JPH06124154A - 携帯型情報処理装置 - Google Patents
携帯型情報処理装置Info
- Publication number
- JPH06124154A JPH06124154A JP3167861A JP16786191A JPH06124154A JP H06124154 A JPH06124154 A JP H06124154A JP 3167861 A JP3167861 A JP 3167861A JP 16786191 A JP16786191 A JP 16786191A JP H06124154 A JPH06124154 A JP H06124154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- portable information
- display part
- interlocking bar
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【構成】 表示部３の開閉機構と連動してキーボード２
がチルトするチルト機構４を備える。 【効果】 キーボードにチルト機構を付することにより
操作性が向上する。
がチルトするチルト機構４を備える。 【効果】 キーボードにチルト機構を付することにより
操作性が向上する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は携帯型情報処理装置に関
する。
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の携帯型情報処理装置１１のキーボ
ード１２は、図６で示すように外形寸法、実装上の制限
から携帯型情報処理装置を置く面に対して平行で固定さ
れている場合が多く、特にノート型あるいはブック型の
装置は上記傾向が顕著である。
ード１２は、図６で示すように外形寸法、実装上の制限
から携帯型情報処理装置を置く面に対して平行で固定さ
れている場合が多く、特にノート型あるいはブック型の
装置は上記傾向が顕著である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の携帯型
情報処理装置は、キーボード面が真上を向いており、操
作しにくい問題点があった。
情報処理装置は、キーボード面が真上を向いており、操
作しにくい問題点があった。
【０００４】本発明の目的は、以上の問題点を解消し
て、操作性に優れた疲労を軽減する携帯型情報処理装置
を提供することにある。
て、操作性に優れた疲労を軽減する携帯型情報処理装置
を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯型情報処理
装置は、チルト機構を有したキーボードを内蔵し、表示
部開閉機構と連動する構造を有している。
装置は、チルト機構を有したキーボードを内蔵し、表示
部開閉機構と連動する構造を有している。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の一実施例を示す斜視図である。携帯
型情報処理装置１とチルト機構４のついたキーボード２
の２つの部品で構成されている。
る。図１は本発明の一実施例を示す斜視図である。携帯
型情報処理装置１とチルト機構４のついたキーボード２
の２つの部品で構成されている。
【０００７】次にチルト機構４のついたキーボード２と
表示部３の連動構造について説明する。図２は図１の詳
細を示す平面図、図３は図２のＡ−Ａ矢視図である。図
４は表示部３を開いた状態、すなわちチルト機構４のつ
いたキーボード２がチルトした状態のＢ−Ｂ矢視図、図
５は表示部３を閉じた状態、すなわちチルト機構４のつ
いたキーボード２が収納された状態のＢ−Ｂ矢視図であ
る。
表示部３の連動構造について説明する。図２は図１の詳
細を示す平面図、図３は図２のＡ−Ａ矢視図である。図
４は表示部３を開いた状態、すなわちチルト機構４のつ
いたキーボード２がチルトした状態のＢ−Ｂ矢視図、図
５は表示部３を閉じた状態、すなわちチルト機構４のつ
いたキーボード２が収納された状態のＢ−Ｂ矢視図であ
る。
【０００８】表示部３を開いていくと、表示部取付軸６
に付いている歯車９によって連動棒５がガイドレール１
０に沿って動き出し、連動棒斜面部７によってチルト機
構部４が押し上げられキーボード２がチルトする。さら
に表示部３を開いていき、表示部の実使用範囲程度まで
開くと、連動棒平面部８によってチルト機構４をささえ
る為、キーボード２のチルト角が一定の状態で止まる構
造になっている。
に付いている歯車９によって連動棒５がガイドレール１
０に沿って動き出し、連動棒斜面部７によってチルト機
構部４が押し上げられキーボード２がチルトする。さら
に表示部３を開いていき、表示部の実使用範囲程度まで
開くと、連動棒平面部８によってチルト機構４をささえ
る為、キーボード２のチルト角が一定の状態で止まる構
造になっている。
【０００９】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は、キーボ
ードにチルト機構を付することにより、操作性が向上す
るという効果がある。
ードにチルト機構を付することにより、操作性が向上す
るという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図２】キーボードチルト機構及び表示部開閉機構との
連動部の平面図である。
連動部の平面図である。
【図３】図２のＡ−Ａ矢視図である。
【図４】図２のＢ−Ｂ矢視図である。
【図５】図２の表示部を閉じた場合のＢ−Ｂ矢視図であ
る。
る。
【図６】従来の一例を示す斜視図である。
１ 携帯型情報処理装置 ２ キーボード ３ 表示部 ４ チルト機構（足） ５ 連動棒 ６ 表示部取付軸 ７ 連動棒斜面部 ８ 連動棒平面部 ９ 歯車 １０ ガイドレール
Claims (1)
- 【請求項１】 表示部開閉機構と連動してキーボードが
チルトする構造を含むことを特徴とする携帯型情報処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167861A JPH06124154A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 携帯型情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167861A JPH06124154A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 携帯型情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06124154A true JPH06124154A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=15857448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3167861A Withdrawn JPH06124154A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 携帯型情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06124154A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0691602A1 (en) * | 1994-06-30 | 1996-01-10 | Compaq Computer Corporation | Flexing keyboard structure for a notebook computer |
| CN104102287A (zh) * | 2013-04-02 | 2014-10-15 | 加藤电机（香港）有限公司 | 情报机器的开阖装置及情报机器 |
| CN114451659A (zh) * | 2022-01-24 | 2022-05-10 | 李美萍 | 一种多功能的可调节讲台 |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP3167861A patent/JPH06124154A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0691602A1 (en) * | 1994-06-30 | 1996-01-10 | Compaq Computer Corporation | Flexing keyboard structure for a notebook computer |
| CN104102287A (zh) * | 2013-04-02 | 2014-10-15 | 加藤电机（香港）有限公司 | 情报机器的开阖装置及情报机器 |
| CN114451659A (zh) * | 2022-01-24 | 2022-05-10 | 李美萍 | 一种多功能的可调节讲台 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |