JP2002291191A - 固定子 - Google Patents

固定子

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JP2002291191A
JP2002291191A JP2001095418A JP2001095418A JP2002291191A JP 2002291191 A JP2002291191 A JP 2002291191A JP 2001095418 A JP2001095418 A JP 2001095418A JP 2001095418 A JP2001095418 A JP 2001095418A JP 2002291191 A JP2002291191 A JP 2002291191A
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stator
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frame
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JP2001095418A
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Nobuaki Miyake
展明 三宅
Yuji Nakahara
裕治 中原
Naoki Hashiguchi
直樹 橋口
啓司 ▲たか▼井
Keiji Takai
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • HELECTRICITY
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    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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    • H02K2203/06Machines characterised by the wiring leads, i.e. conducting wires for connecting the winding terminations

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  • Power Engineering (AREA)
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Windings For Motors And Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 信頼性の向上を図ることが可能な固定子を得
る。 【解決手段】 複数のコア片11の端部同士を、連結部
としての凹、凸部11b、11cを介して回動させるこ
とにより環状に形成されたコア18と、コア18の各磁
極テイース11aを囲繞するようにそれぞれ配設される
複数の絶縁性部材15と、各絶縁性部材15の周囲にそ
れぞれ巻回され渡り線17を介して接続される複数の巻
線16と、コア18を囲繞するように配設され内周面1
9aでコア18の外周を保持するフレーム19とを備え
た固定子20において、コア18の凹、凸部11b、1
1cを、フレーム19の内周面19aから内方に規定さ
れた空間距離Lだけ離れた位置に形成するとともに、巻
線16間を接続する渡り線17を凹、凸部11b、11
c近傍を通して配線する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばエレベー
タ駆動用モータ等の主要部を構成する固定子に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種従来の固定子は例えば特開平8−
19196号公報等に開示され、以下のように構成され
ている。図4は従来の固定子の概略構成を示す正面図、
図5は図4におけるコアの構成を示す正面図、図6は図
4における巻線の渡り線の不具合を説明するための図で
ある。
【0003】図において、1は磁性材料でなる板状のコ
ア片で、一側に磁極テイース1aが突出して形成される
とともに、一端側裏表面に連結部としての凹部1bおよ
び凸部1cが形成され、一端側の第1の端面1dはこれ
ら凹、凸部1b、1cの中心を中心とした円弧状に形成
されており、他端側には相隣なるコア片1の第1の端面
1dと嵌合可能な第2の端面1eが形成されている。2
は複数のコア片1が各端面1d、1eを介して配列され
た第1のコア部材、3は各コア片1が第1のコア部材2
とは配列方向に互い違いに配列された第2のコア部材
で、第1のコア部材2と交互に積層され、積層方向に相
隣なるコア片1の凹、凸部1b、1cが嵌合されること
により回転自在に連結されている。
【0004】4は各磁極テイース1aを囲繞するように
配設される複数の絶縁性部材、5はこれら各絶縁性部材
4の周囲にそれぞれ配設される複数の巻線で、図示はし
ないが各凹、凸部1b、1cを回転させることにより各
コア片1を回動させ、両コア部材2、3を直線状の姿勢
として巻回されており、渡り線6を介してそれぞれ接続
されている。7は巻線5が施された両コア部材2、3
を、各コア片1を回動させることにより元の姿勢に戻し
て環状に形成されたコア、8はこのコア7を囲繞するよ
うに配設され、内周面8aでコア7の外周を保持するフ
レーム、9はこれら1ないし8で構成される固定子で、
各巻線5間をそれぞれ接続する渡り線6は、コア7の積
層方向両端面に沿い、フレーム8の内周面8aから内方
に電気用品取締法で規定される空間距離Lだけ離れた位
置を通して配線されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の固定子9は以上
のように構成され、各巻線5間をそれぞれ接続する渡り
線6を、フレーム8の内周面8aから内方に所定の空間
距離だけ離れた位置を通して配線されているので、両コ
ア部材2、3を逆反りの姿勢にして各巻線が施された
後、元の姿勢に戻されて環状に形成されるが、この時、
各コア片1が連結部としての凹、凸部1b、1cの中心
を中心として回動されるため、図6(A)に示すように
渡り線6が凹、凸部1b、1cより外方を通って配線さ
れている場合は、元の姿勢に戻す過程で図6(B)に示
すように引っ張られて断線したり、図6(C)に示すよ
うに渡り線6が凹、凸部1b、1cより内方を通って配
線されている場合は、元の姿勢に戻された状態で図6
(D)に示すように弛むため、磁極テイースの巻線が弛
んだり、フレーム8に近づいたりすることにより、絶縁
の信頼性が低下するという問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、巻線間を接続する渡り線が断線
したり、絶縁の信頼性が低下するのを防止して、信頼性
の向上を図ることが可能な固定子を提供することを目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る固定子は、複数のコア片の端部同士を連結して環状に
構成され、コア片は、連結方向に対してほぼ直角方向に
磁極テイースが突出して形成され、端部のいずれか一端
側に連結部が形成されるとともに、一端側の第1の端面
は連結部を中心とした円弧状に形成され、他端側には相
隣なるものの第1の端面と嵌合可能な第2の端面が形成
され、コア片を両端面を介して帯状に配列してなる第1
のコア部材、コア片が第1のコア部材とは連結方向に互
い違いに帯状に配列してなる第2のコア部材を、各コア
片の積層方向に相隣なる端部同士が重なるように積層す
るとともに、連結部同士を回転自在に連結し磁極テイー
スを内側として環状に形成されたコアと、コアの各磁極
テイースを囲繞するようにそれぞれ配設される複数の絶
縁性部材と、各絶縁性部材の周囲にそれぞれ巻回され渡
り線を介して接続される複数の巻線と、コアを囲繞する
ように配設され内周面でコアの外周を保持するフレーム
とを備えた固定子において、コアの連結部を、フレーム
の内周面から内方に規定された空間距離だけ離れた位置
に形成するとともに、巻線間を接続する渡り線を連結部
近傍を通して配線するようにしたものである。
【0008】又、この発明の請求項2に係る固定子は、
請求項1において、絶縁性部材に、コアの連結部近傍に
突出し、その先端面で渡り線を案内する案内部を形成す
るようにしたものである。
【0009】又、この発明の請求項3に係る固定子は、
請求項1において、コアの連結部の外周側に、連結方向
に隣接する両コア片の端部間にまたがって切り欠きを形
成するようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
に基づいて説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1における
固定子の構成を示す正面図、図2は図1における固定子
の要部の構成を示す部分詳細図、図3は図1における固
定子のコアの要部の構成を示す部分詳細図である。
【0011】図において、11は磁性材料でなる板状の
コア片で、内側に配置される一側に磁極テイース11a
が突出して形成されるとともに、一端側の裏表面に連結
部としての凹部11bおよび凸部11cが、外側に配置
される他側から内方に電気用品取締法で規定される所定
の空間距離L(例えば定格出力が0.75KWを越える
もの、又は、定格電圧が250Vを越えるものは2.5
mm以上)だけ離れた位置に形成され、一端側の第1の
端面11dはこれら凹、凸部11b、11cの中心を中
心とした円弧状に形成されており、他端側には相隣なる
コア片11の第1の端面11dと嵌合可能な第2の端面
11eが形成されている。
【0012】12は複数のコア片11が各端面11d、
11eを介して配列された第1のコア部材、13は各コ
ア片11が第1のコア部材12とは、配列方向に互い違
いに配列された第2のコア部材で、第1のコア部材12
と交互に積層され、積層方向に相隣なるコア片11の
凹、凸部11b、11cが嵌合されることにより回転自
在に連結されている。そして、連結部としての凹、凸部
11b、11cの外側には、連結方向に隣接する両コア
片11の端部間にまたがって切り欠き14が形成されて
いる。
【0013】15は各コア片11の磁極テイースを囲繞
するように配設される複数の絶縁性部材で、その一部に
コア片11の凹、凸部11b、11c近傍に突出し、そ
の先端で後述の巻線の渡り線を案内する案内部15aが
形成されている。16は各絶縁性部材15の周囲にそれ
ぞれ配設される複数の巻線で、図示はしないが各凹、凸
部11b、11cを回転させることにより各コア片11
を回動させ、両コア部材12、13を直線状の姿勢とし
て巻回されており、絶縁性部材15の案内部15aの先
端で案内され、凹、凸部11b、11cの近傍を通って
配線される渡り線17を介してそれぞれ接続されてい
る。18は巻線16が施された両コア部材12、13
を、各コア片11を回動させることによって元の姿勢に
戻し、複数対を組み合わせることにより環状に形成され
るコア、19はこのコア18を囲繞するように配設さ
れ、内周面19aでコア18の外周を保持するフレーム
で、これら11ないし19で固定子20が構成されてい
る。
【0014】このように上記実施の形態1によれば、連
結部としての凹、凸部11b、11cを、コア片11の
外側に配置される他側から内方、すなわちフレーム19
の内周面から、電気用品取締法で規定される空間距離L
だけ離れた位置に形成するとともに、各巻線16をそれ
ぞれ接続する渡り線17を、この凹、凸部11b、11
c近傍を通して配線するようにしているので、凹、凸部
11b、11cの回転によって各コア片11が回動して
も、回転中心から両隣りの巻線16までの距離は変わら
ないため、巻線16間を接続する渡り線17が引っ張ら
れて断線したり、弛むため、巻線16が弛んだりフレー
ム19に近づいたりして絶縁の信頼性が低下するのを防
止することが可能となり、信頼性の向上を図ることがで
きる。
【0015】又、絶縁性部材15に、凹、凸部11b、
11c近傍に突出し、その先端部で渡り線17を案内す
る案内部15aを形成するようにしているので、容易に
渡り線17を連結部近傍を通して配線することが可能と
なり、組立作業性の向上を図ることができる。さらに
又、凹、凸部11b、11cの外周側に、連結方向に隣
接する両コア片11の端部間にまたがって切り欠き14
を形成するようにしているので、凹、凸部11b、11
cを回転させることにより、両コア部材12、13を直
線状態よりさらに折曲、すなわち逆反り状態とすること
もできるため、巻線16の巻回作業が容易となり、組立
作業性の向上を図ることができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、複数のコア片の端部同士を連結して環状に構成さ
れ、コア片は、連結方向に対してほぼ直角方向に磁極テ
イースが突出して形成され、端部のいずれか一端側に連
結部が形成されるとともに、一端側の第1の端面は連結
部を中心とした円弧状に形成され、他端側には相隣なる
ものの第1の端面と嵌合可能な第2の端面が形成され、
コア片を両端面を介して帯状に配列してなる第1のコア
部材、コア片が第1のコア部材とは連結方向に互い違い
に帯状に配列してなる第2のコア部材を、各コア片の積
層方向に相隣なる端部同士が重なるように積層するとと
もに、連結部同士を回転自在に連結し磁極テイースを内
側として環状に形成されたコアと、コアの各磁極テイー
スを囲繞するようにそれぞれ配設される複数の絶縁性部
材と、各絶縁性部材の周囲にそれぞれ巻回され渡り線を
介して接続される複数の巻線と、コアを囲繞するように
配設され内周面でコアの外周を保持するフレームとを備
えた固定子において、コアの連結部を、フレームの内周
面から内方に規定された空間距離だけ離れた位置に形成
するとともに、巻線間を接続する渡り線を連結部近傍を
通して配線するようにしたので、巻線間を接続する渡り
線が断線したり、巻線の絶縁性が低下するのを防止し
て、信頼性の向上を図ることが可能な固定子を提供する
ことができる。
【0017】又、この発明の請求項2によれば、請求項
1において、絶縁性部材に、コアの連結部近傍に突出
し、その先端面で渡り線を案内する案内部を形成するよ
うにしたので、信頼性の向上は勿論のこと、組立作業性
の向上を図ることが可能な固定子を提供することができ
る。
【0018】又、この発明の請求項3によれば、請求項
1において、コアの連結部の外周側に、連結方向に隣接
する両コア片の端部間にまたがって切り欠きを形成する
ようにしたので、信頼性の向上は勿論のこと、組立作業
性の向上を図ることが可能な固定子を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における固定子の構
成を示す正面図である。
【図2】 図1における固定子の要部の構成を示す部分
詳細図である。
【図3】 図1における固定子のコアの要部の構成を示
す部分詳細図である。
【図4】 従来の固定子の概略構成を示す正面図であ
る。
【図5】 図4におけるコアの構成を示す正面図であ
る。
【図6】 図4における巻線の渡り線の不具合を説明す
るための図である。
【符号の説明】
11 コア片、11a 磁極テイース、11b 凹部、
11c 凸部、11d 第1の端面、11e 第2の端
面、12 第1のコア部材、13 第2のコア部材、1
4 切り欠き、15 絶縁性部材、15a 案内部、1
6 巻線、17 渡り線、18 コア、19 フレー
ム、19a 内周面、20 固定子。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02K 3/52 H02K 3/52 E 5/04 5/04 (72)発明者 橋口 直樹 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 ▲たか▼井 啓司 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5H002 AA00 AB06 AC08 AE08 5H603 AA03 AA04 BB01 BB12 CA01 CB02 CB03 CB04 CB18 CB26 CC05 CC11 CC17 CD21 CD32 CE01 FA01 5H604 AA05 BB01 BB14 CC01 CC05 CC15 CC16 PB03 QB14 5H605 AA13 BB05 CC01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコア片の端部同士を連結して環状
    に構成され、 上記コア片は、上記連結方向に対してほぼ直角方向に磁
    極テイースが突出して形成され、上記端部のいずれか一
    端側に連結部が形成されるとともに、上記一端側の第1
    の端面は上記連結部を中心とした円弧状に形成され、他
    端側には相隣なるものの上記第1の端面と嵌合可能な第
    2の端面が形成され、 上記コア片を上記両端面を介して帯状に配列してなる第
    1のコア部材、上記コア片が上記第1のコア部材とは上
    記連結方向に互い違いに帯状に配列してなる第2のコア
    部材を、上記各コア片の積層方向に相隣なる端部同士が
    重なるように積層するとともに、上記連結部同士を回転
    自在に連結し上記磁極テイースを内側として上記環状に
    形成されたコアと、上記コアの各磁極テイースを囲繞す
    るようにそれぞれ配設される複数の絶縁性部材と、上記
    各絶縁性部材の周囲にそれぞれ巻回され渡り線を介して
    接続される複数の巻線と、上記コアを囲繞するように配
    設され内周面で上記コアの外周を保持するフレームとを
    備えた固定子において、上記コアの連結部を、上記フレ
    ームの内周面から内方に規定された空間距離だけ離れた
    位置に形成するとともに、上記巻線間を接続する渡り線
    を上記連結部近傍を通して配線したことを特徴とする固
    定子。
  2. 【請求項2】 絶縁性部材に、コアの連結部近傍に突出
    し、その先端面で渡り線を案内する案内部を形成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の固定子。
  3. 【請求項3】 コアの連結部の外周側に、連結方向に隣
    接する両コア片の端部間にまたがって切り欠きを形成し
    たことを特徴とする請求項1記載の固定子。
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