JP2000315282A - 商品販売登録データ処理装置 - Google Patents

商品販売登録データ処理装置

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JP2000315282A
JP2000315282A JP11124584A JP12458499A JP2000315282A JP 2000315282 A JP2000315282 A JP 2000315282A JP 11124584 A JP11124584 A JP 11124584A JP 12458499 A JP12458499 A JP 12458499A JP 2000315282 A JP2000315282 A JP 2000315282A
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JP11124584A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Murakoso
敏行 村社
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画面表示器に表示する広告画像の内容を、買
物客の動向に応じて優れた広告効果が得られるように変
化させられるようにする。 【解決手段】 商品登録手段による商品販売登録の有無
を監視し、一定時間内で商品販売登録が繰り返されてい
ると判断されるときと、一定時間以上にわたり商品販売
登録が途絶えていると判断されるときとで、画面表示器
に表示させる広告画像の内容を変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、買物客に対して広
告画像を表示可能な画面表示器を備えた電子式キャッシ
ュレジスタ,POS(Point Of Sales:販売時点情報管
理)ターミナル等の商品販売登録データ処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、コンビニエンスストアなどの商店
のチェックアウトカウンタに設置される電子式キャッシ
ュレジスタやPOSターミナル等の商品販売登録データ
処理装置のなかには、客面側にカラー液晶ディスプレイ
等からなる画面表示器を設け、この画面表示器に新製品
の紹介画像やキャンペーンの告知画像などの広告画像を
表示させることによって、販売の促進を図るようにした
ものが開発され、実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の商品販売登録データ処理装置においては、買物
客の動向とは関係なく予め設定された広告画像を画面表
示器に垂れ流し的に表示させているだけであった。しか
も広告画像の文字や図形が小さく見づらいために、チェ
ックアウトカウンタから離れたところにいる買物客が表
示内容に注目するようなことはなく、広告としての効果
が乏しかった。
【0004】そこで、画面表示器の表示内容を遠方から
でも確認できるように広告画像の文字や図形を大きくす
ることが考えられるが、そうした場合には、1画面に表
示できる情報量が少なくなる。また、チェックアウトカ
ウンタに会計待ちの買物客が並んでいるような場合に
は、画面表示器の画面が買物客の体で隠れてしまうため
にチェックアウトカウンタから離れている買物客からは
見ることができず、広告画像の文字や図形を大きくして
も無意味であった。
【0005】本発明はこのような事情に基づいてなされ
たもので、画面表示器に表示する広告画像の内容を、買
物客の動向に応じて優れた広告効果が得られるように変
化させることができる商品販売登録データ処理装置を提
供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願請求項1記載の発明
は、買物客に対して広告画像を表示可能な画面表示器を
備えた商品販売登録データ処理装置において、買物客が
買上げる商品の販売データを登録する商品登録手段と、
この商品登録手段による商品販売データの登録有無を監
視する登録監視手段と、この登録監視手段により一定時
間内で商品販売データの登録が繰り返されていると判断
されるときと一定時間以上にわたり商品販売データの登
録が途絶えていると判断されるときとで画面表示器に表
示させる広告画像の内容を変化させる表示制御手段とを
備えたものである。このような手段を講じたことによ
り、一定時間内で商品販売登録が繰り返されているとき
と一定時間以上にわたり商品販売登録が途絶えていると
きとで、画面表示器に表示される広告画像の内容を優れ
た広告効果が得られるように変化させることが可能とな
る。
【0007】また本願請求項2記載の発明は、前記請求
項1記載の発明において、表示制御手段を、登録監視手
段により一定時間内で商品販売登録が繰り返されている
と判断されるときには広告の詳細な内容を伝える画像を
画面表示器に表示させ、一定時間以上にわたり商品販売
登録が途絶えていると判断されるときには広告の概略を
伝える画像を画面表示器に表示させるようにしたもので
ある。
【0008】このような手段を講じたことにより、一定
時間内で商品販売登録が繰り返されているときには広告
の詳細な内容を伝える画像が画面表示器に表示され、一
定時間以上にわたり商品販売登録が途絶えているときに
は広告の概略を伝える画像が画面表示器に表示される。
【0009】また、本願請求項3記載の発明は、買物客
が買上げる商品の販売データを登録する商品登録手段
と、1買物客が買上げる商品の登録終了を宣言する登録
締め手段と、この登録締め手段による商品登録終了の単
位時間当たりの頻度を監視する締め監視手段と、この締
め監視手段により商品登録終了の単位時間当たりの頻度
が高いと判断されるときと低いと判断されるときとで画
面表示器に表示させる広告画像の内容を変化させる表示
制御手段とを備えたものである。このような手段を講じ
たことにより、商品登録終了の単位時間当たりの頻度が
高いときと低いときとで、画面表示器に表示される広告
画像の内容を優れた広告効果が得られるように変化させ
ることが可能となる。
【0010】また本願請求項4記載の発明は、前記請求
項3記載の発明において、表示制御手段を、締め監視手
段により商品登録終了の単位時間当たりの頻度が高いと
判断されるときには広告の詳細な内容を伝える画像を画
面表示器に表示させ、低いと判断されるときには広告の
概略を伝える画像を画面表示器に表示させるようにした
したものである。このような手段を講じたことにより、
商品登録終了の単位時間当たりの頻度が高いときには広
告の詳細な内容を伝える画像が画面表示器に表示され、
低いときには広告の概略を伝える画像が画面表示器に表
示される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。はじめに、本願請求項1及び2記
載の発明をPOSターミナルに適用した第1の実施の形
態について、図1乃至図5を用いて説明する。
【0012】図1はPOSターミナル1の外観図であっ
て、このPOSターミナル1は、現金等を収容するため
のドロワ2の上に載置されており、このドロワ2の引出
し2aの開閉を制御する。POSターミナル1には、正
面側にキーボード3とモードスイッチ4とが設けられて
いるとともにオペレータ用の正面表示器5が取り付けら
れており、背面側に買物客用の客面表示器6が取り付け
られている。また、レシート及びジャーナルを印字する
R/Jプリンタ7が内蔵されており、このプリンタ7に
よって印字されたレシートがPOSターミナル1の正面
側に形成されたレシート発行口8から発行されるように
なっている。またPOSターミナル1には、商品登録手
段として商品に付されたバーコードを読取るためのバー
コードスキャナ9が接続されている。
【0013】前記キーボード3は、預かり金額などを置
数するための置数キー,1商取引として販売登録された
商品の合計出力を指示する小計キー,1商取引の代金を
現金決済することを宣言する登録締め手段としての締め
キーK,置数データのクリアを指示するクリアキー等を
配設したPOSターミナル専用のキーボードである。前
記モードスッチ4は、「登録」,「点検」,「精算」,
「設定」などの各種業務モードを選択するためのスイッ
チで、鍵にて操作される。因みに、「登録」とは、商品
登録手段により販売登録された商品の販売データを記憶
部に登録処理し、また登録締め手段により商品販売登録
の終了が宣言された1取引の合計金額を表示部に表示さ
せレシートを発行する業務のモードである。「点検」と
は、記憶部に登録処理された各商品の販売データを集計
しレポート出力する業務のモードである。「精算」と
は、「点検」と同様に記憶部に登録処理された各商品の
売上データを集計しレポート出力した後、記憶部に登録
された販売データをクリアする業務のモードである。
「設定」とは、各種業務を実行する上で必要なデータを
予め記憶部に設定する業務のモードである。
【0014】前記正面表示器5及び客面表示器6は、商
品登録手段により販売登録された商品の品名,価格や、
登録締め手段により商品販売登録の終了が宣言された1
取引の合計金額,釣銭額などを表示するもので、カラー
液晶ディスプレイ等からなる画面表示器である。
【0015】図2はPOSターミナル1が有する制御回
路の要部構成を示すブロック図であって、このPOSタ
ーミナル1は、制御部本体としてCPU(Central Proc
essing Unit)11を搭載している。また、このCPU
11が実行するプログラムなどの固定的データを記憶し
たROM(Read Only Memory)12、販売登録された商
品の販売データを登録処理するための記憶部などが形成
されるRAM(RandomAccess Memory)13、 現在の日
時を計時する時計部14、前記CPU11によってリセ
ットされ前記時計部14から入力される割込み信号によ
りカウントアップするタイマ回路15、LAN(Local
Area Network)などの通信回線を通じて接続されるホス
ト装置(不図示)とのデータ通信を制御する通信インタ
フェース16、前記モードスイッチ4のからのモード選
択信号を入力するとともに前記ドロワ2の引出し2aを
自動開放させるドロワ開放装置2bに駆動信号を出力す
るI/O(Input/Output)ポート17、前記キーボード
3から操作キーに対応したキー信号を取込みCPU11
に通知するキーボードコントローラ18、前記正面表示
器5及び客面表示器6の駆動をそれぞれ制御しCPU1
1から与えられる表示データに対応した文字,図形等を
カラー表示させる表示コントローラ19、前記R/Jプ
リンタ7の駆動を制御しCPU11から与えられる印字
データをもとにレシート印字及びジャーナル印字を行わ
せるプリンタコントローラ20、前記バーコードスキャ
ナ9で読取られたバーコード信号を取込みCPU11に
知らせるスキャナコントローラ21などを搭載してい
る。そして、前記CPU11と、ROM12,RAM1
3,時計部14,タイマ回路15,通信インタフェース
16,I/Oポート17及び各入出力機器のコントロー
ラ18〜21とを、アドレスバス,データバスなどのバ
スライン22で接続している。
【0016】前記RAM13には、販売データを登録処
理する記憶部としてのエリアの他、図3に示すように、
前記正面表示器5に表示される画像データがドット展開
される正面画像メモリ31、前記客面表示器6に表示さ
れる画像データがドット展開される客面画像メモリ3
2、大きい文字フォントや図形を多用して広告の概略を
伝えるコマーシャル見出し情報を設定記憶するCM見出
し情報メモリ33、小さい文字フォントや図形を多用し
て広告の詳細な内容を伝えるコマーシャル詳細情報を設
定記憶するCM詳細情報メモリ34、前記タイマ回路1
5のタイマ値Tと比較するタイマ比較値Xを設定記憶す
るタイマ比較値メモリ35等を形成している。そして、
CM見出し情報メモリ33及びCM詳細情報メモリ34
には、通信インタフェース16を介して回線接続された
ホスト装置から、必要なコマーシャル見出し情報及びコ
マーシャル詳細情報を適時ダウンロードするようになっ
ている。また、タイマ比較値メモリ35には、予めデフ
ォルト値(例えば30秒)を設定する。ただし、キャッ
シャの能力等によって「設定」モードによりその値を変
更できるようになっている。
【0017】しかして、前記CPU11は、モードスイ
ッチ4により「登録」モードが選択されると、特に図5
の流れ図に示す客面表示制御処理を実行するものとなっ
ている。先ず、ST(ステップ)1としてタイマ回路1
5を“0”にリセットし、続いてST2として該タイマ
回路15のカウント動作を開始させる。これにより、タ
イマ回路15は、時計部14から例えば1秒計時毎に入
力される割込み信号に応じてカウントアップする。
【0018】そこで、CPU11は、ST3としてバー
コードスキャナ9により商品に付されたバーコードが読
取られたか否かを監視する。そして、バーコードが読取
られていないと判断した場合には、ST4として前記タ
イマ回路15のカウント値Tと前記タイマ比較値メモリ
35に設定されているタイマ比較値Xとを比較する。そ
して、カウント値Tがタイマ比較値Xに達していないと
判断した場合にはST3に戻り、再度バーコードスキャ
ナ9により商品に付されたバーコードが読取られたか否
かを監視する(登録監視手段)。
【0019】こうして、バーコードスキャナ9により商
品に付されたバーコードが読取られることなく(ST3
のNO)、タイマ回路15のカウント値Tがタイマ比較
値Xを超えたと判断した場合には(ST4のYES)、
ST5としてCM見出し情報メモリ33に設定されてい
るコマーシャル見出し情報を読出す。そして、ST6と
してこのコマーシャル見出し情報に基づいて前記客面表
示器6に表示させる画面を前記客面画像メモリ32上で
編集したならば、ST7としてこの客面画像メモリ32
上で編集した画面を客面表示器6に表示させる(表示制
御手段)。その後、ST3に戻り、再度バーコードスキ
ャナ9により商品に付されたバーコードが読取られたか
否かを監視する。
【0020】これにより、バーコードスキャナ9により
商品に付されたバーコードが読取られるまでは、CPU
11は、CM見出し情報メモリ33に設定されているコ
マーシャル見出し情報を選択し、このコマーシャル見出
し情報に基づいて客面画像メモリ32上で画面を編集し
て、その画面を客面表示器6に表示させるものとなって
いる。
【0021】ST3にてバーコードスキャナ9により商
品に付されたバーコードが読取られたことを、スキャナ
コントローラ21に入力されたバーコード信号から判断
すると、CPU11は、ST8としてCM詳細情報メモ
リ34に設定されているコマーシャル詳細情報を読出
す。そして、ST9としてこのコマーシャル詳細情報に
基づいて前記客面表示器6に表示させる画面を前記客面
画像メモリ32上で編集したならば、ST10としてこ
の客面画像メモリ32上で編集した画面を客面表示器6
に表示させる(表示制御手段)。その後、ST1に戻
り、タイマ回路15を一旦リセットし、再度カウント動
作を開始させた後、バーコードスキャナ9により商品に
付されたバーコードが読取られたか否かを監視する。
【0022】これにより、タイマ回路15のカウント値
Tがタイマ比較値Xに達するまでにバーコードスキャナ
9により商品に付されたバーコードが読取られている間
は、CPU11は、CM詳細情報メモリ34に設定され
ているコマーシャル詳細情報を選択し、このコマーシャ
ル詳細情報に基づいて客面画像メモリ32上で画面を編
集して、その画面を客面表示器6に表示させるものとな
っている。
【0023】このように、第1の実施の形態において
は、商品登録手段としてのバーコードスキャナ9による
商品販売登録の有無を監視し、タイマ回路15のカウン
ト値がタイマアウト比較値Xに達するのに要する一定時
間内で商品販売登録が繰り返されていると判断されると
きと、一定時間以上にわたり商品販売登録が途絶えたと
判断されるときとで、客面表示器6に表示させる広告画
像の内容を変化させている。
【0024】具体的には、一定時間内で商品販売登録が
繰り返されていると判断されるときには、CM詳細情報
メモリ34に設定された情報,すなわち小さい文字フォ
ントを主体として広告の詳細な内容を伝えるコマーシャ
ル詳細情報に基づいて編集された画像を客面表示器6に
表示させ、一定時間以上にわたり商品販売登録が途絶え
ていると判断されるときには、CM見出し情報メモリ3
3に設定された情報,すなわち大きい文字フォントを主
体として広告の概略を伝えるコマーシャル見出し情報に
基づいて編集された画像を客面表示器6に表示させてい
る。
【0025】例えば、今、CM見出し情報メモリ33に
図4(a)に示す画面の内容に該当するコマーシャル見
出し情報が設定されており、CM詳細情報メモリ34に
図4(b)に示す画面のうち商品登録情報(商品AAA
¥1,000)を除く内容に該当するコマーシャル詳
細情報が設定されているとすると、一定時間以上にわた
り商品販売登録が途絶えているときには、図4(a)に
示すように、大きい文字フォントを多用してキャンペー
ンの概略を告知する内容の広告画面が客面表示器6に表
示され、一定時間内で商品販売登録が繰り返されている
ときには、図4(b)に示すように、小さい文字フォン
トを多用してキャンペーンの詳細を告知する内容の広告
画面が客面表示器6に表示される。なお、図4(b)に
示す画面において商品登録情報(商品AAA ¥1,0
00)は、その直前にスキャニングされた商品の登録情
報である。
【0026】したがって、一定時間以上にわたり商品販
売登録が途絶えているときには、大きい文字フォントを
多用して広告の概略を伝えるコマーシャル見出し情報が
客面表示器6に表示されるので、POSターミナル1が
設置されているチェックアウトカウンタから離れた場所
にいる買物客からも客面表示器6の内容を判読できるよ
うになる。因みに、一定時間以上にわたり商品販売登録
が途絶えている状況とは、買上商品の代金を精算してい
る買物客がおらず、チェックアウトカウンタに設けられ
た画面表示器6の画像に注目している買物客が少ない状
況にあると考えられる。そこで、第1の実施の形態で
は、このような状況下において大きい文字フォントを多
用したコマーシャル見出し情報を画面表示器6に表示さ
せるようにしたので、チェックアウトカウンタのそばに
いない多くの買物客に対しても画面表示器6の画像に注
意を引かせることができ、コマーシャル効果の増大を図
ることができる。
【0027】一方、一定時間内で商品販売登録が繰り返
されているときには、小さい文字フォントを主体として
広告の詳細な内容を伝えるコマーシャル詳細情報が客面
表示器6に表示されるので、POSターミナル1が設置
されているチェックアウトカウンタのそばにいる買物客
が客面表示器6の内容を判読できるようになる。因み
に、一定時間内で商品販売登録が繰り返される状況と
は、買上商品の代金を精算している買物客が絶えずい
て、その買物客が皆、チェックアウトカウンタに設けら
れた画面表示器6の画像に注目していると考えられる。
そこで、第1の実施の形態では、このような状況下にお
いて小さい文字フォントを多用して情報量を増やしたコ
マーシャル詳細情報を画面表示器6に表示させるように
したので、画面表示器6の画像に注目している買物客に
広告の詳細な情報を提示することができ、やはりコマー
シャル効果の増大を図り得る。
【0028】また、第1の実施の形態では、POSター
ミナル1が設置されているチェックアウトカウンタのそ
ばに買物客がいるか否かを、商品登録手段としてのバー
コードスキャナ9による商品販売登録の有無で判断する
ようにしている。したがって、専用のセンサを使ってチ
ェックアウトカウンタのそばに買物客がいるか否かを監
視してはいないので、構成が簡単であるという利点もあ
る。
【0029】次に、本願請求項3及び4記載の発明をP
OSターミナルに適用した第2の実施の形態について、
図6乃至図8を用いて説明する。なお、POSターミナ
ル1の外観構成及び制御回路構成は、前記第1の実施の
形態と同様なので図1及び図2を用いるものとし、その
説明を省略する。
【0030】図6は第2の実施の形態におけるPOSタ
ーミナル1のRAM13に形成される主要なメモリエリ
アを示す図である。図示するように、第2の実施の形態
においては、前記第1の実施の形態で用いた正面画像メ
モリ31,客面画像メモリ32,CM見出し情報メモリ
33,CM詳細情報メモリ34及びタイマ比較値メモリ
35に加えて、登録締め手段としての締めキーKの単位
時間当たりの入力回数を計数する締めキーカウンタ36
と、この締めキーカウンタ36のカウント値と比較する
締め回数比較値nを設定記憶する締め回数比較値メモリ
37とを形成している。そして、CM見出し情報メモリ
33及びCM詳細情報メモリ34には、第1の実施の形
態と同様に、ホスト装置から必要なコマーション見出し
情報及びコマーシャル詳細情報を適時ダウンロードする
ようになっている。また、タイマ比較値メモリ35及び
締め回数比較値メモリ37には、それぞれ予めデフォル
ト値(例えばタイマ比較値Y=1分,締め回数比較値n
=3回)を設定する。ただし、キャッシャの能力等によ
って「設定」モードによりタイマ比較値及び締め回数比
較値を変更できるようになっている。
【0031】しかして、前記CPU11は、モードスイ
ッチ4により「登録」モードが選択されると、特に図8
の流れ図に示す客面表示制御処理を実行するものとなっ
ている。先ず、ST1としてRAM13の締めキーカウ
ンタ36を“0”にリセットする。次に、ST2として
タイマ回路15を“0”にリセットし、続いてST3と
して該タイマ回路15のカウント動作を開始させる。こ
れにより、タイマ回路15は、時計部14から例えば1
秒計時毎に入力される割込み信号に応じてカウントアッ
プする。
【0032】そこで、CPU11は、ST4としてキー
ボード3の締めキーKが入力されたか否かを監視する。
そして、入力されていないと判断した場合には、ST5
として前記タイマ回路15のカウント値Tと前記タイマ
比較値メモリ35に設定されているタイマ比較値Yとを
比較する。そして、カウント値Tがタイマ比較値Yに達
していないと判断した場合にはST4に戻り、再度締め
キーKが入力されたか否かを監視する(締め監視手
段)。
【0033】こうして、締めキーKが入力されることな
く(ST4のNO)、タイマ回路15のカウント値Tが
タイマ比較値Yを超えたと判断した場合には(ST5の
YES)、ST6としてCM見出し情報メモリ33に設
定されているコマーシャル見出し情報を読出す。そし
て、ST7としてこのコマーシャル見出し情報に基づい
て前記客面表示器6に表示させる画面を前記客面画像メ
モリ32上で編集したならば、ST8としてこの客面画
像メモリ32上で編集した画面を客面表示器6に表示さ
せる(表示制御手段)。その後、ST1に戻り、締めキ
ーカウンタ36を“0”にリセットするとともに、タイ
マ回路15を一旦リセットし、再度カウント動作を開始
させた後、再度締めキーKが入力されたか否かを監視す
る。
【0034】これにより、締めキーKが入力されるまで
は、CPU11は、CM見出し情報メモリ33に設定さ
れているコマーシャル見出し情報を選択し、このコマー
シャル見出し情報に基づいて客面画像メモリ32上で画
面を編集して、その画面を客面表示器6に表示させるも
のとなっている。
【0035】ST4にて締めキーKが入力されたことを
キーボードコントローラ18に入力されたキー信号から
判断すると、CPU11は、ST9として締めキーカウ
ンタ36を「1」だけカウントアップする。次に、ST
10としてこの締めキーカウンタ36のカウント値Cと
締め回数比較値メモリ37に設定されている締め回数比
較値nとを比較する。ここで、締めキーカウンタ36の
カウント値Cが締め回数比較値nに達していない場合に
はST2に戻り、タイマ回路15を一旦リセットし、再
度カウント動作を開始させた後、再度締めキーKが入力
されたか否かを監視する。
【0036】これに対し、ST10にて締めキーカウン
タ36のカウント値Cが締め回数比較値nに達している
場合には、ST11としてCM詳細情報メモリ34に設
定されているコマーシャル詳細情報を読出す。次いで、
ST12としてこのコマーシャル詳細情報に基づいて前
記客面表示器6に表示させる画面を前記客面画像メモリ
32上で編集したならば、ST13としてこの客面画像
メモリ32上で編集した画面を客面表示器6に表示させ
る(表示制御手段)。その後、ST2に戻り、タイマ回
路15を一旦リセットし、再度カウント動作を開始させ
た後、再度締めキーKが入力されたか否かを監視する。
【0037】これにより、タイマ回路15のカウント値
Tがタイマ比較値Yに達するまでの間に締めキーKが入
力される状況が締め回数比較値n回以上連続すると、C
PU11は、CM詳細情報メモリ34に設定されている
コマーシャル詳細情報を選択し、このコマーシャル詳細
情報に基づいて客面画像メモリ32上で画面を編集し
て、その画面を客面表示器6に表示させるものとなって
いる。
【0038】このように、第2の実施の形態において
は、締めキーKの単位時間当たりの入力頻度を監視し、
タイマ回路15のカウント値がタイマアウト比較値Yに
達するのに要する一定時間内の間隔で締めキーKが連続
して締め回数比較値n回以上入力され頻度が高いと判断
されたときと、締め回数比較値n回までは入力されず頻
度が低いと判断されたときとで、客面表示器6に表示さ
せる広告画像の内容を変化させている。
【0039】具体的には、締めキーKの単位時間当たり
の入力頻度が高いと判断されたときには、CM詳細情報
メモリ34に設定された情報,すなわち小さい文字フォ
ントを主体として広告の詳細な内容を伝えるコマーシャ
ル詳細情報に基づいて編集された画像を客面表示器6に
表示させ、締めキーKの単位時間当たりの入力頻度が低
いと判断されたときには、CM見出し情報メモリ33に
設定された情報,すなわち大きい文字フォントを主体と
して広告の概略を伝えるコマーシャル見出し情報に基づ
いて編集された画像を客面表示器6に表示させている。
【0040】例えば、今、CM見出し情報メモリ33に
は、図7(a)に示す画面のうち合計金額情報(合計
¥2,100)を除く内容に該当するコマーシャル見出
し情報が設定されており、CM詳細情報メモリ34に
は、図7(b)に示す画面のうち合計金額情報(合計
¥2,100)を除く内容に該当するコマーシャル詳細
情報が設定されているとすると、一定時間間隔で締めキ
ーKが連続して締め回数比較値n回以上入力されていな
いときには、図7(a)に示すように、大きい文字フォ
ントを多用してキャンペーンの概略を告知する内容の広
告画面が客面表示器6に表示され、締め回数比較値n回
以上入力されているときには、図7(b)に示すよう
に、小さい文字フォントを多用してキャンペーンの詳細
を告知する内容の広告画面が客面表示器6に表示され
る。なお、図7(a)及び(b)に示す画面において合
計金額情報(合計 ¥2,100)は、その直前に締め
キーKの入力によって登録終了が宣言された商取引の合
計金額情報である。
【0041】したがって、一定時間間隔で締めキーKが
連続して締め回数比較値n回以上入力されていないとき
には、大きい文字フォントを多用して広告の概略を伝え
るコマーシャル見出し情報が客面表示器6に表示される
ので、POSターミナル1が設置されているチェックア
ウトカウンタから離れた場所にいる買物客からも客面表
示器6の内容を判読できるようになる。因みに、一定時
間間隔で締めキーKが連続して締め回数比較値n回以上
入力されない状況とは、買上商品の代金を精算する買物
客が少なく、チェックアウトカウンタに並んだ買物客の
体で画面表示器6の画面が隠される状況にないと考えら
れる。そこで、第2の実施の形態では、このような状況
下において大きい文字フォントを多用したコマーシャル
見出し情報を画面表示器6に表示させるようにしたの
で、チェックアウトカウンタのそばにいない多くの買物
客に対しても画面表示器6の画像に注意を引かせること
ができ、コマーシャル効果の増大を図ることができる。
【0042】一方、一定時間間隔で締めキーKが連続し
て締め回数比較値n回以上入力されているときには、小
さい文字フォントを主体として広告の詳細な内容を伝え
るコマーシャル詳細情報が客面表示器6に表示されるの
で、POSターミナル1が設置されているチェックアウ
トカウンタのそばにいる買物客が客面表示器6の内容を
判読できるようになる。因みに、一定時間間隔で締めキ
ーKが連続して締め回数比較値n回以上入力される状況
とは、買上商品の代金を精算している買物客がチェック
アウトカウンタに並んでいて、その買物客が皆、画面表
示器6の画像に注目していると考えられる。そこで、第
2の実施の形態では、このような状況下において小さい
文字フォントを多用して情報量を増やしたコマーシャル
詳細情報を画面表示器6に表示させるようにしたので、
画面表示器6の画像に注目している買物客に広告の詳細
な情報を提示させることができ、やはりコマーシャル効
果の増大を図り得る。
【0043】また、第2の実施の形態では、POSター
ミナル1が設置されているチェックアウトカウンタに買
物客が並んでいるか否かを、登録締め手段としての締め
キーKの単位時間当りにおける入力頻度で判断するよう
にしている。したがって、専用のセンサを使ってチェッ
クアウトカウンタに買物客が並んでいるか否かを監視し
てはいないので、構成が簡単であるという利点もある。
【0044】なお、前記第1及び第2の実施の形態で
は、客面表示器6に表示させる広告画像を静止画として
説明したが、動画を表示させる場合でも本発明を同様に
適用できるものである。また、広告の概略を伝える画像
として大きい文字フォントを使うのでなく、広告内容に
対応した絵を表示するようにしてもよい。
【0045】また、前記第1及び第2の実施の形態で
は、広告画像を表示する客面表示器6に販売登録商品の
情報や合計金額情報を重ねて表示させるようにしたが、
客面側に2つの表示器を設け、一方に広告画像を表示さ
せ、他方に販売登録商品情報や合計金額情報を表示させ
るようにした商品販売登録データ処理装置にも、本発明
が適用できるのはいうまでもないことである。
【0046】
【発明の効果】以上詳述したように本願請求項1記載の
発明によれば、一定時間内で商品販売登録が繰り返され
ているときと一定時間以上にわたり商品販売登録が途絶
えているときとで画面表示器に表示される広告画像の内
容を変化させるようにしたので、簡単な構成で、画面表
示器に表示する広告画像の内容を、買物客の動向に応じ
て優れた広告効果が得られるように変化させることがで
きる商品販売登録データ処理装置を提供できる。また、
本願請求項2記載の発明によれば、一定時間内で商品販
売登録が繰り返されているときには広告の詳細な内容を
伝える画像を画面表示器に表示させ、一定時間以上にわ
たり商品販売登録が途絶えているときには広告の概略を
伝える画像を画面表示器に表示させるようにしたので、
買物客が画面表示器の近くにいないときには遠くにいる
買物客でも注目するような広告画像を画面表示器に表示
でき、買物客が画面表示器の近くにいるときにはその買
物客に詳細な広告の内容を提示できて、広告効果の高い
商品販売登録データ処理装置を提供できる。また、本願
請求項3記載の発明によれば、商品登録終了の単位時間
当たりの頻度が高いときと低いときとで、画面表示器に
表示される広告画像の内容を変化させるようにしたの
で、簡単な構成で、画面表示器に表示する広告画像の内
容を、買物客の動向に応じて優れた広告効果が得られる
ように変化させることができる商品販売登録データ処理
装置を提供できる。
【0047】また、本願請求項4記載の発明によれば、
商品登録終了の単位時間当たりの頻度が高いときには広
告の詳細な内容を伝える画像を画面表示器に表示させ、
頻度が低いときには広告の概略を伝える画像を画面表示
器に表示させるようにしたので、買物客が画面表示器の
近くにいないときには遠くにいる買物客でも注目するよ
うな広告画像を画面表示器に表示でき、買物客が画面表
示器の近くにいるときにはその買物客に詳細な広告の内
容を提示できて、広告効果の高い商品販売登録データ処
理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態であるPOSターミナ
ルの外観斜視図。
【図2】 同POSターミナルが有する制御回路の要部
構成を示すブロック図。
【図3】 本発明の第1の実施の形態においてRAMに
形成される主要なメモリエリアを示す図。
【図4】 同第1の実施の形態において客面表示器に表
示される広告画像の一例を示す図。
【図5】 同第1の実施の形態においてCPUが実行す
る客面表示制御処理を示す流れ図。
【図6】 本発明の第2の実施の形態においてRAMに
形成される主要なメモリエリアを示す図。
【図7】 同第2の実施の形態において客面表示器に表
示される広告画像の一例を示す図。
【図8】 同第2の実施の形態においてCPUが実行す
る客面表示制御処理を示す流れ図。
【符号の説明】
1…POSターミナル 3…キーボード K…締めキー 6…客面表示器 9…バーコードスキャナ 11…CPU 15…タイマ回路 33…CM見出し情報メモリ 34…CM詳細情報メモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 買物客に対して広告画像を表示可能な画
    面表示器を備えた商品販売登録データ処理装置におい
    て、 買物客が買上げる商品の販売データを登録する商品登録
    手段と、 この商品登録手段による商品販売データの登録有無を監
    視する登録監視手段と、 この登録監視手段により一定時間内で商品販売データの
    登録が繰り返されていると判断されるときと一定時間以
    上にわたり商品販売データの登録が途絶えていると判断
    されるときとで前記画面表示器に表示させる広告画像の
    内容を変化させる表示制御手段と、を具備したことを特
    徴とする商品販売登録データ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記表示制御手段は、前記登録監視手段
    により一定時間内で商品販売登録が繰り返されていると
    判断されるときには広告の詳細な内容を伝える画像を前
    記画面表示器に表示させ、一定時間以上にわたり商品販
    売登録が途絶えていると判断されるときには広告の概略
    を伝える画像を前記画面表示器に表示させることを特徴
    とする請求項1記載の商品販売登録データ処理装置。
  3. 【請求項3】 買物客に対して広告画像を表示可能な画
    面表示器を備えた商品販売登録データ処理装置におい
    て、 買物客が買上げる商品の販売データを登録する商品登録
    手段と、 1買物客が買上げる商品の登録終了を宣言する登録締め
    手段と、 この登録締め手段による商品登録終了の単位時間当たり
    の頻度を監視する締め監視手段と、 この締め監視手段により商品登録終了の単位時間当たり
    の頻度が高いと判断されるときと低いと判断されるとき
    とで前記画面表示器に表示させる広告画像の内容を変化
    させる表示制御手段と、を具備したことを特徴とする商
    品販売登録データ処理装置。
  4. 【請求項4】 前記表示制御手段は、前記締め監視手段
    により商品登録終了の単位時間当たりの頻度が高いと判
    断されるときには広告の詳細な内容を伝える画像を前記
    画面表示器に表示させ、低いと判断されるときには広告
    の概略を伝える画像を前記画面表示器に表示させること
    を特徴とする請求項3記載の商品販売登録データ処理装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010286976A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Teraoka Seiko Co Ltd 対面販売用電子秤装置
JP2021128355A (ja) * 2020-02-10 2021-09-02 東芝テック株式会社 情報処理装置、プログラム、および表示システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021128355A (ja) * 2020-02-10 2021-09-02 東芝テック株式会社 情報処理装置、プログラム、および表示システム
JP7390917B2 (ja) 2020-02-10 2023-12-04 東芝テック株式会社 情報処理装置、プログラム、および表示システム

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