JPH06318289A - 表示装置 - Google Patents
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- JPH06318289A JPH06318289A JP5106702A JP10670293A JPH06318289A JP H06318289 A JPH06318289 A JP H06318289A JP 5106702 A JP5106702 A JP 5106702A JP 10670293 A JP10670293 A JP 10670293A JP H06318289 A JPH06318289 A JP H06318289A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像表示部を備えた画像表示体の高さ調節や
角度調節を行なうことにより、画像表示部を最も見易い
状態とする。 【構成】 画像表示部を備えた画像表示体9が本体1に
電気的に接続された表示装置において、前記本体1の外
周部に前記画像表示体9を収納する収納凹部7を形成
し、この収納凹部7の壁面にそって前記画像表示体9を
上下動自在に支持する支持機構12を設けると共にこの
支持機構12に前記画像表示体9を角度変位自在に取付
けた。
角度調節を行なうことにより、画像表示部を最も見易い
状態とする。 【構成】 画像表示部を備えた画像表示体9が本体1に
電気的に接続された表示装置において、前記本体1の外
周部に前記画像表示体9を収納する収納凹部7を形成
し、この収納凹部7の壁面にそって前記画像表示体9を
上下動自在に支持する支持機構12を設けると共にこの
支持機構12に前記画像表示体9を角度変位自在に取付
けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ECR(Electronic C
ash Register)やPOS(Point Of Sales)端末及びそ
の他の機器一般において用いられる表示装置に関する。
ash Register)やPOS(Point Of Sales)端末及びそ
の他の機器一般において用いられる表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ECRやPOS端末において用い
られている顧客用の表示装置としては、ECR等の本体
の外周部に支柱を立設し、この支柱の上端部に画像表示
部を備えた画像表示体を取付けたものが普及している。
そして、この支柱を上下方向へ摺動自在とし、画像表示
体の位置を上下方向に調節できる構造のものがある。
られている顧客用の表示装置としては、ECR等の本体
の外周部に支柱を立設し、この支柱の上端部に画像表示
部を備えた画像表示体を取付けたものが普及している。
そして、この支柱を上下方向へ摺動自在とし、画像表示
体の位置を上下方向に調節できる構造のものがある。
【0003】また、ECR等の本体の外周部に店員用又
は顧客用の画像表示体を収納した構造の表示装置も普及
している。そして、この画像表示体を上端側又は下端側
を支点として前後方向に回動させ、画像表示体の傾斜角
度を調節できる構造のものがある。
は顧客用の画像表示体を収納した構造の表示装置も普及
している。そして、この画像表示体を上端側又は下端側
を支点として前後方向に回動させ、画像表示体の傾斜角
度を調節できる構造のものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】まず、支柱を摺動させ
て画像表示体の位置を上下方向に調節する構造の表示装
置においては、画像表示体の位置を上下方向に調節する
ことによって画像表示部を顧客から見易くすることはで
きるが、照明による反射や画像表示部の角度等について
は考慮されておらず、十分に見易い画像表示部とはなっ
ていない。
て画像表示体の位置を上下方向に調節する構造の表示装
置においては、画像表示体の位置を上下方向に調節する
ことによって画像表示部を顧客から見易くすることはで
きるが、照明による反射や画像表示部の角度等について
は考慮されておらず、十分に見易い画像表示部とはなっ
ていない。
【0005】一方、画像表示体の傾斜角度を調節する構
造の表示装置においては、画像表示体の傾斜角度を調節
することによって画像表示部を顧客等から見易くするこ
とはできるが、画像表示体の位置が低過ぎるような状態
では、画像表示体の傾斜角度を調節しても十分に見易い
画像表示部とはならない。
造の表示装置においては、画像表示体の傾斜角度を調節
することによって画像表示部を顧客等から見易くするこ
とはできるが、画像表示体の位置が低過ぎるような状態
では、画像表示体の傾斜角度を調節しても十分に見易い
画像表示部とはならない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像表示部を
備えた画像表示体が本体に電気的に接続された表示装置
において、前記本体の外周部に前記画像表示体を収納す
る収納凹部を形成し、この収納凹部の壁面にそって前記
画像表示体を上下動自在に支持する支持機構を設けると
共にこの支持機構に前記画像表示体を角度変位自在に取
付けた。
備えた画像表示体が本体に電気的に接続された表示装置
において、前記本体の外周部に前記画像表示体を収納す
る収納凹部を形成し、この収納凹部の壁面にそって前記
画像表示体を上下動自在に支持する支持機構を設けると
共にこの支持機構に前記画像表示体を角度変位自在に取
付けた。
【0007】
【作用】画像表示体を収納凹部の壁面にそって最適の位
置へ上下動させ、さらに、画像表示体を最適の角度に変
位させることにより、画像表示部の表示が非常に見易い
状態となる。
置へ上下動させ、さらに、画像表示体を最適の角度に変
位させることにより、画像表示部の表示が非常に見易い
状態となる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。まず、図2はECRの全体構造を示した斜視図であ
り、このECRの本体1における店員に対向する正面側
にはキーボード2と、キー入力やスキャナ入力された商
品データ等を表示する店員用ディスプレイ3と、ICカ
ード等を挿入するカード挿入口4と、レシート5を発行
するレシート発行口6とが設けられている。一方、本体
1における顧客に対向する背面側外周部には収納凹部7
が形成され、この収納凹部7内には、キー入力やスキャ
ナ入力された商品データ等を表示する画像表示部である
顧客用ディスプレイ8を備えた画像表示体9が収納され
ている。なお、前記画像表示体9の背面側からは図5に
示したように前記本体1内に収納されたCPU(図示せ
ず)に電気的に接続されるケーブル10が引き出されて
おり、このケーブル10をガイドするケーブルガイド1
1が前記画像表示体9の背面部に固定されている。
る。まず、図2はECRの全体構造を示した斜視図であ
り、このECRの本体1における店員に対向する正面側
にはキーボード2と、キー入力やスキャナ入力された商
品データ等を表示する店員用ディスプレイ3と、ICカ
ード等を挿入するカード挿入口4と、レシート5を発行
するレシート発行口6とが設けられている。一方、本体
1における顧客に対向する背面側外周部には収納凹部7
が形成され、この収納凹部7内には、キー入力やスキャ
ナ入力された商品データ等を表示する画像表示部である
顧客用ディスプレイ8を備えた画像表示体9が収納され
ている。なお、前記画像表示体9の背面側からは図5に
示したように前記本体1内に収納されたCPU(図示せ
ず)に電気的に接続されるケーブル10が引き出されて
おり、このケーブル10をガイドするケーブルガイド1
1が前記画像表示体9の背面部に固定されている。
【0009】つぎに、前記画像表示体9を前記収納凹部
7の壁面にそって上下動自在に支持する支持機構12が
設けられており、この支持機構12は、前記収納凹部7
における奥部壁13と前記画像表示体9との間に配置さ
れた基板14と、前記奥部壁13を挾んで前記本体1内
部に設けられると共に前記基板14に固定された支持板
15と、前記支持板15の四隅に形成された位置固定用
脚部16と、これらの位置固定用脚部16を弾発的に係
合させるために前記奥部壁13に形成された多数の係合
穴17とによって形成されている。ここで、前記基板1
4と前記支持板15との固定は、前記基板14に設けら
れた上下一対ずつ4個のピン18を前記支持板15に形
成された固定用穴19に挿入し、ピン18の先端部をか
しめることにより行なわれている。なお、前記奥部壁1
3には、前記ピン18を貫通させると共にこのピン18
によって固定された基板14と支持板15とを上下方向
へ移動自在とするための上下方向に長い長穴20と、前
記ケーブル10を挿通するためのケーブル挿通穴21と
が形成されている。
7の壁面にそって上下動自在に支持する支持機構12が
設けられており、この支持機構12は、前記収納凹部7
における奥部壁13と前記画像表示体9との間に配置さ
れた基板14と、前記奥部壁13を挾んで前記本体1内
部に設けられると共に前記基板14に固定された支持板
15と、前記支持板15の四隅に形成された位置固定用
脚部16と、これらの位置固定用脚部16を弾発的に係
合させるために前記奥部壁13に形成された多数の係合
穴17とによって形成されている。ここで、前記基板1
4と前記支持板15との固定は、前記基板14に設けら
れた上下一対ずつ4個のピン18を前記支持板15に形
成された固定用穴19に挿入し、ピン18の先端部をか
しめることにより行なわれている。なお、前記奥部壁1
3には、前記ピン18を貫通させると共にこのピン18
によって固定された基板14と支持板15とを上下方向
へ移動自在とするための上下方向に長い長穴20と、前
記ケーブル10を挿通するためのケーブル挿通穴21と
が形成されている。
【0010】つぎに、前記支持機構12に対する前記画
像表示体9の取付構造について説明する。前記基板14
の左右両側には前記画像表示体9側へ向けて突出した一
対の突起22が形成されており、これらの突起22には
それぞれ3個の嵌合穴23とこれらの嵌合穴23を連通
させる連通溝24とが形成されている。一方、前記画像
表示体9の背面部には前記突起22が挿入される左右一
対の挿入穴25と、この挿入穴25の内部に位置すると
共に前記嵌合穴23に嵌合される嵌合ピン26とが設け
られている。従って、突起22を挿入穴25に挿入し、
嵌合ピン26をいずれかの嵌合穴23に嵌合させること
により画像表示体9が支持機構12に取付けられる。
像表示体9の取付構造について説明する。前記基板14
の左右両側には前記画像表示体9側へ向けて突出した一
対の突起22が形成されており、これらの突起22には
それぞれ3個の嵌合穴23とこれらの嵌合穴23を連通
させる連通溝24とが形成されている。一方、前記画像
表示体9の背面部には前記突起22が挿入される左右一
対の挿入穴25と、この挿入穴25の内部に位置すると
共に前記嵌合穴23に嵌合される嵌合ピン26とが設け
られている。従って、突起22を挿入穴25に挿入し、
嵌合ピン26をいずれかの嵌合穴23に嵌合させること
により画像表示体9が支持機構12に取付けられる。
【0011】ここで、前記突起22を含めた前記基板1
4全体が弾性を有する部材により形成され、また、前記
嵌合穴23の直径寸法は嵌合ピン26の直径寸法より僅
かに小さく形成され、さらに、前記連通溝24の幅寸法
は嵌合穴23の直径寸法より小さいと共に前記嵌合ピン
26を通過させることが可能な寸法に形成されている。
このため、いずれかの嵌合穴23に嵌合されている嵌合
ピン26を連通溝24にそって移動させることによりこ
の嵌合ピン26を他の嵌合穴23に嵌合させることがで
き、嵌合ピン26が嵌合される嵌合穴23を変更するこ
とにより図1(b)及び図1(c)に示したように前記
画像表示体9の前記支持機構12に対する取付角度を変
位させることができる。また、いずれかの嵌合穴23に
嵌合された嵌合ピン26の外周面には嵌合穴23の周縁
部が圧接されるため、嵌合穴23に対する嵌合ピン26
の嵌合状態が強固なものとなり、自重による画像表示体
9のふらつきが起こらない。
4全体が弾性を有する部材により形成され、また、前記
嵌合穴23の直径寸法は嵌合ピン26の直径寸法より僅
かに小さく形成され、さらに、前記連通溝24の幅寸法
は嵌合穴23の直径寸法より小さいと共に前記嵌合ピン
26を通過させることが可能な寸法に形成されている。
このため、いずれかの嵌合穴23に嵌合されている嵌合
ピン26を連通溝24にそって移動させることによりこ
の嵌合ピン26を他の嵌合穴23に嵌合させることがで
き、嵌合ピン26が嵌合される嵌合穴23を変更するこ
とにより図1(b)及び図1(c)に示したように前記
画像表示体9の前記支持機構12に対する取付角度を変
位させることができる。また、いずれかの嵌合穴23に
嵌合された嵌合ピン26の外周面には嵌合穴23の周縁
部が圧接されるため、嵌合穴23に対する嵌合ピン26
の嵌合状態が強固なものとなり、自重による画像表示体
9のふらつきが起こらない。
【0012】このような構成において、図2及び図1
(a)は画像表示体9を収納凹部7内に収納した標準状
態を示したもので、画像表示体9は本体1の外周面に対
して上方や前方へ突出しておらず、ECRの梱包時や、
ECRの使用時において顧客用ディスプレイ8の表示が
顧客から見にくいという支障がない場合にはこの標準状
態に維持される。
(a)は画像表示体9を収納凹部7内に収納した標準状
態を示したもので、画像表示体9は本体1の外周面に対
して上方や前方へ突出しておらず、ECRの梱包時や、
ECRの使用時において顧客用ディスプレイ8の表示が
顧客から見にくいという支障がない場合にはこの標準状
態に維持される。
【0013】ここで、画像表示体9の位置が低過ぎるた
めに顧客用ディスプレイ8の表示が顧客から見にくい場
合には、図1(b)に示したように画像表示体9を上方
へ移動させる。すると、画像表示体9の位置が高くなる
ことにより顧客用ディスプレイ8の表示が顧客から見易
くなる。なお、この移動操作時においては、画像表示体
9と基板14と支持板15とが長穴20にそって一体的
に上昇し、支持板15に形成された位置固定用脚部16
がそれぞれ上方に位置する他の係合穴17に弾発的に係
合される。そして、位置固定用脚部16が係合穴17に
弾発的に係合されることにより、画像表示体9は図1
(b)に示した上昇位置において位置固定される。
めに顧客用ディスプレイ8の表示が顧客から見にくい場
合には、図1(b)に示したように画像表示体9を上方
へ移動させる。すると、画像表示体9の位置が高くなる
ことにより顧客用ディスプレイ8の表示が顧客から見易
くなる。なお、この移動操作時においては、画像表示体
9と基板14と支持板15とが長穴20にそって一体的
に上昇し、支持板15に形成された位置固定用脚部16
がそれぞれ上方に位置する他の係合穴17に弾発的に係
合される。そして、位置固定用脚部16が係合穴17に
弾発的に係合されることにより、画像表示体9は図1
(b)に示した上昇位置において位置固定される。
【0014】つぎに、画像表示体9を図1(b)に示し
た位置へ上昇させただけでは照明による反射等によって
顧客用ディスプレイ8の表示が顧客から見にくい場合に
は、図1(c)に示したように画像表示体9の角度を変
位させる。すると、照明による反射等がなくなって顧客
用ディスプレイ8の表示が顧客から見易くなる。なお、
画像表示体9の角度を変位させる操作は、画像表示体9
の下部に形成されている凹部27に指を掛けて画像表示
体9の下部を手前側に引き出すようにして行なう。する
と、画像表示体9はその背面部を収納凹部7の上縁部2
8に当接させると共にこの上縁部28との当接部を支点
として回動し、この回動により一つの嵌合穴23に嵌合
されていた嵌合ピン26が連通溝24にそって移動し、
嵌合ピン26が他の嵌合穴23に嵌合されることにより
画像表示体9が変位後の角度で固定される。
た位置へ上昇させただけでは照明による反射等によって
顧客用ディスプレイ8の表示が顧客から見にくい場合に
は、図1(c)に示したように画像表示体9の角度を変
位させる。すると、照明による反射等がなくなって顧客
用ディスプレイ8の表示が顧客から見易くなる。なお、
画像表示体9の角度を変位させる操作は、画像表示体9
の下部に形成されている凹部27に指を掛けて画像表示
体9の下部を手前側に引き出すようにして行なう。する
と、画像表示体9はその背面部を収納凹部7の上縁部2
8に当接させると共にこの上縁部28との当接部を支点
として回動し、この回動により一つの嵌合穴23に嵌合
されていた嵌合ピン26が連通溝24にそって移動し、
嵌合ピン26が他の嵌合穴23に嵌合されることにより
画像表示体9が変位後の角度で固定される。
【0015】ここで、嵌合穴23は一つの突起22に3
個形成されているため、画像表示体9の角度変位は3段
階に行なえる。また、画像表示体9の角度変位について
画像表示体9を上方位置へ移動させた後に行なう場合を
例に挙げて説明したが、図1(a)に示した標準状態か
ら角度変位を行なうこともできる。
個形成されているため、画像表示体9の角度変位は3段
階に行なえる。また、画像表示体9の角度変位について
画像表示体9を上方位置へ移動させた後に行なう場合を
例に挙げて説明したが、図1(a)に示した標準状態か
ら角度変位を行なうこともできる。
【0016】
【発明の効果】本発明は上述のように、画像表示部を備
えた画像表示体が本体に電気的に接続された表示装置に
おいて、前記本体の外周部に前記画像表示体を収納する
収納凹部を形成し、この収納凹部の壁面にそって前記画
像表示体を上下動自在に支持する支持機構を設けると共
にこの支持機構に前記画像表示体を角度変位自在に取付
けたので、画像表示体の位置が低過ぎるために画像表示
部の表示が見にくい場合には画像表示体を上方位置へ移
動させることによって画像表示部の表示を見易くするこ
とができ、また、照明による反射等によって画像表示部
の表示が見にくい場合には画像表示体の角度を変位させ
ることによって画像表示部の表示を見易くすることがで
き、従って、画像表示体の高さ位置と画像表示体の角度
との両面から画像表示部の表示が最も見易い状態に調節
することができ、使い勝手を大幅に向上させることがで
きる等の効果を有する。
えた画像表示体が本体に電気的に接続された表示装置に
おいて、前記本体の外周部に前記画像表示体を収納する
収納凹部を形成し、この収納凹部の壁面にそって前記画
像表示体を上下動自在に支持する支持機構を設けると共
にこの支持機構に前記画像表示体を角度変位自在に取付
けたので、画像表示体の位置が低過ぎるために画像表示
部の表示が見にくい場合には画像表示体を上方位置へ移
動させることによって画像表示部の表示を見易くするこ
とができ、また、照明による反射等によって画像表示部
の表示が見にくい場合には画像表示体の角度を変位させ
ることによって画像表示部の表示を見易くすることがで
き、従って、画像表示体の高さ位置と画像表示体の角度
との両面から画像表示部の表示が最も見易い状態に調節
することができ、使い勝手を大幅に向上させることがで
きる等の効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示したもので、(a)は画
像表示体を標準状態とした縦断側面図、(b)は画像表
示体を上昇させた状態の縦断側面図、(c)は画像表示
体の角度を変位させた状態の縦断側面図である。
像表示体を標準状態とした縦断側面図、(b)は画像表
示体を上昇させた状態の縦断側面図、(c)は画像表示
体の角度を変位させた状態の縦断側面図である。
【図2】画像表示体が標準状態における全体構造を示し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図3】画像表示体を上昇させた状態を示した斜視図で
ある。
ある。
【図4】画像表示体の取付構造を画像表示体の正面側か
ら示した分解斜視図である。
ら示した分解斜視図である。
【図5】画像表示体の取付構造を画像表示体の裏面側か
ら示した分解斜視図である。
ら示した分解斜視図である。
1 本体 7 収納凹部 8 画像表示部 9 画像表示体 12 支持機構
Claims (1)
- 【請求項1】 画像表示部を備えた画像表示体が本体に
電気的に接続された表示装置において、前記本体の外周
部に前記画像表示体を収納する収納凹部を形成し、この
収納凹部の壁面にそって前記画像表示体を上下動自在に
支持する支持機構を設けると共にこの支持機構に前記画
像表示体を角度変位自在に取付けたことを特徴とする表
示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5106702A JPH06318289A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5106702A JPH06318289A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06318289A true JPH06318289A (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=14440339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5106702A Pending JPH06318289A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06318289A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000029930A1 (en) * | 1998-11-16 | 2000-05-25 | Checkout Holdings Limited | Computer displays |
JP2001243544A (ja) * | 1999-12-20 | 2001-09-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 顧客対応業務端末装置 |
US6381125B1 (en) | 1999-07-29 | 2002-04-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Personal computer |
JP2013012121A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Casio Comput Co Ltd | 電子機器 |
JP2013054634A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Toshiba Tec Corp | 電子機器 |
JP2014167742A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置及び商品販売ユニット |
-
1993
- 1993-05-07 JP JP5106702A patent/JPH06318289A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000029930A1 (en) * | 1998-11-16 | 2000-05-25 | Checkout Holdings Limited | Computer displays |
GB2346996A (en) * | 1998-11-16 | 2000-08-23 | Checkout Holdings Limited | Computer displays |
GB2346996B (en) * | 1998-11-16 | 2001-01-03 | Checkout Holdings Ltd | Computer displays |
US6381125B1 (en) | 1999-07-29 | 2002-04-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Personal computer |
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JP2013012121A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Casio Comput Co Ltd | 電子機器 |
JP2013054634A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Toshiba Tec Corp | 電子機器 |
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