JP2009511776A - 多層機械式駐車場システム - Google Patents
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Abstract
Description
多層機械式駐車施設は現代の経済発達における基本インフラとなったにも関わらず、過大な、また多数のパレットが制御と収容スペースに難題をもたらしています。2つの車両を連続して処理する際には時間差が生じます。ピーク時に発生するように多くの車両が同時に入庫に訪れると、システムへの付加が増大し事実上故障とも言える状態を引き起こします。駐車に訪れた車両は行列内で待たされ、交通渋滞を引き起こすだけでなく、利用者の不快感も増大します。同様に、出庫要求がピークとなる終了間際の時間帯には、システムが収拾不能な故障状態になることもあります。これまでに実用に足る解決方法が現れなかったため、多層機械式駐車設備の発展の妨げとなってきました。
2.従来の技術:
説明:
従来の技術(米国特許番号5,024,571、1991年6月18日)はそれぞれの出入口に1つ昇降装置を必要とします。そのため従来の技術では同時入出庫要求を処理するためにはかなりの数の昇降装置を配備する必要があります。これには限界があり、さらにコスト削減や省スペース化の妨げになっています。従来の技術ではパレットの格納や整列処理を行う際の騒音が目立ちます。従来の技術では別々の出口と入口があり、出口から入口までパレットを移動させる作業も煩雑です。昇降装置内に多層格納スペースを導入するというあいまいな試みも行われました。要するに、多数の過大なパレットの制御とピーク時のシステムへの高負荷という問題はまだ取り組まれずに残されたままです。
参考として、我々の申請した216/CHE/04の前段階となる我々の特許(インド特許番号201913)は単純化、省スペース、コンパクトといった面で従来の技術の問題点と欠点を効果的に解決しています。このシステムは限られた収容数の二輪車のみを対象としているため、パレットのサイズと重量が制御しやすく、行列が起きても二輪車のサイズのために交通に重大な影響を及ぼさないものでした。
3.発明
本発明はかくして従来の技術を使ったシステムの問題点と欠点を克服した多層機械式駐車設備を提供するものです。すなわち単純、実用的、安全、スピーディ、確実、ユーザフレンドリー、また費用効果的にも優れた方法で車両を指定したスロットへ自動的に格納し、またそこから取り出すことができます。駐車される車両が同時に受け入れられ、取得された車両は同時に搬送されます。パレットは必要なときに自動的に使用可能になり不要時には積み重ねて格納されます。
4.目的
本発明の主要な目的は、単純、実用的、安全、スピーディ、確実、ユーザフレンドリー、そして費用対効果の高い方法で、車両を指定されたスロットへ格納し、またそこから取り出すことのできる装置を提供することです。
本発明の別の目的は、非常に高価である昇降装置を最大限に利用するため、より多くの比較的安価な搬送機器を同時制御のために全ての駐車階に配置し、それにより迅速な入出庫を確実に行うことです。
本発明の別の目的は、現在の”fit−and−forget”(一度設置すれば、その後の手間がかからない)トレンドの要求に答えるために、安全、効率的、確実、また費用対効果の高い方法で過大なパレットの制御と収納のためのシステムを提供することです。
本発明の別の目的は、待ち時間なしで入出庫車両を配置することができるように、より多くの出入口を開くことです。
本発明の別の目的は、通常時の要求に加えてピーク時の要求を対処するために出入口を容易に再配置することです。
本発明の別の目的は、駐車に訪れた複数の車両を受け入れプレッシャーなく駐車し、また複数の回収要求を処理し、複数の取得車両を配置できるようバッファリングシステムを導入することです。これにより、利用者は必要以上に待たされることなく車両を引き取ることができます。
本発明の別の目的は、入庫車両の受け入れ、駐車、出庫車両の取得および搬送がお互いの操作上の障害となることなくすべて同時に行われることができるようにすることです。
5.特徴:
本発明の特徴は−
a)省スペースにより非常に高価である土地代を大幅に節約できます。
b)煩雑なドッグドライブ、エンドレスチェーン方式、信頼性が低く火災の危険性のある油圧方式に代わり、単純なプッシュプル手段によってパレットの前後移動を行い、また駐車スロットの複数トラックを廃止しそれによる複雑な配置を解消します。
c)駐車スロットへの搬送および駐車スロットからの搬出を単純化するコンセプトとして、一つの要素へと統合された両者が反転可能独立方向駆動装置を持つパワーアームと搬送機器を導入します。
d)パレットと目的の車両を搬送する際に搬送機器を駐車スロットに沿って移動させるために、それぞれの駐車階に固定トラックを導入します。
e)搬送機器のパワーアームの動作用に下層に第二の固定トラックを導入します。
f)パワーアームと車両積載済みパレットがお互いの妨害とならずに自由に動けるように、また磁気的係合手段が車両積載済みパレットを前後移動できるよう、リフティング手段を導入します。
g)昇降装置内へまたは昇降装置外へ車両積載済みパレットを前後移動するために、昇降装置内の第三の固定トラック上に独立した装置として反転可能駆動装置付のパワーアームを導入します。
h)昇降装置と床の間に生じる多少の垂直・水平誤差を許容するために昇降装置内には防振支持装置付の昇降装置パワーアーム手段を導入します。
i)利用者からの強い要望である複数の入出庫車両の同時配置を促進します。
j)上記(i)に記載された機能のために、地上1階と地下階の昇降装置の前に2つの独立した反転可能な駆動装置付スラットコンベアを配置します。
k)複数のプレートをそれぞれ蝶番で組み合わせ、それにより機械制御に順応可能なパレットのコンセプトを導入します。
l)ピーク時の高負荷を処理するため、完全にあるいは部分的に配達と受け入れセクションを容易に交換するパターンのコンセプトを導入します。
m)地下階と地上1階の両方で昇降装置間にパレットのための4列の垂直方向の専用格納スペースを用意することにより基本レイアウトを変更します。
n)それぞれのスラットコンベア用に、必要時にパレットをスラットコンベア上に配置し、また不要時にパレットを積み重ねて格納するための機械制御システムを導入します。
o)搬送中にパレットを適切な位置に保つため、またスラットコンベアへの車両の乗り降りの際の衝撃を緩和するために、昇降装置前の乗換え地点とコンベアへの積込み地点を除くスラットコンベアの全長にわたってガイドレールシステムを導入します。
6.発明の説明:
本発明によると、駐車場の層を提供するためにRCCまたは鉄骨構造が建てられます。
通常運用時には、地下部分は大抵車両の配達のために確保され、地上1階は駐車に訪れた車両の受け入れ専用となります。駐車用に複数の層が用意されています。それぞれの層には中央通路の両側にその全長に沿って伸びる固定トラック付の駐車スロットが複数個あります。各層には上記の固定第1トラックに沿って動く1つ以上の搬送機器があります。それぞれの搬送機器は独立した反転可能な駆動装置付パワーアームを持ち、搬送機器上の固定第2トラックに沿って移動します。
上記の搬送機器上の固定トラックは下層を走り、必要であれば搬送機器上の車両の下にあるパワーアームが邪魔されずに動くことを許します。駐車階のどのウィングの駐車スロットへも格納でき、またそこから搬出できるために、パワーアームは上記の自由な動きを容易にするため、また磁気安全手段を有効にするようそれ自身を配置するためにリフティング手段を持ちます。
これら2つの搬送機器は独立しておりそれぞれ1つの昇降装置のために機能します。しかしながら、必要であればシステム制御装置からの命令によりこれらはお互いの予備としても機能するようプログラムされています。これらは安全かつ効率的なパフォーマンスのために電気的に連動しています。
少なくとも2台の昇降装置が駐車ラインの軸に治って用意され、それらの間にはパレットを格納するための十分なスペースがあります。各昇降装置は昇降装置内で固定第3トラックに沿って動くための反転可能駆動装置付のパワーアームを1つ持ちます。
車両が出入りする地上1階と地下の昇降装置の前に2つのスラットコンベアが用意されます。これらのコンベアは一列になっており、駐車ラインに対して平行になっています。
反転可能モータがこれらのコンベアを駆動します。2つのコンベアがある理由は冗長化とシステムの効率を高めるためです。トップのスラットコンベアには固定された通路があり、隣接した通路との間にはスペースがあります。2つの隣接した通路間のスペースは1つのパレットが収容できるように用意されています。
単体のパレットという従来の概念を覆し、蝶番によって組み合わされた複数のプレートによるパレットという新しいデザインを導入しました。このデザインは、より管理しやすいパレットの収納と処理の機械化を可能にします。スライドするブラケットがパレットを構成するプレートの両端に用意されます。ガイドレールが昇降装置前とスラットコンベアの積み下ろし地点を除くコンベアの全長に沿って走っています。スライドするブラケットとガイドレールがスラットコンベアへの車両の積み下ろし時の衝撃を吸収する以外にも搬送中のパレットを適切な位置に保ちます。コンベアは重みと蝶番構造によるチェーンのたるみを防ぐために常に支えられています。
モノレール、巻揚げ機、設計滑車装置を備えた4つの独立した機械制御システム(それぞれが1つのスラットコンベアを担当します)が提供されます。
装置全体は建築基準に従い照合、検討されています。
7.システムの説明
本発明は以下の図面を参照しての実施形態の説明によって、より理解されるでしょう。
図1は駐車施設の全体図です。
図2は取得された車両が搬送される地下階の平面図です。
図3は駐車車両を受け入れる地上1階の平面図です。
図4は典型的な駐車階の平面図です。
図5はスラットコンベアと所定の位置に積まれたパレットと施設の略正面図です。
図6はスラットコンベアの駆動装置端を示す図AAです。
図7はスラットコンベアの一部を示す図BBです。
図8はスラットコンベアの非駆動装置端を示す図CCです。
図9はパレットの平面図と立面図です。
図10は搬送機器とパワーアームの略平面図と立面図です。
図11はパワーアーム手段付昇降装置の略平面図と立面図です。
図12はパレット用制御システムの等角図です。
図13は入庫時のフローチャートです。
図14は出庫時のフローチャートです。
以下はシステムの実施形態を指して用いられる構成要素の名称です:
1.多層機械式駐車設備
2.地下階
3.地上1階
4.駐車階
5.入庫口
6.出庫口
7.駐車スロット
8.搬送機器トラック
9.スラットコンベア
10.通路
11.パレット用スペース
12.ドラムプーリー
13.駆動モーター
14.ベアリング
15.補助ローラー
16.パレット用ガイドレール
17.搬送機器手段
18.搬送機器駆動装置
19.搬送機器パワーアームトラック
20.搬送機器上のパワーアーム手段
21.搬送機器パワーアーム駆動装置
22.搬送機器パワーアーム磁気安全手段
23.搬送機器パワーアームリフティング手段
24.昇降装置
25.昇降装置内パワーアームトラック
26.昇降装置パワーアーム手段
27.昇降装置パワーアーム手段内アーム
28.昇降装置アーム補助ブラケット
29.昇降装置パワーアーム磁気安全手段
30.パレット
31.スライディングブラケット
32.パレットパワーアーム容器
33.パレット磁気係号手段
34.パレット格納スペース
35.モノレール
36.巻き上げ機
37.滑車装置
38.システム制御装置
システムがここで本発明添付の図を用いて完全に説明されます:
駐車施設の全体図(パート1、図1)が示されます。駐車施設の地下階(パート2、図2)は取得された車両の搬送専用です。地下階の出庫口(パート6、図2)の矢印は取得された車両の移動方向を示します。地上1階(パート3、図3)も同様に駐車に訪れた車両の受け入れのために確保されています。地上1階の入庫口(パート5、図3)の矢印は駐車に訪れた車両の移動方向を示します。駐車スロット内の車両(パート7、図4)、搬送機器トラック(パート8、図4)上の搬送機器パワーアーム(パート20、図4および10)付の2つの搬送機器(パート17、図4および10)がある、典型的な駐車階(パート4、図4)が示されます。一列になったスラットコンベア(パート9、図2,3,5)のリターンドラム(パート12、図8)を収納するのに十分なスペースとまたパレット(パート30、図9、4)用の格納スペース(パート34、図5,12)を提供するために2つの昇降装置(パート24、図2,3,4,5)がギャップを保って位置しています。各昇降装置はパワーアーム手段(パート26、図11)を持ちます。 このパワーアーム手段は独立した反転可能な駆動装置を持ち、昇降装置内の固定第3トラック(パート25、図11)に沿って動作します。
搬送機器手段(パート17、図4,10)は反転可能な独立駆動装置(パート21、図10)付の構造的組み立て装置です。この搬送機器はそれぞれの駐車階(パート4、図4)において駐車スロット(パート7、図4)に対して平行な固定第1トラック(パート8、図4)に沿って動作します。搬送機器上の固定第2トラック(パート19、図10,4)は搬送機器手段(パート17、図4,10)の動きに対して横方向であるパワーアーム手段(パート20、図10)の動きをガイドします。このパワーアームはまた、必要であればパレットと車両の下にあるパワーアームが動くことを許すための、またパレットを前後移動するための搬送機器パワーアーム磁気手段(パート22、図10)の位置を決める、リフティング手段(パート23、図10)を持ちます。
スラットコンベア(パート9、図2,3)はモーター(パート13、図6)とドラムプーリー(パート12、図6,8)によって駆動します。ドラムプーリーはスラストベアリング(パート14、図6)によって支えられています。通路(パート10、図2,3)は2つの隣接する通路間にパレット(パート30、図9)を収納するためのスペース(パート11、図2,3)を保ってスラットコンベアの上に取り外せないように固定されています。ガイドレール(パート16、図7)はパレット(パート30、図9)の動きをガイドするためにスラットコンベアに沿ってトラックに上に伸びています。パレットの構造が図9に示されます。補助ローラー(パート15、図7)は重量と蝶番構造によるたるみを防ぐために用意されています。安全連動保護装置と警備員が利用者と車両の最大限の安全性を確保します。
モノレール(パート35、図12)、巻き上げ機(パート36、図12)、設計滑車装置(パート37、図12)を含む制御システムが地下階に2つ、地上1階に2つ、計4セット用意されます。
これらすべてのシステムの実施例、すなわち昇降装置、昇降装置内のパワーアーム、スラットコンベア、搬送機器、搬送機器内のパワーアーム、そして制御機器は連続した入出庫操作を確保するためにお互いに連携して動作するようシステム制御装置(パート38、図13、14)によってプログラム、制御、そして監視されています。
8.システムの運用
本発明の独自性は入出庫要求時のパターンの変化に対する適応能力にあります。通常時とピーク時におけるシステムの運用方法が以下で説明されます:
通常時:
入庫の場合:通常運用は駐車に訪れる車両が出庫要求とほぼ同数である場合に適用されます。車両が受付に到着すると、システム制御装置は車両の到着を認識し、空き状況確認後、パレットを割り当て、表示した地上1階の入庫口へ利用者を案内します。利用者は案内に従い、割り当てられたパレット上まで車両を移動、駐車、ハンドブレーキを適用、降車、施錠、そして通路を通って退場します。1つのスラットコンベアが満杯の時は、システム制御装置がそれを認識し、到着した車両を別の空きスラットコンベアへと案内します。システム制御装置の命令に従い、昇降装置内の固定第3トラック上で動くパワーアームは直前にある車両積載済みのパレットを昇降装置内に引き込みます。
昇降装置は車両を駐車階へ上げます。同様にトラック上で動く昇降装置内のパワーアームは駐車階に到着すると、車両積載済みパレットをシステム制御装置により適切な位置で待機するよう命令されている搬送機器まで押します。駐車階の固定第1トラック上で動く搬送機器は、車両積載済みパレットを指定されたスロット付近まで搬送します。搬送機器内の固定第2トラックに沿って動く搬送機器パワーアームは目的地に到着すると、車両積載済みパレットを割り当てられたスロットへと押します。搬送機器パワーアームは車両をスロット内へ配置した後、搬送機器上の所定の位置へと戻ります。スラットコンベアは昇降装置前に次の車両積載済みパレットを配置するために前方へと移動し、スラットコンベア上の残りすべての車両積載済みパレットが無くなるまで入庫操作を継続します。このような車両の受け入れと駐車操作は地上1階の2つのスラットコンベア間で交互に行われます。これら全ては、明確にするためにフローチャート(図13)で示されています。
出庫の場合:出庫要求がシステム制御装置に届くと、システム制御装置は該当駐車階の固定第1トラックに沿って動く搬送機器が駐車スロットへ向かうよう指示を出します。搬送機器内の固定第2トラックに沿って動く搬送機器パワーアームは到着すると、車両積載済みパレットを搬送機器上へと引き込みます。固定第1トラック上で動く搬送機器は、車両積載済みパレットを待機している昇降装置付近まで搬送します。昇降装置内の固定第3トラック上で動く昇降装置パワーアームは車両積載済みパレットを昇降装置内へ引き込み、昇降装置は配達階へと下降します。配達階に到着すると、昇降装置パワーアームは車両積載済みパレットを昇降装置直前のスラットコンベアの空スペースへと押します。スラットコンベアは取得した車両を配達地点に配置するため、また同時にスラットコンベアの次の空スペースを配置するために前方に移動し、取得した車両がスラットコンベア上の全ての空スペースを占有するまで出庫操作を継続します。利用者は、メインシステムディスプレイの指示により車両へ近づき、車両を運転し退場します。このような配達と取得操作は地下階の2つのスラットコンベア間で交互に行われます。これら全ては、明確にするためにフローチャート(図14)で示されています。
ピーク時:
入庫の場合:一日の始まりの時間帯に、入庫要求はそのピークを向かえます。この状況に対処するために、システム制御装置は通常状態になるまで配達セクションにある1つまたは両方のスラットコンベアに駐車操作を行うよう指示を出します。システム制御装置は適切な処理が行われるようスラットコンベヤ間の調整にさらなる注意を払います。
この処置により、駐車要求の処理能力は2倍となります。
出庫の場合:同様に、一日の終わりの時間帯に、出庫要求はそのピークを向かえます。
この状況に対処するために、システム制御装置は通常状態になるまで受け入れセクションにある1つまたは両方のスラットコンベアに取得操作を行うよう指示を出します。システム制御装置は適切な処理が行われるようスラットコンベヤ間の調整にさらなる注意を払います。この処置により、取得要求の処理能力は2倍となります。
制御(格納):システム制御装置が配達セクションにあるスラットコンベアのどれか1つでも満杯になったことを認識すると、システム制御装置は処理システムに操作開始命令を出します。処理アレンジメントは積み込み地点直下にあるパレットを拾い上げ、モノレールに沿って運び、そしてパレットは2列で交互に積み重ねられます。スラットコンベアは積み込み地点に格納される次のパレットを運んで来るために前方に進みます。
この操作はスラットコンベア上の全てのパレットが積まれるまで継続します。
制御(積み込み):システム制御装置が受付セクションにあるスラットコンベアのどれか1つでも完全な空状態になったことを認識すると、システム制御装置は処理システムに操作開始命令を出します。処理アレンジメントは2つの格納列から交互にパレットを拾い上げ、モノレールに沿って運び、パレットを積み込み地点直下にあるスラットコンベア上の空スペースへ配置します。スラットコンベアは次のパレットを受け取るために次の空スペースを積み込み地点へと移動するように前方に進みます。この操作はスラットコンベアの全ての空スペースがパレットによって占有されるまで継続します。
システム制御装置は各駐車階の昇降装置、昇降装置パワーアーム、搬送機器、搬送機器パワーアーム、地下階と地上1階のスラットコンベア、4箇所の処理システム、そして入口のディスプレイ間の命令、制御、監視、調整を行います。
Claims (7)
- 下記を構成する自動式のマルチレベル駐車場である:
2つ以上の共通出入り口がある多数の層の車庫構造;
スピ−ドが調査できる、少なくとも恒久に固定された1つの積み降ろし用のエレベ−タ−;
番号(アドレス)表示を付けた沢山の駐車区画がある多くの駐車層;
1台の車を入車から出車まで運ばれるよう,輪付けの多くの搬送台のプラトフホ−ム;
車を自動的に空いている番号表示付けの駐車区画に駐車させ,他の止めている車に邪魔しないで独立に出すことが出来るよう集中管理をするシステムコントロラ−;
以上は下記を含む:
搬送台を特に間に保管することが出来るスペ−スがある2つ以上のエレベ−タ−;
独立に駆動され、可逆性(リバ−シブル)のオプションがあり、恒久に固定された第1線の軌道(トラック)に移動する2つ以上のトランスファ−モジュ−ル。各駐車層には、この第1線の軌道は駐車区画の前と直角の方向で動いている。
各トランスファ−モジュ−ルには、独立に駆動し、可逆性(リバ−シブル)のオプションがあり、第2線の軌道に移動するパワ−ア−ム。各駐車層には、この第2線の軌道は,第1線の軌道に対して直角に走っているし、第1線の軌道より低い高さである。
各エレベ−タ−の中に,固定された第3線の軌道に、駆動されるパワ−ア−ムがある。
このパワ−ア−ムは独立に駆動され、可逆することもできる。軌道はスラットコンベア−に対して直角、駐車区画に対して平行に走っている。
スラット.チェ−ン.ロ−プコンベア−が地下および地上第1階に各2台以上あり,可逆に動くこともできる。そこで、固定された通路があり、近接の通路の間に搬送台のプラトホ−ムを受け取る用のスペ−スもある。更に、必要な場合には、搬送台をスラットコンベア−に搭載するため、又は、使用していない時、搬送台を積み重ねるため、モノレ−ル、ホイスト設備、つり上げ設備が入っているハンドリングシステムがある。 - クレ−ム(1)に従って、搬送台としては、蝶番で連結された多数のプレ−トの組み立てであり;輸送中の位置を維持するため、ガイドレ−ルで移動する必要なスライディングブラケットが付いているものである。
- 自動式のマルチレベル駐車場に車を駐車する方法は次の順番で行う:
a.車が駐車するために来る時、管理者(コントトロラ−)が車のプラトフホ−ムを定めて、お客様に車を搬送台のプラトフホ−ムの上に運転して、止めて、ロックして、行くように要求する。
b.受け入れ場所のいずれかの1つの側で、チェ−ン.スラットコンベア−の上にある搬送台と車がいっぱいになるまで、沢山の車を入車する。
c.1つの側がいっぱいになる場合、次の車をその側に入車しないで、別の側のチェ−ン.スラットコンベア−の上にある搬送台へ迂回する。
d.指定されたエレベタ−のパワ−ア−ムによって、そのエレベタ−のすぐ前にあるスラットコンベア−上の車及び搬送台をエレベタ−の中にけん引する。
e.定めた階のトランスファ−モジュ−ルをエレベタ−の近くに良く移動する。
f.搬送台を運んだエレベタ−を定めた駐車階へ上げる。
g.駐車階で、エレベ−タのパワ−ア−ムを利用し、車および搬送台をエレベタ−から待っているトランスファ−モジュ−ルに押す。
h.車及び搬送台を持ったトランスファ−モジュ−ルを定めた駐車区画の場所へ移動する。
i.トランスファ−モジュ−ルのパワ−ア−ムの位置を設定し,車及び搬送台をトランスファ−モジュ−ルの左.右側の駐車区画へ押すことができるようトランスファ−機構をつり上げる。
j.トランスファ−モジュ−ルのパワ−ア−ムによって,車及び搬送台を駐車区画の場所に移動する。
k.パワ−ア−ムとしては、トランスファ−モジュ−ルにある元の位置に戻す。
l.スラットコンベア−の上にある次の搬送台及び車をエレベ−タに移動させ、駐車活動を続ける。 - 自動式のマルチレベル駐車場で車を出すための方法は次の順番で行う:
a.車を出すための要求を受ける場合,システムのコントロ−ラ−(コンピュ−タの管理者)は情報を処理して、承認する。
b.その駐車階のトランスファ−モジュ−ルを出して欲しいの車の駐車区画へ移動する。
c.トランスファ−モジュ−ルのパワ−ア−ムの位置を設定し、車をトランスファ−モジュ−ルの左.右側の駐車区画から出すことができるようトランスファ−機構をつり上げる。
d.トランスファ−モジュ−ルのパワ−ア−ムを利用して、車及び搬送台を駐車区画からトランスファ−モジュ−ルの上にけん引する。
e.車及び搬送台を持ったトランスファ−モジュ−ルをエレベ−タ−の近くへ移動する。
f.エレベ−タ−のパワ−ア−ムによって、車と搬送台をエレベ−タ−の中にけん引する。
g.車及び搬送台が入いたエレベ−タ−を下げる。
h.エレベ−タ−のパワ−ア−ムを利用して、エレベ−タ−のすぐ前にあるスラットコンベア−の空いているスペ−スに車及び搬送台を押す。
i.コンベア−を前に動かして、出して欲しいの車を出庫するために置く。同時に、エレベ−タ−から次の車を出すために、コンベア−の次の空いている場所をエレベ−タ−の近くで移動する。
j.コントロ−ラ−(管理者)から承認を受けた後、お客様は出した車で帰る。 - 搬送台は利用していな時、下記の方法で保管している:
a.コンベア−の上で,搬送台がいっぱいあり、スペ−スが無いことを確認する。
b.すぐに、スラットコンベア−の搭載ポイント(ロ−ディングポイント)からの搬送台をつり上げる。
c.固定されたモノレ−ルによって、搬送台をストアへ移動する。
d.ストアの2つの側で、搬送台を交互に積み重ねる。
e.次の搬送台を取るために、ハンドリングシステムをロ−ディングポイントへ移動する。
f.スラットコンベア−によって、次ぎの搬送台をロ−ディングポイントに移動させ積み重ねる活動を続ける。 - 搬送台を使用するための搭載方法は下記通りで行う:
a.スラットコンベア−の上でスペ−スが空いていることを確認する。
b.ハンドリングシステムを使って、ストアの2つの側がら交互に搬送台をつり上げる。
c.固定されたモノレ−ルによって、搬送台をロ−ディングポイントへ移動する。
d.スラットコンベア−の上に空いているスペ−スで搬送台を搭載する。
e.次の搬送台を持って来るために、ハンドリングシステムをストアへ移動する。
f.コンベア−の上にある次の空いているスペ−スをロ−ディングポイントへ移動し、搭載の活動を続ける。 - クレ−ム(1)に従って、方法としては、エレベ−タ、トランスファ−モジュ−ル、トランスファ−モジュ−ルのパワ−ア−ム、スラットコンベア−、ハンドリングシステム及び入り口である表示を命令、管理、監視、調整するために使用するソフトウェアである。
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