JP2010106480A - 車両用ドア開閉操作装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 より簡単な構造でドアハンドルの操作面に付着した水滴などを除去し得る車両用ドア開閉操作装置を提供する
【解決手段】 ドアハンドル41は、外方に突出して車両ドア21の外面との間に使用者の把持を許容する空間部32を形成するグリップ部44、及び、グリップ部44の端部に位置して車両ドア21の外面に沿って流れる空気流を少なくともグリップ部44の空間部32を介してドアアウタパネル3の外面と対向する操作面を含む空間部32へと導くように車両ドア21の外面に沿ってグリップ部44の外面から車両前後方向に対して交差する方向に突出する偏向部47を有する、ことである。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車両ドアのアウタパネルに取り付けられたドアハンドルを備える車両用ドア開閉操作装置に関するもので、ドアハンドルの操作面に付着した水滴や埃などを排除し得る車両用ドア開閉操作装置に関するものである。
従来の車両用ドア開閉操作装置は、車両ドアに取り付けられたドアハンドルを備えており、ドアハンドルの把持部の裏側には、車両ドアに設けられたくぼみによって形成される空間部が位置している。使用者は、この空間部に手を差し込むことで、指先などを把持部の裏側にかけることが可能、つまり、空間部によって使用者によるドアハンドルの把持が許容されている。また、この車両用ドア開閉操作装置は、空間部と対面する把持部の裏面に向いた噴出ノズルを備えており、噴出ノズルが噴出する空気によって把持部の裏面に付着した雨粒などを飛散させて把持部の裏面の汚れを落としている。これにより、把持部の裏面にかけられた使用者の指先などが濡れたりするのを防止している(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−146593号公報
しかしながら、特許文献1に記載の車両用ドア開閉操作装置では、ドアハンドルの把持部の裏面に付着した雨粒を飛散させるために、空気を噴出する噴出ノズルが必要となる。しかも、噴出ノズルに空気を送り込むための管や送風機が別途必要となる。このため、部品点数が多く、コスト的に不利であるとともに、これら噴出ノズルなどの配置スペースを車両ドアに設定する必要があり、実用的とは言い難いものであった。
故に、本発明は、より簡単な構造でドアハンドルの操作面に付着した水滴などを除去し得る車両用ドア開閉操作装置を提供することを、技術的課題とする。
上記技術的課題を解決するために本発明において講じた技術的手段は、ドアハンドルは、外方に突出して車両ドアの外面との間に使用者の把持を許容する空間部を形成するグリップ部、及び、該グリップ部の端部に位置して前記車両ドアの外面に沿って流れる空気流を少なくとも前記グリップ部の前記空間部を介してドアアウタパネルの外面と対向する操作面を含む前記空間部へと導くように前記車両ドアの外面に沿って前記グリップ部の外面から車両前後方向に対して交差する方向に突出する偏向部を有する、ことである。
本発明によれば、車両の走行中にドアアウタパネルの外面に沿って車両前後方向に流れる空気の一部は、ドアハンドル付近で偏向部によって空間部へと導かれる空気流となる。これにより、グリップ部に形成されたドアハンドルの操作面に付着した水滴や埃などは、この空気流によって吹き飛ばされる。
より好ましくは、前記空間部は、前記グリップ部の内面と対向して前記ドアアウタパネルに形成された凹部によって構成され、前記ドアハンドルに沿って延び且つ前記凹部に接続されるように前記ドアアウタパネルに形成され前記空間部に対する前記空気流の導入口となる第1案内凹部を備え、前記第1案内凹部は、車両前後方向において前記偏向部と対向して前記グリップ部の前記偏向部が位置する端部とは反対の端部に位置する、と良い。これにより、空間部へ導かれる空気流が空間部に溜まることなく、よりスムーズな流れとなり、結果、効率よく且つ確実に水滴や埃を吹き飛ばし得る。
また、より好ましくは、前記ドアハンドルに沿って延び且つ前記凹部に接続されるように前記ドアアウタパネルに形成され前記空間部に対する前記空気流の導出口となる第2案内凹部を備え、前記第2案内凹部は、前記グリップ部の前記偏向部が位置する端部であって前記第1案内凹部が位置する端部とは反対の端部に位置する、と良い。
さらに、より好ましくは、前記グリップ部に収容され前記操作面に対する使用者の近接を静電容量の変化に基づいて検知するセンサを備える、と良い。
本発明によれば、車両ドアのドアアウタパネルの外面に沿って流れる空気の一部を利用し得るので、従来に比べて、より簡単な構造でドアハンドルの操作面に付着した水滴などを除去し得る車両用ドア開閉操作装置を提供することができる。
図1ないし図5に基づいて本発明の実施の形態であるドア開閉操作装置1を説明する。図1はドア開閉操作装置1を搭載した車両2の斜視図であり、図左方が車両前方であり、図上方が車両上方である。図2はドア開閉操作装置1の斜視図で、図3はドア開閉操作装置1の正面図であって、図左方が車両前方で、図上方が車両上方である。図4はドア開閉操作装置1の長手方向の断面図であり、図左方が車両前方で、図上方が車両上方である。
先ず、ドア開閉操作装置1の基本構造について説明する。
図1ないし図4に示されるように、ドア開閉操作装置1は、車両2のサイドドア21に搭載されるもので、サイドドア21の構成部品であるドアアウタパネル3と、ドアアウタパネル3に取り付けられるドアアウトサイドハンドル4とを備えている。
ドアアウタパネル3には、その外面(サイドドア21の外面)に対して連続したへこみとなる凹部31がサイドドア21の所定箇所に形成されている。
ドアアウトサイドハンドル4は、ドアハンドルとしての長尺状のハンドル本体41、端末キャップ42及びハンドルフレーム43を備えている。ハンドルフレーム43はサイドドア21内に配置され、ハンドル本体41及び端末キャップ42はサイドドア21外に配置されており、ドアアウトサイドハンドル4は、ドアアウタパネル3をハンドル本体41及び端末キャップ42とハンドルフレーム43とで挟む態様でサイドドア21に取り付けられている。端末キャップ42は、ハンドル本体41より後方でハンドル本体41と並列に配置されており、ドアアウトサイドハンドル4は、ハンドル本体41と端末キャップ42とで図3の正面視で見て全体として流線型を呈している。
ハンドル本体41は、全体として長手方向に延びるアーチ形状を呈しており、ドアアウタパネル3の凹部31を車両前後方向で横切る態様で且つ長手方向が車両前後方向となるようにドアアウタパネル3の外面に対して突出した態様で配置されている。また、ハンドル本体41の長手方向の中央部位には、把持部としてのグリップ部44が形成されており、両端部位には、ドアアウタパネル3の外面に載置される座部45、46が形成されている。グリップ部44は、断面略円筒形状を呈した棒状で、座部45、46は、グリップ部から連続した柱状を呈している。座部45、46は、車両前後方向において凹部31を挟んで位置しており、それぞれ、車両前後方向において凹部31に隣接している。
グリップ部44は、凹部31と協働してドアアウタパネル3の外面との間に使用者の把持を許容する空間部32を形成しており、ドアアウタパネル3の外面と対向する操作面44aが形成されている。また、グリップ部44には、操作面44aに対する使用者の近接を静電容量の変化に基づいて検知するセンサとしての電極44bが収容されている。なお、電極44bは、図示しないドアロック装置を制御するECU(図示せず)に電気的に接続されている。ドアロック装置は、サイドドア21を閉状態で保持するもので、その解除機能に加えて施解錠機能も備えた一般的に周知のものである。
グリップ部44に対して車両前方に位置する座部45には、ドアアウタパネル3を貫通してサイドドア21内に延びる支持アーム45aが形成されており、グリップ部44に対して車両後方に位置する座部46には、ドアアウタパネル3を貫通してサイドドア21内に延びる作用アーム46aが形成されている。支持アーム45aは、ハンドルフレーム43に回動自在に支持されており、作用アーム46aは、ハンドルフレーム43に回動自在に支持されたベルクランクリンク43aを介してドアロック装置に連係されている。
このように構成されたドア開閉操作装置1の基本作動について説明する。
サイドドア21の閉状態でハンドル本体41のグリップ部44の操作面44aに使用者が指をかけると、電極44bがその行為によって生じる静電容量の変化を検知してドアロック装置を解錠制御する。この後、使用者がハンドル本体41をドアアウタパネル3に対して車両外方へ動かすと、ハンドル本体41が支持アーム45aのハンドルフレーム43に対する回動軸を中心に座部45、46がドアアウタパネル3の外面から離れるように(座部46のほうが座部45より大きく離れる)揺動し、作用アーム46aがベルクランクリンク43aを介してドアロック装置を解除させる。これにより、サイドドア21の開状態で保持が解除されてサイドドア21が開可能状態となる。
次に、ドア開閉操作装置1の本発明に係る構造について説明する。
図2及び図3に示されるように、座部46には、グリップ部44の車両上方の上端より車両前後方向と交差する方向となる車両上方へ突出する凸部47が形成されている。この凸部47及び座部46の凹部31に隣接する内側面は、車両上方の上端が車両下方の下端より車両前方に位置した傾斜平面46aを形成しており、座部45の凹部31に隣接する内側面は、傾斜平面46aと略平行な傾斜平面45aを形成している。
ドアアウタパネル3には、座部45の上側端に沿って車両前方に延びる第1案内凹部33が、座部45の下側端に沿って車両後方に延びる第2案内凹部34が、それぞれ、形成されている。第1案内凹部33は、凸部47と車両前後方向において対向する位置に配置されており、凹部31の車両前方の端に接続されて、ドアアウタパネル3の外面へと連続している。また、第2案内凹部34は、凹部31の車両後方の端に接続されており、ドアアウタパネル3の外面へと連続している。
次に、ドア開閉操作装置1の本発明に係る作用について説明する。
車両2の前進走行中において、車両2の側面には図1に矢印で示される方向の走行風(空気流)が生じている。この走行風は、図2及び図3に矢印で示されるように、ドア開閉操作装置1の周辺では、車両前方から第1案内凹部33によって凹部31に導入されて第2案内凹部34から車両後方へと導出される流れAとなる。この流れAは、凸部47がグリップ部44の車両上方の上端に沿って流れる走行風を受け止め、傾斜平面45a、46aによって凹部31へと案内することで作られる。これにより、図5に示されるように、グリップ本体44の操作面44aが面する空間部32での空気のよどみを解消して、操作面44aに付着している水滴や埃などの異物35を吹き飛ばしている。
このように、ドアアウトサイドハンドル4に凸部47を形成し、車両2の前進走行によって生じる走行風の一部から空間部32に導く流れAを作り出して、操作面44aに付着した異物35を吹き飛ばすようにしたので、サイドドア21の開閉の際に使用者の指先などに異物35が付着するなど、使用者への不快感を軽減することができる。また、異物35が電極44bによる静電容量変化の検知に与える悪影響を抑制することができ、異物35の存在による誤作動を防止することができる。また、走行風の一部を利用して異物35を吹き飛ばすので、噴出ノズルや送風機なども不要となり、従来に比べて部品点数が少なく、安価なものである。
なお、本実施の形態において、本発明の主要部となる凸部47をハンドル本体41の座部46に形成したが、グリップ部44の端部であれば座部46に限らず、座部46に隣接する端末キャップ42に形成してもよく、また、第1案内凹部33及び第2案内凹部34は必ずしも設ける必要はない。なお、グリップ部44の端部とは、ドアアウトサイドハンドル4の長手方向の端を示し、座部46、端末キャップ42も含めて総称していることはいうまでもない。
本発明に係る車両用ドア開閉操作装置を搭載した車両の斜視図である。 本発明に係る車両用ドア開閉操作装置の斜視図である。 本発明に係る車両用ドア開閉操作装置の正面図である。 本発明に係る車両用ドア開閉操作装置の長手方向に沿う断面図である。 本発明に係る車両用ドア開閉操作装置の作用を示す断面図である。
符号の説明
1 ドア開閉操作装置
3 ドアアウタパネル
21 サイドドア(車両ドア)
31 凹部
32 空間部
33 第1案内凹部
34 第2案内凹部
41 ハンドル本体(ドアハンドル)
44 グリップ部
44a 操作面
44b 電極(センサ)
47 凸部(偏向部)

Claims (4)

  1. 車両ドアを構成するドアアウタパネルに取り付けられ車両前後方向に延在するドアハンドルを備えた車両用ドア開閉操作装置において、
    前記ドアハンドルは、外方に突出して前記車両ドアの外面との間に使用者の把持を許容する空間部を形成するグリップ部、及び、該グリップ部の端部に位置して前記車両ドアの外面に沿って流れる空気流を少なくとも前記グリップ部の前記空間部を介して前記ドアアウタパネルの外面と対向する操作面を含む前記空間部へと導くように前記車両ドアの外面に沿って前記グリップ部の外面から車両前後方向に対して交差する方向に突出する偏向部を有する
    ことを特徴とする車両用ドア開閉操作装置。
  2. 前記空間部は、前記グリップ部の前記操作面と対向して前記ドアアウタパネルに形成された凹部によって構成され、
    前記ドアハンドルに沿って延び且つ前記凹部に接続されるように前記ドアアウタパネルに形成され前記空間部に対する前記空気流の導入口となる第1案内凹部を備え、前記第1案内凹部は、車両前後方向において前記偏向部と対向して前記グリップ部の前記偏向部が位置する端部とは反対の端部に位置する、請求項1記載の車両用ドア開閉操作装置。
  3. 前記ドアハンドルに沿って延び且つ前記凹部に接続されるように前記ドアアウタパネルに形成され前記空間部に対する前記空気流の導出口となる第2案内凹部を備え、前記第2案内凹部は、前記グリップ部の前記偏向部が位置する端部であって前記第1案内凹部が位置する端部とは反対の端部に位置する、請求項2記載の車両用ドア開閉操作装置。
  4. 前記グリップ部に収容され前記操作面に対する使用者の近接を静電容量の変化に基づいて検知するセンサを備える、請求項1記載の車両用ドア開閉操作装置。
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