JP2009273216A - モータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステータコアに巻線を施してなるステータS1と、ステータS1の内径側に同軸に対向配置されるロータR1とを備え、ステータコアは周方向にそれぞれ電気角で(360°−1歯ピッチ)以上の大きさを有する軟磁性体からなる複数の分割コア843,842,840,848に分割され、各分割コア843等は、それぞれ巻線が巻回されることにより分割コアユニットS1A〜S1Dを形成し、ステータS1は、複数の分割コアユニットS1A〜S1Dを周方向に相互に結合して構成されたことを特徴としている。
【選択図】図1
Description
前記ステータコアは、周方向にそれぞれ電気角で(360°−1歯ピッチ)以上の大きさを有する軟磁性体からなる複数の分割コアに分割され、
前記各分割コアは、それぞれ巻線が巻回されることにより分割コアユニットを形成し、
前記ステータは、複数の前記分割コアユニットを周方向に相互に結合して構成されたことを特徴とするモータ。
前記複数の分割コアユニットは、各々の分割コアの周方向端部に形成された前記凹凸形状を互いに嵌合することにより結合されたことを特徴とする手段1に記載のモータ。
前記各分割コアは、前記凹凸形状の嵌合部を接合することにより互いに結合されたことを特徴とする手段2に記載のモータ。
前記ステータコアは、周方向に電気角で180°以上の大きさを有する複数の分割コアに分割され、
前記各分割コアは、周方向端部が隣接する他の分割コアの周方向端部と互いに嵌合可能な凹凸形状に形成され、且つそれぞれ巻線が巻回されることにより分割コアユニットを形成し、
前記複数の分割コアユニットは、各々の分割コアの周方向端部に形成された前記凹凸形状を互いに嵌合することにより結合されたことを特徴とするモータ。
まず、本発明の第一の実施形態であるモータM1の構成について図1を参照しつつ説明する。図1は、3相交流8極のモータM1の横断面と各相の巻線配置とを示す図である。
次に、分割コアユニット間の磁束の通過を、さらに改善するようにした種々の変形例について、図6〜図10を参照しつつ説明する。
次に、電磁鋼板の積層構成に関する変形例について、図10を参照しつつ説明する。図10は、図9の円C8で示す部分を外周側から見た側面図である。
次に、2個の分割コアユニットの凹凸形状を嵌合する際の電磁鋼板相互の案内形状および嵌合部の電気的絶縁膜に関する変形例について、図11〜図16を参照しつつ説明する。
次に、2個の分割コアユニットを組み合わせる際の電磁鋼板の挿入方法について、図16を参照しつつ説明する。図16は、2個の分割コアユニットを組み合わせる際の電磁鋼板角部114,115(図12)を示す側面図である。図16では、左側の分割コアユニットの積層電磁鋼板の突き出した電磁鋼板160と、右側の分割コアユニットの積層電磁鋼板の突き出した電磁鋼板161とが相互に組み合わされる形状が図示されている。左右の電磁鋼板は、矢印の方向に組み合わされて、図11に示す状態が形成される。
次に、分割コアに巻線を巻回する方法について図17〜図22を参照しつつ説明する。図17は、本実施形態の分割コア170を示す斜視図である。
尚、図21に示す巻線方法に代えて、予めリング状に巻回してなる成形コイルを用いる方法を採用してもよい。例えば、図22に示す変形例のように、成形コイル220を矢印の方向へ挿入して分割コアへ取り付けることもできる。このコイル220は、分割コアの外部で予め巻回してコイル形状を各相のコイルを順に挿入可能なリング形状に成形したものである。一つのスロットに挿入されるコイルは、複数のコイルが連結されていても良い。コイルの柔軟性は、数本のコイルでは柔らか過ぎて形状を保ちにくく、巻き線数の多いコイルは硬過ぎてスロットへの挿入が困難となる。コイルの柔軟性は、スロットへの挿入時に適度な堅さと柔軟性が有る場合にその挿入が容易なので、適度な量のコイルが連鎖状になっていて、順次、連鎖状のコイルをスロットへ挿入できる構成とすることが好ましい。
次に、分割コアユニット及び巻線に関する種々の変形例について、図23〜図25を参照しつつ説明する。
次に、本発明の第二の実施形態について図26を参照しつつ説明する。図26は、第二の実施形態におけるモータM2の横断面図を示している。本実施形態は、モータM2の外径側にロータR11を配置し、内径側に他のロータR12を配置し、ロータR11とロータR12との間に両ロータに作用するステータS11が配置された、いわゆる親子モータである。モータM2は、3相交流8極であって、図26ではその1/4を示しており、電気角で360°である。
次に、第三の実施形態のモータM3の構成について、図27及び図28を参照しつつ説明する。図27は、第三の実施形態における3相交流4極のモータM3の横断面と各相の巻線配置とを示す図である。図28は、モータM3の巻線図である。
次に、第四の実施形態のモータM4の構成について、図29〜図32を参照しつつ説明する。図29は、第四の実施形態における5相交流4極のモータM4の横断面と各相の巻線配置とを示す図である。
次に、5相又は7相のモータの構成について説明する。まず、一体型のステータコアを有する比較例のモータM5‘の構成について図30を参照しつつ説明する。モータM5’は、電気角360°の範囲にスロットが5個の5相交流8極20スロットのモータである。A相巻線301は、巻線306から巻線308へ巻回し、B相巻線302は巻線307から巻線309へ巻回し、C相巻線303は巻線308から巻線30Aへ巻回し、D相巻線304は巻線309から巻線30Cへ巻回し、E相巻線305は巻線30Aから巻線30Dへ巻回している。残りのロータの6極に対応する巻線も同様に巻回している。
次に、モータの出力トルクについて、歯形状およびスロット形状との相関関係について説明する。最初に、背景について簡単に説明する。モータに関して、小型化の要求や軽量化の要求が常に存在するという背景がある。また、高価な希土類金属を含む永久磁石の量をできるだけ少なくして、低コスト化することも求められている。従来の誘導電動機、変圧器などの設計においては、磁気飽和しない程度の磁束密度で電気機器を効率良く運転するように設計してきた。しかし、上記のようなモータ要求に応えるためには磁気飽和を前提としてモータを設計する必要がある。特に、サーボモータのように、最大トルクが連続定格トルクより数倍大きい用途では、どのように最大トルクを得るかが技術のポイントとなる。しかも、最大トルクの状態における高い力率も求められる。もし、最大トルクの状態における力率が低いと、モータ駆動装置のパワートランジスタの電流が大きくなり、トータルコストが高くなり、システムサイズとしても大型化することになる。
M2 モータ(第二の実施形態)
M3 モータ(第三の実施形態)
M4 モータ(第四の実施形態)
M5,M51,M52 モータ(第五の実施形態)
S1,S11 ステータ
R1,R11,R12 ロータ
S1A,S1B,S1C,S1D 分割コアユニット
390,400,410,420 スロット
801,802・・・・,81C 巻線
821,822・・・・,83C 歯
842,840,848,843 分割コア
Claims (23)
- 複数の歯を有するステータコアに巻線を施してなるステータと、前記ステータと同軸に対向配置されるロータとを備えたモータにおいて、
前記ステータコアは、周方向にそれぞれ電気角で(360°−1歯ピッチ)以上の大きさを有する軟磁性体からなる複数の分割コアに分割され、
前記各分割コアは、それぞれ巻線が巻回されることにより分割コアユニットを形成し、
前記ステータは、複数の前記分割コアユニットを周方向に相互に結合して構成されたことを特徴とするモータ。 - 前記各分割コアの周方向端部は、隣接する他の分割コアの周方向端部と互いに嵌合可能な凹凸形状に形成され、
前記複数の分割コアユニットは、各々の分割コアの周方向端部に形成された前記凹凸形状を互いに嵌合することにより結合されたことを特徴とする請求項1に記載のモータ。 - 前記各分割コアは、電磁鋼板を成形したコアシートを複数積層して形成されるものであって、前記各コアシートの周方向端部を積層方向に不揃いに配置して積層することにより前記凹凸形状が形成され、
前記各分割コアは、前記凹凸形状の嵌合部を接合することにより互いに結合されたことを特徴とする請求項2に記載のモータ。 - 前記各分割コアの前記凹凸形状による嵌合部には、前記各周方向端部同士の突き合わせ位置が周方向に3種類以上存在することを特徴とする請求項2又は3に記載のモータ。
- 前記各分割コアにおける前記凹凸形状は、ロータ軸方向、周方向、及び径方向のうち、2種類以上の方向に凹凸状をなしていることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか一つに記載のモータ。
- 前記各分割コアは、その外周部がロータ軸方向に凹凸形状をなしていると共に、周方向端部が周方向と径方向と軸方向とを合成した斜め方向の形状を有することを特徴とする請求項2乃至4のいずれか一つに記載のモータ。
- 前記各分割コアは、その周方向端部が径方向に傾斜するテーパ状に形成されたことを特徴とする請求項2乃至6のいずれか一つに記載のモータ。
- 前記各分割コアは、その外周部がロータ軸方向に凹凸形状をなしていると共に、隣接する前記各分割コアの周方向端部同士を相互に嵌合させる時に最初に重なり合う端部が肉薄に形成されたことを特徴とする請求項2乃至7のいずれか一つに記載のモータ。
- 前記分割コアは、その周方向端部に電気絶縁処理が施されていることを特徴とする請求項2乃至8のいずれか一つに記載のモータ。
- 前記各分割コアユニットに巻回される巻線は、周方向幅が電気角で360°の整数倍であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一つに記載のモータ。
- 前記各分割コアユニットに巻回される巻線は、前記分割コアへ直接巻回する構成であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一つに記載のモータ。
- 前記各分割コアユニットに巻回される巻線は、前記分割コアユニットの外部で巻回されたコイルを前記分割コアへ挿入する構成であることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一つに記載のモータ。
- 前記各分割コアユニットの1スロット分の巻線は、前記分割コアにおけるバックヨーク部の外径側を通って巻回される鼓状巻の構成を有することを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一つに記載のモータ。
- 前記ステータのバックヨーク部における円周方向磁路断面積の平均値をSaveとしたとき、前記分割コアの円周方向端から電気角で180°の位相のバックヨーク部の磁気的に有効な円周方向磁路断面積Scmは、前記平均値Saveより10%以上大きいことを特徴とする請求項1乃至13のいずれか一つに記載のモータ。
- 複数の歯を有するステータコアに巻線を施してなるステータと、前記ステータの外径側と内径側とに同軸に配置されたロータとを備えた複合モータであって、
前記ステータコアは、周方向に電気角で180°以上の大きさを有する複数の分割コアに分割され、
前記各分割コアは、周方向端部が隣接する他の分割コアの周方向端部と互いに嵌合可能な凹凸形状に形成され、且つそれぞれ巻線が巻回されることにより分割コアユニットを形成し、
前記複数の分割コアユニットは、各々の分割コアの周方向端部に形成された前記凹凸形状を互いに嵌合することにより結合されたことを特徴とするモータ。 - 前記各分割コアの前記凹凸形状による嵌合部の周方向幅は、そのバックヨーク部の厚みの1/3以上であることを特徴とする請求項1乃至15のいずれか一つに記載のモータ。
- 前記各分割コアは、相互にレーザ溶接によって結合されたことを特徴とする請求項1乃至16のいずれか一つに記載のモータ。
- 前記各分割コアの端面に巻線を案内する巻線案内部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至17のいずれか一つに記載のモータ。
- 3相モータであることを特徴とする請求項1乃至18のいずれか一つに記載のモータ。
- 5相又は7相モータであることを特徴とする請求項1乃至18のいずれか一つに記載のモータ。
- 前記各分割コアは、スロットの断面形状において開口部側の円周方向幅がバックヨーク側の円周方向幅より大きいことを特徴とする請求項1乃至20のいずれか一つに記載のモータ。
- 前記各分割コアは、スロットの開口部側に配置される巻線の断面積がバックヨーク側に配置される巻線の断面積より小さいことを特徴とする請求項1乃至21のいずれか一つに記載のモータ。
- 前記各分割コアは、前記歯のスロット開口部側の軟磁性材の飽和磁束密度が相対的に高く、前記歯のスロット奥側の軟磁性材の飽和磁束密度が相対的に低いことを特徴とする請求項1乃至22のいずれか一つに記載のモータ。
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