持部30が自重により下方に移動する
のを付勢により防止して調整手段40による調整が行え
るようになっている。
3の外周のばね受けプレート31とガイドブロック53
との間には、支持部30をガイドブロック53に対して
上側に付勢する戻しばね65が設けられている。この戻
しばね65は、支持部30が自重により下方に移動する
のを付勢により防止して調整手段40による調整が行え
るようになっている。
【0038】また、上下動ブロック52の先端には、ば
ね受けプレート31の上部側に対向する位置に配置され
た調整ブロック54が固定されており、この調整ブロッ
ク54には、ばね受けプレート31の上面に当接して支
持部30を研磨盤85側に移動させる調整手段40が設
けられている。この調整手段40は、例えば、回転量に
より先端が軸方向に移動するマイクロメータヘッド等か
らなり、調整手段40による支持部30の荷重を調整す
ると、支持部30は戻りしばね65に抗して下方に移動
して治具20に微少な荷重を付与することができる。
ね受けプレート31の上部側に対向する位置に配置され
た調整ブロック54が固定されており、この調整ブロッ
ク54には、ばね受けプレート31の上面に当接して支
持部30を研磨盤85側に移動させる調整手段40が設
けられている。この調整手段40は、例えば、回転量に
より先端が軸方向に移動するマイクロメータヘッド等か
らなり、調整手段40による支持部30の荷重を調整す
ると、支持部30は戻りしばね65に抗して下方に移動
して治具20に微少な荷重を付与することができる。
【0039】このように、本実施形態では、治具20を
棒状部材Wのそれぞれを独立して保持するように複数設
けるようにしたため、治具本体21を交換するだけで異
なる形状の棒状部材Wを同時に研磨することができる。
このため、ダミーの棒状部材を設ける必要がなく、低コ
ストで研磨することができる。
棒状部材Wのそれぞれを独立して保持するように複数設
けるようにしたため、治具本体21を交換するだけで異
なる形状の棒状部材Wを同時に研磨することができる。
このため、ダミーの棒状部材を設ける必要がなく、低コ
ストで研磨することができる。
【0040】また、治具20を支持する支持部30に質
量キャンセルばね36を設けたため、治具20の自重に
よる荷重が棒状部材Wの端面を研磨盤85に押しつける
荷重とならず、付勢ばね37による荷重の調整のみで、
微少な荷重の研磨を行うことができる。これにより、棒
状部材Wの端面の傷取り研磨などを容易に且つ確実に行
うことができる。
量キャンセルばね36を設けたため、治具20の自重に
よる荷重が棒状部材Wの端面を研磨盤85に押しつける
荷重とならず、付勢ばね37による荷重の調整のみで、
微少な荷重の研磨を行うことができる。これにより、棒
状部材Wの端面の傷取り研磨などを容易に且つ確実に行
うことができる。
【0041】ここで、このような端面研磨装置の駆動方
法について説明する。なお、図5は、端面研磨装置の駆
動系を示す断面図である。
法について説明する。なお、図5は、端面研磨装置の駆
動系を示す断面図である。
【0042】図5に示すように、自転用モータ71の回
転軸には第1自転伝達盤72の中心部が固結され、この
第1自転伝達盤72には回転中心を支点とする同心円上
に複数の第1連結ピン73が固定されている。そして、
この各第1連結ピン73は対応する各回転伝達盤74の
偏心部に回転自在に連結され、この各回転伝達盤74に
は偏心部に第2連結ピン75が固定されている。各第2
連結ピン75は第2自転伝達盤76に回転自在に連結さ
れている。
転軸には第1自転伝達盤72の中心部が固結され、この
第1自転伝達盤72には回転中心を支点とする同心円上
に複数の第1連結ピン73が固定されている。そして、
この各第1連結ピン73は対応する各回転伝達盤74の
偏心部に回転自在に連結され、この各回転伝達盤74に
は偏心部に第2連結ピン75が固定されている。各第2
連結ピン75は第2自転伝達盤76に回転自在に連結さ
れている。
【0043】一方、公転用モータ77の回転軸には駆動
歯車78の中心部が固結され、この駆動歯車78には従
動歯車79がかみ合っている。この従動歯車79は公転
伝達軸80の下部外周に固結され、この公転伝達軸80
の上部外周には装置本体81の軸受筒部12が嵌合して
いる。そして、この公転伝達軸80には回転中心より所
定量偏心した位置に自転用回転軸83が回転自在に嵌入
し、この自転用回転軸83の下端部は第2自転伝達盤7
6の中心部に固結されている。
歯車78の中心部が固結され、この駆動歯車78には従
動歯車79がかみ合っている。この従動歯車79は公転
伝達軸80の下部外周に固結され、この公転伝達軸80
の上部外周には装置本体81の軸受筒部12が嵌合して
いる。そして、この公転伝達軸80には回転中心より所
定量偏心した位置に自転用回転軸83が回転自在に嵌入
し、この自転用回転軸83の下端部は第2自転伝達盤7
6の中心部に固結されている。
【0044】また、自転用回転軸83の上端部は、結合
部材84を介して研磨盤85に結合されており、さらに
研磨盤85の上面部には研磨シート等の研磨部材85a
が取り付けられている。
部材84を介して研磨盤85に結合されており、さらに
研磨盤85の上面部には研磨シート等の研磨部材85a
が取り付けられている。
【0045】ここで、端面研磨装置の動作について説明
する。
する。
【0046】図5に示すように、まず、公転運動につい
ては、公転用モータ77を駆動することによって歯車7
8,79を介して公転伝達軸80を回転させ、研磨盤8
5は、所定偏心量だけ公転運動する。この場合、公転伝
達軸80の中に自転用回転軸83があるが、第1自転伝
達盤72との間に複数の回転伝達盤74を配しているの
で、回転伝達盤74は公転伝達軸80の回転と同じ位相
で第1連結ピン73回りでそれぞれ回転する。従って、
第1自転伝達盤72が止まっていても、または回転して
いても公転伝達軸80の回転が規制されることはない。
ては、公転用モータ77を駆動することによって歯車7
8,79を介して公転伝達軸80を回転させ、研磨盤8
5は、所定偏心量だけ公転運動する。この場合、公転伝
達軸80の中に自転用回転軸83があるが、第1自転伝
達盤72との間に複数の回転伝達盤74を配しているの
で、回転伝達盤74は公転伝達軸80の回転と同じ位相
で第1連結ピン73回りでそれぞれ回転する。従って、
第1自転伝達盤72が止まっていても、または回転して
いても公転伝達軸80の回転が規制されることはない。
【0047】一方、自転運動については、自転用モータ
71を駆動することによって第1自転伝達盤72を回転
させるが、第1連結ピン73は第1自転伝達盤72の同
心円上にあるので、前述と同じ軌跡を通り、自転用回転
軸83は所定量偏心しているが、回転伝達盤74を介し
て連結しているので、第1自転伝達盤72と同じ回転数
の回転が自転用回転軸83に伝達される。
71を駆動することによって第1自転伝達盤72を回転
させるが、第1連結ピン73は第1自転伝達盤72の同
心円上にあるので、前述と同じ軌跡を通り、自転用回転
軸83は所定量偏心しているが、回転伝達盤74を介し
て連結しているので、第1自転伝達盤72と同じ回転数
の回転が自転用回転軸83に伝達される。
【0048】このようにして公転伝達軸80及び自転用
回転軸83の回転運動によって研磨盤85が回転しなが
ら公転する。
回転軸83の回転運動によって研磨盤85が回転しなが
ら公転する。
【0049】一方、この研磨盤85に対して本実施形態
の棒状部材Wを固定した治具20は、調整手段40によ
って所定量移動された支持部30の付勢ばね37によっ
て、微少荷重で棒状部材Wの端面を研磨盤85に押しつ
ける。これにより、棒状部材Wの端面を高精度に研磨す
ることができる。
の棒状部材Wを固定した治具20は、調整手段40によ
って所定量移動された支持部30の付勢ばね37によっ
て、微少荷重で棒状部材Wの端面を研磨盤85に押しつ
ける。これにより、棒状部材Wの端面を高精度に研磨す
ることができる。
【0050】(他の実施形態)以上、本発明の実施形態
1について説明したが、端面研磨装置の基本的構造は上
述したものに限定されるものではない。
1について説明したが、端面研磨装置の基本的構造は上
述したものに限定されるものではない。
【0051】上述した実施形態1では、複数の棒状部材
Wに対応して各棒状部材Wを独立して保持する治具20
を複数設け、治具20を支持する支持部30の各治具2
0に対応して付勢ばね37及び質量キャンセルばね36
を設けるようにしたが、これに限定されず、例えば、複
数の棒状部材を同時に保持する治具盤を設け、この治具
盤に付勢ばね及び質量キャンセルばねを設けるようにし
てもよい。
Wに対応して各棒状部材Wを独立して保持する治具20
を複数設け、治具20を支持する支持部30の各治具2
0に対応して付勢ばね37及び質量キャンセルばね36
を設けるようにしたが、これに限定されず、例えば、複
数の棒状部材を同時に保持する治具盤を設け、この治具
盤に付勢ばね及び質量キャンセルばねを設けるようにし
てもよい。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の端面研磨
装置によれば、治具を研磨盤とは反対側に付勢する質量
キャンセルばねと、治具を質量キャンセルばねの付勢力
に抗して研磨盤側に付勢する付勢ばねとを設けることに
よって、棒状部材を保持した治具がその自重によって棒
状部材の端面を研磨盤に押しつけるのを防止して、付勢
ばねによる微少な荷重で研磨することができる。このた
め、棒状部材の端面の傷取りなどの微少荷重による研磨
を容易に且つ確実に行うことができる。
装置によれば、治具を研磨盤とは反対側に付勢する質量
キャンセルばねと、治具を質量キャンセルばねの付勢力
に抗して研磨盤側に付勢する付勢ばねとを設けることに
よって、棒状部材を保持した治具がその自重によって棒
状部材の端面を研磨盤に押しつけるのを防止して、付勢
ばねによる微少な荷重で研磨することができる。このた
め、棒状部材の端面の傷取りなどの微少荷重による研磨
を容易に且つ確実に行うことができる。
【0053】また、複数の棒状部材に対して独立して各
棒状部材を保持する治具を設け、この治具に質量キャン
セルばね及び付勢ばねを設けることで種類の異なる棒状
部材を同時に研磨することができる。これにより研磨時
間や研磨コストを低減することができる。
棒状部材を保持する治具を設け、この治具に質量キャン
セルばね及び付勢ばねを設けることで種類の異なる棒状
部材を同時に研磨することができる。これにより研磨時
間や研磨コストを低減することができる。
【図1】本発明の実施形態1に係る端面研磨装置の斜視
図である。
図である。
【図2】本発明の実施形態1に係る端面研磨装置の要部
拡大斜視図である。
拡大斜視図である。
【図3】本発明の実施形態1に係る端面研磨装置の要部
拡大平面図及びそのA−A′断面図である。
拡大平面図及びそのA−A′断面図である。
【図4】本発明の実施形態1に係る端面研磨装置の要部
拡大断面図である図3のA−A′の拡大図である。
拡大断面図である図3のA−A′の拡大図である。
【図5】本発明の実施形態1に係る端面研磨装置の駆動
系を示す断面図である。
系を示す断面図である。
10 装置本体
11 回転中心軸
12 軸受筒部
20 治具
21 治具本体
22 保持部材
23 支持軸
24 溝部
25 大径部
26 小径部
27 段差部
28 フランジ部
30 支持部
31 ばね受けプレート
32 プレート
33 軸部
34 第1の支持軸挿通孔
35 第2の支持軸挿通孔
36 質量キャンセルばね
37 付勢ばね
40 調整手段
50 移動手段
51 回転部
52 上下動ブロック
53 ガイドブロック
54 調整ブロック
71 自転用モータ
72 第1自転伝達盤
74 回転伝達盤
76 第2自転伝達盤
77 公転用モータ
78 駆動歯車
79 従動歯車
80 公転伝達軸
83 自転用回転軸
85 研磨盤
85a 研磨部材
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 3C034 AA08 BB71 BB76 CB01 DD08
3C043 BC00 CC04 DD05
3C049 AA04 AB04 AB08 BA05 BC01
CA01 CB01 CB03
Claims (5)
- 【請求項1】 装置本体に回転揺動可能に支持された研
磨盤に装着された研磨部材により治具に装着された棒状
部材を押しつけて研磨する端面研磨装置において、 前記装置本体は、前記治具を前記研磨盤とは反対側に向
かって付勢して当該治具を支持する質量キャンセルばね
と、前記治具を前記質量キャンセルばねの付勢力に抗し
て前記研磨盤方向に付勢する付勢ばねと、該付勢ばねの
付勢量を調整する調整手段とを具備することを特徴とす
る端面研磨装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の端面研磨装置において、
前記治具が複数の棒状部材のそれぞれを当該棒状部材の
軸方向に独立して移動させると共に前記質量キャンセル
ばね及び前記付勢ばねが各棒状部材毎に設けられている
ことを特徴とする端面研磨装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の端面研磨装置にお
いて、前記棒状部材がフェルール又は該フェルールを保
持した光コネクタであることを特徴とする端面研磨装
置。 - 【請求項4】 請求項2記載の端面研磨装置において、
前記治具がそれぞれ一端に棒状部材他端に前記付勢バネ
の付勢量を調整する他の調整手段が配置された複数の支
持軸を有する端面研磨装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の端面研磨装置において、
前記他の調整手段がフランジである端面研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001208393A JP2003019663A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | 端面研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001208393A JP2003019663A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | 端面研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003019663A true JP2003019663A (ja) | 2003-01-21 |
Family
ID=19044226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001208393A Pending JP2003019663A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | 端面研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003019663A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101045582B1 (ko) * | 2008-06-23 | 2011-06-30 | (주)티에이치엔 | 연마장치 |
| CN107584359A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-01-16 | 南京溧水丽华弹簧厂 | 一种弹簧加工去毛刺处理装置 |
| CN108942453A (zh) * | 2018-07-26 | 2018-12-07 | 苏州润桐专利运营有限公司 | 一种单晶硅的磨削装置 |
| CN112091767A (zh) * | 2020-09-21 | 2020-12-18 | 苏州浩耐特磨具有限公司 | 一种高效的双面打磨设备及方法 |
| JP7403897B1 (ja) * | 2023-06-07 | 2023-12-25 | 株式会社精工技研 | 光ファイバ研磨用ホルダーおよび光ファイバ研磨装置 |
| CN119550244A (zh) * | 2024-12-11 | 2025-03-04 | 中国船舶集团有限公司第七一一研究所 | 端面研磨装置及方法 |
-
2001
- 2001-07-09 JP JP2001208393A patent/JP2003019663A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101045582B1 (ko) * | 2008-06-23 | 2011-06-30 | (주)티에이치엔 | 연마장치 |
| CN107584359A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-01-16 | 南京溧水丽华弹簧厂 | 一种弹簧加工去毛刺处理装置 |
| CN108942453A (zh) * | 2018-07-26 | 2018-12-07 | 苏州润桐专利运营有限公司 | 一种单晶硅的磨削装置 |
| CN112091767A (zh) * | 2020-09-21 | 2020-12-18 | 苏州浩耐特磨具有限公司 | 一种高效的双面打磨设备及方法 |
| JP7403897B1 (ja) * | 2023-06-07 | 2023-12-25 | 株式会社精工技研 | 光ファイバ研磨用ホルダーおよび光ファイバ研磨装置 |
| CN119550244A (zh) * | 2024-12-11 | 2025-03-04 | 中国船舶集团有限公司第七一一研究所 | 端面研磨装置及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040303 |