JP2010260980A - タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】イソプレン系ゴム及びブタジエンゴムからなる群より選択される少なくとも1種を25質量%以上含むゴム成分と、特定なベンゾチアゾール系化合物と、更に上記ゴム成分100質量部に対して0.1〜1.3質量部のチウラム系加硫促進剤とを含有するタイヤ用ゴム組成物。
【選択図】なし
Description
本発明はまた、上記ゴム組成物を用いて作製した空気入りタイヤに関する。
なお、シリカの窒素吸着比表面積は、ASTM D3037−81に準じてBET法で測定される値である。
シランカップリング剤としては、ゴム工業において、従来からシリカと併用される任意のシランカップリング剤を使用することができ、例えば、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラスルフィド、ビス(2−トリエトキシシリルエチル)テトラスルフィド、ビス(4−トリエトキシシリルブチル)テトラスルフィド、ビス(3−トリメトキシシリルプロピル)テトラスルフィド、ビス(2−トリメトキシシリルエチル)テトラスルフィド、ビス(4−トリメトキシシリルブチル)テトラスルフィド、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)トリスルフィド、ビス(2−トリエトキシシリルエチル)トリスルフィド、ビス(4−トリエトキシシリルブチル)トリスルフィド、ビス(3−トリメトキシシリルプロピル)トリスルフィド、ビス(2−トリメトキシシリルエチル)トリスルフィド、ビス(4−トリメトキシシリルブチル)トリスルフィド、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)ジスルフィド、ビス(2−トリエトキシシリルエチル)ジスルフィド、ビス(4−トリエトキシシリルブチル)ジスルフィド、ビス(3−トリメトキシシリルプロピル)ジスルフィド、ビス(2−トリメトキシシリルエチル)ジスルフィド、ビス(4−トリメトキシシリルブチル)ジスルフィド、3−トリメトキシシリルプロピルベンゾチアゾリルテトラスルフィド、3−トリエトキシシリルプロピルベンゾチアゾールテトラスルフィドなどのスルフィド系が挙げられる。また、メルカプト系、ビニル系、グリシドキシ系、ニトロ系、クロロ系なども挙げられる。なかでも、シランカップリング剤の補強性効果と加工性という点から、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラスルフィド、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)ジスルフィドを用いることが好ましい。これらのシランカップリング剤は、単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
なお、カーボンブラックのN2SAは、JIS K6217のA法によって求められる。
硫黄の含有量は、ゴム成分100質量部に対して、好ましくは1質量部以上、より好ましくは1.3質量部以上である。1質量部未満では、本発明の効果が少ないおそれがある。また、該含有量は、好ましくは6質量部以下、より好ましくは4質量部以下である。6質量部を超えると、硫黄がブルームするおそれがある上、硬化劣化抑制効果が十分に得られないおそれもある。
NR:RSS#3
BR:宇部興産(株)製のハイシスBR150B(cis1,4結合量:97%、ML1+4(100℃):40、25℃における5%トルエン溶液粘度:48cps、Mw/Mn:3.3)
SBR:日本ゼオン(株)製のニッポールNS116(溶液重合SBR、結合スチレン量:21質量%、Tg:−25℃)
カーボンブラック:キャボットジャパン(株)製のN110(N2SA:130m2/g)
シリカ:テグッサ社製のウルトラシルVN3(N2SA:175m2/g)
シランカップリング剤:テグッサ社製のSi266(ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)ジスルフィド)
ミネラルオイル:出光興産(株)製のPS−32
ステアリン酸:日油(株)製の桐
酸化亜鉛:三井金属鉱業(株)製の酸化亜鉛2種
老化防止剤:大内新興化学工業(株)製のノクラック6C(N−(1,3−ジメチルブチル)−N′−フェニル−p−フェニレンジアミン(6PPD))
ワックス:日本精蝋(株)製のオゾエースワックス
硫黄:鶴見化学(株)製の粉末硫黄
加硫促進剤TBBS:大内新興化学工業(株)製のノクセラーNS(N−tert−ブチル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド)
加硫促進剤4m−MBTS:NOCIL社製のビス(4−メチルベンゾチアゾリル−2)−ジスルフィド(式(III))
加硫促進剤TMTM:大内新興化学工業(株)製のノクセラーTS(テトラメチルチウラムモノスルフィド)
加硫促進剤DPG:大内新興化学工業(株)製のノクセラーD(ジフェニルグアニジン)
バンバリーミキサーを用いて、表1の工程1に示す配合量の薬品を投入して、排出温度が約150℃となるように5分間混練りした。その後、工程1により得られた混合物に対して、工程2に示す配合量の硫黄及び加硫促進剤を加え、オープンロールを用いて、約80℃の条件下で3分混練りして、未加硫ゴム組成物を得た。
得られた未加硫ゴム組成物を10mm厚(硬度測定用)と2mm厚(転がり抵抗測定用)の金型に仕込み、170℃で15分間加硫することにより、加硫ゴム組成物(タイヤ用ゴム組成物)を作製した。
JSR製キュラストメータW型を用い、JIS規格の「振動式加硫試験機による加硫試験」の「ダイ加硫試験A法」に従い、上記未加硫ゴム組成物に破壊しない程度の低振幅(ここでは、1°)の正弦波振動を与え、試験片から上ダイスに伝わるトルクを未加硫から過加硫に至るまで測定し、170℃における未加硫ゴム組成物の加硫曲線を得た。
(1)トルク上昇値
最大トルク(MH)値から最低トルク(ML)値を引いたトルク上昇値を算出した。実施例1〜4、比較例1〜4では基準配合を比較例1、また比較例5〜7では基準配合を比較例5として、各々の基準配合のトルク上昇値を100として、各配合のトルク上昇値を指数表示した。指数は架橋効率の指標として用いられ、指数が大きいほど架橋効率が高く、良好といえる。
(2)加硫時間
最適加硫時間の指標となるtc(95)(95%トルク上昇点:t95)[分]を算出した。(1)と同じく、各々の基準配合のtcを100として、各配合のtcを指数表示した。指数が小さいほど、加硫速度が早いことを示す。
JIS K6300の未加硫ゴム物理試験方法のムーニースコーチ試験に準拠して試験を行い、130.0±0.5℃でのt10(分)を測定し、各々の基準配合のt10を100とした指数で示した。スコーチタイムが短くなるとやけの問題が起こる。60未満であると、仕上げ練りや押し出し工程等で焼けの問題が起こる可能性がある。
(1)硬度(劣化前)
JIS K6253の「加硫ゴム及び熱可塑性ゴムの硬さ試験方法」に従って、タイプAデュロメーターにより、各ゴム試験片(加硫ゴム組成物)の硬度を測定し、各々の基準配合を100として指数表示した。
(2)硬度(劣化後)
作製したゴム試験片(加硫ゴム組成物)を100℃のオーブンで7日間熱劣化させた。得られた劣化ゴムの硬度を上記方法により測定し、各々のゴム試験片において、劣化前の硬度に対する劣化後の硬度(比率)を下記に従って算出した。
硬化劣化指数(硬度上昇比率)=劣化後硬度/劣化前硬度×100
劣化前の硬度を100とした場合の劣化後の硬度を指数表示している。100に近いほど、硬度変化(硬化劣化)が小さく、良好である。
2mm厚のゴムスラブシート(加硫ゴム組成物)から測定用試験片を切り出し、粘弾性スペクトロメーターVES((株)岩本製作所製)を用いて、温度50℃、初期歪10%、動歪2%、周波数10Hzの条件下で、各ゴム試験片のtanδを測定し、各々の基準配合の転がり抵抗指数を100として、下記計算式により、転がり抵抗特性を指数表示した。指数が小さいほど転がり抵抗が低く、優れることを示す。
(転がり抵抗指数)=(各配合のtanδ/基準配合のtanδ)×100
各ゴム試験片(加硫ゴム組成物)にブルームが生じていないかどうか確認し、以下の基準で評価した。
○:ブルームが生じていない
△:ややブルームが生じている
×:ブルームが著しい
Claims (5)
- 前記イソプレン系ゴムがイソプレンゴム、天然ゴム及び改質天然ゴムからなる群より選択される少なくとも1種である請求項1記載のタイヤ用ゴム組成物。
- 前記ゴム成分100質量部に対して、シリカを10〜150質量部含有する請求項1〜3のいずれかに記載のタイヤ用ゴム組成物。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のゴム組成物を用いて作製した空気入りタイヤ。
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