JP2009189980A - 気流式分級装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】高圧エアー及び粉体材料を供給する粉体材料供給口1aを有する円筒形状のケーシング内に、笠形状のセンターコア5と、笠形状で中心に開口部を有するセパレータコア8とを備え、前記高圧エアーと共に供給される粉体材料を分散する分散室1と、分散室1から流入する粉体材料を微粉と粗粉とに遠心分離する分級室2と、を構成する気流式分級装置100であって、分散室1内に、複数の案内羽根1qを一定間隔を空けて環状に配置してなるルーバー環1Qと、ルーバー環1Qの外周に粉体材料供給口1aから供給される高圧エアー及び粉体材料の流路となる空間1bと、を設ける。
【選択図】図5
Description
原料は原料供給管FE1を経て供給され、粉砕物と共に原料は、第1分級機BZ1に高圧エアーと共に導入され、粗粉と微粉にわけられる。粗粉は粉砕手段を経て第1粉砕機FZ1で粉砕され、サイクロンCY1で一旦捕集され、再び第2分級機BZ2へ導入され粉砕と微粉にわけられる。ついで、分けられた粗粉は粉砕手段を経て第2粉砕機FZ2で粉砕され、サイクロンCY2で捕集される。そして、微粉分級手段に送られ微粉と製品に分けられる。しかしながら、この系では、分級手段に供給される粉体は、原料の粉体の他、粉砕の過程にある種々の粒径のトナーが粉砕手段と分級手段の間を循環して供給される。
〔1〕 上部に高圧エアー及び粉体材料を供給する粉体材料供給口1aを有する円筒形状のケーシング10内に、上から順に笠形状のセンターコア5と、笠形状で中心に開口部7を有するセパレータコア8とを備え、前記ケーシング10上部内壁とセンターコア5とで囲われ、前記高圧エアーと共に供給される粉体材料を分散する分散室1と、前記センターコア5、セパレータコア8、ケーシング10内壁で囲われ、前記分散室1から流入する粉体材料を微粉と粗粉とに遠心分離する分級室2と、を構成する気流式分級装置100であって、前記分散室1内に、複数の案内羽根1qを一定間隔を空けて環状に配置してなるルーバー環1Qと、該ルーバー環1Qの外周に前記粉体材料供給口1aから供給される高圧エアー及び粉体材料の流路となる空間1bと、を設けることを特徴とする気流式分級装置(図5)。
〔2〕 前記ルーバー環の案内羽根の枚数Nは、下記式(1)を満足することを特徴とする前記〔1〕に記載の気流式分級装置。
R/10≦N≦R/20 ・・・ (1)
(ここで、Rは前記分散室のケーシング内周(mm)である。)
〔3〕 前記センターコア15は、その中心に設けられる微粉排出孔15aと、前記微粉排出孔15aに接続され該微粉排出孔15aから前記セパレータコア8の開口部7に延びる微粉排出管15bと、を有することを特徴とする前記〔1〕に記載の気流式分級装置(図6)。
〔4〕 前記センターコア15上面の頂角α1は、90°〜140°であることを特徴とする前記〔3〕に記載の気流式分級装置(図7)。
〔5〕 前記センターコア15の微粉排出孔15aの開口面積A1は、下記式(2)を満足することを特徴とする前記〔3〕に記載の気流式分級装置(図8,図9)。
1/10×A2≦A1≦8/10×A2 ・・・ (2)
(ここで、A2は前記セパレータコア8の開口部7の開口面積である。)
〔6〕 前記微粉排出管15bは、前記センターコア15の頂点から上方に突出していることを特徴とする前記〔3〕に記載の気流式分級装置(図10)。
〔7〕 前記微粉排出管15bの長さLは、下記式(3)を満足することを特徴とする前記〔3〕に記載の気流式分級装置(図8,図9)。
2×D2≦L≦8×D2 ・・・ (3)
(ここで、D2は前記セパレータコア8の開口部7の直径である。)
〔8〕 前記分散室は、前記ケーシング上部蓋の中心部に円筒形状の偏流防止部14を有することを特徴とする前記〔1〕に記載の気流式分級装置(図11)。
〔9〕 前記偏流防止部の容積V1は、下記式(4)を満足することを特徴とする前記〔8〕に記載の気流式分級装置(図11)。
3/10×V2≦V1≦8/10×V2 ・・・ (4)
(ここで、V2は分散室の容積である。)
〔10〕 前記偏流防止部の底面積VA1は、下記式(5)を満足することを特徴とする前記〔8〕に記載の気流式分級装置(図11)。
2/10×VA2≦VA1≦7/10×VA2 ・・・ (5)
(ここで、VA2は分散室におけるケーシングの円筒直径方向の断面積である。)
〔11〕 前記センターコアの下面は、上面に対して平行であることを特徴とする前記〔1〕に記載の気流式分級装置。
〔12〕 前記ケーシング内面は、ブラスト処理されてなることを特徴する前記〔1〕に記載の気流式分級装置。
図5は、本発明に係る気流式分級装置の第1の実施の形態の構成を示す概略断面図である。図5(a)は、気流式分級装置の縦断面図であり、図5(b)は図5(a)におけるb−b´断面図である。
(ここで、Rは分散室1のケーシング10の内周(mm)である。)
図6は、本発明に係る気流式分級装置の第2の実施の形態の構成を示す断面図である。
気流式分級装置200は、図5に示した気流式分級装置100においてセンターコア5に代えて、その中心に微粉排出孔15aを設け、さらに前記微粉排出孔15aに接続され該微粉排出孔15aからセパレータコア8の開口部7に延びる微粉排出管15bを設けたセンターコア15としたものである。なお、それ以外の構成は気流式分級装置100と同じであり、同じ符号を付している。
(ここで、A2はセパレータコア8の開口部7の開口面積である。)
(ここで、D2は前記セパレータコア8の開口部7の直径である。)
(ここで、V2は分散室1の容積である。)
(ここで、VA2は分散室1におけるケーシング10の円筒直径方向の断面積である。)
(実施例1)
図2に示す粉砕粗粉分級フローにおいて、気流式分級装置BZ1を図5に示す構成(ルーバー環1Qの案内羽根1qの枚数NはR/30(Rは分散室のケーシング内周(mm)))とし、第1粉砕機FZ1を日本ニューチック社製のI式ミル粉砕機とした。この粉砕粗粉分級フローにおいて、ポリエステル樹脂75重量%とスチレンアクリル共重合樹脂10重量%とカーボンブラック15重量%の混合物をロールミルにて溶融混練し、冷却固化した後ハンマーミルで粗粉砕したトナー原料を投入したところ、100kg/hrの原材料供給で、重量平均粒径4.5μm、粒径5μm以下微粉含有率が個数平均で80POP.%、8μm以上粗粉含有率が重量平均で1.0Vol%のトナー粒径を得ることができた。なお、この粒径測定に際してはコールターカウンター社のマルチサイザーを用いた。
図2に示す粉砕粗粉分級フローにおいて、気流式分級装置BZ1を図4に示す構成とし、第1粉砕機FZ1を日本ニューチック社製のI式ミル粉砕機とし、実施例1と同一の混練品を用いて粉砕を行ったところ、80kg/hrの原材料供給で、重量平均粒径4.9μm、粒径5μm以下微粉含有率が個数平均で95POP.%、8μm以上粗粉含有率が重量平均で2.5Vol%のトナー粒径となった。
実施例1における粉砕粗粉分級フローのうち、図5の構成の気流式分級装置BZ1のルーバー環1Qの案内羽根1qの枚数NをR/15(Rは分散室のケーシング内周(mm))とし、実施例1と同じトナー原料を投入して、粉砕を行った。その結果、100kg/hrの原材料供給で、重量平均粒径4.5μm、粒径5μm以下微粉含有率が個数平均で75POP.%、8μm以上粗粉含有率が重量平均で1.0Vol%のトナー粒径を得ることができた。
実施例1における粉砕粗粉分級フローのうち、気流式分級装置BZ1を図6に示す構成(α1=85°、微粉排出孔15aの開口面積A1=1/12×A2(A2はセパレータコア8の開口部7の開口面積)、微粉排出管15bのセンターコア15の頂点から上方への突起なし、微粉排出管15bの長さLを1.8×D2(D2は前記セパレータコア8の開口部7の直径)、偏流防止部14なし)とし、実施例1と同じトナー原料を投入して、粉砕を行った。その結果、100kg/hrの原材料供給で、重量平均粒径4.6μm、粒径5μm以下微粉含有率が個数平均で82POP.%、8μm以上粗粉含有率が重量平均で1.1Vol%のトナー粒径を得ることができた。
実施例3における粉砕粗粉分級フローのうち、図6の構成の気流式分級装置BZ1の
センターコア15の頂角α1を100°とし、実施例1と同じトナー原料を投入して、粉砕を行った。その結果、100kg/hrの原材料供給で重量平均粒径4.5μm、粒径5μm以下微粉含有率が個数平均で78POP.%、8μm以上粗粉含有率が重量平均で1.0Vol%のトナー粒径を得ることができた。
実施例3における粉砕粗粉分級フローのうち、図6の構成の気流式分級装置BZ1のセンターコア15の微粉排出孔15aの開口面積A1を2/10×A2(A2はセパレータコア8の開口部7の開口面積)とし、実施例1と同じトナー原料を投入して、粉砕を行った。その結果、100kg/hrの原材料供給で重量平均粒径4.5μm、粒径5μm以下微粉含有率が個数平均で75POP.%、8μm以上粗粉含有率が重量平均で0.9Vol%のトナー粒径を得ることができた。
実施例3における粉砕粗粉分級フローのうち、図6の構成の気流式分級装置BZ1における微粉排出管15bのセンターコア15の頂点から上方への突起を15mmとし、実施例1と同じトナー原料を投入して、粉砕を行った。その結果、100kg/hrの原材料供給で重量平均粒径4.5μm、粒径5μm以下微粉含有率が個数平均で75POP.%、8μm以上粗粉含有率が重量平均で0.7Vol%のトナー粒径を得ることができた。
実施例3における粉砕粗粉分級フローのうち、図6の構成の気流式分級装置BZ1における微粉排出管15bの長さLを5×D2(D2は前記セパレータコア8の開口部7の直径)とし、実施例1と同じトナー原料を投入して、粉砕を行った。その結果、103kg/hrの原材料供給で重量平均粒径4.5μm、粒径5μm以下微粉含有率が個数平均で74POP.%、8μm以上粗粉含有率が重量平均で0.7Vol%のトナー粒径を得ることができた。
実施例3における粉砕粗粉分級フローのうち、図6の構成の気流式分級装置BZ1に偏流防止部14を設け、実施例1と同じトナー原料を投入して、粉砕を行った。その結果、102kg/hrの原材料供給で重量平均粒径4.5μm、粒径5μm以下微粉含有率が個数平均で74POP.%、8μm以上粗粉含有率が重量平均で0.7Vol%のトナー粒径を得ることができた。
1a 粉体材料供給口
1b 空間
1c 分散室内部
1q 案内羽根
1Q ルーバー環
2 分級室
3 下部ホッパー
5,15 センターコア
15a 微粉排出孔
15b 微粉排出管
6 粗粉排出口
7 開口部
8 セパレータコア
9 二次空気流入口
10 ケーシング
13 配管
14 偏流防止部
100,200,BZ1,BZ2 気流式分級装置
BF1,BF2 バグフィルター
BL1,BL2 ブロアー
CY1,CY2 サイクロン
FE1,FE2 原料供給管
FZ1,FZ2 粉砕機
Claims (12)
- 上部に高圧エアー及び粉体材料を供給する粉体材料供給口を有する円筒形状のケーシング内に、上から順に笠形状のセンターコアと、笠形状で中心に開口部を有するセパレータコアとを備え、前記ケーシング上部内壁とセンターコアとで囲われ、前記高圧エアーと共に供給される粉体材料を分散する分散室と、前記センターコア、セパレータコア、ケーシング内壁で囲われ、前記分散室から流入する粉体材料を微粉と粗粉とに遠心分離する分級室と、を構成する気流式分級装置であって、
前記分散室内に、複数の案内羽根を一定間隔を空けて環状に配置してなるルーバー環と、該ルーバー環の外周に前記粉体材料供給口から供給される高圧エアー及び粉体材料の流路となる空間と、を設けることを特徴とする気流式分級装置。 - 前記ルーバー環の案内羽根の枚数Nは、下記式(1)を満足することを特徴とする請求項1に記載の気流式分級装置。
R/10≦N≦R/20 ・・・ (1)
(ここで、Rは前記分散室のケーシング内周(mm)である。) - 前記センターコアは、その中心に設けられる微粉排出孔と、前記微粉排出孔に接続され該微粉排出孔から前記セパレータコアの開口部に延びる微粉排出管と、を有することを特徴とする請求項1に記載の気流式分級装置。
- 前記センターコア上面の頂角α1は、90°〜140°であることを特徴とする請求項3に記載の気流式分級装置。
- 前記センターコアの微粉排出孔の開口面積A1は、下記式(2)を満足することを特徴とする請求項3に記載の気流式分級装置。
1/10×A2≦A1≦8/10×A2 ・・・ (2)
(ここで、A2は前記セパレータコアの開口部の開口面積である。) - 前記微粉排出管は、前記センターコアの頂点から上方に突出していることを特徴とする請求項3に記載の気流式分級装置。
- 前記微粉排出管の長さLは、下記式(3)を満足することを特徴とする請求項3に記載の気流式分級装置。
2×D2≦L≦8×D2 ・・・ (3)
(ここで、D2は前記セパレータコアの開口部の直径である。) - 前記分散室は、前記ケーシング上部蓋の中心部に円筒形状の偏流防止部を有することを特徴とする請求項1に記載の気流式分級装置。
- 前記偏流防止部の容積V1は、下記式(4)を満足することを特徴とする請求項8に記載の気流式分級装置。
3/10×V2≦V1≦8/10×V2 ・・・ (4)
(ここで、V2は分散室の容積である。) - 前記偏流防止部の底面積VA1は、下記式(5)を満足することを特徴とする請求項8に記載の気流式分級装置。
2/10×VA2≦VA1≦7/10×VA2 ・・・ (5)
(ここで、VA2は分散室におけるケーシングの円筒直径方向の断面積である。) - 前記センターコアの下面は、上面に対して平行であることを特徴とする請求項1に記載の気流式分級装置。
- 前記ケーシング内面は、ブラスト処理されてなることを特徴する請求項1に記載の気流式分級装置。
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