JP2009224015A - データ出力回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】データ出力回路を提供する。
【解決手段】クロック信号を受信して所定のパルス幅を持つクロックパルスを生成するデータ出力制御部と、前記クロックパルスに同期して第1データを出力する第1データ出力部と、前記クロックパルスに同期して第2データを出力する第2データ出力部と、を含むデータ出力回路を提供する。
【選択図】 図2
【解決手段】クロック信号を受信して所定のパルス幅を持つクロックパルスを生成するデータ出力制御部と、前記クロックパルスに同期して第1データを出力する第1データ出力部と、前記クロックパルスに同期して第2データを出力する第2データ出力部と、を含むデータ出力回路を提供する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、半導体メモリ装置に係り、より具体的には、サイズ及び電流消耗量を減少させることができるデータ出力回路に関する。
半導体メモリ装置は、集積度の増加と共にその動作速度の向上のために引き続き改善されてきた。動作速度の向上のために、メモリチップの外部から与えられるクロックと同期して動作することのできるいわゆる同期式(Synchronous)メモリ装置が登場した。
最初に提案されたものは、メモリ装置の外部からのクロックの立ち上がりエッジ(rising edge)に同期して一つのデータピンからクロックの一周期にわたって一つのデータを入出力する、いわゆるSDR(Single Data Rate)同期式メモリ装置であった。
しかしながら、SDR同期式メモリ装置も同様、高速動作を要求するシステムの速度を満たすのには不充分であり、そこで、一つのクロック周期に二つのデータを処理する方式であるDDR(Double Data Rate)同期式メモリ装置が提案された。
DDR同期式メモリ装置の各データ入出ピンでは、外部から入力されるクロックの立ち上がりエッジ(rising edge)と立ち下がりエッジ(falling edge)に同期して連続して二つのデータが入出力されるので、クロックの周波数を増加させなくても従来のSDR同期式メモリ装置に比べて少なくとも2倍の帯域幅(band width)を具現でき、それだけ高速動作の具現が可能になる。
図1は、例えば下記特許文献1に例示される従来技術によるデータ出力回路の構成を示すブロック図である。
同図のデータ出力回路は、第1データ出力部10、第1データ出力制御部12、第2データ出力部14及び第2データ出力制御部16で構成される。
第1データ出力部10は、入出力ラインセンスアンプ100、マルチプレクサ101、パイプラッチ102、プリドライバ103、データドライバ104及びデータパッド105で構成される。入出力ラインセンスアンプ100は、メモリセルから伝達されたデータを増幅して偶数データgio_ev<1>及び奇数データgio_od<1>を出力する。マルチプレクサ101は、偶数データgio_ev<1>及び奇数データgio_od<1>を受信し、データ幅(data width)によってマルチプレクシングして偶数マルチプレクシングデータmux_ev<1>及び奇数マルチプレクシングデータmux_od<1>を生成する。パイプラッチ102は、偶数マルチプレクシングデータmux_ev<1>及び奇数マルチプレクシングデータmux_od<1>を受信して順次に立ち上がりデータrdo<1>及び立ち下がりデータfdo<1>を出力する。プリドライバ103は、立ち上がりデータrdo<1>及び立ち下がりデータfdo<1>を立ち上がりクロックパルスrclk_do<1>及び立ち下がりクロックパルスfclk_do<1>に同期してラッチし出力する。データドライバ104は、プリドライバ103から出力されたデータを駆動してデータパッド105に伝達する。
ここで、データ幅とは、一度のリード(read)命令によって同時に出力されるデータの数のことをいう。データ幅としてX32、X16、X8が主に用いられ、X32は、32個のデータが同時に出力されるということを意味する。
第1データ出力制御部12は、クロック生成部120及びクロックパルス生成部122で構成される。
クロック生成部120は、クロック信号CLKを受信し、クロック信号CLKの立ち上がりエッジに同期して所定のパルス幅を持つ立ち上がりクロックrclkを生成し、クロック信号CLKの立ち下がりエッジに同期して所定のパルス幅を持つ立ち下がりクロックfclkを生成する。
クロックパルス生成部122は、立ち上がりクロックrclk及び立ち下がりクロックfclkを所定区間遅延させ、立ち上がりデータrdo<1>及び立ち下がりデータfdo<1>の出力タイミングを合わせるための立ち上がりクロックパルスrclk_do<1>及び立ち下がりクロックパルスfclk_do<1>を生成する。
第2データ出力部14は、入出力ラインセンスアンプ140、マルチプレクサ141、第2パイプラッチ142、プリドライバ143、データドライバ144及びデータパッド145で構成される。
入出力ラインセンスアンプ140は、メモリセルから伝達されたデータを増幅して偶数データgio_ev<2>及び奇数データgio_od<2>を出力する。
マルチプレクサ141は、偶数データgio_ev<2>及び奇数データgio_od<2>を受信し、データ幅によってマルチプレクシングして偶数マルチプレクシングデータmux_ev<2>及び奇数マルチプレクシングデータmux_od<2>を生成する。
パイプラッチ142は、偶数マルチプレクシングデータmux_ev<2>及び奇数マルチプレクシングデータmux_od<2>を受信して順次に立ち上がりデータrdo<2>及び立ち下がりデータfdo<2>を出力する。
プリドライバ143は、立ち上がりデータrdo<2>及び立ち下がりデータfdo<2>を立ち上がりクロックパルスrclk_do<2>及び立ち下がりクロックパルスfclk_do<2>に同期してラッチし出力する。データドライバ144は、プリドライバ143から出力されたデータを駆動してデータパッド145に伝達する。
第2データ出力制御部16は、クロック生成部160及びクロックパルス生成部162で構成される。
クロック生成部160は、クロック信号CLKを受信し、クロック信号CLKの立ち上がりエッジに同期して所定のパルス幅を持つ立ち上がりクロックrclkを生成し、クロック信号CLKの立ち下がりエッジに同期して所定のパルス幅を持つ立ち下がりクロックfclkを生成する。
クロックパルス生成部162は、立ち上がりクロックrclk及び立ち下がりクロックfclkを所定区間遅延させ、立ち上がりデータrdo<2>及び立ち下がりデータfdo<2>の出力タイミングを合わせるための立ち上がりクロックパルスrclk_do<2>及び立ち下がりクロックパルスfclk_do<2>を生成する。
米国特許公報第2008/0062772号
従来のデータ出力回路は、第1データ出力部10を介して出力されるデータの出力タイミングを調節するための第1立ち上がりクロックパルスrclk_do<1>及び第1立ち下がりクロックパルスfclk_do<1>を生成する第1データ出力制御部12を備え、第2データ出力部14を介して出力されるデータの出力タイミングを調節するための第2立ち上がりクロックパルスrclk_do<2>及び第2立ち下がりクロックパルスfclk_do<2>を生成する第2データ出力制御部16と、を備える。
このように、従来のデータ出力回路は、データ出力部の数に合わせてデータ出力制御部が備えられるので、出力されるデータが増加するほどサイズが増加し、電流消耗量も増加する。特に、データ幅がX32の場合、サイズ及び電流消耗増加量は半導体メモリ装置設計に大きな負担として作用する。
したがって、本発明は、一つのデータ出力制御部を二つ以上のデータ出力部に共有させることによって、サイズ及び電流消耗量を減少させることができるようにしたデータ出力回路を提供する。
このため、本発明は、クロック信号を受信して所定のパルス幅を持つクロックパルスを生成するデータ出力制御部と、前記クロックパルスに同期して第1データを出力する第1データ出力部と、前記クロックパルスに同期して第2データを出力する第2データ出力部と、を備えるデータ出力回路を提供する。
本発明において、前記データ出力制御部は、前記クロック信号を受信して所定のパルス幅を持つクロックを生成するクロック生成部と、前記クロックを所定区間遅延させてクロックパルスを生成するクロックパルス生成部と、を備える。
本発明において、前記クロックは、前記クロック信号の立ち上がりエッジに同期して生成された第1クロック及び前記クロック信号の立ち下がりエッジに同期して生成された第2クロックを含む。
本発明において、前記クロックパルスは、前記第1クロックを所定区間遅延させて生成された第1クロックパルス及び前記第2クロックを所定区間遅延させて生成された第2クロックパルスを含む。
本発明において、前記第1データは、立ち上がりデータと立ち下がりデータとで構成されることが好ましい。
本発明において、前記第1データ出力部は、前記第1クロックパルスに応答して前記立ち上がりデータをラッチし出力し、前記第2クロックパルスに応答して前記立ち下がりデータをラッチし出力するプリドライバと、前記プリドライバから出力されたデータを駆動してデータパッドに伝達するデータドライバと、を備える。
本発明において、前記第1データ出力部は、メモリセルから伝達されたデータを増幅して偶数データ及び奇数データを出力する入出力ラインセンスアンプと、前記偶数データ及び奇数データを受信しマルチプレクシングして偶数マルチプレクシングデータ及び奇数マルチプレクシングデータを生成するマルチプレクサと、前記偶数マルチプレクシングデータ及び奇数マルチプレクシングデータを受信して前記立ち上がりデータと立ち下がりデータを順次に出力するパイプラッチと、を更に備える。
本発明において、前記第2データは、立ち上がりデータと立ち下がりデータとで構成されることが好ましい。
本発明において、前記第2データ出力部は、前記第1クロックパルスに応答して前記立ち上がりデータをラッチし出力し、前記第2クロックパルスに応答して前記立ち下がりデータをラッチし出力するプリドライバと、前記プリドライバから出力されたデータを駆動してデータパッドに伝達するデータドライバと、を備える。
本発明において、前記第2データ出力部は、メモリセルから伝達されたデータを増幅して偶数データ及び奇数データを出力する入出力ラインセンスアンプと、前記偶数データ及び奇数データを受信しマルチプレクシングして偶数マルチプレクシングデータ及び奇数マルチプレクシングデータを生成するマルチプレクサと、前記偶数マルチプレクシングデータ及び奇数マルチプレクシングデータを受信して前記立ち上がりデータと立ち下がりデータを順次に出力するパイプラッチと、を更に備える。
また、本発明は、クロック信号を受信して所定のパルス幅を持つ第1及び第2クロックパルスを生成するデータ出力制御部と、前記第1クロックパルスに同期して第1データを出力する第1データ出力部と、前記第2クロックパルスに同期して第2データを出力する第2データ出力部と、を備えるデータ出力回路を提供する。
本発明において、前記データ出力制御部は、前記クロック信号を受信して所定のパルス幅を持つクロックを生成するクロック生成部と、前記クロックを所定区間遅延させて前記第1クロックパルスを生成する第1クロックパルス生成部と、前記クロックを所定区間遅延させて前記第2クロックパルスを生成する第2クロックパルス生成部と、を備える。
本発明によれば、データ出力制御部を複数のデータ出力部に共有させて使用できるため、サイズ及び電流消耗量を節減することが可能になる。
以下、実施例を用いて本発明をより詳細に説明する。ただし、下記の実施例は本発明を例示するためのもので、これらの実施例によって本発明の権利保護範囲が制限されることはない。
図2は、本発明の一実施例によるデータ出力回路の構成を示すブロック図であり、図3は、図2に示すデータ出力回路の詳細な構成を示すブロック図である。
図2に示すように、本実施例によるデータ出力回路は、クロック信号CLKを受信して所定のパルス幅を持つクロックパルスrclk_do、fclk_doを生成するデータ出力制御部20と、クロックパルスrclk_do、fclk_doに同期してデータを出力する第1データ出力部22と、クロックパルスrclk_do、fclk_doに同期してデータを出力する第2データ出力部24と、で構成される。
図3を参照して本実施例によるデータ出力回路の構成について説明すると、下記の通りである。
まず、データ出力制御部20は、クロック生成部200及びクロックパルス生成部202と、で構成される。
クロック生成部200は、クロック信号CLKを受信し、クロック信号CLKの立ち上がりエッジに同期して所定のパルス幅を持つ立ち上がりクロックrclkを生成し、クロック信号CLKの立ち下がりエッジに同期して所定のパルス幅を持つ立ち下がりクロックfclkを生成する。
クロックパルス生成部222は、立ち上がりクロックrclk及び立ち下がりクロックfclkを所定区間遅延させ、第1及び第2立ち上がりデータrdo<1:2>及び第1及び第2立ち下がりデータfdo<1:2>の出力タイミングを合わせるための立ち上がりクロックパルスrclk_do及び立ち下がりクロックパルスfclk_doを生成する。
なお、第1データ出力部22は、第1入出力ラインセンスアンプ220、第1マルチプレクサ221、第1パイプラッチ222、第1プリドライバ223、第1データドライバ224及び第1データパッド225で構成される。
第1入出力ラインセンスアンプ220は、メモリセルから伝達されたデータを増幅して第1偶数データgio_ev<1>及び第1奇数データgio_od<1>を出力する。
第1マルチプレクサ221は、第1偶数データgio_ev<1>及び第1奇数データgio_od<1>を受信してデータ幅X32によってマルチプレクシングし、第1偶数マルチプレクシングデータmux_ev<1>及び第1奇数マルチプレクシングデータmux_od<1>を生成する。
第1パイプラッチ222は、第1偶数マルチプレクシングデータmux_ev<1>及び第1奇数マルチプレクシングデータmux_od<1>を受信して順次に第1立ち上がりデータrdo<1>及び第1立ち下がりデータfdo<1>を出力する。
第1プリドライバ223は、第1立ち上がりデータrdo<1>を立ち上がりクロックパルスrclk_doに同期してラッチし出力し、第1立ち下がりデータfdo<1>を立ち下がりクロックパルスfclk_doに同期してラッチし出力する。
第1データドライバ224は、第1プリドライバ223から出力されたデータを駆動して第1データパッド225に伝達する。
なお、第2データ出力部24は、第2入出力ラインセンスアンプ240、第2マルチプレクサ241、第2パイプラッチ242、第2プリドライバ243、第2データドライバ244及び第2データパッド245で構成される。
第2入出力ラインセンスアンプ240は、メモリセルから伝達されたデータを増幅して第2偶数データgio_ev<2>及び第2奇数データgio_od<2>を出力する。
第2マルチプレクサ241は、第2偶数データgio_ev<2>及び第2奇数データgio_od<2>を受信してデータ幅X32によってマルチプレクシングし、第2偶数マルチプレクシングデータmux_ev<2>及び第2奇数マルチプレクシングデータmux_od<2>を生成する。
第2パイプラッチ242は、第2偶数マルチプレクシングデータmux_ev<2>及び第2奇数マルチプレクシングデータmux_od<2>を受信して順次に第2立ち上がりデータrdo<2>及び第2立ち下がりデータfdo<2>を出力する。
第2プリドライバ243は、第2立ち上がりデータrdo<2>を立ち上がりクロックパルスrclk_doに同期してラッチし出力し、第2立ち下がりデータfdo<2>を立ち下がりクロックパルスfclk_doに同期してラッチし出力する。
第2データドライバ244は、第2プリドライバ243から出力されたデータを駆動して第2データパッド245に伝達する。
このような構成のデータ出力回路の特徴は、データ出力制御部20で生成された立ち上がりクロックパルスrclk_do及び立ち下がりクロックパルスfclk_doを第1データ出力部22においてだけでなく、第2データ出力部24においても使用するという点にある。すなわち、データ出力制御部20を第1データ出力部22及び第2データ出力部24に共有させることによって、第1及び第2立ち上がりデータrdo<1:2>を立ち上がりクロックパルスrclk_doに同期して出力し、第1及び2立ち下がりデータfdo<1:2>を立ち下がりクロックパルスfclk_doに同期して出力する。このようにデータ出力制御部を複数のデータ出力部に共有させて使用することによって、サイズ及び電流消耗量を節減することができる。
本実施例では、一つのデータ出力制御部に二つのデータ出力部を共有させた場合を取り上げて説明したが、実施例によっては、それ以上のデータ出力部が一つのデータ出力制御部を共有するように構成しても良い。
図4は、本発明の他の実施例によるデータ出力回路の構成を示すブロック図であり、図5は、図4に示すデータ出力回路の詳細な構成を示すブロック図である。
図4に示すように、本実施例によるデータ出力回路は、クロック信号CLKを受信して所定のパルス幅を持つクロックパルスrclk_do<1:2>、fclk_do<1:2>を生成するデータ出力制御部30と、クロックパルスrclk_do<1>、fclk_do<1>に同期してデータを出力する第1乃至第4データ出力部31〜34と、クロックパルスrclk_do<2>、fclk_do<2>に同期してデータを出力する第5乃至第8データ出力部35〜38と、で構成される。
図5を参照して本実施例によるデータ出力回路の構成について説明すると、下記の通りである。
まず、データ出力制御部30は、クロック生成部300、第1クロックパルス生成部302及び第2クロックパルス生成部304で構成される。
クロック生成部300は、クロック信号CLKを受信し、クロック信号CLKの立ち上がりエッジに同期して所定のパルス幅を持つ立ち上がりクロックrclkを生成し、クロック信号CLKの立ち下がりエッジに同期して所定のパルス幅を持つ立ち下がりクロックfclkを生成する。
第1クロックパルス生成部302は、立ち上がりクロックrclk及び立ち下がりクロックfclkを所定区間遅延させ、第1乃至第4立ち上がりデータrdo<1:4>及び第1乃至第4立ち下がりデータfdo<1:4>の出力タイミングを合わせるための第1立ち上がりクロックパルスrclk_do<1>及び第1立ち下がりクロックパルスfclk_do<1>を生成する。
第2クロックパルス生成部304は、立ち上がりクロックrclk及び立ち下がりクロックfclkを所定区間遅延させ、第5乃至第8立ち上がりデータrdo<5:8>及び第5乃至第8立ち下がりデータfdo<5:8>の出力タイミングを合わせるための第2立ち上がりクロックパルスrclk_do<2>及び第2立ち下がりクロックパルスfclk_do<2>を生成する。
また、第1データ出力部31は、第1プリドライバ311、第1データドライバ313及び第1データパッド315で構成される。
第1プリドライバ311は、第1立ち上がりデータrdo<1>を第1立ち上がりクロックパルスrclk_do<1>に同期してラッチし出力し、第1立ち下がりデータfdo<1>を第1立ち下がりクロックパルスfclk_do<1>に同期してラッチし出力する。第1データドライバ313は、第1プリドライバ311から出力されたデータを駆動して第1データパッド315に伝達する。
なお、第2データ出力部32は、第2プリドライバ321、第2データドライバ323及び第2データパッド325で構成される。
第2プリドライバ321は、第2立ち上がりデータrdo<2>を第1立ち上がりクロックパルスrclk_do<1>に同期してラッチし出力し、第2立ち下がりデータfdo<2>を第1立ち下がりクロックパルスfclk_do<1>に同期してラッチし出力する。第2データドライバ323は、第2プリドライバ321から出力されたデータを駆動して第2データパッド325に伝達する。
また、第3データ出力部33は、第3プリドライバ331、第3データドライバ333及び第3データパッド335で構成される。
第3プリドライバ331は、第3立ち上がりデータrdo<3>を第1立ち上がりクロックパルスrclk_do<1>に同期してラッチし出力し、第3立ち下がりデータfdo<3>を第1立ち下がりクロックパルスfclk_do<1>に同期してラッチし出力する。第3データドライバ333は、第3プリドライバ331から出力されたデータを駆動して第3データパッド335に伝達する。
また、第4データ出力部34は、第4プリドライバ341、第4データドライバ343及び第4データパッド345で構成される。
第4プリドライバ341は、第4立ち上がりデータrdo<4>を第1立ち上がりクロックパルスrclk_do<1>に同期してラッチし出力し、第4立ち下がりデータfdo<4>を第1立ち下がりクロックパルスfclk_do<1>に同期してラッチし出力する。第4データドライバ343は、第4プリドライバ341から出力されたデータを駆動して第4データパッド345に伝達する。
また、第5データ出力部35は、第5プリドライバ351、第5データドライバ353及び第5データパッド355で構成される。
第5プリドライバ351は、第5立ち上がりデータrdo<5>を第2立ち上がりクロックパルスrclk_do<2>に同期してラッチし出力し、第5立ち下がりデータfdo<5>を第2立ち下がりクロックパルスfclk_do<2>に同期してラッチし出力する。第5データドライバ353は、第5プリドライバ351から出力されたデータを駆動して第5データパッド355に伝達する。
また、第6データ出力部36は、第6プリドライバ361、第6データドライバ363及び第6データパッド365で構成される。
第6プリドライバ361は、第6立ち上がりデータrdo<6>を第2立ち上がりクロックパルスrclk_do<2>に同期してラッチし出力し、第6立ち下がりデータfdo<6>を第2立ち下がりクロックパルスfclk_do<2>に同期してラッチし出力する。第6データドライバ363は、第6プリドライバ361から出力されたデータを駆動して第6データパッド365に伝達する。
また、第7データ出力部37は、第7プリドライバ371、第7データドライバ373及び第7データパッド375で構成される。
第7プリドライバ371は、第7立ち上がりデータrdo<7>を第2立ち上がりクロックパルスrclk_do<2>に同期してラッチし出力し、第7立ち下がりデータfdo<7>を第2立ち下がりクロックパルスfclk_do<2>に同期してラッチし出力する。第7データドライバ373は、第7プリドライバ371から出力されたデータを駆動して第7データパッド375に伝達する。
また、第8データ出力部38は、第8プリドライバ381、第8データドライバ383及び第8データパッド385で構成される。
第8プリドライバ381は、第8立ち上がりデータrdo<8>を第2立ち上がりクロックパルスrclk_do<2>に同期してラッチし出力し、第8立ち下がりデータfdo<8>を第2立ち下がりクロックパルスfclk_do<2>に同期してラッチし出力する。第8データドライバ383は、第8プリドライバ381から出力されたデータを駆動して第8データパッド385に伝達する。
このような構成のデータ出力回路の特徴は、データ出力制御部30で生成された第1立ち上がりクロックパルスrclk_do<1>及び第1立ち下がりクロックパルスfclk_do<1>を第1乃至第4データ出力部31〜34で使用し、第2立ち上がりクロックパルスrclk_do<2>及び第2立ち下がりクロックパルスfclk_do<2>を第5乃至第8データ出力部35〜38で使用するという点にある。すなわち、データ出力制御部30を第1乃至第8データ出力部31〜38に共有させることによって、第1及び第4立ち上がりデータrdo<1:4>を第1立ち上がりクロックパルスrclk_do<1>に同期して出力し、第1乃至第4立ち下がりデータfdo<1:4>を第1立ち下がりクロックパルスfclk_do<1>に同期して出力し、第5及び第8立ち上がりデータrdo<5:8>を第2立ち上がりクロックパルスrclk_do<2>に同期して出力し、第5乃至第8立ち下がりデータfdo<5:8>を第2立ち下がりクロックパルスfclk_do<2>に同期して出力する。このようにデータ出力制御部を複数のデータ出力部に共有させて使用することによって、サイズ及び電流消耗量を節減することができる。
本実施例では一つのデータ出力制御部に8個のデータ出力部を共有させた場合を取り上げて説明したが、実施例によっては、共有されるデータ出力部の数を様々に変更することができる。
10、22 第1データ出力部
12 第1データ出力制御部
14、24 第2データ出力部
16 第2データ出力制御部
20 データ出力制御部
30 データ出力制御部
31 第1データ出力部
32 第2データ出力部
33 第3データ出力部
34 第4データ出力部
35 第5データ出力部
36 第6データ出力部
37 第7データ出力部
38 第8データ出力部
rclk_do、fclk_do、rclk_do<1>、fclk_do<1>、rclk_do<2>、fclk_do<2> クロックパルス
CLK クロック信号
12 第1データ出力制御部
14、24 第2データ出力部
16 第2データ出力制御部
20 データ出力制御部
30 データ出力制御部
31 第1データ出力部
32 第2データ出力部
33 第3データ出力部
34 第4データ出力部
35 第5データ出力部
36 第6データ出力部
37 第7データ出力部
38 第8データ出力部
rclk_do、fclk_do、rclk_do<1>、fclk_do<1>、rclk_do<2>、fclk_do<2> クロックパルス
CLK クロック信号
Claims (19)
- クロック信号を受信して所定のパルス幅を持つクロックパルスを生成するデータ出力制御部と、
前記クロックパルスに同期して第1データを出力する第1データ出力部と、
前記クロックパルスに同期して第2データを出力する第2データ出力部と、
を備えることを特徴とするデータ出力回路。 - 前記データ出力制御部は、
前記クロック信号を受信して所定のパルス幅を持つクロックを生成するクロック生成部と、
前記クロックを所定区間遅延させてクロックパルスを生成するクロックパルス生成部と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載のデータ出力回路。 - 前記クロックは、前記クロック信号の立ち上がりエッジに同期して生成された第1クロック及び前記クロック信号の立ち下がりエッジに同期して生成された第2クロックを含むことを特徴とする請求項2に記載のデータ出力回路。
- 前記クロックパルスは、前記第1クロックを所定区間遅延させて生成された第1クロックパルス及び前記第2クロックを所定区間遅延させて生成された第2クロックパルスを含むことを特徴とする請求項3に記載のデータ出力回路。
- 前記第1データは、立ち上がりデータと立ち下がりデータとで構成されることを特徴とする請求項4に記載のデータ出力回路。
- 前記第1データ出力部は、
前記第1クロックパルスに応答して前記立ち上がりデータをラッチし出力し、前記第2クロックパルスに応答して前記立ち下がりデータをラッチし出力するプリドライバと、
前記プリドライバから出力されたデータを駆動してデータパッドに伝達するデータドライバと、
を備えることを特徴とする請求項5に記載のデータ出力回路。 - 前記第1データ出力部は、
メモリセルから伝達されたデータを増幅して偶数データ及び奇数データを出力する入出力ラインセンスアンプと、
前記偶数データ及び奇数データを受信しマルチプレクシングして偶数マルチプレクシングデータ及び奇数マルチプレクシングデータを生成するマルチプレクサと、
前記偶数マルチプレクシングデータ及び奇数マルチプレクシングデータを受信して前記立ち上がりデータと立ち下がりデータを順次に出力するパイプラッチと、
を更に備えることを特徴とする請求項6に記載のデータ出力回路。 - 前記第2データは、立ち上がりデータと立ち下がりデータとで構成されることを特徴とする請求項4に記載のデータ出力回路。
- 前記第2データ出力部は、
前記第1クロックパルスに応答して前記立ち上がりデータをラッチし出力し、前記第2クロックパルスに応答して前記立ち下がりデータをラッチし出力するプリドライバと、
前記プリドライバから出力されたデータを駆動してデータパッドに伝達するデータドライバと、
を備えることを特徴とする請求項8に記載のデータ出力回路。 - 前記第2データ出力部は、
メモリセルから伝達されたデータを増幅して偶数データ及び奇数データを出力する入出力ラインセンスアンプと、
前記偶数データ及び奇数データを受信しマルチプレクシングして偶数マルチプレクシングデータ及び奇数マルチプレクシングデータを生成するマルチプレクサと、
前記偶数マルチプレクシングデータ及び奇数マルチプレクシングデータを受信して前記立ち上がりデータと立ち下がりデータを順次に出力するパイプラッチと、
を更に備えることを特徴とする請求項9に記載のデータ出力回路。 - クロック信号を受信して所定のパルス幅を持つ第1及び第2クロックパルスを生成するデータ出力制御部と、
前記第1クロックパルスに同期して第1データを出力する第1データ出力部と、
前記第2クロックパルスに同期して第2データを出力する第2データ出力部と、
を備えることを特徴とするデータ出力回路。 - 前記データ出力制御部は、
前記クロック信号を受信して所定のパルス幅を持つクロックを生成するクロック生成部と、
前記クロックを所定区間遅延させて前記第1クロックパルスを生成する第1クロックパルス生成部と、
前記クロックを所定区間遅延させて前記第2クロックパルスを生成する第2クロックパルス生成部と、
を備えることを特徴とする請求項11に記載のデータ出力回路。 - 前記クロックは、前記クロック信号の立ち上がりエッジに同期して生成された立ち上がりクロック及び前記クロック信号の立ち下がりエッジに同期して生成された立ち下がりクロックを含むことを特徴とする請求項12に記載のデータ出力回路。
- 前記第1クロックパルスは、前記立ち上がりクロックを所定区間遅延させて生成された立ち上がりクロックパルス及び前記立ち下がりクロックを所定区間遅延させて生成された立ち下がりクロックパルスを含むことを特徴とする請求項13に記載のデータ出力回路。
- 前記第1データは、立ち上がりデータと立ち下がりデータとで構成されることを特徴とする請求項14に記載のデータ出力回路。
- 前記第1データ出力部は、
前記立ち上がりクロックパルスに応答して前記立ち上がりデータをラッチし出力し、前記立ち下がりクロックパルスに応答して前記立ち下がりデータをラッチし出力するプリドライバと、
前記プリドライバから出力されたデータを駆動してデータパッドに伝達するデータドライバと、
を備えることを特徴とする請求項15に記載のデータ出力回路。 - 前記第2クロックパルスは、前記立ち上がりクロックを所定区間遅延させて生成された立ち上がりクロックパルス及び前記立ち下がりクロックを所定区間遅延させて生成された立ち下がりクロックパルスを含むことを特徴とする請求項13に記載のデータ出力回路。
- 前記第2データは、立ち上がりデータと立ち下がりデータとで構成されることを特徴とする請求項17に記載のデータ出力回路。
- 前記第2データ出力部は、
前記立ち上がりクロックパルスに応答して前記立ち上がりデータをラッチし出力し、前記立ち下がりクロックパルスに応答して前記立ち下がりデータをラッチし出力するプリドライバと、
前記プリドライバから出力されたデータを駆動してデータパッドに伝達するデータドライバと、
を備えることを特徴とする請求項18に記載のデータ出力回路。
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