JP2007136299A - セメントクリンカの粉砕設備 - Google Patents
セメントクリンカの粉砕設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007136299A JP2007136299A JP2005331647A JP2005331647A JP2007136299A JP 2007136299 A JP2007136299 A JP 2007136299A JP 2005331647 A JP2005331647 A JP 2005331647A JP 2005331647 A JP2005331647 A JP 2005331647A JP 2007136299 A JP2007136299 A JP 2007136299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- classification
- ball mill
- cement clinker
- grinding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/10—Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
Landscapes
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
【解決手段】 本発明による分級装置は、分級羽根と、凝集物を解砕する分散板の駆動機を別個にすることにより、分級羽根の回転数を変えることなく、分散板の回転数をのみを変化させることができるので、分級の度合い変えることなく、凝集物を強く解砕することができ、凝集物による粉砕効率の低下を改善できる。また、分級装置から細粉として取り出す原料の粒径をDP80≦150μmとすれば、ボールミルの粉砕効率が向上する。さらに、分級装置とボールミルとの間に原料の貯留設備を設けて、竪型粉砕機で粉砕した原料を貯蔵設備に保管して、電力料金の安価な夜間のみボールミルを運転すれば装置の効率化が図れる。
【選択図】 図1
Description
従来から、原料を微粉化するのに適した粉砕装置としてボールミルが公知であって、焼成後のセメントクリンカを粉砕してセメント製品とする前述の仕上げ粉砕の工程では、一般的に、ボールミルが使用されている。
しかし、ボールミルは原料を微粉化するのに適した粉砕装置であっても、大きな原料塊を粉砕するのに適した粉砕機と言えず、大きな塊状となった原料を微粉化して製品にする際には、粉砕に時間がかかって効率が良くないという問題を有していた。
そのため、近年では、ボールミルで原料を粉砕する前に、ボールミル以外の粉砕機で予め原料を予備粉砕する、所謂2段粉砕方式が多く用いられるようになってきている。
2段粉砕方式は、予備粉砕機を用いて、原料塊の大きさをある程度の大きさになるまで予め粉砕することによって、粒径が小さくなった原料をボールミル投入し、所望する粒径の微粉(製品)を得る方式である。
2段粉砕方式の粉砕設備の1例として特許文献1に開示される粉砕設備が公知である。
粗粉砕の効率が良い竪型粉砕機と、微粉砕の効率が良いボールミルを組み合わせて使用する2段粉砕方式の粉砕設備は、ボールミル単独の粉砕設備に比較して、効率よくセメントクリンカを粉砕して製品することができる。
ボールミルに投入する原料の粒度を調整する目的に使用される分級装置として、例えば、サイクロン分離方式等が一般的に多く用いられており、原料を分級装置の分級点以上の大きさの粒径の原料(粗粉と称することもある)と、それより小さな粒径の原料(細粉と称することもある)とに選別分離している。
そして、該気流は、装置内を上昇する際に、回転している分級羽根の効果等によって渦を巻くように回転しながら上昇している。
そして、分散板から飛び出した原料の中で、径の大きな原料は、重量が重いため上昇気流に乗れず、下方に落下して装置下方から取り出される。
特許文献1に開示の分級装置は、前述の原理によって、径が大きな原料を装置下方に落下させ、径が小さく重量の小さな原料を選択的に装置上方から取り出すことができ、径の大きな原料と、径の小さな原料を分離して、分級することができる。
省エネルギーの観点で考えた場合に、焼成工程までの工程は、通常、熱効率確保のために連続操業しなければならない。しかしながら、それに比較して、仕上げ粉砕の工程においては、必ずしも連続運転する必要はない。従って、原料粉砕や焼成工程の処理能力に比較して、大幅に処理能力の大きな大型のボールミルを粉砕設備として用いれば、仕上げ粉砕の工程時において、間欠運転も可能になり、例えば、電力料金の安価な夜間のみボールミルを動かして運転を行うような運転方案も可能となる。
しかし、ボールミルを大型化して処理能力の大きくしようとすれば、多大な設備コストが必要であって、さらに、ボールミルの運転に必要な所要動力も増えてしまという問題点がある。そのため、ボールミルを大型化することなく、粉砕効率を大きく効率化し、処理能力を向上させた仕上げ粉砕工程用の粉砕設備が求められていた。
(1) セメントクリンカを原料として、回転テーブル上に投入した原料を回転テーブルと粉砕ローラの間で粉砕する竪型粉砕機と、該竪型粉砕機で粉砕した原料を粗粉と細粉に分離して取り出す分級装置と、該分級装置から取り出された細粉を微粉砕して製品とするボールミルと、を備えたセメントクリンカの粉砕設備において、該分級装置は、回転式の分散板で分散させた原料を、回転式の分級羽根を介して、分級ガスの導入口から排出口まで吹き上げることにより、粗粉と細粉とに分離する分級装置であって、該分級装置の分散板と分級羽根の駆動機を別個にして各々に回転数を制御する構成とした。
従って、凝集物が多いセメントクリンカ等の原料を分級する場合等において、分級羽根の回転数を一定に保ったまま、分散板の回転数をのみを変化させることが可能である。
分級羽根の回転数を一定に保ったまま、分散板の回転数を大きくすることができれば、分級の度合い(取り出される細分の平均粒径)をほとんど変えることなく、分散板から飛び出す原料の飛び出し速度を上昇させること可能になり、その結果、勢い良く分散板から飛び出した原料は、分散板の側面にあるケーシングの側壁に強くぶつかる等して、凝集が解砕されるので、分級の効率が良くなる。
そして、竪型粉砕機で再度、粉砕する必要のない凝集物を、竪型粉砕機に戻すことにより生じる粉砕効率の低下を改善できる。
なお、前述のDP80はロジン・ラムラー線図(Rosin−Rammler−Sperling)上に粒径分布を図示した場合にR=80%となる点の粒径をμm(ミクロンメータ)で表わしたものである。
図1は本実施形態によるセメントクリンカの粉砕設備を概念的に説明する図である。図2は本実施形態の粉砕設備に使用した竪型粉砕機の構造を概念的に説明する要部断面図であり、図3は粉砕設備に使用した分級装置の構造を概念的に説明する要部断面図である。
図4はボールミルに投入する原料の粒度とボールミル生産率の関係を説明する図である。
本実施形態に用いた竪型粉砕機1は、図2に示すように竪型粉砕機1の外郭を形成するケーシングと、竪型粉砕機1の下部に設置された減速機2Bを介して図示しない電動機2Mにより駆動される回転テーブル2と、回転テーブル2の上面(回転テーブル上面2Aと称することもある)外周部を円周方向に等分する位置に配設した複数個のコニカル型の粉砕ローラ3とを備えている。
そして、回転テーブル上面2Aと粉砕ローラ3に噛み込まれて粉砕された原料の一部は、回転テーブル上面2Aの外縁部に周設されたダムリング19を乗り越え、回転テーブル上面2Aの外周部とケーシングとの隙間である環状通路30(環状空間部30と称することもある)へと向かい、下部取出口34から取り出される。
竪型粉砕機1の運転中においては、該ガス導入口33よりガス(本実施形態においては空気)を導入することによって、上部取出口39へと流れるガスの気流が生じさせて、ケーシング内に浮遊する粉塵を上部取出口より取り出す。
本実施形態における分級装置50は、図3に示すように、周囲をケーシングで囲まれており、該ケーシングの上側部分は筒状であって、略中央部付近から下側部分は、下側に向かって径が小さくなる逆切頭円錐型に類似する形状となっている。
分級羽根52は、その各々の下端が連結部材56の外周縁に取り付けられて、内筒65を中心においた円を描くようにして円周方向に等間隔に配されている。
なお、分級羽根52は、その上端がケーシング上部に配した天板と近接して、環状通路Sから流れてきた分級ガスが、分級羽根を通過して排出口63に流れていくようにするために、排出口63により天板に開けられた開口を、連結部材と分級羽根52の列で下側から囲むよう配置されている
従って、本実施形態においては、原料が分級羽根52をショートパスして、排出口63に到達しないような構造となっているとともに、複数枚の分級羽根52において、隣り合う2枚の分級羽根の周方向の間には、運転中に分級ガスと細粉が通過することができる隙間を有している。
本実施形態においては、前述の構成により、分散板53から環状通路Sに放出された原料及び前述の側壁に衝突した原料は、環状通路Sを吹き上げられる分級ガスにより粗粉とそれより小さな粉に分離させられる。従って、本実施形態においては、該分散板53、側壁、及び、環状通路Sにより一つの分級部を構成する。
前述したように装置内で分級ガスの気流に乗れなかった原料は、下側のケーシングに落下して、粗分取出口55に集まるように滑り落ちていく構造となっている。
従って、下部コーン57の作用によりガス導入口61から分級装置50内に吹き出される分級ガスを環状通路Sの周方向に均等に流すことができる。
そのため、一度、分級されて、粗粉としてケーシングを滑り落ちていく原料を分級ガスで、再度、下側から吹き上げるといった無駄を減らすことが出来る。
貯留タンク70の形状は、略円筒形状であって、その下部が下側に向かって縮径する逆切頭円錐形状になっている。そして、貯留タンク70の上部には、原料投入用の投入口72が設けられるとともに、下部には原料を出すための排出口74が形成されている。
本実施形態においては、貯留タンク70の容量を大きく設定し、焼成工程12時間で生産されるセメントクリンカの全量を竪型粉砕機1で粉砕した場合を想定して、その粉砕物の全量が貯留タンク70内に貯留できる容量としている。
原料ホッパ20から、原料投入シュート13を介して、竪型粉砕機1に投入された原料(本実施形態においてはセメントクリンカ)は、回転テーブル上面2Aを渦巻き状の軌跡を描きながら回転テーブル上面2Aの外周部に移動して、回転テーブル上面2Aと粉砕ローラ3に噛み込まれ粉砕される。
そして、回転テーブル上面2Aと粉砕ローラ3に噛み込まれて粉砕された原料の一部は、回転テーブル上面2Aの外縁部に周設されたダムリング19を乗り越え、回転テーブル上面2Aの外周部とケーシングとの隙間へと向かい、下部取出口34から取り出される。
なお、本発明に適応できる開口部54の構成は前述の実施形態による構成に限らず、開口部54は、長方形や半円形状などであっても良く、本発明による技術思想を逸脱しない範囲で変更することが可能である。
この時、環状通路Sには、ガス導入口61より吹き出された分級ガスが、下部コーン57とケーシングの間を通って、下方から周囲均等流となって吹き上げられており、大きな粒径以外の原料は、上方に吹き上げられるが、大きな粒径の原料(粗粉)は吹き上げられず、そのまま落下する。
落下した大きな粒径の原料は、環状通路Sから落下して、ケーシングを滑り落ちながら、下端の粗粉取出口55より取り出される。
そして、凝集物が多い原料を分級する場合、或いは、分級後取り出された細粉の中に凝集物が多いなどの場合は、分級羽根52の回転数を一定に保ったまま、分散板53の回転数をのみを上昇させることが好ましい。
本実施形態によれば、分級羽根52の回転数を変化させることなく、分散板53の回転数を上昇させることができ、分散板53から飛び出す原料の飛び出し速度を上昇させることによって、勢い良く分散板53から飛び出た原料は、分散板53の側面にあるケーシングの側壁に強くぶつかり、良く分散して、凝集が解砕されるので、分級の効率が良くなる。
図4は、ボールミルに投入する原料の粒度とボールミル生産率の関係を説明する図であるが、予備粉砕機を用いない場合の投入原料の粒度(200mm)に対して、投入原料の粒度(150μm)とするとボールミルの生産率は、概ね2倍になる。
なお、参考までに示せば、分級装置を用いずに、単に下抜き式の竪型粉砕機により予粉砕してボールミルに原料を送った場合に、ボールミルの生産率は、概ね1.3〜1.5倍が限度になると予想される。
さらに、ボールミルの連続運転をしなくても良い場合は、ボールミル等の装置について、保守時間が取れ、装置の故障、事故等の防止につながる。
2 回転テーブル
3 粉砕ローラ
10 粉砕設備
13 原料シュート
20 原料ホッパ
34 下部取出口
35 原料投入口
46 バグフィルタ
50 分級装置
52 分級羽根
53 分散板
55 粗粉取出口
57 下部コーン
58 原料投入シュート
59 原料投入口
61 ガス導入口
63 排出口
65 内筒
68 電動機
69 電動機
70 タンク
72 タンク
74 排出口
80 ボールミル
90 バケットエレバータ
Claims (5)
- セメントクリンカを原料として、回転テーブル上に投入した原料を回転テーブルと粉砕ローラの間で粉砕する竪型粉砕機と、該竪型粉砕機で粉砕した原料を粗粉と細粉に分離して取り出す分級装置と、該分級装置から取り出された細粉を微粉砕して製品とするボールミルと、を備えたセメントクリンカの粉砕設備において、
該分級装置は、回転式の分散板で分散させた原料を、回転式の分級羽根を介して、分級ガスの導入口から排出口まで吹き上げることにより、粗粉と細粉とに分離する分級装置であって、該分級装置の分散板と回転羽根の駆動機を別個にして各々に回転数を制御するセメントクリンカの粉砕設備。 - 前記分級装置から細粉として取り出す原料の粒径がDP80≦150μmである請求項1記載のセメントクリンカの粉砕設備。
- 前記竪型粉砕機とボールミルとの間に、原料の貯留設備を配した請求項1又は請求項2記載のセメントクリンカの粉砕設備。
- 前記分級装置は、装置上部に原料投入口と分級ガスの排出口を配し、装置下部に粗粉取出口と分級ガスの導入口を備えて、該原料投入口から垂直下方に延びる原料投入シュートの下端に円盤状の分散板を固設して分級ガスの導入口と排出口との間に配するとともに、該分散板と分級ガスの排出口との間に分級羽根を配設して、
該分級羽根が連結部材を介して連結された内筒を装置ケーシングに回転自在に軸支して、該内筒に原料投入シュートを挿入するとともに、該内筒の内周部分に該原料投入シュートの外周部分を回転自在に軸支し、該原料投入シュートの上端並びに下端を該内筒より突出させて、上端側の突出部を第一の回転駆動機に連結するとともに、下端側の突出部に開口部を設け、該内筒の上端部近傍を第二の回転駆動機に連結した分級装置である請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のセメントクリンカの粉砕設備。 - 前記分級機の開口部を、原料投入シュート下端部の円周方向に等間隔に設けた請求項4記載の粉砕設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005331647A JP5177610B2 (ja) | 2005-11-16 | 2005-11-16 | セメントクリンカの粉砕設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005331647A JP5177610B2 (ja) | 2005-11-16 | 2005-11-16 | セメントクリンカの粉砕設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007136299A true JP2007136299A (ja) | 2007-06-07 |
JP5177610B2 JP5177610B2 (ja) | 2013-04-03 |
Family
ID=38199794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005331647A Expired - Fee Related JP5177610B2 (ja) | 2005-11-16 | 2005-11-16 | セメントクリンカの粉砕設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5177610B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102500455A (zh) * | 2011-12-21 | 2012-06-20 | 湖北工业大学 | 一种尾矿高效回收处理的方法 |
CN103084259A (zh) * | 2013-02-27 | 2013-05-08 | 南京凯盛国际工程有限公司 | 一种外循环立磨系统 |
CN103127995A (zh) * | 2013-03-11 | 2013-06-05 | 南京凯盛国际工程有限公司 | 一种粉状物料制备装置及其方法 |
CN105435938A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-03-30 | 溧阳中材重型机器有限公司 | 一种水泥联合粉磨系统 |
JP2016150302A (ja) * | 2015-02-17 | 2016-08-22 | Jfeスチール株式会社 | 粉粒体分離装置および粉粒体分離方法 |
CN112156854A (zh) * | 2020-10-13 | 2021-01-01 | 南京凯盛国际工程有限公司 | 一种粗细骨料同时制备系统 |
CN114950692A (zh) * | 2022-05-23 | 2022-08-30 | 山东棱角建材科技有限公司 | 一种双闭路半终粉磨工艺方法及其工艺系统 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01274881A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-02 | Onoda Cement Co Ltd | 空気分級機 |
JPH05285412A (ja) * | 1992-04-14 | 1993-11-02 | Ube Ind Ltd | 砕砂ダスト除去装置 |
JPH0677864U (ja) * | 1993-02-09 | 1994-11-01 | 石川島播磨重工業株式会社 | 三方向分級機及び該分級機を用いた粉砕設備 |
JPH08281213A (ja) * | 1995-04-14 | 1996-10-29 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 分級機 |
JPH10216553A (ja) * | 1997-02-05 | 1998-08-18 | Fuaimatetsuku:Kk | 粉砕方法及びその設備 |
JPH11347430A (ja) * | 1998-06-04 | 1999-12-21 | Ube Ind Ltd | 粉砕装置 |
JP2001334168A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-04 | Ube Ind Ltd | 繊維材の回収方法 |
JP2001334167A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-04 | Ube Ind Ltd | 粉砕装置 |
JP2004041859A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-02-12 | Kazutoshi Isachi | コンクリート廃材再生装置、コンクリート廃材再生方法、コンクリート廃材再生骨材 |
JP2005095827A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 粉砕設備および方法ならびに流動層式分級装置 |
-
2005
- 2005-11-16 JP JP2005331647A patent/JP5177610B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01274881A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-02 | Onoda Cement Co Ltd | 空気分級機 |
JPH05285412A (ja) * | 1992-04-14 | 1993-11-02 | Ube Ind Ltd | 砕砂ダスト除去装置 |
JPH0677864U (ja) * | 1993-02-09 | 1994-11-01 | 石川島播磨重工業株式会社 | 三方向分級機及び該分級機を用いた粉砕設備 |
JPH08281213A (ja) * | 1995-04-14 | 1996-10-29 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 分級機 |
JPH10216553A (ja) * | 1997-02-05 | 1998-08-18 | Fuaimatetsuku:Kk | 粉砕方法及びその設備 |
JPH11347430A (ja) * | 1998-06-04 | 1999-12-21 | Ube Ind Ltd | 粉砕装置 |
JP2001334168A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-04 | Ube Ind Ltd | 繊維材の回収方法 |
JP2001334167A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-04 | Ube Ind Ltd | 粉砕装置 |
JP2004041859A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-02-12 | Kazutoshi Isachi | コンクリート廃材再生装置、コンクリート廃材再生方法、コンクリート廃材再生骨材 |
JP2005095827A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 粉砕設備および方法ならびに流動層式分級装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102500455A (zh) * | 2011-12-21 | 2012-06-20 | 湖北工业大学 | 一种尾矿高效回收处理的方法 |
CN103084259A (zh) * | 2013-02-27 | 2013-05-08 | 南京凯盛国际工程有限公司 | 一种外循环立磨系统 |
CN103127995A (zh) * | 2013-03-11 | 2013-06-05 | 南京凯盛国际工程有限公司 | 一种粉状物料制备装置及其方法 |
JP2016150302A (ja) * | 2015-02-17 | 2016-08-22 | Jfeスチール株式会社 | 粉粒体分離装置および粉粒体分離方法 |
CN105435938A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-03-30 | 溧阳中材重型机器有限公司 | 一种水泥联合粉磨系统 |
CN105435938B (zh) * | 2015-12-31 | 2018-04-27 | 溧阳中材重型机器有限公司 | 一种水泥联合粉磨系统 |
CN112156854A (zh) * | 2020-10-13 | 2021-01-01 | 南京凯盛国际工程有限公司 | 一种粗细骨料同时制备系统 |
CN114950692A (zh) * | 2022-05-23 | 2022-08-30 | 山东棱角建材科技有限公司 | 一种双闭路半终粉磨工艺方法及其工艺系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5177610B2 (ja) | 2013-04-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4811713B2 (ja) | セメントクリンカの粉砕設備 | |
JP5177610B2 (ja) | セメントクリンカの粉砕設備 | |
JP6665547B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
JP2004188368A (ja) | 粉砕方法 | |
JP4805473B2 (ja) | 微粉砕装置及び粉体製品製造システム | |
JP4614132B2 (ja) | 分級装置 | |
JP2004351286A (ja) | 粉砕方法 | |
JPWO2003066220A1 (ja) | 粉砕方法 | |
US20040238415A1 (en) | High efficiency two-stage dynamic classifier | |
JP3570265B2 (ja) | 粉砕装置 | |
JP2003265975A (ja) | 乾式メディア撹拌型粉砕機 | |
JP3216677B2 (ja) | 粉砕設備 | |
JP2823099B2 (ja) | 微粉砕設備 | |
JP2755338B2 (ja) | 粉砕設備 | |
JP6248718B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
JPH11319717A (ja) | 空気分級装置とこれを用いた微粉製造設備 | |
JP6729066B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
JPH04210257A (ja) | 粉砕システム | |
JP3832095B2 (ja) | 粉砕装置 | |
JP4576577B2 (ja) | 粉砕装置 | |
JPH057792A (ja) | 粉砕設備 | |
JP2001334167A (ja) | 粉砕装置 | |
JPH0557205A (ja) | 竪型粉砕機 | |
JP2868099B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
JPH11276920A (ja) | 竪型ミルによる粒状原料の粉砕・分級方法および装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080919 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100806 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110708 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120327 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120827 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121107 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20121114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5177610 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |