JP2009187078A - Pos装置 - Google Patents

Pos装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009187078A
JP2009187078A JP2008023530A JP2008023530A JP2009187078A JP 2009187078 A JP2009187078 A JP 2009187078A JP 2008023530 A JP2008023530 A JP 2008023530A JP 2008023530 A JP2008023530 A JP 2008023530A JP 2009187078 A JP2009187078 A JP 2009187078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
customer
pos device
pos
display device
store clerk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008023530A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4482710B2 (ja
Inventor
Mitsuhiro Tokoroya
光弘 所谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC Infrontia Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Infrontia Corp filed Critical NEC Infrontia Corp
Priority to JP2008023530A priority Critical patent/JP4482710B2/ja
Priority to US12/362,042 priority patent/US7970650B2/en
Publication of JP2009187078A publication Critical patent/JP2009187078A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4482710B2 publication Critical patent/JP4482710B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07GREGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
    • G07G1/00Cash registers
    • G07G1/0018Constructional details, e.g. of drawer, printing means, input means
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q20/00Payment architectures, schemes or protocols
    • G06Q20/08Payment architectures
    • G06Q20/20Point-of-sale [POS] network systems
    • G06Q20/204Point-of-sale [POS] network systems comprising interface for record bearing medium or carrier for electronic funds transfer or payment credit
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q20/00Payment architectures, schemes or protocols
    • G06Q20/08Payment architectures
    • G06Q20/20Point-of-sale [POS] network systems
    • G06Q20/208Input by product or record sensing, e.g. weighing or scanner processing

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Abstract

【課題】 1台のPOS装置をシェアして利用することで、装置構成が簡単でかつ切り替え時のスピードが速い操作性の良いPOS装置を提供する。
【解決手段】 鉛直方向に固定された回転軸2と、回転軸2を中心に回転自在に設けられた回転板3と、回転板3に搭載され、少なくともバーコードスキャナ4とレシートプリンタ5とを有する回転部分と、回転軸2の先端に設けられた店員用の表示装置(LCD7)及び顧客用の表示装置(LCD8)とを有するPOS装置100。
【選択図】 図2

Description

本発明は、買上商品の情報を自動的に読取り登録するPOS装置に関する。
昨今の店舗環境においては、人件費の圧縮と共に、人口減少化により店員の数が十分でない場合や、店舗面積の都合から商品を陳列しきれない事態が起きている。人手の圧縮やレジ待ち時間の解消のためにセルフサービスPOS装置の導入が進められているが、店員POS装置とセルフPOS装置の2台を購入するには、店舗としてはコスト高になってしまう。また、設置スペースも2倍以上必要になり、店舗環境にはマッチしない。さらに、店員POS装置は、店員が居ない時間帯には使用できず遊休設備となり無駄となっていた。
このようの問題を解決するための技術として、例えば、特開2003−85647号公報(特許文献1)に開示されたチェックアウトシステムがある。この従来システムは、セルフPOS装置と店員POS装置を使い分けるものである。
しかし、従来システムではスキャナとLCDがばらばらに移動する構成と成っているため、装置構成が複雑化してしまう。また、セルフPOS装置と店員POS装置の切り替えに2アクション必要であり、切り替え時のスピードが遅い。また、プリンタは、レシート明細を印刷するために必要であるが、上記従来システムにはレシートプリンタは設けられていない。さらに、通常店舗では、POPの広告などが掲示されているが、上記従来技術では、装置のサイズが大きく、また駆動する部分も離れたところにあるので、その周囲にはPOPなどを置くことができない。
特開2003−85647号公報
そこで、本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて成されたものであり、その目的は、1台のPOS装置をシェアして利用することで、装置構成が簡単でかつ切り替え時のスピードが速い操作性の良いPOS装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明では、買上商品の情報を自動的に読み取り登録するPOS装置であって、鉛直方向に固定された回転軸と、回転軸を中心に回転自在に設けられた回転板と、回転板に搭載され、少なくともスキャナとプリンタとを有する回転部分と、回転軸の先端に設けられた店員用の表示装置及び顧客用の表示装置とを有する。
本発明では、1台のPOS装置をシェアして利用することで、店員が居る場合には店員サービスのできるPOS装置として利用でき、店員が少ない時間帯や品出しのために店員が席を外す場合などにおいて、装置の必要部分を回転させて利用することにより、セルフサービスPOS装置としても利用できる。
このように、本発明では、店員が操作するPOS装置(店員サービスPOS)と買い物顧客が自ら操作するセルフ式のPOS装置(セルフサービスPOS)を1台の装置で併用を可能としたことで、1台のPOS装置で、店員用とセルフ用の2つの機能を有することができる。これにより、コストが安くかつ設置スペースも最小化できる。
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
まず、図1及び図2を参照して、本発明のPOS装置の構成を説明する。図1は、本発明のPOS装置の構成を示す概観図である。図2は、本発明のPOS装置の構成の側面図である。
POS装置100は、買上商品の情報を自動的に読み取り登録するための装置である。POS装置100は、机1に鉛直方向に固定された回転軸2と、回転軸2を中心に回転自在に設けられた回転板3と、回転板3に搭載され、バーコードスキャナ4(固定式レーザ)とレシートプリンタ5とを有する回転部分6と、回転軸2の先端に設けられた店員用の表示装置(以下、LCD7という)及び顧客用の表示装置(以下、LCD8という)とを有する。さらに、回転部分6の横側には決済端末9が設置されている。
回転板3は、回転軸2を中心として180度回転自在に構成され、これに伴い、回転部分6が図1の矢印A方向に回転するようになっている。ここで、LCD7及びLCD8は回転しないように構成されている。
顧客側のLCD8には表示装置以外に、タッチパネルによる入力が可能な仕組みが設けられている。顧客は、タッチパネルによって商品を登録(バーコードの付加されていない新聞などの購入時に使用)できる。その他に、商品の産地情報などの情報をタッチパネルの操作で表示させることも可能である。また、店員側のLCD7にも、タッチパネルがあり、商品登録することもできる。
図3は、本発明のPOS装置の概観構成を示す図であり、(a)は定員サービス時(通常時)の状態、(b)はセルフサービス時の状態をそれぞれ示す。
定員サービス時には、図3(a)に示すように、レシートプリンタ5とバーコードスキャナ4は店員側を向いているので、顧客はレシートプリンタ5とバーコードスキャナ4を操作できない。
一方、セルフサービス時には、図3(b)に示すように、レシートプリンタ5とバーコードスキャナ4は顧客側を向いているので、顧客はレシートプリンタ5とバーコードスキャナ4を操作可能である。
このように、レシートプリンタ5とバーコードスキャナ4は、店員がPOS操作(会計処理)を実施する場合(店員サービス)には店員側を向いているが、セルフPOSとして利用する場合には回転部分6を回転させてレシートプリンタ5とバーコードスキャナ4を顧客側に向けることで顧客が自ら操作できるようにしている。これにより、1台のPOS装置100を、通常の店員用POS端末と顧客が使うセルフPOS端末として機能させることができる。
図4は、店員側のLCD7の横側にPOSキーボードを設置した構成を示す。
図4に示すように、LCD7の横側に設置されたPOSキーボード10から、店員が顧客の預かり金額を入力すると、POS装置100はお釣り金額を計算して店員側のLCD7あるいは顧客側のLCD8に表示する。ここで、顧客がキーボードを操作することは不慣れな場合が多いので、本実施例では、店員側のみにPOSキーボード10を設置している。
次に、図5を参照して、顧客側のLCD8の構成を説明する。
図5に示すように、LCD面81上には偏光フィルム82が設けられている。さらに、偏光フィルム82上にはタッチパネル面83が設けられている。そして、LCD面81、偏光フィルム82及びタッチパネル面83が筐体84に内蔵されている。このように、偏光フィルム82を有しているので、斜め方向からの覗き見が困難なようにしてプライバシーの保護を図っている。また、最前部にタッチパネル面83を設けているので、顧客はタッチパネル操作が可能となる。
(実施例)
次に、図6及び図7を参照して、本発明の実施例について説明する。
図6は、店員サービス時のPOS装置100の具体的な構成を示す図である。図7は、顧客サービス時のPOS装置100の具体的な構成を示す図である。ここで、図1乃至図4と同じ構成部分には同じ参照番号が付されている。
POS装置100は、机1上に設けられた土台61上に設置されている。土台61には、釣り銭や預かり金を保管するためのキャッシュドロワー62が設置されており、POS装置100と接続されている。また、POS装置100には、バーコードハンドスキャナ63が設置されている。バーコードハンドスキャナ63は、固定式のバーコードスキャナ4の補助として手に持つタイプのスキャナである。セルフサービス時においてはバーコードハンドスキャナ63は使用しない。通常は、操作の不慣れな顧客はバーコードハンドスキャナ63を使わないからである。バーコードハンドスキャナ63は、お弁当(傾けると汁が出るような商品)や形態の大きい商品に補助的に使うものである。
また、回転板3には、回転を制御するスイッチ64が設けられている。このスイッチ64はロック機構を有し、スイッチ64を押さないと回転板3は固定されて動かないようにしてある。回転板3を回転させるときには、店員側にある回転許可ボタンとしてのスイッチ64を店員が押してから回転板3を回転させる。これにより、顧客が勝手に回転板3を回転させることができないようにすることができる。また、図7に示すように、顧客側の机1の正面にはレジ袋70が設置されている。
まず、図6を参照して、店員サービス時の動作を説明する。
初めに、POS装置100に顧客が購入したい商品を持って来る。店員は、バーコードスキャナ4やバーコードハンドスキャナ63を使用して商品をPOS装置100に登録する。バーコードの無い商品の場合には、タッチパネルによって商品をPOS装置100に登録する。
これにより、商品の小計金額(最後には合計金額)が店員側のLCD7と顧客側のLCD8に表示される。顧客側のLCD8には、商品明細に加え広告などの情報を表示することもできる。また、顧客側のLCD8には、スロットゲームや周辺の道案内などの情報を表示して、顧客の利便性を高めることも可能である。
合計金額が表示されると、顧客は支払いをする。支払いには、現金による方法と電子決済による方法がある。現金の場合、店員はPOSキーボード10を使って、預かり金額を入力して、釣り銭金額を確認する。そして、キャッシュドロワー62が開いて、釣り銭・預かり金の出し入れを店員が行う。次に、レシートプリンタ5が明細書を印刷する。店員は、レシート紙とお釣り及び購入商品をレジ袋に入れて顧客に渡す。
電子決済の場合には、支払いの際に、店員が電子決済ボタン(タッチパネルでもキーボードでも可)を押すと、決済端末9が動作を始めて決済できる。店員は、レシート紙と購入商品をレジ袋に入れて顧客に渡す。
レシート明細紙の使い方としては、セルフサービスの場合は、単なる明細書であるが、店員サービスの場合には、お釣りを纏めてレシートの上に硬貨(お釣り)を載せて顧客に渡す。このときに、レシート紙はお釣りを纏める包装紙的な用途も果たしている。本実施例では、店員サービス時にはこの包装紙としての利用を従来通り実施できると共に、セルフサービス時には明細書としての利用も可能としている。
次に、図7を参照して、セルフサービス時の動作を説明する。
まず、回転板3の回転により、レシートプリンタ5とバーコードスキャナ4を顧客側に向けて、顧客にレシートプリンタ5とバーコードスキャナ4を操作可能にする。
このような状態で、顧客が購入したい商品を持って来る。そして、決済端末9上に決済カード(あるいはお財布携帯などカード内蔵の機器)を置く。決済端末9が、決済カードが置かれたことを認識するとPOS装置100に開始の信号を送る。
POS装置100はこの信号を受け取ると、バーコードスキャナ4のレーザ光線を発光させて、バーコードを読み取り可能なように始動する。バーコードスキャナ4のレーザ光線は、通常は消灯させておく。これは、セルフサービスの場合に、子供などがレーザ光線を覗き見しないようにするためである。よって、初めはレーザ光線を消灯しておき、POS装置100が使用される場合に光線を発光するようにする。
バーコードスキャナ4にバーコードを近づけると、読み取りをして商品が登録される。この際に、顧客側のLCD8には操作方法を画面に表示することで、顧客に対し動作手順を知らせる。また、バーコードの無い新聞などは、LCD8のタッチパネルを操作して入力する。
POS装置100にはスピーカ(図示せず)が設置されているので、タッチパネルを操作したときに音を鳴らして入力ができていることを顧客に伝える。これと同時に、顧客側のLCD8には、購入商品の一覧が表示されるので、顧客はこれによっても確認できる。また、スピーカに、「いらっしゃいませ」や「お荷物、お忘れないように」などの音声を流すことにより顧客の操作を助けることもできる。
顧客側のLCD8には、商品が登録される度に小計が計算され表示される。電子決済の決済カードがプリペイド式の場合は小計金額が、残高を超えた場合には顧客へ「残高不足」を知らせることもできる。この場合は、商品をキャンセルするか、残高を増やすために店員の居る場所で「チャージ」することになる。
商品の登録が終わると、顧客側のLCD8にある「登録終了ボタン」(タッチパネル)を顧客が押す。または、最後の商品登録が行われてから、予め設定する一定の時間が経過しても、次の商品登録がされない場合には、POS装置100は商品の登録が終わったと判断して決済作業に移る。
決済作業では、決済端末9の動作によって、引き去り業務が実行されて、決済が完了する。これと同時に、レシートプリンタ5からはレシート用紙が印刷されて出てくるので、顧客は、レシート紙と購入商品をレジ袋70に入れて立ち去る。ここで、レシートプリンタ5のレシート発行については不要とする顧客も多いので、顧客側のLCD8のタッチパネルに「レシート発行」ボタンを設けて、印刷する/しないを制御するようにしても良い。
また、商品登録の方法においては、タッチパネルのボタンがあり新聞などのボタンを設けているが、この選択項目には、時間や曜日でボタンの位置や形状を変更しても良い。例えば、夕方であれば夕刊紙を一番目立つ部分に配置したり、週刊誌などの発売日には、目立つボタンに変更するようにアプリケーションを設計しても良い。
また、決済カードを初めに決済端末9に置くことにより顧客個人を特定できるので、ポイントサービスや顧客に応じて商品ボタンを変更して使いやすくするようにしても良い。
また、バーコードスキャナ4とレシートプリンタ5を回転台3の上に設置しているので、操作(商品の動線)が効率的である。例えば、購入された商品は、POS端末100に向かって右方向から左方向に移動して行く。右側に商品が置かれると、その後、バーコードスキャナ4でスキャンして左に置かれる。すべての商品がスキャンされ左側に置かれると、レシートプリンタ5がレシート紙を印刷する。この際、レシートプリンタ5は左側にあるので、店員も顧客も商品の動線と同じに、右から左に動き、最後にレシートプリンタ5との位置が近い所で操作できる。これを実現しているのは、回転台3の上にバーコードスキャナ4とレシートプリンタ5を設置し回転できる構成としているからである。
本実施例では、例えば、図8に示すような使用方法も実現できる。ここで、図8は、レシートプリンタ5とバーコードスキャナ4を45度の角度で停止させた状態を示す上面図である。
上述のように、商品の動線は、右から左の操作が理想ではあるが、店舗スペースが極端に狭い場合、図8に示すような構成が必要となる。つまり、図8に示すように、レシートプリンタ5とバーコードスキャナ4を45度の角度で停止した状態で止める。LCD7、8は一般的に、左右にスィーブルできる構造で設計さているので、LCD7、8も45度スィーブルした状態で止まっている。
このような構成にすると、店員の右斜め前方にはPOS装置100が設置されることとなる。日本人は右利きの人が多いため、POS装置100は右手で操作できるうえ、店員の目の前に顧客がいるので接客サービスを向上することができる。また、店員が右から左に動くことも必要ないので、店員の動作も小さくすることができる。顧客側のLCD8も顧客が見やすい位置にスィーブルすることができるので、商品金額などをLCD8でチェックできる。
以上説明したように、本発明の実施例によれば、以下に記載するような効果を奏する。
第1に、店員サービス時もセルフサービス時にも、使用する部品(バーコードスキャナ4、レシートプリンタ5)を回転させる機構(回転軸2、回転台3)を設けることでシェアできる構造にしたので、1台のPOS装置100で、店員サービスとセルフサービスを共有して使用することができる。この結果、コスト圧縮・設置スペースの縮小(2台設置するはずが1台で済む)が達成される。
第2に、必要な部分(回転部分6)だけを回転できるようにしているのでコンパクトになり、女性店員でも簡単に装置を回転させることができ、例えば店内の装飾品に引っ掛けてしまうことがなくなる。また、顧客が使用しないPOSキーボード10は店員側のLCD7の横に設置し回転しないようにしてコンパクト化している。
第3に、セルフサービス時には、店員側のLCD7に顧客が操作している様子を表示することができるので、店員は顧客がどんな操作をしているのかを監視することができる。これにより、1人で複数台のPOS装置を監視することができる。この結果、人件費が圧縮できると共に、これまでは店員が居ないとPOS装置100は遊んでしまっていたが、セルフレジとして活用できるのでレジ待ち時間を短縮することもできる。
第4に、図5に示すように、顧客側のLCD8には偏向フィルム82が設けられているので、決済時に顧客がどんな商品を購入しているのか見え難いようなにしてセキュリティを高めている。
第5に、顧客側のLCD8に広告などの情報を表示することもでき、さらに、スロットゲームや周辺の道案内などを表示することもでき、リピート客の獲得を促せることも可能である。
第6に、セルフサービスのときには、バーコードスキャナ4のレーザ光線を制御して光線の発光タイミングを決済カードが置かれた時点を基点とすることにしたので、子供などが悪戯して光線を覗き込むなどの危険を軽減すると同時に省エネにもなる。
第7に、セルフサービスのときには、決済カードを初めに決済端末9上に載せるので、小計金額が残高を越えるところをチェックでき支払いミスを軽減することができる。
第8に、セルフサービスの時に、タッチパネルのボタンについて、時間や曜日、季節などに応じて、目立つボタンの位置に商品タッチパネルの位置を変更することによって、顧客は簡単に目的のボタンを探すことができる。
第9に、セルフサービスの時には、初めに電子決済カードの情報を決済端末9を介してPOS装置100が認識することができるので、顧客に応じて商品タッチパネルの位置を変えることもできる。例えば、毎回購入している週刊誌などの商品ボタンを目立たせることができ、さらに使い易さが向上する。
第10に、図6に示すようにスイッチ64を設けることで回転を制御可能にしたので、顧客は勝手に回転板3を操作することはできない。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、店員側のLCD7には12型サイズ、顧客側のLCD8には15型サイズを採用することが考えられるが、本発明ではLCD7,8のサイズは問わない。
また、図1及び図2で回転する部分と回転しない部分を分けて使用しているが、場合によっては、POS装置100全体を回転するようにしても良い。この場合、LCD画面は1画面として、さらにコストダウン化を図っても良い。
また、図1に示すように、回転するユニットは、バーコードスキャナ4とレシートプリンタ5としているが、その他に、レジ袋や海綿台、セロテープ(登録商標)、箸、ストローなど通常POS装置100の周りに設置されている物を回転させても良い。
また、回転板3は、回転軸2を中心として180度以上回転させても良い。例えば、POS装置100の設置場所に柱がある場合などには、これを避けるために200度程度回転させても良い。また、場合によっては、180度以下に回転させても良い。
また、図6に示すバーコードハンドスキャナ63は顧客が不慣れなので店員側のみに設置しているが、場合によっては、回転台3に載せて顧客が使用できるようにしても良い。同様に、店員側のPOSキーボード10についても、場合によっては、回転台3に載せて顧客が使用できるようにしても良い。
また、本発明の実施例では、セルフサービス時には電子決済に特化しているが、自動釣り銭機などのユニットをPOS装置100に接続することで、現金決済または電子決済へのチャージ機能として活用するようにしても良い。
本発明のPOS装置の構成を示す概観図である。 本発明のPOS装置の構成の側面図である。 本発明のPOS装置の概観構成を示す図であり、(a)は定員サービス時の状態、(b)はセルフサービス時の状態をそれぞれ示す。 店員側のLCDの横側にPOSキーボードを設置した構成を示す図である。 顧客側のLCDの構成を示す断面図である。 店員サービス時のPOS装置の具体的な構成を示す図である。 顧客サービス時のPOS装置の具体的な構成を示す図である。 レシートプリンタとバーコードスキャナを45度の角度で停止させた状態を示す上面図である。
符号の説明
1 机
2 回転軸
3 回転板
4 バーコードスキャナ
5 レシートプリンタ
6 回転部分
7 定員用のLCD
8 顧客用のLCD
9 決済端末
10 POSキーボード
81 LCD面
82 偏光フィルム
83 タッチパネル面
84 筐体
61 土台
62 キャッシュドロワー
63 バーコードハンドスキャナ
64 スイッチ
70 レジ袋
100 POS装置

Claims (12)

  1. 買上商品の情報を自動的に読み取り登録するPOS装置であって、
    鉛直方向に固定された回転軸と、
    回転軸を中心に回転自在に設けられた回転板と、
    回転板に搭載され、少なくともスキャナとプリンタとを有する回転部分と、
    回転軸の先端に設けられた店員用の表示装置及び顧客用の表示装置とを有することを特徴とするPOS装置。
  2. 前記回転板が所定角度回転することにより、前記プリンタと前記スキャナは、店員操作時には店員側を向き、顧客操作時には顧客側を向くことを特徴とする請求項1に記載のPOS装置。
  3. 前記店員用の表示装置及び前記顧客用の表示装置は回転しないように構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のPOS装置。
  4. 前記店員用の表示装置及び前記顧客用の表示装置の少なくとも一つは、タッチパネルを有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のPOS装置。
  5. 前記店員用の表示装置には、顧客の預かり金額を入力するためのキーボードが設置されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のPOS装置。
  6. 前記回転板の店員側には、前記回転板の回転を制御するスイッチが設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のPOS装置。
  7. 前記スイッチにはロック機構が設けられており、前記スイッチが押されない間は前記ロック機構が作動して前記回転板は固定され、前記スイッチが押されたときに前記ロック機構が解除されて前記回転板が回転するように構成したことを特徴とする請求項6に記載のPOS装置。
  8. 前記回転部分に隣接して決済端末が設置されており、顧客操作時に顧客の決済カードが前記決済端末上に置かれて認識された時点で前記スキャナからレーザ光線を発行させて前記買上商品に付加されているバーコードの読取りが可能なように構成したことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のPOS装置。
  9. 前記顧客用の表示装置のタッチパネルは、前記決済カードに記憶されている顧客情報に応じて商品ボタンの位置または形状を変更して表示することを特徴とする請求項8に記載のPOS装置。
  10. 前記店員用の表示装置には、顧客の操作状況を表示することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載のPOS装置。
  11. 前記スキャナはバーコードスキャナであり、前記プリンタはレシートプリンタであることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載のPOS装置。
  12. 前記顧客用の表示装置は、偏光フィルムを有するLCDであることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載のPOS装置。
JP2008023530A 2008-02-04 2008-02-04 Pos装置 Active JP4482710B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008023530A JP4482710B2 (ja) 2008-02-04 2008-02-04 Pos装置
US12/362,042 US7970650B2 (en) 2008-02-04 2009-01-29 POS device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008023530A JP4482710B2 (ja) 2008-02-04 2008-02-04 Pos装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009187078A true JP2009187078A (ja) 2009-08-20
JP4482710B2 JP4482710B2 (ja) 2010-06-16

Family

ID=40932583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008023530A Active JP4482710B2 (ja) 2008-02-04 2008-02-04 Pos装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7970650B2 (ja)
JP (1) JP4482710B2 (ja)

Cited By (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010020370A (ja) * 2008-07-08 2010-01-28 Ishida Co Ltd Pos端末装置
JP2011054128A (ja) * 2009-09-04 2011-03-17 Toshiba Tec Corp 商品販売データ処理装置およびその制御プログラム
JP2011191930A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Toshiba Tec Corp チェックアウト処理装置及びチェックアウト処理プログラム
JP2011191931A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Toshiba Tec Corp チェックアウト端末装置及びガイダンス報知プログラム
JP2011191816A (ja) * 2010-03-11 2011-09-29 Toshiba Tec Corp 表示器付きスキャナ及び商品販売データ処理装置
JP2012212466A (ja) * 2012-07-05 2012-11-01 Toshiba Tec Corp チェックアウト端末装置
JP2013131220A (ja) * 2011-12-20 2013-07-04 Wal-Mart Stores Inc チェックアウトカウンター
KR101344135B1 (ko) * 2012-06-11 2013-12-20 주식회사 티켓몬스터 Pos 시스템 및 pos 결제 서비스 방법
EP2687977A2 (en) 2012-07-20 2014-01-22 Seiko Epson Corporation Printing device and printing system
EP2687976A2 (en) 2012-07-20 2014-01-22 Seiko Epson Corporation Printing device, printing system and printing method
EP2687978A2 (en) 2012-07-19 2014-01-22 Seiko Epson Corporation Printing device, printing system, and printing method
EP2713264A2 (en) 2012-09-27 2014-04-02 Seiko Epson Corporation Printing system, printing device, and printing method
JP2014207021A (ja) * 2014-08-04 2014-10-30 富士電機株式会社 レジ精算装置
KR200477766Y1 (ko) * 2014-01-16 2015-07-22 하나시스 주식회사 다기능 포스 장치
JP2016177482A (ja) * 2015-03-19 2016-10-06 東芝テック株式会社 販売データ処理装置およびプログラム
US9766848B2 (en) 2012-10-01 2017-09-19 Seiko Epson Corporation Printing system and printing device
JP2019117447A (ja) * 2017-12-26 2019-07-18 株式会社寺岡精工 商品販売データ処理装置
JP2019139580A (ja) * 2018-02-13 2019-08-22 東芝テック株式会社 商品読取装置
JP2020027584A (ja) * 2018-08-17 2020-02-20 東芝テック株式会社 チェックアウトシステム
WO2020045196A1 (ja) * 2018-08-30 2020-03-05 日本電気株式会社 精算装置、制御方法及び記録媒体
JP2021018687A (ja) * 2019-07-23 2021-02-15 Necプラットフォームズ株式会社 Pos端末装置
WO2022164005A1 (ko) * 2021-01-28 2022-08-04 삼성전자주식회사 키오스크 장치
JP2022168236A (ja) * 2020-05-12 2022-11-04 東芝テック株式会社 登録装置、チェックアウトシステム、および会計装置
JP7272476B2 (ja) 2020-09-03 2023-05-12 日本電気株式会社 精算装置及び制御方法
JP7438861B2 (ja) 2020-06-19 2024-02-27 東芝テック株式会社 販売データ処理装置

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4830011B2 (ja) * 2009-08-31 2011-12-07 東芝テック株式会社 通信装置
JP5606988B2 (ja) * 2011-04-25 2014-10-15 東芝テック株式会社 表示入力装置
JP2013025482A (ja) 2011-07-19 2013-02-04 Glory Ltd 精算システム
JP5379836B2 (ja) * 2011-09-06 2013-12-25 東芝テック株式会社 電子機器
KR102049999B1 (ko) 2012-06-11 2019-11-28 삼성전자주식회사 쇼핑 서비스를 제공하는 사용자 단말 장치, 이를 포함하는 쇼핑 시스템 및 그 서비스 방법
EP2674889B1 (en) 2012-06-11 2018-05-30 Samsung Electronics Co., Ltd Mobile device and control method thereof
US9002733B2 (en) 2012-12-14 2015-04-07 Wal-Mart Stores, Inc. Checkout station
US8925811B2 (en) * 2013-01-29 2015-01-06 Ncr Corporation Checkout system including rotating barcode reader
JP5788424B2 (ja) * 2013-03-04 2015-09-30 東芝テック株式会社 店舗システム
US9633346B2 (en) * 2013-03-29 2017-04-25 Ncr Corporation Flexible financial services terminal and methods of operation
US20150199882A1 (en) * 2014-01-10 2015-07-16 Elo Touch Solutions, Inc. Multi-mode point-of-sale device
EP3092610A4 (en) * 2014-01-10 2017-09-13 Elo Touch Solutions, Inc. Multi-mode point-of-sale device
US11138581B2 (en) 2014-01-10 2021-10-05 Elo Touch Solutions, Inc. Multi-mode point-of-sale device
US9665861B2 (en) 2014-01-10 2017-05-30 Elo Touch Solutions, Inc. Multi-mode point-of-sale device
JP2015152959A (ja) 2014-02-10 2015-08-24 東芝テック株式会社 読取装置
JP2015152960A (ja) * 2014-02-10 2015-08-24 東芝テック株式会社 読取装置
GB201405480D0 (en) * 2014-03-27 2014-05-07 Powa Technologies Ltd Point of sale system and scanner
JP6255361B2 (ja) * 2015-03-10 2017-12-27 東芝テック株式会社 プリンタおよびプログラム
US20170309137A1 (en) * 2016-04-25 2017-10-26 Ncr Corporation Direct provisioning of electronic transaction data
JP6826403B2 (ja) * 2016-09-12 2021-02-03 東芝テック株式会社 販売データ処理装置
JP6822808B2 (ja) * 2016-09-20 2021-01-27 東芝テック株式会社 決済装置及びその制御プログラム、ならびにセミセルフチェックアウト装置
JP6815803B2 (ja) * 2016-09-23 2021-01-20 東芝テック株式会社 販売データ処理装置
US20210117980A1 (en) * 2017-04-25 2021-04-22 All It Top Co., Ltd. Wired or wireless integrated biometric authentication terminal having multiple safety lock function and advertisement method using the same
US20190005476A1 (en) * 2017-06-30 2019-01-03 Pax Computer Technology (Shenzhen) Co., Ltd. Dual-screen sale terminal
JP2019153121A (ja) * 2018-03-05 2019-09-12 東芝テック株式会社 商品販売データ処理装置
JP7145380B2 (ja) * 2018-03-19 2022-10-03 日本電気株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
CN109146471B (zh) * 2018-09-05 2021-03-26 广东小天才科技有限公司 扫码支付方法、装置及智能设备
CN210776999U (zh) * 2020-01-17 2020-06-16 支付宝(杭州)信息技术有限公司 支付装置
WO2022065576A1 (ko) * 2020-09-23 2022-03-31 효성티앤에스 주식회사 빌트인 디지털 데스크

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06133437A (ja) * 1992-09-09 1994-05-13 Fujitsu Ltd 回転接触機構
JP2000113334A (ja) * 1998-09-30 2000-04-21 Ncr Internatl Inc 販売管理端末装置を用いて顧客向けの広告メッセ―ジを表示する方法及びその装置
JP2001290560A (ja) * 2000-04-07 2001-10-19 Nec Mitsubishi Denki Visual Systems Kk コンピュータ装置
JP2001312368A (ja) * 2000-02-21 2001-11-09 Nitto Denko Corp タッチパネル
JP2002230132A (ja) * 2000-12-01 2002-08-16 Sega Corp 商品注文システム
JP2003275079A (ja) * 2002-03-22 2003-09-30 Toshiba Tec Corp 商品情報読取装置及び商品情報読取方法
JP2003281622A (ja) * 2002-03-20 2003-10-03 Toshiba Tec Corp 商品データ読取装置
JP2005352641A (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Casio Comput Co Ltd データ処理装置、データ処理制御プログラム
JP2006221236A (ja) * 2005-02-08 2006-08-24 Sharp Corp 回転装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3012133B2 (ja) * 1994-01-21 2000-02-21 東芝テック株式会社 セルフスキャン方式のチェックアウト装置
JPH10240819A (ja) * 1997-02-28 1998-09-11 Oki Electric Ind Co Ltd 無人自動契約受付システム
US7529687B1 (en) * 2000-12-13 2009-05-05 Microsoft Corporation In-store customer display device and method
US6588549B2 (en) * 2001-07-06 2003-07-08 Ncr Corporation Checkout system convertible between assisted and non-assisted configurations
KR100446902B1 (ko) * 2001-12-27 2004-09-04 엘지전자 주식회사 평면 영상 표시 기기의 힌지 구조
JP2005107364A (ja) * 2003-10-01 2005-04-21 Canon Inc 画像表示装置

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06133437A (ja) * 1992-09-09 1994-05-13 Fujitsu Ltd 回転接触機構
JP2000113334A (ja) * 1998-09-30 2000-04-21 Ncr Internatl Inc 販売管理端末装置を用いて顧客向けの広告メッセ―ジを表示する方法及びその装置
JP2001312368A (ja) * 2000-02-21 2001-11-09 Nitto Denko Corp タッチパネル
JP2001290560A (ja) * 2000-04-07 2001-10-19 Nec Mitsubishi Denki Visual Systems Kk コンピュータ装置
JP2002230132A (ja) * 2000-12-01 2002-08-16 Sega Corp 商品注文システム
JP2003281622A (ja) * 2002-03-20 2003-10-03 Toshiba Tec Corp 商品データ読取装置
JP2003275079A (ja) * 2002-03-22 2003-09-30 Toshiba Tec Corp 商品情報読取装置及び商品情報読取方法
JP2005352641A (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Casio Comput Co Ltd データ処理装置、データ処理制御プログラム
JP2006221236A (ja) * 2005-02-08 2006-08-24 Sharp Corp 回転装置

Cited By (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010020370A (ja) * 2008-07-08 2010-01-28 Ishida Co Ltd Pos端末装置
JP2011054128A (ja) * 2009-09-04 2011-03-17 Toshiba Tec Corp 商品販売データ処理装置およびその制御プログラム
JP2011191816A (ja) * 2010-03-11 2011-09-29 Toshiba Tec Corp 表示器付きスキャナ及び商品販売データ処理装置
JP2011191930A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Toshiba Tec Corp チェックアウト処理装置及びチェックアウト処理プログラム
JP2011191931A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Toshiba Tec Corp チェックアウト端末装置及びガイダンス報知プログラム
CN107093292B (zh) * 2010-03-12 2020-01-31 东芝泰格有限公司 结账装置及模式转换方法
CN107093292A (zh) * 2010-03-12 2017-08-25 东芝泰格有限公司 结账装置及模式转换方法
US9741211B2 (en) 2011-12-20 2017-08-22 Wal-Mart Stores, Inc. Checkout station
JP2013131220A (ja) * 2011-12-20 2013-07-04 Wal-Mart Stores Inc チェックアウトカウンター
KR101344135B1 (ko) * 2012-06-11 2013-12-20 주식회사 티켓몬스터 Pos 시스템 및 pos 결제 서비스 방법
JP2012212466A (ja) * 2012-07-05 2012-11-01 Toshiba Tec Corp チェックアウト端末装置
EP2687978A2 (en) 2012-07-19 2014-01-22 Seiko Epson Corporation Printing device, printing system, and printing method
EP2687976A2 (en) 2012-07-20 2014-01-22 Seiko Epson Corporation Printing device, printing system and printing method
US9129206B2 (en) 2012-07-20 2015-09-08 Seiko Epson Corporation Printing device and printing system
EP2687977A2 (en) 2012-07-20 2014-01-22 Seiko Epson Corporation Printing device and printing system
US9030685B2 (en) 2012-07-20 2015-05-12 Seiko Epson Corporation Printing device, printing system, and printing method
US9156279B2 (en) 2012-09-27 2015-10-13 Seiko Epson Corporation Printing system, printing device, and printing method
EP2713264A2 (en) 2012-09-27 2014-04-02 Seiko Epson Corporation Printing system, printing device, and printing method
US9766848B2 (en) 2012-10-01 2017-09-19 Seiko Epson Corporation Printing system and printing device
KR200477766Y1 (ko) * 2014-01-16 2015-07-22 하나시스 주식회사 다기능 포스 장치
JP2014207021A (ja) * 2014-08-04 2014-10-30 富士電機株式会社 レジ精算装置
JP2016177482A (ja) * 2015-03-19 2016-10-06 東芝テック株式会社 販売データ処理装置およびプログラム
JP7048866B2 (ja) 2017-12-26 2022-04-06 株式会社寺岡精工 商品販売データ処理装置およびプログラム
JP2019117447A (ja) * 2017-12-26 2019-07-18 株式会社寺岡精工 商品販売データ処理装置
JP2019139580A (ja) * 2018-02-13 2019-08-22 東芝テック株式会社 商品読取装置
JP2020027584A (ja) * 2018-08-17 2020-02-20 東芝テック株式会社 チェックアウトシステム
JP7156855B2 (ja) 2018-08-17 2022-10-19 東芝テック株式会社 チェックアウトシステム
US11416839B2 (en) 2018-08-30 2022-08-16 Nec Corporation Checkout device, control method, and storage medium
JP2020035206A (ja) * 2018-08-30 2020-03-05 日本電気株式会社 精算装置及び制御方法
WO2020045196A1 (ja) * 2018-08-30 2020-03-05 日本電気株式会社 精算装置、制御方法及び記録媒体
JP2021018687A (ja) * 2019-07-23 2021-02-15 Necプラットフォームズ株式会社 Pos端末装置
JP2022168236A (ja) * 2020-05-12 2022-11-04 東芝テック株式会社 登録装置、チェックアウトシステム、および会計装置
JP7469413B2 (ja) 2020-05-12 2024-04-16 東芝テック株式会社 会計装置
JP7438861B2 (ja) 2020-06-19 2024-02-27 東芝テック株式会社 販売データ処理装置
JP7272476B2 (ja) 2020-09-03 2023-05-12 日本電気株式会社 精算装置及び制御方法
WO2022164005A1 (ko) * 2021-01-28 2022-08-04 삼성전자주식회사 키오스크 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP4482710B2 (ja) 2010-06-16
US20090198582A1 (en) 2009-08-06
US7970650B2 (en) 2011-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4482710B2 (ja) Pos装置
JP4028773B2 (ja) チェックアウト・システム
US9275526B2 (en) Checkout station
US20110225055A1 (en) Checkout apparatus and checkout processing method
JP5499483B2 (ja) チェックアウトシステム
JP2007257412A (ja) ショッピングカート及びショッピングカートシステム。
JP2009230208A (ja) セルフレジスタ装置
KR20070014380A (ko) 휴대용 무선단말기를 이용한 포스시스템
JP2023090820A (ja) 精算装置、精算支援方法、およびプログラム
US20090327080A1 (en) Counter-type merchandise registration apparatus
US20210304174A1 (en) Sales data processing device and method
US20170221297A1 (en) Information processing apparatus, information processing system, information processing method and computer-readable storage medium
US20110309142A1 (en) Payment card reader apparatus and method of operating a payment card reader apparatus
JP7048866B2 (ja) 商品販売データ処理装置およびプログラム
JP2014167756A (ja) 商品販売データ処理装置及び商品販売ユニット
JP2004206251A (ja) 券売機
JP6199264B2 (ja) 金銭受皿ユニットおよび販売データ処理ユニット
JP2010015426A (ja) 商品販売データ処理装置
JP2014238879A (ja) 精算装置
JP2009282572A (ja) 商品販売データ処理装置
JP5789625B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP2010286976A (ja) 対面販売用電子秤装置
JP2003281626A (ja) チェックアウトシステム
JP2022124143A (ja) 販売データ処理装置及び支持台
JP6436632B2 (ja) 金銭授受ユニットおよび商品販売データ処理ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091007

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091201

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100224

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100303

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4482710

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402

Year of fee payment: 4

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350