JP2010232572A - 半導体静電保護装置 - Google Patents

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【課題】小型で確実に動作する半導体静電保護装置を提供する。
【解決手段】半導体静電保護装置が、ESDサージを吸収する第1のパッドと、ESDサージを放出する第2のパッドと、コレクタが第1のパッドと接続され、ESD保護素子としてESDサージを流すバイポーラトランジスタと、ドレインがバイポーラトランジスタのエミッタと接続されるとともに、ソースが第2のパッドと接続され、ESDサージを流すMOSトランジスタと、MOSトランジスタのゲートと第2のパッドとの間に接続される第1の抵抗と、カソードが第1のパッドと接続されるとともに、アノードが第1の抵抗とMOSトランジスタのゲートと接続され、ESDサージを第1の抵抗に流すことにより、第1の抵抗に発生する電圧によりMOSトランジスタを動作させるツェナーダイオードと、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、静電放電(ESD)から電子装置を保護する半導体静電保護装置、特に、バイポーラトランジスタを利用する半導体静電保護装置に関する。
人体、機器、又は周囲環境に帯電した静電気が、静電放電(ESD:Electro-Static Discharge、以下「ESD」と記す。)によりESDサージとして電子装置の端子から電子装置の内部に侵入すると、電子装置のpn接合部、配線、及び/又は,酸化膜を含む絶縁膜を静電破壊する。この静電破壊を防止するために、電子装置の端子に、ESDサージをすばやく取り込み、グランド配線に流すことにより、ESDサージが電子装置の内部に入り静電破壊を起こすことを防止する静電保護装置が接続される。
従来、電子装置を静電放電から保護するために、いろいろな種類の静電保護装置が使用されている。そのなかで、小型で効率良くESDサージを取り込みグランド配線に流すことできることから、バイポーラトランジスタを用いる半導体静電保護装置が使用される。
図4は、従来のバイポーラトランジスタを用いる半導体静電保護装置を示す。図4に示される半導体静電保護装置31は、ESDサージを吸収するパッド32、ESDサージを放出するパッド33、バイポーラトランジスタ35、ツェナーダイオード37、及び抵抗39を有する。
図4に示される半導体静電保護装置31では、パッド32にESDサージを印加することにより、ツェナーダイオード37が降伏する。ツェナーダイオード37の降伏により、抵抗39に電流が流れ、抵抗39の両端に電位差が生じる。それにともなって、バイポーラトランジスタ35のベース−エミッタ間の電位差が増加し、バイポーラトランジスタ35がESD保護素子として動作し、ESDサージをパッド32からパッド33に流す。ここで、バイポーラトランジスタ35の動作電圧は、ツェナーダイオード37の降伏電圧と、抵抗39の抵抗値で定められる。
特開平9−186249号公報 特開平6−163841号公報
図4に示されるように、従来の半導体静電保護装置31では、バイポーラトランジスタ35のベース−エミッタ間の電位差が増加し、バイポーラトランジスタ35がESD保護素子として動作する前に、パッド32に印加されたESDサージが、ツェナーダイオード37と、バイポーラトランジスタ35のベース−エミッタ接合を形成する寄生ダイオードとを経由して、パッド33から放出される。この際、パッド32からツェナーダイオード37に流れるESDサージの電流値が、ツェナーダイオード37の電流耐量を超えて、ツェナーダイオード37が破壊することがある。ツェナーダイオード37が破壊した場合の従来の半導体静電保護装置31の電流−電圧特性のシミュレーション結果を図5に示す。図5に示すように、ツェナーダイオード37の破壊電流を越えると、バイポーラトランジスタ35が、ESD保護素子として動作不能になるという問題が生じる。
ツェナーダイオード37の破壊により、バイポーラトランジスタ35が、ESD保護素子として動作不能になるという問題を防止するには、バイポーラトランジスタ35が動作するまでツェナーダイオード37を破壊しないように、ツェナーダイオード37の電流耐量を増加する必要がある。そのため、ツェナーダイオード37の電流耐量を増加すると、ツェナーダイオード37の面積が大きくなり、結果として静電保護装置が大型化するという問題を生じる。
本発明は、装置が大型化することを防止して、小型で確実に動作する半導体静電保護装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の半導体静電保護装置は、静電放電(ESD)サージを吸収する第1のパッドと、静電放電(ESD)サージを放出する第2のパッドと、コレクタが前記第1のパッドと接続され、静電放電(ESD)保護素子として静電放電(ESD)サージを流すバイポーラトランジスタと、ドレインが前記バイポーラトランジスタのエミッタと接続されるとともに、ソースとバックゲートとが前記第2のパッドと接続され、静電放電(ESD)保護素子として前記バイポーラトランジスタを動作させることにより静電放電(ESD)サージを流すMOSトランジスタと、前記MOSトランジスタのゲートと前記第2のパッドとの間に接続される第1の抵抗と、前記バイポーラトランジスタのベースとコレクタとの間に接続される第2の抵抗と、カソードが前記第1のパッドと接続されるとともに、アノードが前記第1の抵抗と前記MOSトランジスタのゲートと接続され、静電放電(ESD)サージを前記第1のパッドから前記第1の抵抗に流すことにより、前記第1の抵抗に発生する電圧により前記MOSトランジスタを動作させるツェナーダイオードと、を有することを特徴とする。
本発明により、ツェナーダイオードを通して、MOSトランジスタのゲートとESDサージを放出するパッドとの間に接続される抵抗を流れる電流によりMOSトランジスタを制御し、バイポーラトランジスタをESD保護素子として動作させるので、ツェナーダイオードの耐電流量を増加させるために、ツェナーダイオードの通電面積を大きくする必要がない。
このため、本発明により、小型で確実に動作する半導体静電保護装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る半導体静電保護装置を示す図である。 本発明の実施形態に係る半導体静電保護装置の電流−電圧特性のシミュレーション結果を示す図である。 本発明の実施形態に係る半導体静電保護装置と従来の半導体静電保護装置の電流−電圧特性のシミュレーション結果を比較する図である。 従来の半導体静電保護装置を示す図である。 従来の半導体静電保護装置の電流−電圧特性のシミュレーション結果を示す図である。
図面に基づいて、本発明の実施形態に係る半導体静電保護装置について説明する。図1は、本発明の実施形態に係るバイポーラトランジスタを用いる半導体静電保護装置を示す。図1に示される本発明の実施形態に係る半導体静電保護装置1は、静電放電(ESD)サージを吸収するパッド2、ESDサージを放出するパッド3、ESD保護素子としてESDサージを流すバイポーラトランジスタ5、ESD保護素子としてバイポーラトランジスタ5を動作させることによりESDサージを流すMOSトランジスタ6、所望の電圧でMOSトランジスタ6を動作させるツェナーダイオード7、ツェナーダイオード7とMOSトランジスタ6の接続部とパッド3との間に接続される抵抗9、及びバイポーラトランジスタ5のコレクタとベースとの間に接続される抵抗10を有する。
バイポーラトランジスタ5のコレクタは、パッド2と接続され、エミッタは、MOSトランジスタ6のドレインに接続され、コレクタとベースとの間には、抵抗10が接続される。MOSトランジスタ6のソースとバックゲートは、パッド3に接続される。ツェナーダイオード7のカソードは、パッド2に接続され、ツェナーダイオード7のアノードとパッド3との間には抵抗9が接続される。そして、ツェナーダイオード7のアノードは、MOSトランジスタ6のゲートに接続される。
図1に示される本発明の実施形態に係る半導体静電保護装置1において、パッド2に正のESDサージが印加される。印加されたESDサージにより、ツェナーダイオード7と抵抗9とにバイアス電圧が発生し、このバイアス電圧でツェナーダイオード7が動作し、パッド2に印加されたESDサージが抵抗9を流れる。ESDサージが抵抗9を流れることにより、抵抗9にバイアス電圧が発生する。抵抗9に発生するバイアス電圧が、MOSトランジスタ6の閾値を超えると、MOSトランジスタ6が動作し、バイポーラトランジスタ5のエミッタとパッド3が短絡状態となる。バイポーラトランジスタ5のベースとコレクタとの間には抵抗10が接続されており、バイポーラトランジスタ5のエミッタとパッド3が短絡状態となると、パッド2に印加されたESDサージは、バイポーラトランジスタ5とMOSトランジスタ6とを通過した後、パッド3から放出される。
従来技術では、ESDサージを流すためのバイポーラトランジスタ35が動作するまで、ツェナーダイオード37は、パッド32に印加されたESDサージを、バイポーラトランジスタ35のベース−エミッタ間の寄生ダイオードを介してパッド33に流す。このため、ツェナーダイオード37をESDサージに対する耐量を考慮に入れて設計する必要があった。
ツェナーダイオードがその電流耐量を越えることで破壊し、ESD保護素子として動作不能となる従来の半導体静電保護装置と同じ電流耐量のツェナーダイオードを用いて、本発明の半導体静電保護装置を形成した場合の電流−電圧特性のシミュレーション結果を図2に示す。図2に示すように、本発明の半導体静電保護装置が動作することが確認できる。また、図3には、図5に示した従来の半導体静電保護装置と図2に示した本発明の半導体静電保護装置の電流−電圧特性のシミュレーション結果の比較を示す。図3に示すように、本発明の半導体静電保護装置は、ツェナーダイオードが破壊する前にESD保護素子として動作することが理解できる。
本発明の実施形態に係る半導体静電保護装置において、ツェナーダイオード7は、ESDサージを流すためのバイポーラトランジスタ5のエミッタとESDサージを放出するパッド3とを短絡させるMOSトランジスタ6を動作させるために使用されている。MOSトランジスタ6のゲート−ソース間に接続される抵抗9の抵抗値をより大きくすれば、より小さいESDサージの電流値でMOSトランジスタ6の閾値電圧値に達することができ、バイポーラトランジスタ5を動作させることができる。そこで、ツェナーダイオード7に流れるESDサージの電流量を抑制することが可能となり、ツェナーダイオード7の面積をより小さくすることができる。
すなわち、本発明の実施形態に係る半導体静電保護装置においては、ESDサージを流すためのバイポーラトランジスタ5のコレクタ−ベース間に抵抗10を接続し、エミッタを接地することによりバイポーラトランジスタ5がESDサージを流すことができるようにする。バイポーラトランジスタ5のエミッタとESDサージを放出するパッド3との間には、MOSトランジスタ6が接続され、MOSトランジスタ6を所望の電圧で動作させることにより、バイポーラトランジスタ5が、ESD保護素子として動作する。このMOSトランジスタ6は、ESDサージにより降伏したツェナーダイオード7が流す電流によって、MOSトランジスタ6のゲート−ソース間に接続された抵抗9に発生する電圧により動作する。
そのため、従来のように、ESDサージがツェナーダイオード7を流れ続けることなく、バイポーラトランジスタ5が、ESD保護素子として動作する。ツェナーダイオード7に要求される電流は、MOSトランジスタ6のゲート電圧を制御する電圧を発生する程度で良く、この電流は抵抗9の値に反比例するので、ツェナーダイオード7の電流容量を確保するために、ツェナーダイオード7の通電面積を大きくして、ツェナーダイオード7を大型化する必要はない。
1:半導体静電保護装置、2:ESDサージを吸収するパッド(端子)、3:ESDサージを放出するパッド(端子)、5:バイポーラトランジスタ、6:MOSトランジスタ、7:ツェナーダイオード、9:抵抗、10:抵抗、31:半導体静電保護装置、32:ESDサージを吸収するパッド(端子)、33:ESDサージを放出するパッド(端子)、35:バイポーラトランジスタ、37:ツェナーダイオード、39:抵抗

Claims (1)

  1. 静電放電(ESD)サージを吸収する第1のパッドと、
    静電放電(ESD)サージを放出する第2のパッドと、
    コレクタが前記第1のパッドと接続され、静電放電(ESD)保護素子として静電放電(ESD)サージを流すバイポーラトランジスタと、
    ドレインが前記バイポーラトランジスタのエミッタと接続されるとともに、ソースとバックゲートとが前記第2のパッドと接続され、静電放電(ESD)保護素子として前記バイポーラトランジスタを動作させることにより静電放電(ESD)サージを流すMOSトランジスタと、
    前記MOSトランジスタのゲートと前記第2のパッドとの間に接続される第1の抵抗と、
    前記バイポーラトランジスタのベースとコレクタとの間に接続される第2の抵抗と、
    カソードが前記第1のパッドと接続されるとともに、アノードが前記第1の抵抗と前記MOSトランジスタのゲートと接続され、静電放電(ESD)サージを前記第1のパッドから前記第1の抵抗に流すことにより、前記第1の抵抗に発生する電圧により前記MOSトランジスタを動作させるツェナーダイオードと、
    を有することを特徴とする半導体静電保護装置。
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