JP2006036111A - 自動車用サイドミラーの水滴落し装置。 - Google Patents
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Abstract
【課題】 雨が降ってサイドミラー表面に水滴がつく状況にあるときでも、サイドミラーの表面の一部の水滴は流れ落ちて、サイドミラー表面がきれいになり、後方の視界を確保することができる自動車用ミラーの水滴落し装置を提供する。
【解決手段】 自動車におけるサイドミラー2の周壁3に装着可能な装着部を備える本体6と、上記本体6をサイドミラーの周壁3に取付た状態で本体の前部に位置し、自動車走行中の風圧による風を取り入れるようにした取入口8と、上記本体6をサイドミラー2の周壁3に取付た状態で本体6の後部に位置し、上記取入口8から取り入れた風をサイドミラー表面に向けて、風がミラー表面に沿って流れるように吹き出すようにした吹出口28と、上記取入口8と吹出口28とを結ぶ風道15とを備えた自動車用ミラーの水滴落し装置。
【選択図】 図1
【解決手段】 自動車におけるサイドミラー2の周壁3に装着可能な装着部を備える本体6と、上記本体6をサイドミラーの周壁3に取付た状態で本体の前部に位置し、自動車走行中の風圧による風を取り入れるようにした取入口8と、上記本体6をサイドミラー2の周壁3に取付た状態で本体6の後部に位置し、上記取入口8から取り入れた風をサイドミラー表面に向けて、風がミラー表面に沿って流れるように吹き出すようにした吹出口28と、上記取入口8と吹出口28とを結ぶ風道15とを備えた自動車用ミラーの水滴落し装置。
【選択図】 図1
Description
本発明は、自動車用サイドミラーの水滴落し装置に関する。
従来の自動車においては、運転者の後方確認用としてサイドミラー(例えば、ドアミラー、フェンダーミラーと称されるミラー)が採用されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、雨降りのとき、サイドミラー表面に水滴がつくと、後方が見えにくくなり、運転者の安全運転に支障をもたらす問題点があった。
そこで、その問題点を解消する為にサイドミラーにヒーター装置を取り付けたり、ワイパーを取り付けることが考えられる。
しかし、雨降りのとき、サイドミラー表面に水滴がつくと、後方が見えにくくなり、運転者の安全運転に支障をもたらす問題点があった。
そこで、その問題点を解消する為にサイドミラーにヒーター装置を取り付けたり、ワイパーを取り付けることが考えられる。
上記ヒーター装置や、ワイパー装置をサイドミラーに取付ける場合は、サイドミラー内にその為の機構や動力装置を設けることが必要となる。
するとサイドミラー内部の機構が複雑となり、コスト高になる問題点が生じる。
さらに機構的な故障が生じるおそれがあり、保守管理が面倒になる問題も生じる。
するとサイドミラー内部の機構が複雑となり、コスト高になる問題点が生じる。
さらに機構的な故障が生じるおそれがあり、保守管理が面倒になる問題も生じる。
本件出願の目的は自動車における運転者の後方確認用サイドミラーによって、後方の視界を確保することができる自動車用ミラーの水滴落し装置を提供しようとするものである。
本件出願の目的は、雨が降ってサイドミラー表面に水滴がつく状況にあるときでも、サイドミラーの表面の一部の水滴は流れ落ちて、サイドミラー表面がきれいになり、後方の視界を確保することができる自動車用ミラーの水滴落し装置を提供しようとするものである。
他の目的は、風と共に雨が自動車用サイドミラーの水滴落し装置内部に突入しても、吹出口からは空気が噴出され、サイドミラー表面の一部の水滴は流れ落ちて、サイドミラー表面がきれいになり、後方の視界が確保することができる自動車用ミラーの水滴落し装置を提供しようとするものである。
他の目的及び利点は図面及びそれに関連した以下の説明により容易に明らかになるであろう。
本件出願の目的は、雨が降ってサイドミラー表面に水滴がつく状況にあるときでも、サイドミラーの表面の一部の水滴は流れ落ちて、サイドミラー表面がきれいになり、後方の視界を確保することができる自動車用ミラーの水滴落し装置を提供しようとするものである。
他の目的は、風と共に雨が自動車用サイドミラーの水滴落し装置内部に突入しても、吹出口からは空気が噴出され、サイドミラー表面の一部の水滴は流れ落ちて、サイドミラー表面がきれいになり、後方の視界が確保することができる自動車用ミラーの水滴落し装置を提供しようとするものである。
他の目的及び利点は図面及びそれに関連した以下の説明により容易に明らかになるであろう。
本願発明における自動車用ミラーの水滴落し装置5は、自動車におけるサイドミラー2の周壁3に装着可能な装着部を備える本体6と、上記本体6をサイドミラーの周壁3に取付た状態で本体の前部に位置し、自動車走行中の風圧による風を取り入れるようにした取入口8と、上記本体6をサイドミラー2の周壁3に取付た状態で本体6の後部に位置し、上記取入口8から取り入れた風をサイドミラー表面に向けて、風がミラー表面に沿って流れるように吹き出すようにした吹出口28と、上記取入口8と吹出口28とを結ぶ風道15とを備えたものである。
また好ましくは、上記取入口8と吹出口28との間には、上記取入口8から吹出口28に向けて吹き込む風に乗って流入する水滴を当接させて水滴を分離させる為の水滴当り部材31を設け、さらに本体の後部位置には、上記当り部材31に当接して落下する水滴を外部に排出する水滴排出機構30を備えるものであればよい。
また好ましくは、自動車におけるサイドミラー2の周壁3における前部位置には、自動車走行中の風圧による風を取り入れるようにした取入口8を設けると共に、上記サイドミラーの周壁3における後部位置には、上記取入口8から取り入れた風をサイドミラー表面に向けて、風がミラー表面に沿って流れるように吹き出すようにした吹出口28を設け、更に上記取入口8と吹出口28とは風道15で連通させてあるものであればよい。
また好ましくは、自動車におけるサイドミラー2の周壁3における前部位置には、自動車走行中の風圧による風を取り入れるようにした取入口8を設けると共に、上記サイドミラーの周壁3における後部位置には、上記取入口8から取り入れた風をサイドミラー表面に向けて、風がミラー表面に沿って流れるように吹き出すようにした吹出口28を設け、更に上記取入口8と吹出口28とは風道15で連通させてあるものであればよい。
以上のように本願発明は、雨が降ってサイドミラー表面に水滴がつく状況にあるとき、自動車が走行すると相対的に内部に風が吹き込み、内部の風圧が上がり、その上がった風圧によって、風が吹出口からサイドミラー表面に向けて勢いよく吹き出し、かつミラー表面に沿って上記風が動くようにしてあるので、サイドミラーの表面の一部の水滴は流れ落ちて、サイドミラー表面がきれいになり、後方の視界を確保することができる安全上の効果がある。
さらに本願発明は、風と共に雨が自動車用サイドミラーの水滴落し装置内部に突入しても、雨の水滴は風より慣性が大きいので、内部の当り部材に当接し、空気と分離されて水滴排出機構から下方へ排出されるようにしてあるので、吹出口から吹き出す空気流の水成分は著しく減少し、サイドミラー表面をきれいにし、後方の視界を確保することができる安全上の効果がある。
以下本願発明の実施の形態を示す図面について説明する。
なお、本件明細書においては、方向を称する場合は、図1に示されるように、自動車1が前進する方向を前と称し、その反対方向を後と夫々称する。
図1乃至図6において、1は自動車を示す。2は周知のように、上記自動車1に取付けられるサイドミラー(ドアミラーともいう)を示し、運転者が後方を確認する為のものである。ドアミラー2において、3はサイドミラー2の外ケースを示し、4はサイドミラー2のミラーを示し、周知のように左右上下に傾動可能になっている。なお、サイドミラー2の内部機構の図示は省略する。
5は、上記サイドミラー2に装着される自動車用水滴落し装置を示す。
自動車用水滴落し装置5において、6は本体を示し、7は、自動車用水滴落し装置5の本体6に形成された装着部を示し、本体6を図示のようにサイドミラー2の周壁の上面に対して任意の装着手段で本体6の下面を装着させるように構成してある。装着手段としては周知の、例えば、サイドミラー2の周壁の上面と本体6の下面とを接着する手段、ねじ止めする手段などがある。
なお、本件明細書においては、方向を称する場合は、図1に示されるように、自動車1が前進する方向を前と称し、その反対方向を後と夫々称する。
図1乃至図6において、1は自動車を示す。2は周知のように、上記自動車1に取付けられるサイドミラー(ドアミラーともいう)を示し、運転者が後方を確認する為のものである。ドアミラー2において、3はサイドミラー2の外ケースを示し、4はサイドミラー2のミラーを示し、周知のように左右上下に傾動可能になっている。なお、サイドミラー2の内部機構の図示は省略する。
5は、上記サイドミラー2に装着される自動車用水滴落し装置を示す。
自動車用水滴落し装置5において、6は本体を示し、7は、自動車用水滴落し装置5の本体6に形成された装着部を示し、本体6を図示のようにサイドミラー2の周壁の上面に対して任意の装着手段で本体6の下面を装着させるように構成してある。装着手段としては周知の、例えば、サイドミラー2の周壁の上面と本体6の下面とを接着する手段、ねじ止めする手段などがある。
8は、上記本体6の前部に設けられた取入口を示す。
上記取入口8は、下壁9と上壁10と両側壁11、11とからなる周壁に囲まれて構成されており、風38aを多く取入れるように、先端を広げる等、開口部が広く構成されるように形成している。
上記取入口8は、図6のように自動車1の走行中、風圧による風38aが取入れられるようにしてある。
上記取入口8は、下壁9と上壁10と両側壁11、11とからなる周壁に囲まれて構成されており、風38aを多く取入れるように、先端を広げる等、開口部が広く構成されるように形成している。
上記取入口8は、図6のように自動車1の走行中、風圧による風38aが取入れられるようにしてある。
15は上記取入口8から後ろ方向に向けて形成された風道を示し、
下壁16と上壁17と両側壁18、18とからなる周壁に囲まれて構成されている。
風道15は、上記取入口8から取込まれた風38bを、気圧室21へ向けて案内するようにしてある。
12は、上記風道15に配設された仕切板を示し、適当な距離を隔てて、上記取入れた風38bの進行方向に沿って配設されており、上記取入口8から入った風38bを整流する機能を備える。
下壁16と上壁17と両側壁18、18とからなる周壁に囲まれて構成されている。
風道15は、上記取入口8から取込まれた風38bを、気圧室21へ向けて案内するようにしてある。
12は、上記風道15に配設された仕切板を示し、適当な距離を隔てて、上記取入れた風38bの進行方向に沿って配設されており、上記取入口8から入った風38bを整流する機能を備える。
21は上記本体6内部に形成された気圧室を示し、下壁22と上壁23と両側壁24,24と後壁25と前壁26とからなる囲い壁に囲まれて空気流38cを案内するように構成されている。
気圧室21の内部においては、上記取入口8から吹込む風38aの勢いによって気圧が高まり、吹出口28からミラー4へ向けての風38dの風力を高める為のものである。
気圧室21の内部においては、上記取入口8から吹込む風38aの勢いによって気圧が高まり、吹出口28からミラー4へ向けての風38dの風力を高める為のものである。
28は上記気圧室21におけるミラー4に近い下方の場所に形成された吹出口を示す。吹出口28は、上記取入口8に比較して小さくスリット状に形成されている。上記吹出口28を取入口8よりも小さく形成させることは、上記気圧室内の空気圧を上昇させ、気圧の高まった空気を吹出口28から噴出流38dを勢いよく上記ミラー4表面に向けて吹出させ、風38eがミラー4の表面に沿って流れるように吹出すようにするものである。
スリットの幅寸法はミラー4の幅寸法に対応させて定める。例えば、上記ミラー4の主要部をカバーする寸法とすれば30mm〜40mm位に構成され、さらに、スリットの開口の向きは、上記風38dが図6のようにミラー表面に対して、ミラー表面に沿って流れる成分38eを備えた状態で吹出すように構成されている。
スリットの幅寸法はミラー4の幅寸法に対応させて定める。例えば、上記ミラー4の主要部をカバーする寸法とすれば30mm〜40mm位に構成され、さらに、スリットの開口の向きは、上記風38dが図6のようにミラー表面に対して、ミラー表面に沿って流れる成分38eを備えた状態で吹出すように構成されている。
次に、前述した各部材を異なる観点から説明する。
前述した符号9、11、12、16、18、22、24、25、26が付されている部材は、本体6の主要な部分を示し、本体部材6aと称する。これらは周知の材料(例えば、プラスチック等の合成樹脂材)でもって、一体的に通常の成形手段で成形される。
前述した符号10、17、23が付されている部材は、本体6の上方の壁部分を示し、蓋6bと称する。これらは、周知の材料(例えば、プラスチック等の合成樹脂材)でもって、一体的に通常の成形手段で成形される。
上記本体部材6aと蓋6bとで本体6を形成する場合は、上記本体部材6aに設けた嵌合溝6cに対して、上記蓋6bの両端を嵌合させ、本体部材6aと蓋6bとを開閉自在に合体して本体6を構成するようにしてある。
前述した符号9、11、12、16、18、22、24、25、26が付されている部材は、本体6の主要な部分を示し、本体部材6aと称する。これらは周知の材料(例えば、プラスチック等の合成樹脂材)でもって、一体的に通常の成形手段で成形される。
前述した符号10、17、23が付されている部材は、本体6の上方の壁部分を示し、蓋6bと称する。これらは、周知の材料(例えば、プラスチック等の合成樹脂材)でもって、一体的に通常の成形手段で成形される。
上記本体部材6aと蓋6bとで本体6を形成する場合は、上記本体部材6aに設けた嵌合溝6cに対して、上記蓋6bの両端を嵌合させ、本体部材6aと蓋6bとを開閉自在に合体して本体6を構成するようにしてある。
30は上記気圧室21内に設けられる水滴排出機構を示し、当り壁(水滴当り部材)31と仕切部材32と水滴排出口33とから構成される。水滴排出機構30は、上記取入口8から取入れられる風38aに乗って流入する雨の水滴39を当り壁31に当接させて、水滴39を風38bと分離して排出するようにしてある。
水滴排出機構30における上記当り壁31は、図示のように上記取入口8に対向する面に形成されている。
上記取入口8から取入れられる風38bに乗って流入する雨の水滴39は、大きな慣性を備えるので当り壁31に勢いよく衝突するようにしてある。
上記仕切部材32は、図示のように上記気圧室21内に配設されている。これには複数の孔32bを設けるもので、周知の材料(例えば、プラスチック等の合成樹脂材)で形成してある。
仕切部材32は、図示の如く本体部材6aに設ける嵌合溝6dに対して、両端を嵌合させて上記位置に着脱自在に配設させてある。
上記仕切部材32は、上記当り壁31に衝突して落下する水滴39を一旦受止め、その水滴39を上記複数の孔32bから下方へ落すようにしてある。
上記水滴排出口33は、上記気圧室21における下壁22において吹出口28よりも後方の位置に、複数個所形成させ、上記仕切部材32から落下した水滴39を自動車用水滴落し装置5の外へ向けて排出するようにしてある。
水滴排出機構30における上記当り壁31は、図示のように上記取入口8に対向する面に形成されている。
上記取入口8から取入れられる風38bに乗って流入する雨の水滴39は、大きな慣性を備えるので当り壁31に勢いよく衝突するようにしてある。
上記仕切部材32は、図示のように上記気圧室21内に配設されている。これには複数の孔32bを設けるもので、周知の材料(例えば、プラスチック等の合成樹脂材)で形成してある。
仕切部材32は、図示の如く本体部材6aに設ける嵌合溝6dに対して、両端を嵌合させて上記位置に着脱自在に配設させてある。
上記仕切部材32は、上記当り壁31に衝突して落下する水滴39を一旦受止め、その水滴39を上記複数の孔32bから下方へ落すようにしてある。
上記水滴排出口33は、上記気圧室21における下壁22において吹出口28よりも後方の位置に、複数個所形成させ、上記仕切部材32から落下した水滴39を自動車用水滴落し装置5の外へ向けて排出するようにしてある。
上記構成の自動車用水滴落し装置5の使用状態を説明する。
雨降りの時、自動車用水滴落し装置5を図1、図6によく示されるように、ドアミラー2に装着し、自動車1を走行させる。
自動車走行中、上記取入口8から風圧による風38aが取入口8の内側に吹込む。
次に、上記取入口8から本体6内へ取入れられた風38bは、上記風道15に沿って進行し、上記気圧室21へ向けて案内されて進行する。
気圧室21における気圧は、上記取入口8の風38aに比較して高くなる。
一方上記風38aに乗って流入した雨の水滴39は、慣性によってそのままの向きで上記風道15を通過し、上記水滴排出機構30における当り壁31に衝突する。
次に上記気圧室21の風38cは、上記小さいノズル(噴出口)の吹出口28から、ミラー4の表面に向けて吹出し(風38d)、吹出した風38eは、図6(A)によく示されるように、ミラー4の表面に沿う風38eとなって矢印方向に水滴を伴って流れる。
このようにしてサイドミラーの表面の一部の水滴は流れ落ちて、サイドミラー表面がきれいになり、後方の視界を確保することができる。
一方上記当り壁31に衝突した水滴は、仕切部材32に向って落下し、仕切部材32に受止められる。次に仕切部材32に設けられた上記複数の孔32bから下方へ落ちて、水滴排出口33から外部に排出される。
従って、吹出口8から本体6内部に取入れられた空気流38a、38b、38c、38dも、水滴39も下方へ落ちるものであっても、空気流38dはサイドミラー4表面に向けて勢いよく吹き出し、かつミラー表面に沿って動き、水滴39は走行中の自動車1の後方へ排出されるようにしてあるので、サイドミラー表面4がきれいになり、後方の視界を確保することができる。自動車の運転者は、雨降りのとき、サイドミラー表面についた水滴がレンズ状になって後方が見えにくくなり、安全運転に支障をもたらす心配なく後方の視界を確保し、安全運転に努めることができる。
雨降りの時、自動車用水滴落し装置5を図1、図6によく示されるように、ドアミラー2に装着し、自動車1を走行させる。
自動車走行中、上記取入口8から風圧による風38aが取入口8の内側に吹込む。
次に、上記取入口8から本体6内へ取入れられた風38bは、上記風道15に沿って進行し、上記気圧室21へ向けて案内されて進行する。
気圧室21における気圧は、上記取入口8の風38aに比較して高くなる。
一方上記風38aに乗って流入した雨の水滴39は、慣性によってそのままの向きで上記風道15を通過し、上記水滴排出機構30における当り壁31に衝突する。
次に上記気圧室21の風38cは、上記小さいノズル(噴出口)の吹出口28から、ミラー4の表面に向けて吹出し(風38d)、吹出した風38eは、図6(A)によく示されるように、ミラー4の表面に沿う風38eとなって矢印方向に水滴を伴って流れる。
このようにしてサイドミラーの表面の一部の水滴は流れ落ちて、サイドミラー表面がきれいになり、後方の視界を確保することができる。
一方上記当り壁31に衝突した水滴は、仕切部材32に向って落下し、仕切部材32に受止められる。次に仕切部材32に設けられた上記複数の孔32bから下方へ落ちて、水滴排出口33から外部に排出される。
従って、吹出口8から本体6内部に取入れられた空気流38a、38b、38c、38dも、水滴39も下方へ落ちるものであっても、空気流38dはサイドミラー4表面に向けて勢いよく吹き出し、かつミラー表面に沿って動き、水滴39は走行中の自動車1の後方へ排出されるようにしてあるので、サイドミラー表面4がきれいになり、後方の視界を確保することができる。自動車の運転者は、雨降りのとき、サイドミラー表面についた水滴がレンズ状になって後方が見えにくくなり、安全運転に支障をもたらす心配なく後方の視界を確保し、安全運転に努めることができる。
以上、図1〜図6に表れている自動車用水滴落し装置5について説明した。
上記自動車用水滴落し装置5は、ドアミラー2とは別体形成したセパレート型のものである。
次に、図1〜図6の自動車用水滴落し装置5とは、異なる例を示す図7に表れている自動車用水滴落し装置5fについて説明する。
この図7に表れている自動車用水滴落し装置5fは、図1〜図6のものとは課題は同一であるが、図の比較から明らかなように、サイドミラー2fの周壁3fと自動車用水滴落し装置5fとを一体化させたタイプを示すものであり、この点、一部相違した点がある。例えば、取入口8f、風道15f、気圧室21f、吹出口28f、水滴排出機構30f等がドアミラー2fの外ケース3fと一体的に形成されている点で図1〜図6のものとは外観的に相違する。
上記自動車用水滴落し装置5は、ドアミラー2とは別体形成したセパレート型のものである。
次に、図1〜図6の自動車用水滴落し装置5とは、異なる例を示す図7に表れている自動車用水滴落し装置5fについて説明する。
この図7に表れている自動車用水滴落し装置5fは、図1〜図6のものとは課題は同一であるが、図の比較から明らかなように、サイドミラー2fの周壁3fと自動車用水滴落し装置5fとを一体化させたタイプを示すものであり、この点、一部相違した点がある。例えば、取入口8f、風道15f、気圧室21f、吹出口28f、水滴排出機構30f等がドアミラー2fの外ケース3fと一体的に形成されている点で図1〜図6のものとは外観的に相違する。
なお、8fは、自動車1におけるサイドミラー2fの周壁3fにおける前部位置に設ける取入口を示し、上壁10f、17fはサイドミラー2fの周壁3fを共用し、下壁9f、16fは周壁3fの内側に風道15fが形成されるように付設(一体材又は別体材で構成)してある。
さらに気圧室21f、吹出口28f、水滴排出機構30f等も図示のようにサイドミラー2fの周壁3fの後端の部分に対して図示のような加工を加えて構成してある。気圧室21f、吹出口28f、水滴排出機構30f等の加工が一体材でもって成型加工することが困難な場合は、これらの部分を夫々別材で構成し、任意の周知手段でもって合着一体化することによって構成してもよい。
以上のように図7において示される自動車用水滴落し装置5fによっても、図1〜図6の自動車用水滴落し装置5と同様な目的を達成することができ、同様の機能を発揮させることができる。
なお、図7において前述の図1〜図6のものと目的、機能、性質又は特徴等が同一又は均等構成と考えられる部分には、前述の図1〜図6と同一の符号にアルファベットのfを付して理解できるようにした。よってこれらに関連した部分の説明は重複するので説明を省略する。
また図8以降のものにおいても順次同様の考えで、前述の図1〜図6と同一の符号にアルファベットのg、hを順に付して重複する説明を省略する。
さらに気圧室21f、吹出口28f、水滴排出機構30f等も図示のようにサイドミラー2fの周壁3fの後端の部分に対して図示のような加工を加えて構成してある。気圧室21f、吹出口28f、水滴排出機構30f等の加工が一体材でもって成型加工することが困難な場合は、これらの部分を夫々別材で構成し、任意の周知手段でもって合着一体化することによって構成してもよい。
以上のように図7において示される自動車用水滴落し装置5fによっても、図1〜図6の自動車用水滴落し装置5と同様な目的を達成することができ、同様の機能を発揮させることができる。
なお、図7において前述の図1〜図6のものと目的、機能、性質又は特徴等が同一又は均等構成と考えられる部分には、前述の図1〜図6と同一の符号にアルファベットのfを付して理解できるようにした。よってこれらに関連した部分の説明は重複するので説明を省略する。
また図8以降のものにおいても順次同様の考えで、前述の図1〜図6と同一の符号にアルファベットのg、hを順に付して重複する説明を省略する。
次に、図1〜図6の自動車用水滴落し装置5とは、異なる例を示す図8に表れている自動車用水滴落し装置5gについて説明する。
図8に表れている自動車用水滴落し装置5gは、図7において示される自動車用水滴落し装置5fと同様にサイドミラー2fの周壁3fと自動車用水滴落し装置5fとを一体化させたタイプを示すもので、この点においては図7に示されるものと構成が均等である。また図1〜図6のものとは課題は同一であるが、図の比較から明らかなように、サイドミラー2gの周壁3gと自動車用水滴落し装置5gとを一体化させたタイプを示すもので、一部相違した点がある。例えば、取入口8g、風道15g、気圧室21g、吹出口28g、水滴排出機構30g等がドアミラー2gの外ケース3gと一体的に形成されている点で図1〜図6のものとは外観的に相違する。
なお図8においては、取入口8gを大きく開口させる為に開口部の上下9a、10aを肉厚にし、かつ、前開きの勾配を付けて、走行中風が入り易いようにしてある。さらに後部における気圧室21g、水滴排出機構30gの近傍(例えば上方または後方)における任意の位置には、気圧室21g、水滴排出機構30gの内側に溜まるゴミを排除する為の点検口を設けておき、そこには元部50aが蝶着されて開閉自在となる点検蓋50を装備させておけばよい。
以上のように図8において示される自動車用水滴落し装置5gによっても、図1〜図6の自動車用水滴落し装置5と同様な目的を達成することができ、同様の機能を発揮させることができる。
図8に表れている自動車用水滴落し装置5gは、図7において示される自動車用水滴落し装置5fと同様にサイドミラー2fの周壁3fと自動車用水滴落し装置5fとを一体化させたタイプを示すもので、この点においては図7に示されるものと構成が均等である。また図1〜図6のものとは課題は同一であるが、図の比較から明らかなように、サイドミラー2gの周壁3gと自動車用水滴落し装置5gとを一体化させたタイプを示すもので、一部相違した点がある。例えば、取入口8g、風道15g、気圧室21g、吹出口28g、水滴排出機構30g等がドアミラー2gの外ケース3gと一体的に形成されている点で図1〜図6のものとは外観的に相違する。
なお図8においては、取入口8gを大きく開口させる為に開口部の上下9a、10aを肉厚にし、かつ、前開きの勾配を付けて、走行中風が入り易いようにしてある。さらに後部における気圧室21g、水滴排出機構30gの近傍(例えば上方または後方)における任意の位置には、気圧室21g、水滴排出機構30gの内側に溜まるゴミを排除する為の点検口を設けておき、そこには元部50aが蝶着されて開閉自在となる点検蓋50を装備させておけばよい。
以上のように図8において示される自動車用水滴落し装置5gによっても、図1〜図6の自動車用水滴落し装置5と同様な目的を達成することができ、同様の機能を発揮させることができる。
次に、図1〜図6の自動車用水滴落し装置5とは、異なる例を示す図9、図10に表れている自動車用水滴落し装置5hについて説明する。
図9、図10に表れている自動車用水滴落し装置5hは、図1〜図6において示される自動車用水滴落し装置5と同様にサイドミラー2とは別に構成されたセパレートタイプの自動車用水滴落し装置5hを示すものである。
この点においては図1〜図6に示されるものと構成が均等である。また図1〜図6のものとは課題は同一である。
なお、図9、図10において、本体6hは、イ、ロ、ハの3つの本体部材から構成され、
本体部材イの接続口52と本体部材ロの接続口53とを、本体部材ロの接続口54と本体部材ハの接続口55とを、夫々任意の接続手段によって接続させて本体6を構成するようにしてある。接続手段としては周知の接着剤を用いての接着手段、嵌着手段又はねじ止手段などがある。
図10におけるロ’は、上記本体部材ロの長さ寸法W1を、異なる長さ寸法W2に構成した部材を示す。
前後方向の長さが異なる部材ロ又はロ’を任意選択的に接続して本体6hを構成することによって、前後方向の寸法が異なるサイドミラー2に対応して装着することができる。
さらに、必要に応じては、本体部材イを省略したり、本体6hにおける上記本体部材ハに対して、本体部材イ、本体部材ロ、本体部材ロ’を必要に応じて任意選択的に接続したりしてもよい。
さらに、装着部7h、7hをサイドミラー周壁3における前方及び上方に対して装着させるように構成してもよい。
このようにすることにより、自動車1の走行中による風圧によって、下壁9hにおける装着面7hは、サイドミラー周壁3に対して押しつけられ、自動車用水滴落し装置5hは、より安定してサイドミラー2に装着されることになる。
さらに、取入口8hを大きく開口させる為に図9(B)において一点鎖線で示されるように、風道15hにおける側壁18hをラッパ状に構成し、走行中風38aが入り易いようにしてあってもよい。
さらに後部における気圧室21h、水滴排出機構30hの近傍(例えば上方または後方)における任意の位置には、気圧室21h、水滴排出機構30hの内側に溜まるゴミを排除する為の点検口を設けておき、そこには元部50aが蝶着されて開閉自在となる点検蓋50を装備させておけばよい。
以上のように図9、10において示される自動車用水滴落し装置5hによっても、図1〜図6の自動車用水滴落し装置5と同様な目的を達成することができ、同様の機能を発揮させることができる。
図9、図10に表れている自動車用水滴落し装置5hは、図1〜図6において示される自動車用水滴落し装置5と同様にサイドミラー2とは別に構成されたセパレートタイプの自動車用水滴落し装置5hを示すものである。
この点においては図1〜図6に示されるものと構成が均等である。また図1〜図6のものとは課題は同一である。
なお、図9、図10において、本体6hは、イ、ロ、ハの3つの本体部材から構成され、
本体部材イの接続口52と本体部材ロの接続口53とを、本体部材ロの接続口54と本体部材ハの接続口55とを、夫々任意の接続手段によって接続させて本体6を構成するようにしてある。接続手段としては周知の接着剤を用いての接着手段、嵌着手段又はねじ止手段などがある。
図10におけるロ’は、上記本体部材ロの長さ寸法W1を、異なる長さ寸法W2に構成した部材を示す。
前後方向の長さが異なる部材ロ又はロ’を任意選択的に接続して本体6hを構成することによって、前後方向の寸法が異なるサイドミラー2に対応して装着することができる。
さらに、必要に応じては、本体部材イを省略したり、本体6hにおける上記本体部材ハに対して、本体部材イ、本体部材ロ、本体部材ロ’を必要に応じて任意選択的に接続したりしてもよい。
さらに、装着部7h、7hをサイドミラー周壁3における前方及び上方に対して装着させるように構成してもよい。
このようにすることにより、自動車1の走行中による風圧によって、下壁9hにおける装着面7hは、サイドミラー周壁3に対して押しつけられ、自動車用水滴落し装置5hは、より安定してサイドミラー2に装着されることになる。
さらに、取入口8hを大きく開口させる為に図9(B)において一点鎖線で示されるように、風道15hにおける側壁18hをラッパ状に構成し、走行中風38aが入り易いようにしてあってもよい。
さらに後部における気圧室21h、水滴排出機構30hの近傍(例えば上方または後方)における任意の位置には、気圧室21h、水滴排出機構30hの内側に溜まるゴミを排除する為の点検口を設けておき、そこには元部50aが蝶着されて開閉自在となる点検蓋50を装備させておけばよい。
以上のように図9、10において示される自動車用水滴落し装置5hによっても、図1〜図6の自動車用水滴落し装置5と同様な目的を達成することができ、同様の機能を発揮させることができる。
1・・・自動車、2・・・サイドミラー(ドアミラー、フェンダーミラー)、3・・・サイドミラーの外ケース、4・・・ミラー、5・・・自動車用水滴落し装置、6・・・本体、7・・・装着部、8・・・取入口、9・・・下壁、10・・・上壁、11・・・側壁、12・・・仕切板、15・・・風道、16・・・下壁、17・・・上壁、18・・・側壁、21・・・気圧室、22・・・下壁、23・・・上壁、24・・・側壁、25・・・後壁、26・・・前壁、28・・・吹出口、30・・・水滴排出機構、31・・・当り壁、32・・・仕切部材、33・・・水滴排出口、38・・・風・空気流、39・・・水滴、50・・・点検蓋、51・・・蝶番、52〜55・・・接続口
Claims (3)
- 自動車におけるサイドミラーの周壁に装着可能な装着部を備える本体と、
上記本体をサイドミラーの周壁に取付た状態で本体の前部に位置し、
自動車走行中の風圧による風を取り入れるようにした取入口と、
上記本体をサイドミラーの周壁に取付た状態で本体の後部に位置し、
上記取入口から取り入れた風をサイドミラー表面に向けて、風がミラー表面に沿って流れるように吹き出すようにした吹出口と、
上記取入口と吹出口とを結ぶ風道とを備えることを特徴とする自動車用サイドミラーの水滴落し装置。 - 上記取入口と吹出口との間には、
上記取入口から吹出口に向けて吹き込む風に乗って流入する水滴を当接させて水滴を分離させる為の水滴当り部材を設け、さらに本体の後部位置には、上記当り部材に当接して落下する水滴を外部に排出する水滴排出機構を備えることを特徴とする請求項1記載の自動車用サイドミラーの水滴落とし装置。 - 自動車におけるサイドミラーの周壁における前部位置には、
自動車走行中の風圧による風を取り入れるようにした取入口を設けると共に、
上記サイドミラーの周壁における後部位置には、
上記取入口から取り入れた風をサイドミラー表面に向けて、風がミラー表面に沿って流れるように吹き出すようにした吹出口を設け、
更に上記取入口と吹出口とは風道で連通させてあることを特徴とする自動車用サイドミラーの水滴落し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004221432A JP2006036111A (ja) | 2004-07-29 | 2004-07-29 | 自動車用サイドミラーの水滴落し装置。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004221432A JP2006036111A (ja) | 2004-07-29 | 2004-07-29 | 自動車用サイドミラーの水滴落し装置。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006036111A true JP2006036111A (ja) | 2006-02-09 |
Family
ID=35901556
Family Applications (1)
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JP2004221432A Pending JP2006036111A (ja) | 2004-07-29 | 2004-07-29 | 自動車用サイドミラーの水滴落し装置。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006036111A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011058338A1 (en) * | 2009-11-13 | 2011-05-19 | Gregory Keyes | Device for removing liquid from a part of a vehicle |
JP2015071349A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-16 | 典政 佐々木 | ドアミラー |
KR101559332B1 (ko) * | 2014-07-09 | 2015-10-12 | 남기창 | 차량용 사이드 미러 |
JP2017000685A (ja) * | 2015-06-08 | 2017-01-05 | 信隆 中村 | 内部に溜まった水の強制排水器 |
CN110962748A (zh) * | 2019-11-30 | 2020-04-07 | 徐州华邦专用汽车有限公司 | 一种带防雨装置的汽车后视镜 |
-
2004
- 2004-07-29 JP JP2004221432A patent/JP2006036111A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB2475284B (en) * | 2009-11-13 | 2013-02-13 | Gregory Keyes | Device for removing liquid from a part of a vehicle |
US8955236B2 (en) | 2009-11-13 | 2015-02-17 | Gregory Keyes | Device for removing liquid from a part of a vehicle |
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