JP2009525999A5 - - Google Patents

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およびRが、相互に独立して、ハロゲン、シアノ、トリフルオロメチル、モノフルオロメトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシ、C−C−アルキルまたはC−C−アルコキシを表し、
10が、式
Figure 2009525999
{式中、
*は、炭素原子への結合部位であり、
は、3位または4位で結合しており、ヒドロキシ、ヒドロキシカルボニル、アミノカルボニル、C−C−アルキルまたはC−C−アルコキシカルボニルを表し
(ここで、アルキルは、1個の置換基で置換されており、ここで、置換基は、ヒドロキシカルボニルおよびC−C−アルコキシカルボニルからなる群から選択される)、
およびRは、相互に独立して、3位、4位または5位で結合しており、相互に独立して、水素、ヒドロキシ、メチルまたはエチルを表し、
そして、
Yは、メチレン基または酸素原子を表す
の基を表す
式(I)および(Ia)の化合物、並びに、それらの塩、それらの溶媒和物およびそれらの塩の溶媒和物である。
およびRが、相互に独立して、塩素、臭素、トリフルオロメチル、モノフルオロメトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシ、メチルまたはメトキシを表し、
10が、式
Figure 2009525999
{式中、
*は、炭素原子の結合部位であり、
は、3位または4位で結合しており、ヒドロキシ、ヒドロキシカルボニル、アミノカルボニル、メチル、エチルまたはC−C−アルコキシカルボニルを表し
(ここで、メチルおよびエチルは、1個の置換基で置換されており、ここで、置換基は、ヒドロキシカルボニルおよびC−C−アルコキシカルボニルからなる群から選択される)、
は、3位で結合しており、水素、ヒドロキシまたはメチルを表し、
は、5位で結合しており、水素、ヒドロキシまたはメチルを表し、
そして、
Yは、メチレン基または酸素原子を表す
の基を表す
式(I)および(Ia)の化合物、並びに、それらの塩、それらの溶媒和物およびそれらの塩の溶媒和物である。

Claims (10)


  1. Figure 2009525999
    [式中、
    は、水素、フッ素、塩素またはトリフルオロメチルを表し、
    は、ハロゲン、ヒドロキシ、C−C−アルコキシ、シアノ、トリフルオロメチル、モノフルオロメトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシまたはエチニルを表し、
    は、C−C−アルキルまたはC−C−シクロアルキルを表すか
    {ここで、アルキルは、1個ないし3個の置換基で置換されていてもよく、ここで、置換基は、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、シアノ、トリフルオロメチル、ヒドロキシカルボニル、アミノカルボニル、C−C−アルコキシ、C−C−アルキルアミノ、C−C−アルキルカルボニルおよびC−C−アルコキシカルボニルからなる群から相互に独立して選択され、
    そして、ここで、シクロアルキルは、1個ないし3個の置換基で置換されていてもよく、ここで、置換基は、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、シアノ、トリフルオロメチル、ヒドロキシカルボニル、アミノカルボニル、C−C−アルキル、C−C−アルコキシ、C−C−アルキルアミノ、C−C−アルキルカルボニルおよびC−C−アルコキシカルボニルからなる群から相互に独立して選択される}、
    または、
    およびRは、それらが結合している原子と一体となって、式
    Figure 2009525999
    {式中、*は、炭素原子への結合部位であり、
    そして、#は、窒素原子への結合部位である}
    の基を介して環を形成しており、
    およびRは、相互に独立して、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、トリフルオロメチル、モノフルオロメトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシ、C−C−アルキルまたはC−C−アルコキシを表し、
    そして、
    は、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、トリフルオロメチル、モノフルオロメトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシ、C−C−アルキルまたはC−C−アルコキシを表すか、
    または、
    は、トリフルオロメトキシを表し、
    そして、
    およびRは、水素を表し、
    10は、式
    Figure 2009525999
    {式中、*は、炭素原子への結合部位であり、
    は、3位または4位で結合しており、ヒドロキシ、ヒドロキシカルボニル、アミノカルボニル、C−C−アルキル、C−C−アルコキシカルボニル、C−C−シクロアルキルアミノカルボニル、または、ヒドロキシ置換されていることもあるC−C−アルキルアミノカルボニルを表し
    (ここで、アルキルは、1個の置換基で置換されており、ここで、置換基は、ヒドロキシ、ヒドロキシカルボニル、アミノカルボニル、C−C−アルコキシカルボニルおよび2−オキソピロリジン−1−イルからなる群から選択される)、
    およびRは、相互に独立して、3位、4位または5位で結合しており、相互に独立して、水素、ヒドロキシ、メチルまたはエチルを表し、
    そして、
    Yは、メチレン基または酸素原子を表す}
    の基を表す]
    の化合物、または、その塩、その溶媒和物もしくはその塩の溶媒和物の1つ。

  2. Figure 2009525999
    [式中、
    は、水素、フッ素、塩素またはトリフルオロメチルを表し、
    は、ハロゲン、ヒドロキシ、C−C−アルコキシ、シアノ、トリフルオロメチル、モノフルオロメトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシまたはエチニルを表し、
    は、C−C−アルキルまたはC−C−シクロアルキルを表すか
    {ここで、アルキルは、1個ないし3個の置換基で置換されていてもよく、ここで、置換基は、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、シアノ、トリフルオロメチル、ヒドロキシカルボニル、アミノカルボニル、C−C−アルコキシ、C−C−アルキルアミノ、C−C−アルキルカルボニルおよびC−C−アルコキシカルボニルからなる群から相互に独立して選択され、
    そして、ここで、シクロアルキルは、1個ないし3個の置換基で置換されていてもよく、ここで、置換基は、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、シアノ、トリフルオロメチル、ヒドロキシカルボニル、アミノカルボニル、C−C−アルキル、C−C−アルコキシ、C−C−アルキルアミノ、C−C−アルキルカルボニルおよびC−C−アルコキシカルボニルからなる群から相互に独立して選択される}、
    または、
    およびRは、それらが結合している原子と一体となって、式
    Figure 2009525999
    {式中、*は、炭素原子への結合部位であり、
    そして、#は、窒素原子への結合部位である}
    の基を介して環を形成しており、
    およびRは、相互に独立して、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、トリフルオロメチル、モノフルオロメトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシ、C−C−アルキルまたはC−C−アルコキシを表し、
    10は、式
    Figure 2009525999
    {式中、*は、炭素原子への結合部位であり、
    は、3位または4位で結合しており、ヒドロキシ、ヒドロキシカルボニル、アミノカルボニル、C−C−アルキルまたはC−C−アルコキシカルボニルを表し
    (ここで、アルキルは、1個の置換基で置換されており、ここで、置換基は、ヒドロキシ、ヒドロキシカルボニル、アミノカルボニルおよびC−C−アルコキシカルボニルからなる群から選択される)、
    およびRは、相互に独立して、3位、4位または5位で結合しており、相互に独立して、水素、ヒドロキシ、メチルまたはエチルを表し、
    そして、
    Yは、メチレン基または酸素原子を表す}
    の基を表す]
    に該当することを特徴とする、請求項1に記載の化合物、または、その塩、その溶媒和物もしくはその塩の溶媒和物。
  3. 式中、
    が、水素、フッ素または塩素を表し、
    が、ハロゲン、ヒドロキシ、C−C−アルコキシ、シアノ、トリフルオロメチル、モノフルオロメトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表し、
    が、C−C−アルキルまたはC−C−シクロアルキルを表すか
    (ここで、アルキルは、1個ないし3個の置換基で置換されていてもよく、ここで、置換基は、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、シアノ、トリフルオロメチルおよびC−C−アルコキシからなる群から相互に独立して選択され、
    そして、ここで、シクロアルキルは、1個ないし3個の置換基で置換されていてもよく、ここで、置換基は、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、シアノ、トリフルオロメチル、C−C−アルキルおよびC−C−アルコキシからなる群から相互に独立して選択される)、
    または、
    およびRが、それらが結合している原子と一体となって、式
    Figure 2009525999
    (式中、*は、炭素原子への結合部位であり、
    そして、#は、窒素原子への結合部位である)
    の基を介して環を形成しており、
    およびRが、相互に独立して、ハロゲン、シアノ、トリフルオロメチル、モノフルオロメトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシ、C−C−アルキルまたはC−C−アルコキシを表し、
    10が、式
    Figure 2009525999
    {式中、*は、炭素原子への結合部位であり、
    は、3位または4位で結合しており、ヒドロキシ、ヒドロキシカルボニル、アミノカルボニル、C−C−アルキルまたはC−C−アルコキシカルボニルを表し
    (ここで、アルキルは、1個の置換基で置換されており、ここで、置換基は、ヒドロキシカルボニルおよびC−C−アルコキシカルボニルからなる群から選択される)、
    およびRは、相互に独立して、3位、4位または5位で結合しており、相互に独立して、水素、ヒドロキシ、メチルまたはエチルを表し、
    そして、
    Yは、メチレン基または酸素原子を表す
    の基を表すことを特徴とする、請求項2に記載の化合物、または、その塩、その溶媒和物もしくはその塩の溶媒和物。
  4. 請求項1に記載の式(I)の化合物の製造方法であって、
    [A]式
    Figure 2009525999
    (式中、R、R、RおよびR10は、請求項1に記載の意味を有する)
    の化合物を、式
    Figure 2009525999
    (式中、R、RおよびRは、請求項1に記載の意味を有する)
    の化合物と反応させる、
    または、
    [B]式
    Figure 2009525999
    (式中、R、R、R、R、RおよびRは、請求項1に記載の意味を有する)
    の化合物を、式
    Figure 2009525999
    (式中、R10は、請求項1に記載の意味を有する)
    の化合物と反応させる、
    または、
    [C]方法[A]または[B]により形成され、ラジカルR10中にエステル基を有する化合物を、塩基で加水分解し、対応する酸を形成させる、
    を特徴とする、方法。
  5. 疾患の処置および/または予防のための、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の化合物。
  6. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の化合物を、不活性、非毒性の医薬的に許容し得る補助剤と組み合わせて含む、医薬。
  7. ウイルス感染の処置および/または予防用の医薬を製造するための、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の化合物の使用。
  8. ウイルス感染が、ヒトサイトメガロウイルス(HCMV)またはヘルペスウイルス科の群の他の代表例による感染であることを特徴とする、請求項7に記載の使用。
  9. ウイルス感染の処置および/または予防用の請求項6に記載の医薬。
  10. 抗ウイルス的に有効な量の、少なくとも1種の請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の化合物、請求項6に記載の医薬、または、請求項7もしくは請求項8により得られる医薬を投与することによる、ヒトおよび動物におけるウイルス感染の制御方法。
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