JP2009249147A - エレベータ - Google Patents

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Abstract

【課題】乗りかごと昇降路の天井との隙間寸法を拡大せずに、冷房装置を設置することができ、乗りかご上に作業台を設置した場合でも作業スペースを確保できるエレベータを提供する。
【解決手段】乗りかご1と、乗りかご1と一体をなすように架設された上梁2と、乗りかご1の上に最頂部が上梁2の上面以下の高さとなるように配置される冷房装置10と、を備え、上梁2には作業用安全柵6が設けられ、上梁2には、最頂部が上梁2の上面以下の高さになるように配置された取付ステー3が固定されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、乗りかご上部に冷房装置を備えたエレベータに関する。
従来、筐体内に冷凍サイクルが構成された一体型の冷房装置をエレベータの乗りかごに設置する場合、図24に示すように、乗りかごの上方(最頂部)に架設された上梁100の上に冷房装置101を載置、固定していた。また、図25に示すように、昇降路内で作業を行う場合に、上梁100の上には作業用のかご上安全柵102が設けられる。このように乗りかごの上に作業用設備を設けた例としては、例えば特許文献1に開示されたものが知られている。
特開2001−58774号公報
しかしながら、上述のように上梁100の上に冷房装置101を設けると、かご上スペースが減少し、十分な作業スペースが確保できなかった。特に、動力源を設置した機械室を設けずに、昇降路内に動力源を設置して乗りかごと昇降路の天井との間の省スペース化を図った所謂マシーンルームレスのエレベータにおいては、乗りかごの最頂部と昇降路の天井との間のスペースが狭いため、さらに乗りかごの最頂部での作業がしにくくなるという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、乗りかごと昇降路の天井との隙間寸法を拡大せずに、冷房装置を設置することができ、乗りかご上に作業台を設置した場合でも作業スペースを確保できるエレベータを提供することにある。
本発明の特徴は、エレベータの乗りかごと、乗りかごの上にこの乗りかごと一体をなすように架設された上梁と、乗りかごの上に最頂部が前記上梁の上面の高さ以下の高さとなるよに配置される冷房装置と、を備えることを要旨とする。
なお、エレベータは昇降路内に動力源が配置された所謂マシンルームレスタイプのエレベータであり、上梁には作業用安全柵が設けられたことが好ましい。また、上梁には、最頂部がこの上梁の上面以下の高さになるように配置された支持部が固定されて、支持部に作業台が設置可能であることが好ましい。
本発明によれば、乗りかごと昇降路の天井との隙間寸法を拡大せずに、冷房装置を設置することができ、乗りかご上に作業台を設置した場合でも作業スペースを確保できる。
以下、本発明の各実施の形態に係るエレベータの詳細を図面に基づいて説明する。
(第1の実施の形態)
図1〜図5は、本発明の第1の実施の形態に係るエレベータの要部を示している。本実施の形態のエレベータは、図示しない昇降路内に動力源を設置した所謂マシーンルームレスタイプのエレベータに本発明を適用したものである。
本実施の形態に係るエレベータは、図1および図2に示すように、乗りかご1の上方に乗りかご1と一体の上梁2が設けられている。なお、この乗りかご1は、上梁2の他に、乗りかご1の下方に架設された下梁(図示省略する)、この下梁と上梁2の端部同士を連結して乗りかご1の側面に沿って立ち上がる立て柱(図示省略する)などを備えている。
上梁2は、乗りかご1の天井板1Aより所定寸法だけ上方に配置され、天井板1Aの中央を通るように水平方向に架設されている。なお、上梁2や上記下梁、立て柱などは、C型鋼などの補強鉄鋼材で形成されている。
そして、この上梁2の一方の側面2Aには、例えばL型鋼でなるアーム状の2本の取付ステー3を、後述する冷房装置10の幅寸法と同程度の間隔を持たせて上梁2の側方に突出するように一端に設けたフランジ部3Aをボルト4により固定されている。この取付ステー3は、冷房装置10の支持部として機能する。この取付ステー3の長さは、後述する冷房装置10を取り付けた際に、冷房装置101と側面2Aとの間に十分空気を逃がすことができる空間が確保できる程度の長さに設定されている。
これら取付ステー3の他端部同士の間には、冷房装置101が配置されている。図2に示すように、冷房装置10の両側の側面10A上部は、取付ステー3の他端部にボルト5により固定されている。なお、冷房装置10は、2本の取付ステー3により吊り上げられた状態で固定されている。この冷房装置10は、内部に冷凍サイクルが構成された一体型の冷房装置である。図1および図2に示すように、冷房装置10の上面は、上梁2の上面と同じ高さか若しくはそれ以下の高さになるように設定されている。
冷房装置10における上梁2と反対側には、冷風側吸気口11と冷風側排気口12とが設けられている。なお、冷風側排気口12はダクト13の先端部の開口であり、このダクト13の先端部は乗りかご1の天井板1Aに開口した開口部1Bに連通するように設定されている。また、冷房装置10における上梁2と対向する側には、排熱側吸気口14と排熱側排気口15が設けられている。
また、本実施の形態のエレベータでは、上梁2の上に互い違いに折り重ねられる一対の作業用安全柵6が設けられている。図4に示すように、この作業用安全柵6は、矩形状の枠組み構造を有するものであり、ヒンジ部7により上梁2に回動可能に設けられている。また、これら作業用安全柵6を回動させることにより、図5に示すように作業用安全柵6が起立した状態となる。このとき、作業用安全柵6は、起立した状態を保持できるように図示しない固定機構を備えている。起立した状態の作業用安全柵6は、乗りかご1の上で作業を行う場合の手摺として作業員の安全を確保する手段となる。
本実施の形態では、冷房装置10の上面が、上梁2の上面と同じ高さか若しくはそれ以下の高さになるように設定されているため、冷房装置10が上梁2よりも上に突出することがなく、冷房装置10を取り付けるための空間を、昇降路において乗りかご1側の最頂部より上に確保する必要がなく、所謂トップクリアランス寸法の追加が必要とならない。
また、本実施の形態では、作業用安全柵6が折り畳まれた状態で、上梁2の上面よりも低い位置に設置された冷房装置10が運転され、作業を要するときは適宜、作業用安全柵6を図5に示すように、立ち上げることにより作業員の安全を確保することができる。
(第2の実施の形態)
図6および図7は、本発明の第2の実施の形態に係るエレベータの要部を示している。図6は乗りかご1の上部と上梁2との要部断面図、図7は要部斜視図である。
本実施の形態に係るエレベータでは、冷房装置10の上に作業台20を別途取り付けた構成以外は、上記第1の実施の形態と同様であるため、同一部分には同一の符号を付して説明を省略する。
本実施の形態では、図6に示すように、取付ステー3を上梁2の側面2Aにおける下部にフランジ部3Aをボルト4およびナットにより固定している。そして、取付ステー3を上梁2の側面2Aにおける前記取付ステー3のフランジ部3Aよりも上の位置に、それぞれ作業台ステー8の一端に設けたフランジ部8Aをボルト9およびナットで固定している。
一対の作業台ステー8は、取付ステー3と同様の部材で同様の長さを有しており、取付ステー3と平行をなすように、側面2Aより突出するように設けられている。そして、図7に示すように、作業台ステー8の先端寄りの半分程度(x軸方向の先端部から半分程度)には、強度を有する板材でなる作業台20が横架され、ボルト21およびナットで作業台ステー8に着脱可能に固定されている。
本実施の形態では、作業員が作業台20の上に乗って平らな足場で冷房装置10を点検することができ、作業台20が作業台ステー8に設けられているため、冷房装置10を支持する取付ステー3に負荷を与えることがない。また、通常は、作業台20を作業台ステー8から取り外すことができる。このため、作業台20が冷房装置10の排熱側排気口からの排気の流れに干渉することを防止できる。なお、取り外した作業台20は、乗りかご1の上部に固定しておくことにより、乗りかご1以外の場所から着脱可能な作業台を運搬すること必要がなく、短時間に乗りかご1上の作業台20の組み立てができる。
(第2の実施の形態の変形例1)
図8および図9は、上記第2の実施の形態の変形例1を示している。この変形例1では、一対の作業台ステー8に回動可能な折り畳み式の作業台22を設けている。作業台22は、作業台ステー8の先端寄りの半分に作業台22Aを着脱可能に固定し、この作業台22Aにヒンジ部23を介して回動自在に設けられた作業台22Bが設けられている。作業台22Bを上梁2側へ回動させることにより、作業台22A、22Bが同一平面上に配置されるものであり、平坦な足場として用いることができる。なお、作業台22Bを展開した状態では、この作業台22Bを作業台ステー8に固定する固定手段を備える構成としてもよい。この変形例2においても、通常時には作業台22を取り外して乗りかご1の上部に固定しておくことにより、乗りかご1以外の場所から作業台を運搬すること必要がなく、短時間に乗りかご1上の作業台20の組み立てができる。なお、この作業台22Bを折り畳んだ状態において冷房装置10の排熱側排気口からの排気の流れを干渉しない場合は、作業台22Bを作業台22Aと共に作業台ステー8に固定しておいてもよい。
(第2の実施の形態の変形例2)
図10および図11は、上記第2の実施の形態の変形例2を示している。なお、図10(a)は要部を側方より見た部分断面図、(b)は(a)のA−A断面図、図11は要部斜視図である。
この変形例2では、一対の作業台ステー8の先端側の半分に架設固定される作業台24と、作業台ステー8に対して長手方向にスライド可能なスライド作業台25とを備えている。なお、他の構成は上記第2の実施の形態の構成と同様である。
作業台24は板状の金属板でなり、他方の作業台25は板状の金属板の上梁2の端部に作業台ステー8にスライド可能な係合部26を有している。この係合部26は、作業台25が延在されてコ字状に曲げられた係合片25Aと、この係合片25Aの湾曲内側壁に溶接されたL字部材27とでなり、この係合片25Aの下端部分とL字部材27との隙間に作業台ステー8が挿入された構成となっている。
この変形例2では、作業時にスライド作業台25を上梁2側へスライドさせた状態で、ネジ28にて固定されるようになっている。通常時では、スライド作業台25を作業台24の上に重なる位置にスライドさせて固定しておけばよい。この場合、冷房装置10の排熱側排気口からの排気の流れを干渉しない。また、通常時には、作業台24およびスライド作業台25と共に作業台ステー8より取り外して乗りかご1の上部に固定しておいてもよい。
(第3の実施の形態)
図12は、本発明の第3の実施の形態を示している。本実施の形態では、上記第1の実施の形態に類似する構造であるため、上記第1の実施の形態と同一部分には同一の符号を付して説明を省略する。
本実施の形態では、図12に示すように、取付ステー3をやや長めに設定して、冷房装置10の上梁2側と、冷房装置10の上梁2と反対側の領域に、それぞれ作業台29を架設している。これら作業台29同士の間の領域では、冷房装置10の上面が露出するようになっている。このように冷房装置10の上面を露出させたことにより、作業員が作業台29に乗った状態で冷房装置10の上部から冷房装置10の天板を取り外して点検作業を行うことが容易となる。
(第3の実施の形態の変形例)
図13は、上記第3の実施の形態の変形例を示している。この変形例では、上記作業台29に代えて、冷房装置10の上部が露出するような開口部30Aが形成された作業台30を作業台ステー8に架設している。この変形例においても、上記第3の実施の形態と同様の効果を有する。
(その他の実施の形態)
上述した実施の形態の開示の一部をなす論述および図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
例えば、上記各実施の形態では、平板状の作業台を用いているが、図14に示すような、滑り止め作用を有するメッシュ状のグレーチング材31や、図15や図16に示すような、細かい孔を多数開けたパンチングメタル材32や、下面に吸音材34が取り付けられた金属板33を作業台として用いてもよい。
また、上記第2の実施の形態において、図17に示すように、作業台20の直下にスイッチ35を配置し、作業台20の上に作業員が乗ると、加重でスイッチ35が押されて、乗りかご1の昇降を高速度で行わない制御を行ったり、乗りかご1の走行を制限するなどの制御を行うようにしてもよい。
さらに、図18に示すように、上記第1の実施の形態においては、上梁2よりも上面が低い脚付きの作業台36を用いて平らな足場で安全に点検作業ができるようにしてもよい。
また、図19に示すように、第1の実施の形態において取付ステー3に、冷房装置10の上部を覆うような形状の作業台37を設けて取付ステー3が冷房装置10と作業台37の両方を支持するように構成してもよい。この場合、必要最小限の部品より、作業台の設置と冷房装置10の設置を行うことができる。
さらに、制御箱38のカバーや取付ステーを堅固なものとして、これらを作業台として利用してもよい。
また、上記第1の実施の形態においては、一対の取付ステー3は直線上の材料で構成したが、図21に示すように、一対が互いに近接して平行に配置されて上梁2に取り付けられた近接部3A1と、この近接部3A1の端部から互いに遠ざかる方向へ延在される幅方向部3A2と、幅方向部3A2の外側端部から上梁2に直角をなす方向へ延びる冷房装置取り付け部3A3と、からなる屈曲した構成としてもよい。なお、この場合に、幅方向部3A2は冷房装置10の排熱側吸気口14と排熱側排気口15との間の領域に位置するように設定して、吸気と排気に干渉しないようにすることが好ましい。
さらに、上記第1の実施の形態においては、作業用安全柵6がヒンジ部7を介して回動するように設定したが、図22(a)に示すように、歯車41a,41b,41cを介して連結され、作業用安全柵6Aを起こすことにより、足場6Bが水平になるような機構を用いてもよいし、図22(b)に示すように、作業用安全柵6Aと足場6Bとがリンク部材44を介して連結され、リンク機構により作業用安全柵6Aを起こすことにより、足場6Bが水平状態となるようにしても勿論よい。なお、この場合は、状態保持のためのロック機構を備える構成とすることが好ましい。
また、上記各実施の形態では、冷房装置10を乗りかご1の上に載せた形態で設置したが、図23に示すように、乗りかご1の天井板1Aに冷房装置10が貫通する開口部1Cを形成して冷房装置10の下部が乗りかご1内に配置されるようにしてもよい。
本発明の第1の実施の形態に係るエレベータの要部を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係るエレベータの要部を示す断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るエレベータの要部を示す断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るエレベータの要部を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係るエレベータの要部を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係るエレベータの要部を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係るエレベータの要部を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態の変形例1を示す断面図である。 本発明の第2の実施の形態の変形例1を示す断面図である。 (a)は本発明の第2の実施の形態の変形例2を示す斜視図、(b)は要部断面図である。 本発明の第2の実施の形態の変形例2を示す斜視図である。 本発明の第3の実施の形態に係るエレベータの要部を示す斜視図である。 本発明の第3の実施の形態の変形例を示す斜視図である。 本発明の他の実施の形態に用いられる作業台を示す斜視図である。 本発明の他の実施の形態に用いられる作業台を示す斜視図である。 本発明の他の実施の形態に用いられる作業台を示す斜視図である。 本発明の他の実施の形態に係るエレベータの要部を示す断面図である。 本発明の他の実施の形態に係るエレベータの要部を示す断面図である。 本発明の他の実施の形態に係るエレベータの要部を示す断面図である。 (a)および(b)は本発明の他の実施の形態に用いる梁材を示す側面図である。 本発明の他の実施の形態に係るエレベータの要部を示す斜視図である。 (a)および(b)は本発明の他の実施の形態に係るエレベータに用いる作業用安全柵の説明図である。 本発明の他の実施の形態に係るエレベータの要部を示す断面図である。 従来のエレベータの要部を示す断面図である。 従来のエレベータの要部示す斜視図である。
符号の説明
1 乗りかご1
1A 天井板
1B 開口部
1C 開口部
2 上梁
3 取付ステー
6,6A 作業用安全柵
7 ヒンジ部
8 作業台ステー
10 冷房装置
11 冷風側吸気口
12 冷風側排気口
13 ダクト
14 排熱側吸気口
15 排熱側排気口
20,21,22A,22B,24,25、29,30 作業台
25 スライド作業台
35 スイッチ
36,37 作業台
41a,41b,41c 歯車
44 リンク部材

Claims (10)

  1. エレベータの乗りかごと、
    前記乗りかごの上に、該乗りかごと一体をなすように架設された上梁と、
    前記乗りかごの上に最頂部が前記上梁の上面の高さ以下の高さとなるように配置される冷房装置と、
    を備えることを特徴とするエレベータ。
  2. 前記エレベータは昇降路内に動力源が配置され、前記上梁には作業用安全柵が設けられたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ。
  3. 前記上梁には、最頂部が該上梁の上面の高さ以下の高さになるように配置された支持部が固定され、前記支持部に作業台が設置可能であることを特徴とする請求項1または請求項2記載のエレベータ。
  4. 前記作業台はヒンジ部を有し、該ヒンジ部を介して折り畳み可能であることを特徴とする請求項3記載のエレベータ。
  5. 前記作業台は前記支持部に対してスライド可能に設けられていることを特徴とする請求項3記載のエレベータ。
  6. 前記作業台は、前記冷房装置の点検可能位置に配置されていることを特徴とする請求項3乃至請求項5のいずれか一項に記載のエレベータ。
  7. 前記作業台は、前記冷房装置の点検用の開口部を有することを特徴とする請求項3乃至請求項6のいずれか一項に記載のエレベータ。
  8. 前記作業台の下面には、吸音材が設けられていることを特徴とする請求項3乃至請求項7のいずれか一項に記載のエレベータ。
  9. 前記作業台の下には、作業者の有無を検知する検知スイッチが設けられていることを特徴とする請求項3乃至請求項8のいずれか一項に記載のエレベータ。
  10. 前記作業台若しくは前記支持部は、前記冷房装置の排熱側排気口の排気の流れを干渉ない位置に配置されていることを特徴とする請求項3乃至請求項9のいずれか一項に記載のエレベータ。
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