JP2010286976A - 対面販売用電子秤装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】客用表示手段A4を備え、顧客が購入する商品を登録する登録処理の後、該登録した商品の代金を精算する精算処理を行なう対面販売用電子秤装置において、前記顧客が購入する商品と関連する商品の販売促進情報を記憶する販売促進情報記憶手段を備え、前記登録処理で顧客が購入する商品の登録中は、前記客用表示手段A4に現在登録中の商品情報を表示し、前記精算処理の操作がなされると、購入商品の商品情報に替えて前記販売促進情報記憶手段に記憶された販売促進情報を前記客用表示手段A4に表示する。
【選択図】図6
Description
また、画像や文字等の販促情報を商品毎に設定する手間と時間は、店員にとって負担となっていた。
前記精算処理を行なうための操作としては、例えば、前記顧客が購入する商品の小計を表示させる「小計」キー、或いは顧客が購入する商品の代金を精算し、レシート或いはラベルを発行させる「発行」キー(又は「会計(現計)」キー)の何れかのキーが操作されることを意味し、これらのキー操作がなされた場合に販売促進情報が表示されるように構成されている。
又、本発明で言う「商品登録」とは、計量手段に商品を載せて重量を計量し、その計量データと商品情報に設定された単価に基づいて金額を算出する行為、及び計量の必要がない定額商品に個数を掛けて金額を算出する行為の両方を意味する。
又、前記販売促進情報としては、例えば、「新商品の紹介/トピックス」、「おすすめ商品の紹介」、「メニューの提案」、「他部門(事業)商品の紹介」、「他事業(店舗)の紹介」、「イベント・特売のお知らせ」、「企業のイメージアップ」、「関連商品(他メーカー)の販促」等が挙げられる。そして、この販売促進情報の表示は、表示画面の一部(例えば、表示画面の左側半部)、或いは表示画面の全面に表示する等、何れでもよい。尚、販売促進情報の表示画面には、現在の会計金額(小計金額)を併記するようにしてもよい。
更に、店員用操作表示手段に販売促進情報を表示する場合、客用表示手段に表示する形式と同じ形式で表示してもよいが、表示内容を簡略化(例えば、商品名であれば略称で表示)して表示してもよい。
そして、販売促進情報の表示を、客用表示手段と同時に店員用操作表示手段に表示した場合は、顧客へ表示した販売促進情報を店員も確認することができるので、販売促進情報を見ている顧客への接客(助言)を容易に行うことができ、販促効果のアップに貢献できる。
前記追加登録手段は、顧客が購入する商品の登録を一取引として纏めることができるものであれば良く、例えば、顧客が購入する商品を担当する店員(扱い者)毎に登録する「扱者」キー(又は「加算」キー)であり、これらのキー操作がなされた場合に販売促進情報が表示されるように構成されている。前記「扱者」キー(又は「加算」キー)の操作は、顧客が購入する商品を追加していくことであり、商品を追加しながら小計を行うことを意味し、商品が追加購入されると小計金額が増えていく。
上記手段によれば、商品と関連する商品の画像と文字情報を、テンプレートで関連付けることにより少ない記憶容量で効果的に販売促進情報を表示することができる。それにより、顧客の注目度と販促効果をアップさせる表示を少ない記憶容量で実現することができる。又、テンプレートに従って文字入力や画像の関連づけをすることで、文字入力や関連づけの手間を省き、効果的な画面作成を簡便に行うことができる。
更に、追加購入の商品がある場合は、その追加購入の商品に関連した商品の販売促進情報を表示することで、追加購入商品と合わせて関連商品の購入を顧客にアピールすることができる。
また、請求項2の構成により、追加登録手段の操作がなされたタイミングで、それまでの文字情報の表示と大きく異なる関連商品の画像を含む販売促進情報を表示するので、顧客の画面を見る確率と回数とを高め、注視度を更にアップさせ販促効果の向上に大きく貢献できる。
また、請求項3記載の構成により、商品と関連する商品の画像と文字情報を、テンプレートにより組み合わせて少ない記憶容量で効果的に表示することができる。それにより、顧客の注目度と販促効果をアップさせることができる。
更に、請求項6記載の構成により、追加購入の商品がある場合は、その追加購入の商品に関連した商品の販売促進情報を表示することで、追加購入商品と合わせて関連商品の購入を顧客にアピールすることができる。
図1は、対面販売用電子秤装置Aの全体を示す外観図で、ケース1内に計量手段A1と印字手段A2を備え、ケース1の手前側外部に店員用操作表示手段A3が一体に設けられ、更にその店員用操作表示手段A3が配置された側と反対側には計量内容及び販売価格等を顧客へ向けて表示する客用表示手段A4が配置されている。
前記前面部1bは、幅方向の一側(図面では左側)をケース本体1aに対してピン2で回動可能に軸支し、他端はケース本体1aにマグネット3で係脱可能に係止されている。そして、この開閉回動する前面部1bの内側に印字手段A2が取り付けられ、前面部1bの外側には店員用操作表示手段A3が一体的に取り付けられており、前面部1bのピン2による軸支部と反対側の側部には、内蔵する印字手段A2で印字され発行されるラベルLの発行口18が形成されている。尚、開閉自在な前面部1bの係止手段は、マグネット3を用いた吸着構造に限らず、他の機械的な係止構造など何れでもよい。
又、ケース1内における手前側の下半部の空間部には、印字手段A2の構成部材が収容配置されている。
液晶タッチパネル(タッチキー部)20は、画面をタッチすることで画面に表示された部分を選択することができる。
前記液晶タッチパネル(タッチキー部)20には、図10に示すように、複数の扱者キー20a(担当店員毎のタッチキー、図面では「寺岡」、「山田」、「鈴木」の3名分)が設けられ、この「扱者」キーは2つの機能を兼ね備えており、計量手段に商品を載せて重量を計量し、その計量データと商品情報に設定された単価に基づいて金額が算出された状態、或いは計量の必要がない定額商品の場合は個数を掛けて金額が算出された状態で、前記「扱者」キーが操作されると、操作された「扱者(担当店員)」へ顧客が購入する商品を追加登録し、現時点で登録(追加)する商品が無い状態で「扱者」キーが操作されると、前記「扱者」キーへ登録されている前記顧客が購入する商品の小計を表示させるようになっている。この「扱者」キーは、顧客を担当する扱者(担当店員)が商品登録(商品追加含む)から会計迄の一連の操作を間違えること無く選択し完結させる様になっており、「扱者」キーが押下された時の状態に応じて登録(追加含む)或いは会計(小計)への切替え動作がスムーズに行える様に切替え動作するようになっている。
テンキー(キー入力部)21は、品番キー,数字キー,クリアキー,ゼロ/リセットキー,紙送りキー、発行キー、風袋キーなどで構成されている。
上記ROM25には、CPU23が実行する予め決められた制御プログラムが記憶されている。
上記RAM26は、複数の記憶領域を有し、各ファイルから読み出されたデータが一時的に格納される。例えば、図4(a)に示す商品データファイル、図4(b)に示す販売促進情報ファイル、図4(c)に示す販促テンプレートファイル等の領域を有している。
また、液晶タッチパネル(タッチキー部)20に表示する扱者キーに登録される商品は、RAM26の記憶領域に前記扱者キーと対応して記憶する扱者会計エリアへ記憶され、該当する扱者キーに登録された商品の会計精算がなされると会計精算が終了した扱者キーと対応する扱者会計エリアがクリアされる。
この販売促進情報ファイルは、前記商品データファイルと分類、販促コードで紐付けされている。
そして、テンプレートファイルは図4(c)に示すように、テンプレートの種類を表すテンプレート番号、項目1(例えば、販売名称、商品名称等)、項目2(例えば、コメント)、項目3(例えば、産地名)、項目4(例えば、単価)、項目5(例えば、商品名称、画像等)、座標、属性等の項目で構成されている。
前記座標は販売促進情報に含まれる文字や画像の配置位置を設定し、属性は項目1の表示に関して文字の種類とその大きさや太さ、影の有無、枠の有無等が設定されている。
S101…顧客の購入商品を呼び出す。
液晶タッチパネル20に表示されたプリセットキー、或いは呼び出す商品の品
番をテンキー(キー入力部)21で置数し、品番キーを押して顧客が購入する
商品を呼び出す。
S102…商品データに設定されている計量区分に基いて、定額商品であるか計量商品で
あるかの判定を行う。定額商品である場合(YES)は計量の必要がないためS
103へ進み、計量商品である場合(NO)はS104へ分岐する。
S103…定額商品である場合には購入する個数を確定した後、商品をメモリのワークエ
リアに顧客の買上げ情報として記憶する。
計量商品である場合は、S104で計量された重量と商品データに設定されて
いる単価に基づいて金額を算出し、定額商品と同様に計量された商品の重量及
び金額等をメモリのワークエリアに顧客の買上げ情報として記憶する。
S104…計量商品である場合は、購入商品を計量皿に載せ、商品の重量をロードセルで
計測し、計量を確定させる。この時、風袋(入れ物)が設定されている重量は
、計量された重量より減算し、正味の重量として算出する。秤が安定し重量が
確定されたらS103へ進む。
又、商品の計量中は、客用表示手段A4の液晶表示器22に購入商品の情報が
表示される。その表示は、例えば、図6(a)に示すように、画面の左側半部
に産地名(岩手県産)、品名(国産牛 サーロインステーキ)、耳標番号(固
体識別番号:1234567895)、単価等を表示し、右側半部には現在計
量中の商品の計量情報(例えば、風袋、重さ、単価、値段)が表示される。
S105…扱者キーが押下されたか否かの判定を行なう。
S104での計量データと商品情報に設定された単価に基づいて金額を算出し
た状態、或いはS103で計量の必要がない定額商品の場合は個数を掛けて金
額を算出した状態で「扱者」キーが押下された場合は、S106へ分岐し、現
時点で登録(追加)する商品が無い状態で「扱者」キーが操作された場合は、
S108へ進む。
S106…ワークエリアに記憶した顧客の買上げ情報を、タッチされた「扱者」キーと対
応するRAM26の扱者会計エリアへ記憶させ、S109へ進む。
判定を行う。
「小計或いは加算」が押された場合(YES)には、S108へ進み、「消」等
が押された場合(NO)にはS101へ戻り、購入する追加商品の呼び出しを行
う。
S108…小計を表示する。
現在顧客が購入する予定の商品の小計を算出し、客用表示手段A4の液晶表示
器22と店員用操作表示手段A3の液晶タッチパネル(タッチキー部)20の
両面に表示する。
S109…販売促進情報とテンプレート情報と画像ファイル等をメモリ(RAM26)よ
り呼び出し、店員用操作表示手段A3の液晶タッチパネル(タッチキー部)2
0に販売促進情報Bを表示する(図9、図10参照)。
客用表示手段A4の液晶表示器22の表示は、「小計」或いは「扱者」(加算
)が押されると図6(a)の画面から図6(b)に示す販売促進情報画面に切
り替わる。その表示は、例えば、画面の左側半部に購入商品と関連する商品の
販売促進情報B(文字情報+画像等)及び該販売促進情報Bの下側に現在の小
計金額が表示される。実施例は、販売促進情報Bとして「おすすめ商品のご紹
介」を図示する。この時、店員用操作表示手段A3の液晶タッチパネル20に
は、図9、図10に示すように、表示部20bに現在、客用表示手段A4に表
示している販売促進情報Bの内容(簡略化表示)が表示される。
ッチキー部)20とテンキー(キー入力部)21とを使い金額の入力を行う。
入力された金額に基づいて、顧客へ手渡す釣銭を計算し客用表示手段A4の液
晶表示器22と店員用操作表示手段A3の液晶タッチパネル(タッチキー部)
20へ表示する。
S111…液晶タッチパネル(タッチキー部)20の「会計」或いは「合計(現計)」、
或いは店員用操作表示手段A3のテンキー(キー入力部)21の「発行」が押
されたか否かの判定を行う。
顧客の会計を確定し清算完了とするか否かの判定であり、完了である場合(YE
S)はS112へ進み、完了でない場合(NO)にはS101へ戻る。
「発行」或いは「会計」が押されると、客用表示手段A4の液晶表示器22の
表示が図6(b)から図6(c)の画面に切り替わり、左側半部に会計精算情
報(お買上げ金額、お預かり金額、お釣り等)が表示される。
S112…レシート或いはラベルを発行する。
S113…会計精算データをメモリ(RAM26)の実績エリアへ記憶する。
又、最初に登録された商品(1番目に購入する商品)に関連する商品の販売促進情報を既に表示済みの場合は、前記追加購入の商品に関連した商品の販売促進情報Bを表示することで、更に追加購入商品と合わせて関連商品の購入を顧客にアピールするようにしてもよい。
(1)実施の形態では、客用表示手段(液晶表示器)が秤装置のケース内に一体に組み込まれたベンチタイプを示したが、客用表示手段(液晶表示器)がポール等で高い位置に配置されたエレベーテッドタイプ、或いは客用表示手段(液晶表示器)が秤装置と分離し、コード等で電気的に連結された別体タイプでもよい。
(2)実施の形態では、計量手段A1を4個のロードセルで構成した例を示したが、該計量手段A1を構成するロードセルの数は4個に限らず、1個でもよいものである。
(3)実施の形態では、印字手段(プリンタ)を一体に備えた電子秤装置を示したが、印字手段は別体で、コード、ケーブル等で電気的に連結する形態でもよい。
(4)実施の形態では、客用表示手段に表示する販売促進情報Bの表示を、表示手段の画面の略左側半分としたが、該表示手段の画面全面に表示するようにしてもよい。その場合、文字情報と画像の割付等は変更する必要がある。
(5)実施の形態では、客用表示手段に表示する販売促進情報Bは1個の例を示しているが、例えば表示画面を中央で左右に二分割し、内容の異なる2個の販売促進情報Bを同時に左右の画面に表示するようにしてもよい。
(6)実施の形態では、販売促進情報ファイルを商品データファイルと分類、販促コードで紐付けしている例を示したが、これに限定されず、例えば商品データファイルに「関連画像」の項目を設け、その「関連画像」に任意の画像(動画又は静止画)を設定してもよい。例えば、牛ロースすき焼き用肉を選ぶと「焼肉のタレ」が放映表示されるようにする。そして、商品毎の設定の場合、複数段階(A、B、C)の優先順位をつけ、優先順位の高いものから表示、或いは優先順位が一緒の場合は先頭のものから表示するようにしてもよい。又、画像のフォームはテンプレートを使用することで、文字入力の手間を極力省き、効果的な画面作成が可能となる。
(7)実施の形態では、客用表示手段(液晶表示器)の表示画面を中央で左右に分割し、一半部(左側半部)に現在登録中(計量中を含む)の商品の産地名、品名、個体識別番号(耳標番号)等を表示し、他半部(右側半部)に現在登録中(計量中を含む)の商品の計量情報(風袋、重量、単価、値段)を表示し、精算処理を行なう操作がなされたタイミング、或いは追加登録手段の操作がなされたタイミングで、一半部(左側半部)に販売促進情報を表示させているが、前記表示する販売促進情報が動画等の場合には、表示時間が静止画像等の表示に比べ表示完結迄に要する時間が多く掛かる事があるため、店員により顧客が次に購入する商品の計量中、或いは、定額商品の場合は、顧客が購入する呼び出した商品の個数確定に基づき代金が表示される迄に終了しない場合がある。そのため、前記登録中の商品情報を他半部(右側半部)に表示させ、現在表示が継続している販売促進情報(動画等)と併せて表示する小計に顧客が追加で購入する商品の代金を含んだ表示を行い、前記表示中の販売促進情報(動画等)の表示が完了してから小計画面へ切替えるようにしてもよい。これにより、顧客が追加で購入する商品を続けて追加登録する様な場合、顧客に表示している販売促進情報を途中で中止(終了)させること無くアピールしたい内容を確実に表示完結させることができる。
A1…計量手段
A3…店員用操作表示手段
A4…客用表示手段
20…液晶タッチパネル(精算処理、或いは追加登録手段)
21…テンキー(精算処理)
23…CPU(演算手段)
26…RAM(記憶手段、販売促進情報記憶手段)
B…販売促進情報
Claims (7)
- 客用表示手段を備え、顧客が購入する商品を登録する登録処理の後、該登録した商品の代金を精算する精算処理を行なう対面販売用電子秤装置において、
前記顧客が購入する商品と関連する商品の販売促進情報を記憶する販売促進情報記憶手段を備え、
前記登録処理で顧客が購入する商品の登録中は、前記客用表示手段に現在登録中の商品情報を表示し、前記精算処理を行なう操作がなされると、購入商品の商品情報に替えて前記販売促進情報記憶手段に記憶された販売促進情報を前記客用表示手段に表示することを特徴とする対面販売用電子秤装置。 - 客用表示手段を備え、顧客が購入する商品を登録する登録処理の後、該登録した商品の代金を精算する精算処理を行なう対面販売用電子秤装置において、
前記顧客が購入する商品と関連する商品の販売促進情報を記憶する販売促進情報記憶手段と、
前記顧客が追加で購入する商品を前記登録処理で登録済みの商品に追加登録する追加登録手段と、
を備え、
前記登録処理で顧客が購入する商品の登録中は、前記客用表示手段に現在登録中の商品情報を表示し、前記追加登録手段の操作がなされると、前記販売促進情報記憶手段に記憶された販売促進情報を前記客用表示手段に表示することを特徴とする対面販売用電子秤装置。 - 前記客用表示手段に表示される販売促進情報は、前記顧客が購入する商品と関連する商品の画像或いは文字情報と、前記画像或いは文字情報を関連付けて画面へ表示するテンプレートとからなることを特徴とする請求項1又は2記載の対面販売用電子秤装置。
- 前記客用表示手段に表示される販売促進情報は、前記精算処理を行なう操作がなされると、前記登録処理で登録された商品のうち最初に登録した商品に関連する商品の販売促進情報であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の対面販売用電子秤装置。
- 前記客用表示手段に表示される販売促進情報は、前記追加登録手段の操作がなされると、前記登録処理で登録された商品のうち最初に登録した商品に関連する商品の販売促進情報であることを特徴とする請求項2又は3記載の対面販売用電子秤装置。
- 前記客用表示手段に表示される販売促進情報は、前記追加登録手段の操作がなされると、前記追加された商品に関連する商品の販売促進情報を表示することを特徴とする請求項2又は3記載の対面販売用電子秤装置。
- 前記販売促進情報記憶手段は、商品の分類毎に販売促進情報を記憶し、前記精算処理を行なう購入商品の分類に基づいて、前記販売促進情報記憶手段に記憶された販売促進情報から前記購入商品の分類と合致する販売促進情報が選択され、前記客用表示手段に表示されることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項記載の対面販売用電子秤装置。
Priority Applications (1)
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JP2009139193A JP2010286976A (ja) | 2009-06-10 | 2009-06-10 | 対面販売用電子秤装置 |
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JP2009139193A JP2010286976A (ja) | 2009-06-10 | 2009-06-10 | 対面販売用電子秤装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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