JP3240716B2 - 多心光コネクタの研磨治具 - Google Patents

多心光コネクタの研磨治具

Info

Publication number
JP3240716B2
JP3240716B2 JP31107292A JP31107292A JP3240716B2 JP 3240716 B2 JP3240716 B2 JP 3240716B2 JP 31107292 A JP31107292 A JP 31107292A JP 31107292 A JP31107292 A JP 31107292A JP 3240716 B2 JP3240716 B2 JP 3240716B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical connector
polishing
ring
pressing
polishing jig
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP31107292A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06138343A (ja
Inventor
清 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP31107292A priority Critical patent/JP3240716B2/ja
Publication of JPH06138343A publication Critical patent/JPH06138343A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3240716B2 publication Critical patent/JP3240716B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバコネクタな
どの光通信用コネクタの端面研磨治具及びその研磨方法
の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光コネクタの端面研磨における従来の技
術としては、例えば先に出願した特願平3−19748
0号(特開平5−19140号公報)「多心光コネクタ
の研磨方法」の提案がある。この方法は、光コネクタの
研磨治具の基準面と研磨盤の基準面の間に定寸板を介在
させたことに特徴があり、この定寸板の介在によって多
数個取り研磨において、研磨治具と研磨板との平行関係
を常に保つことができ、研磨治具と研磨板の平行度を保
つための支持系の剛性の向上と、精度向上を計る必要が
なくなった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしなながら、光コ
ネクタを研磨治具に固定する際に、固定する基準面に対
して、光コネクタを研磨治具に常に同じ姿勢で固定する
ことが困難であった。本発明者は、研磨治具と研磨盤の
間に定寸板を介在させた場合に、コネクタを均一な押さ
え力と方向で加圧することにより、光コネクタと研磨盤
とを常に同じ位置関係、即ち光コネクタを正しい位置に
固定し、光コネクタを一定の研磨角度で研磨できること
を見出し、本発明を完成するに至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は; 光コネクタに光ファイバを取り付けた後、光コネク
タ接合面を研磨する研磨装置の研磨治具において、リン
グ外周の数ケ所に溝を設け、この溝の底面とリング上面
部の2面を各々の光コネクタの基準面とし、この2つの
基準面に対して光コネクタを加圧固定し、このリングを
有する研磨治具本体と研磨盤の基準面の間に、前記研磨
治具の外周に取り付けた定寸板を有する、多心光コネク
タの研磨治具を提供する。また、 前記リング上面
部に対する光コネクタ位置決め部材が光コネクタ上面
の2ケ所を押さえる突起部と、その中心付近の押し付け
ネジに対して反対端に1ケ所突起部を有し、前記突起部
3ケ所を結ぶ線内の1ケ所をリング上面基準面に垂直方
向で前記リングに向かって加圧する構造を有する点にも
特徴を有する。また、 前記リング外周の溝部に対す
る光コネクタ位置決め部材が、先端が2分岐され段付
きロッドネジの細径部に、クリアランスをもった寸法の
穴で嵌合してフローティング状態で接続され、該段付き
ロッドネジの段部により光コネクタに向かって加圧する
構造を有する点にも特徴を有する。また、
【0005】 2つの基準面に対して、加圧を、円盤
状の研磨治具本体の上面部及び外周部に配置された加圧
用のネジの押し付け力で行う点にも特徴を有する。ま
た、
【0006】 前記溝の彫り込み角度を研磨盤に対し
て任意に設定したリングを用い点にも特徴を有する。
また、 (a) 段付きロッドネジの細径部をクリアランスをも
った寸法で穴に嵌合してコネクタ位置決め部材をフロ
ーティング状態で接続し、該ロッドネジの段部で光コネ
クタに向かって加圧する工程と、 (b)次いで、該光コネ
クタ位置決め部材の2ケの突起部によりリング上面基準
面の垂直方向に、該光コネクタをリングに向かって加圧
して仮固定した後、ネジのトルク管理によって一定の力
で光コネクタをリング溝に押し付ける工程と、(c) さら
に、別の光コネクタ位置決め部材をコネクタ上面に
、別のネジの下面で該別の光コネクタ位置決め部材を
押し付ける工程と、(d) この押しつけ力をネジのトルク
によって一定の力で該別の光コネクタ位置決め部材の2
つの先端突起部で、基準面に向かって光コネクタ鰐部を
リング上面部に押し付ける工程とを順次実施する、光コ
ネクタを研磨治具に固定する方法を提供する。
【0007】更に、本発明を図面に基いて詳述する。図
1は、本発明の研磨方法に適用されるコネクタ研磨治具
の断面を示す概略図である。0は光コネクタ、1は研磨
治具本体、2は光コネクタ研磨時の2つの基準面2A、
2Bを形成するリング、3はリング2の基準面2Aに対
する光コネクタ0の位置決め部材であり、9は定寸板、
9Aは研磨基盤、9Bは研磨盤である。図2において
5はリング2の基準面2Bに対する光コネクタの位置決
め部材であり、5A、5Bは位置決め部材5の2つの突
起部であり、4は位置決め部材5の穴であり、しかも該
穴4がネジ8の細径部8Cとクリアランスをもって嵌合
し、フローティング構造を構成している。8は位置決め
部材5を光コネクタ方向に押しつける段つきロッドネジ
であり、8Aはネジ8の先端の段付け部の基部、8Bは
ネジ8の先端の段付け部の先端部である
【0008】図3において、3A、3B、3Cは位置決
め部材3の3つの突起部であり、しかも位置決め部材3
はリング2の上面部に対する光コネクタ0上面2ケ所を
押さえる突起部3A、3Bと、位置決め部材3の中心付
近の押し付けネジ7に対して反対端に1ケ所突起部3C
を有し、前記突起部3A、3B、3Cの3ケ所を結ぶ線
内の1ケ所をリング2の上面基準面2Aに垂直方向でリ
ング2に向かって加圧(保持)する構造となっている。
この場合、基準面2Aと2Bは垂直であり、2Aと研磨
盤9Bの形成する角度が光コネクタの研磨角度となる。
更に、7は位置決め部材3を光コネクタ方向に押しつけ
押し付けネジ(ツマミ)であり図1の7Aは該押し
付けネジ7の下面部である。
【0009】次に、光コネクタの端面研磨の方法につい
て図面に基いて説明する。図1で、位置決め部材3を2
点鎖線で示されるようにリング2の外周方向に待避させ
た状態で、光コネクタ0を基準面2Aと基準面2Bに接
するようにセットし、図2で、ネジ8を軽く廻すことに
より、ネジ8の先端の段付け部の基部8Aで位置決め部
材5を押し、これによって位置決め部材5が光コネクタ
0を押さえる。ここで、図2は光コネクタ上面から見
た、光コネクタの側面方向の固定構造の上面図である。
【0010】図2において、位置決め部材5の穴4とネ
ジ8の細径部8Cとは、クリアランスを設けて嵌合して
おり、光コネクタ0の姿勢にならって位置決め部材5の
姿勢も変わる、すなわち、フローティング構造をとなっ
ている。また、図2に示すように、位置決め部材5は先
端の2つの突起部5A、5Bで光コネクタを押さえるの
で、光コネクタの左右を均一な力で押さえられる。
【0011】ここで、図3は、光コネクタ上面から見
た、光コネクタの上下方向の固定構造の上面図である。
次に、図3に示すように、位置決め部材3をコネクタ0
上面に移動させ、押し付けツマミ(ネジ)7を軽く廻し
てねじ込む。これにより、ツマミ(ネジ)7の下面7A
(図1参照)で位置決め部材3を押し、位置決め部材3
の2つの先端突起部3Aと3Bとで、図1に示す基準面
2Aに向かって光コネクタ0を押さえる。
【0012】図3に示されるように、押し付けツマミ
(ネジ)7は位置決め部材3の3つの突起部3A、3
B、3Cが成す2等辺三角形の辺3A、3Bの2等分線
上にあるから、突起部3Aと3Bは均等な力で光コネク
タ0を押すことができるのである。その後、ネジ8、ネ
ジ7をこの順番で一定のトルクで廻し、光コネクタ0を
研磨治具1に位置決め固定する。
【0013】要するに、本発明において、光コネクタを
研磨治具に位置決め固定する方法は、基本的に下記の工
程から構成される。即ち; (a) 段付きロッドネジ8の細径部8Cをクリアランスを
もった寸法で穴4に嵌合して光コネクタ位置決め部材
をフローティング状態で接続し、該ロッドネジ8の段付
け基部8A(図1参照)で光コネクタに向かって加圧
する工程と、 (b)次いで、該位置決め部材5の2ケの突起部5A、5
Bによりリング2の上面基準面2Bの垂直方向に、該光
コネクタ0をリング2に向かって加圧して仮固定した
後、ネジのトルク管理によって一定の力で光コネクタ
をリング溝27に押し付ける工程と、 (c) さらに、別の光位置決め部材3を光コネクタ上面に
移動させ(図1参照)、別のネジ7の下面7A(図1参
照)で位置決め部材3を押し付ける工程と、 (d) この押しつけ力をネジのトルクによって一定の力
で位置決め部材3の2つの先端突起部3Aと3Bで、基
準面2Aに向かって光コネクタ鰐部をリング2の上面部
に押し付ける工程を順次実施する、光コネクタを研磨治
具に固定する方法にも特徴がある。
【0014】さらに、図1に示されるように、研磨治具
1に位置決め固定された光コネクタ0が、研磨基盤9A
の中央に張り付けられた研磨盤9Bで研磨されるに従
い、研磨治具1の外周に取り付けられた定寸板9は、研
磨基盤9Aに接しており、最終的に光コネクタ0と研磨
盤9Bと常に同じ位置関係を保つのに役立ち、一定の
角度の状態で研磨できるのである。
【0015】
【作用】光コネクタを研磨するには、μm単位のオーダ
ーで光コネクタを研磨治具に常に同じ姿勢で固定する必
要がある。以上説明した通り、本発明の方法及び研磨治
具を用いることにより、光コネクタを精密に位置決めで
きる。また、研磨治具自体も研磨盤と同じ位置関係にな
るので、研磨された光コネクタの角度誤差は、例えば
0.1°の範囲内で精密に研磨できる。
【0016】
【実施例】本発明を下記の実施例により具体的に説明す
るが、これらは本発明の範囲を制限しない。図4は研磨
治具本体と研磨機の結合構造を示す概略図である。図5
は本発明に従う研磨治具の上面を示す概略図である。図
6は一定の研磨角度を規定したリング2と光コネクタ0
との断面状態を示す、本発明に従う概略図である。図7
は該リング2の上面を示す、本発明に従う概略図であ
る。
【0017】本実施例においては、図4に示される光コ
ネクタ研磨装置を用いて、その実施例を具体的に説明す
る。研磨における加圧力は、研磨治具本体の加圧軸10
にバネ12の力によって与えられる。加圧力の調整は調
節ネジ13により行う。
【0018】14は調圧機構部であり、その本体部をア
ーム15に固定し、その支持系によって、研磨盤23に
対して押し付ける構造となっている。一方、研磨側は、
モーター16を駆動プーリー17、ベルト18、従動プ
ーリー19によって、スピンドル20の主軸を回転させ
る。スピンドル20の主軸は出力軸であり、主軸の中心
に対して偏心させている。
【0019】この偏心は、ピニオン21、22と内歯車
の関係にあり、従って研磨盤23が揺動回転する。研磨
盤23は粗研磨盤(6μmダイアモンド電着砥石)、中
研磨ラッピングフィルム盤(3μm)、仕上げラッピン
グフィルム盤(1μm)及びバフ研磨盤(0.5μm酸
化セリウム)を用いた。
【0020】また、研磨治具本体1と研磨盤23の間に
は、定寸板26を設け、光コネクタが定寸板26を介し
て研磨盤23と常に一定の角度の状態で研磨できるよう
にした。
【0021】実験の結果、光コネクタを固定する際に
は、ネジ8、7の順番でネジを軽く廻して光コネクタ
を仮固定した後、ネジ8を1.4kg・cm、次にネジ
7を2.2kg・cmのトルクで回すことにより、光コ
ネクタは研磨治具1に常に同じ姿勢で固定することが
でき、定寸板26と組み合わせて研磨することにより、
斜め研磨の度合いは0.1°以内に収まった。
【0022】さらに、図6に示すように、リング2の角
度θを変更するだけで、研磨角度を任意に設定すること
ができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の方法及び
研磨治具を用いたので、光コネクタを常に同じ角度で研
磨することができ、光コネクタの端面研磨加工などの分
野で、寸法角度の精度維持に利用すると効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の研磨方法に適用されるコネクタ研磨治
具の断面を示す概略図である。
【図2】光コネクタ上面から見た、光コネクタの本発明
に従う側面方向の固定構造の上面図である。
【図3】光コネクタ上面から見た、光コネクタの本発明
に従う上下方向の固定構造の上面図である。
【図4】本発明の1つの実施例である、研磨治具本体と
研磨機の結合構造を示す概略図である。
【図5】本発明に従う研磨治具の上面を示す概略図であ
る。
【図6】一定の研磨角度を規定したリング2と光コネク
タ0との断面状態を示す、本発明に従う概略図である。
【図7】リングの上面を示す、本発明に従う概略図であ
る。
【符号の説明】
0 光コネクタ 1 研磨治具 2 基準面2A、2Bを形成するリング 3 リングの基準面2Aに対する光コネクタの位置決め
部材 3A 位置決め部材3の1つの突起部 3B 位置決め部材3の1つの突起部 3C 位置決め部材3の1つの突起部 4 位置決め部材5の穴で、ネジ8の細径部8Cとクリ
アランスをもって嵌合し、フローティング構造を構成す
る 5はリングの基準面2Bに対する光コネクタの位置決め
部材 5A 位置決め部材5の1つの突起部 5B 位置決め部材5の1つの突起部 7 位置決め部材3を光コネクタ方向に押しつける押し
付けネジ(ツマミ) 7A ネジ7の下面部 8 位置決め部材5を押し付ける(加圧する)段つきロ
ッドネジ 8A ネジ8の段付け基部 8B ネジ8の段付け先端部 9、26 定寸板 9A 研磨基盤 9B 研磨盤 10 加圧軸 12 バネ 13 調節ネジ 14 調圧機構部 15 アーム 16 モーター 17 駆動プーリー 18 ベルト 19 従動プーリー 20 スピンドル 21 ピニオン 22 ピニオン 23 研磨盤 27 リンク溝
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/00 335 G02B 6/36 B24B 19/00 603

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光コネクタに光ファイバを取り付けた
    後、光コネクタ接合面を研磨する研磨装置の研磨治具に
    おいて、リング外周の数ケ所に溝を設け、この溝の底面
    とリング上面部の2面を各々の光コネクタの基準面と
    し、この2つの基準面に対して光コネクタを加圧固定
    し、このリングを有する研磨治具本体と研磨盤の基準面
    の間に、前記研磨治具の外周に取り付けた定寸板を有す
    ことを特徴とする、多心光コネクタの研磨治具。
  2. 【請求項2】 前記リング上面部に対する光コネクタ
    位置決め部材が光コネクタ上面の2ケ所を押さえる突
    起部と、その中心付近の押し付けネジに対して反対端に
    1ケ所突起部を有し、前記突起部3ケ所を結ぶ線内の1
    ケ所をリング上面基準面に垂直方向で前記リングに向か
    って加圧する構造を有することを特徴とする、請求項1
    記載の多心光コネクタの研磨治具。
  3. 【請求項3】 前記リング外周の溝部に対する光コネク
    位置決め部材が、先端が2分岐され段付きロッドネ
    ジの細径部に、クリアランスをもった寸法の穴で嵌合し
    てフローティング状態で接続され、該段付きロッドネジ
    の段部により光コネクタに向かって加圧する構造を有す
    ることを特徴とする、請求項1記載の多心光コネクタの
    研磨治具。
  4. 【請求項4】 2つの基準面に対して、加圧を、円盤状
    の研磨治具本体の上面部及び外周部に配置された加圧用
    のネジの押し付け力で行うことを特徴とする、請求項2
    又は3記載の多心光コネクタの研磨治具。
  5. 【請求項5】 前記溝の彫り込み角度を研磨盤に対して
    任意に設定したリングを用いことを特徴とする、請求
    項1記載の多心光コネクタの研磨治具。
  6. 【請求項6】 (a) 段付きロッドネジの細径部をクリア
    ランスをもった寸法で穴に嵌合してコネクタ位置決め
    部材をフローティング状態で接続し、該ロッドネジの段
    部で光コネクタに向かって加圧する工程と、 (b)次い
    で、該光コネクタ位置決め部材の2ケの突起部によりリ
    ング上面基準面の垂直方向に、該光コネクタをリングに
    向かって加圧して仮固定した後、ネジのトルク管理によ
    って一定の力で光コネクタをリング溝に押し付ける工程
    と、(c) さらに、別の光コネクタ位置決め部材をコネク
    タ上面に備え、別のネジの下面で該別の光コネクタ位置
    決め部材を押し付ける工程と、(d) この押しつけ力をネ
    ジのトルクによって一定の力で該別の光コネクタ位置決
    部材の2つの先端突起部で、基準面に向かって光コネ
    クタ鰐部をリング上面部に押し付ける工程とを順次実施
    することを特徴とする、光コネクタを研磨治具に固定す
    る方法。
JP31107292A 1992-10-28 1992-10-28 多心光コネクタの研磨治具 Expired - Lifetime JP3240716B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31107292A JP3240716B2 (ja) 1992-10-28 1992-10-28 多心光コネクタの研磨治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31107292A JP3240716B2 (ja) 1992-10-28 1992-10-28 多心光コネクタの研磨治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06138343A JPH06138343A (ja) 1994-05-20
JP3240716B2 true JP3240716B2 (ja) 2001-12-25

Family

ID=18012781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31107292A Expired - Lifetime JP3240716B2 (ja) 1992-10-28 1992-10-28 多心光コネクタの研磨治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3240716B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6396996B1 (en) 1999-09-21 2002-05-28 Adc Telecommunications, Inc. Fixture for use in polishing fiber optic connectors
US6718111B1 (en) 2002-02-01 2004-04-06 Adc Telecommunications, Inc. Ferrule polishing fixture
US6860646B1 (en) 2002-02-01 2005-03-01 Adc Telecommunications, Inc. System for clamping ferrules
US6918816B2 (en) 2003-01-31 2005-07-19 Adc Telecommunications, Inc. Apparatus and method for polishing a fiber optic connector
US7068906B2 (en) 2004-06-14 2006-06-27 Adc Telecommunications, Inc. Fixture for system for processing fiber optic connectors
US7209629B2 (en) 2004-06-14 2007-04-24 Adc Telecommunications, Inc. System and method for processing fiber optic connectors
US7352938B2 (en) 2004-06-14 2008-04-01 Adc Telecommunications, Inc. Drive for system for processing fiber optic connectors
CN113414643A (zh) * 2021-06-19 2021-09-21 贵州航箭电子产品有限公司 一种矩形电连接器的磨削方法
CN117600951B (zh) * 2024-01-04 2024-03-29 山西恒强电力科技有限公司 一种铝合金锻件去毛刺装置及其使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06138343A (ja) 1994-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5216846A (en) Method and apparatus for grinding foremost end surface of a ferrule
US5184433A (en) Fiber optic polisher
US5683290A (en) Apparatus for forming a convex tip on a workpiece
US5297361A (en) Polishing machine with an improved sample holding table
JP3240716B2 (ja) 多心光コネクタの研磨治具
US7534159B2 (en) Processing method and apparatus
TW434090B (en) Polishing apparatus including attitude controller for dressing apparatus
JP2985393B2 (ja) 多心光コネクタの研磨方法
JP3493208B2 (ja) 平坦な主面を持つ板の製造方法および、平行な二つの主面を持つ板の製造方法
JP2003127056A (ja) 端面研磨装置及び研磨方法
US7001080B2 (en) End face polishing method
JPH0641092B2 (ja) 光コネクタ中子の端面凸球面状研磨方法
JPH09225820A (ja) 研磨装置
JP3141351B2 (ja) 光ファイバコネクタフェルール端面研磨定盤
EP1525947B1 (fr) Procédé de polissage de finition
JP3094919B2 (ja) 球面加工装置およびその加工方法
JP4095883B2 (ja) 斜めpcコネクタのフェルール研磨方法
US3738065A (en) Machine for trimming and bevelling the edges of ophthalmic lenses
JP2003019663A (ja) 端面研磨装置
JPS61265255A (ja) 光コネクタの端面研摩方法及びその装置
JP4051354B2 (ja) 光部品の加工治具
JPS63221958A (ja) 円柱部材の球面研磨装置
JP2003266289A (ja) 光ファイバ端面研磨方法およびそれに用いるフェルール
JP3187480B2 (ja) 光ファイバと光コネクタとの結合体を研磨する研磨装置および研磨方法
JPH05224089A (ja) 光ファイバと光コネクタとの結合体の研磨方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071019

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081019

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091019

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101019

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111019

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121019

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131019

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131019

Year of fee payment: 12