JP2009191517A - 安全手摺り - Google Patents

安全手摺り Download PDF

Info

Publication number
JP2009191517A
JP2009191517A JP2008033083A JP2008033083A JP2009191517A JP 2009191517 A JP2009191517 A JP 2009191517A JP 2008033083 A JP2008033083 A JP 2008033083A JP 2008033083 A JP2008033083 A JP 2008033083A JP 2009191517 A JP2009191517 A JP 2009191517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flange
shaft portion
hook
diameter shaft
safety handrail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008033083A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4543095B2 (ja
Inventor
Kazuo Ban
和夫 伴
Tomoyuki Tada
朋幸 夛田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alinco Inc
Original Assignee
Alinco Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alinco Inc filed Critical Alinco Inc
Priority to JP2008033083A priority Critical patent/JP4543095B2/ja
Priority to CN2008101250189A priority patent/CN101509316B/zh
Priority to KR1020080062513A priority patent/KR101028378B1/ko
Priority to DE102008034329A priority patent/DE102008034329A1/de
Priority to FR0950261A priority patent/FR2927639A1/fr
Publication of JP2009191517A publication Critical patent/JP2009191517A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4543095B2 publication Critical patent/JP4543095B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G5/00Component parts or accessories for scaffolds
    • E04G5/08Scaffold boards or planks
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G5/00Component parts or accessories for scaffolds
    • E04G5/14Railings
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G1/00Scaffolds primarily resting on the ground
    • E04G1/02Scaffolds primarily resting on the ground composed essentially of members elongated in one dimension only, e.g. poles, lattice masts, with or without end portions of special form, connected together by any means
    • E04G1/04Scaffolds primarily resting on the ground composed essentially of members elongated in one dimension only, e.g. poles, lattice masts, with or without end portions of special form, connected together by any means the members being exclusively poles, rods, beams, or other members of similar form and simple cross-section
    • E04G1/06Scaffolds primarily resting on the ground composed essentially of members elongated in one dimension only, e.g. poles, lattice masts, with or without end portions of special form, connected together by any means the members being exclusively poles, rods, beams, or other members of similar form and simple cross-section comprising members with rod-like or tubular portions fitting together end to end, with or without separate connecting pieces
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G21/00Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
    • E04G21/32Safety or protective measures for persons during the construction of buildings
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G5/00Component parts or accessories for scaffolds
    • E04G5/001Safety or protective measures against falling down relating to scaffoldings
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G5/00Component parts or accessories for scaffolds
    • E04G5/14Railings
    • E04G5/147Railings specially adapted for mounting prior to the mounting of the platform

Abstract

【課題】水平材に下向きの荷重が負荷されても、フックが支柱側のフランジ孔から抜け出すことがなく、作業の安全性を確保できる安全手摺りを提供する。
【解決手段】順次継ぎ足しが可能で、上下方向に所定の間隔で孔付きフランジ4を固定した支柱2を足場板3の架設間隔で立設し、支柱2,2間に足場板3を架設して足場を組み立てるにあたり、支柱2,2間に取り付ける安全手摺りにおいて、水平材5と、これの両端部に夫々の一端部が枢着される一対の斜材6,7とからなり、水平材5と斜材6,7との各枢着端部に係止フック8を設け、係止フック8の先端部がフランジ4の孔4aに対し挿脱自在な挿入片9を形成し、挿入片9には、水平材5に下向きの荷重が負荷された時に水平材5が撓んで係止フック8が水平方向に変位することによりフランジ孔4aの周縁4aoに係止して孔4aからの挿入片9の抜け出しを阻止する係止段部10を設ける。
【選択図】図5

Description

本発明は、建設作業現場において、順次継ぎ足しが可能で、上下方向に所定間隔おきに孔付きフランジを固定した支柱を足場板の架設間隔で立設し、隣り合う支柱間に足場板を架設して足場を組み立てるにあたり、支柱の孔付きフランジを利用して、既設の下段側足場板から、新設する上段側足場板の先行手摺りとして支柱間に取り付ける安全手摺りに関するものである。
従来の安全手摺りとして、特許公報等の公知文献を具体的に挙げることはできないが、水平材と、水平材の両端部に夫々の一端部が枢着され、互いに交差する一対の斜材とからなり、水平材の両端部に夫々支柱のフランジの孔に係止可能な略L字状のフックを設け、各斜材の他端部に、支柱のフランジに固定可能な固定金具を備えてなるものがある。
上記安全手摺りは、取付前は、両斜材を水平材に沿うように折り畳んで収納状態としておく。そして使用に際し、既に架設した下段側足場板上において、作業者が一方の斜材を立ち上げて、水平材の一端部にあるフックを、これから新たに架設される上段側足場板の架設位置にある一方の支柱のフランジの孔に係止した後、他方の斜材を立ち上げて、水平材の他端部にあるフックを他方の支柱のフランジの孔に係止し、その後に両斜材を交差させて、両斜材の夫々他端部の固定金具を両支柱の所要位置にあるフランジの孔に固定するようになっている。
ところで、作業者は、高所での作業の安全を図るため、自分の身に付けた安全帯を上記のように取り付けた安全手摺りの水平材につないで作業を行なっているが、その作業中に作業者が足を滑らせるなどして足場板から墜落状態となり、水平材に下向きの衝撃荷重が負荷されると、水平材が撓んで水平材の端部が水平方向に変位して持ち上げられることによって、水平材の端部にあるフックの係止部分がフランジの孔から抜け出て、安全手摺りが支柱から外れるおそれがあった。
本発明は、上記の事情に鑑み、水平材に下向きの荷重が負荷されても、フックが支柱側のフランジ孔から抜け出すことがなく、作業の安全性を確保できる安全手摺りを提供することを目的としている。
上記課題を解決するための手段を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明は、順次継ぎ足しが可能で、上下方向に所定の間隔で孔4a付きフランジ4を固定した支柱2を足場板3の架設間隔で立設し、隣り合う支柱2,2間に足場板3を架設して足場を組み立てるにあたり、支柱2の孔4a付きフランジ4を利用して、既設の下段側足場板3から新設する上段側足場板3の先行手摺りとして支柱2,2間に取り付ける安全手摺りにおいて、
水平材5と、水平材5の両端部に夫々の一端部が枢着され、互いに交差する一対の斜材6,7とからなり、水平材5と斜材6,7との各枢着端部には水平材5側端部又は斜材6,7側端部に係止フック8を設け、この係止フック8の先端部がフランジ4の孔4aに対し上方より挿脱自在な挿入片9を形成し、この挿入片9には、水平材5に下向きの荷重が負荷された時に水平材5が撓んで係止フック8が水平方向に変位することによりフランジ孔4aの周縁4aoに係止して孔4aからの挿入片9の抜け出しを阻止する係止段部10を設け、各斜材6,7の他端部にはフランジ4に固定可能な固定金具12を備えてなることを特徴とする。
請求項2は、請求項1に記載の安全手摺りにおいて、前記挿入片9は、板状フック本体14の先端側に突設された軸状体で、上部側の径小軸部9aと下部側の径大軸部9bとからなり、径小軸部9aと径大軸部9bとの間に係止段部10を形成してなることを特徴とする。
請求項3は、請求項2に記載の安全手摺りにおいて、前記径大軸部9bの上端縁部9cを面取りしてなることを特徴とする。
請求項4は、請求項2又は3に記載の安全手摺りにおいて、前記径大軸部9bの下部側に下窄まりテーパ状の挿入ガイド部9oを形成してなることを特徴とする。
請求項5は、請求項2〜4の何れかに記載の安全手摺りにおいて、前記挿入片9は、板状フック本体8の先端側に突設された軸状体からなり、この軸状体の上部側内側面所要部を所要深さだけ切除することによって上部側の径小軸部9aを形成し、その下部側を下部側径大軸部9bとし、径小軸部9aと径大軸部9bとの間に係止段部10を形成してなることを特徴とする。
請求項6は、請求項1に記載の安全手摺りにおいて、前記挿入片9は、板状フック本体14の先端側に一体に延設された板状部からなり、この先端側板状部の内側端面の所要部位に係止段部10を形成してなることを特徴とする。
請求項7は、請求項6に記載の安全手摺りにおいて、前記係止段部10の下部側に係止段部側より幅の狭くなった挿入ガイド部9eを形成してなることを特徴とする。
請求項8は、請求項1〜7に記載の安全手摺りにおいて、前記固定金具12は、フランジ4に掛止可能なコ字状枠片19と、フランジ4に掛止されたコ字状枠片19の上方よりコ字状枠片12及びフランジ4の孔4aを貫通して打ち込まれる楔片20とからなることを特徴とする。
上記解決手段による発明の効果を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明の安全手摺りによれば、水平材5と斜材6,7との各枢着端部の水平材5側端部又は斜材6,7側端部に係止フック8を設け、この係止フック8の先端部がフランジ4の孔4aに対し上方より挿脱自在な挿入片9を形成し、挿入片9には、水平材5に下向きの荷重が負荷された時に水平材5が撓んで係止フック8が水平方向に変位することによりフランジ孔4aの周縁に係止して孔4aからの挿入片9の抜け出しを阻止する係止段部10を設けているから、作業者が、自分の身に付けた安全帯を水平材5につないで作業を行っている時に足を滑らせるなどして足場板から墜落状態となり、その安全帯を介して水平材5に下向きの衝撃荷重Pが負荷されると、同図の仮想線で示すように水平材5が撓んで水平材5の端部が水平方向Hに変位し、それにより挿入片9の係止段部10がフランジ4の孔4aの周縁4aoに係止して、孔4aからの挿入片9の抜け出しを阻止し、それにより安全手摺りが支柱2から外れず、作業者の墜落が防止される。
請求項2に係る発明のように、挿入片9としては、板状フック本体14の先端側に突設された軸状体で、上部側の径小軸部9aと下部側の径大軸部9bとの間に係止段部10を形成したものとすることができる。
請求項3に係る発明のように、請求項2に記載の径大軸部9bは上端縁部9cを面取りしてもよい。
請求項4に係る発明のように、請求項2又は3に記載の径大軸部9bでは、その下部側に下窄まりテーパ状の挿入ガイド部9oを形成することによって、フランジ4の孔4aに上方より挿入片9を挿入する際にその挿入が容易となる。
請求項5に係る発明のように、挿入片9としては、板状フック本体8の先端側に突設された軸状体の上部側内側面所要部を所要深さだけ切除することによって上部側の径小軸部9aを形成し、その下部側を下部側径大軸部9bとして、径小軸部9aと径大軸部9bとの間に係止段部10を形成したものとすることができる。
請求項6に係る発明のように、挿入片9は、板状フック本体14の先端側に一体に延設された板状部からなるもので、この板状部の内側端面の所要部位に係止段部10を形成したものとすることができる。
請求項7に係る発明のように、請求項6に記載の挿入片9では、係止段部10の下部側に狭の狭くなった挿入ガイド部9eを形成することによって、フランジ4の孔4aに上方より挿入片9を挿入する際にその挿入が容易となる。
請求項8に係る発明のように、固定金具12としては、フランジ4に掛止可能なコ字状枠片19と、フランジ4に掛止されたコ字状枠片19の上方よりコ字状枠片12及びフランジ4の孔4aを貫通して打ち込まれる楔片20とからなるものとすることができる。
以下に本発明の好適な実施形態を図面に基づき説明すると、図1の(a) は本発明に係る安全手摺り1の正面図、(b) は(a) の矢印Aで示す部分の拡大図、(b) は(a) の矢印Bで示す部分の拡大図である。図2の(a-1) は安全手摺り1の使用状態を示す正面図、(a-2) は(a-1) の矢印Cで示す部分の拡大図、(a-3) は(a-1) の矢印Dで示す部分の拡大図、また(b-1) は安全手摺り1の使用状態の平面図、(b-2) は(b-1) の矢印Eで示す部分の拡大図、(b-3) は(b-1) の矢印Fで示す部分の拡大図である。図3の(a) は図1の(b) の拡大図、(b) は(a) のG−G線拡大断面図、(c) は(a) のH−H線拡大断面図であり、(d) は他の例を示す(b) と同様な断面図、(e) は(c) と同様な断面図である。
この安全手摺り1は、図2に示すように、順次継ぎ足しが可能で、上下方向に所定の間隔で孔4a付きフランジ4を固定した支柱2を足場板3が架設される間隔で立設し、隣り合う支柱2,2間に足場板3を架設して組み立てられる単管足場の組立にあたり、支柱2の孔4a付きフランジ4を利用して、図2の(a-1) に示すような既設の足場板3上より、図示は省略するが、これから新たに架設しようとする上段側足場板3の先行手摺りとして取り付けるようにしたもので、水平材5と、水平材5の両端部に夫々の一端部がボルト・ナット13(ピン)により枢着され(図3の(a) 参照)、互いに交差する一対の斜材6,7とからなる。足場板3は、図2の(b-1) に概略示すように、足場板3の幅方向に隣り合う支柱2,2のフランジ4,4に連結された横ステー18,18間に架け渡される。
この安全手摺り1の水平材5と斜材6,7との各枢着端部には各斜材6,7側の端部に係止フック8が設けられ、この係止フック8の先端部はフランジ4の孔4aに対し上方より挿脱自在な挿入片9を形成し、この挿入片9には、水平材5に下向きの荷重が負荷された時に水平材5が撓んで係止フック8が水平方向に変位することにより、フランジ4の孔4aの周縁4aoに係止して孔4aからの挿入片9の抜け出しを阻止するための係止段部10が設けられている。各斜材6,7の他端部にはフランジ4に固定可能な周知の固定金具12が設けられている。
係止フック8は、図2の(b-2) 、(b-3) 及び図3の(a) 〜(c) に示すように、斜材6の一端部に溶接によって固定された板状フック本体14と、この板状フック本体14の先端側に溶接によって下向きに一体に突出するように取り付けられた軸状体からなる挿入片9とにより構成され、挿入片9は、上部側の径小軸部9aと下部側の径大軸部9bとからなるもので、径小軸部9aと径大軸部9bとの間に係止段部10が形成されている。また、挿入片9の径大軸部9bは、その下部側が下窄まりテーパ状の挿入ガイド部9oを形成している。
係止フック8の挿入片9を板状フック本体14に取り付けるには、図3の(b) ,(c) に一例を示すように、板状フック本体14の先端側に挿入片9の径小軸部9aを嵌め込み可能な開口溝14aを形成して、これに径小軸部9aの上部側を嵌め込み、この嵌め込んだ径小軸部9aをフック本体14の開口溝14a部分に溶接して固着すればよい。挿入片9を板状フック本体14に取り付ける他の方法として、同図の(d) ,(e) に示すように、板状フック本体14の先端側にその下端面から、径小軸部9aを嵌め込み可能な孔14oを設け、この孔14oに径小軸部9aの上部側を嵌め込んで、適宜に溶接することによって取り付けることができる。
各斜材6,7の他端部に設けられる固定金具12は、図4の(a) ,(b) に示すように、支柱2のフランジ4に掛止可能なコ字状枠片19と、フランジ4に掛止されたコ字状枠片19の上方よりコ字状枠片19及びフランジ4の孔4aを貫通して打ち込まれる楔片20とからなり、コ字状枠片19は、ブラケット22を介して斜材6,7の他端部に固定されるか、又は枢着される。この固定金具12の取付けにあたっては、図示のように、コ字状枠片19を支柱2のフランジ4に掛止させて、コ字状枠片19の上方から楔10をコ字状枠片19の上下孔19a,19a及びフランジ4の孔4aに貫通するように打ち込めばよい。
上記のような構成よりなる安全手摺り1の使用にあたっては、既に架設した下段側足場板3上において、作業者が一方の斜材6を垂直に立ち上げて、この斜材6の一端部にある係止フック8の挿入片9を、これから新たに架設しようとする上段側足場板3の架設位置よりも上方に位置する一方の支柱2のフランジ4の孔4aに、その上方より挿入した後、他方の斜材7を同様に立ち上げて、水平材5を水平姿勢に保持した状態で、この斜材7の一端部にある係止フック8の挿入片9を対応する支柱2のフランジ4の孔4aに挿入し、そして両斜材6,7を交差させた状態で、各斜材6,7の他端部にある固定金具12を、各支柱2の所要高さにあるフランジ4に固定させ、図2に示すような状態とする。
こうして安全手摺り1を足場板3の長手方向に隣り合う支柱2,2間に架設した後に、上段側足場板3を架け渡す。この足場板3は、図2の(b-1) に概略的に示すように、足場板3の幅方向に隣り合う支柱2,2のフランジ4,4に連結された横ステー18,18間に架け渡すようになっている。
図5の(a) は、上記のようにして安全手摺り1を隣り合う支柱2,2間に架設した時に係止フック8の挿入片9がフランジ4の孔4aに挿入した状態を示す。この挿入片9は、径大軸部9bの下部側が下窄まりテーパ状の挿入ガイド部9oを形成しているため、フランジ4の孔4aに上方より挿入片9を挿入する際にその挿入が容易となる。
図5の(b) は安全手摺り1の作用、特に挿入片9の作用を示したもので、作業者が、自分の身に付けた安全帯を水平材5につないで作業を行っている時に足を滑らせるなどして足場板から墜落状態となり、その安全帯を介して水平材5に下向きの衝撃荷重Pが負荷されると、同図の仮想線で示すように水平材5が撓んで水平材5の端部が水平方向Hに変位し、それにより挿入片9の係止段部10が同図実線図示のようにフランジ4の孔4aの周縁4aoに係止して、孔4aからの挿入片9の抜け出しを阻止し、それにより安全手摺りが支柱2から外れなくなって、作業者の墜落が防止されることになる。
図6の(a-1) は係止フック8の他の実施形態を示す正面図、(a-2) はその一部拡大図である。この係止フック8は、斜材6の一端部に一体に設けられた板状フック本体14と、この板状フック本体14の先端側に溶接により下向きに突出するように一体に取り付けられた挿入片9とで構成され、挿入片9は、上部側の径小軸部9aと下部側の径大軸部9bとからなるもので、側径大軸部9bの上端縁部が面取りされており、その面取り部を9cで示す。
図6の(b-1) は係止フック8の他の実施形態を示す正面図、(b-2) は(b-1) のイ−イ線拡大断面図である。この係止フック8の挿入片9は、板状フック本体14の先端側に溶接により下向きに一体に突設された軸状体からなるもので、この軸状体の上部側内側面部を所要厚さだけ切除することによって上部側の径小軸部9aを形成し、その下部側の非切除部分が下部側の径大軸部9bを形成し、しかして径小軸部9aと径大軸部9bとの間に係止段部10を形成している。また径大軸部9bの下部側は下窄まりテーパ状挿入ガイド部9oを形成している。
図7の(a-1) は係止フック8の他の実施形態を示す正面図、(a-2) は(a-1) のI−I線拡大断面図である。この係止フック8は、斜材6の一端部に一体に設けられた板状フック本体14と、この板状フック本体14の先端側に一体に延設された板状部からなる挿入片9とによって構成され、この板状挿入片9の内側端面の所要部位に係止段部10を形成している。また、この係止段部10の下部側には係止段部10側より幅の狭くなった挿入ガイド部9eを形成している。
このように、係止フック8の挿入片9が、板状フック本体14の先端側に連続して一体に延設された板状部からなるものであれば、フック本体14と挿入片9とを一枚の板材によって形成できるから、製作が容易となる。
図7の(b-1) は係止フック8の他の実施形態を示す正面図、(b-2) は(b-1) のJ−J線拡大断面図である。この係止フック8の挿入片9も、図7の係止フック8と同様に、板状フック本体14の先端側に連続して一体に延設された板状部からなるもので、この板状挿入片9の内側端面の所要部位に係止段部10を形成しており、また係止段部10の下部側に係止段部10側より幅の狭くなったテーパ状の挿入ガイド部9oを形成している。
図8の(a-1) は係止フック8の他の実施形態を示す正面図、(a-2) は(a-1) のK−K線拡大断面図である。この係止フック8は、斜材6の一端部に一体に設けられた板状フック本体14と、この板状フック本体14の先端側に溶接によって下向きに突出するように固着された軸状体からなる挿入片9とで構成され、挿入片9は、上部側の径小軸部9a及び下部側の径大軸部9bを形成すると共に、径小軸部9aと径大軸部9bとの間に係止段部10を形成し、また径大軸部9bの下部側は下窄まりテーパ状挿入ガイド部9oを形成し、更に側径大軸部9bの上端縁部は面取りされて面取り部を9cを形成している。
図8の(b-1) は係止フック8の他の実施形態を示す正面図、(b-2) は(b-1) のL−L線拡大断面図である。この係止フック8は、側径大軸部9bの上端縁部が面取りされていない点を除き、図8の(a-1) ,(a-2) に示す係止フック8と同じである。
図8の(c-1) は係止フック8の他の実施形態を示す正面図、(c-2) は(c-1) のM−M線拡大断面図である。この係止フック8の挿入片9も、斜材6の一端部に一体に設けられた板状フック本体14の先端側に溶接によって下向きに突出するように固着された軸状体からなるもので、この軸状体の上部側内側面の所要部を上下方向に所要長さ及び所要深さ切除することによって上部側の径小軸部9aを形成し、その下部側を下部側の径大軸部9bとして、径小軸部9aと径大軸部9bとの間に係止段部10を形成し、また径大軸部9bの下部側が下窄まりテーパ状挿入ガイド部9oを形成している。
図8の(d-1) は係止フック8の他の実施形態を示す正面図、(d-2) は(d-1) のN−N線拡大断面図である。この挿入片9は、板状フック本体14の先端側に溶接によって下向きに突出するように固着された軸状体からなり、この軸状体の上部側が径小軸部9aを形成し、その下部側が下部側の径大軸部9bを形成し、径小軸部9aと径大軸部9bとの間に係止段部10を形成し、また径大軸部9bの下半部は下窄まりテーパ状挿入ガイド部9oを形成し、更に径大軸部9bの上端縁部は面取り部を9cを形成している。
図9の(a) は、図8の(b-1) 及び(b-2) に示される係止フック8の挿入片9がフランジ4の孔4aに挿入した状態を示し、図9の(b) は、その挿入片9の作用を示したもので、作業者が、自分の身に付けた安全帯を水平材5につないで作業を行っている時に足を滑らせるなどして足場板から墜落状態となり、安全帯を介して水平材5に下向きの衝撃荷重Pが負荷されると、仮想線図示のように水平材5が撓んで水平材5の端部が水平方向Hに変位し、それにより挿入片9の係止段部10が同図実線図示のようにフランジ4の孔4aの周縁4aoに係止して孔4aからの挿入片9の抜け出しを阻止し、それにより安全手摺りが支柱2から外れなくなって、作業者の墜落が防止される。
図10の(a) は本発明に係る安全手摺り11の正面図、(b) は(a) の矢印Oで示す部分の拡大図、(b) は(a) の矢印Pで示す部分の拡大図である。図11の(a-1) は安全手摺り11の使用状態を示す正面図、(a-2) は(a-1) の矢印Qで示される部分の拡大図、(a-3) は(a-1) の矢印Dで示す部分の拡大図、また(b-1) は安全手摺り11の使用状態の平面図、(b-2) は(b-1) の矢印Sで示す部分の拡大図、(b-3) は(b-1) の矢印Tで示す部分の拡大図である。図1〜図9に示される安全手摺り1では、水平材5と斜材6,7との各枢着端部の斜材6,7側端部に係止フック8が設けられているが、図10及び図11に示す安全手摺り11では、水平材5と斜材6,7との各枢着端部の水平材5側端部に係止フック8を設けている。
即ち、この安全手摺り11では水平材5の両端部に取付片23,23が取り付けられ、これらの取付片23,23に斜材6,7の一端部が夫々ボルト・ナット13(ピン)で枢着され、水平材5の各端部に係止フック8が一体に設けられ、この係止フック8の先端部はフランジ4の孔4aに対し上方より挿脱自在な挿入片9を形成し、この挿入片9には、水平材5に下向きの荷重が負荷された時に水平材5が撓んで係止フック8が水平方向に変位することにより、フランジ4の孔4aの周縁4aoに係止して孔4aからの挿入片9の抜け出しを阻止する係止段部10が設けられ、各斜材6,7の他端部にはフランジ4に固定可能な固定金具12が設けてある。各係止フック8は、図3の(a) 〜(c) に示されるものと同じ構造である。固定金具12は、図4の(a) ,(b) に示す構造と同じである。
図12の(a) は本発明に係る安全手摺り21の正面図、(b) は(a) の矢印Uで示す部分の拡大図、(b) は(a) の矢印Vで示す部分の拡大図であり、図13の(a-1) は安全手摺り21の使用状態を示す正面図、(a-2) は(a-1) の矢印Wで示される部分の拡大図、(a-3) は(a-1) の矢印Xで示す部分の拡大図、また(b-1) は安全手摺り21の使用状態の平面図、(b-2) は(b-1) の矢印Yで示す部分の拡大図、(b-3) は(b-1) の矢印Zで示す部分の拡大図である。ここに示す安全手摺り21は、図10及び図11に示す安全手摺り11と同じようにに平材5と斜材6,7との各枢着端部の水平材5側端部に係止フック8を設けたものであり、各係止フック8は、図8の(b-1) ,(b-2) に示されるものと同じ構造である。
(a) は本発明に係る安全手摺りの正面図、(b) は(a) の矢印Aで示す部分の拡大図、(b) は(a) の矢印Bで示す部分の拡大図である。 (a-1) は図1に示す安全手摺りの使用状態を示す正面図、(a-2) は(a-1) の矢印Cで示す部分の拡大図、(a-3) は(a-1) の矢印Dで示す部分の拡大図、また(b-1) は安全手摺り1の使用状態の平面図、(b-2) は(b-1) の矢印Eで示す部分の拡大図、(b-3) は(b-1) の矢印Fで示す部分の拡大図である。 (a) は図1の(b) の拡大図、(b) は(a) のG−G線拡大断面図、(c) は(a) のH−H線拡大断面図、(d) は他の例を示す(b) と同様な断面図、(e) は(c) と同様な断面図である。 (a) は固定金具の取付部分の拡大正面図、(b) は平面図である。 (a) ,(b) は安全手摺りの作用を示す拡大説明図である。 (b-1) は係止フックの他の実施形態を示す正面図、(b-2) は(b-1) のイ−イ線拡大断面図である。 (a-1) は係止フックの他の実施形態を示す正面図、(a-2) は(a-1) のI−I線拡大断面図である。 図8の(a-1) は係止フックの他の実施形態を示す正面図、(a-2) は(a-1) のK−K線拡大断面図、(b-1) は係止フックの他の実施形態を示す正面図、(b-2) は(b-1) のL−L線拡大断面図、(c-1) は係止フックの更に他の実施形態を示す正面図、(c-2) は(c-1) のM−M線拡大断面図、(d-1) は係止フック8の更に他の実施形態を示す正面図、(d-2) は(d-1) のN−N線拡大断面図である。 (a) は、図8の(b-1) 及び(b-2) に示される係止フックの挿入片がフランジの孔に挿入した状態を示す説明図、(b) はその挿入片の作用を示す説明図である。 (a) は本発明に係る他の安全手摺りの正面図、(b) は(a) の矢印Oで示す部分の拡大図、(b) は(a) の矢印Pで示す部分の拡大図である。 (a-1) は図10の安全手摺りの使用状態を示す正面図、(a-2) は(a-1) の矢印Qで示す部分の拡大図、(a-3) は(a-1) の矢印Rで示す部分の拡大図、また(b-1) は安全手摺りの使用状態の平面図、(b-2) は(b-1) の矢印Sで示す部分の拡大図、(b-3)は(b-1) の矢印Tで示す部分の拡大図である。 (a) は本発明に係る更に他の安全手摺りの正面図、(b) は(a) の矢印Uで示す部分の拡大図、(b) は(a) の矢VPで示す部分の拡大図である。 (a-1) は図12の安全手摺りの使用状態を示す正面図、(a-2) は(a-1) の矢印Wで示す部分の拡大図、(a-3) は(a-1) の矢印Xで示す部分の拡大図、また(b-1) は安全手摺りの使用状態の平面図、(b-2) は(b-1) の矢印Yで示す部分の拡大図、(b-3)は(b-1) の矢印Zで示す部分の拡大図である。
符号の説明
1,11,21 安全手摺り
2 支柱
3 足場板
4 フランジ
4a フランジの孔
4ao 孔の周縁
5 水平材
6,7 斜材
8 係止フック
9 挿入片
9a 上部側の径小軸部
9b 下部側の径大軸部
9e 挿入ガイド部
9o 挿入ガイド部
10 係止段部
12 固定金具
14 板状フック本体

Claims (8)

  1. 順次継ぎ足しが可能で、上下方向に所定の間隔で孔付きフランジを固定した支柱を足場板の架設間隔で立設し、隣り合う支柱間に足場板を架設して足場を組み立てるにあたり、支柱の孔付きフランジを利用して、既設の下段側足場板から新設する上段側足場板の先行手摺りとして支柱間に取り付ける安全手摺りにおいて、
    水平材と、水平材の両端部に夫々の一端部が枢着され、互いに交差する一対の斜材とからなり、水平材と斜材との各枢着端部には水平材側端部又は斜材側端部に係止フックを設け、この係止フックの先端部がフランジの孔に対し上方より挿脱自在な挿入片を形成し、この挿入片には、水平材に下向きの荷重が負荷された時に水平材が撓んで係止フックが水平方向に変位することによりフランジの孔の周縁に係止して孔からの挿入片の抜け出しを阻止する係止段部を設け、各斜材の他端部にはフランジに固定可能な固定金具を備えてなる安全手摺り。
  2. 前記挿入片は、板状フック本体の先端側に突設された軸状体で、上部側の径小軸部と下部側の径大軸部とからなり、径小軸部と径大軸部との間に係止段部を形成してなる請求項1に記載の安全手摺り。
  3. 前記径大軸部の上端縁部を面取りしてなる請求項2に記載の安全手摺り。
  4. 前記径大軸部の下部側に下窄まりテーパ状の挿入ガイド部を形成してなる請求項2又は3に記載の安全手摺り。
  5. 前記挿入片は、板状フック本体の先端側に突設された軸状体からなり、この軸状体の上部側内側面所要部を所要深さだけ切除することによって上部側の径小軸部を形成し、その下部側を下部側径大軸部とし、径小軸部と径大軸部との間に係止段部を形成してなる請求項2〜4の何れかに記載の安全手摺り。
  6. 前記挿入片は、板状フック本体の先端側に一体に延設された板状部からなり、この先端側板状部の内側端面の所要部位に係止段部を形成してなる請求項1に記載の安全手摺り。
  7. 前記係止段部の下部側に幅の狭くなった挿入ガイド部を形成してなる請求項6に記載の安全手摺り。
  8. 前記固定金具は、フランジに掛止可能なコ字状枠片と、フランジに掛止されたコ字状枠片の上方よりコ字状枠片及びフランジの孔を貫通して打ち込まれる楔片とからなる請求項1〜7に記載の安全手摺り。
JP2008033083A 2008-02-14 2008-02-14 安全手摺り Active JP4543095B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008033083A JP4543095B2 (ja) 2008-02-14 2008-02-14 安全手摺り
CN2008101250189A CN101509316B (zh) 2008-02-14 2008-06-24 安全栏杆
KR1020080062513A KR101028378B1 (ko) 2008-02-14 2008-06-30 안전 핸드레일
DE102008034329A DE102008034329A1 (de) 2008-02-14 2008-07-23 Sicherheitsgeländer
FR0950261A FR2927639A1 (fr) 2008-02-14 2009-01-16 Garde-corps de securite

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008033083A JP4543095B2 (ja) 2008-02-14 2008-02-14 安全手摺り

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009191517A true JP2009191517A (ja) 2009-08-27
JP4543095B2 JP4543095B2 (ja) 2010-09-15

Family

ID=40874159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008033083A Active JP4543095B2 (ja) 2008-02-14 2008-02-14 安全手摺り

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JP4543095B2 (ja)
KR (1) KR101028378B1 (ja)
CN (1) CN101509316B (ja)
DE (1) DE102008034329A1 (ja)
FR (1) FR2927639A1 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012132157A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Alinco Inc 先行手摺り
JP2012215033A (ja) * 2011-04-01 2012-11-08 Alinco Inc 先行手摺
JP2014080799A (ja) * 2012-10-17 2014-05-08 Alinco Inc 足場用手摺
CN104790641A (zh) * 2015-04-22 2015-07-22 天津大学 一种榫卯式脚手架斜撑体系
JP2017008516A (ja) * 2015-06-18 2017-01-12 アルインコ株式会社 緊結式足場における安全手摺
JP2019167815A (ja) * 2019-05-24 2019-10-03 アルインコ株式会社 緊結式足場における安全手摺
CN113445717A (zh) * 2021-06-07 2021-09-28 北京市政路桥股份有限公司 一种用于管廊施工的盘扣式支撑架及施工方法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101445288B1 (ko) * 2012-12-18 2014-09-29 최완석 다용도 난간 장치
CN103114715A (zh) * 2013-03-07 2013-05-22 上海星晔进出口有限公司 安全撑及包括其的脚手架和安装方法
JP6749600B2 (ja) * 2016-07-13 2020-09-02 株式会社三共 先行手摺り
DE202018101602U1 (de) * 2018-03-22 2019-06-27 Peri Gmbh Traggerüst
DE102021101768A1 (de) * 2021-01-27 2022-07-28 Wilhelm Layher Verwaltungs-Gmbh Anordnung von gerüstbauteilen
JP6940905B1 (ja) * 2021-03-08 2021-09-29 株式会社クリス・コーポレーション 単管建地用先行筋交い及び仮設足場
JP6968327B1 (ja) * 2021-03-12 2021-11-17 株式会社クリス・コーポレーション 単管足場用先行筋交い及び仮設足場

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51102922U (ja) * 1975-02-16 1976-08-18
JPS603359A (ja) * 1982-12-24 1985-01-09 ウオン・ワア 足場構築用材
JPH11241497A (ja) * 1997-12-26 1999-09-07 Tatsuo Ono 枠体及び枠体を組付けた構造体
JP2000503358A (ja) * 1996-01-26 2000-03-21 ペリ ゲー・エム・ベー・ハー 足場継手
JP2005068652A (ja) * 2003-08-25 2005-03-17 Alinco Inc 安全手摺
JP2005068650A (ja) * 2003-08-25 2005-03-17 Alinco Inc 安全手摺

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1137339C (zh) * 1999-06-25 2004-02-04 小野辰雄 脚手架用结构和整体式构架体结构
CN2568752Y (zh) * 2001-04-10 2003-08-27 高鹏 直插式双自锁型多功能脚手架
JP4020894B2 (ja) * 2004-07-08 2007-12-12 アルインコ株式会社 アルミニウム製足場用建枠及び足場装置
KR200384333Y1 (ko) * 2005-02-15 2005-05-13 김종영 건축용 비계

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51102922U (ja) * 1975-02-16 1976-08-18
JPS603359A (ja) * 1982-12-24 1985-01-09 ウオン・ワア 足場構築用材
JP2000503358A (ja) * 1996-01-26 2000-03-21 ペリ ゲー・エム・ベー・ハー 足場継手
JPH11241497A (ja) * 1997-12-26 1999-09-07 Tatsuo Ono 枠体及び枠体を組付けた構造体
JP2005068652A (ja) * 2003-08-25 2005-03-17 Alinco Inc 安全手摺
JP2005068650A (ja) * 2003-08-25 2005-03-17 Alinco Inc 安全手摺

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012132157A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Alinco Inc 先行手摺り
JP2012215033A (ja) * 2011-04-01 2012-11-08 Alinco Inc 先行手摺
JP2014080799A (ja) * 2012-10-17 2014-05-08 Alinco Inc 足場用手摺
CN104790641A (zh) * 2015-04-22 2015-07-22 天津大学 一种榫卯式脚手架斜撑体系
JP2017008516A (ja) * 2015-06-18 2017-01-12 アルインコ株式会社 緊結式足場における安全手摺
JP2019167815A (ja) * 2019-05-24 2019-10-03 アルインコ株式会社 緊結式足場における安全手摺
CN113445717A (zh) * 2021-06-07 2021-09-28 北京市政路桥股份有限公司 一种用于管廊施工的盘扣式支撑架及施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN101509316A (zh) 2009-08-19
KR20090088292A (ko) 2009-08-19
CN101509316B (zh) 2011-03-09
FR2927639A1 (fr) 2009-08-21
DE102008034329A1 (de) 2009-08-20
KR101028378B1 (ko) 2011-04-13
JP4543095B2 (ja) 2010-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4543095B2 (ja) 安全手摺り
JP4567432B2 (ja) 法面の作業床構築システムと作業床構築装置及び作業床パネル
JP2010229700A (ja) 妻側先行手摺り
JP2009221786A (ja) 仮設足場における足場部材の連結構造
JP4108092B2 (ja) 作業足場支持装置および作業足場設置方法
JP2007247261A (ja) 足場板用幅木の取付装置
JP4533736B2 (ja) 足場用幅木
JP2011052485A (ja) 補強梁受け金物
JP2006193947A (ja) 足場板構造
JP4829706B2 (ja) パイプクランプの固定構造
JP2008106437A (ja) 足場用幅木
JP4129460B2 (ja) 枠組足場用荷受けステージの取付装置
JP2015218576A (ja) 足場拡幅用ブラケット及びその取付方法
JP6091212B2 (ja) くさび着脱機構、くさび着脱工具及びこれを用いたくさび着脱方法
KR20100004374U (ko) 트러스형 합벽 지지대
JP6671878B2 (ja) 仮設足場用部材
JP2019124111A (ja) 仮設足場の妻側先行手摺
JP3168414U (ja) 鉄骨建方時の梁スプライスプレート保持用治具
KR200410222Y1 (ko) 비계 결합용 클램프
JP2010071042A (ja) 仮設手摺
JP2005133303A (ja) 外側部材取付装置
JP2004156209A (ja) 足場部材及び足場装置
JP2015212510A (ja) 間仕切壁取付金具及びこれを用いた壁構造
JP4218891B2 (ja) Alcパネル取付金具及び該取付金具を用いたalcパネル取付構造
JP4195709B2 (ja) 組立足場及びその枠

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090907

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091204

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100129

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100609

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100628

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4543095

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250