JPH10136071A - 卓上機器用筐体の角度調節装置 - Google Patents

卓上機器用筐体の角度調節装置

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JPH10136071A
JPH10136071A JP29982696A JP29982696A JPH10136071A JP H10136071 A JPH10136071 A JP H10136071A JP 29982696 A JP29982696 A JP 29982696A JP 29982696 A JP29982696 A JP 29982696A JP H10136071 A JPH10136071 A JP H10136071A
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leg
housing
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support leg
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Hiroyoshi Sato
弘善 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 支脚6を筐体1から離脱しない状態に設ける
にも拘らず、高,中,低の3通りの調節が可能な角度調
節装置を提供すること、小型かつ簡単な構造のもとに変
更後の角度を安定的に保持できる角度調節装置を提供す
ること。 【解決手段】 筐体1の底壁4に支脚6をスライド並び
に旋回可能な折り畳み状態に設けるようにし、かつ筐体
1に支脚6を部分的に竪向きに挿入することができる挿
入穴8を設けると共に、支脚6と挿入穴8とについて、
挿入方向を上下選択することにより突出度合が異なるよ
うに構成し、支脚6を折り畳んだ状態を加えて3段階の
調節ができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話機,電話機用
充電器,POS端末機,キーボード,情報処理機器等の
卓上電気機器、置時計等の計測機器、卓上計算機,卓上
製図器等の事務機および卓上楽器等、表示面および/ま
たは操作面を有する卓上機器用筐体の仰角を変更する角
度調節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】卓上等において使用する電話機等のよう
に、表示面または操作面を有する機器においては、その
視認または操作を効率化する目的のもとに表示面または
操作面の仰角を調節可能にするのが便利であり、機器自
体が比較的小さい卓上型である場合には、機器の筐体自
体の仰角を変更することが多く、そのための従来の構造
としては、筐体とは別個の支脚を用意してこれを着脱自
在に固着し、あるいは筐体に支脚を起倒自在に枢着した
折畳み式としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】筐体とは別個の支脚を
取り付ける構造においては、着脱操作が煩雑であるばか
りでなく、支脚を外した状態で使用する場合に補助支脚
を保管するのが不便である関係上、紛失し易い欠点があ
り、また、筐体に支脚を起倒自在に枢着した折畳み式
は、支脚を起立した状態と倒した状態との高低2通りの
調節ができるようにしているのが普通である。
【0004】そこで本発明の目的は、支脚を筐体から離
脱しない状態に設けるにも拘らず、高,中,低の3通り
の調節が可能な調節機構により、卓上機器用筐体の仰角
を3段階に変更する角度調節装置を提供することにあ
り、他の目的は、簡単な構造のもとに、変更後の角度を
安定的に保持することができる角度調節装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、両端をそれぞれ太形脚端部と細形脚端部と
に形成するほか、細形脚端部の基部に段部を形成した支
脚を採択すると共に、これに対する筐体には太形脚端部
の挿入に適応する受孔と、太形脚端部の受け止めに適応
する受段と、受孔の奥に細形脚端部の受け入れに適応す
る受穴とを有する挿入穴をほぼ竪方向に設け、かつ支脚
の両側面には溝または長孔による直線状の案内部を長手
方向に形成すると共に、これに対して筐体にはその挿入
穴の開口部に近い両側に前記支脚の案内部に係合する支
軸用突起を設け、もって、支脚を筐体の底壁に添うよう
に折り畳んで低姿勢状態に保つほか、支軸用突起の規制
により支脚を案内しつつスライドさせて、挿入穴に細形
脚端部を挿入して中姿勢状態にし、また挿入穴に太形脚
端部を挿入して高姿勢状態にすることができるようにす
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の角度調節装置を電
話機本体に適用した図示の実施形態について詳細に説明
する。
【0007】適用対象としての電話機としては、例えば
図1および図2のように、電話機本体における筐体1の
表部にダイヤルボタンスイツチ並びにファンクションキ
−等があるキ−ボ−ド部2および表示部3を備え、かつ
筐体1における底壁4の前辺に近い2カ所に固定支脚5
を設けるほか、背辺に近い2カ所に可調節型の支脚6を
設けた卓上型電話機を採択するのであるが、本発明は電
話機に限らず、他の種々の卓上機器に適用することがで
きることは当然である。
【0008】上記型式の電話機に対する本発明の特殊構
成としては、例えば図1ないし図4のように、前記可調
節型の支脚6として、細長板状の主体部6aの両端にそ
れぞれ太形脚端部6bと細形脚端部6cとを形成するほ
か、細形脚端部6cの基部の両側に段部6dを形成し、
かつ主体部6aおよび太形脚端部6bにわたりその両側
部に溝形(全幅に貫通する長孔でもよい)の案内部7を
長手方向に設けた構造のものを採択すると共に、これに
対する筐体1の底壁4には、前記太形脚端部6bの挿入
に適応する受孔8bと、太形脚端部6bの受け止めに適
応する受段8dと、受孔8bの奥に細形脚端部6cの受
け入れに適応する比較的細い受穴8cとを有する挿入穴
8をほぼ竪方向に設け、更に底壁4にはその挿入穴8の
開口部に近い両側に前記支脚6の案内部7に係合する支
軸用の突起9を左右軸線方向に設けて、支脚6をその案
内部7において突起9により案内させつつ前後方向にス
ライドさせることができるようにする。
【0009】なお、底壁4には挿入穴8の後方の開口辺
部に細形脚端部6cの旋回動を許容する切欠部10を形
成するほか、挿入穴8における開口部前方の両側に支脚
6の案内部7に僅かに係入する突起11を設け、なお前
記切欠部10の形成については、挿入穴8の前方の開口
辺部に設けてもよいのである。
【0010】以上の構成のもとに、図2のように支脚6
を折り畳んだ低姿勢状態,図1のように細形脚端部6c
を挿入穴8に挿入して支脚6を起立した中姿勢状態,図
3のように太形脚端部6bを挿入穴8に挿入して支脚6
を起立した高姿勢状態の3通りに筐体1の角度調節を行
うことができるようにする。
【0011】図2のような低姿勢状態においては、支脚
6を底壁4に添う状態のもとに、突起11を案内部7の
端部付近に係入して支脚6を下方へ遊動しないように
し、図1のような中姿勢状態に調節するためには、図2
の低姿勢状態から、支脚6をその太形脚端部6bが底壁
4より離反する方向へ旋回させた後、段部6dが受段8
dに突き当たる程度のもとに細形脚端部6cを挿入穴8
に挿入し、また、図2のような低姿勢状態から高姿勢状
態に調節するためには、図2の低姿勢状態から、支脚6
を背方へスライドさせた後、細形脚端部6cが底壁4よ
り離反する方向へ旋回させた後、太形脚端部6bが受段
8dに突き当たる程度に太形脚端部6bを挿入穴8に挿
入すればよく、なお、高姿勢状態からあるいは中姿勢状
態から低姿勢状態に調節するには前記操作を逆にすれば
よく、更に、他の姿勢からの調節についても、支脚6を
案内部7において突起9にスライドさせると共に、太形
脚端部6bまたは細形脚端部6cを選択的に挿入穴8に
挿入することにより、所望の姿勢に調節することができ
る。
【0012】図5の実施形態は、底壁4における切欠部
10を欠如した構造を例示するものであって、即ち、案
内部7としての溝を支脚6における細形脚端部6cにわ
たり連通する状態に形成すると共に、支軸用の突起9を
大きく突出させ、これにより支脚6を起立させるに先だ
って旋回させる場合に、案内部7の端部を突起9に対応
させて支障なく旋回させることができる。
【0013】支脚6における細形脚端部6cの形状並び
にこれに対する挿入穴8の形状については、前記形態に
限ることなく種々の形状を採択してもよく、例えば図6
の(a)あるいは(b)のように、細形脚端部6cを主
体部6aと同一幅で、かつ主体部6aよりも薄い板状に
形成して段部6dを細長く形成するほか、挿入穴8にお
ける受段8dを前後部あるいはその片方に設けると共
に、奥部に細形脚端部6cの受け入れに適応する薄い受
穴8cを設ける。
【0014】また図7のように、細形脚端部6cを二股
に形成してその中間に段部6dを設けると共に、挿入穴
8における受穴8cを両側に平行に設けて受段8dをそ
れらの中間に形成してもよいのであり、更に図8のよう
に、細形脚端部6cを片側に形成してその他側に段部6
dを設けると共に、挿入穴8における受穴8cを片側に
設けて受段8dを他側に形成してもよいのである。
【0015】以上の実施形態においては、支脚6を挿入
穴8に挿入した場合の突き当たる部分に関して、支脚6
の段部6dが挿入穴8の受段8dに突き当たるように構
成しているが、図9のように、支脚6における細形脚端
部6cの先端が挿入穴8の穴底面8eに突き当たるよう
に構成してもよいのである。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次のような効果が得られる。
【0017】支脚6と挿入穴8とについて、挿入方向を
選択することにより突出度合が異なるように構成したか
ら、これにより簡単な形状の支脚6であるにも拘らず、
1片の支脚6により2段階の調節に適応し、従って支脚
6を折り畳んだ状態を含めて3段階の調節が可能で、機
器用筐体の角度を容易に調節することができる。
【0018】挿入穴8をほぼ竪方向に設けてこれに支脚
6を挿入するようにしたから、これにより挿入穴8にお
いて支脚6を安定的に受け入れた状態を保つことがで
き、従って、角度調節後においても比較的小型の支脚6
により筐体1を安定的に支持することができる。
【0019】支脚6における案内部7とこれに係合する
突起9とによりスライド機構を構成して、支脚6をスラ
イドさせることができるようにするほか、突起9を支軸
として旋回することができるようにしたから、これによ
り支脚6を筐体1から離脱させることなく、底壁4に添
う状態に折り畳むこと、および挿入穴8に方向を選択し
て挿入することができ、従って支脚6を落下させ、ある
いは紛失するおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の角度調節装置を適用した電話機の中姿
勢状態を示す部分的破断側面図である。
【図2】図1の電話機の支脚を折り畳んだ低姿勢状態を
示す一部破断側面図である。
【図3】図1の電話機の高姿勢状態を示す要部の縦断側
面図である。
【図4】図1の電話機の要部だけの分解斜面図である。
【図5】他の実施形態における要部を示す部分的破断底
面図である。
【図6】他の実施形態における要部を示す部分的破断側
面図である。
【図7】他の実施形態における要部を示す縦断正面図で
ある。
【図8】他の実施形態における要部を示す縦断正面図で
ある。
【図9】更に他の実施形態における要部を示す縦断正面
図である。
【符号の説明】 1 筐体 4 底壁 6 支脚 6a 主体部 6b 太形脚端部 6c 細形脚端部 6d 段部 7 案内部 8 挿入穴 8b 受孔 8c 受穴 8d 受段 9 突起 10 切欠部 11 突起

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体(1)における底壁(4)の背辺に
    近い部分に可調節型の支脚(6)を設けた卓上機器用筐
    体の角度調節装置であって、前記支脚(6)として両側
    部の長手方向に案内部(7)を形成すると共に、両端を
    それぞれ太形脚端部(6b)と細形脚端部(6c)とに
    形成するほか、細形脚端部(6c)の基部に段部(6
    d)を形成し、かつ筐体(1)における底壁(4)の背
    辺に近い部分に、太形脚端部(6b)の挿入に適応する
    受孔(8b)と、太形脚端部(6b)の受け止めに適応
    する受段(8d)と、受孔(8b)の奥に細形脚端部
    (6c)の受け入れに適応する受穴(8c)とを有する
    挿入穴(8)をほぼ竪方向に設け、更に底壁(4)には
    挿入穴(8)の開口部に近い両側に支脚(6)の案内部
    (7)に係合する突起(9)を設け、支脚(6)をその
    案内部(7)において突起(9)により案内しつつスラ
    イドさせることができるようにし、支脚(6)を折り畳
    んだ低姿勢状態と、挿入穴(8)に支脚(6)の細形脚
    端部(6c)を挿入した中姿勢状態と、挿入穴(8)に
    支脚(6)の太形脚端部(6b)を挿入した高姿勢状態
    とを選択することにより、支脚(6)の突出の度合によ
    り筐体(1)の角度を調節するようにしたことを特徴と
    する卓上機器用筐体の角度調節装置。
  2. 【請求項2】 支脚(6)として細長板状の主体部(6
    a)を備えるほか、細形脚端部(6c)の基部の両側に
    段部(6d)を形成し、かつ主体部(6a)と太形脚端
    部(6b)とにわたりその両側部に溝形の案内部(7)
    を設けた構造のものを採択すると共に、底壁(4)には
    挿入穴(8)の開口辺部の前後いずれか一方に細形脚端
    部(6c)の旋回動を許容する切欠部(10)を形成し
    た請求項1に記載の卓上機器用筐体の角度調節装置。
  3. 【請求項3】 挿入穴(8)における開口部前方の両側
    に支脚(6)の案内部(7)に僅かに係入する遊動防止
    用の突起(11)を設けた請求項1または請求項2に記
    載の卓上機器用筐体の角度調節装置。
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