JP2010197798A - 偽造防止機能を有する光学素子及びそれを具備する偽造防止表示体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも一部の表面が反射層で覆われた微細凹凸パターンと、該微細凹凸パターン及び反射層に対して観察点からより遠い側に光学層が配置された偽造防止機能を有する光学素子であって、該光学層が少なくとも一部の可視光を吸収する光吸収層であり、該微細凹凸パターンは、周期200nm以上800nm未満の繰り返し凸形状であって平面的に最密充填整列しているものを含む。
【選択図】図1
Description
例えば、観察点を固定した状態で偽造防止表示体の法線を回転軸として偽造防止表示体を回転させると、ある回転角度では発色しない、又は色調が変化してしまう現象(視回転角の異方性)が生じる。この為、一瞥で光学特性を判断出来ないという問題点があった。
ーンで作成し、ポジパターンを「視回転角の異方性」を有する微細凹凸パターンで作成した場合では、ネガパターンは非常に視認性が良くどの視回転角でも確認出来るが、ポジパターンは特定の角度において回折が生じないパターンとなる。なお、パターンの組み合わせによっては、任意のパターンを強調することも可能である。また、この様な光学素子は複数の領域に異なる微細凹凸パターンを有しており、複雑な構造となるため、複製や偽造がし難く、偽造防止効果が非常に高い。
図1は、本発明の光学効果を模式的に示す断面説明図である。光学素子1は、微細凹凸パターン3の少なくとも一部の表面が反射層2で覆われており、微細凹凸パターン3の反射層2側に観察点を設定した場合の微細凹凸パターン3の裏側に、光学層4を設けて成る。光学層4は、少なくとも一部の可視光を吸収する光吸収層である。微細凹凸パターン3の形態については、後述する。前記光学素子1の反射層2側の外部から入射光5を入射すると、入射光5は、互いに直交する直線偏光成分のうち、一方の直線偏光成分の0次回折光6、他方の直線偏光成分の1次回折光7、及び透過光8に分離する。分離された0次回折光6、1次回折光7は、反射層2によって反射されるが、透過光8は前記光学層4に吸収される。この様にして、直線偏光成分の色調鮮やかな0次回折光6と1次回折光7を反射光として得ることができる。これらの偏光が60%以上のs偏光、又はp偏光であれば、その偏光特性を偏光フィルム越しに観察することにより、その偏光状態を確認可能である。
繰り返し凸形状の例としては、多角形錐、多角形柱、円柱、円錐、球又は球の一部、楕円球又は楕円球の一部等があり、どの様な形状でも良いが、「視回転角の等方性」を考慮した場合、凸部中心の法線に対して対称な形状が好ましい。
繰り返し凸形状の周期は、200nm以上800nm未満が好ましい。なお、周期が200nm未満では可視光よりも短波長の回折光しか得られず目視で観察出来ない。また周期800nm以上では2次以上の回折光の影響により、ただキラキラと虹色に輝くだけで、視認性の良い単一色が得られない。
式1 a(sinθa−sinθb) = nλ
上記の式は光の波長よりも小さい周期構造においても適用される。このような非常に小さい周期の回折構造では、2次以上の回折光を抑制し、狭い視角で虹色に変化する従来の回折格子とは異なる幅広い視角による視認性の良いカラーチェンジや、特定の角度でのみ観察可能な回折光が得られる。
認性が良い。
光にはTE偏光(s偏光)、TM偏光(p偏光)と呼ばれる偏光がある。回折格子に光が入射する場合に、格子の溝に対して電界が平行に振動する方向の偏光をTE偏光と呼び、電界が垂直に(磁界が平行に)振動する方向の偏光をTM偏光と呼ぶ。
回折格子が回折光の波長λ に対し、入射角θa 、周期aとした場合、下式2の条件が満たされたとき、
式2 a c o sθa < λ
上記、式2の条件を満たす回折格子構造は、光にとって有効屈折率neff で表される。
式3 TE偏光:nTE= √((1−f)n1 2 + fn2 2)
TM偏光:nTM= (n1n2)/√(fn1 2 + (1−f)n2 2)
上式からfが0、1以外では、各々の偏光に対する有効屈折率の値が異なっていることがわかる。
式4 sinθ ≧ n1/neff
を満たすと、その偏光方向をもつ入射光は有効屈折率neff のもつ薄膜層を通過できなくなる。この状態は、有効屈折率neff のもつ薄膜層での屈折角度がほぼ90°に達しており、n2 側への層に光が移動できない状態に相当する。結果的に、入射したエネルギーの発散先として、反射光が生じることとなる。
図3は、請求項2に係わる光学素子9を模式的に示す正面説明図である。星形の形状に対するネガ領域10は「視回転角の等方性」を有する微細凹凸パターンの領域を示し、星形のポジ領域11は「視回転角の異方性」を有する微細凹凸パターンの領域を示す。請求項1に対応する「視回転角の等方性」を有する微細凹凸パターンの領域に加えて、「視回転角の異方性」を有する微細凹凸パターンの領域が、同一平面上に形成される構成であるため、0次回折光及び1次回折光が、視回転角に依存せずに出射する領域と、視回転角に依存して出射する領域が、それぞれの領域10及び11として、同時に視認できる。
この様な複雑な効果をもつ光学素子であっても、部分的に「視回転角の等方性」を有する微細凹凸パターンを有する為、どの視回転角においても少なくとも一部の領域では、回折光、及び偏光を確認出来る為、視認性が良い。なお、「視回転角の異方性」を有する微細凹凸パターンとしては、平行溝状の回折格子や、直交格子状の回折格子等が挙げられる。
請求項3に係わる光学素子28において、光学素子基底面23に対して、鋸歯状(ノコギリ刃状)の傾斜形成体29を形成し、その表面に沿って、少なくとも一部の最外郭の反射層2及びその内側の微細凹凸パターン3を含む傾斜された表面層22を有する。本実施形態では、前記傾斜された表面層22に前記光学層4を含む。光学素子基底面23に対する傾斜形成体29の傾斜角度は一定とするが、この角度は後述の光学的挙動を考慮して任意に決めることができる。
の構造に限らず、視認性を向上させる為の傾斜構造であればどの様な構造でも良い。
なお、光路調整層32は、微細凹凸パターン3への入射角や、回折角を調整するための層であれば良く、例えば、高屈折率層、レンズアレイ、再帰反射構造、プリズム構造、回折レンズ構造等が挙げられるが、この限りでない。
クリル樹脂またはメラミン樹脂との混合物を塗工した後、熱により硬化させたものも好ましい例として挙げられる。又、前記離型層としては、シリコン樹脂、フッ素樹脂等の離型性のある樹脂が挙げられ、特に離型紙用の材料が用いられる。これらの樹脂を支持体61に塗工して、離型性、剥離性を制御することが可能である。
本発明の微細凹凸パターンは、鮮やかな色調の1次回折光の発生と、0次回折光と1次回折光とに互いに直交する振動方向の直線偏光を与える偏光分離の特性を有する。
ポリイソシアネートを架橋剤として添加して架橋したウレタン樹脂や、メラミン系樹脂、フェノール系樹脂などの熱硬化樹脂や、エポキシ(メタ)アクリレート、ウレタン(メタ)アクリレートなどの紫外線または電子線硬化樹脂などが挙げられる。これらは、単独で用いてもよいし、2種以上を混合して用いてもよい。また、これら以外のものであっても、その表面に凹凸面を形成できれば適宜使用することができる。
この2P法では、スタンパと基板との間に樹脂を広げる際に、樹脂の中から気泡を除去することが重要である。気泡が残存すると、レリーフ上に欠損部分ができ、期待する光学効果が得られず、不良品となるおそれがあるからである。使用される放射線硬化樹脂としては、一般的な紫外線硬化型樹脂が使用される。また、これら以外のものであっても、その表面に凹凸面を形成できる感光性樹脂を含むワニスであれば適宜使用することができる。
溶媒に分散した高輝性インキを塗工する方法も可能である。
少なくとも一部の波長領域の光吸収特性を有する光学層としては、染料や顔料を分散したインキ等を印刷にて設けた着色層や、ナノ粒子や高アスペクト構造を利用した無反射構造等が例として挙げられる。特に、ラベルや転写箔の形態では、接着層中に着色染料や着色顔料を混合することで、光吸収効果と接着効果を同時に得ることも可能である。
「微細凹凸パターン形成層インキ組成物」
ウレタン樹脂 15.0重量部
アクリルシリコン樹脂 5.0重量部
メチルエチルケトン 50.0重量部
酢酸エチル 30.0重量部
「光学層インキ組成物」
アクリル樹脂 15.0重量部
カーボンブラック 5.0重量部
メチルエチルケトン 50.0重量部
酢酸エチル 30.0重量部
厚み23μmの透明ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムからなる支持体上に、微細凹凸パターン形成層インキ組成物を膜厚2μmとなるように塗布し、150℃、10secの条件で乾燥して微細凹凸パターン形成層を製膜した。
微細凹凸パターンは、半径350nmの半球状の凸部が平面的に最密充填で配列しているレンズアレイ構造を使用し、金属版を作成した後、ロールエンボス法により、微細凹凸パターン形成層の表面に等方性の微細凹凸パターンを形成した。次に、真空蒸着法にてアルミニウム膜を50nmの厚さに製膜して反射層とした。その後、光学層インキ組成物を乾燥膜厚1μmに設け、偽造防止機能を有する光学素子を得た。
得られた光学素子は、60°の入射角における1次回折光が青色回折光であり80%以上
のTE偏光成分であった。また、入射角60°における0次回折光が黄色であり、80%以上のTM偏光成分であった。
偽造防止機能を有する光学素子の外観は視回転角依存のカラーチェンジが無く、視認性の良い色変化特性を有していた。また、高い偏光分離効果に関しても「視回転角の等方性」を有しており、直線偏光フィルター越しに目視にて確認することで、それぞれの回折光の偏光特性が十分に確認出来た。
使用した微細凹凸パターンは、半径350nmの半球状の凸部が平面的に最密充填で配列しているレンズアレイ構造であり、「視回転角の等方性」を有する微細凹凸パターン領域と、周期400nm、深さ100nm、溝底面幅100nmの平行な溝の反復である回折格子で形成される「視回転角の異方性」を有する微細凹凸パターン領域とを有している。得られた光学素子の前記2つの領域は、一見同一の光学効果を有する様に見えるが、60°の入射角における、特定の視回転角にて、等方性の微細凹凸パターン領域では鮮やかな回折光が確認されるが、異方性の微細凹凸パターン領域では回折光が確認できないという、特殊な光学効果が得られた。
実施例1と同様の作成方法にて、微細凹凸パターンのみを変更した。
使用した微細凹凸パターンは、周期400nm、深さ100nm、溝底面幅100nmの平行な溝の反復である回折格子で形成される、「視回転角の異方性」を有する微細凹凸パターンである。
得られた光学素子は、格子溝に対して垂直で、表示体平面の法線に対して60°の角度で入射した光が、鮮やかな0次回折光と1次回折光を発し、それぞれの回折光は60%以上のs又はp偏光を有しており、目視にて偏光フィルター越しに観察することによって、それぞれの回折光の偏光特性が十分に確認出来たが、「視回転角の異方性」を有する回折光であるため、視回転角によっては所望する回折光の色調が確認出来なかった。
実施例1と同様の作成方法にて、微細凹凸パターンのみを変更した。
使用した微細凹凸パターンは、周期400nm、深さ(振幅)100nm、のサインカーブ形状断面を有する平行な溝の反復である、波板状回折格子で形成された、異方性の微細凹凸パターンを有している。
得られた光学素子は、格子溝に対して垂直で、表示体平面の法線に対して60°の角度で入射した光が、鮮やかな0次回折光と1次回折光を発したが、それぞれの回折光は60%以上のs又はp偏光は得られず、目視にて偏光フィルター越しに観察することによって、それぞれの回折光の偏光特性が十分には確認出来なかった。また、「視回転角の異方性」を有する回折光であるため、視回転角によっては所望する回折光の色調が確認出来なかった。
実施例1と同様の作成方法にて、微細凹凸パターンのみを変更した。
使用した微細凹凸パターンは、周期150nm、深さ60nm、溝底面幅75nmの平行な溝の反復である回折格子で形成される、異方性の微細凹凸パターンを有している。
得られた光学素子は、入射角と回折角のどの組み合わせにおいても、目視にて回折光を観察することは出来なかった。
実施例1と同様の作成方法にて、微細凹凸パターンのみを変更した。
使用した微細凹凸パターンは、周期5000nm、深さ100nm、溝底面幅2500nmの平行な溝の反復である回折格子で形成される、異方性の微細凹凸パターンを有している。
得られた光学素子は、入射角と回折角のどの組み合わせにおいても、目視にて鮮やかな色調の回折光を観察することは出来なかった。
2・・・反射層
3・・・微細凹凸パターン
4・・・光学層
5・・・入射光
6・・・0次回折光
7・・・1次回折光
8・・・透過光
9・・・請求項2に係わる光学素子
10・・・「視回転角の等方性」を有する微細凹凸パターンの領域
11・・・「視回転角の異方性」を有する微細凹凸パターンの領域
12・・・第一の入射光
13・・・0次回折光
14・・・1次回折光
15・・・第一の入射光
16・・・第二の入射光
17・・・0次回折光
18・・・1次回折光
19・・・第二の入射光
20・・・0次回折光
21・・・1次回折光
22・・・傾斜された表面層
23・・・光学素子基底面
24・・・入射光
25・・・0次回折光
26・・・1次回折光
27・・・基底面に対する法線
28・・・請求項3に係わる光学素子
29・・・傾斜形成体
30・・・請求項5に係わる光学素子
31・・・入射光
32・・・光路調整層
33・・・0次回折光
34・・・1次回折光
40・・・請求項6に係わる光学素子
41・・・入射光
42・・・偏光効果層
43・・・0次回折光
44・・・1次回折光
50・・・偽造防止ステッカー
51・・・支持体
52・・・光学素子
53・・・接着層
60・・・偽造防止転写箔
61・・・支持体
62・・・転写層
70・・・偽造防止媒体
71・・・偽造防止ステッカー
72・・・食品包装袋
80・・・偽造防止用紙
81・・・光学素子
82・・・紙
Claims (7)
- 少なくとも一部の表面が反射層で覆われた微細凹凸パターンと、該微細凹凸パターン及び反射層に対して観察点からより遠い側に光学層が配置された偽造防止機能を有する光学素子であって、該光学層が少なくとも一部の可視光を吸収する光吸収層であり、該微細凹凸パターンは、周期200nm以上800nm未満の繰り返し凸形状であって平面的に最密充填整列しているものを含むことを特徴とする偽造防止機能を有する光学素子。
- 同一平面上に、少なくとも一部の表面が反射層で覆われた2つ以上の微細凹凸パターンと、該微細凹凸パターン及び反射層に対して観察点からより遠い側に光学層が配置された偽造防止機能を有する光学素子であって、該光学層が少なくとも一部の可視光を吸収する光吸収層であり、少なくとも一つの微細凹凸パターンは、周期200nm以上800nm未満の繰り返し凸形状であって平面的に最密充填整列しているものを含み、他の少なくとも一つの微細凹凸パターンは、平行溝を有する回折格子、又は直交回折格子であって、該回折格子、又は該直交回折格子の微細凹凸パターンの周期は200nm以上800nm未満であることを特徴とする偽造防止機能を有する光学素子。
- 請求項1または2に記載の偽造防止機能を有する光学素子であって、前記光学素子の少なくとも一部の反射層及び微細凹凸パターンが観察点から最も遠い側の光学素子基底面に対して任意の一定角度に傾斜して設けられていることを特徴とする偽造防止機能を有する光学素子。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の偽造防止機能を有する光学素子であって、前記微細凹凸パターンによって得られる回折光が、該光学素子への入射光が有する互いに直交する直線偏光成分の内、一方の直線偏光成分の0次回折光と他方の直線偏光成分の1次回折光とに分離されて反射し、前記0次回折光、又は前記1次回折光のいずれか一つ以上が60%以上のs偏光、又はp偏光であることを特徴とする偽造防止機能を有する光学素子。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の偽造防止機能を有する光学素子であって、前記微細凹凸パターン上の反射層に対して観察点に近い側の少なくとも一部に光路調整層を設けたことを特徴とする偽造防止機能を有する光学素子。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の偽造防止機能を有する光学素子であって、前記微細凹凸パターン上の反射層に対して観察点に近い側の少なくとも一部に、位相差効果層、偏光効果層、偏光解消効果層のいずれか一つ以上を設けたことを特徴とする偽造防止機能を有する光学素子。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の偽造防止機能を有する光学素子を具備する偽造防止表示体。
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