JP5811656B2 - 対面販売用電子秤装置 - Google Patents
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Description
正確計量義務(計量法第10条)は、商品を計量して販売するときは、正確に計量するように努めなければならない。
内容量の明示(計量法第11条)は、計量販売を行うときは、その量目をグラムやリットル等の単位で示して販売するよう努めなければならない。
本発明で言う「代金精算」とは、例えば、前記顧客が購入する商品の小計を表示させる「小計」キー、或いは顧客が購入する商品の代金を精算し、レシート或いはラベルを発行させる「発行」キー(又は「会計(現計)」キー)の何れかのキーが操作されることを意味し、これらのキー操作がなされた場合に所定の確率に基づいて籤引きが行われるように構成されている。
前記所定の確率とは、籤引きした場合の「当たり」が出る確率(割合)を意味し、その確率のグループ(確率の低いグループ、確率が中位のグループ、確率が高いグループ等)が数段階にランク分けされている。
前記当選確率のランク分けとしては、例えば、購入商品の量(重量)に応じてランク分けする、等が挙げられる。
また、前記籤引き(抽選)を行うモードとしては、例えば、一般的な乱数に基づいて籤引きを行うモード、顧客が購入する商品の重量に応じた当選確率に基づいて籤引きを行うモード、等が挙げられる。
例えば、籤引き(抽選)のモードが、顧客が購入する商品の重量に応じた当選確率に基づいて籤引きを行うモードである場合、抽選手段は、一取引の終了時に、顧客が買い上げた商品の総重量、即ち、購入商品の総重量値に応じた当選確率に基づき籤引きを行う。即ち、抽選手段は、購入商品の重量値に基づき、例えば、数段階にランク分けし、それぞれの重量ランクに対応付けて設定された当選確率(重量と確率とを比例させる等)を記憶した重量変動テーブルに基づき籤引きを行う。
その場合は、購入商品の品目が多くなれば籤引きの当選(当たり)の確率も増加するため、更に顧客に対してイベントをアピールすることができ、顧客に大量購入の意識を与えることができる。
それにより、前記イベントに更に「わくわく感」をプラスして顧客にアピールすることができる。
図1は、対面販売用電子秤装置Aの全体を示す外観図で、ケース1内に計量手段A1と印字手段A2を備え、ケース1の手前側外部に店員用操作表示手段A3が一体に設けられ、更にその店員用操作表示手段A3が配置された側と反対側には計量内容及び販売価格等を顧客へ向けて表示する客用表示器A4が配置されている。
前記前面部1bは、幅方向の一側(図面では左側)をケース本体1aに対してピン2で回動可能に軸支し、他端はケース本体1aにマグネット3で係脱可能に係止されている。そして、この開閉回動する前面部1bの内側に印字手段A2が取り付けられ、前面部1bの外側には店員用操作表示手段A3が一体的に取り付けられており、前面部1bのピン2による軸支部と反対側の側部には、内蔵する印字手段A2で印字され発行されるラベルLの発行口18が形成されている。尚、開閉自在な前面部1bの係止手段は、マグネット3を用いた吸着構造に限らず、他の機械的な係止構造など何れでもよい。
又、ケース1内における手前側の下半部の空間部には、印字手段A2の構成部材が収容配置されている。
液晶タッチパネル(タッチキー部)20は、画面をタッチすることで画面に表示された部分を選択することができる。
前記液晶タッチパネル(タッチキー部)20には、図9及び図10(a),(b)に示すように、顧客が購入する商品の小計及び客側表示での籤引きの実行と同期して籤引きの進捗状況及び籤引き結果(抽選結果)が表示されるようになっている。これにより、店員も籤引き結果(抽選結果)を顧客と共に知ることができ、店員は籤引きの結果(抽選結果)に応じたサービス券や割引券や品券などの発行操作をスムーズに行うことができるという効果を奏する。
テンキー(キー入力部)21は、品番キー,数字キー,クリアキー,ゼロ/リセットキー,紙送りキー、発行キー、風袋キーなどで構成されている。
上記ROM25には、CPU23が実行する予め決められた制御プログラムが記憶されている。
上記RAM26は、複数の記憶領域を有し、各ファイルから読み出されたデータが一時的に格納される。例えば、図4(a)に示す商品データファイル、図4(b)に示す重量変動テーブルファイル、図4(c)に示す粗利変動テーブルファイル等の領域を有している。
また、液晶タッチパネル(タッチキー部)20に表示する扱者キーに登録される商品は、RAM26の記憶領域に前記扱者キーと対応して記憶する扱者会計エリアへ記憶され、該当する扱者キーに登録された商品の会計精算がなされると会計精算が終了した扱者キーと対応する扱者会計エリアがクリアされる。
前記モード切替設定は、RAM26に設定記憶され、設定コード、101:一般的な乱数に基づいて籤引きを行うモード、102:顧客が購入した商品の重量に応じた確率に基づいて籤引きを行うモード、103:顧客が購入した商品の粗利金額に基づいて籤引きを行うモード、104:顧客の買い上げ商品の重量に応じた確率と、顧客が購入した商品の粗利金額に応じた確率を加算した合算確率に基づいて籤引きを行うモード、等の何れかが設定記憶され、更に、前記四つのモードを順番に切り替えて籤引きを実行する(例えば、設定コード:000:自動切替しない、100:午前午後で籤引きモード切替、200:日替わりで籤引きモード切替、300:週替わりで籤引きモード切替等)の自動切替設定を備え、前記設定値に基づき籤引きプログラムは籤引きを行い、客用表示器A4に籤引き(動画)Bの表示を行う。
また、顧客の買い上げ商品の重量に応じた確率に基づいて籤引きを行うモードは、顧客の購入重量に応じた重量変動テーブル(図4(b)参照)の確率に基づく方法で、顧客が購入した商品の総重量に対応する前記重量変動テーブルに設定されている重量範囲の当選確率を用いて籤引きを行うので、購入重量が多い顧客の当選確率を高くすることができるので、顧客に大量の商品購入の意識を与えることができる。
S101…顧客が購入する商品を呼び出す。液晶タッチパネル20に表示されたプリセットキー、或いは呼び出す商品の品番をテンキー(キー入力部)21で置数し、品番キーを押して顧客が購入する商品を呼び出す。
S102…商品データに設定されている計量区分に基づいて、該呼び出した商品が計量商品であるか否かが判定される。定額商品である場合は計量の必要がない(NO)ためS104へ進み、計量商品である場合(YES)はS103へ分岐する。
S103…購入商品を計量皿に載せ、商品の重量をロードセルで計測し、計量を確定させる。この時、風袋(入れ物)の重量が設定されている場合は、計量された重量より風袋重量を減算し、正味の重量として算出する。秤が安定し重量が確定したらS104へ進む。また、商品の計量中は、客用表示器A4の液晶表示器22に購入商品の情報が表示される。その表示は、例えば、図6(a)に示すように、液晶表示器22の表示画面の左側半部(表示領域B4)に産地名(岩手県産)、品名(国産牛 サーロインステーキ)、耳標番号(個体識別番号:1234567895)、単価(100g当たり:880円)等を表示し、右側半部(表示領域C4)には現在計量中の商品の計量情報(例えば、風袋:10g、重さ:500g、単価(100gにつき):880円、値段:4,400円)等が表示される。
S104…購入商品が定額商品である場合は、購入する個数を確定した後、商品をメモリ(RAM26)のワークエリアに顧客の買い上げ情報として記憶(商品登録)する。購入商品が計量商品である場合は、S103で計量された重量と商品データに設定されている単価に基づいて値段を算出し、定額商品と同様に計量された商品の重量及び値段等をメモリ(RAM26)のワークエリアに顧客の買い上げ情報として記憶(商品登録)する。
S106…店員用操作表示手段A3の液晶タッチパネル(タッチキー部)20に表示された「小計」(精算処理)が押されたか否かの判定を行う。「小計」或いは「加算」が押された場合(YES)には、S107へ進み、「消」等が押された場合(NO)にはS101へ戻り、購入する追加商品の呼び出しを行う。
S107…モード切替設定で設定された抽選モードの読み込みを行う(例えば、RAM26に設定コード、104:顧客の買い上げ商品の重量に応じた確率と、顧客が購入した商品の粗利金額に応じた確率を加算した合算確率に基づいて籤引きを行うモードと、設定コード、000:自動切替しないが読み込まれたとする)。
S109…小計を表示する。現在顧客が購入する予定の商品の小計を算出し、客用表示器A4の液晶表示器22と店員用操作表示手段A3の液晶タッチパネル(タッチキー部)20の両方に表示する。
S110…追加キーまたは訂正キーが押されたか否かの判定。追加キーまたは訂正キーが押された場合はS101へ戻り、それ以外はS111へ進む。
S111…顧客から預かった貨幣種を、店員用操作表示手段A3の液晶タッチパネル(タッチキー部)20とテンキー(キー入力部)21とを使い金額の入力を行う。入力された金額に基づいて、顧客へ手渡す釣銭を計算し、客用表示器A4の液晶表示器22と店員用操作表示手段A3の液晶タッチパネル(タッチキー部)20へ表示する。
S113…S108で決定した最終的な当選確率に基づいて籤引きを行う。例えば、最終的な当選確率が30%であれば、当たりが出る確率が30%のもとで籤引きが行われる。その籤引き実行中の旨が、図9に示すように、店員用操作表示手段A3の液晶タッチパネル(タッチキー部)20に表示される。
S114…客用表示器へ表示する重量が零であるか否かの判定。(所謂、計量皿に計量済みの商品が載置されているか否かの判定。)計量皿に商品が載って、計量部に荷重が掛かっておりゼロ点に戻っていない(所謂、客用表示器へ表示する重量が零以外である)場合(YES)はS116に分岐し、計量皿に商品が載ってなく、計量部に荷重が掛かっておらずゼロ点に戻っている(所謂、客用表示器へ表示する重量が零である)場合(NO)はS115へ進む。
S115…客用表示器A4の液晶表示器22の表示を、図6(b)から図7(b)に切り替える(所謂、抽選手段による籤引きを客用表示器の表示領域の広範囲に表示する)。即ち、会計精算情報(表示領域B4)及び計量情報(表示領域C4)を消し、籤引き(動画)B(図示例は「当たり」の例)(表示領域D4)のみを表示する。また、籤引きの結果は、図10(a)、(b)に示すように、店員用操作表示手段A3の液晶タッチパネル(タッチキー部)20に表示される。尚、前記客用表示器に表示する籤引きを表示する表示領域D4は、表示領域B4と表示領域C4とを合わせた1つの表示領域としているがこれに限らず、例えば、客用表示器へ表示する重量が零である場合には、表示領域C4を消して、表示領域B4を前記客用表示器の表示可能領域全域に拡張し、この表示領域B4に表示する前記籤引き(動画)Bを表示領域の広範囲に伸張して表示するようにしてもよい。
S116…客用表示器A4の液晶表示器22の表示を、図6(b)から図7(a)に切り替える。即ち、画面左側半部(表示領域B4)の会計精算情報を消して籤引き(動画)Bを表示し、右側半部(表示領域C4)の計量情報はそのまま残して表示する(所謂、重量と籤引きそれぞれを客用表示器の表示領域の所定領域に表示する)。尚、客用表示器へ表示させた重量と籤引きの表示形態(表示領域)と同じように、前記店員用操作表示手段A3側にも同様に重量と籤引きとを表示させるようにしてもよい。
S117…レシート(又はラベル)を発行する。
S118…会計精算データをメモリ(RAM26)の実績エリアへ登録(記憶)する。
(1)実施の形態では、客用表示器(液晶表示器)が秤装置のケース内に一体に組み込まれたベンチタイプを示したが、客用表示器(液晶表示器)がポール等で高い位置に配置されたエレベーテッドタイプ、或いは客用表示器(液晶表示器)が秤装置と分離し、コード等で電気的に連結された別体タイプでもよい。
(2)実施の形態では、計量手段A1を4個のロードセルで構成した例を示したが、該計量手段A1を構成するロードセルの数は4個に限らず、1個でもよいものである。
(3)実施の形態では、印字手段(プリンタ)を一体に備えた電子秤装置を示したが、印字手段は別体で、コード、ケーブル等で電気的に連結する形態でもよい。
(4)実施の形態では、客用表示器に表示する籤引きに関する動画は、購入商品と関連する図柄等を用いた例を示したが、これに限定されず、商品と全く関係ない図柄等で構成してもよい。例えば、野球ゲームの打撃シーンで、打球がスタンドに入ったホームランのシーンを「当たり」とし、三振或いは打球を守備の野手が捕ったシーンを「はずれ」としてもよい。
(5)実施の形態では、客用表示器に表示する籤引きの表示形態として動画の例を示したが、これに限定されず、表示形態は静止画でもよいものである。また、籤引き結果(抽選結果)として「当たり」を動画又は静止画で表示する場合、ファンファーレや太鼓の音(電子音)等が出力されるようにしてもよい。
(6)実施の形態では、客用表示器の表示領域へ表示する重量および籤引きをそれぞれの所定領域(所定表示面積)毎に表示する表示例を示したがこれに限らず、例えば、客用表示器の表示領域に表示する計量して得た重量と籤引きを、客用表示器の表示領域全体に占めるそれぞれの表示割合(表示面積比)を設定記憶させておき、客用表示器に表示されている重量に応じて表示を変えるようにしてもよい。例えば、表示する重量(計量して得た重量)が0gの場合には、重量の表示領域C4を全表示領域の10%、籤引きの表示領域B4を残りの90%の割合にする、或いは、重量の表示領域C4を0%、籤引きの表示領域B4を100%の割合にするなど表示領域全体に対する表示割合の設定に基づいて客用表示器へ表示する重量と籤引きの表示領域を変更出来るようにする。尚、前記表示領域B4あるいは表示領域C4のいずれかの表示領域の割合設定が100%である場合は、一方の表示領域を客用表示器へ表示する重量が零であるか否かの判定に基づいて消し、他方の表示領域の表示面積を客用表示器の表示可能領域全体に広げて表示領域D4とする方法があり、この方法を用いる場合は、他方の表示領域に表示している情報(例えば、籤引きなど)も広げるときに一緒に伸張して表示を行なうので記憶エリア(RAM)の記憶容量を節約することができ、且つ素早く動的に表示を切替えることができる。また、それ以外の方法として、前記表示領域B4と表示領域C4の表示面積を合わせ持つ表示領域D4を別途備える方法があり、この方法を用いる場合、表示領域B4、表示領域C4、表示領域D4の3つの表示領域とそれぞれの表示情報とを記憶エリア(RAM)に記憶しておき、客用表示器へ表示する重量が零であるか否かの判定に基づいて前記記憶エリア(RAM)に記憶する各表示領域とその表示情報とを選択して客用表示器へ表示をすることができるので素早く瞬時に表示切替えを行なうことができる。また、例えば、表示する重量(計量して得た重量)が0g以外の場合であってもその表示領域を変更し、例えば、重量の表示領域C4を40%、籤引きの表示領域B4を60%にする、或いは、重量の表示領域C4を30%、籤引きの表示領域B4を70%にする等の表示領域の割合を変更できるようにしてもよい。また、前記表示領域B4、C4、D4内に表示する会計情報や重量或いは籤引きを表示する表示手段は、前記表示領域B4、C4、D4内に前記会計情報や重量或いは籤引きが見易い大きさで収まるように伸縮(拡大或いは縮小)して表示する伸縮(表示倍率変更)表示機能を備える。前述のような表示領域割合設定と伸縮(表示倍率変更)表示機能を更に備えることにより、顧客が興味をしめす方の表示領域の表示割合を広く(大きく)し、計量して得た重量も顧客は目視容易であり、且つ、顧客に興味があるイベント表示をインパクトの強い大きさ(表示領域(表示面積)に応じた寸法サイズ)で表示することができるので、顧客に対しての販促効果を更に高めることができると共に、顧客は購入商品の計量行為とその行為にともなう計量された重量の表示(重量の表示経過(変化))を目視確認することが出来るので安心して(ごまかしや偽りが無いことを確認して)買物を行なう事ができるという効果を奏する。
(7)本発明における所定の確率に基づいて行われる籤引き(抽選)は、電子秤装置に設定記憶された複数の当選確率のテーブルと、籤引き(抽選)のモードから選択決定されモードに基づいて、該電子秤装置自体で行われるが、籤引き(抽選)のモードが決定された後の籤引き(抽選)の行為を、商品の購入者自身に、客用表示器(液晶タッチパネル)或いは該表示器に接続した籤引き器(マウス様操作部材)を操作してもらい、籤引きを行うようにしてもよい。この場合は、購入者自身が籤引き(イベント)に参加することになるため、イベントをさらに盛り上げることができる。
A3…店員用操作表示手段 A4…客用表示器
B4…表示領域1(商品情報、会計情報、籤引き情報表示領域)
C4…表示領域2(計量して得た重量および計量情報の表示領域)
D4…表示領域3(籤引きの表示領域)
20…液晶タッチパネル(精算処理) 21…テンキー(精算処理)
23…CPU(抽選手段、表示手段) 26…RAM(記憶手段、動画記憶手段)
Claims (4)
- 顧客の購入する商品が計量皿に載置されると、少なくとも計量して得た重量を表示する客用表示器を備え、前記計量して得た重量に基づき値段を算出して代金精算を行う対面販売用電子秤装置において、
前記商品の代金精算が行われると、所定の確率に基づいて籤引きを行う抽選手段と、前記代金精算時に、前記表示する重量が零である場合は、前記抽選手段による籤引きを前記客用表示器の表示領域全面に表示し、前記表示する重量が零でない場合は、前記重量と前記籤引きそれぞれを前記客用表示器の表示領域の所定領域に表示する表示手段と、
を備えたことを特徴とする対面販売用電子秤装置。 - 店員に向けられた店員用表示器を有し、
前記抽選手段による籤引きを前記客用表示器に表示する際に前記店員用表示器にも表示し、前記客用表示器に表示する籤引きの抽選結果を前記店員用表示器にも表示する表示手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1記載の対面販売用電子秤装置。 - 前記所定の確率は、商品の重量に応じた当選確率が設定記憶された重量変動テーブルであって、
前記抽選手段は、顧客が購入する商品を計量して得た重量に基づいて、前記重量変動テーブルが記憶する重量と対応する当選確率を用いて籤引きを行う
ことを特徴とする請求項1または2記載の対面販売用電子秤装置。 - 前記抽選手段による籤引きと対応する当たり或いは外れの動画或いは静止画を記憶する籤引き画像記憶手段を更に備え、
前記表示手段は、前記抽選手段による籤引きと対応する動画或いは静止画を前記籤引き画像記憶手段より読み出して前記客用表示器に表示することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の対面販売用電子秤装置。
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