JP2002240628A - 自動車用バックアイカメラ - Google Patents

自動車用バックアイカメラ

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JP2002240628A
JP2002240628A JP2001041276A JP2001041276A JP2002240628A JP 2002240628 A JP2002240628 A JP 2002240628A JP 2001041276 A JP2001041276 A JP 2001041276A JP 2001041276 A JP2001041276 A JP 2001041276A JP 2002240628 A JP2002240628 A JP 2002240628A
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vehicle
automobile
camera
air
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Noboru Matsunami
登 松波
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VIEWTEC JAPAN CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 降雨時においても自動車後方を確実に視認で
きるようにする。 【解決手段】 前面フレーム13の下部12が櫛歯状に
形成されているとともに、前面フレーム13に、カメラ
前面1gに向けてエアAを噴き出す噴き出し部14が設
けられている。噴き出し部14には、圧縮エアタンクか
らの圧搾空気または自動車に設けられた空気取り入れ手
段からのエアを供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用バックア
イカメラに関する。特に、その降雨時対策技術に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば図8に示すように、一般に、自動
車用バックアイカメラ1は、自動車(例えば箱形トラッ
ク)2の後方を視認するために自動車2の後部に取り付
けられる。このようなバックアイカメラ1は、通常、図
(b)に示すように、本体1aと、この本体1a内に収
納された広角レンズ(上下角約90°)1bと、このレ
ンズ1bを介して結像されるCCD(charge-coupled d
evice)1cとを有している。本体1aの前部には、パ
ッキン1dを介して防水ガラス(ガラス板)1eが前面
フレーム1fで固定されている。このようなバックアイ
カメラ1は、図(a)に示すように、自動車のリヤバン
パー2a部及びその後方を見ることができるように、約
45°下方へ向けて取り付けられる。(その視野を図
(a)および図(b)において符号Vで示す)
【0003】ところで自動車がある程度の速度で走行す
ると、図(c)に示すように、その後方には、負圧気流
Sが発生するため、降雨時においては、自動車後方へ水
滴や泥等が巻き込まれてバックアイカメラ1の前面1g
が汚れてしまうおそれがある。そこで、従来これを防止
すべく、図(c)に示すように、自動車2の屋根後部に
整流板2bを設け、比較的きれいな空気S1をバックア
イカメラ1の周辺に向けて誘導するようにした技術が知
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】<課題1>上述した従
来の技術では、バックアイカメラ1の前面1gへの空気
S1の吹きつけが必ずしも十分ではなく、特に前面1g
に付着した水滴Wが、前面1gの下部すなわち、図
(b)に示すように、前面フレーム1fの下部1f1と
防水ガラス1eとの境界部に溜まってしまう。このた
め、後進時に特に大事なリヤバンパー2a部及びその周
辺(その視野を図(a)および図(b)において符号V
1(交差斜線部)で示す)が見えない、あるいは見えに
くくなってしまうという問題があった。
【0005】したがって、この発明の第1の目的は、以
上のような問題を解決し、降雨時においても、後進時に
特に大事なリヤバンパー部及びその周辺を確実に視認す
ることのできる自動車用バックアイカメラを提供するこ
とにある。
【0006】<課題2>上述したように従来の技術で
は、バックアイカメラ1の前面1gへの空気S1の吹き
つけが必ずしも十分ではないため、前面1gに水滴や泥
等が付着しやすく、自動車後方が視認しにくくなってし
まうという問題があった。
【0007】したがって、この発明の第2の目的は、以
上のような問題を解決し、降雨時においても、リヤバン
パー部に限らず自動車後方全体を確実に視認することの
できる自動車用バックアイカメラを提供することにあ
る。
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために請求項1記載の自動車用バックアイカメラは、
自動車の後方を視認するために自動車の後部等に取り付
けられるバックアイカメラであって、その前面フレーム
の下部が櫛歯状に形成されていることを特徴とする。上
記第2の目的を達成するために請求項2記載の自動車用
バックアイカメラは、自動車の後方を視認するために自
動車の後部等に取り付けられるバックアイカメラであっ
て、そのフレームに、カメラ前面に向けてエアを噴き出
す噴き出し部が設けられていることを特徴とする。上記
第1、第2の目的を同時に達成するために請求項3記載
の自動車用バックアイカメラは、自動車の後方を視認す
るために自動車の後部等に取り付けられるバックアイカ
メラであって、その前面フレームの下部が櫛歯状に形成
されているとともに、その前面フレームに、カメラ前面
に向けてエアを噴き出す噴き出し部が設けられているこ
とを特徴とする。請求項4記載の自動車用バックアイカ
メラは、請求項2または3記載の自動車用バックアイカ
メラにおいて、前記噴き出し部には、圧縮エアタンクか
らの圧搾空気が電磁弁を介して供給されることを特徴と
する。請求項5記載の自動車用バックアイカメラは、請
求項2または3記載の自動車用バックアイカメラにおい
て、前記噴き出し部には、自動車に設けられた空気取り
入れ手段からのエアが供給されることを特徴とする。請
求項6記載の自動車用バックアイカメラは、請求項5記
載の自動車用バックアイカメラにおいて、上記空気取り
入れ手段は、自動車の走行速度が速いときに風圧で開
き、遅いときに閉じるフラップを有していることを特徴
とする。
【0008】
【作用効果】請求項1記載の自動車用バックアイカメラ
は、自動車の後方を視認するために自動車の後部等に取
り付けられるバックアイカメラであって、その前面フレ
ームの下部が櫛歯状に形成されているので、このバック
アイカメラによれば、その前面下部に溜まろうとする水
滴が、前面フレームの櫛歯状下部のそのスリット部によ
るいわば毛細管現象によって吸収されることとなる。し
たがって、バックアイカメラの前面下部に水滴が溜まる
ということがなくなり、降雨時においても、後進時に特
に大事なリヤバンパー部及びその周辺を確実に視認する
ことが可能となる。請求項2記載の自動車用バックアイ
カメラは、自動車の後方を視認するために自動車の後部
等に取り付けられるバックアイカメラであって、そのフ
レームに、カメラ前面に向けてエアを噴き出す噴き出し
部が設けられているので、このバックアイカメラによれ
ば、その前面へエアが十分に噴き付けられることとな
る。したがって、バックアイカメラの前面に水滴や泥等
が付着し難くなり、雨天時においても、自動車後方を確
実に視認することが可能となる。請求項3記載の自動車
用バックアイカメラは、自動車の後方を視認するために
自動車の後部等に取り付けられるバックアイカメラであ
って、その前面フレームの下部が櫛歯状に形成されてい
るとともに、その前面フレームに、カメラ前面に向けて
エアを噴き出す噴き出し部が設けられているので、この
バックアイカメラによれば、その前面へエアが十分に噴
き付けられると同時に、前面下部に溜まろうとする水滴
が、前面フレームの櫛歯状下部のそのスリット部による
いわば毛細管現象によって吸収されることとなる。した
がって、バックアイカメラの前面に水滴や泥等が付着し
難くなり、雨天時においても、自動車後方を確実に視認
することが可能となると同時に、バックアイカメラの前
面下部に水滴が溜まるということがなくなり、降雨時に
おいても、後進時に特に大事なリヤバンパー部及びその
周辺を確実に視認することが可能となる。請求項4記載
の自動車用バックアイカメラによれば、請求項2または
3記載の自動車用バックアイカメラにおいて、前記噴き
出し部には、圧縮エアタンクからの圧搾空気が電磁弁を
介して供給される構成となっているので、電磁弁を開閉
することにより、必要応じてカメラ前面に向けて圧搾空
気を強く噴き出すことが可能となる。したがって、バッ
クアイカメラの前面に付着した水滴や泥等を必要に応じ
て確実に吹き飛ばすことができ、雨天時においても、自
動車後方を確実に視認することが可能となる。請求項5
記載の自動車用バックアイカメラによれば、請求項2ま
たは3記載の自動車用バックアイカメラにおいて、前記
噴き出し部には、自動車に設けられた空気取り入れ手段
からのエアが供給されるので、上記圧搾空気ほどの勢い
ではないにしても、自動車走行時においては常時バック
アイカメラの前面へエアが十分に噴き付けられ、その前
面に水滴や泥等が付着し難くなり、雨天時においても、
自動車後方を確実に視認することが可能となる。しか
も、圧縮エアタンクや電磁弁が不要であるので、簡単な
構造で、雨天時においても、自動車後方を確実に視認す
ることが可能となる。請求項6記載の自動車用バックア
イカメラによれば、請求項5記載の自動車用バックアイ
カメラにおいて、上記空気取り入れ手段は、自動車の走
行速度が速いときに風圧で開き、遅いときに閉じるフラ
ップを有しているので、自動車の走行速度が速いときに
はフラップによってより多くのエアが取り入れられてこ
れがバックアイカメラの前面へ十分に強く噴き付けられ
ることとなる。したがって、バックアイカメラの前面に
水滴や泥等がより一層付着し難くなり、雨天時において
も、自動車後方をより確実に視認することが可能とな
る。しかも、自動車の走行速度が遅いときには、上記フ
ラップは閉じるので、後進時等にこのフラップが邪魔に
なるという不具合も生じない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。 <第1の実施の形態>図1は本発明に係る自動車用バッ
クアイカメラの第1の実施の形態を示す図で、(a)は
正面図、(b)は図(a)におけるb−b断面図であ
る。図1において、図8に示した従来のものと同様の部
分には同一の符号を付してある。
【0010】このバックアイカメラ10の特徴は、その
前面フレーム11の下部12が櫛歯状に形成されている
ことにある。具体的には、前面フレーム11の下部12
に多数のスリット12aを形成して櫛歯状に形成してあ
る。このように構成すると、図2に示すように、バック
アイカメラ10の前面1gの下部に溜まろうとする水滴
Wが、上記櫛歯状下部12のそのスリット部12aによ
るいわば毛細管現象によって吸収されることとなる。し
たがって、バックアイカメラ10の前面1g下部に水滴
Wが溜まるということがなくなり、降雨時においても、
後進時に特に大事なリヤバンパー部2a(図8(a)参
照)及びその周辺を確実に視認することが可能となる。
なお、スリット部12aによって吸収された水滴は、そ
の後下方に自然流下する。
【0011】<第2の実施の形態>図3は本発明に係る
自動車用バックアイカメラの第2の実施の形態を示す図
で、(a)は正面図、(b)は図(a)におけるb−b
拡大断面図、(c)は図(b)におけるc−c断面図で
ある。図3において、上記第1の実施の形態と同様の部
分には同一の符号を付してある。
【0012】この実施の形態の特徴は、その前面フレー
ム13に、カメラ前面1gに向けてエアAを噴き出す噴
き出し部14が設けられていることにある。噴き出し部
14は、前面フレーム13に一体に形成されており、エ
アの導入口14aと、これに連通する共通流路14b
と、この共通流路14bに連通する複数の噴出口14c
とを有している。噴出口14cは図(b)に示すように
カメラ前面1gに向けて指向されているが、前面1gと
略平行に形成してもかまわない。導入口14aには、図
4に示すように、自動車(例えばトラック)2が有して
いる圧縮エアタンク2cがパイプ2dを介して接続され
ており、パイプ2dには、電磁弁2eが介装されてい
る。この電磁弁2eは、運転席2fに設けられた図示し
ないスイッチに接続されており、例えば運転席2fに設
けられたモニター(カメラ10のモニター)M上に水滴
が映ったときに、そのスイッチのオン/オフによって開
閉され、スイッチオンにより開かれたときに、圧縮エア
タンク2cの圧搾空気がパイプ2dを介して上記噴き出
し部14のエアの導入口14aに供給され、噴出口14
cからカメラ前面1gに向けて噴出される。
【0013】このような構成によれば、バックアイカメ
ラ10の前面1gへエアAが十分に噴き付けられること
となる。したがって、バックアイカメラ10の前面1g
に水滴や泥等が付着し難くなり、雨天時においても、自
動車後方を確実に視認することが可能となる。しかも、
噴き出し部14には、圧縮エアタンク2cからの圧搾空
気が電磁弁2eを介して供給される構成となっているの
で、電磁弁2eを開閉することにより、必要応じてカメ
ラ前面1gに向けて圧搾空気を強く噴き出すことが可能
となり、バックアイカメラの前面1gに付着した水滴や
泥等を必要に応じて確実に吹き飛ばすことができ、雨天
時においても、自動車後方をより確実に視認することが
可能となる。
【0014】<第3の実施の形態>図5は本発明に係る
自動車用バックアイカメラの第3の実施の形態を示す図
で、(a)はフラップが閉じた状態の図、(b)はフラ
ップが開いた状態の図である。図6は図5(b)の部分
拡大断面図である。図5、図6において、上記第2の実
施の形態と同様の部分には同一の符号を付してある。
【0015】この実施の形態の特徴は、噴き出し部14
(図3参照)に、自動車2に設けられた空気取り入れ手
段20からのエアが供給されるように構成されているこ
とにある。空気取り入れ手段20は、自動車2の走行速
度が速いときに図5(b)に示すように風圧で開き、遅
いときに図5(a)に示すように閉じるフラップ21を
有している。この実施の形態のフラップ21は、自動車
2の屋根2gに軸22で回動可能に取り付けられてお
り、その先端部23は走行時の風圧を受けやすいように
多少上方へ屈曲している。フラップ21の下面前部と自
動車2の屋根2gとの間には、可撓性を有する網状シー
ト23が単数または複数枚設けられている。また、フラ
ップ21の後方には、図6に明示するように、エア流路
24と、水路25とが仕切板26で仕切られた状態で設
けられている。図5(b)に示すように、エア流路24
はパイプ27を介して上記噴き出し部14の導入口14
a(図3参照)に接続され、水路25は、適宜の流路
(例えばパイプ等)25aを介して適所に配置された排
水口25bに連通している。したがって、自動車2があ
る程度の速度(フラップ21が開く速度以上の速度)で
走行して図5(b)および図6に示すようにフラップ2
1が開くと、このフラップ21によってエアAが取り入
れられ、その際に水滴Wは、網状シート23に接触して
そのほとんどが屋根2g上に流下し上記水路25を介し
て排水口25bへと排出され、エアAのみがエア流路2
4からパイプ27を経て噴き出し部14の導入口14a
(図3参照)へと供給されることとなる。
【0016】このような構成によると、自動車の走行時
には、その風圧で図5(b)および図6に示すようにフ
ラップ21が開き、空気取り入れ手段20からのエアA
が、噴き出し部14に供給されるので、前述した圧搾空
気ほどの勢いではないにしても、自動車走行時において
は常時バックアイカメラ10の前面1g(図3参照)へ
エアAが十分に噴き付けられ、その前面1gに水滴や泥
等が付着し難くなり、雨天時においても、自動車後方を
確実に視認することが可能となる。しかも、圧縮エアタ
ンクや電磁弁が不要であるので、簡単な構造で、雨天時
においても、自動車後方を確実に視認することが可能と
なる。また、自動車の走行速度が速いときにはフラップ
21によってより多くのエアAが取り入れられてこれが
バックアイカメラ10の前面1gへ十分に強く噴き付け
られることとなるので、バックアイカメラ10の前面1
gに水滴や泥等がより一層付着し難くなり、雨天時にお
いても、自動車後方をより確実に視認することが可能と
なる。一方、自動車2の走行速度が遅いときには、図5
(a)に示すようにフラップ21はその自重で閉じるの
で、後進時等にこのフラップ21が邪魔になるという不
具合も生じない。
【0017】<第4の実施の形態>図7は本発明に係る
自動車用バックアイカメラの第4の実施の形態を示す正
面図である。図7において、上記実施の形態と同様の部
分には同一の符号を付してある。この実施の形態の特徴
は、前面フレーム13の下部12が櫛歯状に形成されて
いるとともに、その前面フレーム13に、カメラ前面1
gに向けてエアを噴き出す噴き出し部14が設けられて
いることにある。すなわちこの実施の形態は、上記第1
の実施の形態(図1)と上記第2または第3の実施の形
態(図3(4)または図5)とを組み合わせたものであ
る。このような構成によれば、前面フレーム13の下部
12が櫛歯状に形成されているとともに、その前面フレ
ーム13に、カメラ前面1gに向けてエアを噴き出す噴
き出し部14が設けられているので、その前面1gへエ
アAが十分に噴き付けられると同時に、前面下部に溜ま
ろうとする水滴W(図2参照)が、前面フレーム13の
櫛歯状下部12のそのスリット部12aによって吸収さ
れることとなる。したがって、バックアイカメラ10の
前面1gに水滴や泥等が付着し難くなり、雨天時におい
ても、自動車後方を確実に視認することが可能となると
同時に、バックアイカメラの前面下部に水滴が溜まると
いうことがなくなり、降雨時においても、後進時に特に
大事なリヤバンパー部及びその周辺を確実に視認するこ
とが可能となる。
【0018】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものでは
なく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能
である。例えば、 バックアイカメラ10は自動車2後部にだけでなく側
部に取り付けることもできる。特に、トラックの側部に
設けた場合には、巻き込み事故の防止に有効である。 圧縮エアタンク2c及び電磁弁2eを用いた構成(図
4)の場合、自動車2の方向指示機と連動させて電磁弁
が開閉するように構成し、右折時または左折時に自動的
にトラックの側部に設けたバックアイカメラ10の前面
がエア噴射でクリーンになるようにすることができる。
また、雨滴センサーと連動させて電磁弁が開閉するよう
に構成し、バックアイカメラ10の前面にある程度の水
滴が付着した際に、自動的にその前面がエア噴射でクリ
ーンになるようにすることができる。またさらに、シフ
トレバーと連動させて電磁弁が開閉するように構成し、
後進時に、自動的にバックアイカメラ10の前面がエア
噴射でクリーンになるようにすることができる。 上記の実施の形態では、噴き出し部14は前面フレー
ム13と一体的に構成したが、別体(オプション品)と
して、前面フレーム13に取り付けることができるよう
に構成することもできる。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用バックアイカメラの第1
の実施の形態を示す図で、(a)は正面図、(b)は図
(a)におけるb−b断面図。
【図2】図1(b)の部分拡大図であり作用説明図。
【図3】本発明に係る自動車用バックアイカメラの第2
の実施の形態を示す図で、(a)は正面図、(b)は図
(a)におけるb−b拡大断面図、(c)は図(b)に
おけるc−c断面図。
【図4】同上実施の形態の使用例説明図。
【図5】本発明に係る自動車用バックアイカメラの第3
の実施の形態を示す図で、(a)はフラップが閉じた状
態の図、(b)はフラップが開いた状態の図。
【図6】図5(b)の部分拡大断面図。
【図7】本発明に係る自動車用バックアイカメラの第4
の実施の形態を示す正面図。
【図8】(a)(b)(c)は従来技術の説明図。
【符号の説明】
2 自動車 2c 圧縮エアタンク 2e 電磁弁 10 自動車用バックアイカメラ 11,13 前面フレーム 12 下部 14 噴き出し部 20 空気取り入れ手段 21 フラップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/225 H04N 5/225 E

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の後方を視認するために自動車の
    後部等に取り付けられるバックアイカメラであって、そ
    の前面フレームの下部が櫛歯状に形成されていることを
    特徴とする自動車用バックアイカメラ。
  2. 【請求項2】 自動車の後方を視認するために自動車の
    後部等に取り付けられるバックアイカメラであって、そ
    のフレームに、カメラ前面に向けてエアを噴き出す噴き
    出し部が設けられていることを特徴とする自動車用バッ
    クアイカメラ。
  3. 【請求項3】 自動車の後方を視認するために自動車の
    後部等に取り付けられるバックアイカメラであって、そ
    の前面フレームの下部が櫛歯状に形成されているととも
    に、その前面フレームに、カメラ前面に向けてエアを噴
    き出す噴き出し部が設けられていることを特徴とする自
    動車用バックアイカメラ。
  4. 【請求項4】 前記噴き出し部には、圧縮エアタンクか
    らの圧搾空気が電磁弁を介して供給されることを特徴と
    する請求項2または3記載の自動車用バックアイカメ
    ラ。
  5. 【請求項5】 前記噴き出し部には、自動車に設けられ
    た空気取り入れ手段からのエアが供給されることを特徴
    とする請求項2または3記載の自動車用バックアイカメ
    ラ。
  6. 【請求項6】 上記空気取り入れ手段は、自動車の走行
    速度が速いときに風圧で開き、遅いときに閉じるフラッ
    プを有していることを特徴とする請求項5記載の自動車
    用バックアイカメラ。
JP2001041276A 2001-02-19 2001-02-19 自動車用バックアイカメラ Pending JP2002240628A (ja)

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