JP2006313312A - 光学装置、防曇装置および防曇ミラー装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】親水膜をコーティングした素子を保持する枠部材の下面にパイプを配置して、素子表面下部に溜まる水を吸い込んで排水する。親水膜をコーティングした素子を保持する枠部材の下縁部に孔を開けて、素子表面下部に溜まる水を吸い込んで排水する。親水膜をコーティングした素子の外周縁部下端面に対向してその下方に空隙を隔てて外枠を配置し、素子表面下部に溜まる水を引き込んで排水する。
【選択図】図1
Description
この発明を、前記図2のレンズ表面を直接外気に露出させるタイプの屋外用テレビカメラに適用した実施の形態を図1に示す(レンズおよびレンズ枠の部分のみ示す。図2と共通する箇所には、同一の符号を用いる。)。屋外用テレビカメラ29において、レンズ枠14は鉄、ステンレス、アルミ等の金属またはプラスチックで円筒状に構成されている。レンズ枠14の先端開口部付近には、レンズ12が嵌め込み装着されている。レンズ12の表面12aには、図示しない親水膜として、例えば、酸化チタン等の光触媒膜と多孔質シリカ等の親水膜による二層膜がコーティングされている。これにより、レンズ表面12aは親水性にされている。
図1の実施の形態において、レンズ枠14の下縁部前面14bに、レンズ表面12aとの段差を緩和する切欠を形成することにより、レンズ表面12aからレンズ枠下縁部前面14bへの水の移動をより円滑にして、水溜まりが生じるのをより効果的に抑制することができる。そのように構成した実施の形態を図7に示す。屋外用テレビカメラ29’において、レンズ枠14の下縁部14aの前面14bは、平滑面状に切削または成型されて、切欠14cが形成されている。これにより、レンズ表面12aとレンズ枠下縁部前面14bとの境界部分41の段差が緩和されている。このような構造により、レンズ表面12aからレンズ枠下縁部前面14bへの水の移動をより円滑にして、レンズ表面12aとレンズ枠下縁部前面14bとの境界部分41に水溜まりが生じるのをより効果的に抑制することができる。
この発明を、前記図3のカメラモジュールをハウジング内に収容したタイプの屋外用テレビカメラに適用した実施の形態を図8に示す(図3と共通する箇所には、同一の符号を用いる。)。テレビカメラ45のハウジング22内には、カメラモジュール24が密閉状態に収容されている。ハウジング22の前面開口部22aには、透明ガラス板、透明プラスチック板等で構成された光透過性フード26が嵌め込まれている。したがって、ハウジング22は、光透過性フード26のフード枠を構成する。カメラモジュール24は、ハウジング22内で、レンズ28を光透過性フード26に対面させて、光透過性フード26を透過して外界を撮影する。光透過性フード26の表面26aには、図示しない親水膜として、例えば、酸化チタン等の光触媒膜と多孔質シリカ等の親水膜による二層膜がコーティングされている。これにより、光透過性フード表面26aは親水性とされている。
この発明をカメラ用光学フィルターに適用した実施の形態を図10に示す。このカメラ用光学フィルター46は、NDフィルター、偏光フィルター等のフィルター板48をフィルター枠50に嵌め込み装着して構成されている。フィルター板48の表面48aには、図示しない親水膜として、例えば、酸化チタン等の光触媒膜と多孔質シリカ等の親水膜による二層膜がコーティングされている。これにより、フィルター板表面48aは親水性とされている。フィルター枠50の後部外周面には、この光学フィルター46をカメラのレンズ枠前端部にねじ込み装着するためのねじ51が形成されている。フィルター枠50の下縁部50aの前面50bは、平滑面状に切削または成型されて、切欠50cが形成されている。
この発明を車両用アウターミラーに適用した実施の形態を図11に示す(図4と共通する箇所には、同一の符号を用いる。)。車両用アウターミラー53は、ミラー33をミラーホルダー35(枠部材)に嵌め込み装着して構成されている。ミラー33の表面33aには、図示しない親水膜として、例えば、酸化チタン等の光触媒膜と多孔質シリカ等の親水膜による二層膜がコーティングされている。これにより、ミラー表面33aは親水性とされている。ミラーホルダー35の下縁部35aの前面35bは、平滑面状に切削または成型されて、切欠35cが形成されている。
この発明を車両用アウターミラーに適用した他の実施の形態を図12に示す(図11と共通する箇所には、同一の符号を用いる。)。これは、ミラーホルダーの下縁部自体に連通孔を形成したものである。車両用アウターミラー55は、ミラー33をミラーホルダー35(枠部材)に嵌め込み装着して構成されている。ミラー33の表面33aには、図示しない親水膜として、例えば、酸化チタン等の光触媒膜と多孔質シリカ等の親水膜による二層膜がコーティングされている。これにより、ミラー表面33aは親水性とされている。ミラーホルダー35の下縁部35dの前面35eは、平滑面状に切削または成型されて、切欠35fが形成されている。
この発明を車両用アウターミラーに適用した実施の形態を図15に示す(図4と共通する箇所には、同一の符号を用いる。)。車両用アウターミラー64において、ミラーホルダー35の前面には、ミラー33の面よりも大口径の開口部66が形成されている。開口部66内奥の内周面には、該開口部66を形成する外枠35hの全周に沿って複数個の保持用リブ68がほぼ均等間隔で突出形成されている。保持用リブ68の角部には角形に切り欠かれた受け部68aが形成されている。また、ミラーホルダー35の外枠下縁部35haまたは該外枠下縁部35haよりも奥の箇所には、単一または複数の排水孔70が貫通形成されている。
《実験手順》
1)ステンレスパッドに水道水を水深30mmになるように注入する。
2)このステンレスパッドの水道水中に試料を実使用時の姿勢に近い、鏡面が水面に垂直となる状態に保持して2分間浸漬する。
3)2分間の浸漬を終了したら、試料を、その鏡面を垂直に保持したまま水面から引き上げて30秒間水切りを行う。
4)予め80°Cに設定された高温槽に試料を垂直に吊して1時間保持する。
5)試料を高温槽から取り出す。
6)ミラー表面33aの下部に析出した水垢の、ミラー表面下端部からの高さを計測する。
この発明を車両用アウターミラーに適用した実施の形態を図18に示す(図15と共通する箇所には、同一の符号を用いる。)。これは、図15の車両用アウターミラー64がヒーター付ミラーであってミラー33の外周縁部33bの全周に空隙76を形成しているのに対し、図18の車両用アウターミラー84はヒーター無しミラーとして構成してミラー33の外周縁部33bの下端面33baに限定して空隙96を形成したものである。車両用アウターミラー84は、ミラー33をミラーホルダー35に嵌め込み装着して構成されている。ミラーホルダー35の前面には、ミラー33を収容するための開口部86が形成されている。ミラーホルダー35の開口部86を形成する外枠35hのうち、下縁部35haを除く各縁部(左縁部35hb、上縁部35hc、右縁部35hd)の前端部には、ミラー33を嵌め込み装着するために折り返し35iが形成されている。開口部86を正面から見た開口寸法は、左右方向の寸法Dhがミラー33の左右方向の寸法よりも小さく、上下方向の寸法Dvがミラー33の上下方向の寸法よりも大きく設定されている。開口部86内奥の内周面には、ミラーホルダー35の外枠下縁部35haに沿って複数個の保持用リブ88がほぼ均等間隔で突出形成されている。保持用リブ88の角部には角形に切り欠かれた受け部88aが形成されている。また、ミラーホルダー35の外枠下縁部35haまたは該外枠下縁部35haよりも奥の箇所には、単一または複数の排水孔90が貫通形成されている。
この発明をレンズ、光透過性フード、光学フィルター、ガラス窓等の透過型防曇装置に適用した実施の形態を図19に示す。この透過型防曇装置98は防曇素子100を外枠102に嵌め込み装着して構成されている。防曇素子100は透明部材101の表面100a(外気に露出する面)に、親水膜103として、例えば、酸化チタン等の光触媒膜と多孔質シリカ等の親水膜による二層膜を全面にコーティングして構成されている。これにより、防曇素子表面100aは親水性とされている。
Claims (21)
- 外気に露出する表面を有する光学素子と、
該光学素子を保持する枠部材とを具備し、
前記枠部材の下縁部の外周位置に両端が開口した管状部を形成し、該管状部の一端開口部を該枠部材の下縁部前面に隣接する位置に開口させ、該管状部の他端開口部を前記一端開口部よりも後方位置に開口させ、
前記管状部が、前記光学素子の表面から前記枠部材の下縁部前面に流れ込む水を、その毛管現象により前記一端開口部から吸い込んで排水する光学装置。 - 前記管状部の肉厚が0.05mmから3mmである請求項1記載の光学装置。
- 前記管状部が、前記光学素子の光軸に沿った方向に延在して形成されている請求項1または2記載の光学装置。
- 前記管状部が、前記枠部材と別体のパイプで構成されている請求項1から3のいずれかに記載の光学装置。
- 前記管状部が、前記枠部材と一体に構成されている請求項1から3のいずれかに記載の光学装置。
- 前記枠部材の下縁部前面に、前記光学素子の表面との段差を緩和する切欠が形成され、前記管状部の一端開口部を、該切欠に隣接する位置に開口させてなる請求項1から5のいずれかに記載の光学装置。
- 外気に露出する表面を有する光学素子と、
該光学素子を保持する枠部材とを具備し、
前記枠部材の下縁部内に両端が開口した連通孔を形成し、該連通孔の一端開口部を該枠部材の下縁部前面に開口させ、該連通孔の他端開口部を前記一端開口部よりも後方位置に開口させ、
前記連通孔が、前記光学素子の表面から前記枠部材の下縁部前面に流れ込む水を、その毛管現象により前記一端開口部から吸い込んで排水する光学装置。 - 前記枠部材の下縁部に、前記光学素子の表面との段差を緩和する切欠が形成され、前記連通孔の一端開口部を、該切欠位置に開口させてなる請求項7記載の光学装置。
- 前記開口部の内径が3mm以上である請求項1から8のいずれかに記載の光学装置。
- 前記開口部の断面積が7mm2以上である請求項1から9のいずれかに記載の光学装置。
- 前記枠部材の前記下縁部の表面に親水膜がコーティングされている請求項1から10のいずれかに記載の光学装置。
- 前記光学素子が、レンズ、光透過性フード、光学フィルター、ミラーのいずれかである請求項1から11のいずれかに記載の光学装置。
- 表面に親水膜を形成した防曇素子と、
該防曇素子の外周縁部に対向してその外方に空隙を隔てて配置された外枠とを具備してなり、
前記空隙は少なくとも前記防曇素子の表面側に開口し、
前記防曇素子と前記外枠とは前記空隙を形成しない箇所を介して直接または間接に相互に連結されている防曇装置。 - 前記空隙が前記防曇素子の外周縁部の全周に形成されている請求項13記載の防曇装置。
- 前記空隙が前記防曇素子の外周縁部の下端面に形成されている請求項13記載の防曇装置。
- 前記空隙の距離が0.5mm〜3.0mm、好ましくは0.6mm〜2.2mm、より好ましくは1.0mm〜1.6mmである請求項13から15のいずれかに記載の防曇装置。
- 前記空隙が前記防曇素子の外周縁部の厚み方向全長にわたり形成されている請求項13から16のいずれかに記載の防曇装置。
- 前記防曇素子の表面に対する前記外枠の前端部の前方への突出量が0mm〜5mmである請求項13から17のいずれかに記載の防曇装置。
- 前記外枠または該外枠につながる箇所に、前記空隙内に引き込まれた水を排水する排水孔が形成されている請求項13から18のいずれかに記載の防曇装置。
- 前記防曇素子が、レンズ、光透過性フード、光学フィルター、ガラス窓、ミラーのいずれかである請求項13から19のいずれかに記載の防曇装置。
- 表面に親水膜を形成したミラーと、
前面に形成された開口部内に前記ミラーを収容保持するミラーホルダーとを具備し、
前記ミラーの外周縁部と前記ミラーホルダーの前記開口部を構成する外枠の内周面との間に空隙を形成してなり、
前記空隙は前記ミラーの表面側に開口している防曇ミラー装置。
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