JP2907686B2 - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

商品販売データ処理装置

Info

Publication number
JP2907686B2
JP2907686B2 JP16281593A JP16281593A JP2907686B2 JP 2907686 B2 JP2907686 B2 JP 2907686B2 JP 16281593 A JP16281593 A JP 16281593A JP 16281593 A JP16281593 A JP 16281593A JP 2907686 B2 JP2907686 B2 JP 2907686B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lottery
winning
data
winning probability
determined
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP16281593A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0778288A (ja
Inventor
昭美 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP16281593A priority Critical patent/JP2907686B2/ja
Publication of JPH0778288A publication Critical patent/JPH0778288A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2907686B2 publication Critical patent/JP2907686B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動くじ引き機能を備
えたPOS(販売時点情報管理)端末、電子式キャッシ
ュレジスタ等の商品販売データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動くじ引き機能を備えた商品販
売データ処理装置としては、客の買上合計金額あるいは
特定の部門に属する商品群の合計金額が予め設定された
数字列に一致したときくじ引き当選を決定して、特典有
りを示すメッセージを表示させるようにしたものがある
(特開平2−299094号)。
【0003】また、各客に順次発番される取引一連番号
が予め設定されている数字列に一致したときくじ引き当
選を決定して、自動的に値引するようにしたものもある
(特開平4−190496号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の商品販売データ処理装置においては、くじ引き
が当選する確率はどの顧客に対しても同一であった。こ
のため、店側にとっては例えば買上金額が大きいほど当
選確率を高めて販売の促進を図りたい、また閑散時には
当選確率を高めて閑散時における来客数の増加を図り混
雑度の平滑化を図りたい等の要望があるが、これらの要
望を充分に満足できるものではなかった。
【0005】そこで本発明は、顧客との取引に関係する
データから当選確率を自動的に変更してくじ引きを実行
でき、各顧客の店への貢献度合に対して公平にくじによ
る特典を付与する運用に対応できる商品販売データ処理
装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、自動くじ機能
を備えた商品販売データ処理装置において、時刻を計時
する時計回路と、複数段階に区分した時間範囲にそれぞ
れ対応して異なる当選確率を予め設定した当選確率テー
ブルと、締めキーの操作入力により1取引の登録終了が
宣言されると、その登録終了が宣言された時刻を時計回
路から読出し、その時刻が当選確率テーブルに設定され
たどの時間範囲に属するか判定しその時間範囲に対応す
る当選確率をくじ引きの当選確率として決定する当選確
率決定手段と、この決定手段により決定された当選確率
で当選番号を決定する当選番号決定手段と、締めキーが
操作入力されるとくじ番号を発生するくじ番号発生手段
と、この発生手段により発生されたくじ番号が当選番号
決定手段により決定された当選番号に一致するか否かを
判断する当落判断手段と、この判断手段によりくじ番号
と当選番号との一致が確認されると予め設定された特典
データを出力する特典出力手段とを備えたものである。
【0007】
【作用】このような構成の本発明であれば、1顧客が買
い上げた全商品の売上登録が行われ、締めキーの操作入
力により登録終了が宣言されると、その登録終了が宣言
された時刻が読出され、この時刻に基づいてくじ引きの
当選確率が決定される。そして、その当選確率で当選番
号が決定される。一方、締めキーの操作入力に応じてく
じ番号が自動的に発生され、くじ番号が当選番号に一致
するとくじ引き当選となって、予め設定された特典デー
タが出力される。一致しなかった場合にはくじ引き落選
となり、特典データは出力されない。
【0008】
【実施例】以下、本発明をPOS端末に適用した一実施
例について図面を参照しながら説明する。
【0009】図1はPOS端末1の外観を示す斜視図で
あって、図示するように筐体正面にキーボード2を設
け、筐体上面に表示装置3を設けている。
【0010】前記キーボード2は、置数キー2a,PL
U(プライス・ルック・アップ)キー2b,小計キー2
c,締めキー2dの他、クリアキー,取消キー,値引キ
ー,乗算キー,責任者キー等の登録業務に必要な各種キ
ーを配設したものである。
【0011】前記表示装置3は、正面側にキャッシャ用
表示器3aを設け、背面側に顧客用表示器3bを設けた
もので、各表示器3a,3bとしてはCRTディスプレ
イや液晶ディスプレイ等の画面表示器が使用される。
【0012】また、このPOS端末1は、レシート・ジ
ャーナル印字用のプリンタ4、バーコードを光学的に読
取るバーコードスキャナ5、現金等を収容するためのド
ロワ6を備えている。
【0013】さらに、このPOS端末1は、「登録」,
「点検」,「精算」,「設定」等の各種業務モードを選
択するためのモードスイッチ7を備えている。因みに、
「登録」とはキーボード2及びバーコードスキャナ5等
を介して入力された買上商品のコード,買上個数等のデ
ータにより商品販売データを取得し記憶部に売上登録処
理するとともに、締めキー2dの操作入力により1取引
の登録終了が宣言されると、その取引にて売上登録処理
された商品販売データの合計データを出力しレシートを
発行する業務である。
【0014】また、「点検」とは「登録」によって売上
登録処理された記憶部の内容をレポート出力する業務、
「精算」は「点検」と同様にレポート出力した後、記憶
部の内容をクリアする業務、「設定」は「登録」等の各
種業務を実行する上で必要なデータを予め前記記憶部に
設定する業務である。
【0015】しかして、このPOS端末1は店の会計場
所に設置される。また店にはこれらPOS端末を集中管
理するためのコンピュータが設置されており、POS端
末とコンピュータとは通信回線により電気的に接続され
ている。
【0016】図2は前記POS端末1における制御ユニ
ットの概略構成を示すブロック図である。このPOS端
末1は、制御部本体としてCPU(中央処理装置)11
を備えるとともに、このCPU11によって制御される
主記憶部としてROM(リード・オンリ・メモリ)12
及びRAM(ランダム・アクセス・メモリ)13を備え
ている。
【0017】ROM12はプログラムデータ等の固定的
データを予め記憶する。RAM13は前記商品販売デー
タを登録処理するための記憶部として機能する。
【0018】また、このPOS端末1は、日時を計時す
る時計回路14、前記キーボード2からのキー信号を取
込むキーボードコントローラ15、前記キャッシャ用表
示器3a及び顧客用表示器3bの画面表示を制御する表
示コントローラ16、前記プリンタ4によるレシート印
字及びジャーナル印字を制御するプリンタコントローラ
17、前記バーコードスキャナ5からのバーコードデー
タを取込むスキャナコントローラ18、前記コンピュー
タとのデータ通信を制御する通信インタフェース、前記
モードスイッチ7からの信号を入力しかつドロワ6を開
放動作させるドロワ開放装置6aに駆動信号を送出する
I/Oポート21を備えている。
【0019】さらに、このPOS端末1は、くじ番号を
発生するくじ番号発生手段として、前記CPU11によ
り起動が指令されるとでたらめに2桁以上の整数値を発
生する乱数発生器22を備えている。
【0020】前記CPU11と、ROM12,RAM1
3,時計回路14,各コントローラ15〜18,通信イ
ンタフェース19,I/Oポート20及び乱数発生器2
1とは、バスライン22によって接続されている。
【0021】しかして、このPOS端末1は、前記RA
M13に、特に図3に示す各メモリエリア31〜34を
形成するとともに、前記CPU11が「登録」モードに
おける締めキー2dの操作入力後に図4の流れ図に示す
処理を実行するようにプログラムすることによって、当
選確率決定手段,当選番号決定手段,当落判断手段及び
特典出力手段を構成している。
【0022】図3において、メモリエリア31は、くじ
引きの当選確率を買上時間帯と買上金額範囲とに対応し
て設定するエリアであり、以下、当選確率テーブル31
と称する。
【0023】メモリエリア32は、[00]〜[99]
までの100種類のくじ番号のうち当選番号に対しては
データ“1”を、落選番号に対してはデータ“0”をそ
れぞれ記憶するエリアであり、以下、当落テーブル32
と称する。
【0024】メモリエリア33は、くじ引きを実行しな
いときは“0”にリセットされ、くじ引きを実行すると
き“1”にセットされるくじ引き処理フラグF1、くじ
引き当選時の特典を商品の贈呈とするときは“0”にリ
セットされ、買上金額に対する割引とするときは“1”
にセットされるサービス処理フラグF2等のオプション
フラグを記憶するエリアであり、以下、フラグエリア3
3と称する。
【0025】メモリエリア34は、前記サービス処理フ
ラグF2のデータ“0”に対応して贈呈商品名(この実
施例では「**粗品進呈**」)等を示す印字データを
記憶するとともに、同フラグF2のデータ“1”に対応
して割引率(この実施例では10%)を記憶するエリア
であり、以下、特典データテーブル34と称する。
【0026】前記CPU11は、図4に示すように、
「登録」モードにおいて1客が買上げた全商品の売上げ
登録が行われ、続いて締めキー2dが操作入力される
と、ST(ステップ)1として前記フラグエリア33の
くじ引き処理フラグF1を調べる。そして、このくじ引
き処理フラグF1が“0”にリセットされている場合に
はくじ引きを実行しないので、通常の締め処理、すなわ
ちその取引にて売上登録処理された商品販売データの合
計データを出力しレシートを発行する処理を実行する。
【0027】ST1にてくじ引き処理フラグF1が
“1”にセットされている場合にはくじ引きを実行する
ので、ST2としてこの取引にて売上登録処理された全
商品の買上金額と時計回路14にて計時されている現時
刻とを取り出した後、前記当選確率テーブル31を参照
して、現時刻データが含まれる時間帯でかつ買上金額デ
ータが含まれる買上金額範囲に対応する当選確率データ
を読出す。
【0028】ここで、現時刻データが含まれる時間帯で
かつ買上金額データが含まれる買上金額範囲が前記当選
確率テーブル31に設定されていない場合には当選確率
を“0”とする。そして、表示器3a,3bに「くじ引
き落選」等のメッセージを表示させた後、通常の締め処
理に移行する。
【0029】ST2にて当選確率(>0%)が決定され
ると、ST3としてその当選確率に従い前記当落テーブ
ル32に当選データ“1”と落選データ“0”とを振り
分けて設定する。
【0030】例えば、当選確率が10%の場合には1桁
目が“0”のくじ番号を当選としその他を落選とする。
当選確率が5%の場合には1桁目が“1”で2桁目が奇
数のくじ番号を当選としその他を落選とする。当選確率
が20%の場合には1桁目が“2”と“3”のくじ番号
を当選としその他を落選とする。
【0031】しかる後、ST4として乱数発生器21を
起動させる。そして、ST5として乱数発生器21から
発生した乱数の下2桁を取出して当該顧客のくじ番号と
し、前記当落テーブル32を参照してそのくじ番号に対
応するデータを調べる。
【0032】ここで、当該くじ番号に対応するデータが
“0”の場合にはくじ引き落選なので、前述したように
表示器3a,3bに「くじ引き落選」等のメッセージを
表示させた後、通常の締め処理に移行する。
【0033】これに対し、当該くじ番号に対応するデー
タが“1”の場合にはくじ引き落選なので、表示器3
a,3bに「くじ引き当選」等のメッセージを表示させ
る。続いて、ST6として前記フラグエリア33のサー
ビス処理フラグF2を調べる。
【0034】そして、サービス処理フラグF2が“1”
にセットされている場合にはくじ引き当選に対する特典
方法が買上金額に対する割引きなので、ST7として前
記特典データテーブル34からデータ“1”に対応する
割引率データを読出し、この割引率で当該顧客の買上金
額を割引処理する。このとき、割引率及び割引額をレシ
ート印字及びジャーナル印字する。その後、通常の締め
処理に移行する。
【0035】一方、サービス処理フラグF2が“0”に
リセットされている場合にはくじ引き当選に対する特典
方法がサービス商品の贈呈なので、ST8として前記特
典データテーブル34からデータ“0”に対応する印字
データを読出し、この印字データをレシート印字及びジ
ャーナル印字する。その後、通常の締め処理に移行す
る。
【0036】ここに、当選確率決定手段は当選確率テー
ブル31とCPU11のST2の処理によって構成さ
れ、当選番号決定手段は当落テーブル32とCPU11
のST3の処理によって構成され、当落判断手段は当落
テーブル32とCPU11のST4及びST5の両処理
によって構成され、特典出力手段はフラグエリア33に
おけるサービス処理フラグF1及び特典データテーブル
34とCPU11のST6,ST7及びST8の各処理
によって構成される。
【0037】このような構成の本実施例においては、予
め設定業務により当選確率テーブル31、フラグエリア
33及び特典データテーブル34に所要のデータを設定
しておく。
【0038】すなわち、くじ引きを実行する場合にはく
じ引き処理フラグF1を”1”にセットする。また、任
意の時間帯と買上金額範囲とからそれぞれの当選確率を
設定し、当選確率テーブル31を作成する。さらに、く
じ引き当選者にサービス商品を贈呈する場合にはサービ
ス処理フラグF2を“0”にリセットするとともに、該
当する印字データを特典データテーブル34のデータ
“0”に対応するエリアに設定する。買上金額の割引に
よって特典を付与する場合にはサービス処理フラグF2
を“1”にセットするとともに、該当する割引率を特典
データテーブル34のデータ“1”に対応するエリアに
設定する。
【0039】ここで、今、くじ引きを実行するものとし
(くじ引き処理フラクギF1=1)、当選者への特典を
買上金額の10%割引(サービス処理フラグF2=1)
とし、さらに当選確率テーブル31が図3に示すデータ
が設定されているものとする。
【0040】この場合において、締めキー2dが操作入
力された時刻が例えば12時30分であり、買上金額が
3000円の顧客に対しては、当選確率が5%のくじ引
きが実行される。一方、締めキー2dが操作入力された
ほぼ同時刻の12時31分であり、買上金額が1000
0円の顧客に対しては、当選確率が20%のくじ引きが
実行される。
【0041】また、買上金額が3000円の顧客であっ
ても締めキー2dが操作入力された時刻が例えば10時
30分であれば、当選確率が10%のくじ引きが実行さ
れる。
【0042】このように、本実施例によれば、当選確率
テーブル31の設定如何によって、ほぼ同時刻でも買上
金額が大きいほどくじ引きの当選確率を高くしたり、同
額の買上げでも閑散時に買い上げた方が混雑時に買い上
げる場合に比べてくじ引きの当選確率を高くするような
運用を容易に実施できる。
【0043】買上金額が大きいほど当選確率を高くする
ことによって、販売の促進が期待できる。また、閑散時
に当選確率を高くすることによって、混雑度の平滑化が
期待できる。
【0044】また、本実施例ではくじ引き当選者への特
典として商品贈呈と割引のいずれか一方を選択し、適時
切り換えられるようになっている。従って、店の状況
(混雑度,労働力等)に応じて最も効率良く、くじ引き
を実施できるようになる。
【0045】なお、前記実施例では当選確率を決定する
取引に関するデータとして買上時刻と買上金額の両方を
用いたが、いずれか一方のデータ範囲に対してそれぞれ
任意に当選確率を設定するようにしてもよい。また、こ
れらのデータ以外のデータ(天候,曜日,顧客の過去の
売上実績等)を条件に当選確率を任意に設定してもよ
い。
【0046】この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形実施可能であるのは勿論である。
【0047】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、締
めキーの操作入力により登録終了が宣言されると、その
登録終了が宣言された時刻によりくじ引きの当選確率を
決定し、その当選確率で当選番号を決定した後くじ引き
を実行し、くじ番号が当選番号に一致したときくじ引き
当選として予め設定された特典データを出力するように
したので、顧客との取引に関係するデータから当選確率
を自動的に変更してくじ引きを実行でき、各顧客の店へ
の貢献度合に対して公平にくじによる特典を付与する運
用に対応できる商品販売データ処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるPOS端末の外観斜視
図。
【図2】前記POS端末の要部ブロック図。
【図3】前記POS端末のRAMに形成される主要なメ
モリエリアを示す図。
【図4】前記POS端末のCPUが実行する主要処理を
示す流れ図。
【符号の説明】
1…POS端末 2…キーボード 2d…締めキー 3…表示装置 4…プリンタ 5…バーコードスキャナ 11…CPU 14…時計回路 21…乱数発生器 31…当選確率テーブル 32…当落テーブル 33…フラグエリア 34…特典データテーブル

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力装置を介して入力された買上商品の
    データにより商品販売データを取得し記憶部に売上登録
    処理するとともに、締めキーの操作入力により1取引の
    登録終了が宣言されると、その取引にて売上登録処理さ
    れた商品販売データの合計データを出力しレシートを発
    行するとともにくじ引きを実行する商品販売データ処理
    装置において、 時刻を計時する時計回路と、 複数段階に区分した時間範囲にそれぞれ対応して異なる
    当選確率を予め設定した当選確率テーブルと、 前記締めキーの操作入力により1取引の登録終了が宣言
    されると、その登録終了が宣言された時刻を前記時計回
    路から読出し、その時刻が前記当選確率テーブルに設定
    されたどの時間範囲に属するか判定しその時間範囲に対
    応する当選確率をくじ引きの当選確率として決定する当
    選確率決定手段と、 この決定手段により決定された当選確率で当選番号を決
    定する当選番号決定手段と、 前記締めキーが操作入力されるとくじ番号を発生するく
    じ番号発生手段と、 この発生手段により発生されたくじ番号が前記当選番号
    決定手段により決定された当選番号に一致するか否かを
    判断する当落判断手段と、 この判断手段によりくじ番号と当選番号との一致が確認
    されると予め設定された特典データを出力する特典出力
    手段と、 を具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
JP16281593A 1993-06-30 1993-06-30 商品販売データ処理装置 Expired - Lifetime JP2907686B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16281593A JP2907686B2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 商品販売データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16281593A JP2907686B2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 商品販売データ処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0778288A JPH0778288A (ja) 1995-03-20
JP2907686B2 true JP2907686B2 (ja) 1999-06-21

Family

ID=15761758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16281593A Expired - Lifetime JP2907686B2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 商品販売データ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2907686B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AUPM989594A0 (en) * 1994-12-05 1995-01-05 Henwood, Geoffrey Vaughan Merchandising apparatus
JP2008251057A (ja) * 1999-04-22 2008-10-16 Dainippon Printing Co Ltd 顧客ポイント付与システム
JP3977989B2 (ja) * 2000-11-09 2007-09-19 日本電信電話株式会社 販売価格決定方法及び装置及び販売価格決定プログラムを格納した記憶媒体
JPWO2002056270A1 (ja) * 2001-01-12 2004-05-20 山本 博康 売上処理端末コントロールシステム
JP2005108049A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Chugoku Electric Power Co Inc:The くじ的要素を加味した公共料金計算システム、その計算方法、公共料金計算プログラム及び同プログラムを記録した記録媒体
CN101371269A (zh) * 2005-12-28 2009-02-18 土生智弘 信息输入装置和交易处理系统
US7780522B2 (en) * 2007-02-23 2010-08-24 Cfph, Llc Game at cash register
JP5222902B2 (ja) * 2010-06-29 2013-06-26 東芝テック株式会社 決済装置及びプログラム
JP6027553B2 (ja) * 2014-01-06 2016-11-16 ソフトバンク株式会社 抽選システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0778288A (ja) 1995-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000207641A (ja) スマ―トカ―ド上に同一顧客優遇プログラムを保持するための方法及び装置
JP2003077063A (ja) 抽選処理機能付きposシステム
JP2907686B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP2001076260A (ja) 商品販売登録データ処理装置
JP5053352B2 (ja) 商品販売システム,商品販売データ処理装置及びその制御プログラム
JPH0589372A (ja) 商品販売データ処理装置
JPH0927079A (ja) 商品販売登録データ処理装置
JP2003067850A (ja) 商品販売登録データ処理装置
JP3472501B2 (ja) 電子式金銭登録機
JPH01292597A (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JPH04225498A (ja) 商品販売データ処理装置
JPH0821133B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JPH0710468Y2 (ja) 売上データ処理装置
JPH0636141A (ja) 商品販売データ処理装置
JPH06110909A (ja) クレジット処理装置
JP3084490U (ja) 特典情報が印字されたレシート
JP2004157809A (ja) 販売データ処理装置、ポイント累計プログラムおよび記憶媒体
JPH04313189A (ja) 商品販売データ処理装置
JP2766414B2 (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JP2002222468A (ja) 商品販売データ管理システム、商品販売データ登録装置および情報処理装置
JP2564023B2 (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JPH02304700A (ja) 商品販売データ処理装置
JPH02287695A (ja) 商品販売データ処理装置
JPH0816922A (ja) 商品販売登録データ処理装置
JPH04102196A (ja) 商品販売データ処理装置