JP2008276539A - セルフチェックアウト端末 - Google Patents

セルフチェックアウト端末 Download PDF

Info

Publication number
JP2008276539A
JP2008276539A JP2007119742A JP2007119742A JP2008276539A JP 2008276539 A JP2008276539 A JP 2008276539A JP 2007119742 A JP2007119742 A JP 2007119742A JP 2007119742 A JP2007119742 A JP 2007119742A JP 2008276539 A JP2008276539 A JP 2008276539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation unit
unit
settlement
registration operation
weighing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007119742A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Kaneko
俊弘 兼子
Ko Tashiro
鋼 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP2007119742A priority Critical patent/JP2008276539A/ja
Priority to EP08007047A priority patent/EP1986168A3/en
Priority to CN2008100958053A priority patent/CN101295420B/zh
Publication of JP2008276539A publication Critical patent/JP2008276539A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】良好な操作性と装置全体の小型化とを実現させる。
【解決手段】幅寸法が高さ寸法及び奥行き寸法よりも小さくて前方側の高さが後方側の高さよりも低い形状を有する登録操作ユニット201と、登録操作ユニット201に横並びで連結配置された高さが低い秤ユニット301と、秤ユニット301と同一の幅寸法を有して秤ユニット301の後部に連結配置可能であり、かつ、登録操作ユニット201に横並びで連結配置可能である高さが高い決済操作ユニット401と、を集合させる。登録操作ユニット201にスキャナ204とタッチパネル206を有するディスプレイ205とを配置し、スキャナ204で商品コードを読み取られた後の商品を載置するための計量台303を有する重量チェック用の秤装置を秤ユニット301に内蔵し、決済操作ユニット401に決済装置を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、顧客によるセルフチェックアウトを可能にするセルフチェックアウト端末に関する。
近年、商品販売データ処理を実行するための各種ユーザインターフェースを顧客による操作と顧客への情報提供と顧客へのレシート発行とが可能な位置に配置し、顧客によるセルフチェックアウトを可能にしたセルフチェックアウト端末の開発が進められている(特許文献1)。各種ユーザインターフェースとしては、例えばバーコードリーダ等のような商品コード読取部、情報を表示する表示部、情報を入力する入力部、例えばATMや硬貨及び紙幣の入出金装置のような決済を可能とする決済部、及びレシートプリンタ等が用意される。
また、セルフチェックアウト端末では、不正行為を防止するために、顧客が持ち帰ることができる商品を、商品コード読取部で商品コードを読み取られた商品、換言すると、商品販売データ処理の対象となる購入商品だけに限るようにするための対策が必要となる。そのための対策として、例えば特許文献2に記載されているように、商品コード読取部で商品コードを読み取られた商品の重量をチェックし、不正行為を防止するようにした発明がなされている。重量チェックの手法として、特許文献2に記載されているのは、商品コード読取部で読み取った商品コードに基づいて商品データファイルから当該商品の重量データを取得し、商品コードを読み取った後の商品の重量を計量し、重量データによって特定される重量と実際に計量された重量との同一性をもって重量チェックを行なう、という手法である。
特開平10−069574号公報 特開平09−245251号公報
セルフチェックアウト端末を製品化するに際しての要望事項として、良好な操作性の実現と装置全体の小型化の実現とがある。
例えば、特許文献1に記載されているセルフチェックアウト端末は、各種の情報をユーザに提供するためのディスプレイとファンクションキーとを有するATMのブロックを中心として、その前方に購入する商品を収納するためのアイテムバックの収納部が配置され、その左側にはスキャナを有するブロックが配置され、その右側には硬貨入出金装置を有するブロックが配置されている。このため、ユーザは、スキャナの前に立って商品に付されているバーコードを読み取り、バーコード読み取り済みの商品をアイテムバックに収納する。この際、必要に応じてディスプレイの表示に従いファンクションキーを操作したりする。このため、視線及び手の動きのいずれもが左右に散らばり、しかも、商品をアイテムバックに収納する動作とファンクションキーを操作する操作との間に関連性がないため、より一層の不統一感が生ずる。その上、決済に際しては、ディスプレイの位置と硬貨入出金装置の位置とが左右にずれているため、視線及び手の動きが左右に散らばる。このようなことから、特許文献1に記載されているセルフチェックアウト端末は、操作性が良好であるとはいえない。
また、特許文献1に記載されているセルフチェックアウト端末は、ディスプレイ付きのATMの前方にアイテムバックの収納部が配置されて両側にスキャナと硬貨入出金装置とが配置されていることから、装置全体が大型化している。その上、特許文献2に記載されているような重量チェックを行なうためには秤装置が要求されるところ、もしもそのような秤装置を特許文献1に記載されているセルフチェックアウト端末に付加した場合には、装置全体がより一層大型化してしまう。
以上、特許文献1に記載されているセルフチェックアウト端末を例に挙げて良好な操作性と装置全体の小型化とが実現されていないことを説明した。これに対して、特許文献1に記載されているセルフチェックアウト端末は、一例として挙げているに過ぎず、従来のセルフチェックアウト端末では、良好な操作性と装置全体の小型化と両立させているものがない。
本発明の目的は、良好な操作性と装置全体の小型化とを実現させることである。
本発明のセルフチェックアウト端末は、幅寸法が高さ寸法及び奥行き寸法よりも小さくて前方側の高さが後方側の高さよりも低い形状を有する登録操作ユニットと、前記登録操作ユニットに前面位置を揃えて横並びで連結配置可能であり、かつ、前面位置を揃えて複数個を横並びで連結配置可能であり、前記登録操作ユニットよりも高さ寸法及び奥行き寸法が小さい形状を有する秤ユニットと、前記秤ユニットと同一の幅寸法を有して当該秤ユニットの後部に連結配置可能であり、かつ、前記登録操作ユニットに横並びで連結配置可能であり、当該登録操作ユニットの後方側の高さ寸法よりも高さ寸法が大きい形状を有する決済操作ユニットと、前記登録操作ユニットの前方側の上方であって後方側の前面に配置され、商品に付されたコードシンボルを光学的に読み取るスキャナと、前記登録操作ユニットの後方側の前面であって前記スキャナの上方に配置されるタッチパネル付きディスプレイと、前記秤ユニットに内蔵されて前記スキャナで商品コードを読み取られた後の商品を載置するための計量台を当該秤ユニットの上面に配置する重量チェック用の秤装置と、前記決済操作ユニットの前面に決済のためにユーザが操作する操作部を配置して当該決済操作ユニットに内蔵された決済装置と、前記決済操作ユニットの前面にレシート発行口を配置して当該決済操作ユニットに内蔵されたレシートプリンタと、を備える。
本発明によれば、セルフチェックアウト端末での操作を商品の登録のための商品登録操作と決済のための決済操作とに分類すると、ユーザから見てスキャナの奥側にタッチパネル付きディスプレイを配置したことから、商品を移動させる場合以外には商品登録操作に際しての視線及び手の動きの左右方向への振れを生じさせないようにすることができ、また、決済操作を専ら決済操作ユニットにおいてのみ実行できるようにしたことから、決済操作に際しての視線及び手の動きの左右方向への振れを生じさせないようにすることができ、したがって、良好な操作性を実現させることができる。また、本発明によれば、商品登録操作のために必要なスキャナ及びタッチパネル付きディスプレイを登録操作ユニットに集約して決済操作のために必要な決済装置を決済操作ユニットに集約したことから、奥行き寸法を増大させることなく登録操作ユニットと決済操作ユニットとの幅寸法を小さくすることができ、また、秤ユニットと決済操作ユニットとをユーザから見て奥行き方向に重ねて配置したことから、登録操作ユニットと秤ユニットと決済操作ユニットとの全体の幅寸法を小さくすることができ、したがって、装置全体の小型化を実現させることができる。
本発明の実施の一形態を図1ないし図6に基づいて説明する。
図1は、セルフチェックアウト端末101を示す斜視図である。セルフチェックアウト端末101は、三つのユニットが一つに集合して構成されている。三つのユニットのうちの一つは登録操作ユニット201であり、別の一つは秤ユニット301であり、更に別のユニットは決済操作ユニット401である。これらの登録操作ユニット201と秤ユニット301と決済操作ユニット401とは、連結されて単一のハウジング102を形成する。つまり、このハウジング102は、幅寸法が高さ寸法及び奥行き寸法よりも小さくて前方側の高さが後方側の高さよりも低い形状を有する登録操作ユニット201をなす第1のブロック102aと、第1のブロック102aに前面位置を揃えて隣接配置されて当該第1のブロック102aよりも高さ寸法及び奥行き寸法が小さい形状を有する秤ユニット301によって形成された第2のブロック102bと、第2のブロック102bの後部から立ち上がり第1のブロック102aの後方側の高さ寸法よりも高さ寸法が大きい形状を有する決済操作ユニット401によって形成された第3のブロック102cと、が一体的に集合して形成されている。
図2は、登録操作ユニット201の斜視図である。登録操作ユニット201は、幅狭で奥行き寸法が大きい直方体形状をした第1のハウジング202を有している。第1のハウジング202は、幅寸法と奥行き寸法との比率が1:2程度であって、前方側の高さが後方側の高さよりも低い形状を有している。つまり、前方側の上面は水平に配置された平坦面202aとなり、その後方位置から上方に向けて立ち上がることで、後方側の高さが前方側の高さよりも高く形成されている。平坦面202aの後方位置からの立ち上がり面は、後方側の前面202bとなる。
登録操作ユニット201は、第1のハウジング202の前方側の平坦面202aに計量台203を配置するスケール(図示せず)を内蔵する。このスケールは、計量台203に載せられた計り売り商品の重量を計量するために用いられる。そして、第1のハウジング202の後方側の前面202bには、スキャナ204が配置されている。スキャナ204は、平面ガラス状の読取面204aを有し、この読取面204aにかざされた商品に付されたコードシンボルを光学的に読み取る。その前面202bには、更に、スキャナ204よりも上方に位置させて、ディスプレイ205が配置されている。このディスプレイ205は、例えば液晶表示装置であり、その表示面にタッチパネル206を有している。
登録操作ユニット201は、その左側側面に商品置き台207を備えている。商品置き台207は、ユーザが購入しようとする商品を載置するために用いられる。
登録操作ユニット201は、その前面に扉208を有しており、この扉208の向こう側には収納庫(図示せず)が設けられている。
登録操作ユニット201には、更に、高さが高い後方側の上面に警告ポール209が立設されている。警告ポール209は、セルフチェックアウト端末101のエラー発生時、エラーの発生をその点滅等によって報知する。
登録操作ユニット201の扉208よりも更に下方の前面部分は、下方に向かうほど第1のハウジング202の上方から見た投影面積を狭めるように傾斜している。これにより、第1のハウジング202は、下方に向かうほど奥側にオフセットした形状となっている。登録操作ユニット201は、その部分を奥側に向けてオフセットする足入れ部210としている。足入れ部210は、車椅子を利用するユーザの足入れとして機能する。
図3は、秤ユニット301及び決済操作ユニット401を示す斜視図である。
秤ユニット301は、略直方体形状をした第2のハウジング302を有している。第2のハウジング302は、登録操作ユニット201の第1のハウジング202の奥行き寸法の略半分程度の奥行き寸法を有している。第2のハウジング302の高さ寸法は、第1のハウジング202の高さ寸法の略半分程度である。
秤ユニット301の第2のハウジング302は、その上面に計量台303を配置する秤装置(図示せず)を内蔵している。この秤装置は、スキャナ204で商品コードを読み取られた後の商品の重量を計量し、この商品の重量がスキャナ204で読み取られた商品の重量と一致するかどうかを判定する重量チェック処理のために用いられる。つまり、重量チェック用の秤装置である。
秤ユニット301は、また、セルフチェックアウト端末101の各部を制御するコンピュータ構成のコントローラ(図示せず)をも内蔵している。秤ユニット301の第2のハウジング302は、その前面に扉304を有し、この扉304を開くことによってコントローラを着脱することが可能である。
ここで、計量台303にはその四隅に取付孔305が形成されている。これらの取付孔305は、購入した商品を収納するためのアイテムバック(図示せず)をセットするための袋掛け306を取り付けるための孔である(図1参照)。つまり、図1に示すように、複数本のワイヤが折り曲げられたり溶接されたりして形成された袋掛け306が計量台303に取付けられている。袋掛け306は、その両側の上方位置に、アイテムバックに設けられた一対の把手(図示せず)を引っ掛けてアイテムバックをその口を開いた状態に保持するための引掛け部307を有する。
秤ユニット301の扉304よりも更に下方の前面部分は、下方に向かうほど第2のハウジング302の上方から見た投影面積を狭めるように傾斜している。これにより、第2のハウジング302は、下方に向かうほど奥側にオフセットした形状となっている。秤ユニット301は、その部分を奥側に向けてオフセットする足入れ部308としている。足入れ部308は、車椅子を利用するユーザの足入れとして機能する。
決済操作ユニット401は、背が高い直方体形状を有する第3のハウジング402を有している。第3のハウジング402は、秤ユニット301の第2のハウジング302と同一の幅寸法を有し、その前面下方位置に形成された連結面403を秤ユニット301の背面に連結させて使用される。第3のハウジング402の奥行き寸法は、秤ユニット301と決済操作ユニット401とが連結された状態の奥行き寸法が登録操作ユニット201の奥行き寸法と略一致するような奥行き寸法に設定されている。このような第3のハウジング402は、全くの直方体形状をしているわけではなく、秤ユニット301と連結する連結面403の部分が奥側に向けてオフセットした形状をしている。これにより、図1に示すように、登録操作ユニット201と隣接配置された場合に、その前面上方位置に形成されたフロントパネル404が登録操作ユニット201に設けられているスキャナ204及びディスプレイ205と略横並び状態となるように各部が構成されている。また、フロントパネル404は垂直配置されておらず、上方に向かうに従い奥側に傾斜している。そして、第3のハウジング402の高さ寸法は、登録操作ユニット201の第1のハウジング202の奥側部分の高さより高く、警告ポール209の高さよりは低く設定されている。
決済操作ユニット401は、第3のハウジング402に貨幣入出金装置である決済装置(図示せず)を内蔵している。内蔵されている貨幣入出金装置は、紙幣用の入出金装置と硬貨用の入出金装置との二種類である。これらの貨幣入出金装置は、決済のためにユーザが操作するための操作部として、紙幣投入口405、紙幣受取口406、硬貨投入口407及び硬貨受取口408をフロントパネル404に配置している。フロントパネル404中、紙幣投入口405は左側上方位置、紙幣受取口406は左側下方位置、硬貨投入口407は右側上方位置、硬貨受取口408は右側下方位置にそれぞれ配列されている。
決済操作ユニット401は、また、第3のハウジング402にレシートプリンタ(図示せず)も内蔵している。レシートプリンタのレシート発行口409は、フロントパネル404の左側上方位置の紙幣受取口406よりも高い位置に配列されている。レシート発行口409も、決済のためにユーザが操作するための操作部として機能する。
更に、決済操作ユニット401のフロントパネル404は、開閉可能となっている。また、フロントパネル404には錠410が設けられており、図示しない鍵で鍵を掛けることができるようになっている。フロントパネル404を開くと、決済操作ユニット401が内蔵するいずれも図示しない貨幣入出金装置及びレシートプリンタの機構部分も開放され、そのメンテナンス等を容易に行なうことができるように構成されている。
図1を再び参照する。セルフチェックアウト端末101は、登録操作ユニット201の右側に秤ユニット301が配置され、秤ユニット301の後方に決済操作ユニット401が配置されて構成されている。登録操作ユニット201と秤ユニット301とは、その前面位置を揃えて配置され、決済操作ユニット401はその連結面403が秤ユニット301の背面に接触するように配置される。この状態で、それらの登録操作ユニット201と秤ユニット301と決済操作ユニット401とは、互いに連結固定される。連結固定は、例えばボルトとナットとからなる締結具(図示せず)などのような典型的な連結構造によってなされている。その他、登録操作ユニット201と秤ユニット301との連結構造としては、足置き台501が用いられている。足置き台501は、登録操作ユニット201の足入れ部210と秤ユニット301の足入れ部308とを連続させるようにして連結する板状部材である。このような足置き台501は、前方部分の高さが低く、後方に向かうに従い高さが高くなる形状を有し、登録操作ユニット201の足入れ部210及び秤ユニット301の足入れ部308の機能、つまり車椅子を利用するユーザの足を入れることができるという機能を損なわない高さに設定されている。
また、秤ユニット301の上方部分の周辺には、例えば金属製の帯状のガード309が巻かれている。ガード309は、機能的には、秤ユニット301を外部から加えられる衝撃から守るという役割を果たし、デザイン的には、セルフチェックアウト端末101があたかも単一のハウジング102によって構成されているかのような一体感を醸造するという役割を担っている。
図1に示すように、セルフチェックアウト端末101は、あたかも単一のハウジング102によって構成されているかのような一体感を醸し出している。これに対して、セルフチェックアウト端末101を構成する登録操作ユニット201、秤ユニット301及び決済操作ユニット401は、本来的には全て別ユニットから構成されている。このため、より自由な組み合わせが可能である。例えば、図示しないが、商品置き台207を登録操作ユニット201の右側面に取り付けることによって、登録操作ユニット201の左側に秤ユニット301及び決済操作ユニット401を配列することもできる。つまり、図1に示す例では、購入しようとする商品を左から右に移動させて商品登録処理を実行する構成となっているのに対して、レイアウトの変更により、購入しようとする商品を右から左に移動させて商品登録処理を実行する構成とすることも可能である。
図4は、秤ユニット301が二連装された態様を示す斜視図である。登録操作ユニット201、秤ユニット301及び決済操作ユニット401の他のレイアウト例として、図4に示すように、秤ユニット301を二連装させることも可能である。この場合、足置き台501は、一台の登録操作ユニット201と二台の秤ユニット301との幅方向長さに対応する長さのものが用いられ、合計三台のユニットを連結する。ガード309は、二台の秤ユニット301を一体のものとしてそれらの上部の周辺に巻かれている。
そして、図4に示す例では、図1に示すレイアウト例に対して追加された右側に位置する秤ユニット301には、一時置き台310が設けられている。この一時置き台310は、図示しない秤装置の計量台303の後部中央部分より立設され、その後方部分は決済操作ユニット401の右側壁に隣接する位置まで後方に延出している。このような構造の一時置き台310は、例えば卵、豆腐、パン等、積み重ねると損傷を受ける可能性がある商品を一時的に置くための台である。一時置き台310には、その両側部と後部とに、載置した商品の落下を防止するための落下防止ガード311が取付けられている。これらの落下防止ガード311は、ワイヤ部材を折り曲げて形成されている。
図5は、秤ユニット301が二連装された別の態様を示す斜視図である。図5に示す例も、図4に示す例と同様に、秤ユニット301を二連装させている。足置き台501及びガード309についても、図4に示す例と同様の構成が採用されている。図4に示す例と相違するのは、二連装された秤ユニット301のいずれにも、図示しない秤装置の計量台303に袋掛け306が設けられておらず、右側に配列されている秤ユニット301では一時置き台310も設けられておらず、更に、計量台303として、二つの秤ユニット301のそれぞれの図示しない秤装置に共通の単一の計量台303が設けられている、という点である。図5より明らかなように、二つの秤ユニット301に対して、計量台303は一つとなっている。
図6は、図5に示す態様において、秤ユニット301にマイバッグが乗せられた状態を例示する斜視図である。図5及び図6に示す構造の計量台303は、マイバッグ601に対応させたものである。マイバッグ601は、ユーザである顧客が自ら店舗に持ち込んだ例えば箱状のバッグであり、横長に形成されていることが多い。その長さは、単一の秤ユニット301における計量台303の幅寸法を超える場合がある。そこで、秤ユニット301を二連装してそれぞれの図示しない秤装置の計量台303を単一の連結板312で連結し、横長のマイバッグ601に対応できるようにしている。連結板312は、平板形状の例えば金属板の下面四隅にピン(図示せず)が突出形成された構造のものである。これらのピンは、秤装置の計量台303の四隅に形成されている取付孔305に嵌合し、計量台303に連結板312を固定的に取り付けられた状態とする。
マイバッグ601に対応させて二連装された秤ユニット301の計量台303を単一の連結板312で連結した場合、マイバッグ601が滑って登録操作ユニット201や決済操作ユニット401に衝突し衝撃を与えないよう、連結板312の左側部と左後方部分とには、衝突防止用の衝突防止ガード313が取付けられている。これらの衝突防止ガード313は、ワイヤ部材を折り曲げて形成されている。
このような構成において、ユーザである顧客は、購入しようとする商品を、例えば店舗側が用意している買物籠に入れ、これを商品置き台207に置く。そして、登録操作ユニット201での商品登録操作を行なう。つまり、秤ユニット301が内蔵するコントローラ(図示せず)がディスプレイ205に表示させる指示に従い、タッチパネル206によって一取引の開始を宣言する。その後、商品置き台207に置いた買物籠から商品を一品ずつ取り出してその商品に付されているバーコード等のシンボルコードをスキャナ204の読取面204aにかざして商品コードを読み取らせる。すると、コントローラは、個々の商品コードに対応させて単価と重量とを記憶する商品データファイル(図示せず)から、スキャナ204によって読み取られた商品コードに対応する単価と重量とを検索する検索処理を実行する。この際、計り売り商品の場合には、登録操作ユニット201に内蔵されている図示しないスケールの計量台203に商品を載せてその重量を計量し、検索処理で検索された単価と計量された重量とに基づいて金額を求める。そして、スキャナ204による商品コードの読み取り後に秤ユニット301が内蔵する秤装置が出力する重量値が検索処理によって取得した重量値又はスケールが計量した重量値と一致しているかどうかを判定する重量チェック処理を実行し、同一性を有していると判定した場合にのみ読み取った商品コードと検索された単価とを含む商品情報を記憶部(図示せず)に記憶させる商品情報登録処理を実行する。
こうして、購入しようとする全ての商品についてその商品コードの読み取り操作を終了すると、コントローラがディスプレイ205に表示させる指示に従い、タッチパネル206によって一取引の終了を宣言する。これにより、コントローラは、ディスプレイ205に決済操作ユニット401での決済方法を表示案内する。決済操作ユニット401での決済方法は、この決済操作ユニット401が内蔵する決済装置、つまり紙幣用と硬貨用とのそれぞれの入出金装置を用いた現金による決済による。そこで、ユーザは、ディスプレイ205に表示される案内に従い、紙幣投入口405に対する紙幣の投入や硬貨投入口407に対する硬貨の投入、必要に応じて紙幣受取口406からの釣硬貨の受け取りや硬貨受取口408からの釣銭の受け取りを行なう。そして、最後に、コントローラは決済操作ユニット401が内蔵するレシートプリンタを駆動制御してレシートを印字してレシート発行口409より発行させる。ユーザである顧客は、発行されたレシートを受け取り、一取引を終了する。
ここで、本実施の形態のセルフチェックアウト端末101では、良好な操作性と装置全体の小型化とを両立させることができる。この点について次に説明する。
まず、良好な操作性の実現について説明する。セルフチェックアウト端末での操作を商品の登録のための商品登録操作と決済のための決済操作とに分類する。商品登録操作に際しては、ユーザから見てスキャナ204の奥側にタッチパネル206が付されたディスプレイ205が配置されていることから、商品登録操作のために必要とされる作業時の視線及び手の動きを最小限度とすることができる。つまり、視線及び手の動きが左右方向に移動するのは、商品置き台207に載置された商品を手にとってスキャナ204の前を通過させて秤ユニット301の計量台303に載せる場合に限られる。それ以外の場合には、ユーザに対する情報の提供とユーザが行なうべき操作とがタッチパネル206が付されたディスプレイ205の領域に集約され、視線及び手の動きが左右方向に振れることがない。そして、商品登録操作に続く決済操作は、専ら決済操作ユニット401でのみ行なわれ、視線及び手の動きが左右方向に振れない。このようなことから、良好な操作性を実現させることができる。
次いで、装置全体の小型化について説明する。商品登録操作のために必要なスキャナ204及びタッチパネル206が付されたディスプレイ205が登録操作ユニット201に集約されており、決済操作のために必要な決済装置である貨幣入出金装置が決済操作ユニット401に集約されている。これらの登録操作ユニット201と決済操作ユニット401とは隣接配置されていることから、奥行き寸法を増大させることなく登録操作ユニット201と決済操作ユニット401との幅寸法を小さくすることができる。
また、秤ユニット301と決済操作ユニット401とがユーザから見て奥行き方向に重ねて配置されているので、登録操作ユニット201と秤ユニット301と決済操作ユニット401との全体の幅寸法を小さくすることができる。このようなことから、装置全体の小型化を実現させることができる。
ここで重要なことは、良好な操作性と装置全体の小型化とが別個独立した構成によって実現されているわけではなく、登録操作ユニット201、秤ユニット301及び決済操作ユニット401という個々のユニットに配備されているユーザインターフェースの種類と個々のユニットの外観構成及びレイアウトとが互いに関連することで、良好な操作性と装置全体の小型化とが実現されていることである。
次いで、本実施の形態のセルフチェックアウト端末101では、登録操作ユニット201、秤ユニット301及び決済操作ユニット401という個々のユニットがあたかも単一のハウジング102によって構成されているかのような一体感を醸し出している。このような一体感は、登録操作ユニット201、秤ユニット301及び決済操作ユニット401という個々のユニットの外観形状及びレイアウトによる。つまり、そのような個々のユニットの外観形状及びレイアウトによって、ハウジング102は、幅寸法が高さ寸法及び奥行き寸法よりも小さくて前方側の高さが後方側の高さよりも低い形状を有する第1のブロック102aと、第1のブロック102aに前面位置を揃えて隣接配置されて当該第1のブロック102aよりも高さ寸法及び奥行き寸法が小さい形状を有する第2のブロック102bと、第2のブロック102bの後部から立ち上がり第1のブロック102aの後方側の高さ寸法よりも高さ寸法が大きい形状を有する第3のブロック102cと、が一体的に形成された一つの塊のような体裁を有する。これにより、個々のユニットがあたかも単一のハウジング102によって構成されているかのような一体感が醸し出されている。
また、本実施の形態のセルフチェックアウト端末101では、登録操作ユニット201、秤ユニット301及び決済操作ユニット401という個々のユニットがあたかも単一のハウジング102によって構成されているかのような一体感を醸し出していながら、個々のユニットのレイアウト上の自由度が高い。つまり、セルフチェックアウト端末101は、図1に例示するようにレイアウト構成することもでき、図4に例示するようにレイアウト構成することもでき、図5に例示するようにレイアウト構成することもできる。あるいは、図1、図4及び図5のいずれのレイアウト構成の場合であっても、前述したように、商品置き台207を登録操作ユニット201の右側面に取り付けることによって、登録操作ユニット201の左側に秤ユニット301及び決済操作ユニット401を配列することもできる。つまり、図1、図4及び図5に示す例では、購入しようとする商品を左から右に移動させて商品登録処理を実行する構成となっているのに対して、レイアウトの変更により、購入しようとする商品を右から左に移動させて商品登録処理を実行する構成とすることも可能である。
とりわけ、本実施の形態のセルフチェックアウト端末101では、登録操作ユニット201、秤ユニット301及び決済操作ユニット401という個々のユニットを図5及び図6のようにレイアウト構成することで、マイバッグ601に対応する秤ユニット301を容易に得ることができる。つまり、秤ユニット301は、単一の場合には、店舗側で用意して顧客に提供される一般的に用いられるアイテムバッグに対応する態様として構成されている。秤ユニット301を二連装とした場合も、図4に例示するようなレイアウト構成を採用すれば、上記アイテムバッグに対応する態様として構成される。これに対して、秤ユニット301を二連装として内蔵する秤装置の計量台303を単一の連結板312で連結すれば、単一の秤装置の計量台303の幅寸法よりも大きな横長寸法を有するマイバッグ601に対応したレイアウト構成とすることが可能である。
また、決済操作ユニット401のフロントパネル404、別の側面から見ると第3のブロック102cの前面は、上方に向かうに従い奥側に傾斜している。このため、フロントパネル404が垂直に立設されている場合に比べて、その前に立つユーザに圧迫感を感じさせないようにすることができる。
更に、登録操作ユニット201及び秤ユニット301の前面下方、別の側面から見ると第1のブロック102a及び第2のブロック102bの前面下方は、奥側に向けてオフセットしている脚入れ部210、308となっている。このため、車椅子を利用するユーザがセルフチェックアウト端末101に正対した場合に、足入れ部210、308はそのユーザの足を入れることができる機能を提供し、操作性をより一層向上させることができる。
セルフチェックアウト端末を示す斜視図である。 登録操作ユニットを示す斜視図である。 秤ユニット及び決済操作ユニットを示す斜視図である。 秤ユニットが二連装された態様を示す斜視図である。 秤ユニットが二連装された別の態様を示す斜視図である。 図5に示す態様において、秤ユニットにマイバッグが乗せられた状態を例示する斜視図である。
符号の説明
201…登録操作ユニット、204…スキャナ、205…ディスプレイスキャナ、206…タッチパネル、301…秤ユニット、303…計量台、306…袋掛け、312…連結板、401…決済操作ユニット、405…紙幣投入口(操作部、投入口)、406…紙幣受取口(操作部、払出口)、407…硬貨投入口(操作部、投入口)、408…硬貨受取口(操作部、払出口)、409…レシート発行口(操作部)

Claims (7)

  1. 幅寸法が高さ寸法及び奥行き寸法よりも小さくて前方側の高さが後方側の高さよりも低い形状を有する登録操作ユニットと、
    前記登録操作ユニットに前面位置を揃えて横並びで連結配置可能であり、かつ、前面位置を揃えて複数個を横並びで連結配置可能であり、前記登録操作ユニットよりも高さ寸法及び奥行き寸法が小さい形状を有する秤ユニットと、
    前記秤ユニットと同一の幅寸法を有して当該秤ユニットの後部に連結配置可能であり、かつ、前記登録操作ユニットに横並びで連結配置可能であり、当該登録操作ユニットの後方側の高さ寸法よりも高さ寸法が大きい形状を有する決済操作ユニットと、
    前記登録操作ユニットの前方側の上方であって後方側の前面に配置され、商品に付されたコードシンボルを光学的に読み取るスキャナと、
    前記登録操作ユニットの後方側の前面であって前記スキャナの上方に配置されるタッチパネル付きディスプレイと、
    前記秤ユニットに内蔵されて前記スキャナで商品コードを読み取られた後の商品を載置するための計量台を当該秤ユニットの上面に配置する重量チェック用の秤装置と、
    前記決済操作ユニットの前面に決済のためにユーザが操作する操作部を配置して当該決済操作ユニットに内蔵された決済装置と、
    前記決済操作ユニットの前面にレシート発行口を配置して当該決済操作ユニットに内蔵されたレシートプリンタと、
    を備えるセルフチェックアウト端末。
  2. 二つの前記秤ユニットが横並びで連結配置されている、請求項1記載のセルフチェックアウト端末。
  3. 個々の前記秤ユニットの前記計量台には、当該計量台に口を開いた状態のアイテムバックの把手を引っ掛けて当該アイテムバッグを保持するための袋掛けが取り付けられている、請求項2記載のセルフチェックアウト端末。
  4. 個々の前記秤ユニットの前記計量台は、商品を載置可能な単一の連結板によって連結されている、請求項2記載のセルフチェックアウト端末。
  5. 前記決済装置は、前記決済操作ユニットの前面に貨幣の入金用の投入口と払い出し用の払出口とを配置して当該決済操作ユニットに内蔵された貨幣入出金装置によって構成されている、請求項1ないし4のいずれか一記載のセルフチェックアウト端末。
  6. 前記決済操作ユニットの前面は、上方に向かうに従い奥側に傾斜している、請求項1ないし5のいずれか一記載のセルフチェックアウト端末。
  7. 前記登録操作ユニット及び前記秤ユニットの前面下方は、奥側に向けてオフセットしている、請求項1ないし6のいずれか一記載のセルフチェックアウト端末。
JP2007119742A 2007-04-27 2007-04-27 セルフチェックアウト端末 Pending JP2008276539A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007119742A JP2008276539A (ja) 2007-04-27 2007-04-27 セルフチェックアウト端末
EP08007047A EP1986168A3 (en) 2007-04-27 2008-04-09 Self-checkout terminal
CN2008100958053A CN101295420B (zh) 2007-04-27 2008-04-24 自助结帐终端

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007119742A JP2008276539A (ja) 2007-04-27 2007-04-27 セルフチェックアウト端末

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008276539A true JP2008276539A (ja) 2008-11-13

Family

ID=40054411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007119742A Pending JP2008276539A (ja) 2007-04-27 2007-04-27 セルフチェックアウト端末

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2008276539A (ja)
CN (1) CN101295420B (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011186811A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Toshiba Tec Corp 決済カウンタ
JP2013008398A (ja) * 2012-10-10 2013-01-10 Toshiba Tec Corp セルフチェックアウトシステム
JP2016516641A (ja) * 2013-02-19 2016-06-09 ネステク ソシエテ アノニム カスタムパッケージ中央装置およびカスタムパッケージ中央装置で使用するためのパッケージ
JP2017091060A (ja) * 2015-11-05 2017-05-25 東芝テック株式会社 会計装置
JP2020181620A (ja) * 2020-08-17 2020-11-05 東芝テック株式会社 会計装置およびプログラム
JP2022107030A (ja) * 2020-08-17 2022-07-20 東芝テック株式会社 会計装置およびプログラム

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101930357B (zh) * 2010-08-17 2013-07-31 中国科学院计算技术研究所 采用可配置的片上存储装置实现访存操作的系统及方法
CN103544785A (zh) * 2012-07-10 2014-01-29 吴平 一种新型收款和盘点装置
CN104103135A (zh) * 2014-07-17 2014-10-15 张国铭 一种基于射频识别的物品自动结算纠错系统及方法
JP5811295B1 (ja) * 2015-02-12 2015-11-11 日本電気株式会社 精算処理ユニット集合体及び精算処理ユニット集合体用の架台
CN106872006A (zh) * 2017-02-22 2017-06-20 向英特 一种果蔬累加称重计价方法及电子秤
CN110349330B (zh) * 2019-07-10 2021-09-21 潍坊高滨智能科技有限公司 一种基于物联网的智能货架

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011186811A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Toshiba Tec Corp 決済カウンタ
JP2013008398A (ja) * 2012-10-10 2013-01-10 Toshiba Tec Corp セルフチェックアウトシステム
JP2016516641A (ja) * 2013-02-19 2016-06-09 ネステク ソシエテ アノニム カスタムパッケージ中央装置およびカスタムパッケージ中央装置で使用するためのパッケージ
US10793315B2 (en) 2013-02-19 2020-10-06 Société des Produits Nestlé S.A. Custom packaging center and packaging for use in the custom packaging center
JP2017091060A (ja) * 2015-11-05 2017-05-25 東芝テック株式会社 会計装置
JP2020181620A (ja) * 2020-08-17 2020-11-05 東芝テック株式会社 会計装置およびプログラム
JP7078679B2 (ja) 2020-08-17 2022-05-31 東芝テック株式会社 会計装置およびプログラム
JP2022107030A (ja) * 2020-08-17 2022-07-20 東芝テック株式会社 会計装置およびプログラム
JP7280413B2 (ja) 2020-08-17 2023-05-23 東芝テック株式会社 会計装置およびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
CN101295420A (zh) 2008-10-29
CN101295420B (zh) 2010-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008276539A (ja) セルフチェックアウト端末
JP4382845B2 (ja) セルフチェックアウト端末
JP6551474B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP5811295B1 (ja) 精算処理ユニット集合体及び精算処理ユニット集合体用の架台
JP5386606B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP4906057B2 (ja) セルフチェックアウト端末
JP4988412B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP2008276540A (ja) セルフチェックアウト端末
JP2015156138A (ja) 商品販売データ処理装置
JP5903396B2 (ja) 商品販売データ処理装置及び商品販売ユニット
JP5291688B2 (ja) 袋保持装置及びチェックアウト装置
JP4834647B2 (ja) セルフチェックアウト端末
JP7118395B2 (ja) 精算装置及び精算装置を備えた商品販売処理システム
JP5589340B2 (ja) タワー型posレジスタ
JP2016149115A (ja) 精算処理機集合体
WO2022049985A1 (ja) セルフチェックアウト装置
EP1986168A2 (en) Self-checkout terminal
JP5789625B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP5850105B2 (ja) Posレジスタ
JP7330558B2 (ja) 精算装置及び精算装置を備えた商品販売処理システム
JP2011090487A (ja) 精算装置および精算カウンタ
JP7403795B2 (ja) 袋支持装置及び商品販売データ処理装置
JP2018018554A (ja) 販売データ処理装置
JP2010033381A (ja) セルフチェックアウト端末
JP5713131B2 (ja) 精算システムおよび精算カウンタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080828

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090820

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091016

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20091030

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091222

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100201