JP2012100003A - 電話機の壁掛け支持機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】壁掛け状態のままで鉛直方向に対する電話機の傾斜角を容易に切り換える。
【解決手段】電話機2を支持する上側支持片7及び下側支持片8を有し、壁面に取り付けられる壁付け部材6を備える。上側支持片7は、壁面に取り付けられた電話機2の上側に設けられた上側係合穴11と係合される。下側支持片8は、壁面に取り付けられた電話機2の下側に設けられた下側係合穴12と係合される。下側係合穴12は、下側支持片8が係合される第1及び第2の係合溝が、下側係合穴12の深さ方向の異なる位置に設けられている。下側支持片8は、壁付け部材6の壁面への取付け側とは反対側に向かって延ばされ、第1及び第2の係合溝に対して弾性変形可能に設けられている。下側支持片8を係合させる係合溝を変えることで、電話機2が上側支持片7を回動支点として回動され、鉛直方向に対する電話機2の傾斜角が変化されるように構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、電話機を壁掛け状態で支持するための電話機の壁掛け支持機構に関する。
一般に、卓上型の電話機を室内等の壁に取り付けて使用する場合、電話機の底面を鉛直方向と平行にした状態に電話機を支持するための壁掛け支持機構が用いられている。このように壁掛け状態で使用される電話機は、表示パネルや操作パネルが、鉛直面である壁面に対してほぼ平行な状態、または鉛直方向に対して所定の傾斜角で傾斜させた状態で、壁掛け支持機構に支持されている。
本発明に関連する壁掛け支持機構は、電話機の筐体の底面側に係合される支持部を有する壁付け部材を備えている。壁付け部材は、鉛直面に取り付けられており、支持部に電話機の筐体が固定された状態で支持されている。
ところで、電話機を壁掛け状態で使用する際、使用者の目の高さによって、電話機の表示パネルや操作パネルの視認性が乏しい場合がある。このような場合、使用者の目の高さに応じて、表示パネルや操作パネルの向きを傾斜させることが望まれている。
このため、特許文献1には、電話機の操作パネルの傾斜角を調整するための傾斜角度調節具を備える壁掛け支持機構が開示されている。この壁掛け支持機構は、電話機に係合される傾斜角度調節具と、壁面に取り付けられた壁付け部材と、を備えており、電話機が傾斜角度調節具を介して壁付け部材に支持されている。
そして、この壁掛け支持機構では、電話機に係合させる傾斜角度調節具の取付け状態を変更する作業を行うことで、鉛直方向に対する電話機の傾斜角を切り換えることが可能にされており、電話機の操作パネルの視認性が向上されている。
特開2001−103139号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載の構成では、壁面に取り付けられた壁付け部材に、電話機が傾斜角度調節具を介して固定されていたので、鉛直方向に対する電話機の表示パネルや操作パネルの傾斜角を変更する場合、電話機に対する傾斜角度調節具の取付け状態を変更する作業が必要であった。
すなわち、特許文献1に記載の構成は、電話機及び壁付け部材から傾斜角度調節具を一旦取り外して、傾斜角度調節具の向きを変えて電話機に係合させるとともに、傾斜角度調節具を壁付け部材に係合させるという作業が煩雑であった。したがって、壁付け状態のままで電話機の傾斜角を切り換えることができなかった。
そこで、本発明は、上記関連する技術の課題を解決するものであって、壁掛け状態のままで電話機の鉛直方向に対する傾斜角を容易に切り換えることができる、電話機の壁掛け支持機構を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明に係る電話機の壁掛け支持機構は、電話機を支持する上側支持部及び下側支持部を有し、壁面に取り付けられる壁付け部材であって、上側支持部は、壁面に取り付けられた電話機の上側に設けられた上側係合穴と係合され、下側支持部は、壁面に取り付けられた電話機の下側に設けられた下側係合穴と係合される壁付け部材を備える。下側係合穴は、下側支持部が係合される複数の係合部が、下側係合穴の深さ方向の異なる位置に設けられている。下側支持部は、壁付け部材の壁面への取付け側とは反対側に向かって延ばされ、複数の係合部に対して弾性変形可能に設けられている。下側支持部を係合させる係合部を変えることで、電話機が上側支持部を回動支点として回動され、鉛直方向に対する電話機の傾斜角が変化されるように構成されている。
本発明によれば、壁掛け状態のままで電話機の鉛直方向に対する傾斜角を容易に切り換えることができる。このため、本発明は、壁掛け状態の電話機の操作性や視認性を向上することができる。
実施形態の電話機の壁掛け支持機構によって支持された電話機を示す正面図である。 実施形態の電話機の壁掛け支持機構を一部断面で示す側面図である。 実施形態の電話機の壁掛け支持機構における壁付け部材を示す図である。 実施形態の電話機の壁掛け支持機構によって支持される電話機の筐体を底面側から示す平面図である。 実施形態の電話機の壁掛け支持機構が電話機を支持する第1の状態を説明するための図である。 実施形態の電話機の壁掛け支持機構が電話機を支持する第2の状態を説明するための図である。 実施形態の電話機の壁掛け支持機構において、電話機を第1の状態から第2の状態に切り換える動作を説明するための断面図である。
以下、本発明の具体的な実施形態について、図面を参照して説明する。
図1に、実施形態の電話機の壁掛け支持機構によって支持された電話機の正面図を示す。図2に、実施形態の電話機の壁掛け支持機構の側面図を示す。
図1及び図2に示すように、電話機の壁掛け支持機構1は、電話機2と、この電話機2に係合して電話機を支持する壁付け部材6と、を備えている。
電話機2には、いわゆる卓上型の電話機が適用されており、図1に示すように、受話器及び送話器を有する通話部2aと、複数のボタンが配列された操作パネル2bと、各種の情報が表示される表示パネル2cと、を備えている。
図3に、実施形態の電話機の壁掛け支持機構1における壁付け部材6を説明するための図を示す。図3(a)に、壁付け部材6を示す背面図を示し、図3(b)に、壁付け部材6を下方から見た底面図を示す。また、図3(c)に、壁付け部材6を下方から見た斜視図を示す。
図3(a)〜図3(c)に示すように、壁付け部材6は、樹脂材料によって略箱状に形成されており、壁面としての室内の鉛直面に取り付けられる。壁付け部材6は、上面の周壁に、上側支持部としての一対の上側支持片7が一体に形成されている。一対の上側支持片7は、図3(a)に示すように、それぞれ水平方向に並んで配置されている。また、上側支持片7の先端部には、電話機2の筐体に係合される上側係合爪7aが、鉛直上方側に突出して形成されている。
また、壁付け部材6は、図3(b)及び図3(c)に示すように、底面の周壁の一部が切り欠かれることで、下側支持部としての一対の下側支持片8が、壁付け部材6の壁面への取付け側とは反対側に向かって、すなわち電話機2の筐体に向かって延びるように形成されることによって、弾性変形可能に設けられている。一対の下側支持片8は、図3(a)に示すように、それぞれ水平方向に並んで配置されている。また、下側支持片8の先端部には、図3(a)及び図3(c)に示すように、電話機2の筐体に係合される下側係合爪8aが、鉛直下方側に突出して形成されている。
図4に、実施形態の壁掛け支持機構1によって支持される電話機2の筐体を底面側から見た平面図を示す。また、図2及び図4に示すように、電話機2が有する筐体10には、壁付け部材6の一対の上側支持片7及び一対の下側支持片8がそれぞれ係合される一対の上側係合穴11及び一対の下側係合穴12が設けられている。
一対の上側係合穴11は、筐体10の底面に、水平方向に並んで配置されている。上側係合穴11の開口縁には、上側支持片7の上側係合爪7aが係合される係合溝14が設けられている。一対の下側係合穴12は、筐体10の底面に、水平方向に並んで配置されている。
また、下側係合穴12は、深穴であり、下側支持片8の下側係合爪8aが係合される係合部としての第1の係合溝15及び第2の係合溝16が、下側係合穴12の深さ方向の異なる位置に設けられている。第1の係合溝15は、下側係合穴12の深さ方向の開口側に位置しており、第2の係合溝16は、下側係合穴12の深さ方向の底側に位置している。
また、下側係合穴12は、深さ方向の底側よりも開口側が鉛直下方に位置するように深穴の軸線が傾斜して形成されている。また、上述した壁付け部材6の下側支持片8は、延ばされた方向の基端側よりも先端側が鉛直下方に位置するように傾斜して形成されている。つまり、下側支持片8の延在方向と、下側係合穴12の軸線方向とが、略V字状をなす所定の角度をもって交差するように構成されている。
このように構成されることによって、下側支持片8の下側係合爪8aが、下側係合穴12の深さ方向に沿って第1の係合溝15から第2の係合溝16に、及び第2の係合溝16から第1の係合溝15に移動したときに、鉛直下方側に突出する下側係合爪8aが、第1及び第2に係合溝15,16に容易かつ確実に係合することが可能にされている。したがって、第1の状態と第2の状態との切り換え動作を円滑に行うことができる。
図5に、実施形態の壁掛け支持機構1が電話機2を支持する第1の状態を説明するための図を示す。図5(a)に、壁掛け支持機構1が電話機2を支持する第1の状態の側面図を示す。図5(b)に、筐体10の下側係合穴12の第1の係合溝15に下側支持片8の下側係合爪8aが係合された状態を拡大した断面図を示す。
図5(a)及び図5(b)に示すように、壁掛け支持機構1は、第1の状態で、下側係合穴12の第1の係合溝15に、下側支持片8の下側係合爪8aが係合されている。第1の状態において、電話機2の操作パネル2b及び表示パネル2cは上方に向けられている。
図6に、実施形態の壁掛け支持機構1が電話機2を支持する第2の状態を説明するための図を示す。図6(a)に、壁掛け支持機構1が電話機2を支持する第2の状態の側面図を示す。図6(b)に、筐体10の下側係合穴12の第2の係合溝16に下側支持片8の下側係合爪8aが係合された状態の断面図を示す。
図6(a)及び図6(b)に示すように、壁掛け支持機構1は、第2の状態で、下側係合穴12の第2の係合溝16に、下側支持片8の下側係合爪8aが係合されている。第2の状態において、電話機2の操作パネル2b及び表示パネル2cは鉛直方向とほぼ平行になっている。
なお、本実施形態では、壁掛け支持機構1が第1の状態から第2の状態に切り替わることで、鉛直方向に対する電話機2の傾斜角が30度程度変化するように設定されている。
以上のように構成された壁掛け支持機構1について、鉛直方向に対する電話機2の傾斜角を切り換える動作を説明する。図7に、実施形態の壁掛け支持機構1において、電話機2を第1の状態から第2の状態に切り換える動作を説明するための断面図を示す。
まず、壁掛け支持機構1は、筐体10の上側係合穴11に上側支持片7の上側係合爪7aが係合された状態で、図7(a)に示すように、下側係合穴12内に下側支持片8が挿入される。
そして、図7(b)に示すように、下側係合穴12の第1の係合溝15に下側係合爪8aが係合されることで、電話機2は壁付け部材6に第1の状態で支持される。このとき、図5(a)に示したように、電話機2の操作パネル2b及び表示パネル2cは上方に向けられている。
次に、第1の状態から第2の状態に切り換える場合、使用者は、図7(c)に示すように、指先等で下側支持片8を下方から上方に向かって矢印F方向に押し上げる。これによって、下側支持片8が弾性変形されて、第1の係合溝15と下側係合爪8aとの係合状態が解除される。
続いて、第1の係合溝15と下側係合爪8aとの係合が解除された状態で、上側係合穴11の係合溝14に係合された上側係合爪7aを回動支点として上側支持片7を回動させる。実際には、上側係合穴11の係合溝14に係合されている上側係合爪7aを回動支点として、電話機2の筐体10が壁付け部材6に対して回動操作される。このため、上述した上側係合穴11は、上側支持片7の上側係合爪7aが回動されたときであっても、上側係合爪7aと係合溝14との係合状態が保たれるような形状に形成されている。
図7(d)に示すように、上側係合爪7aを回動支点として筐体10が壁付け部材6に対して回動することで、下側係合穴12の第1の係合溝15から第2の係合溝16に向かって下側支持片8の下側係合爪8aが移動する。
そして、図7(e)に示すように、下側係合穴12の底側に向かって下側支持片8が挿入されることで、下側支持片8の下側係合爪8aが下側係合穴の内面に沿って摺動し、下側係合爪8aが第2の係合溝16に係合される。これによって、第1の状態から第2の状態に切り換えられ、電話機2は、壁付け部材6に対して第2の状態で支持される。このとき、図6(a)に示したように、電話機2の操作パネル2b及び表示パネル2cは鉛直方向とほぼ平行にされている。
また、第2の状態から第1の状態に切り換える場合も上述と同様に、下側支持片8を下方から上方に押し上げて弾性変形させることで、第2の係合溝16と下側係合爪8aとの係合状態を解除し、下側係合爪8aを第1の係合溝15に係合させることで、第1の状態に容易に切り換えられる。
上述したように、実施形態の壁掛け支持機構1は、第1及び第2の係合溝15,16を有する下側係合穴12が設けられた筐体10と、下側係合穴12に係合する下側支持片8が弾性変形可能に設けられた壁付け部材6とを備えることによって、壁掛け状態のままで電話機2の鉛直方向に対する傾斜角を容易かつ確実に切り換えることができる。このため、実施形態は、壁掛け状態の電話機2の表示パネル2bの操作性や、操作パネル2cの視認性を向上することができる。
また、本実施形態によれば、比較的簡素な構造で、鉛直方向に対する電話機2の傾斜角を切り換えることが可能になる。
また、本実施形態では、壁付け部材6の一対の上側支持片7及び一対の下側支持片8が、筐体10の一対の上側係合穴11及び一対の下側係合穴12にそれぞれ係合されることで、壁付け部材6に対して筐体10が回動する動作の信頼性、及び第1の状態と第2の状態とに切り換える動作の信頼性を向上することができる。
図示しないが、上述した実施形態では、下側係合穴12が第1及び第2の係合溝15,16を有する構成にされたが、必要に応じて更に第3の係合溝が設けられてもよく、更に他の状態で電話機2を支持することが可能になる。
なお、本実施形態の壁掛け支持機構では、電話機2の操作パネル2bが上方に向けられた第1の状態と、操作パネル2bが鉛直方向と平行な第2の状態とに切り換えられることで、電話機2が仰角方向に対して回動するように構成された。しかし、本発明は、この構成に限定されるものではなく、例えば操作パネル2bが下方に向けられた他の状態に切り換えられることで、電話機2が俯角方向に対して回動するように構成されてもよい。
また、本実施形態では、上側支持片7の上側係合爪7aを回動支点として筐体10が壁付け部材6に対して回動するように構成されたが、上側係合穴に第1及び第2の係合溝が設けられ、下側係合穴に係合された下側支持片の下側係合爪を回動支点として筐体が壁付け部材に対して回動するように構成されてもよい。
また、本実施形態では、壁付け部材6が筐体10に係合されるように構成されたが、例えば、上側係合穴及び下側係合穴が設けられた係合部材が筐体に取り付けられ、この係合部材に対して壁付け部材が係合されるように構成されてもよい。
1 壁掛け支持機構
2 電話機
6 壁付け部材
7 上側支持片
8 下側支持片
10 筐体
11 上側係合穴
12 下側係合穴
15 第1の係合溝
16 第2の係合溝

Claims (5)

  1. 電話機を支持する上側支持部及び下側支持部を有し、壁面に取り付けられる壁付け部材であって、
    前記上側支持部は、前記壁面に取り付けられた前記電話機の上側に設けられた上側係合穴と係合され、前記下側支持部は、前記壁面に取り付けられた前記電話機の下側に設けられた下側係合穴と係合される壁付け部材を備え、
    前記下側係合穴は、前記下側支持部が係合される複数の係合部が、前記下側係合穴の深さ方向の異なる位置に設けられ、
    前記下側支持部は、前記壁付け部材の前記壁面への取付け側とは反対側に向かって延ばされ、前記複数の係合部に対して弾性変形可能に設けられ、
    前記下側支持部を係合させる前記係合部を変えることで、前記電話機が前記上側支持部を回動支点として回動され、鉛直方向に対する前記電話機の傾斜角が変化されるように構成されている、電話機の壁掛け支持機構。
  2. 前記下側支持部は、鉛直下方に突出する係合爪を有し、
    前記下側係合穴の前記係合部は、前記深穴の鉛直下方側の内面に設けられ、前記係合爪が係合する係合溝である、請求項1に記載の電話機の壁掛け支持機構。
  3. 前記下側支持部は、延ばされた方向の基端側よりも先端側が鉛直下方に位置するように傾斜して形成され、
    前記下側係合穴は、前記深さ方向の底側よりも開口側が鉛直下方に位置するように前記深穴の軸線が傾斜して形成されている、請求項1または2に記載の電話機の壁掛け支持機構。
  4. 前記壁付け部材は、略箱状に形成され、
    前記下側支持部は、前記壁付け部材の周壁の一部が切り欠かれて、前記周壁に弾性変形可能に一体に形成されている、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の電話機の壁掛け支持機構。
  5. 前記壁付け部材には、複数の前記上側支持部及び複数の前記下側支持部がそれぞれ水平方向に並んで設けられ、
    前記電話機の筐体には、複数の前記上側係合穴及び複数の前記下側係合穴がそれぞれ水平方向に並んで設けられている、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の電話機の壁掛け支持機構。
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