JP2002344786A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP2002344786A JP2001143401A JP2001143401A JP2002344786A JP 2002344786 A JP2002344786 A JP 2002344786A JP 2001143401 A JP2001143401 A JP 2001143401A JP 2001143401 A JP2001143401 A JP 2001143401A JP 2002344786 A JP2002344786 A JP 2002344786A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮像装置の透光性であるハウジングの一部に
水滴が滞留するのを防止する。 【解決手段】 撮像装置のハウジング20の下部カバー26
が半球面状に透光性材料で形成されている。このハウジ
ング内に収容されたCCDカメラ28が、下部カバー26を介
して外部を撮像する。下部カバー26の外面に光触媒膜32
が形成され、光触媒膜32における最下部に撥水性被覆34
が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像装置に関し、
特に、それのハウジングに関する。
【0002】
【従来の技術】撮像装置には、埃、排気ガス、雨水等に
よって汚れやすい環境下で使用されるものがある。この
ような撮像装置では、汚れによって映像の品質が低下す
ることがある。そこで、例えば図4に示すように構成し
て、汚れを除去する撮像装置がある。即ち、ハウジング
2は、上部カバー2aと下部カバー2bとからなり、こ
のハウジング2内に撮像手段が設けられている。下部カ
バー2bは透光性材料によって半球状に形成されてい
る。下部カバー2bを通して撮像手段によって撮像が行
われる。下部カバー2bが汚れることによって映像の品
質が低下する。そこで、U字状のアーム4の両端部を上
部カバー2aの下端部に水平な軸5の回りに回転自在に
設け、アーム4の内面に下部カバー2bと接触するよう
にワイパーゴム6を取り付け、図示しない駆動機構によ
ってアーム4を水平な軸5の回りに回転させて、下部カ
バー2bの外面をワイパーゴム6によって清掃する。
【0003】或いは、図5に示すような構成のものもあ
った。図5の撮像装置は、図4の撮像装置と同様に上部
カバー2aと下部カバー2bとからなるハウジング2内
に撮像手段が収容されている。下部カバー2bの外面が
光触媒膜8で被覆されている。光触媒膜8の触媒作用に
より、下部カバー2bの外面に付着した汚れは、分解さ
れ、降雨時の水滴により汚れが流し落とされる。また、
光触媒膜8の親水作用により雨水の水滴が下部カバー2
bの表の面に馴染んで、薄い膜を形成し、映像品質の低
下を防ぐ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4に示すよ
うな撮像装置では、アーム4、ワイパーゴム6及び駆動
機構等が必要であり、その構成が複雑である。さらに、
ワイパーゴム6を頻繁に新しいものに交換しなければ、
下部カバー2bの汚れを常に取り除くことができなかっ
た。
【0005】図5に示すような撮像装置では、複雑な機
構や頻繁な部品の交換は不要である。しかし、図5に示
すように下部カバー2bが半球状であるので、降雨時等
に下部カバー2bの最下部に水滴が溜まり、撮像手段に
よって鉛直下方向を撮像しようとした場合、この水滴に
起因して映像の認識が困難になる。このような水滴によ
る映像認識の困難性は、光触媒膜を設けたときのみに生
じるものではなく、ハウジングが曲面を有し、その曲面
を水滴が流れる状況下で、同様に生じる。
【0006】本発明は、透光性であるハウジングの一部
に水滴が滞留するのを防止した撮像装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による撮像装置
は、ハウジングを有している。このハウジングは、下部
に透光部を有している。この透光部は、下方に向かうに
従って内側に湾曲した湾曲部を有している。湾曲部の形
状としては種々のものが考えられる。このハウジング内
に撮像手段が収容されている。この撮像手段は、前記透
光部を介して外部を撮像する。撮像手段としては、ハウ
ジング内に固定される固定式のもの、或いはハウジング
内における位置を変更して、様々な位置を透光部を介し
て撮像する撮像方向可変式のものとすることもできる。
前記湾曲部の外面に撥水性被覆が設けられている。この
撥水性被覆は、透光性を有している。
【0008】この撮像装置によれば、透光部が湾曲部を
有しているので、湾曲部の湾曲面に沿って水滴が最下部
に向かって流れようとするが、撥水性被覆の設置位置ま
で水滴が到達すると、そこで水滴が撥水されるので、湾
曲部の最下部まで到達せず、最下部に水滴が滞留するこ
とはない。しかも、撥水性被覆は透光性を有するので、
撥水性被覆を設けたことによって、映像の認識が困難に
なることはない。
【0009】透光部の湾曲部は、下方に向かうに従って
横断面積が縮小されたものとできる。この場合、撥水性
被覆は、その周縁部が前記湾曲部の最下部を通る鉛直線
を包囲するように形成されている。このように構成した
場合、水滴は最下部を目指して、湾曲部の外面の様々な
位置から移動して行くが、最下部を通る鉛直線を包囲す
るように撥水性被覆の外周縁が形成されているので、ど
のような方向から水滴が移動してきても、必ず撥水性被
覆の外周縁部に水滴が接し、ここで撥水される。従っ
て、最下部に水滴が滞留することを確実に防止できる。
【0010】前記撥水性被覆は、前記湾曲部の最下部に
設けることができる。湾曲部の最下部には、重力の影響
で水滴が最も滞留しやすい。この部分に撥水性被覆が設
けられているので、最も水滴が滞留しやすい場所におい
て確実に水滴が滞留することを防止できる。
【0011】前記湾曲部の外面に光触媒膜を形成するこ
ともできる。この場合、前記撥水性被覆は、前記湾曲部
の最下部に形成されている。このように構成した場合、
光触媒膜を設けたことにより下部の表面に付着した汚れ
が分解される。この汚れは雨水等の水滴によって湾曲部
の最下部に向かって流される。しかし、最下部には撥水
性被覆が形成されており、最下部に到達する前に水滴は
撥水される。従って、湾曲部の最下部に水滴が滞留する
ことを防止できるし、汚れの除去も行える。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態の撮像装置
は、図1に示すように天井等に取り付けられる撮像装置
であって、ハウジング20を有している。
【0013】このハウジング20は、概略円筒状に形成
された上部カバー22を有している。上部カバー22
は、例えば金属製で、その中心軸が鉛直方向に沿って配
置されている。上部カバー22上端部に、天井等への取
付用の円板状の取付部24が形成されている。
【0014】この上部カバー22の下端部に、透光部、
例えば下部カバー26が取り付けられている。下部カバ
ー26は、透光性を有する材質、例えばアクリル製であ
る。図1では下部カバー26の厚さをかなり誇張して描
いてある。この下部カバー26は、上部カバー22の中
心軸と同軸の中心軸を有し、上部カバー22に接近して
いる付近では、上部カバー26と同径の短円筒状に形成
され、この短円筒状部の下部から下方に向かうに従っ
て、内側に向かって湾曲した湾曲部を有している。この
湾曲部は、例えば上記中心軸に垂直な面である横断面の
面積が短円筒状部側から下方に向かうに従って徐々に減
少していく形状で、例えば半球面状部に形成されてい
る。
【0015】このハウジング20内に撮像手段、例えば
CCDカメラ28が配置されている。符号30で示した
のが、CCDカメラ28のレンズであり、このレンズ3
0の部分が下部カバー26内に位置している。このCC
Dカメラ28によって撮像される画像は、下部カバー2
6からレンズ30を通してCCDカメラ28内のCCD
に結像される。更に、このCCDカメラ28は、旋回可
能に構成されており、例えば上述した上部及び下部カバ
ー22、26の中心軸の回り及びこの中心軸と直交する
軸の回りにそれぞれ回転可能に構成されている。従っ
て、中心軸に直交する軸の回りに回転したとき、上部及
び下部カバー22、26の中心軸に沿って下方方向も撮
影可能である。
【0016】この下部カバー26の外面全域には、光触
媒膜32が形成されている。図1では、作図の関係上、
光触媒膜32の厚さをかなり誇張して描いてある。この
光触媒膜32としては、例えば二酸化チタン等が使用さ
れている。なお、光触媒膜32は、下部カバー26の内
面にも形成することができる。
【0017】この光触媒膜32に太陽光等の紫外線を含
む光線が照射されると、光触媒膜32は触媒作用を生じ
る。この触媒作用によって下部カバー26の外面に付着
した汚れが分解除去される。一方、光触媒膜32は、親
水作用も有し、さらに下部カバー26には湾曲面がある
ので、下部カバー26に雨水等の水滴が当たったとき、
光触媒膜32が、水滴を下部カバー26の最下部に向か
って流れやすくする。従って、光触媒膜32に雨水等が
当たったとき、光触媒膜32によって分解除去された汚
れが流されて、下部カバー26の汚れが除去できる。
【0018】ところが、汚れを洗い流した水滴の全て
は、下部カバー26の最下部、即ち、この実施の形態で
は上記の中心軸と下部カバー26との交点位置に集ま
る。この最下部から直ちに下方に落下すれば問題はない
が、表面張力の影響で、表面張力にうち勝つ重量になる
まで水滴が集まらない限り、水滴は下方に落下しない。
そのため、CCDカメラ28によって上部及び下部カバ
ー22、26の中心軸の下方を撮像しようとしたとき、
集中したままで落下していない水滴によって良好に撮像
できなくなる。
【0019】そこで、この実施の形態の撮像装置では、
光触媒膜32の最下部を包囲するように透光性を有する
撥水性被覆34を形成している。この撥水性被覆34に
は、例えば透光性を有するパラフィン系エマルジョンま
たはシリコン樹脂を使用することができる。図1では、
撥水性被覆34の厚さをかなり誇張して描いてある。こ
の撥水性被覆34は、それの周縁部が、図2に示すよう
に下部カバー26の中心軸を包囲するように、例えば円
形に形成されている。この撥水性被覆34が下部カバー
26に占める面積は、余り大きなものでなくてよい。
【0020】このように撥水性被覆34を形成している
ので、光触媒膜32によって分解された汚れ等が、雨水
等の水滴によって最下部に向かって流されて行くが、最
下部に到達する前に、最下部の周縁にある撥水性被覆3
4に接触し、ここで撥水される。従って、下部カバー2
6の最下部に水滴が滞留することを防止できる。しか
も、撥水性被覆34は、中心軸の周囲を包囲するように
形成されているので、どのような方向から水滴が最下部
に向かって流れて来ても、必ず撥水性被覆34に接触す
る。従って、撥水性被覆34によって撥水されずに最下
部に到達する水滴は皆無であり、最下部に水滴が滞留す
ることはない。
【0021】図3に第2の実施の形態の撮像装置を示
す。この撮像装置は、直方体状の本体部36を有し、そ
の下面の一端部に偏った位置に透光部38が形成されて
いる。この透光部38は、第1の実施の形態の下部カバ
ー26と同様に透光性のあるアクリル製で、半球面状で
ある。この本体部36と透光部38との間に撮像手段と
してCCDカメラ40が設けられている。透光部38の
外面には、光触媒膜42が設けられ、その最下部に撥水
性被覆44が設けられている。
【0022】この撮像装置でも、第1の実施の形態の撮
像装置と同様にして、透光部38の外面の汚れを流し落
とすことができる上に、透光部38の最下部に水滴が滞
留することも防止できる。
【0023】上記の両実施の形態では、光触媒膜32、
42を設けたが、これらを除去しても、下部カバー26
や透光部38の最下部に雨水等の水滴が滞留することを
防止することができる。なお、光触媒膜32、42に代
えて、親水性の膜のみを下部カバー26や透光部38の
外面に形成しても良い。また、上記の両実施の形態で
は、撥水性被覆34、44は、光触媒膜32、42の上
に重ねて形成したが、撥水性被覆34、44を設ける部
分の光触媒膜32、44を除去してもよい。さらに、撥
水性被覆34、44は、円形のものを使用したが、他の
形状、例えば多角形状のものを使用しても良いし、或い
は撥水性被覆34、44の外周縁部に凹凸を形成しても
良い。また、上記の両実施の形態では、撥水性被覆3
4、44は、下部カバー26及び透光部38の最下部に
設けたが、必ずしも最下部に設ける必要はなく、最下部
を通る鉛直線(第1の実施の形態で言えば上部カバー2
2及び下部カバー26の中心軸)を包囲する外周縁部を
有する形状のものであれば、例えば図2に破線で示すよ
うに環状のものでもよい。この場合でも、最下部に水滴
が到達する前に全て撥水され、最下部に水滴は到達しな
い。また、上記の両実施の形態では、下部カバー26及
び透光部38は、半球面状部としたが、下方に向かうに
従って内側に向かって湾曲している形状であれば、他の
形状のもの、例えば円錐状、円錐台状のような形状のも
のであってもよい。また、CCDカメラ28、40は、
旋回式のものを使用したが、鉛直線に沿って下方を撮像
するように設けられた固定式のものを使用することもで
きる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、湾曲部
を有する透光部に撥水性被覆を形成しているので、湾曲
部に水滴が滞留することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の撮像装置の部分破
断正面図である。
【図2】図1の撮像装置の底面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の撮像装置の部分破
断正面図である。
【図4】従来の撮像装置の一例の正面図である。
【図5】従来の撮像装置の他の例の正面図である。
【符号の説明】
20 ハウジング 22 上部カバー 26 下部カバー(透光部) 28 40 CCDカメラ(撮像手段) 32 42 光触媒膜 34 44 撥水性被覆 36 本体部 38 透光部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に透光部を有し、この透光部が下方
    に向かうに従って内側に湾曲した湾曲部を有するハウジ
    ングと、 このハウジング内に収容され、前記透光部を介して前記
    ハウジングの外部を撮像する撮像手段と、 前記湾曲部に設けられた透光性を有する撥水性被覆と
    を、具備する撮像装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の撮像装置において、前記
    透光部の湾曲部は、下方に向かうに従って横断面積が縮
    小され、前記撥水性被覆は、その周縁部が前記湾曲部の
    最下部を通る鉛直線を包囲するように形成されている撮
    像装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の撮像装置において、前記
    撥水性被覆が、前記湾曲部の最下部に設けられている撮
    像装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の撮像装置において、前記
    湾曲部の外面に光触媒膜が形成され、前記撥水性被覆
    は、前記湾曲部の最下部に形成されている撮像装置。
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