JP2010017666A - 排ガス浄化用触媒 - Google Patents
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Abstract
【課題】担体ごとに生じるスラリーのコーティング量のバラツキを低減することが可能であり、余剰スラリーを低減することも可能な排ガス浄化用触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】担体30の下端面30aをスラリーの液面に近接させた状態にし、その状態において担体30の上部側から吸引を行いながら、下端面30aをスラリー側に移動させることにより、下端面30aがスラリーの液面よりも下方に配置された状態にするとともに、下端面30aを下降するスラリーの液面に追従させて、担体30内にスラリーを吸引させ、続いて、担体30の上下を反転させるとともに、上端側から担体30に対して加圧ブローを行って、担体30内の全体に触媒物質を均一に分散させ、その後、この担体30を乾燥してから焼成することにより、担体30内に触媒物質を担持させる。
【選択図】図1
【解決手段】担体30の下端面30aをスラリーの液面に近接させた状態にし、その状態において担体30の上部側から吸引を行いながら、下端面30aをスラリー側に移動させることにより、下端面30aがスラリーの液面よりも下方に配置された状態にするとともに、下端面30aを下降するスラリーの液面に追従させて、担体30内にスラリーを吸引させ、続いて、担体30の上下を反転させるとともに、上端側から担体30に対して加圧ブローを行って、担体30内の全体に触媒物質を均一に分散させ、その後、この担体30を乾燥してから焼成することにより、担体30内に触媒物質を担持させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、排ガス浄化用触媒に関する。
内燃機関(例えば、自動車のディーゼルエンジン)などから排出される排ガスには、有害成分(例えば、NOx)が含まれている。排ガス浄化用触媒は、このような排ガス中に含まれる有害成分を低減することにより、排ガスを浄化するための触媒である。この排ガス浄化用触媒は、セラミックや金属などからなるハニカム状担体に、触媒スラリーをコーティングすることにより製造されるものであり、その触媒スラリー(以下、単に「スラリー」という)には、白金族元素(例えば、パラジウム,白金,ロジウム)や、助触媒成分(例えば、アルミナ,セリア,ジルコニア)などの触媒物質が含まれている。
従来、このような排ガス浄化用触媒の製造方法として、例えば、下記特許文献1に開示された方法や、次のような方法が知られている。すなわち、ポンプ輸送若しくは真空吸引等により、担体の下端面のセル開口部から当該担体内にスラリーを供給して、担体の上端面を超えるまで各セル内にスラリーを充填する。続いて、余剰スラリーを排除するとともに、エアブローにより担体の目詰まりを除去する。その後、担体を乾燥してから焼成することにより、排ガス浄化用触媒が得られるというものである。
特開平11−179216号公報
しかしながら、前述した方法では、各回ごとのスラリーの供給量が安定しにくいため、担体ごとにスラリーのコーティング量にバラツキが生じてしまう。また、この方法では、余剰スラリーが多くなるため、スラリーロスが増大しやすい。
本発明は、このような従来技術の問題に鑑みてなされたものであり、担体ごとに生じるスラリーのコーティング量のバラツキを低減することが可能であり、しかも、余剰スラリーを低減することも可能な排ガス浄化用触媒の製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、ハニカム状の担体内に排ガス浄化用の触媒物質を担持させる方法であって、
前記担体の下端面を前記触媒物質が含まれるスラリーの液面に近接させた状態にし、その状態において前記担体の上部側から吸引を行いながら、前記下端面を前記スラリー側に移動させ、或いは前記スラリーを前記下端面側に移動させることにより、前記下端面が前記スラリーの液面よりも下方に配置された状態にするとともに、当該下端面を下降する前記スラリーの液面に追従させて、前記担体内に前記スラリーを吸引させ、続いて、前記担体の上下を反転させるとともに、反転して上端になった一端側から前記担体に対して加圧ブローを行い、或いは反転して下端になった他端側から前記担体に対して負圧ブローを行って、前記担体内の全体に前記触媒物質を均一に分散させ、その後、この担体を乾燥してから焼成することにより、前記担体内に前記触媒物質を担持させることを特徴とする。
前記担体の下端面を前記触媒物質が含まれるスラリーの液面に近接させた状態にし、その状態において前記担体の上部側から吸引を行いながら、前記下端面を前記スラリー側に移動させ、或いは前記スラリーを前記下端面側に移動させることにより、前記下端面が前記スラリーの液面よりも下方に配置された状態にするとともに、当該下端面を下降する前記スラリーの液面に追従させて、前記担体内に前記スラリーを吸引させ、続いて、前記担体の上下を反転させるとともに、反転して上端になった一端側から前記担体に対して加圧ブローを行い、或いは反転して下端になった他端側から前記担体に対して負圧ブローを行って、前記担体内の全体に前記触媒物質を均一に分散させ、その後、この担体を乾燥してから焼成することにより、前記担体内に前記触媒物質を担持させることを特徴とする。
また、本発明において、前記担体内に前記触媒物質を均一に分散させるために必要な量のスラリーが、開放された上部を有する容器内に供給されており、当該上部側に前記担体が配置された状態にしてから、当該担体の下端面と当該容器の底面とを相互に近づけていき、当該下端面が当該底面に接触したときに、前記スラリーの全量が前記担体内に吸引された状態となるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、担体ごとに生じるスラリーのコーティング量のバラツキを低減することが可能となり、しかも、余剰スラリーを低減することも可能となる。
以下、図1を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の実施形態に係る排ガス浄化用触媒の製造工程を示す模式図である。
図1に示すように、ハニカム状の担体30内に排ガス浄化用の触媒物質を担持させるためには、まず、ポンプなどにより、開放された上部を有する専用容器(具体的にはシャーレ)10に必要量のスラリーを供給する。スラリーには、排ガス浄化用の触媒物質が含まれており、このスラリーの供給量は、乾燥、焼成後の必要コーティング量から計算されたスラリー量の多くとも100%増、理想的には、0〜10%増し程度である。
続いて、担体保持用治具20を用いて、担体30の下端面30aが専用容器10の底面10aに対して平行となるように当該担体30を保持する(図1(a)参照)。
なお、本実施形態では、専用容器10を固定した状態にして、担体保持用治具20を上下に移動させるようにしているが、これとは逆に、担体保持用治具20を固定した状態にして、専用容器10を上下に移動させるようにしてもよい。担体保持用治具20は、担体30の側面をシールして、担体30の上部側から吸引を行うことが可能な構造を有している。担体30は、当初、スラリーの液面よりも高い位置に保持されている。
なお、本実施形態では、専用容器10を固定した状態にして、担体保持用治具20を上下に移動させるようにしているが、これとは逆に、担体保持用治具20を固定した状態にして、専用容器10を上下に移動させるようにしてもよい。担体保持用治具20は、担体30の側面をシールして、担体30の上部側から吸引を行うことが可能な構造を有している。担体30は、当初、スラリーの液面よりも高い位置に保持されている。
次に、担体保持用治具20を下方に移動させて、担体30を一定の速度で下降させる。その際、担体30の上方より吸引を行いながら、担体30の下端面30aをスラリーの液面に近づけていく(図1(b)参照)。下端面30aがスラリーの液面に近接すると、吸引力や表面張力などの作用により、スラリーが担体30内に吸引され始める(図1(c)参照)。この吸引により、スラリーの液面は、低下していくことになるが、これに伴って、担体30も、低下する液面に追従しながら下降する。その間、担体30の下端面30aは、スラリーの液面よりも常に下位に維持されており、スラリーが担体30内に吸引される。このスラリーは、水平状態を維持しながら担体30内に吸引されていくため、担体30内の外周部及び中央部のいずれの領域においても、各セル内には、一定量のスラリーが供給されることとなる。このようにして、専用容器10内のスラリーのほぼ全量が担体30内に吸引されるまで、担体30を下降させる。スラリーのほぼ全量が担体30内に吸引されたときには、下端面が底面に接触した状態にあり、しかも、担体30の外縁部には、スラリーが付着しておらず、余剰スラリーが生じていない(図1(d)参照)。
次に、担体30を上昇させてから、担体保持用治具20と共に担体30の上下を反転させる(図1(e)及び図1(f)参照)。そして、担体保持用治具20とは別の担体保持用治具21を用いて、担体30の持ち替えを行う(図1(g)及び図1(h)参照)。この担体保持用治具21は、加圧ブローを行うことが可能な構造を有している。
続いて、スラリーを吸引した端面(前述した下端面30aに相当する)より加圧ブローを行う(図1(i)参照)。但し、この端面とは反対側の端面より負圧ブローを行うこととしてもよい。このような加圧ブロー或いは負圧ブローにより、スラリーがセル内の全長にわたって引き伸ばされ、担体30内にスラリーが均一にコーティングされることとなる。担体30の他端面からは、余剰スラリーが排出されるが、その量は微量であり、しかも、この余剰スラリーは、元のスラリーに戻されることなく、専用容器10とは別の専用容器11に収容される。最後に、このようにしてコーティングされた担体30を乾燥してから焼成すると、担体内に触媒物質が均一に担持されることとなる。
以上のようにして、本発明の実施形態に係る排ガス浄化用触媒の製造方法によれば、担体ごとに生じるスラリーのコーティング量のバラツキを低減することが可能となり、しかも、余剰スラリーを低減することも可能となるのである。
10,11 専用容器
20,21 担体保持用治具
30 担体
30a 下端面
20,21 担体保持用治具
30 担体
30a 下端面
Claims (2)
- ハニカム状の担体内に排ガス浄化用の触媒物質を担持させる方法であって、
前記担体の下端面を前記触媒物質が含まれるスラリーの液面に近接させた状態にし、その状態において前記担体の上部側から吸引を行いながら、前記下端面を前記スラリー側に移動させ、或いは前記スラリーを前記下端面側に移動させることにより、前記下端面が前記スラリーの液面よりも下方に配置された状態にするとともに、当該下端面を下降する前記スラリーの液面に追従させて、前記担体内に前記スラリーを吸引させ、続いて、前記担体の上下を反転させるとともに、反転して上端になった一端側から前記担体に対して加圧ブローを行い、或いは反転して下端になった他端側から前記担体に対して負圧ブローを行って、前記担体内の全体に前記触媒物質を均一に分散させ、その後、この担体を乾燥してから焼成することにより、前記担体内に前記触媒物質を担持させることを特徴とする排気ガス浄化用触媒の製造方法。 - 請求項1において、
前記担体内に前記触媒物質を均一に分散させるために必要な量のスラリーが、開放された上部を有する容器内に供給されており、当該上部側に前記担体が配置された状態にしてから、当該担体の下端面と当該容器の底面とを相互に近づけていき、当該下端面が当該底面に接触したときに、前記スラリーの全量が前記担体内に吸引された状態となるようにしたことを特徴とする排気ガス浄化用触媒の製造方法。
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