JP2011230048A - 気流式分級装置及び微小粒子製造装置 - Google Patents
気流式分級装置及び微小粒子製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011230048A JP2011230048A JP2010101934A JP2010101934A JP2011230048A JP 2011230048 A JP2011230048 A JP 2011230048A JP 2010101934 A JP2010101934 A JP 2010101934A JP 2010101934 A JP2010101934 A JP 2010101934A JP 2011230048 A JP2011230048 A JP 2011230048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fine powder
- airflow
- dispersion chamber
- opening
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B7/00—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents
- B07B7/08—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B11/00—Arrangement of accessories in apparatus for separating solids from solids using gas currents
- B07B11/04—Control arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B9/00—Combinations of apparatus for screening or sifting or for separating solids from solids using gas currents; General arrangement of plant, e.g. flow sheets
- B07B9/02—Combinations of similar or different apparatus for separating solids from solids using gas currents
Landscapes
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Cyclones (AREA)
Abstract
【解決手段】高圧エア及び粉体材料が導入される分散室1と、分散室1の下部に位置し、上側にセンターコア5、下側に中心に開口部7を有するセパレータコア8が設けられ、分散室1から流入する粉体材料を微粉と粗粉とに遠心分離する分級室2と、セパレータコア8の開口部7の下側に連結される微粉排出管13と、セパレータコア8の開口部7の直上部分を囲う遮蔽リング部材2FRと、少なくとも遮蔽リング部材2FRよりも上側に、開口部7の開口端に対応して複数の羽根板を一定間隔を空けて環状に配置してなるルーバー管2Fと、を備える。
【選択図】図2
Description
しかしながら、体積平均粒径5μm以下で上記トナー要求粒径(粒度分布)を満足させるためには更なる粗粉分級精度の向上が必要であった。
〔1〕 高圧エア及び粉体材料が導入される分散室(分散室1)と、前記分散室の下部に位置し、上側にセンターコア(センターコア5)、下側に中心に開口部(開口部7)を有するセパレータコア(セパレータコア8)が設けられ、前記分散室から流入する粉体材料を微粉と粗粉とに遠心分離する分級室(分級室2)と、前記セパレータコアの開口部の下側に連結される微粉排出管(微粉排出管13)と、前記セパレータコアの開口部の直上部分を囲う遮蔽リング部材(遮蔽リング部材2FR)と、少なくとも前記遮蔽リング部材よりも上側に、前記開口部の開口端に対応して複数の羽根板(羽根板2Fa)を一定間隔を空けて環状に配置してなるルーバー管(ルーバー管2F)と、を備えることを特徴とする気流式分級装置(気流式分級装置100、図2,図3)。
〔2〕 前記遮蔽リング部材の高さTは、1/5H≦T≦3/5H(H:前記ルーバー管の高さ)を満足することを特徴とする前記〔1〕に記載の気流式分級装置。
〔3〕 前記遮蔽リング部材は、上部に円周外側に張り出した鍔部(鍔部2FRa)を有することを特徴とする前記〔1〕または〔2〕に記載の気流式分級装置(図4)。
〔4〕 前記鍔部の張り出し幅Dは、1/20R≦D≦5/20R(R:前記遮蔽リング部材のリング径)を満足することを特徴とする前記〔3〕に記載の気流式分級装置。
〔5〕 前記センターコアは、その中心に設けられる微粉排出口(微粉排出口5a)と、前記微粉排出口に接続され該微粉排出口から前記セパレートコアの開口部に延びる第2微粉排出管(第2微粉排出管5b)と、を有することを特徴とする前記〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載の気流式分級装置(図2)。
〔6〕 前記分散室は、その上部中心に該分散室の内部から外部に貫通する気流排出管(気流排出管15)を有し、該気流排出管の内径Aは、1/2B≦A≦3B(B:前記微粉排出口の内径)を満足することを特徴とする前記〔5〕に記載の気流式分級装置(図2,図5)。
〔7〕 前記分散室は、その上部中心に該分散室の内部から外部に貫通する気流排出管(気流排出管15)を有し、該気流排出管の前記分散室内への挿入長さULは、1/5DL≦UL≦3/5DL(DL:分散室高さ)を満足することを特徴とする前記〔5〕または〔6〕に記載の気流式分級装置(図2,図5)。
〔8〕 機械式粉砕機または気流式粉砕機(粉砕機FZ1,FZ2)と、前記〔1〕〜〔7〕のいずれかに記載の気流式分級装置(気流式分級装置100)と、をそれぞれ1または2以上を連結してなる粉砕粗粉分級装置を備えることを特徴とする微小粒子製造装置(図1,図6〜図8)。
また本発明の微小粒子製造装置によれば、本発明の気流式分級装置を備えるので、シャープな粒度分布の微小粒子群からなる微粉を得ることができる。また分級された粗粉は粉砕機にて再度粉砕され再利用可能とするので消費動力の効率化を図ることができ、とくに乾式トナーの製造に好適なものとなる。
図2は、本発明に係る気流式分級装置の構成例を示す概略断面図である。図2(a)は、気流式分級装置の縦断面図であり、図2(b)は図2(a)におけるb−b´断面図である。
これにより、ルーバー環1Qから分散室1内部に流入した粉体物は、分散室1内で旋回流を形成する際、第2微粉排出管5bの吸引作用によって更に旋回速度を増し、その分散性が向上する。同時に粉流体中の超微粉砕の粉体(粒径2μm以下)を、上記分散作用によって微粉排出口5aから第2微粉排出管5bを通し、さらにセパレータコア8の開口部7、開口部7の下側に連結した微粉排出管13を通過させて微粉として排出することができる。
これにより、粉砕分級対象の粒子の体積平均粒度によって固気分離を促進させつつ、分散室1内を旋回する粒子群のうち、小粒径である中心集合粉を限りなく旋回させ、かつ気流排出管15からの排出を防止する機能を付加することができる。
これにより、粉砕分級対象の粒子の体積平均粒度によって固気分離を促進させつつ、分散室1内を旋回する粒子群のうち、小粒径である中心集合粉の固気分離点を調整可能とし、かつ小粒径である中心集合粉を限りなく旋回させ気流排出管15からの排出を防止する機能を付加することができる。
本発明の微小粒子製造装置は、図1に示した微小粒子製造装置において、粉砕粗粉分級工程に前述した本発明の気流式分級装置100を適用したものである。すなわち、本発明に係る微小粒子製造装置は、機械式粉砕機または気流式粉砕機と、本発明の気流式分級装置100と、をそれぞれ1または2以上を連結して粉砕粗粉分級装置として備えるものである。
図6は、粉砕粗粉分級装置として、1台の本発明の気流式分級装置BZ1と1台の粉砕機FZ1の組合せを備える構成を示している。また図7は、粉砕粗粉分級装置として、2台の本発明の気流式分級装置BZ1,BZ2と1台の粉砕機の組合せを備える構成を示している。また図8は、粉砕粗粉分級装置として、2台の本発明の気流式分級装置BZ1,BZ2と2台の粉砕機FZ1,FZ2の組合せを備える構成を示している。
図8に示すように、原料は原料供給管FE1を経て供給され、粉砕物と共に原料は、第1分級機(本発明の気流式分級装置100)BZ1にブロアBL1により高圧エアと共に導入され、粗粉と微粉に分けられる。分けられた粗粉は第1粉砕機FZ1で粉砕され、再度第1分級機BZ1に導入される。一方、分けられた微粉はサイクロンCY1で一旦捕集され、再び第2分級機(本発明の気流式分級装置100)BZ2にブロアBL2により高圧エアと共に導入され粗粉と微粉にわけられる。ついで、分けられた粗粉は第2粉砕機FZ2で粉砕され、再度第2分級機BZ2に導入される。一方、分けられた微粉はサイクロンCY2で捕集される。そして、次工程(微粉分級工程)に送られ微粉と製品に分けられる。
このように、第1分級機BZ1で分けられた微粉はさらに第2分級機BZ2にて分級されることから、シャープな粒度分布の微粉を得ることができる。また、分級装置及び粉砕機を2組以上の直列配列によって使用することで小粒径化や生産能力増大に対し最小限のインフラで実現可能となる。
(実施例1)
図7に示す粉砕粗粉分級装置を適用した微小粒子製造装置(図1)に、ポリエステル樹脂75重量%とスチレンアクリル共重合樹脂10重量%とカーボンブラック15重量%の混合物をロールミルにて溶融混練し、冷却固化した後ハンマーミルで粗粉砕したトナー原料を200kg/hrで投入し、微粉(トナー)を得た。
・第1,2分級機BZ1、BZ2;図2に示す気流式分級装置を適用した。
・・遮蔽リング部材2FRの高さT(mm);0.8/5H(Hはルーバー管2Fの高さ(mm))
・・気流排出管15の内径A(mm);1/3B(Bは微粉排出口5aの内径(mm))
・・気流排出管15の分散室1への挿入長さUL(mm);3.5/5DL(DLは分散室1の高さ(mm))
実施例1において、遮蔽リング部材2FRを省略し、それ以外は実施例1と同じ条件で微粉(トナー)を得た。
その結果、重量平均粒径5.1μm、4μm以下微粉含有率が個数平均で92POP.%、8μm以上粗粉含有率が重量平均で2.5Vol%の粒度分布の微粉(トナー)を収率80%で得た。
実施例1において、遮蔽リング部材2FRの高さT=2/5Hとし、それ以外は実施例1と同じ条件で微粉(トナー)を得た。
その結果、重量平均粒径5.0μm、4μm以下微粉含有率が個数平均で90POP.%、8μm以上粗粉含有率が重量平均で1.0Vol%の粒度分布の微粉(トナー)を収率97%で得ることができた。
実施例2において、遮蔽リング部材2FRを図4に示す鍔部2FRa(張り出し幅D(mm)=5.5/20 R(Rは遮蔽リング部材2FRのリング径(mm)))を有する遮蔽リング部材2FRとし、それ以外は実施例2と同じ条件で微粉(トナー)を得た。
その結果、重量平均粒径4.9μm、4μm以下微粉含有率が個数平均で88POP.%、8μm以上粗粉含有率が重量平均で0.9Vol%の粒度分布の微粉(トナー)を収率97%で得ることができた。
実施例3において、鍔部2FRaの張り出し幅D=3/20Rとし、それ以外は実施例3と同じ条件で微粉(トナー)を得た。
その結果、重量平均粒径4.9μm、4μm以下微粉含有率が個数平均で85POP.%、8μm以上粗粉含有率が重量平均で0.8Vol%の粒度分布の微粉(トナー)を収率98%で得ることができた。
実施例4において、気流排出管15の内径A=3/2Bとし、それ以外は実施例4と同じ条件で微粉(トナー)を得た。
その結果、重量平均粒径4.8μm、4μm以下微粉含有率が個数平均で85POP.%、8μm以上粗粉含有率が重量平均で0.6Vol%の粒度分布の微粉(トナー)を収率98%で得ることができた。
実施例5において、気流排出管15の分散室1への挿入長さUL=2/5DLとし、それ以外は実施例5と同じ条件で微粉(トナー)を得た。
その結果、重量平均粒径4.8μm、4μm以下微粉含有率が個数平均で85POP.%、8μm以上粗粉含有率が重量平均で0.4Vol%の粒度分布の微粉(トナー)を収率98%で得ることができた。
1a 粉体材料供給口
1b 空間
1c 分散室内部
1q 案内羽根
1Q ルーバー環
2 分級室
2F ルーバー管
2Fa 羽根板
2FR 遮蔽リング部材
2FRa 鍔部
3 下部ホッパー
5 センターコア
5a 微粉排出口
5b 第2微粉排出管
6 粗粉排出口
7 開口部
8 セパレータコア
9 二次空気流入口
10 ケーシング
13 微粉排出管
15 気流排出管
81 原料供給管
82 粉砕手段
83 配管
84,87,91,96 サイクロン
85 粗粉分級手段
86,90,92,93,95 経路
88,94 微粉分級機
89 製品回収器
97 微粉
100,BZ1,BZ2 気流式分級装置(分級機)
BF1,BF2 バグフィルター
BL1,BL2 ブロア
CY1,CY2 サイクロン
FE1,FE2 原料供給管
FZ1,FZ2 粉砕機
Claims (8)
- 高圧エア及び粉体材料が導入される分散室と、
前記分散室の下部に位置し、上側にセンターコア、下側に中心に開口部を有するセパレータコアが設けられ、前記分散室から流入する粉体材料を微粉と粗粉とに遠心分離する分級室と、
前記セパレータコアの開口部の下側に連結される微粉排出管と、
前記セパレータコアの開口部の直上部分を囲う遮蔽リング部材と、
少なくとも前記遮蔽リング部材よりも上側に、前記開口部の開口端に対応して複数の羽根板を一定間隔を空けて環状に配置してなるルーバー管と、
を備えることを特徴とする気流式分級装置。 - 前記遮蔽リング部材の高さTは、1/5H≦T≦3/5H(H:前記ルーバー管の高さ)を満足することを特徴とする請求項1に記載の気流式分級装置。
- 前記遮蔽リング部材は、上部に円周外側に張り出した鍔部を有することを特徴とする請求項1または2に記載の気流式分級装置。
- 前記鍔部の張り出し幅Dは、1/20R≦D≦5/20R(R:前記遮蔽リング部材のリング径)を満足することを特徴とする請求項3に記載の気流式分級装置。
- 前記センターコアは、その中心に設けられる微粉排出口と、前記微粉排出口に接続され該微粉排出口から前記セパレートコアの開口部に延びる第2微粉排出管と、を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の気流式分級装置。
- 前記分散室は、その上部中心に該分散室の内部から外部に貫通する気流排出管を有し、該気流排出管の内径Aは、1/2B≦A≦3B(B:前記微粉排出口の内径)を満足することを特徴とする請求項5に記載の気流式分級装置。
- 前記分散室は、その上部中心に該分散室の内部から外部に貫通する気流排出管を有し、該気流排出管の前記分散室内への挿入長さULは、1/5DL≦UL≦3/5DL(DL:分散室高さ)を満足することを特徴とする請求項5または6に記載の気流式分級装置。
- 機械式粉砕機または気流式粉砕機と、請求項1〜7のいずれかに記載の気流式分級装置と、をそれぞれ1または2以上を連結してなる粉砕粗粉分級装置を備えることを特徴とする微小粒子製造装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010101934A JP5610132B2 (ja) | 2010-04-27 | 2010-04-27 | 気流式分級装置及び微小粒子製造装置 |
US13/090,638 US8469297B2 (en) | 2010-04-27 | 2011-04-20 | Airflow classifier and particulate material preparing apparatus using the airflow classifier |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010101934A JP5610132B2 (ja) | 2010-04-27 | 2010-04-27 | 気流式分級装置及び微小粒子製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011230048A true JP2011230048A (ja) | 2011-11-17 |
JP5610132B2 JP5610132B2 (ja) | 2014-10-22 |
Family
ID=44814978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010101934A Active JP5610132B2 (ja) | 2010-04-27 | 2010-04-27 | 気流式分級装置及び微小粒子製造装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8469297B2 (ja) |
JP (1) | JP5610132B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014176835A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Ricoh Co Ltd | 分級装置及び粉砕分級装置 |
JP2014184425A (ja) * | 2013-02-20 | 2014-10-02 | Ricoh Co Ltd | 気流式分級装置 |
JP6041023B1 (ja) * | 2015-08-05 | 2016-12-07 | 三菱電機株式会社 | 電気掃除機 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4972577B2 (ja) * | 2008-02-15 | 2012-07-11 | 株式会社リコー | 気流式分級装置 |
AU2013230684A1 (en) * | 2012-03-07 | 2014-09-25 | Electricity Generation And Retail Corporation | Method and apparatus for separating particulate matter |
CN102814222B (zh) * | 2012-08-06 | 2014-12-10 | 东海县晶盛源硅微粉有限公司 | 连续式干式球磨装置 |
CN103990805B (zh) * | 2014-05-11 | 2016-06-22 | 沈阳中北通磁科技股份有限公司 | 一种钕铁硼稀土永磁合金的制粉方法和设备 |
CN110215981B (zh) * | 2019-05-29 | 2024-03-19 | 西安科技大学 | 一种梯级排料气流粉碎分级分选装置及方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60176282U (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-21 | 吉森技研株式会社 | 流体上昇流で分級しつつ粉砕するミル装置 |
JPH11333843A (ja) * | 1998-05-27 | 1999-12-07 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 廃プラスチックの分別方法及び装置 |
JP2001179133A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | サイクロン |
JP2005288244A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Asahi Sunac Corp | 粉体塗装のサイクロン式粉体回収装置 |
JP2006055838A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-03-02 | Ricoh Co Ltd | 気流式分級装置、小粒径粒子の製造装置、および小粒径粒子の製造方法 |
JP2009189980A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Ricoh Co Ltd | 気流式分級装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4221655A (en) * | 1978-03-03 | 1980-09-09 | Nippon Pneumatic Manufacturing Co., Ltd. | Air classifier |
JP3302270B2 (ja) | 1996-09-02 | 2002-07-15 | キヤノン株式会社 | トナーの製造方法 |
US6260708B1 (en) * | 1996-10-18 | 2001-07-17 | Hosokawa Alpine Aktiengesellschaft | Method for air classification of toner |
JP2001232296A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-08-28 | Ricoh Co Ltd | 分級装置及びトナー製造方法 |
US7032849B2 (en) | 2003-01-23 | 2006-04-25 | Ricoh Company, Ltd. | Fluidized bed pulverizing and classifying apparatus, and method of pulverizing and classifying solids |
JP4290107B2 (ja) * | 2003-10-20 | 2009-07-01 | キヤノン株式会社 | トナーの製造方法 |
US7438245B2 (en) | 2004-07-13 | 2008-10-21 | Ricoh Company, Ltd. | Milling and classifying apparatus, collision mill, air classifier, toner, and method for producing toner |
JP2006061902A (ja) | 2004-07-28 | 2006-03-09 | Ricoh Co Ltd | 粉砕装置及び粉砕方法 |
US20060214036A1 (en) | 2005-03-14 | 2006-09-28 | Nobuyasu Makino | Air-flow classification apparatus and method for classification |
JP4787788B2 (ja) | 2007-05-15 | 2011-10-05 | 株式会社リコー | 粉砕粗粉分級装置、微粉分級装置 |
-
2010
- 2010-04-27 JP JP2010101934A patent/JP5610132B2/ja active Active
-
2011
- 2011-04-20 US US13/090,638 patent/US8469297B2/en active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60176282U (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-21 | 吉森技研株式会社 | 流体上昇流で分級しつつ粉砕するミル装置 |
JPH11333843A (ja) * | 1998-05-27 | 1999-12-07 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 廃プラスチックの分別方法及び装置 |
JP2001179133A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | サイクロン |
JP2005288244A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Asahi Sunac Corp | 粉体塗装のサイクロン式粉体回収装置 |
JP2006055838A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-03-02 | Ricoh Co Ltd | 気流式分級装置、小粒径粒子の製造装置、および小粒径粒子の製造方法 |
JP2009189980A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Ricoh Co Ltd | 気流式分級装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014184425A (ja) * | 2013-02-20 | 2014-10-02 | Ricoh Co Ltd | 気流式分級装置 |
JP2014176835A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Ricoh Co Ltd | 分級装置及び粉砕分級装置 |
JP6041023B1 (ja) * | 2015-08-05 | 2016-12-07 | 三菱電機株式会社 | 電気掃除機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8469297B2 (en) | 2013-06-25 |
US20110259982A1 (en) | 2011-10-27 |
JP5610132B2 (ja) | 2014-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5610132B2 (ja) | 気流式分級装置及び微小粒子製造装置 | |
JP4972577B2 (ja) | 気流式分級装置 | |
JP4787788B2 (ja) | 粉砕粗粉分級装置、微粉分級装置 | |
KR950006885B1 (ko) | 충돌식 기류분쇄기, 미분체제조장치 및 토너의 제조방법 | |
JP2007160189A (ja) | セメントクリンカの粉砕設備 | |
US6568536B2 (en) | Classifier and method for preparing toner | |
JP2007136299A (ja) | セメントクリンカの粉砕設備 | |
JP4024566B2 (ja) | 気流式粉砕・分級機 | |
JP2001259451A (ja) | 微粉砕装置及び粉体製品製造システム | |
JP3352313B2 (ja) | トナーの製造方法 | |
JP7137378B2 (ja) | 気流分級装置 | |
JP6238104B2 (ja) | 分級装置及び粉砕分級装置 | |
JP5472612B2 (ja) | トナー製造方法 | |
JP3740202B2 (ja) | トナーの製造方法 | |
KR100657007B1 (ko) | 정전 코아형 터보 분급기 | |
JP2003175343A (ja) | 分級装置および方法 | |
JPH07185383A (ja) | 循環式粉砕分級機 | |
JPH0534977A (ja) | 静電荷像現像用トナーの製造方法 | |
JP3091281B2 (ja) | 衝突式気流粉砕装置 | |
JPH01207178A (ja) | 気流分級機 | |
JPH01245869A (ja) | 気流分級機 | |
JPH051072B2 (ja) | ||
JPH02303559A (ja) | 気流分級機 | |
JPH07109523B2 (ja) | 静電荷像現像用トナーの製造方法 | |
JP2011088031A (ja) | 粉砕処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130206 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140121 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140806 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140819 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5610132 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |