JP2015018106A - 撮像装置、及び、水滴除去方法 - Google Patents
撮像装置、及び、水滴除去方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015018106A JP2015018106A JP2013145308A JP2013145308A JP2015018106A JP 2015018106 A JP2015018106 A JP 2015018106A JP 2013145308 A JP2013145308 A JP 2013145308A JP 2013145308 A JP2013145308 A JP 2013145308A JP 2015018106 A JP2015018106 A JP 2015018106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- coating
- imaging device
- water
- region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 74
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 title claims abstract description 51
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims abstract description 100
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract description 99
- 239000005871 repellent Substances 0.000 claims abstract description 43
- 230000002940 repellent Effects 0.000 claims abstract description 26
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 17
- 239000012080 ambient air Substances 0.000 abstract 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 7
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 7
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 241000280258 Dyschoriste linearis Species 0.000 description 2
- 239000002202 Polyethylene glycol Substances 0.000 description 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910010413 TiO 2 Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 1
- 125000005375 organosiloxane group Chemical group 0.000 description 1
- 239000011941 photocatalyst Substances 0.000 description 1
- 229920001223 polyethylene glycol Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000001771 vacuum deposition Methods 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
【解決手段】光軸が水平方向よりも下方に向けて設置されるカメラ装置本体11と、このカメラ装置本体の前面に配置されて外気に露出するレンズ13とを備え、レンズの表面に親水コーティング及び撥水コーティングを施し、これらのコーティング領域60、61を区分けする少なくとも2本の境界線62、63の端部をレンズ13の最下点となる交差点Q1近傍で一致させた。
【選択図】図7
Description
このため、従来、レンズの表面に付着した水滴を除去する技術が提案されている。例えば、特許文献1には、カメラ前面のガラスに、圧縮空気発生ユニットで生成した空気または水を高圧で吹付けることにより、ガラス表面の水滴や汚れを除去する技術が開示されている。また、特許文献2には、カメラの前に円形の筐体ガラスを配置し、この筐体ガラスをモータにて回転させるとともに、この筐体ガラスの一部に密接するワイパーを設け、このワイパーにて筐体ガラスに付着した水滴や汚れを除去する手段が開示されている。
特に、車両に搭載する場合は、車両側の取り付けスペースが制限されることが多いため、撮像装置をなるべくコンパクトに設置することが必要となる。
本発明は、省スペース化を図りつつ、レンズの表面に付着した水滴を簡単に除去し、レンズへの汚れの付着を防止する撮像装置、及び、レンズの水滴除去方法を提供することを目的とする。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係る撮像装置を模式的に示した図であり、(A)は取り付け状態で側方から見た側面図であり、(B)は(A)を正面方向から見た正面図である。
撮像装置10は、カメラ装置本体(撮像装置本体)11と、このカメラ装置本体11の前面に設けられるレンズ13とを備える。このレンズ13は、画角の広い曲率半径rの球面形状をした凸レンズであり、カメラ装置本体11に水密性を確保して取り付けられている。
本構成では、レンズ13の表面に付着した水滴を簡単に除去し、レンズ13への汚れの付着を防止するために、レンズ13の表面には、親水コーティングと撥水コーティングとが組み合わせて施されている。
レンズ13は、図1(A)に示すように、曲率半径rの球面形状をした凸レンズであり、このレンズ13が設けられた撮像装置10は、光軸Pが水平方向よりも下方に所定角度θだけ傾くように取り付けられている。
本実施形態では、レンズ13上には、光軸Pが通過するレンズ13の中心点Aと、該レンズ13の曲率半径rの中心Oから鉛直下方に延びる垂線Hとレンズ13との交差点Qとが形成される。この交差点Qは、撮像装置10を取り付けた場合におけるレンズ13の最下点となる。
レンズ13の表面には、図2に示すように、レンズ13の中心点Aを含む一の領域20に親水コーティングが施され、この一の領域20以外の他の領域21に撥水コーティングが施されている。親水コーティングの成分としては、アルコキシシラン、ポリエチレングリコール、光触媒(TiO2)、若しくはオルガノシロキサン等を用いて、真空蒸着等の方法でコーティングする。また、撥水コーティングの成分としては、シリコン樹脂やフッ素樹脂等を用いて、親水コーティングと同様に真空蒸着等の方法でコーティングする。
コーティングする場合には、レンズ13の全面に親水コーティングを施し、一の領域20をマスキングした後に、他の領域21に撥水コーティングを施せば良い。
具体的には、図3に示すように、レンズ13の一の領域20の表面に付着した水滴は、レンズ13の表面を伝って自重により下方に流れるが、撥水コーティングが施された他の領域21との境界線22、23まで流れ落ちると、この境界線22、23に沿って、交差点Qに向けて流れ落ちる。この構成では、境界線22、23は、略V字状を呈しており、交差点Qに近づくに連れ、水平方向の幅が小さくなるため、交差点Qに水滴を集中して導くことができる。さらに、交差点Qは、レンズ13の最下点であるため、交差点Qに導かれた水滴は、そのまま下方に排出される。これにより、レンズ13の表面に付着した水滴を効率良く除去することができる。
これは、車両のバンパーやボディーが撮影される領域以外の撮影画像は、画像処理によるレーン認識や移動物体認識などで使用される画像処理領域となるためである。つまり、水滴(水玉)が残存する可能性のある他の領域21を車両のバンパーボディーが撮影される領域に合致させることで、車載用カメラ装置の撮影画像による画像処理の邪魔にならないようにすることができる。
図4は、親水コーティング及び撥水コーティングが施されたレンズ13の変形例を示す図である。このレンズ13では、親水コーティングが施された一の領域20及び撥水コーティングが施された他の領域21を区分けする境界線24、25が上記した実施形態と異なる。その他の構成については、同一であるため、同一の符号を付して説明を省略する。
この変形例では、境界線24、25が一直線ではなく、途中で屈曲した屈曲部24A、25Aを備える。この屈曲部24A、25Aは、一の領域20内に張り出すように形成されるため、一の領域20の形状を自由に変更できるとともに、流下する水滴が境界線24、25の途中で停滞することを防止できる。
この変形例では、親水コーティング及び撥水コーティングが高さ方向に重ねて設定される。各領域を区分けする境界線31,32、境界線33,34、境界線35,36はそれぞれ略V字状に形成され、最も下方に配置される境界線31,32のV字の角部は、交差点Qと略一致しており、他の境界線33,34、境界線35,36のV字の角部は、それぞれ中心点Aと交差点Qとを結ぶ直線上に配置される。
これによれば、各境界線31,32、境界線33,34、境界線35,36に沿って流れる水滴は、それぞれのV字の角部に導かれ、最終的には交差点Qに導かれて交差点Qから排出される。これにより、レンズ13に付着した水滴を効率良く除去することができる。
一般に、車載用カメラは比較的小型のカメラであるが、カメラ装置本体及びレンズの大きさは大小様々である。レンズの大きい車載用カメラの場合、レンズの面積が大きくなるため、レンズ表面への水滴の停滞が懸念される。
しかし、本構成のように、親水コーティング及び撥水コーティングをそれぞれ略V字状に形成することにより、表面に付着した水滴の停滞を抑え、該水滴を効率良く除去することができる。この構成は比較的大きなレンズに用いた場合に効果的である。
また、本構成では、レンズ13の中央部に近い部分に撥水コーティングが施されている。しかし、撥水コーティングの施された他の領域21Aが、確保したい視野や画像認識の処理領域に邪魔にならない領域であれば、車載用カメラは機能的に問題にならない。このため、視界や画像認識の処理領域を考慮して親水及び撥水の各コーティング領域を決定すれば良い。
図6は、本発明の第2実施形態に係る撮像装置50を模式的に示した図であり、(A)は取り付け状態で側方から見た側面図であり、(B)は(A)を正面方向から見た正面図である。
この第2実施形態にかかる撮像装置50のカメラ装置本体11は、光軸Pが水平方向よりも下方に向けて設置されている点で、上記した撮像装置10と同じであるが、光軸Pと水平方向との所定角度θの点で構成を異にする。
具体的には、上記した実施形態では、レンズ13の曲率半径rの中心Oから鉛直下方に延びる垂線Hは、レンズ13と交差点Qで交差している。しかしながら、撮像装置50の傾斜配置される所定角度が小さくなると、図6(A)に示すように、垂線Hとレンズ13とが交差することがない。
このため、この構成では、垂線Hからの距離Lが最も近いレンズ13の下端縁Q1を最下点とし、この下端縁Q1にて境界線が略一致するように領域を区分けする。
レンズ13の表面には、図6に示すように、レンズ13の中心点Aを含む一の領域60に親水コーティングが施され、この一の領域60以外の他の領域61に撥水コーティングが施されている。本実施形態では、親水コーティングが施された一の領域60と、撥水コーティングが施された他の領域61とは、略V字状を呈する2本の境界線62、63とで区分けされる。各境界線62、63の一端は、レンズ13の中心点Aを挟んだ該レンズ13の水平方向の周縁部13A、13Bに延び、境界線62、63の他端は、上記したレンズ13の下端縁Q1の近傍で一致している。
この構成では、撮像装置50が取り付けられる所定角度が小さい場合であっても、コーティングを区分けする境界線62、63をレンズ13の下端縁Q1の近傍で一致させるため、このレンズ13の最下端となる位置に境界線62、63の端部を合わせることができる。これにより、撮像装置50の取り付け角度の自由度の幅を持たせることができ、該撮像装置50の取り付け作業を容易に行うことができる。
図8は、本発明の第3実施形態に係る撮像装置70を取り付け状態で側方から見た側面図であり、図9は、撮像装置70のレンズ13の表面に施された親水コーティング及び撥水コーティングの領域を示す図である。
この第3実施形態では、撮像装置70のカメラ装置本体11の光軸Pが鉛直下方に向けて設置される点で上記した実施形態と構成を異にする。
この実施形態では、カメラ装置本体11の光軸Pと、レンズ13の曲率半径rの中心Oから鉛直下方に延びる垂線Hとが一致し、これらはレンズ13の中心点Aを通過する。このため、この中心点Aがレンズ13の最下点として機能し、中心点Aにて境界線が略一致するように領域を区分けする。
これらの領域80A,80B,81A,81Bは、それぞれ略V字状を呈する4本の境界線82,83,84,85にて略同一の大きさに区分けされる。各境界線82〜85の一端は、それぞれレンズ13の周縁部に延び、境界線82〜85の他端は、レンズ13の最下端となる中心点Aの近傍で一致している。
親水コーティングが施される領域80A,80Bと、撥水コーティングが施される領域81A,81Bとは、レンズ13の周方向に交互に形成されている。
本構成では、親水コーティング及び撥水コーティングを周方向に交互に配置するため、レンズ13は略半分の領域に撥水コーティングが施されている。この場合であっても、視界や画像認識の処理領域を確保できる方向にコーティングの方向を決めておけば、車載用カメラは、機能的に問題にならない。
例えば、車両前方はドライバーの視界に入ってくる部分ではあるが、車両後方はドライバーの視界には入らず、かつ、車載用カメラにて視界や画像認識する領域を確保したい領域となる。このため、この車載用カメラにて視界や画像認識する領域に親水コーティングが向くように設計すれば良い。
レンズ13の表面に、細かく周方向に交互に各コーティングを施せば、レンズ13の表面における水滴除去効果が高まるため、撥水コーティング領域の面積を少なくすることができる。
この実施形態では、レンズ13の表面を4つの領域に区分けしているが、この領域の数を増減させても良いことは勿論である。また、この実施形態では、各領域80A,80B,81A,81Bを略同一の大きさに区分けしているが、これに限るものではなく、撥水コーティングが施された領域81A,81Bの大きさを親水コーティングが施される領域80A,80Bよりも小さくして、レンズ13の表面の水滴の除去を積極的に促し、レンズ13の視界を確保する構成としても良い。
11 カメラ装置本体(撮像装置本体)
13 レンズ
20、20A、20B、60、80A、80B 一の領域
21、21A、21B、61、81A、81B 他の領域
22、23、24、25、31、32、33、34、35、36、62、63、82、83、84、85 境界線
24A,25A 屈曲部
A 中心点(最下点)
H 垂線
L 距離
O 中心
P 光軸
Q 交差点(最下点)
Q1 下端縁(最下点)
r 曲率半径
Claims (6)
- 光軸が水平方向よりも下方に向けて設置される撮像装置本体と、この撮像装置本体の前面側に配置されて外気に露出するレンズとを備え、前記レンズの表面に親水コーティング及び撥水コーティングを施し、これらのコーティング領域を区分けする少なくとも2本の境界線を前記レンズの最下点近傍で一致させたことを特徴とする撮像装置。
- 前記レンズにおける前記光軸が通過する領域には、前記親水コーティングが施されることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記レンズの曲率半径の中心から鉛直下方に延びる垂線と前記レンズとが交差する場合には、この交差する位置が前記最下点となることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 前記レンズの曲率半径の中心から鉛直下方に延びる垂線と前記レンズとが交差しない場合には、前記垂線に最も近い前記レンズの縁部が前記最下点となることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 撮像装置本体は、前記光軸が鉛直下方に向けて配置され、前記レンズの表面には、前記最下点となる該レンズの中心点から放射状にそれぞれ延びる前記親水コーティングされた領域と前記撥水コーティングされた領域とが設けられることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 光軸が水平方向よりも下方に向けて設置される撮像装置本体の前面側に配置され、外気に露出するレンズの表面に付着する水滴を除去する水滴除去方法であって、
前記レンズの表面に親水コーティング及び撥水コーティングを施し、これらのコーティング領域を区分けする少なくとも2本の境界線を前記レンズの最下点近傍で一致させ、親水コーティングが施された領域に付着した水滴を前記境界線に沿って前記最下点に導くことを特徴とする水滴除去方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013145308A JP6163370B2 (ja) | 2013-07-11 | 2013-07-11 | 撮像装置、及び、水滴除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013145308A JP6163370B2 (ja) | 2013-07-11 | 2013-07-11 | 撮像装置、及び、水滴除去方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015018106A true JP2015018106A (ja) | 2015-01-29 |
JP6163370B2 JP6163370B2 (ja) | 2017-07-12 |
Family
ID=52439149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013145308A Active JP6163370B2 (ja) | 2013-07-11 | 2013-07-11 | 撮像装置、及び、水滴除去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6163370B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015104903A1 (ja) * | 2014-01-10 | 2015-07-16 | アスモ 株式会社 | 透過シールド装置、カメラ装置及び透過ステッカ |
WO2016167574A1 (ko) * | 2015-04-16 | 2016-10-20 | 엘지이노텍 주식회사 | 렌즈 어셈블리 |
CN108556759A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-09-21 | 信利光电股份有限公司 | 防污盖板、摄像头和车辆 |
JP2018189847A (ja) * | 2017-05-09 | 2018-11-29 | クラリオン株式会社 | セルフクリーニングレンズ、及びカメラ |
WO2018216753A1 (ja) * | 2017-05-24 | 2018-11-29 | マクセル株式会社 | 膜付きレンズ、レンズユニットおよびカメラモジュール |
JP2019101281A (ja) * | 2017-12-05 | 2019-06-24 | クラリオン株式会社 | レンズ及び撮像装置 |
WO2019203024A1 (ja) | 2018-04-20 | 2019-10-24 | コニカミノルタ株式会社 | 透明部材及び透明部材の製造方法 |
WO2020022505A1 (ja) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | 京セラ株式会社 | 車載カメラ及び移動体 |
WO2020250510A1 (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | 株式会社村田製作所 | 光学装置、および光学装置を備える光学ユニット |
CN113206940A (zh) * | 2021-04-29 | 2021-08-03 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 一种用于监控高空区域的摄像机 |
US11838610B2 (en) | 2020-09-24 | 2023-12-05 | Mekra Lang Gmbh & Co. Kg | Camera system |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001171491A (ja) * | 1999-12-16 | 2001-06-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車載カメラ装置及び車載カメラの洗浄方法 |
JP2002344786A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-29 | Toa Corp | 撮像装置 |
JP2008148276A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-06-26 | Alpine Electronics Inc | 光学ユニット、前記光学ユニットを用いた撮像装置、ならびに前記撮像装置を用いた車両用画像表示装置 |
JP2009265473A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Konica Minolta Opto Inc | レンズ、撮像レンズ及び撮像装置 |
-
2013
- 2013-07-11 JP JP2013145308A patent/JP6163370B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001171491A (ja) * | 1999-12-16 | 2001-06-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車載カメラ装置及び車載カメラの洗浄方法 |
JP2002344786A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-29 | Toa Corp | 撮像装置 |
JP2008148276A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-06-26 | Alpine Electronics Inc | 光学ユニット、前記光学ユニットを用いた撮像装置、ならびに前記撮像装置を用いた車両用画像表示装置 |
JP2009265473A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Konica Minolta Opto Inc | レンズ、撮像レンズ及び撮像装置 |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2015104903A1 (ja) * | 2014-01-10 | 2017-03-23 | アスモ株式会社 | 透過シールド装置、カメラ装置及び透過ステッカ |
US10046718B2 (en) | 2014-01-10 | 2018-08-14 | Denso Corporation | Transparent shield device, camera device, and transparent sticker |
WO2015104903A1 (ja) * | 2014-01-10 | 2015-07-16 | アスモ 株式会社 | 透過シールド装置、カメラ装置及び透過ステッカ |
WO2016167574A1 (ko) * | 2015-04-16 | 2016-10-20 | 엘지이노텍 주식회사 | 렌즈 어셈블리 |
US10215949B2 (en) | 2015-04-16 | 2019-02-26 | Lg Innotek Co., Ltd. | Lens assembly |
JP2018189847A (ja) * | 2017-05-09 | 2018-11-29 | クラリオン株式会社 | セルフクリーニングレンズ、及びカメラ |
WO2018216753A1 (ja) * | 2017-05-24 | 2018-11-29 | マクセル株式会社 | 膜付きレンズ、レンズユニットおよびカメラモジュール |
JP2018197821A (ja) * | 2017-05-24 | 2018-12-13 | マクセル株式会社 | 膜付きレンズ、レンズユニットおよびカメラモジュール |
JP2019101281A (ja) * | 2017-12-05 | 2019-06-24 | クラリオン株式会社 | レンズ及び撮像装置 |
WO2019203024A1 (ja) | 2018-04-20 | 2019-10-24 | コニカミノルタ株式会社 | 透明部材及び透明部材の製造方法 |
US11994653B2 (en) | 2018-04-20 | 2024-05-28 | Konica Minolta, Inc. | Transparent member and transparent-member manufacturing method |
CN108556759A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-09-21 | 信利光电股份有限公司 | 防污盖板、摄像头和车辆 |
WO2020022505A1 (ja) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | 京セラ株式会社 | 車載カメラ及び移動体 |
JPWO2020022505A1 (ja) * | 2018-07-27 | 2021-08-02 | 京セラ株式会社 | 車載カメラ及び移動体 |
JP7087081B2 (ja) | 2018-07-27 | 2022-06-20 | 京セラ株式会社 | 車載カメラ及び移動体 |
WO2020250510A1 (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | 株式会社村田製作所 | 光学装置、および光学装置を備える光学ユニット |
JPWO2020250510A1 (ja) * | 2019-06-10 | 2021-09-13 | 株式会社村田製作所 | 光学装置、および光学装置を備える光学ユニット |
US11819888B2 (en) | 2019-06-10 | 2023-11-21 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Optical device and optical unit including optical device |
US11838610B2 (en) | 2020-09-24 | 2023-12-05 | Mekra Lang Gmbh & Co. Kg | Camera system |
CN113206940A (zh) * | 2021-04-29 | 2021-08-03 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 一种用于监控高空区域的摄像机 |
CN113206940B (zh) * | 2021-04-29 | 2022-04-05 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 一种用于监控高空区域的摄像机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6163370B2 (ja) | 2017-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6163370B2 (ja) | 撮像装置、及び、水滴除去方法 | |
JP5022609B2 (ja) | 撮像環境認識装置 | |
ES2335543T3 (es) | Sensor fotosensible en el sector automovil. | |
CN104917939A (zh) | 光学设备和成像设备 | |
JP6077196B2 (ja) | 車両搭載に適するカメラ | |
US10730449B2 (en) | Device for protecting an optical sensor, driving assistance system and corresponding assembly method | |
EP3770020B1 (en) | Imaging system and vehicle window for use in same | |
KR20180110093A (ko) | 자동차의 광학 탐지 시스템의 세척을 위한 디바이스 | |
KR20210067087A (ko) | 센싱장치 | |
US10882464B2 (en) | Vehicle-mounted camera, vehicle-mounted camera apparatus, and method of supporting vehicle-mounted camera | |
JP2000236462A (ja) | 車載撮像装置 | |
CN112236689A (zh) | 具有清洁设备的光学或光电设备 | |
JP2017010078A (ja) | 路面標示検出装置及び路面標示検出方法 | |
US10046718B2 (en) | Transparent shield device, camera device, and transparent sticker | |
CN108569344B (zh) | 车辆的前部结构 | |
JP2014182255A (ja) | 光学装置、及び、排水方法 | |
JP2013134366A (ja) | カメラ装置 | |
JP6879819B2 (ja) | セルフクリーニングレンズ、レンズアッシー及びカメラ | |
WO2015075951A1 (ja) | レンズユニット、撮像装置、および車載カメラ | |
US20220317297A1 (en) | Sensor assembly with concave surface | |
US20220331844A1 (en) | Systems and methods for sensor lens cleaning | |
JP2015152883A (ja) | レンズ用アタッチメント並びにカメラおよび運転支援装置 | |
JP5963066B2 (ja) | カメラ装置 | |
CN116601058A (zh) | 将冲压空气转向到车辆传感器的方法和系统 | |
JP6924130B2 (ja) | レンズ及び撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160615 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170321 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170517 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170606 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170619 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6163370 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |