JP5789625B2 - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

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本発明は、商品販売データ処理装置及び商品販売ユニットに関する。
POS(Point Of Sales)システムに代表される商品販売データ処理装置として、商品や商品籠を載置するカウンタ面を有するチェックアウトカウンタに設置されるものが知られている。商品販売データ処理装置は、商品のバーコードを読み取るスキャナ、店員側に向く表示器、キーボード等の操作部を備え、チェックアウトカウンタ上に配置されている。
特開平03−123991号公報
チェックアウトカウンタ上に設置されるPOS端末では、表示器や操作部等が、カウンタ面より高い位置に突出して配置されるのが一般的である。このため、金銭の授受などの客と店員との間でのやり取りは、突出部分を避け、POS端末の側方のスペースで行うこととなる。
実施形態にかかる商品販売データ処理装置は、物品が載置されるカウンタ面を有する第1のカウンタ及び第2のカウンタと、前記第1及び第2のカウンタの間に設けられ、装置上部の一方側において前記一方側へ向かって斜め上方に向き商品販売に関する表示をする表示画面を有し、且つ、その上端部が前記カウンタ面の高さ以下に位置する店員用の第1の表示部と、前記第1及び第2のカウンタの間に設けられ、前記装置の他方側において前記他方側へ向かって斜め上方に向く表示画面を有し、且つ、その上端部が前記カウンタ面の高さ以下に位置する客用の第2の表示部と、前記一方側に設けられる操作部と、を備えることを特徴とする。
第1実施形態の商品販売ユニットの斜視図。 同商品販売ユニットを示す斜視図。 同商品販売ユニットの側面図。 同商品販売ユニットを使用した商品販売の流れを示す説明図。 他の実施形態に係る商品販売ユニットを示す斜視図。 他の実施形態に係る商品販売ユニットを示す斜視図。 他の実施形態に係る商品販売ユニットを示す斜視図。
[第1実施形態]
以下、第1実施形態にかかる商品販売ユニット1及び商品販売データ処理装置について図1乃至図4を参照して説明する。各図中矢印X,Y,Zはそれぞれ互いに直交する3方向を示す。各図において説明のため、適宜構成を拡大、縮小または省略して示している。
図1は商品販売ユニット1を客側から見た斜視図、図2は店員側から見た斜視図、図3は側面図である。
商品販売ユニット1は、キャッシャと称される店員P1が操作してチェックアウト業務を行う有人チェックアウト式のシステムである。図1乃至図3に示すように、商品販売ユニット1は、チェックアウトカウンタ10(カウンタ)と、商品販売データ処理装置の一例としてのPOS(Point Of Sales)端末20と、を一体に備えている。
商品販売ユニット1は、店内において店員側(一方側)と客側(他方側)を仕切るように、1または複数のチェックアウトカウンタ10及びPOS端末20が並列配置されている。図1に示す一例では、1つのPOS端末20の両隣りにチェックアウトカウンタ10がそれぞれ並べて配置されている。
チェックアウトカウンタ10は、カウンタ面10aを構成する天板11と、顧客側の側面10bを構成する側壁部12と、を連続して備えている。側壁部12の裏側、すなわち店員側にはラック13が形成されている。床面Fからカウンタ面10aの高さHは例えば800〜900mm程度に設定されている。カウンタ面10aは、商品や商品籠Bを置く載置面としての他、伝票記入や袋詰めなどの作業を行う作業台としても利用される。
POS端末20は、店員側に向く表示画面21aを有する店員側表示器21、店員側から操作入力するキーボード22aを備える操作部22、商品に付されたバーコードを読み取るバーコードスキャナ23、プリペイドカードリーダ/ライタ24、磁気カードリーダ/ライタ25、レシートRを印刷するレシートプリンタ26、金銭を収容する引き出し可能な金銭箱27、客側に向く表示画面28aを有する客側表示器28、客側から操作する操作部の一例としてのカード処理部29、及び各部の動作を制御する制御部を備えている。
POS端末20の外面はカバー31で覆われている。カバー31は、チェックアウトカウンタ10の外面と連続しており、カウンタ面10aと同高さで連続する上端部31aと、上端部31aから連続して店員側に下方に傾斜する店員側傾斜部31bと、上端部31aから連続して客側に下方に傾斜する客側傾斜部31cと、客側の側面を構成する側壁部31dと、を連続して備えている。すなわち、POS端末20の上部の外面は、カウンタ面10aと同高さの上端部31aから客側と店員側の両側が斜め下方に凹む形状となっている。したがってPOS端末20の上部の外面はカウンタ面10a以下の高さに配置され、外観上チェックアウトカウンタ10のカウンタ面10aよりも上に突出する部分がない。
POS端末20の上部の一方側には、カバー31の店員側傾斜部31bに沿って下方に傾斜する店員用面S1が形成される。なお、一方側の店員用面S1はPOS端末20の幅方向中央よりも客側の位置に至っており、客用面S2よりも広く構成されている。
店員用面S1の上部には、斜め上方に向く店員側表示器21の表示画面21aが配置されている。店員側表示器21及び客側表示器28の表示画面21a,28aには、商品販売に関する情報として、メッセージ情報、操作案内情報、商品販売情報(商品名、単価、個数、合計金額,預かり金額、釣り銭額)、タッチパネルの入力キー表示等の複数の情報が、処理段階に応じて切り替えて表示される。
店員用面S1における表示画面21aの下方に隣接して、操作部22を構成するキーボード22aが配置されている。斜め上方に向くキーボード22aには例えば数字キーや締めキー22b等の複数のキーが並列して設けられている。締めキー22bは、入力操作に伴い金銭箱27を開くようになっている。本実施形態では、POS端末20の中央よりも店員側から見て右寄りに、締めキー22bが配置されている。
キーボード22aの店員側から見た左側上部には、商品に付されたバーコードを読み取るハンド式のバーコードスキャナ23が設置される。
バーコードスキャナ23の設置部の下側には、下方に凹む段差が設けられている。この段差の側面には、プリペイドカードリーダ/ライタ24のカード挿入用のスロット24aが設けられている。段差の下側には金銭を一時的に保管する載置台33が設けられている。キーボード22aの右側の縁には磁気カードリーダライタ25のカード通し用のスリット25aが設けられている。
キーボード22aの直下の位置にはドロワーと呼ばれる引き出し可能な金銭箱27が設けられている。金銭箱27は店員側の側面に設けられた開口から出没するように構成され、閉状態ではPOS端末20内に収納され、開状態では図4に示すように店員側に突出する。この金銭箱27が引き出された開状態において店員側から金銭の出し入れ作業を行う。
金銭箱27は金銭が収納される上面開口の箱であり、各種の紙幣や硬貨が整理して収納される。通常、大きな額の紙幣から少額の紙幣、さらに額の大きな硬貨から少額の硬貨の順に、右から左に区分けして並べられている。
店員側の側面において店員側から見て金銭箱27の左隣には、レシート排出口26aが形成されている。レシート排出口26aは、チェックアウト業務の完了時にレシートプリンタ26でプリントされるレシートの発行口である。
すなわち、金銭箱27とレシート排出口26aは略同高さで右左に横並びになっており、釣り銭集めとレシートRの受け取り作業がスムーズに行えるように近接して配置されている。
客側傾斜部31cに沿って形成される傾斜した客用面S2には斜め上方に向く客側表示器28の表示画面28aと、斜め上方に向く操作部としてのカード処理部29が並列して配置されている。カード処理部29は、電子マネー等のカード決済を行う場合に客が所有する無線通信媒体としての非接触式のICカードを翳すところであり、情報伝送用のアンテナを備えている。
例えば図3に示すように、チェックアウトカウンタ10のカウンタ面10aの高さは、小柄な女性平均身長の店員(5パーセンタイル)が無理なく商品籠Bから取り出せる高さに設定する。
またPOS端末20において、表示器21、28、操作部22、29、レシート排出口26、金銭箱27を含む操作機器部分の高さは、店員の腕の長さを基準とし、手を伸ばして届く範囲の高さの範囲に設定する。小柄な女性平均身長の店員(5パーセンタイル)の肩(約1200mm高)とした場合には床面Fからの高さ約550mmまでとなる。
一例として、本実施形態ではカウンタ面10aの高さHを800〜900mmとし、POS端末20の操作機器部分は、床面Fからの高さが550mm〜900mmの範囲内に設定する。
以下、本実施形態に係る商品販売ユニット1およびPOS端末20による商品販売の流れを説明する。
商品販売時には、例えば店員側から見て左側のカウンタ面10aに客が商品の入った商品籠Bを載置する。店員P1は商品籠Bから商品を手に取ってバーコードをバーコードスキャナ23に翳し、商品情報を読取る。全ての商品の読取が終了すると店員側及び客側及び表示画面21a,28aに合計金額が表示される。客P2が店員P1に金銭を支払い、店員P1は一時的に受け取った金銭を載置台33に保管する。店員P1はキーボード22aを操作して決済処理を行い、締めキー22bの入力に応じて金銭箱27が開く。店員P1は開いた金銭箱27から表示画面21aに表示された額のつり銭を集め、レシート排出口26aから出るレシートRを受け取り、レシートRとつり銭を客P2へ渡す。
本実施形態に係る商品販売ユニット1およびPOS端末20によれば、POS端末20の上端部31aがカウンタ面10aと同等以下の低い位置で商品販売システムの外面がフラットに連続しているため、対面性が向上し、POS端末20上の空間を有効利用できる。このため、金銭の授受や商品の受け渡し等の客と店員のやり取りをPOS端末20の上部を含む広い範囲で自由に行うことができ、操作性が向上する。したがって、POS端末20上でのやり取りが可能であるため、ある客が伝票記入等の処理している間に別の客とPOS端末20上で金銭授受や商品受け渡しが可能となる。したがって、商品販売処理の迅速化が可能となる。
また、POS端末20の操作機器部分の位置が床面Fから550mm〜900mmの範囲内に配置されているため、操作性を損なわず、且つ省スペースが可能となる。すなわち、カウンタ面10a上へ商品籠Bを載置する動作や、表示画面21aの確認、各種操作の操作性を確保しつつ、POS端末20上の空間を確保できる。
上記実施形態では金銭箱27とレシート排出口26aが右左に横並びになっており、つり銭集めとレシートRの受け取り作業がスムーズに行え、レシートRの取り忘れも防止できる。なお、金銭箱27からつり銭を集める場合には大きな額の紙幣から順番に集めるのが一般的であるが、本実施形態では締めキー22bが金銭箱27に隣接して右寄りに配置されており、締めキー22bの入力、右から左に順につり銭を集める作業、さらにはレシートRを取る操作に至る動線が滑らかに繋がる。さらに、この前後に行われる店員と客とのやり取りもPOS端末20上の空間を利用でき、動線を遮るものがないため、操作性がより向上する。
[第2実施形態]
以下、第2実施形態かかる商品販売ユニット2について、図5を参照して説明する。なお、本実施形態ではPOS端末20にシャッタ40を備えることとしたが、その他の特徴については、上記第1実施形態と同様であるため、共通する部分の説明を省略する。
図5に示すように、本実施形態におけるPOS端末20は、少なくとも表示画面21aを露出または被覆するように開閉可能なシャッタ40(カバー部材)を備える。シャッタ40は開状態では上端部31aに引き出し可能に内蔵されており店員用面Sは露出している。閉状態においてシャッタ40が引き出されて表示画面21aを含む店員用面S1の上方を覆う。閉状態において、シャッタ40の外面はチェックアウトカウンタ10の外面と連続するように構成されている。
本実施形態によれば、レジ休止中にシャッタ40を引き出して閉じることで外観上POS端末20が隠れ、客がレジ休止中であることを判別しやすくなる。また、シャッタ40の閉状態においてカウンタ面10aとつながるシャッタ40の上面40aをカウンタの一部として広く有効活用することができる。
[第3実施形態]
以下、第3実施形態かかる商品販売ユニット3について、図6を参照して説明する。なお、本実施形態では、店員側表示器21を起立可能に構成したが、その他の特徴については、上記第1実施形態と同様であるため、共通する部分の説明を省略する。
図6に示すように、本実施形態におけるPOS端末20は、店員側表示器21の上端縁にヒンジ機構21bを備えている。このヒンジ機構21bにより店員側表示器21は上端縁を中心に回動可能に構成されている。したがって、店員側表示器21は、表示画面21aがカウンタ面10aの高さ以下に配置された状態から、カウンタ面10aよりも上方に突出するように起立動可能に構成されている。
本実施形態に係るPOS端末20では、レジ休止中に店員側表示器21を持ち上げて起立させ、表示画面21aに「レジ休止中」等のメッセージを表示させることで、客がレジ休止中であることを判別することができる。なお、このとき表示画面21aが上下反転することになるが、表示を反転させることで客側への表示が可能となる。
なお、上記各実施形態ではPOS端末20の客側部分にのみ客用の機能を付加した例を示したが、これに限られるものではない。例えば他の実施形態として図7に示す商品販売ユニット4は、チェックアウトカウンタ10の客側の上端部分に、商品陳列用の棚14、客用の荷物置き台15が一体に作り込まれて設けられている。
あるいは他に、チェックアウトカウンタ10の客側にも表示画面を設け、販売促進や宣伝用の画像を表示させることも可能である。このようにPOS端末20とユニット化されたチェックアウトカウンタ10に、商品販売に関する機能を付加することで、店舗毎に様々なレイアウトカスタマイズが可能である。
なお、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
(1)
装置上部において一方側に向き商品販売に関する表示をする表示画面と、前記一方側に設けられる操作部と、を備え、
物品が載置されるカウンタ面を有するカウンタに隣接して配置され、
その上端部が、隣接する前記カウンタの前記カウンタ面の高さ以下に位置することを特徴とする商品販売データ処理装置。
(2)
前記カウンタに一体に設けられたことを特徴とする請求項1記載の商品販売データ処理装置。
(3)
前記表示画面を有し前記一方側において斜め上方に向く店員用面と、
他方側において斜め上方に向く客用面と、
前記一方側で開くとともに金銭を収容する金銭箱と、を備え、
前記カウンタ面は床面から800mm〜900mmの高さに配置され、
前記店員用面、前記客用面、及び前記金銭箱を含む操作機器は床面から550mm〜900mmの範囲の高さに配されることを特徴とする(1)または(2)記載の商品販売データ処理装置。
(4)
少なくとも前記表示画面を露出させる開状態と前記表示画面を被覆する閉状態とで開閉可能であり、閉状態において隣接する前記カウンタ面と連続する外面を構成するシャッタを備えることを特徴とする(1)乃至(3)のいずれか記載の商品販売データ処理装置。
(5)
前記表示画面は、前記カウンタ面の高さ以下に配置された状態から、前記カウンタ面よりも上方に突出するように起立動可能に構成されたことを特徴とする(1)乃至(4)のいずれか記載の商品販売データ処理装置。
(6)
(1)乃至(5)に記載の商品販売データ処理装置と、前記商品販売データ処理装置に隣接して設けられた前記カウンタとを一体に備えたことを特徴とする商品販売ユニット。
1〜4…商品販売ユニット、10…チェックアウトカウンタ、10a…カウンタ面、20…POS端末(商品販売データ処理装置)、21a…表示画面、21…店員側表示器、21a…表示画面、22a…キーボード、22…操作部、22b…締めキー、26a…レシート排出口、27…金銭箱、 28…客側表示器、28a…表示画面、29…カード処理部(客側操作部)、31…カバー、40…シャッタ、40a…上面、B…商品籠、R…レシート、S1…店員用面、S2…客用面。

Claims (4)

  1. 物品が載置されるカウンタ面を有する第1のカウンタ及び第2のカウンタと、
    前記第1及び第2のカウンタの間に設けられ、装置上部の一方側において前記一方側へ向かって斜め上方に向き商品販売に関する表示をする表示画面を有し、且つ、その上端部が前記カウンタ面の高さ以下に位置する店員用の第1の表示部と、
    前記第1及び第2のカウンタの間に設けられ、前記装置の他方側において前記他方側へ向かって斜め上方に向く表示画面を有し、且つ、その上端部が前記カウンタ面の高さ以下に位置する客用の第2の表示部と、
    前記一方側に設けられる操作部と、を備える、ことを特徴とする商品販売データ処理装置。
  2. 前記第2の表示部に隣接して配置され、無線通信媒体の情報を読み取るカード処理部を備える、ことを特徴とする請求項1記載の商品販売データ処理装置。
  3. 前記第1の表示部の表示画面を露出させる開状態と前記表示画面を被覆する閉状態とで開閉可能であり、閉状態において隣接する前記カウンタ面と連続する外面を構成するカバー部材を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の商品販売データ処理装置。
  4. 前記第1のカウンタまたは前記第2のカウンタの前記他方側の上端部分に、一体に設けられた商品陳列用の棚を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の商品販売データ処理装置。
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