JPH07222383A - ステータ及び分割積層コアの製造方法 - Google Patents

ステータ及び分割積層コアの製造方法

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JPH07222383A
JPH07222383A JP873394A JP873394A JPH07222383A JP H07222383 A JPH07222383 A JP H07222383A JP 873394 A JP873394 A JP 873394A JP 873394 A JP873394 A JP 873394A JP H07222383 A JPH07222383 A JP H07222383A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はステータ及び分割積層コアの製造方
法に関し、特に、分割積層コアを容易かつ確実に結合さ
せることを目的とする。 【構成】 本発明によるステータ及び分割積層コアの製
造方法は、各分割積層コア(10)の各コア片(2)の端部(2
a)に非直角部(2Ba)を形成し、この非直角部(2Ba)を介し
て各分割積層コア(10)を容易に結合する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステータ及び分割積層
コアの製造方法に関し、特に、積層した複数のコア片を
有する分割積層コアを輪状に結合する時の結合を容易か
つ確実に行うための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のステータ及び分割積層コアの製造
方法としては、種々あるが、ここでは、まず、DCブラ
シレスモータ(ACサーボモータ)に多用されているス
テータの場合について述べる。まず、図7において符号
1で示されるものは輪状のステータであり、このステー
タ1は複数のコア片2を積層させて構成し、各歯3によ
り形成されたスロット4内に絶縁を施してコイル5を内
側から巻回し、各歯3毎にコイル5を独立して設けるこ
とにより1歯1極を作る凸極形の集中巻きである。
【0003】前述の場合、1スロット4内におけるコイ
ル断面積の総和が1スロット断面積に占める割合をコイ
ル占有率と云うが、このコイル占有率を図8のように1
00%にすることが特性向上からは理想的であるが、現
在の量産上の巻線技術では図7の状態が限度で約30%
止まりであった。
【0004】最近、この図8の状態を達成する方法とし
て、図9又は図10の構成が開発されている。すなわ
ち、図9の場合、プレス機により原板(フープ材)から
打抜いた薄い接続部6を介して輪状に形成した複数のコ
イル片2を積層させてステータ1を形成し、このステー
タ1の各歯3毎に、予めコイル5を巻回したボビン7を
嵌入させ、その後、このステータ1を輪状のステータヨ
ーク8内に嵌入して図8で示すコイル占有率100%を
得ていた。
【0005】また、図10で示す方法も図7のようにコ
イル占有率100%を得ていた。すなわち、原板(フー
プ材)から打抜いた複数のコア片2を積層するが、この
場合のコア片2は、前述の輪状をなすのではなく、輪
(円周)のうちの1角度分(ここでは40度分)に形成
され、分割された状態の分割積層コア10を構成し、こ
の各分割積層コア10にコイル5を巻回した後、これを
複数個(ここでは9個)輪状に接続して輪状のステータ
1を得ている。この場合、各分割積層コア10は、接続
部11を介して接続すると共に、組上げ後に溶接(コイ
ル接続を劣化しないようにビーム溶接を採用)にて一体
に構成されている。
【0006】また、大型発電機では、1度にコア片2を
打抜くことができず、前述と同様に各コア片2を、図1
1及び図12で示すように、嵌合部12を介して接続す
るが、又は、孔13に通しボルト14を取付けて接続
し、この構成は現在も採用されている。
【0007】また、各分割積層コア10を構成する場
合、大型発電機では、歯部3とコア片2とを、図13で
示すように、別々に形成して後で一体とする方法も採用
されていた。
【0008】また、図14で示すように、分割積層コア
10の歯3にコイル5を巻回した後に、各分割積層コア
10の各コア片2の形状を2種形成し、各コア片2の一
方の端部2aが1枚おきに重合することにより、この分
割積層コア10の両端部は、各端部2a1枚おきに突出
して凹凸部2Aを形成している。従って、コイル5を予
め巻回した各分割積層コア10を輪状に組立ててステー
タ1を得る場合、各分割積層コア10の両端部に形成さ
れた突出した端部2aを、各端部2a、2a間の凹部2
b内に嵌入することによって輪状に結合させ、最後に、
各端部2aに形成された各孔13に通しボルト14を貫
通させることによってステータコア1全体を強固に組上
げることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のステータ及び分
割積層コアは、以上のように構成されているため、次の
ような課題が存在していた。すなわち、前述の図14で
示すステータの構造は、周方向における嵌合が強固とな
り、かつ、極めて容易であるため、磁気回路としての特
性も良好で、特殊な溶接も不要で製造設備面でも有利で
あるが、実施上の最大の理由は、各コア片の板厚tの微
妙な板厚の差△tが存在するため、各分割積層コアに同
枚数だけコア片2が積層された場合でも、図15及び図
16に示すように、積層厚さLの差△Lが発生し、△t
×N枚=△L=L1−L2となり、さらに、各端部10a
に直角部10Aが形成されているため、図16で示すよ
うに、各分割積層コア10,10の各端部10aを各凹
部10b内に完全に嵌合させることができず、量産上の
最大の障害となっていた。
【0010】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、積層した複数のコア片を有
する分割積層コアを輪状に結合する時の結合を容易かつ
確実に行うようにしたステータ及び分割積層コアの製造
方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によるステータ
は、複数のコア片を積層させて得た複数の分割積層コア
を円周方向に結合させて輪状に構成するステータにおい
て、前記コア片の端部に形成された非直角部を有する構
成である。
【0012】さらに詳細には、前記非直角部は、テーパ
部からなる構成である。
【0013】さらに詳細には、前記非直角部は、曲面部
からなる構成である。
【0014】本発明による分割積層コアの製造方法は、
原板から複数のコア片をプレス機により打抜き、前記各
コア片を積層させるようにした分割積層コアの製造方法
において、前記プレス機により打抜く前に、前記原板の
コア片の端部を前記プレス機によりプレス加工し、打抜
き後の前記端部に前記非直角部が形成される方法であ
る。
【0015】さらに詳細には、前記非直角部はテーパ部
からなる方法である。
【0016】さらに詳細には、前記非直角部は曲面部か
らなる方法である。
【0017】本発明による分割積層コアの製造方法は、
原板から複数のコア片をプレス機により打抜き、前記各
コア片を積層させるようにした分割積層コアの製造方法
において、前記プレス機により打抜いた後の前記コア片
の端部の直角部を非直角部に加工した後に前記各コア片
を積層させる方法である。
【0018】
【作用】本発明によるステータ及び分割積層コアの製造
方法においては、分割積層コアの各コア片の端部に従来
の直角部と異なる非直角部であるテーパ部又は曲面部が
形成されているため、図16のように、各端部と各凹部
が互いに若干非対応の状態であっても、図4で示すよう
に、各非直角部が凹部内にスムーズに案内され、各端部
と各凹部との容易かつ確実な嵌合を得ることができる。
従って、従来、量産では不可能とされていた各分割積層
コア同志の結合を達成し、特性の良好なステータを得る
ことができる。
【0019】
【実施例】以下、図面と共に本発明によるステータ及び
分割積層コアの好適な実施例について詳細に説明する。
なお、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付して
説明する。図1から図6迄は、本発明によるステータ及
び分割積層コアの製造方法を示すためのもので、図1は
プレス工程を示す概略構成図、図2はプレス状態を詳細
に示す構成図、図3は分割積層コアを示す斜視図、図4
は各分割積層コアの嵌合状態を示す説明図、図5は組立
後の分割積層コアを示す斜視図、図6は組立後のステー
タを示す斜視図である。
【0020】図1において符号30で示されるものは渦
巻状に巻回され例えば硅素鋼板で構成されたフープ材よ
りなる原板であり、この原板30はプレス機31により
プレス加工され、次々とコア片2が形成される。
【0021】前述の原板30からコア片2を打抜く場
合、図2で示すように、原板30の打抜くコア片2(打
抜く前は点線にて示している)の端部2a相当部分を予
めプレス機31の押型(図示せず)でプレスすることに
より、この第1状態Aで示すように、この各端部2aは
押圧されて図3及び図4で示すようにテーパ部からなる
非直角部2Baに形成される。
【0022】すなわち、この非直角部2Baは、この端
部2aを面2cと平行な方向から見た場合に鋭角状のテ
ーパ部をなしているもので、このテーパ部に限ることな
く、例えば、Rを有する曲面部とした場合も後述の作用
を得ることができるものである。
【0023】前記原板30から打抜くコア片2は、図2
に示すように全て同一形状のものではなく、端部2aの
延設方向が全く逆方向に形成されている二種類からなる
もので、第3状態Cと第4状態Dに示すように形成され
ている。すなわち、第3状態Cでのコア片2は、左側に
端部2aが形成され、第4状態Dでもコア片2は右側に
端部2aが形成されるようにプレスされ、各々反対側に
は従来の端部と同様に板厚方向に直線状に切断し、面と
直交すようにプレス型でプレスされた直角部2dを各々
有している。
【0024】従って、原板30を打抜く場合、第1状態
Aでは、第3、第4状態C,Dの各端部2aに相当する
位置に前述したように押型(図示せず)で押すことによ
り前記非直角部2Baが形成される。次に、第2状態B
で各端部2aに相当する位置に孔13を形成し、第3状
態Cでプレス型(図示せず)により左側に端部2aを有
するコア片2を打抜き、第4状態Dで右側に端部2aを
有するコア片2が得られる。従って、実際の原板30の
流れ方向は矢印Xであるため、打抜きの状態は、第4状
態Dが最初に打抜かれ、次に、第3状態Cが打抜かれる
プレス工程の順序である。
【0025】次に、前述のようにして打抜かれた一対の
互いに形状が異なる2種のコア片2を図3のように交互
に積層させると、前述の非直角部2Baを有する端部2
aは、隣接するコア片2の直角部2dを挟む状態、すな
わち、非直角部2Baと直角部2dとが交互に積重ねら
れ、各非直角部2Ba間には前記直角部2dによる凹部
2bが形成された分割積層10が形成される。
【0026】前記分割積層コア10の歯3にコイル5を
巻回して図5に示すように、1歯1極を構成することが
でき、この分割積層コア10を必要数だけ輪状に結合す
ることにより図6に示す輪状のステータ1を構成するこ
とができる。
【0027】前述のステータ1を構成する場合、図4で
示すように、一対の分割積層コア10の各端部2a同志
を結合する場合、実際には、従来例で述べたように、各
コア片2の板厚tの差△tにより嵌合が新しいところで
あるが、端部2aがテーパ部又は曲面部よりなる非直角
部2Baであるため、各非直角部2Ba同志が滑り合い
容易に嵌合し、各非直角部2Baは凹部2b内に挿入さ
れて直角部2dに当接することにより各端部2a同志が
強固に結合する。なお、前述の実施例に限らず、コア片
2をプレス機31で打抜いた後に、このコア片2の端部
2aを他のプレス機等を介して押圧し、非直角部2Ba
を形成するようにできる。
【0028】
【発明の効果】本発明によるステータ及び分割積層コア
の製造方法は、以上のように構成されているため、次の
ような効果を得ることができる。すなわち、分割積層コ
アを輪状に組立ることは困難であったが、各コア片の端
部をテーパ部等の非直角部とすることにより、各非直角
部同志が滑り合うため極めて容易に結合させることがで
き、高性能な分割積層コアを用いたステータの量産を可
能とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】プレス工程を示す概略構成図である。
【図2】プレス状態を詳細に示す構成図である。
【図3】分割積層コアを示す斜視図である。
【図4】分割積層コアの嵌合状態を示す説明図である。
【図5】組立後の分割積層コアを示す斜視図である。
【図6】組立後のステータを示す斜視図である。
【図7】従来のモータのステータを示す構成図である。
【図8】図7のコイルを占有率100%とした構成図で
ある。
【図9】従来の他のステータを示す分解斜視図である。
【図10】従来の他のステータを示す分解斜視図であ
る。
【図11】従来の他のステータを示す分解斜視図であ
る。
【図12】従来の他のステータを示す分解斜視図であ
る。
【図13】従来の他のステータを示す分解斜視図であ
る。
【図14】従来の分解積層コアを示す斜視図である。
【図15】図14のステータの寸法を示す斜視図であ
る。
【図16】従来の分割積層コアの結合を示す構成図であ
る。
【図17】従来のステータを示す分解斜視図である。
【符号の説明】
2 コア片 2a 端部 2Ba 非直角部 30 原板 31 プレス機

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコア片(2)を積層させて得た複数
    の分割積層コア(10)を円周方向に結合させて輪状に構成
    するステータにおいて、前記コア片(2)の端部(2a)に形
    成された非直角部(2Ba)を有することを特徴とするステ
    ータ。
  2. 【請求項2】 前記非直角部(2Ba)は、テーパ部からな
    ることを特徴とする請求項1記載のステータ。
  3. 【請求項3】 前記非直角部(2Ba)は、曲面部からなる
    ことを特徴とする請求項1記載のステータ。
  4. 【請求項4】 原板(30)から複数のコア片(2)をプレス
    機(31)により打抜き、前記各コア片(2)を積層させるよ
    うにした分割積層コアの製造方法において、前記プレス
    機(31)により打抜く前に、前記原板(30)のコア片(2)の
    端部(2a)を前記プレス機(31)によりプレス加工し、打抜
    き後の前記端部(2a)に前記非直角部(2Ba)が形成される
    ことを特徴とする分割積層コアの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記非直角部(2Ba)はテーパ部からなる
    ことを特徴とする請求項4記載の分割積層コアの製造方
    法。
  6. 【請求項6】 前記非直角部(2Ba)は曲面部からなるこ
    とを特徴とする請求項4記載の分割積層コアの製造方
    法。
  7. 【請求項7】 原板(30)から複数のコア片(2)をプレス
    機(31)により打抜き、前記各コア片(2)を積層させるよ
    うにした分割積層コアの製造方法において、前記プレス
    機(31)により打抜いた後の前記コア片(2)の端部(2a)の
    直角部を非直角部(2Ba)に加工した後に前記各コア片(2)
    を積層させることを特徴とする分割積層コアの製造方
    法。
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