JP4502789B2 - 被操作部材を具えた機器 - Google Patents

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本発明は、指で操作される部材を具えた機器、具体的にはシーソースイッチを具えたカメラ機器に関する。
図6は、シーソースイッチを具えた従来のカメラ機器の断面図である(例えば、特許文献1参照)。これは、キャビネット(2)内にシーソースイッチ片(10)を有する組立ユニット(3)を設け、シーソースイッチ片(10)はキャビネット(2)に開設された開口(20)から外向きに突出している。
図7は、従来の組立ユニット(3)の分解斜視図である。組立ユニット(3)は、基板(4)上に中空の可撓性部材(7)を設け、基板(4)の側縁部からは支持板(45)が上向きに突出している。基板(4)がキャビネット(2)にネジ止めされる。シーソースイッチ片(10)からは枢軸(12)が突出し、支持板(45)には枢軸(12)が嵌まる孔(46)が開設されている。孔(46)に枢軸(12)が嵌まって、シーソースイッチ片(10)は揺動可能に設けられる。
図6に示すように、シーソースイッチ片(10)は下向きに2本の押圧軸(11)(11)を突出し、両押圧軸(11)(11)は枢軸(12)を挟んで対称に設けられる。可撓性部材(7)内には、押圧軸(11)に押される第1接片(60)及び第2接片(61)が上下に対向して設けられている。シーソースイッチ片(10)の片側を押すと、シーソースイッチ片(10)が枢軸(12)を中心に揺動して一方の押圧軸(11)が可撓性部材(7)を押し、第1接片(60)と第2接片(61)が接する。シーソースイッチ片(10)から手を離すと、可撓性部材(7)の弾性力により、シーソースイッチ片(10)が復帰し、第1接片(60)と第2接片(61)とが離れる。
シーソースイッチ片(10)は基板(4)に取り付けられて、基板(4)に平行な面内にて、振れ移動が可能な状態となることは防止される。シーソースイッチ片(10)は基板(4)に対し振れ移動が規制されるから、基板(4)をキャビネット(2)に稍ズレてネジ止めされると、シーソースイッチ片(10)が開口(20)に正しく挿入されない虞れがある。従って、開口(20)の周縁と、シーソースイッチ片(10)とは、隙間(図6のK)を大きく設け、シーソースイッチ片(10)を開口(20)に確実に嵌めている。
特開2004−47165号公報
従来のシーソースイッチにあっては、開口(20)の周縁と、シーソースイッチ片(10)との隙間Kを大きく設けているから、シーソースイッチ片(10)を押圧した際に、例えば基板(4)が撓むと、シーソースイッチ片(10)は隙間Kの分だけ、振れ移動が可能となる。かかる振れ移動が可能となると、押圧操作時の操作感、即ち押圧した指が受ける感触が悪くなる。また、押圧操作した際に鈍い音がすることがあり、聴感上、好ましくない。更に、キャビネット(2)を正面から見た際に、隙間Kが大きいと、見映えが悪い。
しかし、シーソースイッチ片(10)が基板(4)に対し振れ移動が規制された状態にて、隙間Kがないと、前記の如く、シーソースイッチ片(10)が開口(20)に嵌まらない虞れがある。
本発明の目的は、シーソースイッチ片が開口に正確に嵌まり、且つシーソースイッチ片の押圧操作感及び見映えを改善した機器を提供することにある。
機器は、被操作部材を連結部材(5)を介して基板(4)に取り付けた組立ユニット(3)をキャビネット(2)内に収容して、キャビネット(2)に開設された開口(20)から、被操作部材を突出させている。被操作部材は連結部材(5)によって基板(4)と略平行な面内を移動可能に設けられ、且つ被操作部材は開口(20)の周縁に対し、基板(4)と略平行な面内の移動が規制された状態で嵌まっている。
本発明にあっては、基板(4)に対し、被操作部材であるシーソースイッチ片(10)が基板(4)に略平行な面内にて振れ移動可能に設けられている。従って、シーソースイッチ片(10)とキャビネット(2)の開口(20)の周縁との隙間を小さくしたとしても、シーソースイッチ片(10)が基板(4)に対して振れ移動可能となることにより、シーソースイッチ片(10)を開口(20)にスムーズに嵌めることができる。シーソースイッチ片(10)と開口(20)の周縁との振れ移動を規制していることにより、シーソースイッチ片(10)を操作した際に、操作感が悪くなることはない。また、シーソースイッチ片(10)と開口(20)の周縁との隙間が大きいことによる見映えの悪さも解消される。
即ち、シーソースイッチ片(10)のキャビネット(2)への取付け作業性を悪くすることなく、シーソースイッチ片(10)の操作感、見映えを改善できる。
以下、本発明の一実施例を図を用いて、詳述する。本例では、被操作部材として、指で押されて揺動するシーソースイッチ片(10)を示すが、これに限定されない。また、シーソースイッチ片(10)を具えた機器として、カメラ機器を示すが、これに限定されない。
図1は、本例のカメラ機器の斜視図である。カメラ機器は、キャビネット(2)上に、液晶パネル(27)、ビューファインダ(28)、ズーム切換え用のシーソースイッチ(1)を周知の如く具える。図2は、図1をA−A線を含む面にて破断した断面図である。シーソースイッチ(1)は、キャビネット(2)に開設された開口(20)に嵌まったシーソースイッチ片(10)と、該開口(20)に対向した基板(4)上に設けられたスイッチ(6)とから構成される。シーソースイッチ片(10)は、開口(20)に振れ移動が規制された状態で嵌まる、即ち、開口(20)の周縁とシーソースイッチ片(10)との隙間は非常に小さい。
シーソースイッチ片(10)の側壁からは、枢軸(12)(12)が突出し、該枢軸(12)(12)はキャビネット(2)の内側にて開口(20)の周縁部から突出した軸受け(21)(21)に嵌まる。これにより、シーソースイッチ片(10)は揺動可能に設けられる。
図3は、基板(4)とシーソースイッチ片(10)の斜視図であり、図4は、シーソースイッチ片(10)の正面断面図である。図3に於いて、高さ方向をZ方向、横方向をX方向、基板(4)に平行な面内にてX方向に直交する方向をY方向と呼ぶ。シーソースイッチ片(10)は内側から、2本の押圧軸(11)(11)を下向きに設け、両押圧軸(11)(11)は枢軸(12)を挟んで対称に位置する。シーソースイッチ片(10)は、中空であって、基板(4)上に設けられた樹脂製の連結部材(5)に被さる。枢軸(12)の中央部には、Y方向に延びた孔(13)が開設されている。
連結部材(5)は、基板(4)上に接する基台(53)から2本の腕片(54)(54)を上向きに突出し、該腕片(54)(54)の先端部に枠体(50)が設けられる。枠体(50)にシーソースイッチ片(10)が被さる。枠体(50)からは軸体(51)(51)がY方向に沿って突出し、両軸体(51)(51)は枢軸(12)の孔(13)にシーソースイッチ片(10)の内側から嵌まる。2本の軸体(51)(51)は、互いに直径が異なり、これによって、シーソースイッチ片(10)を誤って逆向きに挿着することを防いでいる。基板(4)と連結部材(5)とシーソースイッチ片(10)とで、組立ユニット(3)を構成し、シーソースイッチ片(10)は組立ユニット(3)の状態で、キャビネット(2)に取り付けられる。
枠体(50)の横方向の中央部からは、弾性を有する支持軸(52)が下向きに延び、図4に示すように、支持軸(52)は下端部が基板(4)に開設された透孔(40)を通って基板(4)に融着される。これによって、枠体(50)及び該枠体(50)に被さるシーソースイッチ片(10)のZ方向の位置が定まるとともに、シーソースイッチ片(10)は左右(Z方向とX方向を含む面内)、及び前後(Z方向とY方向を含む面内)に揺動可能に設けられる。また、透孔(40)と支持軸(52)にはある程度の余裕があり、これによってもシーソースイッチ片(10)は左右及び前後へ僅かに振れ移動することができる。
基板(4)上にて押圧軸(11)に対向する箇所には、スイッチ(6)(6)が設けられている。スイッチ(6)は、従来例である図6に示したように、第1接片(60)と第2接片(61)を対向させて具えた構成である。押圧軸(11)は、枠体(50)の中央部の開口を通って、対応するスイッチ(6)を操作する。
(シーソースイッチの取付け)
シーソースイッチ(1)をキャビネット(2)に取り付けるには、以下の手順で行う。
先ず、図3に示す枠体(50)にシーソースイッチ片(10)を被せ、シーソースイッチ片(10)の内側から軸体(51)(51)を枢軸(12)(12)の孔(13)に嵌める。枠体(50)は内向きに撓むから、枢軸(12)(12)は容易に孔(13)に嵌まる。こうして、組立ユニット(3)を形成する。押圧軸(11)(11)が枠体(50)を通ってスイッチ(6)(6)に対向し、シーソースイッチ片(10)は枠体(50)と一緒に支持軸(52)を中心に左右に揺動可能となり、且つ前後にも振れることができる。換言すれば、組立ユニット(3)の状態で、シーソースイッチ片(10)はZ方向の位置は定まっているが、X方向及びY方向には振れることができる。
次に、図5に示すように、組立ユニット(3)を裏返して、シーソースイッチ片(10)をキャビネット(2)の開口(20)に嵌め、枢軸(12)(12)を軸受け(21)(21)に嵌める。軸受け(21)(21)は壁(22)(22)を具えており、壁(22)(22)を枢軸(12)(12)の先端に対向させることによって、シーソースイッチ片(10)のY方向の動きが規制される。
前記の如く、開口(20)の周縁と、シーソースイッチ片(10)とは隙間が小さいが、基板(4)に対してシーソースイッチ片(10)が水平面内を移動可能に設けられている。従って、たとえシーソースイッチ片(10)が開口(20)の周縁部に当たったとしても、基板(4)に対してシーソースイッチ片(10)を振れ移動させることによって、シーソースイッチ片(10)を開口(20)にスムーズに嵌めることができる。基板(4)をキャビネット(2)にネジ止めして、シーソースイッチ(1)のキャビネット(2)への取付けが終了する。
(本例の効果)
本例にあっては、基板(4)に対し、被操作部材であるシーソースイッチ片(10)が基板(4)に略平行な面内にて振れ移動可能に設けられている。従って、シーソースイッチ片(10)とキャビネット(2)の開口(20)の周縁との隙間を小さくしたとしても、シーソースイッチ片(10)が基板(4)に対して振れ移動することにより、シーソースイッチ片(10)を開口(20)にスムーズに嵌めることができる。シーソースイッチ片(10)と開口(20)の周縁との振れ移動を規制していることにより、シーソースイッチ片(10)を操作した際に、操作感が悪くなることはない。また、シーソースイッチ片(10)と開口(20)の周縁との隙間が大きいことによる見映えの悪さも解消される。また、Z方向の位置は、組立ユニット(3)で完全に定めることができるため、シーソースイッチ片(10)の押圧感触や操作感の設定や調整を容易に行うことができる。
即ち、シーソースイッチ片(10)のキャビネット(2)への取付け作業性を悪くすることなく、シーソースイッチ片(10)の操作感、見映えを改善できる。
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
本例のカメラ機器の斜視図である。 図1をA−A線を含む面にて破断した断面図である。 基板とシーソースイッチ片の斜視図である。 シーソースイッチ片の正面断面図である。 組立ユニットと開口の斜視図である。 シーソースイッチを具えた従来のカメラ機器の断面図である。 従来の組立ユニットの分解斜視図である。
符号の説明
(1) シーソースイッチ
(2) キャビネット
(3) 組立ユニット
(4) 基板
(5) 連結部材
(10) シーソースイッチ片
(20) 開口

Claims (2)

  1. 被操作部材を連結部材(5)を介して基板(4)に取り付けた組立ユニット(3)をキャビネット(2)内に収容して、キャビネット(2)に開設された開口(20)から、被操作部材を突出させ、被操作部材は連結部材(5)によって基板(4)と略平行な面内を移動可能に設けられ、且つ被操作部材は開口(20)の周縁に対し、基板(4)と略平行な面内の移動が規制された状態で嵌まっていることを特徴とする機器。
  2. 被操作部材はシーソースイッチ片(10)である請求項1に記載の機器。
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