JP2010080191A - リチウム二次電池の充放電制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電気を充放電可能な正極、負極、リチウムイオンを含む電解液からなるリチウム二次電池と、前記リチウム二次電池の電圧を検出する電圧検出手段と、前記リチウム二次電池に充放電する電流を検出する電流検出手段とを有するリチウム二次電池の充放電制御装置であって、放電終了時の時間(t=0)のリチウム二次電池の電圧V0を前記電圧検出手段で測定し、V0≦3.6Vの場合、次の充電までの前記リチウム二次電池が充放電されていない休止時間中において、時間t1経過時のリチウム二次電池の電圧V1を前記電圧検出手段で測定し、この電圧変化がV1−V0≧0.2Vであれば、3Vの定電圧放電を1時間以上おこなうことを管理するコントローラと3Vの定電圧放電をおこなう放電手段を備える。
【選択図】図4
Description
〔電池正極〕
リチウム二次電池の正極は、正極活物質、導電剤、バインダ、集電体からなる。本発明で使用可能な正極活物質は、リチウムを含有する酸化物からなる。これは例えば、LiCoO2、LiNiO2、LiMn1/3Ni1/3Co1/3O2、LiMn0.4Ni0.4Co0.2O2のような層状構造を有する酸化物や、LiMn2O4やLi1+xMn2-xO4のようなスピネル構造を有するリチウムマンガン複合酸化物、また、Mnの一部をAlやMg等の他の元素で置換したものを用いることができる。正極活物質は一般に高抵抗であるため、導電剤として炭素粉末を混合することにより、正極活物質の電気伝導性を補っている。正極活物質と導電剤はともに粉末であるため、粉末にバインダを混合して、粉末同士を結合させると同時に、この粉末層を集電体へ接着させている。導電剤は、天然黒鉛、人造黒鉛、コークス、カーボンブラック、非晶質炭素などを使用することが可能である。導電剤の平均粒径を正極活物質粉末の平均粒径よりも小さくすると、導電剤が正極活物質粒子表面に付着しやすくなり、少量の導電剤によって正極の電気抵抗が減少する場合が多い。したがって、正極活物質の平均粒径に応じて導電剤を選択すれば良い。正極集電体は電解液に溶解しにくい材質であれば良く、アルミニウム箔が多用されている。正極活物質、導電剤、バインダ、および有機溶媒を混合した正極スラリーを、ブレードを用いて集電体へ塗布するドクタ−ブレ−ド法により正極を作製できる。
〔電池負極〕
リチウム二次電池の負極は、負極活物質、バインダ、集電体からなる。本発明では、リチウムを電気化学的に吸蔵・放出可能な黒鉛や非晶質炭素を負極に利用可能であるが、充放電可能であれば負極活物質の種類・材料に制限がない。使用する負極活物質は一般に粉末状態で使用されることが多いので、それにバインダを混合して、粉末同士を結合させると同時に、この粉末層を集電体へ接着させている。負極集電体はリチウムと合金化しにくい材質であることが条件であり、銅箔が多用されている。負極活物質、バインダ、および有機溶媒を混合した負極スラリーを、ドクタ−ブレ−ド法などによって集電体へ付着させた後、有機溶媒を乾燥し、ロールプレスによって負極を加圧成形することにより、負極を作製することができる。
〔セパレータ〕
上記のように作製した正極と負極の間に、ポリエチレン、ポリプロピレン、4フッ化エチレンなどの高分子系セパレータを挿入し、セパレータと電極に電解液を十分に保持させることによって、正極と負極の電気的絶縁を確保し、正極と負極間でリチウムイオンの授受を可能とする。円筒型電池の場合は、正極、負極の間にセパレータを挿入した状態で捲回して電極群を製造する。セパレータの代わりに、ポリエチレンオキシド(PEO)、ポリメタクリレート(PMMA)、ポリアクリロニトリル(PAN)、ポリフッ化ビニリデン(PVdF)、ポリフッ化ビニリデン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(PVdF-HFP)などのポリマーにリチウム塩または非水電解液を保持させたシート状の固体電解質あるいはゲル電解質を使用することも可能である。
〔コントローラ〕
コントローラ120は、演算手段121と出力手段122を備えている。演算手段121は、電圧センサ130によって検出された電圧データと、電流センサ140によって検出された電流データに基づいて、リチウム二次電池110の状態を判定する。出力手段122は、演算手段121によって判定された結果を、通信線を介して放電手段150に出力してこれを制御する。
〔比較例1〕
負極活物質は、平均粒径20μmの非晶質炭素を用いた以外は、実施例1と同様にしてコイン型リチウム二次電池を作製した。この負極はCm2/Cm1が0.67であった。
〔比較例2〕
極活物質は、平均粒径10μmの黒鉛と平均粒径20μmの非晶質炭素を重量比1:4で混合した以外は、実施例1と同様にしてコイン型リチウム二次電池を作製した。この負極はCm2/Cm1が0.61であった。
〔比較例3〕
負極活物質は、平均粒径20μmの非晶質炭素を用いた以外は、実施例3と同様にしてコイン型リチウム二次電池を作製した。
〔比較例4〕
正極活物質は平均粒径20μmのLi1.05Mn1.95O4と平均粒径10μmのLiMn1/3Ni1/3Co1/3O2を重量比3:7で混合した以外は実施例3と同様にしてコイン型リチウム二次電池を作製した。この正極はCp2/Cp1が0.8であった。
〔サイクル試験方法〕
実施例1〜実施例4と比較例1〜比較例4に示すコイン型リチウム二次電池を、温度45℃において、以下の条件で充放電した。まず、電圧4.1Vまで電流密度1mA/cm2の定電流で充電した後、4.1Vで定電圧充電をする定電流定電圧充電を3時間行った。充電が終了した後に、1時間の休止時間をおき、放電終止電圧3Vまで、1mA/cm2の定電流で放電した。放電が後終了した後に、2時間の休止時間を設けた。このような充電 → 休止 → 放電 → 休止を繰り返すサイクル試験をおこなった。このサイクル試験の1サイクル目と1000サイクル目のリチウム二次電池の放電容量変化を比較した。
Claims (15)
- 電荷を充放電可能な正極及び負極とリチウムイオンを含む電解液を有するリチウム二次電池と、前記リチウム二次電池の電圧検出手段と、前記リチウム二次電池の充放電電流を検出する電流検出手段とを有するリチウム二次電池の充放電制御装置において、
前記リチウム二次電池の放電電圧を制御するコントローラと、前記リチウム二次電池の定電圧放電を行う放電手段とを備え、前記コントローラはリチウム二次電池の放電終了時の電圧V0が基準電圧Vcutに対しV0≦Vcutの場合、放電終了時から時間t1後の電圧変化V1−V0が所定値ΔV以上あれば、次回充電までの休止時間中に電圧Vdで前記放電手段により定電圧放電を行うことを特徴とするリチウム二次電池の充放電制御装置。 - 請求項1記載のリチウム二次電池の充放電制御装置において、前記電圧変化
V1−V0の値はV1−V0≧0.2Vであることを特徴とするリチウム二次電池の充放電制御装置。 - 請求項1記載のリチウム二次電池の充放電制御装置において、前記定電圧放電の電圧を3.0V≦Vd<Vcutとしたことを特徴とするリチウム二次電池の充放電制御装置。
- 請求項1記載のリチウム二次電池の充放電制御装置において、前記定電圧放電時間を少なくとも1時間としたことを特徴とするリチウム二次電池の充放電制御装置。
- 請求項1記載のリチウム二次電池の充放電制御装置において、前記基準電圧Vcutは
3.0V≦Vcut≦3.6Vであることを特徴とするリチウム二次電池の充放電制御装置。 - 請求項5記載のリチウム二次電池の充放電制御装置において、前記電圧変化
V1−V0の値はV1−V0≧0.2Vであることを特徴とするリチウム二次電池の充放電制御装置。 - 請求項5記載のリチウム二次電池の充放電制御装置において、前記定電圧放電の電圧を3.0V≦Vd<Vcutとしたことを特徴とするリチウム二次電池の充放電制御装置。
- 請求項5記載のリチウム二次電池の充放電制御装置において、前記定電圧放電時間を少なくとも1時間としたことを特徴とするリチウム二次電池の充放電制御装置。
- 請求項1記載のリチウム二次電池の充放電制御装置において、前記リチウム二次電池の正極活物質には、金属リチウムに対する電位が3V以上5V以下の領域でリチウムが挿入・脱離するリチウムと遷移金属の複合酸化物が含まれており、負極活物質にはX線回折法により求めた(002)面の面間隔がd002=0.335〜0.349nmの黒鉛が含まれており、前記負極活物質を用いた負極で、対極にリチウム金属を用いて0.01〜1 V vs. Li/Li+の間で充放電したときの放電容量のうち、0.01〜0.2 V vs. Li/Li+の間の放電容量をCm1とし、0.2〜1 V vs. Li/Li+の間の放電容量をCm2としたとき、Cm2/Cm1<0.4であることを特徴とするリチウム二次電池の充放電制御装置。
- 請求項9記載のリチウム二次電池の充放電制御装置において、前記リチウム二次電池の正極活物質には、リチウムマンガン複合酸化物が含まれていることを特徴とするリチウム二次電池の充放電制御装置。
- 請求項9記載のリチウム二次電池の充放電制御装置において、前記リチウム二次電池の正極活物質には、スピネル構造を有するリチウムマンガン複合酸化物と、ニッケル、マンガンを含む層状構造を有するリチウムを含む複合酸化物が含まれており、前記正極活物質を用いた正極で対極にリチウム金属を用いて3.0〜4.2 V vs. Li/Li+の間で充放電したときの放電容量のうち、3.8〜4.2 V vs. Li/Li+の間の放電容量をCp1とし、3.0〜3.8 V vs. Li/Li+の間の放電容量をCp2としたとき、Cp2/Cp1<0.5であることを特徴とするリチウム二次電池の充放電制御装置。
- 請求項1記載のリチウム二次電池の充放電制御装置において、前記リチウム二次電池の正極活物質には、金属リチウムに対する電位が3V以上5V以下の領域でリチウムが挿入・脱離するリチウムと遷移金属の複合酸化物が含まれており、負極活物質にはX線回折法により求めた(002)面の面間隔がd002=0.335〜0.349nmの黒鉛と、X線回折法により求めた(002)面の面間隔がd002=0.350〜0.390nmの非晶質炭素が含まれており、前記負極活物質を用いた負極で、対極にリチウム金属を用いて0.01〜1 V vs. Li/Li+の間で充放電したときの放電容量のうち、0.01〜0.2 V vs. Li/Li+の間の放電容量をCm1とし、0.2〜1 V vs. Li/Li+の間の放電容量をCm2としたとき、Cm2/Cm1<0.4であることを特徴とするリチウム二次電池の充放電制御装置。
- 請求項12記載のリチウム二次電池の充放電制御装置において、前記リチウム二次電池の正極活物質には、リチウムマンガン複合酸化物が含まれていることを特徴とするリチウム二次電池の充放電制御装置。
- 請求項12記載のリチウム二次電池の充放電制御装置において、前記リチウム二次電池の正極活物質には、スピネル構造を有するリチウムマンガン複合酸化物と、ニッケル、マンガンを含む層状構造を有するリチウムを含む複合酸化物が含まれており、前記正極活物質を用いた正極で対極にリチウム金属を用いて3.0〜4.2 V vs. Li/Li+の間で充放電したときの放電容量のうち、3.8〜4.2 V vs. Li/Li+の間の放電容量をCp1とし、3.0〜3.8 V vs. Li/Li+の間の放電容量をCp2としたとき、Cp2/Cp1<0.5であることを特徴とするリチウム二次電池の充放電制御装置。
- 電気を充放電可能な正極及び負極とリチウムイオンを含む電解液を有するリチウム二次電池と、前記リチウム二次電池の電圧検出手段と、前記リチウム二次電池の充放電電流を検出する電流検出手段と、前記リチウム二次電池の放電電圧を制御するコントローラと、前記リチウム二次電池の定電圧放電を行う放電手段とを有するリチウム二次電池の充放電制御装置の制御方法において、
リチウム二次電池の放電終了時の電圧V0が基準電圧Vcutに対しV0≦Vcutの場合、放電終了時から時間t1経過時の電圧変化V1−V0が所定値ΔV以上であれば、次回充電までの休止時間中に電圧Vdで定電圧放電を所定時間以上おこなうことを特徴とするリチウム二次電池の充放電制御装置の制御方法。
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