JP2010007645A - 自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造 - Google Patents

自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2010007645A
JP2010007645A JP2008171404A JP2008171404A JP2010007645A JP 2010007645 A JP2010007645 A JP 2010007645A JP 2008171404 A JP2008171404 A JP 2008171404A JP 2008171404 A JP2008171404 A JP 2008171404A JP 2010007645 A JP2010007645 A JP 2010007645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust gas
gas sensor
sensor
exhaust
cylinder head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008171404A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4815477B2 (ja
Inventor
Tokuo Abe
徳男 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=41588413&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2010007645(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2008171404A priority Critical patent/JP4815477B2/ja
Priority to BRPI0901566A priority patent/BRPI0901566B1/pt
Publication of JP2010007645A publication Critical patent/JP2010007645A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4815477B2 publication Critical patent/JP4815477B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

【課題】ヘッドパイプから後方へ延出するメインフレームと、ヘッドパイプから下方へ延出するダウンフレームとを有する車体フレームと、上記メインフレームの下方かつ上記ダウンフレームの後方に支持されるエンジンと、ほぼ上方向に延出する上記エンジンのシリンダ部と、上記シリンダヘッドの前面に設けられた排気ポートに連結されている排気管と、を備えた自動二輪車において、シリンダ前方のダウンフレームと排気ガスセンサとが干渉しないような排気ガスセンサの取付け構造を提供する。
【解決手段】上記排気ポートは、車体の左右何れか一方、かつ車体の前下方に向けて延出し、上記排気ガスセンサは、上記ダウンフレームの後方において上記シリンダヘッドに取付けられ、その軸は上記排気ポートに対して左右何れかの他方において、上記排気ポートから前上方に延出させる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、自動二輪車における内燃機関の排気ガスセンサの取付け構造に関するものである。
スクータ型車両の車体フレームに支持された水平エンジンのシリンダヘッドに排気ガスセンサを配置した構造が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。スクータ型車両では、支障は無いが、シリンダ前方にダウンフレームを備える自動二輪車型の車体フレームにおいては、ダウンフレームと排気ガスセンサとが近接して排気ガスセンサの配置が困難となる。
特開2004−316430号公報
本発明は、シリンダ前方にダウンフレームを備える車両において、ダウンフレームと排気ガスセンサとが近接して配置される車両でありながら、排気ガスセンサの取付けを可能とする構造を提供しようとするものである。
本発明は上記課題を解決したものであって、請求項1に記載の発明は、
ヘッドパイプから後方へ延出するメインフレームと、ヘッドパイプから下方へ延出するダウンフレームとを有する車体フレームと、
上記メインフレームの下方かつ上記ダウンフレームの後方に支持されるエンジンと、
ほぼ上方向に延出する上記エンジンのシリンダ部と、
上記シリンダヘッドの前面に設けられた排気ポートに連結されている排気管と、
を備えた自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造において、
上記排気ポートは、車体の左右何れか一方、かつ車体の前下方に向けて延出し、
上記排気ガスセンサは、上記ダウンフレームの後方において上記シリンダヘッドに取付けられ、その軸は上記排気ポートに対して左右何れかの他方において、上記排気ポートから前上方に延出していることを特徴とする自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造に関するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造において、
上記排気ガスセンサはOを検知するセンサであり、
上記シリンダヘッドの外周にはシリンダヘッドの軸方向に垂直に突出する空冷フィンが形成され、該空冷フィンの一部を不連続としてフィン不存在部を形成し、該フィン不存在部内に上記Oセンサの少なくとも一部を配置したことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造において、
上記排気ポート出口から上記排気ガスセンサを取付けるための排気ガスセンサ取付け用貫通孔までの内形を真円形状としたことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3に記載の自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造において、
上記排気ガスセンサ取付け部の前方を覆うガードを、上記シリンダヘッドと一体に設けたことを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、請求項2乃至請求項4に記載の自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造において、
上記Oセンサが上記排気ポートの屈曲部の外側において該排気ポート内に露出して配置されることを特徴とするものである。
請求項1の発明において、
排気ガスセンサを、左右何れかの方向へ傾けると共に、前上方へ向けることによって、シリンダヘッドからの排気ガスセンサの突出量を小さくし、ダウンフレームをシリンダに近づけつつ排気ガスセンサをダウンフレームとシリンダとの間に配置することができる。
請求項2の発明において、
空冷フィンの一部を不連続として形成したフィン不存在部内にOセンサを配置することによって、Oセンサの突出量をより小さくし、かつ、冷却作用のあるフィンが除去されているので、Oセンサ周辺の温度上昇を速やかにし、ヒータを備えないOセンサを採用した場合でも、Oセンサが適用温度に温まるまでの起動時間を短縮することができる。また、ヒータを備えないOセンサを採用した場合でも、結露が発生しにくくなり、更に、排気口周辺の結露を防止することができる。
請求項3の発明において、
排気ポートを砂型などで作る場合に型ずれによる排気ガスセンサの露出長の変化量を極力少なくすることができる。
請求項4の発明において、
部品点数を増やすことなく排気ガスセンサ取付け部への石当たりを防止すると共に、排気ガスセンサの締め付け部を覆うようにして、いたずらを抑制する。
請求項5の発明において、
センサに流速の速い排気があたるので、高温の排気ガスでOセンサを活性化することができ、検出精度を高めることができる。
図1は本発明の一実施形態に係るエンジン1を搭載した自動二輪車2の側面図である。自動二輪車2の車体フレームはヘッドパイプ3と、同ヘッドパイプ3から斜め後方に延出するメインフレーム4と、メインフレーム4の後端から下方に延出するセンターフレーム5と、ヘッドパイプ3から下方に伸びるダウンフレーム6と、メインフレーム4から後方に延出するシートステー7と、センターフレーム5の下端とシートステー7の中央を結ぶミッドフレーム8とを備えている。前輪9を支持するフロントフォーク10がヘッドパイプ3によって操向可能に支持され、フロントフォーク10にはステアリングハンドル11が連結されている。また、後輪12を支持するリアフォーク13がセンターフレーム5の後部に上下揺動可能に支持され、シートステー7とリアフォーク13との間にはクッションユニット14が設けられている。エンジン1は、ダウンフレーム6とメインフレーム4とセンターフレーム5に支持され、エンジン1の動力は、後輪駆動用チェーン15を介して後輪12に伝達される。メインフレーム4には、エンジン1の上方に位置するようにして燃料タンク16が設けられ、シートステー7上には運転者用と同乗者用のタンデム型シート17が取付けられている。エンジン1の左側前方には空冷式オイルクーラ18が設けてある。エンジンから排気管19が延出し、下方へ曲がり、さらに後方へ伸び、後部のマフラー20に接続されている。
図2は、上記エンジン1の左右方向中央の断面を示した側面図である。このエンジン1は、内燃機関21と変速機22とが一体となったエンジンである。このエンジン1は左右半割り型のクランクケース23L、23Rを備え、さらにそれぞれの外側に左右のクランクケースカバー24L、24Rを備えている。図には、右クランクケース23Rを取り除き、左クランクケース23Lと、その合わせ面23aを示してある。さらに、図には、クランク軸25、変速機のメイン軸26、変速機のカウンタ軸27、シフトロッド28及びシフトドラム29の断面と、シフトフォーク30が示してある。
クランクケース23の上面には、シリンダブロック33、シリンダヘッド34、及びシリンダヘッドカバー35が接続され、図にはその内部が示してある。クランク軸25に連なるクランクピン36に、コンロッド37を介してピストン38が接続されている。ピストン38の上面に向き合うシリンダヘッド34の下面には燃焼室60が設けられ、外部から装着された点火プラグ61(図5)の先端が、この燃焼室60に臨んでいる。シリンダヘッド34の内部には、吸気ポート39、排気ポート40、吸気弁41、および排気弁42が設けてある。シリンダヘッド34とシリンダヘッドカバー35の境界部には、動弁機構43が設けてある。動弁機構43は、カム軸44、吸気ロッカー軸45、排気ロッカー軸46、吸気ロッカーアーム47、および排気ロッカーアーム48等から構成されている。排気ポート40の内側にOセンサ取り付け用ネジ孔54bが見えている。
図3は、シリンダヘッドカバー35と動弁機構43とを取り除いたシリンダヘッド34の上面図である。矢印Fは前方を指している。図には、クランクケース23とシリンダブロック33とシリンダヘッド34とを連結する4個のスタッドボルト挿通孔49、吸気弁の弁軸41aの頭部、排気弁の弁軸42aの頭部、カムチェーン室50の上部開口などが見えている。シリンダヘッド34の前側には、排気管取付け部51が設けてあり、排気管取付け軸線51aは前方に対して右方へ傾いている。上記排気管取付け部51の上部外面にOセンサ取付け部54が設けられ、このOセンサ取付け部54から排気ポート40の内部に達するOセンサ取付け用貫通ネジ孔54bが設けてある。Oセンサ取付け軸線54aは前方に対して左方へ傾き、かつ上方へ傾いている。Oセンサ取付け部54の前方を覆うガード55がシリンダヘッドと一体に形成してある(図2も参照)。Oセンサ取付け部54は、空冷フィン56の一部を不連続としてフィン不存在部34aを形成し、このフィン不存在部34a内に設けてあり、さらに、空冷フィン56のフィン不存在部34a内にOセンサ53が配置してある。
図4は、シリンダヘッド34の正面図であり、Oセンサ53を取り付けた状態が示してある。Oセンサ取付け部54は排気管取付け部51の外面に設けられ、排気管取付け軸線51aが右方を向いているのに対し、Oセンサ取付け軸線54aは左方かつ斜め上方を向いている。Oセンサ取付け部54の前側に、Oセンサ取付け部54を保護するガード55が設けてある。Oセンサ取付け部54とOセンサ53は、空冷フィン56の一部を不連続としてフィン不存在部34aを形成し、このフィン不存在部34a内に配置される。
図5は、Oセンサ取付け部54の斜視図である。クランクケース23の上部に、シリンダブロック33、シリンダヘッド34、シリンダヘッドカバー35が接続されている。ダウンフレーム6はエンジン1の前部を支持している。シリンダヘッド34の左前方に空冷式オイルクーラ18が設けてあり、右クランクケースカバー24Rと上記オイルクーラ18との間に冷却系統往き油路58と冷却系統戻り油路59が接続されている。シリンダヘッド34の右前面に排気管19が取り付けられ、下方へ曲がっている。排気管取付け部51の左上にOセンサ取付け部54があり、Oセンサ53が取り付けてある。その前側に、Oセンサ取付け部54を保護するガード55が設けてある。Oセンサ取付け軸線54aは、排気管取付け軸線51aの方向とは異なる左の方向、かつ車体の前上方に向けて外方に延出しているので、近くにダウンフレーム6があるが干渉していない。また、Oセンサ53はダウンフレーム6の真後ろに位置しているので、ダウンフレーム6によって保護されている。Oセンサ取付け部54とOセンサ53は、空冷フィン56の一部を不連続としてフィン不存在部34aを形成し、このフィン不存在部34a内に配置してある。シリンダヘッド34の右側部に点火プラグが螺合されている。
以上詳述したように、本実施形態の自動二輪車のOセンサ53の取付け構造においては、次の効果がある。
(1)Oセンサ53を、左方へ傾けると共に、前上方へ向けることによって、シリンダヘッド34からのOセンサ53の突出量を小さくし、ダウンフレーム6をシリンダに近づけた場合でもOセンサ53との干渉を避けることができる。
(2)空冷フィン56の一部を除去してOセンサ取付部54が配置してあるので、Oセンサ53の突出量をより小さくすることができる。また、冷却作用のある空冷フィン56の一部を除去してあるので、Oセンサ53周辺の温度上昇を速やかにし、ヒータを備えないOセンサ53を採用した場合でも、Oセンサ53が適用温度に温まるまでの起動時間を短縮することができる。また、ヒータを備えないOセンサ53を採用した場合でも、結露が発生しにくくなり、更に、排気口周辺の結露を防止することができる。
(3)排気ポート40の出口からOセンサ取付け用貫通ネジ孔54bまでの内径を真円形状としてあるので、排気ポートを砂型などで作る場合に型ずれによるOセンサ53の露出長の変化量を極力少なくすることができる。
(4)Oセンサ取付け部54の前方を覆うガード55を、シリンダヘッド34と一体に設けてあるので、部品点数を増やすことなくOセンサ取付け部54への石当たりを防止すると共に、Oセンサ53をスパナ等を用いて簡単に外れないようにして、いたずらを抑制することができる。
(5)Oセンサ53が排気ポート40の屈曲部の外側に露出するように配置されているので、Oセンサ53に流速の速い排気があたり、高温の排気ガスでOセンサ53を活性化することができ、検出精度を高めることができる。
(6)本実施形態においては、排気ガスセンサの取付け構造の例としてOセンサ53の取付け構造について述べたが、他の排気ガスセンサの取付け構造についても同様の効果がもたらされる。
本発明の一実施形態に係るエンジンを搭載した自動二輪車の側面図である。 上記エンジンの左右方向中央の断面を示した側面図である。 上記エンジンのシリンダヘッドカバーと動弁機構とを取り除いたシリンダヘッドの上面図である。 シリンダヘッドの正面図であり、Oセンサを取り付けた状態が示してある。 センサ取付け部の斜視図である。
符号の説明
1…エンジン、2…自動二輪車、3…ヘッドパイプ、4…メインフレーム、5…センターフレーム、6…ダウンフレーム、7…シートステー、8…ミッドフレーム、19…排気管、23…クランクケース、24…クランクケースカバー、33…シリンダブロック、34…シリンダヘッド、34a…フィン不存在部、35…シリンダヘッドカバー、39…吸気ポート、40…排気ポート、41…吸気弁、42…排気弁、43…動弁機構、51…排気管取付け部、51a…排気管取付け軸線、53…Oセンサ、54…Oセンサ取付け部、54a…Oセンサ取付け軸線、54b…Oセンサ取付け用貫通ネジ孔、55…ガード、56…空冷フィン

Claims (5)

  1. ヘッドパイプから後方へ延出するメインフレームと、ヘッドパイプから下方へ延出するダウンフレームとを有する車体フレームと、
    上記メインフレームの下方かつ上記ダウンフレームの後方に支持されるエンジンと、
    ほぼ上方向に延出する上記エンジンのシリンダ部と、
    上記シリンダヘッドの前面に設けられた排気ポートに連結されている排気管と、
    を備えた自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造において、
    上記排気ポートは、車体の左右何れか一方、かつ車体の前下方に向けて延出し、
    上記排気ガスセンサは、上記ダウンフレームの後方において上記シリンダヘッドに取付けられ、その軸は上記排気ポートに対して左右何れかの他方において、上記排気ポートから前上方に延出していることを特徴とする自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造。
  2. 上記排気ガスセンサはOを検知するセンサであり、
    上記シリンダヘッドの外周にはシリンダヘッドの軸方向に垂直に突出する空冷フィンが形成され、該空冷フィンの一部を不連続としてフィン不存在部を形成し、該フィン不存在部内に上記Oセンサの少なくとも一部を配置したことを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造。
  3. 上記排気ポート出口から上記排気ガスセンサを取付けるための排気ガスセンサ取付け用貫通孔までの内形を真円形状としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造。
  4. 上記排気ガスセンサ取付け部の前方を覆うガードを、上記シリンダヘッドと一体に設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造。
  5. 上記Oセンサが上記排気ポートの屈曲部の外側において該排気ポート内に露出して配置されることを特徴とする請求項2乃至請求項4に記載の自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造。
JP2008171404A 2008-06-30 2008-06-30 自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造 Active JP4815477B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008171404A JP4815477B2 (ja) 2008-06-30 2008-06-30 自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造
BRPI0901566A BRPI0901566B1 (pt) 2008-06-30 2009-05-25 estrutura de montagem de um sensor de gás de exaustão para motocicleta

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008171404A JP4815477B2 (ja) 2008-06-30 2008-06-30 自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010007645A true JP2010007645A (ja) 2010-01-14
JP4815477B2 JP4815477B2 (ja) 2011-11-16

Family

ID=41588413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008171404A Active JP4815477B2 (ja) 2008-06-30 2008-06-30 自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4815477B2 (ja)
BR (1) BRPI0901566B1 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2489847A2 (en) 2011-02-19 2012-08-22 Honda Motor Co., Ltd. Saddle-ride type vehicle
AU2011239341B2 (en) * 2010-11-10 2013-03-28 Honda Motor Co., Ltd. Structure for attaching exhaust gas sensor
CN103437871A (zh) * 2013-08-20 2013-12-11 江门市大长江集团有限公司 摩托车排气管连接件及应用该连接件的氧传感器安装结构
CN103527299A (zh) * 2013-10-31 2014-01-22 济南轻骑摩托车有限公司 一种独立式氧传感器安装机构及其安装方法
EP2703613A1 (en) * 2012-09-04 2014-03-05 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Cylinder head and saddle-straddling type motor vehicle
JP2014058975A (ja) * 2013-11-11 2014-04-03 Honda Motor Co Ltd 自動二輪車の排気ガスセンサーの取付け構造
JP2015175368A (ja) * 2014-03-18 2015-10-05 本田技研工業株式会社 内燃機関におけるシリンダヘッド構造
JP2016070160A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 本田技研工業株式会社 内燃機関の排ガスセンサ配置構造
CN105673246A (zh) * 2014-12-05 2016-06-15 本田技研工业株式会社 鞍骑型车辆用内燃机
JP2017180145A (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 本田技研工業株式会社 空冷式内燃機関
JP2018062242A (ja) * 2016-10-12 2018-04-19 スズキ株式会社 自動二輪車の冷却装置
WO2023242855A1 (en) * 2022-06-15 2023-12-21 Tvs Motor Company Limited An internal combustion engine

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5950215B2 (ja) * 2014-01-17 2016-07-13 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両における排気ガスセンサ取付け構造

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08177503A (ja) * 1994-12-27 1996-07-09 Yamaha Motor Co Ltd 2サイクルエンジンの排気脈動調整装置
JP2006152962A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Honda Motor Co Ltd エンジンの空燃比制御装置
JP2007127039A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Honda Motor Co Ltd 内燃機関
JP2008280995A (ja) * 2007-04-09 2008-11-20 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車
JP2009220589A (ja) * 2007-04-09 2009-10-01 Yamaha Motor Co Ltd 車両

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08177503A (ja) * 1994-12-27 1996-07-09 Yamaha Motor Co Ltd 2サイクルエンジンの排気脈動調整装置
JP2006152962A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Honda Motor Co Ltd エンジンの空燃比制御装置
JP2007127039A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Honda Motor Co Ltd 内燃機関
JP2008280995A (ja) * 2007-04-09 2008-11-20 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車
JP2009220589A (ja) * 2007-04-09 2009-10-01 Yamaha Motor Co Ltd 車両

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2453121A3 (en) * 2010-11-10 2015-03-04 Honda Motor Co., Ltd. Structure for attaching exhaust gas sensor
AU2011239341B2 (en) * 2010-11-10 2013-03-28 Honda Motor Co., Ltd. Structure for attaching exhaust gas sensor
EP2489847A2 (en) 2011-02-19 2012-08-22 Honda Motor Co., Ltd. Saddle-ride type vehicle
EP2703613A1 (en) * 2012-09-04 2014-03-05 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Cylinder head and saddle-straddling type motor vehicle
CN103437871A (zh) * 2013-08-20 2013-12-11 江门市大长江集团有限公司 摩托车排气管连接件及应用该连接件的氧传感器安装结构
CN103527299A (zh) * 2013-10-31 2014-01-22 济南轻骑摩托车有限公司 一种独立式氧传感器安装机构及其安装方法
JP2014058975A (ja) * 2013-11-11 2014-04-03 Honda Motor Co Ltd 自動二輪車の排気ガスセンサーの取付け構造
JP2015175368A (ja) * 2014-03-18 2015-10-05 本田技研工業株式会社 内燃機関におけるシリンダヘッド構造
JP2016070160A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 本田技研工業株式会社 内燃機関の排ガスセンサ配置構造
CN105673246A (zh) * 2014-12-05 2016-06-15 本田技研工业株式会社 鞍骑型车辆用内燃机
JP2016109042A (ja) * 2014-12-05 2016-06-20 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両用内燃機関
JP2017180145A (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 本田技研工業株式会社 空冷式内燃機関
JP2018062242A (ja) * 2016-10-12 2018-04-19 スズキ株式会社 自動二輪車の冷却装置
WO2023242855A1 (en) * 2022-06-15 2023-12-21 Tvs Motor Company Limited An internal combustion engine

Also Published As

Publication number Publication date
JP4815477B2 (ja) 2011-11-16
BRPI0901566A2 (pt) 2012-06-19
BRPI0901566B1 (pt) 2020-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4815477B2 (ja) 自動二輪車の排気ガスセンサの取付け構造
EP2587016B1 (en) Internal combustion engine and straddle-type vehicle equipped with the engine
JP4717586B2 (ja) 燃料噴射式エンジン、及びこれを備える自動二輪車
JP5451287B2 (ja) 小型車両のシリンダヘッドカバー構造
EP2587014B1 (en) Internal combustion engine and straddle-type vehicle equipped with the engine
JP2007127039A (ja) 内燃機関
US20130182743A1 (en) Oil temperature sensor mounting structure for internal combustion engine
EP2549086B1 (en) Internal combustion engine and straddle-type vehicle equipped with the engine
JP4287683B2 (ja) 内燃機関
JPWO2018029822A1 (ja) 鞍乗り型車両
JP5545937B2 (ja) 自動二輪車
JP6491043B2 (ja) 自動二輪車の電装品取付構造
JP2006257929A (ja) 空冷式エンジンの暖機制御装置
JP5582024B2 (ja) 内燃機関のピストン構造
JP6620514B2 (ja) エンジン及び自動二輪車
JP6340809B2 (ja) エンジンの冷却構造
JP7440552B2 (ja) シュラウド
JP7440551B2 (ja) タンクカバー
JP2005320972A (ja) 内燃機関
JP6771359B2 (ja) 自動二輪車のノックセンサ配置構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110729

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110823

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110829

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4815477

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140902

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250