JP4464009B2 - 撮像装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、撮像装置に関し、特に、それのハウジングに関する。
【0002】
【従来の技術】
撮像装置には、埃、排気ガス、雨水等によって汚れやすい環境下で使用されるものがある。このような撮像装置では、汚れによって映像の品質が低下することがある。そこで、例えば図4に示すように構成して、汚れを除去する撮像装置がある。即ち、ハウジング2は、上部カバー2aと下部カバー2bとからなり、このハウジング2内に撮像手段が設けられている。下部カバー2bは透光性材料によって半球状に形成されている。下部カバー2bを通して撮像手段によって撮像が行われる。下部カバー2bが汚れることによって映像の品質が低下する。そこで、U字状のアーム4の両端部を上部カバー2aの下端部に水平な軸5の回りに回転自在に設け、アーム4の内面に下部カバー2bと接触するようにワイパーゴム6を取り付け、図示しない駆動機構によってアーム4を水平な軸5の回りに回転させて、下部カバー2bの外面をワイパーゴム6によって清掃する。
【0003】
或いは、図5に示すような構成のものもあった。図5の撮像装置は、図4の撮像装置と同様に上部カバー2aと下部カバー2bとからなるハウジング2内に撮像手段が収容されている。下部カバー2bの外面が光触媒膜8で被覆されている。光触媒膜8の触媒作用により、下部カバー2bの外面に付着した汚れは、分解され、降雨時の水滴により汚れが流し落とされる。また、光触媒膜8の親水作用により雨水の水滴が下部カバー2bの表の面に馴染んで、薄い膜を形成し、映像品質の低下を防ぐ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図4に示すような撮像装置では、アーム4、ワイパーゴム6及び駆動機構等が必要であり、その構成が複雑である。さらに、ワイパーゴム6を頻繁に新しいものに交換しなければ、下部カバー2bの汚れを常に取り除くことができなかった。
【0005】
図5に示すような撮像装置では、複雑な機構や頻繁な部品の交換は不要である。しかし、図5に示すように下部カバー2bが半球状であるので、降雨時等に下部カバー2bの最下部に水滴が溜まり、撮像手段によって鉛直下方向を撮像しようとした場合、この水滴に起因して映像の認識が困難になる。このような水滴による映像認識の困難性は、光触媒膜を設けたときのみに生じるものではなく、ハウジングが曲面を有し、その曲面を水滴が流れる状況下で、同様に生じる。
【0006】
本発明は、透光性であるハウジングの一部に水滴が滞留するのを防止した撮像装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による撮像装置は、ハウジングを有している。このハウジングは、下部に透光部を有している。この透光部は、下方に向かうに従って内側に湾曲した湾曲部を有している。湾曲部の形状としては種々のものが考えられる。このハウジング内に撮像手段が収容されている。この撮像手段は、前記透光部を介して外部を撮像する。撮像手段としては、ハウジング内に固定される固定式のもの、或いはハウジング内における位置を変更して、様々な位置を透光部を介して撮像する撮像方向可変式のものとすることもできる。前記湾曲部の外面ほぼ全域に光触媒膜が形成されている。この場合、撥水性被覆が、前記湾曲部の最下部を通る鉛直線を包囲するように設けられている。
【0008】
この撮像装置によれば、光触媒膜を設けたことにより下部の表面に付着した汚れが分解される。この汚れは雨水等の水滴によって湾曲部の最下部に向かって流される。しかし、撥水性被覆の設置位置まで水滴が到達すると、そこで水滴が撥水されるので、湾曲部の最下部まで到達せず、最下部に水滴が滞留することはない。しかも、撥水性被覆は透光性を有するので、撥水性被覆を設けたことによって、映像の認識が困難になることはない。
従って、湾曲部の最下部に水滴が滞留することを防止できるし、汚れの除去も行える。
【0009】
また、前記撥水性被覆を、前記湾曲部の最下部において、前記光触媒膜の最下部を包囲するように設けることもできるし、或いは、前記撥水性被覆を、前記湾曲部の最下部に設け、更に前記光触媒膜を、前記撥水性被覆が設けられている部分を外した前記湾曲部の外面に形成することもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態の撮像装置は、図1に示すように天井等に取り付けられる撮像装置であって、ハウジング20を有している。
【0013】
このハウジング20は、概略円筒状に形成された上部カバー22を有している。上部カバー22は、例えば金属製で、その中心軸が鉛直方向に沿って配置されている。上部カバー22上端部に、天井等への取付用の円板状の取付部24が形成されている。
【0014】
この上部カバー22の下端部に、透光部、例えば下部カバー26が取り付けられている。下部カバー26は、透光性を有する材質、例えばアクリル製である。図1では下部カバー26の厚さをかなり誇張して描いてある。この下部カバー26は、上部カバー22の中心軸と同軸の中心軸を有し、上部カバー22に接近している付近では、上部カバー26と同径の短円筒状に形成され、この短円筒状部の下部から下方に向かうに従って、内側に向かって湾曲した湾曲部を有している。この湾曲部は、例えば上記中心軸に垂直な面である横断面の面積が短円筒状部側から下方に向かうに従って徐々に減少していく形状で、例えば半球面状部に形成されている。
【0015】
このハウジング20内に撮像手段、例えばCCDカメラ28が配置されている。符号30で示したのが、CCDカメラ28のレンズであり、このレンズ30の部分が下部カバー26内に位置している。このCCDカメラ28によって撮像される画像は、下部カバー26からレンズ30を通してCCDカメラ28内のCCDに結像される。更に、このCCDカメラ28は、旋回可能に構成されており、例えば上述した上部及び下部カバー22、26の中心軸の回り及びこの中心軸と直交する軸の回りにそれぞれ回転可能に構成されている。従って、中心軸に直交する軸の回りに回転したとき、上部及び下部カバー22、26の中心軸に沿って下方方向も撮影可能である。
【0016】
この下部カバー26の外面全域には、光触媒膜32が形成されている。図1では、作図の関係上、光触媒膜32の厚さをかなり誇張して描いてある。この光触媒膜32としては、例えば二酸化チタン等が使用されている。なお、光触媒膜32は、下部カバー26の内面にも形成することができる。
【0017】
この光触媒膜32に太陽光等の紫外線を含む光線が照射されると、光触媒膜32は触媒作用を生じる。この触媒作用によって下部カバー26の外面に付着した汚れが分解除去される。一方、光触媒膜32は、親水作用も有し、さらに下部カバー26には湾曲面があるので、下部カバー26に雨水等の水滴が当たったとき、光触媒膜32が、水滴を下部カバー26の最下部に向かって流れやすくする。従って、光触媒膜32に雨水等が当たったとき、光触媒膜32によって分解除去された汚れが流されて、下部カバー26の汚れが除去できる。
【0018】
ところが、汚れを洗い流した水滴の全ては、下部カバー26の最下部、即ち、この実施の形態では上記の中心軸と下部カバー26との交点位置に集まる。この最下部から直ちに下方に落下すれば問題はないが、表面張力の影響で、表面張力にうち勝つ重量になるまで水滴が集まらない限り、水滴は下方に落下しない。そのため、CCDカメラ28によって上部及び下部カバー22、26の中心軸の下方を撮像しようとしたとき、集中したままで落下していない水滴によって良好に撮像できなくなる。
【0019】
そこで、この実施の形態の撮像装置では、光触媒膜32の最下部を包囲するように透光性を有する撥水性被覆34を形成している。この撥水性被覆34には、例えば透光性を有するパラフィン系エマルジョンまたはシリコン樹脂を使用することができる。図1では、撥水性被覆34の厚さをかなり誇張して描いてある。この撥水性被覆34は、それの周縁部が、図2に示すように下部カバー26の中心軸を包囲するように、例えば円形に形成されている。この撥水性被覆34が下部カバー26に占める面積は、余り大きなものでなくてよい。
【0020】
このように撥水性被覆34を形成しているので、光触媒膜32によって分解された汚れ等が、雨水等の水滴によって最下部に向かって流されて行くが、最下部に到達する前に、最下部の周縁にある撥水性被覆34に接触し、ここで撥水される。従って、下部カバー26の最下部に水滴が滞留することを防止できる。しかも、撥水性被覆34は、中心軸の周囲を包囲するように形成されているので、どのような方向から水滴が最下部に向かって流れて来ても、必ず撥水性被覆34に接触する。従って、撥水性被覆34によって撥水されずに最下部に到達する水滴は皆無であり、最下部に水滴が滞留することはない。
【0021】
図3に第2の実施の形態の撮像装置を示す。この撮像装置は、直方体状の本体部36を有し、その下面の一端部に偏った位置に透光部38が形成されている。この透光部38は、第1の実施の形態の下部カバー26と同様に透光性のあるアクリル製で、半球面状である。この本体部36と透光部38との間に撮像手段としてCCDカメラ40が設けられている。透光部38の外面には、光触媒膜42が設けられ、その最下部に撥水性被覆44が設けられている。
【0022】
この撮像装置でも、第1の実施の形態の撮像装置と同様にして、透光部38の外面の汚れを流し落とすことができる上に、透光部38の最下部に水滴が滞留することも防止できる。
【0023】
上記の両実施の形態では、撥水性被覆34、44は、光触媒膜32、42の上に重ねて形成したが、撥水性被覆34、44を設ける部分の光触媒膜32、42を除去してもよい。さらに、撥水性被覆34、44は、円形のものを使用したが、他の形状、例えば多角形状のものを使用しても良いし、或いは撥水性被覆34、44の外周縁部に凹凸を形成しても良い。また、上記の両実施の形態では、撥水性被覆34、44は、下部カバー26及び透光部38の最下部に設けたが、必ずしも最下部に設ける必要はなく、最下部を通る鉛直線(第1の実施の形態で言えば上部カバー22及び下部カバー26の中心軸)を包囲する外周縁部を有する形状のものであれば、例えば図2に破線で示すように環状のものでもよい。この場合でも、最下部に水滴が到達する前に全て撥水され、最下部に水滴は到達しない。また、上記の両実施の形態では、下部カバー26及び透光部38は、半球面状部としたが、下方に向かうに従って内側に向かって湾曲している形状であれば、他の形状のもの、例えば円錐状、円錐台状のような形状のものであってもよい。また、CCDカメラ28、40は、旋回式のものを使用したが、鉛直線に沿って下方を撮像するように設けられた固定式のものを使用することもできる。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、湾曲部を有する透光部に撥水性被覆を形成しているので、湾曲部に水滴が滞留することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の撮像装置の部分破断正面図である。
【図2】図1の撮像装置の底面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の撮像装置の部分破断正面図である。
【図4】従来の撮像装置の一例の正面図である。
【図5】従来の撮像装置の他の例の正面図である。
【符号の説明】
20 ハウジング
22 上部カバー
26 下部カバー(透光部)
28 40 CCDカメラ(撮像手段)
32 42 光触媒膜
34 44 撥水性被覆
36 本体部
38 透光部
Claims (3)
- 下部に透光部を有し、この透光部が下方に向かうに従って内側に湾曲した湾曲部を有するハウジングと、
このハウジング内に収容され、前記透光部を介して前記ハウジングの外部を撮像する撮像手段と、
前記湾曲部の外面のほぼ全域に形成された透光性を有する光触媒膜と、
前記湾曲部の最下部を通る鉛直線を包囲する外周縁部を有するように設けられた撥水性被覆とを、
具備する撮像装置。 - 請求項1記載の撮像装置において、前記撥水性被覆は、前記湾曲部の最下部において、前記光触媒膜の最下部を包囲するように設けられている撮像装置。
- 請求項1記載の撮像装置において、前記撥水性被覆は、前記湾曲部の最下部に設けられ、前記光触媒膜は、前記撥水性被覆が設けられている部分を外した前記湾曲部の外面に形成されている撮像装置。
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