JP2010256529A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010256529A JP2010256529A JP2009105080A JP2009105080A JP2010256529A JP 2010256529 A JP2010256529 A JP 2010256529A JP 2009105080 A JP2009105080 A JP 2009105080A JP 2009105080 A JP2009105080 A JP 2009105080A JP 2010256529 A JP2010256529 A JP 2010256529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording material
- image
- toner
- transfer
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】トナー像を担持し移動する像担持体と、前記像担持体の前記トナー像を担持する表面と記録材を介して当接し、電圧が印加され前記記録材に前記トナー像を転写させる転写部材と、前記トナー像が転写された記録材を、前記トナーと同極性の電圧で印加された定着フィルムを介して加熱加圧して、前記トナー像を前記記録材に定着させる定着装置と、画像形成動作を制御する制御手段とを備えた画像形成装置であって、制御手段は、記録材の先端から画像先端までの非印字領域S1および画像後端から記録材の後端までの非印字領域S2に対して、転写部材にトナーと同極性の転写バイアスVnを印加させる画像形成装置により前記課題を解決する。
【選択図】図2
Description
一方、6は前記定着ローラ1とローラ長手方向両端部において不図示の加圧バネにより圧接して記録材を挟持搬送する加圧ローラである。よって、加圧ローラ6の弾性により両ローラ間に十分なニップ幅を形成することができる。このニップ部に挟持搬送される記録材P上のトナー像を定着ローラ1からの加熱により定着することができる。また、特にスタンバイ時に加熱定着装置に電力を供給せず、消費電力を極力低く抑える手法、詳しくはヒータ部と加圧ローラの間に薄肉のフィルムを介して記録材上のトナー像を定着するフィルム加熱方式による加熱定着方法の例が特許文献1ないし4等に提案されている。
前記制御手段は、前記記録材の先端から画像先端までの非印字領域および画像後端から当該記録材の後端までの非印字領域に対して、前記転写部材からトナーと同極性の電圧を印加させる画像形成装置。
図1において、101は感光体ドラムであり、OPC、アモルファスSe、アモルファスSi等の感光材料がアルミニウムやニッケルなどのシリンダ状の基盤上に形成されている。感光体ドラム101は矢印の方向に回転駆動(請求項でいう,移動に相当)される。まず、その表面は帯電装置としての帯電ローラ102によって一様帯電される。次に、画像情報に応じてON/OFF制御されたレーザビーム103による走査露光が施され、静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像装置104で現像、可視化される。現像方法としては、ジャンピング現像法、2成分現像法、FEED現像法などが用いられ、イメージ露光と反転現像とを組み合わせて用いられることが多い。可視化されたトナー像は、転写用高圧電源により転写バイアスを印加することで、感光体ドラム101に記録材を介して当接する転写部材としての転写ローラ105により、転写ニップ部N1の位置において、所定のタイミングで搬送された記録材P上に感光体ドラム101上より転写される。ここで感光体ドラム101上のトナー像の画像形成位置と記録材の先端の書き出し位置が合致するようにトップセンサ108にて記録材の先端を検知し、タイミングを合わせている。所定のタイミングで搬送された記録材Pは感光体ドラム101と転写ローラ105に一定の加圧力で挟持搬送される。このトナー像が転写された記録材Pは定着装置106へと搬送され加熱加圧され、永久画像として定着される。一方、感光体ドラム101上に残存する転写残りの残留トナーは、クリーニング装置107により感光体ドラム101表面より除去される。
図2は本実施例における、記録材Pの画像位置と転写バイアスの関係を示す概略図である。転写バイアスV0、Vt、Vc、Vnはいずれも転写用高圧電源により定電圧制御で転写ローラ105に印加される電圧である。転写バイアスV0は、転写ニップ部N1に記録材Pが存在しないタイミングに転写ローラ105に印加される。転写バイアスVtは、転写強バイアスで、例えば感光体ドラム101と転写ローラ105間で形成される転写ニップ部N1に記録材Pが存在しないときに、不図示の電源より転写ローラ105に一定電流を定電流制御で付与したときの発生電圧V0から予め設定した制御式により算出する、いわゆるPTVC制御方式等で決定した電圧値である。この転写バイアスVtは、転写ニップ部N1に画像形成領域Sが存在するタイミングにおいて転写ローラ105に印加される。Vcは転写ニップ部N1に記録材Pが存在しないタイミングにおいて、転写ローラ105に付着したトナーを感光体ドラム101上に吐き出すために印加される、転写ローラクリーニングバイアスであり、本実施例ではマイナス1000Vとした。Vnは、記録材Pの先端非印字領域S1と後端非印字領域S2をマイナスに帯電させるための転写逆バイアスであり、本実施例ではVnをマイナス500Vに設定した。
図6に、本実施例における定着装置106の構成を示す。図6において、定着部材110は以下の部材から構成される。113は熱容量の小さな定着フィルムであり、図7に示すように、クイックスタートを可能にするために総厚100μm以下の厚みの耐熱性フィルムである。基層113aとしてポリイミド、ポリアミドイミド、PEEK等の耐熱性樹脂、あるいは耐熱性、高熱伝導性を有するSUS、Al、Ni、Ti、Zn等の金属部材を単独ないし複合して形成してある。樹脂製の基層113aの場合には、熱伝導性を向上するために、BN、アルミナ、Al等の高熱伝導性粉末を混入してあっても良い。また、長寿命の定着フィルム113を構成するために充分な強度を持ち、耐久性に優れた基層113aとして、総厚20μm以上の厚みが必要である。よって定着フィルム113の総厚みとしては20μm以上100μm以下が最適である。さらに、図7に示すように、オフセット防止や記録材の分離性を確保するために表層にはPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)、PFA(テトラフルオロエチレンパーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体、FEP(テトラフルオロエチレン ヘキサフルオロプロピレン共重合体)、ETFE(エチレン テトラフルオロエチレン共重合体)、CTFE(ポリクロロトリフルオロエチレン)、PVDF(ポリビニリデンフルオライド)等のフッ素樹脂、シリコーン樹脂等の離型性の良好な耐熱樹脂を混合ないし単独で離型性層113cを被覆してある。前記離型性層113cは、カーボンブラック、イオン導電性物質等の導電性部材が混入されており、比抵抗が1×107〜1×1014Ω・cm程度で厚さが5〜20μm程度被覆されている。被覆の方法としては、例えば基層113aの外面に接着剤である導電性プライマ層113bを塗布し、離型性層113cを被覆する等、基層113aもしくはプライマ層113bのどちらかが少なくとも導電性部材より形成されている。導電性プライマ層113bはカーボンブラック等の導電性付与部材が分散されており、比抵抗が1×105Ω・cm以下で厚み2〜10μm程度で形成されている。
また、図7に示すように、116は、定着フィルム113の導電性プライマ層に導電性ブラシ117等によって給電するためのバイアス印加手段である。このバイアス印加手段116により、マイナス極性を持つトナーが静電的に定着フィルム113に付着するのを防止するため、記録材搬送タイミングに応じてマイナス極性の所定の電圧を定着フィルム導電層113bに印加することが可能となっている。また、図6において、125、126は定着ニップ下流側に配置された導電性排出ゴムローラ、排出コロであり、定着ニップから排出された記録材Pを挟持搬送するローラ対である。導電性排出ゴムローラ125はアルミ等の金属製芯金にシリコンゴム等の耐熱ゴムにカーボンブラック等の導電性付与部材が分散されたゴム層が形成されており、前記導電性ゴムは比抵抗が1×106Ω以下の導電性を付与されている。また導電性排出ゴムローラ125の金属製芯金は電気的に接地された状態となっており、定着フィルム113の導電性プライマ層113bにバイアス印加手段116によって印加された電圧との間で所定の電位差を形成している。よって、記録材Pが定着ニップおよび導電性排出ゴムローラ125に接触している間は、導電性排出ゴムローラ125と定着フィルム113の導電性プライマ層113bの間で電流経路が形成されている。ここで本実施例では、導電性排出ゴムローラ125で説明しているが、記録材と接触する導電性部材は導電性ブラシ、導電性ガイド等どのような形態であってもよい。要は定着フィルム113の導電性プライマ層113bとの間で電位差を生じることで記録材を介して電流経路を形成するものであれば良い。また、加圧ローラ120の金属製芯金121はダイオード等の整流素子124によってトナーと逆極性の電荷が加圧ローラ芯金121や導電性弾性層122に誘起される構成となっている。これにより、定着フィルム113の導電性プライマ層113bと加圧ローラ120の導電性弾性層122との間に所定の電位差を生じさせる構成となっている。127は記録材が定着ニップから排出されたことを検知する排紙センサである。特に加圧ローラ120の導電性部材と接地間に整流素子124を介在させることは、加圧ローラ120表面の電位を安定させることが可能になるため、装置間でのばらつきを抑え、オフセット現象の安定化を図るために有効である。
図8は、本実施例における定着装置の要部を示した図であり、定着ニップ部に、未定着トナーTが転写された記録材Pが突入したときの等価回路の一例を示している。116はバイアス印加手段であり、定着フィルム113の導電性プライマ層113bへバイアスが印加される。導電性プライマ層113bへのバイアス印加は、図7に示したような導電ブラシ、あるいは不図示の導電ゴムリング等の給電部材を導電性プライマ層113bに接触させることで行う。バイアス印加手段116の出力端から導電性プライマ層113b間には保護抵抗として抵抗Rdが接続されている。また、Rbは前記給電部材と導電性プライマ層113b間の接触抵抗、および導電性プライマ層113の定着ニップ部付近までの抵抗を示しており、Rfは定着フィルムの離型性層13cの抵抗を表している。定着ニップ部の近傍Pnの領域では、紙などの記録材Pが加熱され、水蒸気が発生しているため、Pn部の電気抵抗は低下して等価回路上、直列につながる他の抵抗に比べ無視できる程小さくなり、Pnの領域では等電位と見なすことができる。定着ニップ通過後の記録材は含水率が低下することから、抵抗値は無視できなくなり、接地電極である導電性排出ゴムローラ125までの抵抗をRpで表している。また、接地電極である導電性排出ゴムローラ125の記録材Pとの接触抵抗とアースまでの抵抗はRhで表している。
使用した画像形成装置は、記録材搬送スピードが150mm/secのレーザービームプリンタである。このプリンタは、現像装置においてトナーをマイナス帯電させてジャンピング現像法により感光体ドラム上にトナー画像を形成し、転写ローラで記録材上に画像を転写する装置である。転写装置としては、転写ローラは外径12.5mmのイオン導電性のスポンジローラを使用し、転写バイアスVnの出力は−500Vである。定着装置としては、前記定着フィルム113は外径30mmの厚み40μmのSUS304材を筒状に形成した部材の外面に導電性プライマ層113bを4μm塗布し、さらに導電部材を分散したPFAを離型性層113cとして10μm形成した。離型性層13cの比抵抗を1×109Ω・cmとした。また、加圧ローラ120は外径22mmのアルミ芯金外面に厚み4mm、外径30mmの導電性シリコンゴムよりなる弾性層122を形成し、さらに外層には厚み40μmの絶縁PFAチューブを形成した。また、図6に示すように、加圧ローラ120のアルミ芯金121には接地との間に整流素子124を介在させ、加圧ローラ120の導電性弾性層122にはトナーと逆極性の電荷が誘起されるように接続した。定着バイアスVnの出力はマイナス1.0kVである。
この非印字領域Smnの先端Xmが転写ニップ部N1に突入するタイミングをTm、後端Xnが転写ニップ部N1を抜けるタイミングをTnとする。すると、タイミングTm、Tnの動作タイミングは、紙の搬送速度をPs[mm/sec]、トップセンサ108から転写ニップ部N1先端までの距離をY0[mm]、紙先端X0からXmまでの長さをYm[mm]、紙先端X0からXnまでの長さをYn[mm]、とした場合に、紙先端X0がトップセンサ108をきるタイミングT0を起点として、TmはYm/Ps[sec]、TnはYn/Ps[sec]となる。したがって、実施例1に比べると、非印字領域Smnが転写ニップ部N1を通過する時間Δ|Tn−Tm|[sec]だけ、転写逆バイアスVnを印加する時間が長くなる。
ただし、非印字領域Smnの幅|Yn−Ym|[mm]と転写ニップ部N1の幅|Nd|[mm]の関係が、|Yn−Ym|<|Nd|の場合には、非印字領域Smnと、画像形成領域Sの一部が、同一のタイミングにて転写ニップ部内に共存した状態になるため、このタイミングでは、転写性を悪化させるようなマイナスの転写逆バイアスVnを印加できない。また、|Yn−Ym|>|Nd|を満たしていても、|Yn−Ym|の長さに十分な間隔がないと、転写バイアス切替えが遅れたり、切替え時にオーバーシュートを引き起こすなどして、瞬間的に電流不足や過電流を引き起こすおそれもある。また、それが原因で画像形成領域Sに画像不良を引き起こしたり、紙粉D1に対しても安定して所望のマイナス電荷に帯電できないことも考えられる。
本実施例では、このような弊害が生じないことを条件に、印字率0%領域Smnの幅|Ym−Yn|を20mmと設定した。つまり、前述した印字情報記憶手段132とタイマ手段133の情報をもとに、非印字領域Smnの幅が20mm以上あると算出されたタイミングに限り、TmとTnのタイミングで転写バイアスの切替えを実行する。この非印字領域Smnは、請求項でいう、記録材の搬送方向の所定幅以上の印字率0%の領域に相当する。
T トナー
101 感光体ドラム
102 帯電ローラ
103 レーザビーム
104 現像装置
105 転写ローラ
106 定着装置
110 定着部材
113 定着フィルム
116 バイアス印加手段
120 加圧ローラ
Claims (3)
- トナー像を担持し移動する像担持体と、前記像担持体の前記トナー像を担持する表面と記録材を介して当接し、電圧が印加され前記記録材に前記トナー像を転写させる転写部材と、前記トナー像が転写された記録材を、前記トナーと同極性の電圧で印加された定着フィルムを介して加熱加圧して、前記トナー像を前記記録材に定着させる定着装置と、画像形成動作を制御する制御手段とを備えた画像形成装置であって、
前記制御手段は、前記記録材の先端から画像先端までの非印字領域および画像後端から当該記録材の後端までの非印字領域に対して、前記転写部材からトナーと同極性の電圧を印加させることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、
前記制御手段は、前記記録材の前記画像先端から前記画像後端までの間に、前記記録材の搬送方向の所定幅以上の印字率0%の領域がある場合にも、前記転写部材にトナーと同極性の電圧を印加することを特徴とする画像形成装置。 - トナー像を担持し移動する像担持体と、前記像担持体の前記トナー像を担持する表面と記録材を介して当接し、電圧が印加され前記記録材に前記トナー像を転写させる転写部材と、前記トナー像が転写された記録材を、前記トナーと同極性の電圧で印加された定着フィルムを介して加熱加圧して、前記トナー像を前記記録材に定着させる定着装置と、画像形成動作を制御する制御手段とを備えた画像形成装置であって、
前記制御手段は、前記転写部材にトナーと同極性の電圧を印加した状態での、前記像担持体の前記表面とこれに当接する前記転写部材の間の転写ニップ部に、記録材を搬送させて帯電させた後に前記定着装置に挿通する処理を、所定のプリント枚数ごとに実行することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009105080A JP5404157B2 (ja) | 2009-04-23 | 2009-04-23 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009105080A JP5404157B2 (ja) | 2009-04-23 | 2009-04-23 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010256529A true JP2010256529A (ja) | 2010-11-11 |
JP5404157B2 JP5404157B2 (ja) | 2014-01-29 |
Family
ID=43317532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009105080A Expired - Fee Related JP5404157B2 (ja) | 2009-04-23 | 2009-04-23 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5404157B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013248794A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Brother Industries Ltd | 液体吐出装置 |
JP2014081624A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-05-08 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02160276A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-20 | Canon Inc | 定着用回転体のクリーニング方法 |
JPH05224541A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-09-03 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH1152633A (ja) * | 1997-08-06 | 1999-02-26 | Konica Corp | 画像形成装置 |
JP2000315033A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-14 | Canon Inc | 加熱定着装置および画像形成装置 |
JP2001005314A (ja) * | 1999-06-22 | 2001-01-12 | Canon Inc | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2002040842A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-06 | Canon Inc | 加圧部材、像加熱装置および画像形成装置 |
JP2002132072A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-05-09 | Canon Inc | 定着装置 |
JP2003107857A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Canon Inc | 画像形成装置及びこの装置における現像剤分別方法 |
JP2006058792A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
-
2009
- 2009-04-23 JP JP2009105080A patent/JP5404157B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02160276A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-20 | Canon Inc | 定着用回転体のクリーニング方法 |
JPH05224541A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-09-03 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH1152633A (ja) * | 1997-08-06 | 1999-02-26 | Konica Corp | 画像形成装置 |
JP2000315033A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-14 | Canon Inc | 加熱定着装置および画像形成装置 |
JP2001005314A (ja) * | 1999-06-22 | 2001-01-12 | Canon Inc | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2002040842A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-06 | Canon Inc | 加圧部材、像加熱装置および画像形成装置 |
JP2002132072A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-05-09 | Canon Inc | 定着装置 |
JP2003107857A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Canon Inc | 画像形成装置及びこの装置における現像剤分別方法 |
JP2006058792A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013248794A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Brother Industries Ltd | 液体吐出装置 |
JP2014081624A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-05-08 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5404157B2 (ja) | 2014-01-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4095406B2 (ja) | 加熱定着装置 | |
JP5743525B2 (ja) | 定着装置 | |
JP4630673B2 (ja) | 定着装置 | |
JP3990957B2 (ja) | 加熱定着装置 | |
US20050207770A1 (en) | Image heating apparatus having heater for externally heating fixing roller | |
JP2001282022A (ja) | 定着装置 | |
JP6335580B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6598650B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2017097143A (ja) | 定着装置 | |
JP6456165B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5404157B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP7102255B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006301110A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009093017A (ja) | 像加熱装置及び画像形成装置 | |
JP5202056B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010112993A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6736358B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009042303A (ja) | 加圧ローラ及び像加熱装置 | |
JP6801067B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP3950768B2 (ja) | 加熱定着装置および画像形成装置 | |
JP2015138109A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012133034A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2016191824A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008268728A (ja) | 加熱定着装置 | |
JP3984901B2 (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20120125 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20120208 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120423 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130418 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130423 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130624 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130709 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130904 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131001 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131029 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |